被災を証明する書面の
変更についてでございますけれ
ども、
みちのく有料道路及び
青森空港有料道路におきましては、
被災された
方々の
生活再建を支援するという
趣旨で、
青森県
道路公社が独自に、
減収分を
道路公社が負担し、
被災者の
方々の
通行料金の
免除を始めたものでございます。
開始時点の
想定では、「
被災された
方々」とは、「
家屋の
被害や
財産等の
被害を受けられた
方々」と
考えており、それらの
被害が
罹災証明書、
被災証明書で証明されるというふうに
考えておったわけでございます。
しかしながら、
開始に当たりまして、
市町村によりましては、
停電のみの
被災で
被災証明を発行されるという当初
想定していなかった
事態が生じたわけでございます。
この場合、
東北地方の
全域が
停電したものでございますから、
全域が該当するということになり、
有料道路の
利用者のほとんどが
被災証明を受ければ
無料となるというふうな、当初の私
どもの
考えていた
趣旨と大きく外れるというふうな
事態になったことから、
家屋の
被害等を受けられた
方々の
生活再建を支援するという
趣旨にかんがみまして、
通行料金免除につきましては、6月27日以降、
罹災証明書及び
罹災届出証明書の提示をいただく方に限るというふうにしたものでございます。
以上でございます。
4
◯古村委員
国のほうでは、
高速道路を
被災者証明、
罹災者証明ということで、ばふらっとやって、あとは自治体に
げたを預けたわけだ。しかし、国のほうは
変更していないわけだよね。確かにきょうの
新聞なんかでも、
事故等が多発をしているとか非常に混雑しているとかという
マイナス面の記事が最近は見られるようになっていますけれ
ども、この辺、国は何で変えないのか。おらは、国が
想定してあったんでないか、こういう
事態、そう思うんだけれ
ども、この辺については県のほうではどうお
考えなのか。
5
◯倉谷道路課長
高速道路及び私
どもの
有料道路の第二
みちのく有料道路につきましては、
国土交通大臣が、
告示によりまして、これは6月の17日付で
大臣名で
告示したものでございますけれ
ども、これによりまして、
無料とする路線、区間、それから
内容等について
告示によって決められたものでございます。それから、
空港有料道路、
青森県の
空港有料道路と
みちのく有料道路については、この
告示とは別に、先ほ
ども申しました
道路公社独自の
被災者支援ということで始めたものでございますので、これについては、国が
告示を
変更しない限り、第二
みちのく有料道路については、
対象者を変えるということはできないわけでございます。ただ、
みちのく有料道路と
空港有料道路については、
公社独自でやった
施策でございますので、これについては、当初の
想定と違ったということから、当初の
想定どおりの
被災証明でなく、
罹災証明及び
罹災届出証明というふうに
変更したものでございます。
国のほうもそうすべきじゃないかという
お話でございますけれ
ども、当初から
想定していたんではないかという
お話もございました。これについては、
新聞報道でしか私
どもはよくわからないんですけれ
ども、
国交大臣等の
新聞報道の
発言も見ましても、当初から
想定していたというふうな
発言ではなかったと記憶しております。
以上でございます。
6
◯古村委員
この国の背景なんですが、これは、今の政府が
高速道路無料化というのを政策で打ち出したわけだ。それからいろいろあって、
政権批判はしないけれ
ども、いろいろあって
有料化と、こう切りかえようとしたときにこの
震災が発生したところで、いきなり
有料化というよりも、
東北地域に限ってはこの
無料を継続するという、こう、何て言うんだ、ある
意味では
グレーゾーンみたいにして
有料化に切りかえようとしたんではないかと。したがって、
東北地区は
震災に伴って、
被災証明があればいいと。
停電で
冷蔵庫の中のものが腐ってでも
高速道路を
無料にすると。そして、いっぱい
遊びに歩いても
地域の
活性化なり
復興支援みたいになればいいんではないかという思いがあってあえてこうして自治体さ
げたを預けたんでないかと、こう思うんだけれ
ども、
課長が大変であったら
部長にお答えしていただいて。
7
◯倉谷道路課長
げたを預けたということではなくて、この
無料化の
実施に当たっては、国のほうから
問い合わせがございまして、こういう
施策で
高速道路を
無料化をしたいんですけれ
ども、県のほうの
道路公社が管理している
有料道路についても同じような形でできませんかというふうな
問い合わせがございました。
県としましては、第二
みちのく有料道路につきましては、
被災地であります
八戸、
県南方面に近い
道路でもございますし、また、
八戸線との一体的に接続している
道路でもございますので、
被災者支援、それから
復旧・
復興支援ということに関しては、第二
みちのく有料道路も同様に
無料化を
実施すべきというふうに判断して、国に対しても同調して
告示に至ったわけでございますが、
空港有料道路と
みちのく有料道路については、
被災地から離れておりますし、
被災者支援については、これはある程度
効果があるでしょうというふうに
考えまして、ただ、
復興支援、
復旧・
復興支援についての4トン
中型車以上のトラック、バスについてまでは、それほど
復旧・
復興のための
車両は多く走ってはいないというふうに判断しまして、
告示からは外れるように申し入れしたところでございます。
2番目のほうの話ですけれ
ども、
全車無料化という
お話もございましたけれ
ども、これについては、6月の2日の
新聞報道によりますと、今回の6月20日からの一部の
2つの
被災者支援と
復興・
復旧支援については当面というふうな形で打ち出しておりまして、当初の予定では、
新聞報道によりますと、夏あるいは
秋口から、においては、2次
補正、当時の2次
補正ですけれ
ども、2次
補正で
予算を盛った上で
全車無料化をしたいというふうな意向があったようでございますが、それは、今現在の
段階では、
予算の2次
補正には入っていませんので今現在の形で進んでいると
理解しております。
以上でございます。
8
◯古村委員
じゃ、
県土整備部のほうでは、6月の24日に
総務部長の
通達が出されていますけれ
ども、
停電及び
燃料不足、それ自体は
東日本大震災による
被害には該当しないと。これを根拠にして
変更したというぐあいに受け取ってよろしゅうございますか。
9
◯倉谷道路課長
総務部長名で
通達がありました
被災の
対象者ということで、6月24日付で出しております。これについては、さまざまな
行政上の手数料に関しての
取り扱い、
無料・
免除の
取り扱いについて
見解を出したものでございますが、私
どもの
罹災証明に限るとしたものはこれとは直接リンクしておりませんで、私
どもは6月の23日、1日しか違わないんですが、6月の23日付で
報道機関のほうに、6月27日から
実施しますよということで投げ込みをさせていただいていますが、この
お話がある前から、いわゆる
被災証明について、
停電のみの
被災証明が出ているという
段階から直ちに検討しましてこの結論に至ったものでございます。
以上でございます。
10
◯古村委員
じゃ、今もって、その
被災証明だけでは、
公社が管理している
有料道路について
無料にするという
考え方は
変更する気はないと。さらさらないというぐあいに受け取っていいのか。
11
◯倉谷道路課長
第二
みちのく有料道路については、これまでどおり、国と同様の
施策でやっておりますので、
被災証明では
無料と現在もなっております。ただ、
みちのく有料道路と
空港有料道路については、あくまでも
罹災証明または
罹災届出証明書の
2つに限るということで進めさせていただいております。
以上です。
12
◯古村委員
それで、じゃ、しつこいようだけれ
ども、6月の20日からその27日変えるまでの間とその後とで、混雑の度合いというよりも、
無料、
被災証明持ってただで
通行したこの
車両の変化というんですか、走行の流れというのはどのように変わったのか、もしもその辺御承知であったら報告をしていただきたいと思います。
13
◯倉谷道路課長
通行の
状況でございますけれ
ども、第二
みちのく有料道路につきましては、6月20日、
無料化を
被災者証明及び
復旧・
復興支援ということで始めた第二
みちのくについては、始まった当初、6月20日から金曜日の6月の24日まではおおむねこれまでどおりの2,500台前後の
交通量でございます。しかし、その後、
被災証明が出された関係かと
想定しておりますけれ
ども、だんだんふえてきまして、7月の25日から29日までの
交通量は4,500台から5,000台というふうに1,500台以上の増加があります。土日に至ってはおおむね4,000台弱の、6月25、26日は4,000台弱でございましたけれ
ども、7月30、31日は6,000台前後ということで、非常に増加しております。
一方、
みちのく有料道路、これは6月の27日から
罹災届出証明書、
罹災証明書に変えたわけですけれ
ども、こちらのほうも、こちらのほうはといいますか、始まった当初は、平日は大体4,000台弱前後、4,000台前後ですね、これが一時ふえました。平日は大体4,000台の、多いときで500台ぐらい、それから、というふうな
状況だったんですが、6月の27日以降は若干減っております。それは土曜、日曜も同様な形で減っております。というのは、総合的に
考えますと、やはり
被災証明で、一概に比較はできませんけれ
ども、
被災証明での
無料で
通行されている
車両が結構多いのかなという
感じは受けております。
以上でございます。
14
◯古村委員
これから秋の
行楽シーズンに向かうわけだけれ
ども、やっぱりまだ依然として
観光地なり、回復していないと、そういうような
状況から判断すれば、やっぱり
震災復興ということになれば、人と物が活発に行き交う、こういう
状況をつくるとなれば、
行政として
有料を
無料化にして
便宜を図っていくと。確かにそれは、
遊びに歩いているとか、そういう
批判もあるかもしれませんけれ
ども、こういう非常時であれば、国の
高速道路無料化に連動して、悪乗りという言い方は変だかもわからないけれ
ども、あえて、悪乗りしてでもそういう
交通手段を
無料にして
県内なり走らせるという
考えがあってもいいのではないかと思っています。
聞きたいのは、
県外の
被災者証明だけ、
県外の人が
被災者証明だけを持ってきてもそれはだめなのか。
県外の人の
被災者証明については
無料化するとかそういう
考えがないのか。
もう一つは、今、
変更した後の今の
罹災証明だけだということなんですが、
秋口に向けて、
高速道路でやった
社会実験みたいにして
無料化すると。そしてテストしてみると、こういう
考え方なんかはどうなのかお聞きをします。
15
◯倉谷道路課長
初めの、
被災者証明が
県外の人ならどうで
県内の人のがどうなのかという
お話でしたけれ
ども、これについては、
県外、
県内かかわらず、
被災者証明は、第二
みちのくはよろしいんですけれ
ども、
みちのくと
空港有料道路につきましては、
被災者証明であれば、
県外、
県内の
方々を問わず
無料はできないということでございます。
それから、
社会実験的な形で、いわゆる
経済活性化ということかと思いますけれ
ども、そういう
意味で
無料化を進めたらいかがかという
お話でございますが、これについては、現在、今
無料化をやっているのは、
東日本大震災で
被災して、現在も
生活再建のために苦労されていて、そういう
方々を支援するという
考え方に基づいて
実施しているものでございますので、
停電のみの
被害など広い
意味で
被災者について
通行、
有料道路を
無料で
通行いただくということは、今
お話のあったように、例えば
観光に資するとか
経済の
活性化とか
地域交流の
推進という
意味でいけば、そういうことにつながるものと
考えられるとは思いますが、しかしながら、この
趣旨からいきまして、
停電のみの
被災者について、
みちのく及び
空港有料道路についての
減免対象ということは今のところ
考えていません。
というのは、こういう形での
無料化ということになれば、私
どもの言う
道路だけでなくて、また、車種を限定するとか、
被災者支援という形でなくて、
全車一律
無料にした上で、例えば
観光支援であるとか災害、そういった
経済の
活性化のための資するということであれば、そういった
意味で
東北全体で
実施すべきものではないだろうかと
考えておりまして、そういった場合においては、やはり国が主導的に立って、
財政支援も含めた形でやっていただくことが必要なのではないかなと
考えているところでございます。
以上です。
16
◯古村委員
おらは
浪岡インターをちょこちょこ使ってみたんですけれ
ども、やっぱり一般の
道路には長い列ができていると。しかも、何だかわからない紙切れを出していますので、やっぱり
証明書だと思うの。混雑する理由は何かと、あれ、
免許証はとか、身分を証明するものはと言われるところで、後ろ見てごそごそやって、長く時間かかるんだわ。
二つ一緒に出せばいいんだけれ
ども。ただ、やっぱり
ナンバーを見てびっくりするのは、
八戸ナンバー。五所川原のほうへ行くのか日本海のほうへ行くのかわからないけれ
ども、乗用車にしてもやっぱり
八戸ナンバーがすごく多い。ああ、やっぱり
経済効果だなと。
停電で
冷蔵庫の魚が腐ったとか何とかって
被災証明が送られてきて、それを結構皆さんうまく活用しているなという
感じしたんで、
青森市長にも今文句をつけて、むしろ
便宜を計らうべきではないかということで文句つけているところであります。県のほうでも、やっぱり
行楽シーズンに向けていま一度検討してみてもいいんではないかという
感じさえ持っていますので、あえてこういうような質問をしたところです。
次は、
セントラルパークでありますけれ
ども、
青森商工会議所から
会頭名で6月の30日、
事業提案に関する
意見ということで3点ほど、反するとか、懸念があるとか、方策が示されていない、こういうような
意見書が
提案をされました。これに対する県の
見解というんですか、受けとめ方を
お尋ねをいたします。
17
◯中平青い
森セントラルパークチームリーダー
青森商工会議所からの
意見書に対する県の
見解でございますけれ
ども、6月30日に
青森商工会議所から
意見書をいただきましたけれ
ども、
青森商工会議所からは、これまでも、
公共利用を第一にあの
地区を利活用してほしいといったような
意見をいただいてございましたので、そういったことも踏まえまして、県と
青森市では、
公共利用ということも十分配慮しながら
実施方針を策定し、本
事業を進めてきたところでございます。
そうした中で、新駅や
駅前広場、5ヘクタール以上の公園、
大学等の
研究施設等の
公共施設についても、
モデルタウンに必要な
施設ということで位置づけをしましたし、また、宅地に関しても、単なる
住宅開発ということではなくて、さまざまな
実証研究に協力する
社会実験フィールドということで位置づけてございまして、こうした取り組みが、
産学官連携によって低
炭素社会へ向けた
まちづくりを実現し、県での
産業振興に資する公共的なプロジェクトであるということについて御
理解いただけなかったということは残念であると思ってございます。
今後の
事業推進に当たりましては、
商工会議所からの
意見書にもございましたように、
県民、
市民の十分な
理解が得られるようにさらなる
意見集約に努め、その
意見を踏まえながら進めていきたいと
考えてございます。
18
◯古村委員
おらは何でこの
青森商工会議所の
意見書を取り上
げたのかといいますと、
青森商工会議所なんかは、
最初から、何か
考える会ですか、そういう
段階、
最初の
段階から
地域の
団体と
一緒になってこの低
炭素モデルタウン構想にかかわってきたのではないかと思っていたからなんです。ずっと
最初からかかわってきた
人たちが今になってこういう
反対だよというような
意見書を紙で提出をすると。じゃ、一体今までは何であったのか、
市民の
意見、
県内各
団体の
意見を尊重してというのは何であったのかという違和感を持ったところなんです。
これに対しては、県のほうでは、
商工会議所に対して例えば
文書で回答するとか、そういうことはないんですか。
19
◯中平青い
森セントラルパークチームリーダー
6月30日にいただいた
意見書については、特に
文書での回答というのは求められてございませんでしたので、それは受けとめて、これから県のほうで、あくまでも今、
事業者からの
提案書をいただいたという
段階ですので、この
提案を踏まえて、県、市、それから
事業者との間で
事業計画をつくっていくということにしておりますので、その
事業計画の案を取りまとめた
段階で、また改めてその辺のところを説明するなどして御
理解を深めていただきたいと
考えてございます。
20
◯古村委員
それから、県のほうで
県民から
意見募集しましたけれ
ども、174人から219件の
意見が寄せられて、それを県のほうでも市のほうでも公表したところですけれ
ども、
新聞によれば、賛否の内訳については集計しないし、これからもしないという
新聞で市の
課長のコメントがありましたけれ
ども、その
意見募集の結果について県としてはどのように
考えているのか
お尋ねをします。
21
◯中平青い
森セントラルパークチームリーダー
お答えいたします。
今回、
事業提案に対する
県民、
市民からの
意見を募集したところ、
事業に期待する
意見や一部修正を求める
意見、そして
反対の
意見など多くの
方々からさまざまな
意見をいただいたところでございますけれ
ども、本
事業について真摯に
考えていただいた結果であるというふうに受けとめてございます。
これらの
意見については、先ほ
ども申し上
げたように、これから
事業計画の案を県、市、そして優先交渉権者との間でつくっていくことになりますので、そうした
事業計画の案を策定するに当たっての参考とさせていただきたいと
考えてございます。
22
◯古村委員
この
意見の概要ということで、私もチームリーダーのほうからいただきまして、ずっと目を通してみたんですが、意外と進めるべきだという
意見の方は感情的だなと。おらが核燃さ
反対するのが感情的だというのと同じく、
新聞は、あの
新聞は偏向しているとか、そういう書き方が随分多いなという印象を持ちました。ただ、これをある程度賛成、
反対に区分していく必要があるのではないかと。それもまた一つのこれからの参考になるんではないかと思っていますので、今、
事業計画をこれからつくるということなんですが、この
事業計画を決定する前に、もう一度こういう
県民なりに問いかけをしていくべきではないのか。
というのは、なぜかといいますと、今回は
事業費については全く触れられていないわけだ。どれぐらいかかるのか、県が何ぼ負担しなければならないのか、市が何ぼ負担しなければならないのかと。それから、民間さ何ぼで売却するのかと、こういうことが全く、金銭的には全く一言もないわけだ。そうなれば、議論ていったって、空中戦みたいなもので、やっぱり金の裏づけができて、税金の拠出がある程度大まかでもそこに張りつけられてこのことは議論できると思う。
したがって、
事業計画できちゃえば今度あなたたちは走っちゃうから、何十年かかっても。特に
県土整備部なんかはそういうのを得意とするわけだ。ちんたらちんたら何十年もかかってやっていくわけなので、この
事業計画の案ができる前に
県民の
意見をもう一度聞く、あるいは、
青森市が主体なので、
市民と直接説明会をして議論を闘わすと、そういう
考えはあるのかないのか。
23
◯中平青い
森セントラルパークチームリーダー
今回のまだその
事業費が示されていないということについては、あくまでも
事業者の
提案的なことですので、先ほど申し上げましたように、県と
青森市、優先交渉権者の間で協議して
事業計画を策定していくことにしてもございますので、そういった策定の中でその
事業費についても明らかにして、できると
考えてございます。
これからの進め方ということでございますけれ
ども、
県民、
市民にやはり
理解を得ていくということが必要でございますので、これから、今、
事業費とかも含めて明らかになったその
事業計画の案、これを取りまとめた
段階で、またその辺のところの情報提供をしながら、改めてまた御
意見を皆様から伺いながらこの
事業を進めていくことが必要なのかなと
考えてございます。
24
◯古村委員
最後になります。
意見が出そろったわけでありますので、
事業計画の案というのはスケジュール的にいけばいつごろと見込まれるのか。
25
◯中平青い
森セントラルパークチームリーダー
現在、
市民、
県民からいただいた
意見をもとに、これからというか、今
事業者といろいろと、その
事業計画の取りまとめに当たっていろいろ作業的に詰めているところでございますので、そういった
事業者との協議の中で、その辺のスケジュール的なところについても、どうなるのかといったところが出てくるのかなと思ってございます。
26
◯清水委員長
ほかに
質疑ありませんか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
ないようでありますから、これをもって審査を終わります。
以上をもって
建設委員会を終わります。
○閉 会 午前11時32分
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