青森県議会 2010-12-07
平成22年第264回定例会(第6号) 本文 開催日: 2010-12-07
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◯議長(
長尾忠行) ただいまより会議を開きます。
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◎ 委 員 会 審 査 報 告
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◯議長(
長尾忠行) 各
委員長から
委員会審査報告書が提出されましたので、お手元に配付してあります。
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◎ 各 委 員 長 報 告
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◯議長(
長尾忠行) 議案第十四号から議案第二十三号まで、議案第二十五号から議案第三十五号まで及び報告第一号並びに
請願陳情を
一括議題とし、各
委員長の報告を行います。
総務企画委員会委員長、四十四番
成田一憲議員の登壇を求めます。──
成田議員。
4
◯総務企画委員会委員長(
成田一憲)
総務企画委員会の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。
当
委員会は、去る三日に開催し、本会議より付託されました議案八件、請願二件及び陳情一件について審査の結果、議案第十四号中
所管分、議案第十七号、議案第二十五号及び議案第三十三号中
所管分については多数をもって、議案第十九号、議案第二十号、議案第二十二号及び報告第一号についてはいずれも
満場一致をもって原案どおり可決いたしました。
以下、審査の過程における質疑の主なるものについて、その概要を申し上げます。
「
市町村への
事務権限移譲に伴う
市町村への
財政的支援措置はどのようになっているのか伺いたい」との質疑に対し、「県から
市町村への
事務権限の移譲に当たっては、事務の執行に要する経費の財源について必要な措置を講ずることとされており、県では、青森県
移譲事務交付金により所要の
財源措置を講じている。この交付金は、基本的に
市町村の前年度の
事務処理件数に人件費を含めた一件当たりの
事務処理に要する単価を乗じた金額を交付する仕組みとなっており、各
市町村の実績に応じた
財源措置を行っている。なお、新たに移譲が発生する
市町村に対しては、これに加え、
準備経費として
初年度調整交付金も加算している」との答弁がありました。
このほか
一つ、外国の
地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇について
一つ、
青森県立三沢航空科学館の
指定管理者の指定について
一つ、
緊急雇用創出対策事業について
等の質疑があり、それぞれ答弁がありました。
また、請願及び陳情の審査結果については、お手元に配付の
委員会報告第一号のとおりであります。
次に、
新規学卒者等に係る
就職支援対策についてであります。
来春の
新規学卒者の
就職状況は相当厳しいものと予想されており、県では、このたび、さらなる
若年者雇用の対策を打ち出しました。あすの青森県を担う
若者たちのために、
関係機関とも連携し、一人でも多くの方が就職できるよう頑張っていただきたいと思います。
次に、議案第三十三号「平成二十二年度青森県
一般会計補正予算(第六号)案」について申し上げます。
この
補正予算は、国の
補正予算に基づく
緊急総合経済対策関連経費が中心となっており、その内容は、現下の厳しい経済・雇用情勢の改善や県民生活の安心確保につながるものと考えられますので、その波及効果も踏まえ、速やかな予算執行をお願いいたします。
次に、議案第十七号「平成二十二年度青森県鉄道施設事業特別会計
補正予算(第三号)案」について申し上げます。
去る十二月四日、県民の悲願であった東北新幹線が全線開業となり、同時に、青い森鉄道線の八戸─青森間も開通しました。
この予算では、青森市筒井地区へ新駅を設置するための詳細設計費を計上するとのことでありますが、これは、利便性向上とそれに伴う経営改善が期待されるからだと考えております。しかし、利便性という点でも非常に大切なのは、この路線の持続可能性であります。地方へ押しつけられた多額の負担自体が見直されなければなりませんが、国の予算編成がまとまる年末まで不透明なままです。
県におかれては、さらに一層の働きかけを行うとのことでありますが、我々としても、しっかりと国の動向を見きわめてまいりたいと考えております。
最後に、知事から報告のありました青い
森農林振興公社の
経営改革と
エーアイエス株式会社の
自己破産申し立てについて見解を申し上げます。
青い
森農林振興公社の分収造林事業については、経営検討
委員会からの提言によりおおむね理解したところであり、基本的には提言に掲げる方向で対処せざるを得ないものと考えますが、県民負担の最大限の軽減ということに留意し、しっかりと検討の上、県民に対しきちんと説明していただくよう強く要望いたします。
また、
エーアイエス株式会社については、世界同時不況やその後の急速な円高などの影響があったとはいえ、行政としてのリスク管理の難しさを痛感させられたところであります。覆水盆に返らずの言葉どおり、全くもとには戻せないわけでありますから、解雇された従業員対策を初め、これからの対応策をどうすべきかが重要であります。反省すべき点は反省し、これからの対応をしっかり行っていただくようお願いいたします。
過去のツケ回しが次々と三村知事に降りかかったわけでありますが、知事におかれては、みずからの決意に基づき、さまざまな困難に立ち向かいながら各種施策をしっかりと展開し、本県の未来を切り開いてくださるよう御期待申し上げます。
以上申し上げ、
賛成討論を終わります。
21
◯議長(
長尾忠行) 一部
反対討論、十一番古村一雄議員の登壇を許可いたします。──古村議員。
22 ◯十一番(古村一雄) 社民党・県民クラブの古村一雄であります。
既に採決を終えた先議議案を除く二十二議案のうち、賛成は十三議案、反対は、共産党よりも一つ多い九議案であります。その理由を述べて、
反対討論とします。
社民党と県民クラブは、新幹線建設費の巨額の県民負担、そして、新幹線欲しさに、必要な吟味もせずに、JR東北線をいとも簡単に引き受けることには一貫して反対してまいりました。
借金で賄った新幹線建設費の負担金とJR東日本から有償で買い取らざるを得なかった資産取得費、それに多額の施設整備への投資、さらに、この先、毎年十六億円と見込まれている赤字の穴埋めになけなしの県費をつぎ込まなければならないと試算されている青い森鉄道の運営には、今もって、国の支援やJR貨物などの応分の負担が未決着のままのありさまであります。今も、この先も、身の丈をはるかに越えた巨額の借金は、たえがたき県民負担となって県民に重くのしかかっています。
青森開業がようやく実現しましたが、素直に喜べない複雑な県民の思いがわだかまっています。それでなくとも窮地に追い込まれている県財政は、みずから背負い込んだ新幹線欲しさのこのくびきから逃れることは容易ではありません。知事の心中も穏やかならずとお察し申し上げるところであります。
新幹線効果が期待され、喧伝されていますが、果たしてこの巨額の県民負担に見合うプラス効果が本県にもたらされることになるのか、県民はかすかな期待を抱いていますが、我が会派は、どちらかと言えば悲観的であります。三村知事の一層の奮起とリーダーシップに頼らざるを得ません。
また、議案第十四号「平成二十二年度
一般会計補正予算(第五号)案」においては、「原子力環境対策費」大間原発オフサイトセンター整備調査費が計上されています。
計画されている立地場所や、既存の六ヶ所・東通オフサイトセンターを見ると、放射線を防ぐ機密性すら心もとない体育館的箱物建設であり、大間原発二つ目の単なるPRセンターにすぎない代物ではないかと懸念しています。再
処理工場が二年延期となり、これが最後の延期と原燃は言うものの、操業見通しに確たる自信を持っているわけではなさそうであります。さらに、高速増殖原型炉「
もんじゅ」で炉内中継装置の落下事故が発生し、運転停止の長期化は避けられず、再稼働は不可能とも指摘されているのです。
にもかかわらず、知事は、先月の第十一回
核燃料サイクル協議会において、確固たる国家戦略としての核燃料サイクルの推進を求め、第二再
処理工場の実現に向けた取り組み強化を要請していましたが、たわ言はもうやめて、核燃料サイクル事業頓挫の現実を直視すべきであります。
次に、民主党政権は、国直轄事業負担金廃止を約束して政権につきました。廃止に至る経過措置として、国直轄事業に係る事務費については負担金の対象外とした上で、
公共事業に係る事務費補助金は全額自治体負担としましたが、事業負担金制度そのものの廃止とその後の制度のあり方については、平成二十五年度までに結論を得るとして大きく後退しています。来年度においては維持管理費負担金を廃止することにしていますが、この民主党のざまでは、国直轄事業負担金廃止の約束はまゆつばものであります。
第六号
一般会計補正予算案に、道路・河川海岸・港湾国直轄事業負担金をそれぞれ計上していますが、国政野党の全面支援を受けている三村県政としては、断固として国直轄事業負担金を予算計上すべきではありませんでした。反対します。
あわせて、県は、本年度において県が行う急傾斜地や港湾、
都市計画や下水道など十四事業に要する経費について、三十二市町村に十二億九千三百万円を負担させる議案第三十一号を提出していますが、原則として、災害から県民を守って県土の振興発展のための必要な大型の施設整備費は全額県が負担すべきであります。
市町村にあっては、自民党長期政権の誤った政策によって財政規模が縮小し、困窮度においても塗炭の苦しみを味わっている市町村は少なくありません。異常気象が頻繁に発生し、ますます被害規模が大きくなっている今日、自然災害対策や必要な施設整備においても、市町村間で格差、不平等が拡大することになります。
市町村負担のあり方については検討途中にあると聞いていますが、県土の保全を図り、均等のとれた地域振興を実現するためには、県の負担で行う事業を明確にした上で、県と国の支援で
市町村が責任を持って行う事業に精査、区分するなど、負担の廃止、見直し作業を急ぐべきと考えます。民主党政権にならって、県の都合だけで
市町村負担をうやむやにするべきではありません。
次に、
指定管理者制度の運用についてであります。
県有施設の管理運営を
指定管理者にゆだねる制度が定着しつつあります。とはいえ、審査方法や審査
委員会の構成などにおいて、県の恣意的な選定ではないのかと勘ぐられてもやむを得ない指定が散見されます。天下りを確保するためや、ましてや利権のための不自然な選定であってはなりません。
いささかの疑いも持たれることがないよう、条例や規則、指針などを検証し、改正すべきところは改正し、信頼される
指定管理者制度の定着を図る節目の時期に差しかかっているものと考えます。
以上、申し上げて、それぞれリンクする議案も含め、議案第十四号「平成二十二年度
一般会計補正予算(第五号)案」、追加提案された議案第三十三号「平成二十二年度
一般会計補正予算(第六号)案」、議案第十六号「平成二十二年度下水道事業特別会計
補正予算(第二号)案」、議案第十七号「平成二十二年度鉄道施設事業特別会計
補正予算(第三号)案」、議案第二十五号、二十八号、二十九号、三十号までの「公の施設の
指定管理者の指定の件」、議案第三十一号「
市町村に負担させる金額の決定の件」の提出議案九件について、社民党・県民クラブは反対します。
次に、国の
補正予算を活用しての
雇用対策についてコメントさせていただきます。
この予算案に反対することははばかれるものの、昨年度来実施している緊急
雇用対策は、雇用統計上における見かけの数字において効果はあるとしても、大金を費やしている割には県民の雇用に対する不安は一向に改善されず、ますます深刻さを増して県民生活を脅かしています。
県内最大最強の頭脳集団が集積している県庁の総力を挙げ、県民が期待でき、実感できる効果的な施策に力強く取り組んでいただきたいものと知事に懇願するものであります。
最後に、
知事報告にかかわって一言言わせていただきます。
三選を目指す三村さんは、県政与党・自民党にだけ頭を下げたりわびたりするのではなく、県政に失点があったときには、県民には丁寧に説明し、素直におわびを申し上げ、頭を下げることも必要であります。
事あるごとに知事は、芽が出てきたとアピールしていますが、このことをうのみにする県民はごくごく少数ではないでしょうか。強さ一辺倒でこの世を渡り通すことは至難のわざであります。時には弱さを見せることも必要かと考えております。
私の事務所に時たま来る中年の女性で知事のファンが一人だけおります。三村さんをとっちゃん坊やとあだ名して、いたく心配しております。国政野党に追いやられたとはいえ、本県の自民党はしたたかであります。海千山千であります。鳩山由紀夫前総理の県内版とも言える華麗な家族の中で何一つ不自由なく育ち──少なくとも私はそう思っているんですが、非の打ちどころのない学歴や経歴を持つ三村さんでありますが、権謀術数にはまって使い捨てにされないよう、くれぐれも用心に用心を重ねて、知事が説く「どこよりも暮らしやすい青森県」を築くために、みずからの力量を発揮し、自立して三選を戦うことを御期待申し上げて、社民党・県民クラブの一部
反対討論を終わらせていただきます。
御清聴ありがとうございました。
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◯議長(
長尾忠行) これをもって討論を終わります。
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◎ 議 案 採 決
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◯議長(
長尾忠行) これより議案の採決をいたします。
議案第三十二号「青森県
教育委員会委員の任命の件」、本件に同意することに賛成の方は御起立を願います。
〔賛成者起立〕
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◯議長(
長尾忠行) 起立総員であります。よって、本件は同意されました。
議案第十四号、議案第十七号、議案第二十五号、議案第二十八号から議案第三十一号まで及び議案第三十三号、以上八件は所管
委員長報告どおり原案に賛成の方は御起立を願います。
〔賛成者起立〕
26
◯議長(
長尾忠行) 起立多数であります。よって、原案は可決されました。
議案第十六号、本件は所管
委員長報告どおり原案に賛成の方は御起立を願います。
〔賛成者起立〕
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◯議長(
長尾忠行) 起立多数であります。よって、原案は可決されました。
議案第十五号、議案第十八号から議案第二十三号まで、議案第二十六号、議案第二十七号、議案第三十四号、議案第三十五号及び報告第一号、以上十二件は所管
委員長報告どおり原案に賛成の方は御起立を願います。
〔賛成者起立〕
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◯議長(
長尾忠行) 起立総員であります。よって、原案は可決されました。
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◎ 請 願 陳 情 採 決
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◯議長(
長尾忠行) 次に、
請願陳情の採決をいたします。
請願受理番号第五号及び陳情受理番号第三号、以上二件に対する
委員長の報告はいずれも不採択であります。
ただいまの二件は、所管
委員長報告どおり不採択とすることに賛成の方は御起立を願います。
〔賛成者起立〕
30
◯議長(
長尾忠行) 起立多数であります。よって、請願受理番号第五号及び陳情受理番号第三号は不採択とすることに決定いたしました。
請願受理番号第三号及び請願受理番号第六号、以上二件に対する
委員長の報告はいずれも不採択であります。
ただいまの二件は、所管
委員長報告どおり不採択とすることに賛成の方は御起立を願います。
〔賛成者起立〕
31
◯議長(
長尾忠行) 起立多数であります。よって、請願受理番号第三号及び請願受理番号第六号は不採択とすることに決定いたしました。
請願受理番号第七号及び請願受理番号第八号、以上二件は所管
委員長報告どおり採択とすることに賛成の方は御起立を願います。
〔賛成者起立〕
32
◯議長(
長尾忠行) 起立多数であります。よって、請願受理番号第七号及び請願受理番号第八号は採択とすることに決定いたしました。
請願受理番号第四号、本件は所管
委員長報告どおり採択とすることに賛成の方は御起立を願います。
〔賛成者起立〕
33
◯議長(
長尾忠行) 起立総員であります。よって、本請願は採択とすることに決定いたしました。
次に、お諮りいたします。
委員会審査報告書中、特定付託案件について閉会中の継続審査の申し出があります。これを継続審査に付することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
34
◯議長(
長尾忠行) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
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◎ 発 議 案 上 程
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◯議長(
長尾忠行) 発議案が提出されましたので、お手元に配付してあります。
発議第八号から発議第十二号までを
一括議題といたします。
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◎ 発 議 案 採 決
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36
◯議長(
長尾忠行) お諮りいたします。発議第八号から発議第十二号までは、提案理由説明、質疑、
委員会付託及び討論はいずれも省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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◯議長(
長尾忠行) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
発議第八号から発議第十二号までを採決いたします。
発議第八号から発議第十二号まで、以上五件の原案に賛成の方は御起立を願います。
〔賛成者起立〕
38
◯議長(
長尾忠行) 起立総員であります。よって、原案は可決されました。
なお、意見書の取り扱いについては、本職に御一任願います。
以上をもって議事は全部終了いたしました。
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◎ 閉 会 あ い さ つ
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◯議長(
長尾忠行) 知事のごあいさつがあります。──三村知事。
40 ◯知事(三村申吾) 県議会第二百六十四回定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
今回の議会におきましては、去る十一月二十二日開会以来、本日まで十六日間にわたり、本議会に提案いたしました平成二十二年度青森県
一般会計補正予算案など三十九件の議案につきまして慎重な御審議をいただき、それぞれ原案どおり御議決、御同意、御認定並びに御承認をいただき、まことにありがとうございました。その執行に当たりましては、審議の過程において議員各位からいただきました御意見を十分尊重し、最善の効果をおさめるよう誠意をもって努力していきたいと思います。
さて、本年も余すところわずかとなりましたが、去る十二月四日には、県民の悲願でありました東北新幹線が全線開業いたしました。皆様とともにこの日を迎えることができましたことを心からお喜び申し上げますとともに、この偉業に携わってきた諸先輩方を初め、多くの
関係者の皆様方に改めて感謝申し上げたいと思います。
東北新幹線全線開業は、ゴールではなく、青森の元気づくりのスタートとしなければならないと考えます。県では、東北新幹線全線開業の効果を産業・雇用等あらゆる分野に結びつけていく取り組みを全力で進めていきますので、引き続き議員各位の格段の御協力をお願い申し上げる次第であります。
また、国では明年度の予算編成を進めているところでございますが、地方交付税の復元、増額や国の制度改正等による地方財政への影響、さらには、並行在来線を初めとする本県固有の課題に対する国の対応等につきまして最大の関心を持って注視していくとともに、今後とも地方が一致団結して地方分権を支える地方財政の充実強化を強く求めていく所存であります。引き続き議員各位の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。
歳末を迎え、議員各位におかれましては一層多事多端のこととお察しいたしますが、御自愛の上、よい年を迎えられますよう心からお祈り申し上げ、閉会のごあいさつといたします。
41
◯議長(
長尾忠行) これをもって第二百六十四回定例会を閉会いたします。
午後二時一分閉会
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