青森県議会 2012-10-09
平成24年第271回定例会(第7号) 資料 開催日: 2012-10-09
平成24年10月4日
青森県議会議長 西 谷 洌 殿
議会運営委員会委員長 阿 部 広 悦
陳 情 審 査 報 告 書
本
委員会は付託された
陳情について
審査の結果、
下記のとおり決定したので
会議規則第93条第1項の
規定により報告する。
記
陳 情
┌────────────────────────────────────┐
│受理番号第4号
平成24年9月26日
受理 │
│件 名
議会・
会議の
オープン化に関する
陳情書 │
│提 出 者
南津軽郡
藤崎町
大字藤崎字東村井20-9
│
│ 小山内 頼人 │
│審査概要 (不
採択)
│
│H24.10.4 「現在も
県議会の
日程等を
広報紙やホームページ、
新聞広報にも
│
│ 掲載している。
記者クラブにはルールを守っていただきながら、今│
│ までやってきた先例があり、それ以上の対応は不要である。」との│
│ 意見で一致し、不
採択と決定
│
└────────────────────────────────────┘
13 発 議 第 4 号
慢性疲労症候群患者の支援を求める
意見書(案)
青森
県議会会議規則第15条の
規定により提出する。
平成24年10月9日
青森県議会議長 西 谷 洌 殿
提 出 者(別 紙)
14 青森
県議会議員
成 田 一 憲 神 山 久 志 田 中 順 造 西 谷 洌
高 樋 憲 滝 沢 求 阿 部 広 悦 長 尾 忠 行
越 前 陽 悦 清 水 悦 郎 森 内 之保留 工 藤 兼 光
相 川 正 光 熊 谷 雄 一 岡 元 行 人 三 橋 一 三
丸 井 裕 山 谷 清 文 小桧山 吉 紀 夏 堀 浩 一
工 藤 慎 康 高 橋 修 一 蛯 沢 正 勝 沼 尾 啓 一
藤 川 友 信 工 藤 義 春 横 浜 力 寺 田 達 也
齊 藤 爾 花 田 栄 介 中 村 寿 文 北 紀 一
田名部 定 男 松 尾 和 彦 山 田 知 渋 谷 哲 一
菊 池 憲太郎 川 村 悟 櫛 引 ユキ子 奈良岡 央
関 良 伊 吹 信 一 畠 山 敬 一 吉 田 絹 恵
諏 訪 益 一 安 藤 晴 美 古 村 一 雄
15 慢性疲労症候群患者の支援を求める
意見書
慢性疲労症候群は、健康に生活していた人が、ある日突然原因不明の激しい倦怠感に襲われ、それ以降強度の疲労感とともに、微熱、頭痛、関節痛、脱力感、脳機能の低下、抑うつ等の症状が長期にわたり、健全な社会生活が送れなくなるという疾患である。米国疾病対策センターにより1988年に提唱された比較的新しい疾患概念であり、今なお原因が特定されておらず、治療法も確立されていない。
日本においては、1999年、2004年の疫学調査により、慢性疲労症候群患者は30万人いると推定されている。苦痛を伴いながらも何とか仕事を続けることができる患者もいるが、寝たきりに近く通院することさえ困難な重度の患者も多い。
また、生活が破綻するほど深刻な疾患でありながら、原因が解明されていないために、詐病の扱いを受けるなど、偏見や無理解に苦しんできている。さらに、障害認定が受けられずに、介護や就労支援等が必要にもかかわらず福祉制度の谷間におかれ、必要な福祉サービスを受けられない患者がいるのが現状である。
よって、国においては次の
事項について実現を図るよう、強く求める。
1 慢性疲労症候群の実態を医療関係者や国民に周知するとともに、全国どこでも患
者が診察及び治療を受けられる環境を整えること。
2 日常生活や社会生活上に制限があり支援の必要が認められる重症患者の実態に即
した支援制度を確立すること。
3 国の慢性疲労症候群研究班において病因・病態を研究し、治療法を確立すること。
以上、地方自治法第99条の
規定に基づき、
意見書を提出する。
平成24年10月9日
青 森 県 議 会
16
議員の
派遣について
No.1
┌────┬───────────────────────────────┐
│
派遣議員│田中 順造、高樋 憲、滝沢 求、阿部 広悦、清水 悦郎、
│
│
│岡元 行人、横浜 力、北 紀一、山田 知、関 良、
│
│
│畠山 敬一、安藤 晴美
│
├────┼───────────────────────────────┤
│
派遣期間│
平成24年11月13日から11月14日まで
│
│
│ (山田 知にあっては、
平成24年11月13日)
│
├────┼───────────────────────────────┤
│
派遣場所│東京都千代田区
│
│及び目的│第12回都道府
県議会議員研究交流大会
出席 │
└────┴───────────────────────────────┘
No.2
┌────┬───────────────────────────────┐
│
派遣議員│中村 寿文、田名部定男、松尾 和彦、山田 知、渋谷 哲一、
│
│
│菊池憲太郎
│
├────┼───────────────────────────────┤
│
派遣期間│
平成24年11月14日から11月16日まで
│
├────┼───────────────────────────────┤
│
派遣場所│1.長崎県長崎市
│
│及び目的│2.長崎県五島市
│
│
│ 長崎の教会群とキリスト教関連遺産、九州・山口の近代化産業遺│
│
│ 産群、浮体式洋上風力発電実証事業及び五島まるごとEV&ITS事業に│
│
│ 関する調査
│
└────┴───────────────────────────────┘
平成24年10月9日
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