伊達市議会 > 2011-06-14 >
06月14日-01号

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  1. 伊達市議会 2011-06-14
    06月14日-01号


    取得元: 伊達市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-13
    平成23年  6月 定例会(第2回)          平成23年第2回伊達市議会定例会議事日程(第1号)                        平成23年6月14日(火)午前10時開会日程第 1 会議録署名議員の指名について                                   (議長指名第1号)日程第 2 会期の決定について                                   (議長提出第1号)日程第 3 例月出納検査の結果について                                      (監査報告日程第 4 平成23年度市政執行方針                               (市長提出行政報告第1号)日程第 5 平成23年度教育行政執行方針                            (教育長提出教育行政報告第1号)日程第 6 固定資産評価審査委員会委員の選任について                                 (市長提出議案第1号)日程第 7 市政功労者の表彰について                                 (市長提出議案第2号)日程第 8 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて                                 (市長提出諮問第1号)日程第 9 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて                                 (市長提出諮問第2号)日程第10 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて                                 (市長提出諮問第3号)日程第11 協定の変更について                                 (市長提出議案第3号)日程第12 市道の路線の認定について                                 (市長提出議案第4号)日程第13 伊達総合体育館条例                                 (市長提出議案第5号)日程第14 伊達税条例の一部を改正する条例                                 (市長提出議案第6号)日程第15 伊達市長等の給与に関する条例等の特例に関する条例の一部を改正する条例                                 (市長提出議案第7号)日程第16 平成23年度伊達一般会計補正予算(第4号)                                 (市長提出議案第8号)日程第17 平成23年度伊達簡易水道特別会計補正予算(第1号)                                 (市長提出議案第9号)日程第18 専決処分報告について                                 (市長提出報告第1号)日程第19 平成22事業年度伊達土地開発公社事業報告書及び財務諸表について                                 (市長提出報告第2号)          開 会 (午前10時00分) △開会の宣告 ○副議長寺島徹) ただいまから平成23年第2回伊達市議会定例会を開会いたします。 △開議の宣告 ○副議長寺島徹) 直ちに本日の会議を開きます。 出席議員数報告をいたします。18番、舘市議員から欠席する旨の連絡がありましたので、出席議員数は17名であります。 △諸般の報告 ○副議長寺島徹) 議事日程に入る前に、事務局長から諸般の報告をいたします。 ◎事務局長大内壽幸) 諸般の報告をいたします。 (報告の詳細については以下のとおりである。) 1 地方自治法第121条及び伊達市議会委員会条例第21条の規定による今会期中の説明員は次の  とおりである。   〇説明員    (市長部局)      市     長  菊 谷 秀 吉   副  市  長  大 坪 鐵 雄     企 画 財政部長  鎌 田   衛   総 務 部 長  菅 原 健 一     市 民 部 長  佐 藤 伸 一   福 祉 部 長  三戸部 春 信     経 済 環境部長  的 場 重 一   建 設 部 長  森 口 正 章     建 設 部 参 与  仁 木 行 彦   水 道 部 長  赤 木   肇     大滝総合支所長  今 井   良   会 計 管 理 者  長 沼 留 雄     企 画 財 政 部  石 澤 髙 幸   企 画 財 政 部  本 間 孝 美     企 画 課 長            財 政 課 長     企 画 財 政 部  斉 藤 嘉 朗   企 画 財 政 部  水戸部 俊 輝     税 務 課 長            税 務 課 参 事     総務部総務課長  篠 原 弘 明   総務部総務課参事 木 村 壽 信     総務部総務課参事 椎 名 保 彦   総務部総務課参事 河 合 誠 一     総務部職員課長  松 山 和 憲   総  務  部  阿 部 正 義                         自 治 防災課長     市  民  部  武 川 哲 也   市民部市民課長  尾 形 拓 惠     保 険 医療課長     市  民  部  紺 野 哲 也   福  祉  部  佐 藤 弓 雄     保健センター所長           社 会 福祉課長     福  祉  部  竹 内 典 之   福  祉  部  阿 部 政 浩     児 童 家庭課長            高 齢 福祉課長     経 済 環 境 部  松 井 知 行   経 済 環 境 部  山 下   茂     農 務 課 長            農 務 課 参 事     経 済 環 境 部  岡 田   忍   経 済 環 境 部  村 田   修     商工観光水産課長           環 境 衛生課長     経 済 環 境 部  菊 地 洋 文   建設部建設課長  高 梨 善 昭     環境衛生課参事     建設部建設課参事 安 藤   明   建  設  部  今 村 勝 吉                        都 市 整備課長     建設部建築課長  清 野   裕   建設部建築課参事 因 幡 龍 男     建  設  部  下 田 良 徳   水道部下水道課長 佐々木 雅 宣     カルチャーセンター参事     水道部水道課長  佐 藤   嘉   大 滝 総合支所  岩 渕 泰 人                        地 域 振興課長      大 滝 総合支所  千 葉 静 男   会 計 課 長  香 川 敏 明     地域振興課参事                                              (教育委員会)     教  育  長  有 田   勉   教 育 部 長  仁 木 行 彦      教  育  部  松 下 清 昭   教  育  部  下 田 良 徳     学 校 教育課長            生涯学習推進課長     大滝教育事務所長  岩 渕 泰 人  教  育  部   篠 原   進                        文 化 課 長     図 書 館 長  蓬 田   徹                                              (監査委員)     代 表 監査委員  菊 池 勝 義   事 務 局 長  河 合 誠 一                                              (選挙管理委員会)     委  員  長  北 郷 孝 司   事 務 局 長  椎 名 保 彦                                              (農業委員会)     事 務 局 長  宮 澤   豊                                           2 本会議の事務に従事する職員は次のとおりである。     事 務 局 長  大 内 壽 幸   庶 務 課 長  佐 藤 之 宣     総 務 議事係長  髙 橋 正 人   総 務 議 事 係  佐 藤 圭 美     総 務 議 事 係  木 村 雅 和                                           3 平成23年3月定例会以降の議会の行事、会議及び議長会等関係については次のとおりである。  ┌────────┬────────────────────────────────┐  │ 年・月・日  │        行事又は会議等                 │  ├────────┼────────────────────────────────┤  │23・ 3・18│東北地方震災伊達姉妹都市支援委員会発足会が本庁舎で開催され議長│  │        │出席                              │  ├────────┼────────────────────────────────┤  │23・ 3・24│平成22年度教育関係合同表彰式がだて歴史の杜カルチャーセンター│  │        │開催され議長出席                        │  ├────────┼────────────────────────────────┤  │23・ 3・27│平成22年度西胆振心身障がい者職親会「永年勤続者表彰式並びに新規│  │        │就職者をお祝いする会」が市内ホテル開催され議長出席      │  ├────────┼────────────────────────────────┤  │23・ 3・28│伊達ふるさと姉妹都市(山元町・亘理町・新地町・柴田町)へ震災見│  │    ~   │舞いのため議長訪問                       │  │23・ 3・30│                                │  ├────────┼────────────────────────────────┤  │23・ 4・ 1│事務局職員人事異動に伴う辞令交付                │  ├────────┼────────────────────────────────┤  │23・ 4・25│議会運営に係る説明会                      │  ├────────┼────────────────────────────────┤  │23・ 4・26│大臼山道場院善光寺宝物館落慶記念式典善光寺念仏堂開催され議長│  │        │出席                              │  ├────────┼────────────────────────────────┤  │23・ 4・29│平成23年度有珠山山開き安全祈願祭有珠山登山道入口開催され│  │        │議長出席                            │  ├────────┼────────────────────────────────┤  │23・ 5・ 2│新議員に対する説明会庶務関係開催              │  │        │会派代表者会議開催                       │  ├────────┼────────────────────────────────┤  │23・ 5・ 9│全員協議会開催                         │  │        │会派代表者会議開催                       │  ├────────┼────────────────────────────────┤  │23・ 5・13│平成23年第2回臨時会開催                   │  │        │議員会臨時総会開催                       │  ├────────┼────────────────────────────────┤  │23・ 5・16│議員任期初年度研修会市内公共施設等視察開催         │  └────────┴────────────────────────────────┘  ┌────────┬────────────────────────────────┐  │ 年・月・日  │       行事又は会議等                  │  ├────────┼────────────────────────────────┤  │23・ 5・17│正副議長就任挨拶回り(事務局長随行)              │  │        │議員に対する説明会行政関係開催              │  │        │議員に対する説明会議事関係開催              │  ├────────┼────────────────────────────────┤  │23・ 5・18│総務文教常任委員会勉強会開催                  │  │        │第61回伊達飲食店組合通常総会懇親会市内ホテル開催され議長│  │        │出席                              │  ├────────┼────────────────────────────────┤  │23・ 5・19│産業民生常任委員会勉強会                    │  ├────────┼────────────────────────────────┤  │23・ 5・20│北海道市議会議長会道南支部議長会議が苫小牧市で開催され正副議長出│  │        │席事務局長随行)                       │  ├────────┼────────────────────────────────┤  │23・ 5・25│第74回北海道市議会議長会定期総会が根室市で開催され正副議長出席│  │    ~   │(事務局長随行)                        │  │23・ 5・27│                                │  ├────────┼────────────────────────────────┤  │23・ 5・26│退職手当組合議会議員互選会が根室市で開催され議長出席     │  │        │宮城県亘理町イチゴ農家受入れ支援に係る来訪時の説明会防災セン│  │        │ター開催され産業民生常任委員長代理出席            │  ├────────┼────────────────────────────────┤  │23・ 5・30│第149回伊達商工会議所通常議員総会懇親会市内ホテル開催され│  │        │議長代理出席                         │  ├────────┼────────────────────────────────┤  │23・ 5・31│2011年原水爆禁止・国民平和大行進一行が来市(事務局長応接) │  ├────────┼────────────────────────────────┤  │23・ 6・ 3│室蘭フェリー航路誘致促進期成会総会が室蘭市で開催され副議長代理│  │        │出席                              │  │        │室蘭地方総合開発期成会「総会」及び平成24年度室蘭地方総合開発期│  │        │成会重点開発要望事業が室蘭市で開催され副議長代理出席      │  ├────────┼────────────────────────────────┤  │23・ 6・10│議会運営委員会開催                       │  └────────┴────────────────────────────────┘ △会議日程 ○副議長寺島徹) 本日の議事日程はお配りしたとおりであります。 △会議録署名議員の指名 ○副議長寺島徹) それでは、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 本定例会会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、1番、上村議員、10番、大光議員の両名を指名いたします。 △会期の決定 ○副議長寺島徹) 次に、日程第2、会期の決定についてを議題といたします。 お諮りいたします。議会運営委員会において会期について検討した結果、本日から6月28日までの15日間とすることになりましたが、これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長寺島徹) 異議ないものと認め、そのように決定いたしました。 なお、会期日程表につきましては、お配りしたとおりであります。 △例月出納検査の結果について ○副議長寺島徹) 次に、日程第3、例月出納検査の結果についてを議題といたします。 例月出納検査の結果については、監査委員より平成23年5月25日付で一般会計特別会計平成22年度4月整理月分及び平成23年度4月分並びに水道事業会計平成22年度3月分及び平成23年度4月分について報告書提出があり、同日付で受理いたしましたので、報告いたします。 △市長提出行政報告第1号、教育長提出教育行政報告第1号の報告 ○副議長寺島徹) 次に、日程第4、行政報告第1号 平成23年度市政執行方針及び日程第5、教育行政報告第1号 平成23年度教育行政執行方針の以上2案件を一括議題といたします。 行政報告を求めます。 市長。          〔市長 菊谷秀吉登壇〕 ◎市長菊谷秀吉) この度の東日本大震災で尊い命を失われた多くの方々に対し、謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 また、ふるさと姉妹都市歴史友好都市の四町に対し、心温まるたくさんの救援見舞金をいただきました。市民皆さまから寄せられました善意のご厚志・ご支援に対し、衷心より感謝を申し上げます。 さて、平成23年第2回市議会定例会の開会にあたり、市政執行に臨む所信の一端を申し上げ、市議会議員並びに市民皆さまのご理解とご協力をお願いしたいと思います。 私は、市民皆さまの温かい励ましにより、3期12年にわたり市政運営を支えていただき、そして、この度の統一地方選挙におきまして、再度市長の任に就かせていただきました。心から感謝とお礼を申し上げる次第であります。 また、3期連続の無投票当選という結果を考えたとき、自らに課せられた責任の重大さを実感するとともに、この期待に応え、次の世代へ安心のバトンを引きつぐために、全力をあげて市政執行にあたる決意であります。 同時に、議員皆さまにおかれましては、厳しい選挙戦を勝ち抜かれ、これから4年間の市政を託されました。 地方分権が進む中で地方議会の役割は益々重要になってまいります。 どうか所信を全うされ、ご活躍くださいますようご祈念申し上げる次第であります。 私は、「絆」を大切に「明るい未来を築ける基盤をつくる」ことが、これからの課題であると考えているところであります。 この課題に果敢に挑戦するため、自らの労を惜しむことなく、市政執行に全力をあげて取り組んでまいる所存であります。 私は、3期12年間、市長として様々な課題に取り組んでまいりました。 この間、前半の6年は何をおいても先ず財政再建問題でありました。 市民皆さまには、じっと耐えていただいた感謝の6年間でもありました。 そして、後半の6年は、政治・経済両面において、正に激動の時代となりました。 長引く経済不況に政治までもが迷走を続け、社会不安一歩手前の世相の中で、可能な限り「このまちに活力を」と願い、「積極的な経済対策」や「子育て世代にも配慮した住環境の整備」、「雇用の創出・確保」、「産業・経済の強化」、「人の誘致」など、市民生活に密着した様々な施策を展開してまいりました。 一方で、財政基盤の強化は、市民生活の安定と市政運営の基本となることから、信念を持って財政規律を厳格に守り、市民の貯金にあたる「基金」の大幅な増額を実現するなど、財政基盤の確立に努めてまいりました。 しかし、地方を取り巻く環境は大変厳しい状況にある中、さらには、この度の東日本大震災という未曾有の大災害もあり、今後の地方財政は相当厳しい環境に置かれることが予想されます。 「このピンチをどうしのいで、チャンスに結び付けていくか」が重要な鍵となると考えているところであります。 そのためには、第六次伊達総合計画に基づく様々な施策を着実に実践していくとともに、日々変化する社会・経済情勢を的確に捉え、市政執行に努めてまいります。 私は、このことが市長に求められる責務であると考えているところであります。 この機会に、あらためて市議会議員並びに市民皆さまの一層のご理解とご協力をお願い申し上げる次第であります。 私は、次の世代へ安心のバトンを引きつぐために、第六次伊達総合計画において、 ・「食」 ・「教育」 ・「生きがい」 ・「環境」の4項目を重点政策として位置付けたところであります。 先ず、1点目の「食」についてであります。 本市の基幹産業は、第一次産業であることから、「食」の安全・安心が求められている今こそ、食のブランド化をはじめとする、「食を通じたまちおこし」を積極的に展開してまいります。 本年度につきましては、観光物産館の整備を行い、地場産品のアンテナショップとしての機能を充実させるとともに、本市の魅力である「食」情報の発信基地として、総合的な産業振興に寄与することを期待するものであります。 また、東日本大震災で被災した姉妹都市「亘理町」の支援策として、イチゴ農家の受け入れを進めるとともに、本市におけるイチゴ栽培可能性を検証してまいります。 次に、2点目の「教育」についてであります。 心豊かでたくましい人材を育成するためには、「教育」の果たす役割は、大変重要と考えております。 本市は、豊かな自然、縄文遺跡や開拓の歴史、さらには、市民の創造による多様な文化など、多くの財産を有しております。 これらの財産を活用しながら、地域の特性を活かした教育の推進に努めてまいります。 次に、3点目の「生きがい」についてであります。 本格的な人口減少少子高齢社会の中で「生きがい」対策は、大変重要な課題であります。 健康で心豊かな生活を営むためには、「生きがい」を感じることが必要であり、それは、地域活動奉仕活動など、様々な社会参加をとおした「喜び」により得られるものと言えます。 市民皆さまや団体などの協力をいただきながら、引き続き「ふれあいの場」「活動の場」などの創出に努めてまいります。 また、高齢者の生活の足である「愛のりタクシー」事業の改善を図るため、支援を行ってまいります。 次に、4点目の「環境」についてであります。 地球温暖化は、深刻な社会問題となっております。 本市においては、すでに、資源循環型社会の形成を目的として、間伐材を活用した木質ペレットの生産を行っております。 一方では、次世代エネルギーである太陽光発電や風力発電が、民間事業者により進められております。 これらの取り組みが、「環境にやさしいまち」として、本市の知名度アップにつながるものと考えております。 また、環境にやさしいまちとしての優れた特性を活用した、新たな地域産業と雇用の創出につきましても、取り組んでまいります。 さらには、東日本大震災を教訓として、改めて本市の防災体制を見直し、不測の事態を想定した災害に強いまちづくりに取り組んでまいる所存であります。 以上、私の市政執行の所信の一端について申し上げてまいりました。 市長就任以降の12年間を振り返りますと、有珠山噴火災害からの復興、市町村合併への対応、少子高齢社会への対応、行財政改革への対応など多くの課題に直面してまいりました。 また、合併後最初の総合計画であります第六次伊達総合計画は、厳しい現状を認識しながら、市民の「生活」と「安全」を守り、「夢」をもって臨むことが大事なことと考え策定いたしました。 先人から受け継いだ恵まれた自然環境、苦難のなか夢をもって開拓した精神、さらには、市民が互いに支えあう心は、我々市民のかけがえのない貴重な財産であり、この財産を次世代へ安心してつないでいくことが、私の背負うべき責務でもあります。 伊達の明日を担うこども達が、「このまちで、育って良かった!」、また、子育て真っ最中の親たちが、「このまちで、育てて良かった!」そして、高齢者や障がい者の方々が、「このまちで、暮らして良かった!」と心から思えるまちづくり実現のために、今、原点に立ち返って果敢に挑戦してまいる所存であります。 今こそ地域の自立に向け、市民一人一人の力を結集し、「絆」が感じられるまちづくりを進めてまいります。 18名の市議会議員皆さまと知恵を出し合い、共に汗をかきながら、市政執行に取り組んでまいる所存であります。 市議会議員並びに市民皆さまに、今後とも一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げ、私の所信表明といたします。
    ○副議長寺島徹) 教育長。          〔教育長 有田 勉登壇〕 ◎教育長(有田勉) 平成23年第2回伊達市議会定例会の開会にあたり、教育行政の執行に関する主要な方針について申し上げます。 本年3月11日に発生した東日本大震災により、多くの方々の貴い命が奪われ、未だ大勢の方々が避難生活を余儀なくされております。日本各地はもとより世界各国から数多くのボランティアの皆さんがその復興支援に駆けつけており、図らずも世界中の人々が思いやりの心をもってお互いに助け合うことが真に必要な時代であることを痛感する出来事となってしまいました。 現在、我が国は、この大災害による影響に加えて、少子高齢化の進行や情報機器の発達に伴う人々の生活様式の変化等、社会全体が日々大きく変化し、あらゆる分野にわたって先行きに不透明感のある大変厳しい時代となってきております。 教育は、社会のあらゆる領域の基盤であり、新しい時代を自らの力で切り開いていく人間を育成するために行われる、変わることのない未来への投資であり、未来を担う子どもたちの可能性を開花させ、心豊かでたくましい人材の育成に向け、その果たす役割は益々重要なものとなっております。 こうした状況を踏まえ、本市では第六次伊達総合計画や、平成23年度を初年度とする伊達教育振興基本計画などに基づき各種施策を推進しているところであり、今後とも関係部局や関係機関・関係団体等との連携を図るとともに、実施状況に関する点検・評価による検証を行い、より効果的な教育行政の推進に努めてまいります。 以下、推進項目と主な施策について申し上げます。 第1は、幼稚園並びに学校教育についてであります。 確かな学力の向上をめざす教育に向け、新しい学習指導要領が小学校では既に本年度から、中学校では来年度から全面実施となりますことから、これらの円滑な実施や移行の準備を進め、従来の施策と合わせて次代を担う子どもたちの確かな学力と新しい時代に生きる力を育んでまいります。 なお、文部科学省では、東日本大震災の影響等を考慮し、全国学力・学習状況調査を7月以降に延期するとしておりますので、今後実施の通知があれば、昨年同様全ての学校において実施する予定であります。 また、伊達市独自の学力調査を小学校3年生、5年生並びに中学校2年生を対象に実施するとともに、理科教育等の充実を図るため、定住自立圏連携事業の一環として室蘭市青少年科学館広域出前講座による「理科・ものづくり教育推進事業」に取り組んでまいります。 特別支援教育につきましては、個々の状況に応じた適切な支援に努めるとともに、本市独自の「個別の教育支援計画」や「個別の指導計画」の策定を進めてまいります。 環境教育につきましては、伊達市が推進する新エネルギー事業や環境保全事業を効果的に活用し、次代を担う子どもたちが環境問題について自ら考え、主体的に行動する意欲や態度を育むよう努めてまいります。 国際理解教育につきましては、学習指導要領の改訂に伴い、本年度から小学校5年生、6年生の外国語活動が必修となりましたことから、外国語教育における指導充実を図るため、引き続き、小中学校に英語指導助手を派遣してまいります。 幼稚園教育につきましては、生涯にわたる人間形成の基礎を培うために重要な役割を担っていることから、多様な体験活動の促進に努めるとともに、小学校との連携による交流活動に取り組んでまいります。 豊かな心を育む教育につきましては、現代社会において道徳教育の果たす役割が益々重要なものとなっていることから、人を思いやる心や自らを律する心を育み、社会のルールや自ら考えて行動する力を身につけられる教育の推進に努めてまいります。また、心の成長に大きな影響を与える読書活動を推進するため、学校図書館の整備・充実を図ってまいります。 健やかな体を育てる教育につきましては、本市の子どもの体力や運動能力について現状を適確に把握し、学校における体力向上の取組に生かすとともに、家庭や地域への啓発を進めてまいります。 食育・健康教育につきましては、発育・発達の著しい学齢期が生涯を通じて心身ともに健康な生活を送るための基礎を培う重要な時期であることから、健康に関する基本的な知恵の習得や実践できる資質や能力の向上に努めてまいります。また、フッ化物洗口につきましては、新たに中学校1年生を実施対象に加え、児童生徒の歯と口腔の健康づくりの推進に努めてまいります。 生徒指導につきましては、教育相談の充実及び教職員の生徒指導に対する共通理解を推進し、学校全体で取り組む体制の確立に努めてまいります。 不登校対策では訪問アドバイザーの充実を図り、訪問活動や保護者からの相談に応じるとともに、不登校児童生徒への支援活動の一環としてフェニックスの活動を促進し、適切な対応とその解消に努めてまいります。 開かれた学校づくりにつきましては、学校評議員制度の有効な活用や学校関係者評価の積極的・効果的活用を図るとともに、ホームページ等によりきめ細かな情報提供を実施してまいります。 教職員の資質向上につきましては、優れた資質、能力を有する教職員の確保に努めるとともに、高い使命感や倫理観を備え、指導力・実践力のある教職員を育てるため、教職員を対象とした各種研修会の開催や学校教育指導の強化・充実に努めてまいります。 学校施設の耐震化につきましては、伊達市学校施設耐震化推進指針に基づく整備の早期実施に努めてまいります。 学校の安全対策につきましては、学校や通学路における児童の事故防止を図るため、新入学児童に防犯ベルを配布するとともに、市内小学校を対象にスクールガードリーダー巡回指導を継続してまいります。 また、各学校の危機管理マニュアルの充実を図り想定外の災害発生に備えるとともに、子どもたちへの防災意識の啓発に努めてまいります。 少子化に対応した学校の適正配置につきましては、子どもたちのより良い教育環境づくりのため、児童生徒数の動向等を見極めつつ、保護者や地域の皆さまの理解を得ながら取り組んでまいります。 第2は、社会教育についてであります。 近年、家族や地域との触れあい、体験を通して学ぶ機会が減少していることから、心を育む体験活動の充実と推進に努めてまいります。また、青少年指導センターと連携し、悩みごとなどの相談体制の充実に努めてまいります。 青少年団体活動につきましては、青少年の社会的活動への参加が減少していることから、各種リーダー養成研修会への積極的な派遣等により、リーダーの育成に努めてまいります。 生涯にわたる充実した学習機会の提供に向け、市民の多様なニーズに応える学習機会や情報提供に努めるとともに、より充実した学習環境の整備を図ってまいります。 高齢者が健やかで豊かに学ぶ機会の創出に向け、高齢者の方が自らの教養を高め、社会的活動に参加する喜びといきがい意識を高揚させ、健康で充実した日々を過ごせるよう、長生大学の充実を図るとともに長年の経験を生かせる世代間交流事業への参加を促進してまいります。 核家族化の進行で低下している家庭の育児力や教育力の向上を目指し、個々のニーズの適確な把握と支援に努めるとともに地域社会と連携できる環境整備を推進してまいります。 図書館につきましては、利用者の高度な要望に対応できる蔵書整備を推進するとともに、絵本の読み聞かせ会やブックスタート等の読書活動に対する支援体制の強化を図ってまいります。 女性の社会参加と果たす役割が益々高まってきている今日、自立した女性リーダーの育成に必要となる各種研修機会の提供、活動の支援を通し、女性の社会参加の機運づくりを促進するなど、男女共同参画社会の推進に努めてまいります。 第3は、芸術文化についてであります。 芸術・文化につきましては、引き続き、質の高い舞台芸術の体験、巡回小劇場の開催など、芸術鑑賞機会の継続に努めてまいります。また、宮尾登美子文学記念館における「朗読会」や「講演会」の開催を通じて文学に親しむ機会の提供に努めてまいります。 市民による創造型文化活動の推進に向け、市民が自主的、主体的に企画運営する文化芸術団体への支援を進めてまいります。 各分野における専門家の育成に向け、引き続き、「絵画教室」や「ジュニア美術セミナー」、「音楽マスタークラス」を開催し、将来国内外で活躍できる人材の育成に努めてまいります。 また、これまで寄贈や寄託を受けた受託美術品等の保存と活用を図ってまいります。 文化財につきましては、開拓記念館の武家文化財調査修理事業を実施するとともに文化財ボランティア団体との連携強化を図りながら、展示の魅力アップに努めてまいります。 北黄金貝塚の活用につきましては、昨年度に引き続き、北黄金貝塚調査発掘事業において詳細な調査を進めるとともに発掘現場の一般公開を図ってまいります。また、当貝塚が世界遺産推薦候補、「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」の一つとなっていることから、関係行政機関や文化財ボランティア団体などと連携・協力の下、講演会やフォーラムを開催して登録に向けたPRに努めてまいります。 重要文化財である蝦夷三官寺善光寺資料を収蔵する善光寺宝物館が本年度開館しましたので、その運営を支援するとともに、引き続き、資料の修理事業を継続してまいります。 第4は、スポーツ振興についてであります。 スポーツの振興につきましては、多様化・高度化した市民意識に対応するため各種団体と連携しスポーツに関する教室や活動機会の確保を促進するとともに、近年ますます高まりつつある健康維持に関する需要に応えるため、ニュー・スポーツやレクリエーション活動の推進に努めてまいります。 スポーツ施設につきましては、来年度オープンを予定している総合体育館の活用促進に向けた施策や市内体育施設の在り方についての検討を進めてまいります。 以上、平成23年度教育行政執行方針について申し上げました。 教育委員会といたしましては、今後も次代を担う本市の子どもたちの心豊かな成長と、市民皆さまの活気と潤いに満ちた生涯学習社会の創造をめざし、学校・家庭・地域はもとより、関係機関・関係団体等との連携を深めて本市教育のより一層の充実・発展のため、全力で取り組んでまいりますので、市議会議員並びに市民皆さまの一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。 ○副議長寺島徹) 以上で行政報告及び教育行政報告は終わりましたので、受理することといたします。 △市長提出議案第1号~市長提出議案第2号、市長提出諮問第1号~市長提出諮問第3号、市長提出議案第3号~市長提出議案第9号、市長提出報告第1号~市長提出報告第2号の上程、説明、報告 ○副議長寺島徹) 次に、日程第6、議案第1号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてから日程第19、報告第2号 平成22事業年度伊達土地開発公社事業報告書及び財務諸表についてまでの以上14案件を一括議題といたします。 提案理由の説明及び報告を求めます。 市長。          〔市長 菊谷秀吉登壇〕 ◎市長菊谷秀吉) 議案第1号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてご説明をいたします。 本市の固定資産評価審査委員会委員であります奥村孝善氏が本年7月28日をもって任期満了となりますので、引き続き同氏を委員として選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求めるものであります。 固定資産評価審査委員会は、固定資産課税台帳に登録された事項に関する不服を審査決定するため設置されているもので、3人の委員で構成されております。奥村氏につきましては、平成15年3月から委員として固定資産の課税について公正な審査に携わっているところであり、その経験と識見は高く評価され、委員として適任と考えられますことから、同氏を再度委員に選任いたしたく本案件を提出するものであります。 次に、議案第2号 市政功労者の表彰についてご説明いたします。本案件は、伊達市表彰条例に基づく功労表彰を行うに当たり、同条例第7条の規定により議会の同意を求めるものであります。功労者の選考につきましては、去る5月20日開催伊達市表彰審議会に諮問をいたし、候補者全員について表彰すべきであるとの答申をいただいたところであります。 15人の功労者の功績についてご説明をいたします。最初に、自治功労の藤川清勝、齊藤周一の両氏につきまして、伊達農業委員会委員として農地行政並びに地域農業の推進に貢献してくださいました。また、辻浦正浩氏につきましては、自治会長として住民自治活動に貢献していただいております。 次に、産業経済功労の小野寺隆之、三浦克朗の両氏につきましては、伊達商工会議所役員として地域産業経済の振興発展に貢献をしていただいております。 次に、社会福祉功労の岡崎基、篠原絹子、湯淺勝義の各氏につきましては、民生委員児童委員として地域福祉の向上に尽力してくださいました。また、早坂きみ子、太田智の両氏につきましては、保護司として住民福祉の向上に尽力していただいております。 次に、防災功労の坂元榮、清野一秋、菅原政満、藤井強の各氏につきましては、伊達市消防団員として地域住民の生命、身体及び財産の保護に尽力していただきました。 次に、体育功労の渡邉敏行氏につきましては、伊達市体育指導員として体育、スポーツの振興発展に尽力していただきました。 以上の方々を功労表彰の候補者とするものであり、功績及び履歴につきましては、議案説明資料に記載のとおりであります。 次に、諮問第1号から第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてご説明をいたします。本市の人権擁護委員として法務大臣から委嘱されております今井等、黒野又四郎、川村留美子の各氏が本年9月30日をもって任期満了となりますことから、札幌法務局長より後任候補者の推薦につきまして依頼を受けましたので、各氏を再度推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものであります。 今井氏は平成5年10月から6期18年間、黒野氏は平成17年10月から2期6年間、川村氏は平成20年10月から1期3年間人権擁護委員として各氏とともに相談活動に積極的に取り組んでおり、人権擁護委員として適任者であると考えられますことから、推薦するものであります。 以上で提案説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。 ○副議長寺島徹) 副市長。          〔副市長 大坪鐵雄登壇〕 ◎副市長(大坪鐵雄) 議案第3号 協定の変更についてご説明いたします。 本案件は、平成22年12月開催の本会議において伊達市公営住宅駅前団地(C地区)買い取り事業に関する協定締結の議決を経ておりますが、協定内容が一部変更になることから、再度議会の議決を求めるものであります。 変更の内容につきましては、本年3月に発生の東日本大震災を教訓に津波対策として海岸から近い本団地屋上に階段室の塔屋を設置することにより、屋上スペースを一時的な緊急避難場所として活用できるようにすることと高齢者がより安全、安心に暮らすことができるよう暖房、給湯、調理器具はオール電化設備に仕様を変更することなどにより買い取り金額が増額になることから、協定の変更をするものでございます。 次に、議案第4号 市道の路線の認定についてご説明いたします。本案件は、道路法の規定により市道の路線の認定について議会の議決を求めるものであります。 市道の路線を認定する理由でありますが、開発行為により新設された道路が市に帰属されたことにより、舟岡26号線を認定するものであります。 次に、議案第5号 伊達総合体育館条例についてご説明いたします。本案件は、市民の体育、スポーツ及びレクリエーションの振興を図るとともに、広域避難施設として防災機能を備えた伊達市総合体育館を設置することに伴い、その設置目的及び管理運営等を規定する条例を制定するものであります。 制定の内容につきましては、指定管理者による管理、総合体育館の利用時間、利用の制限、利用料金、損害賠償など議案説明資料にお示ししたとおりであります。 なお、附則におきまして、この条例の施行日を平成24年4月1日と定めるものであります。 次に、議案第6号 伊達税条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。本案件は、地方税法の一部を改正する法律が本年4月27日に公布されたことに伴い、伊達税条例の一部を改正するものであります。 改正の内容といたしましては、今般の東日本大震災による被害が未曾有のものであることにかんがみ、現行税制をそのまま適用することが被災納税者の実態等に照らして適当でないと考えられるもの等について緊急の対応として所要の改正を行うもので、具体的には附則に東日本大震災に係る雑損控除額等の特例等について新たに3条を加える改正でございます。 附則につきましては、施行期日を定めるものであります。 次に、議案第7号 伊達市長等の給与に関する条例等の特例に関する条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。本案件は、市の厳しい財政状況を踏まえ、財政再建へ導くための責任者としての決意と姿勢を示すため、平成11年10月から特別職の給料の額を減額してきたところでありますが、いまだ厳しい状況から脱したとは言えず、引き続き給料の減額を実施することに伴う条例の改正であります。 改正の内容につきましては、減額する給料の額をこれまでどおりとし、その期間を平成23年7月から平成25年3月分までとするものであります。 なお、条例の施行日は、本年7月1日とするものであります。 次に、議案第8号についてご説明いたします。議案の8―1ページでございます。議案第8号は、平成23年度伊達一般会計補正予算(第4号)についてでございます。歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ5億8,993万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ181億4,058万4,000円とし、款項の区分及び当該区分ごとの金額等は「第1表歳入歳出予算補正」のとおりとするものでございます。 今年度の当初予算は、骨格予算として編成しておりますので、今回の補正予算につきましては肉づけ予算とするものでございます。 内容につきましては、議案説明資料及び予算説明調書に記載してございますが、主な事業は緊急雇用創出推進事業、ライフモビリティ助成事業、大滝歩くスキーコース整備事業、観光物産館整備事業、総合体育館備品等整備事業などでございます。 また、債務負担行為の補正は「第2表債務負担行為補正」のとおりとするものでございまして、南稀府会館建設費償還補助金及び伊達市公営住宅駅前団地(C地区)買い取り事業費の追加でございます。 地方債の補正につきましては「第3表地方債補正」のとおりでございまして、観光物産館整備事業、総合体育館備品等整備事業費などの追加によるものでございます。 次に、議案第9号についてご説明いたします。議案9―1ページでございます。議案第9号は、平成23年度伊達簡易水道特別会計補正予算(第1号)についてでございまして、歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ484万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ8,769万8,000円とし、款項の区分及び当該区分ごとの金額等は「第1表歳入歳出予算補正」のとおりとするものでございます。 内容につきましては、議案説明資料に記載してございますとおり、簡易水道事業にかかわるものでございます。 次に、報告第1号 専決処分報告についてご説明いたします。これは、地方自治法第180条第1項の規定により、さきに議決をいただいております市長専決処分事項の指定に基づきまして、損害賠償の額の決定並びにこれにかかわる和解について専決処分を行いましたことから報告するものであります。 専決処分の内容についてでありますが、昨年12月8日午後2時ころ、伊達市東関内町200番1地先、市道関内東二条線において走行中の車両が雨水の流入により車道にできた陥没箇所にはまり、車両フロント部分を破損したものであります。この損害につきましては、その損害賠償額を25万1,220円とし、合意を得ましたので、本年2月23日に専決処分をいたしたものでございます。 次に、報告第2号 平成22事業年度伊達土地開発公社事業報告書及び財務諸表についてご説明いたします。初めに、事業報告書の事業概要でありますが、公有地取得事業において泉の沢公園用地等として3件、959.86平方メートルを売却したものであります。土地造成事業においてプライム・ヘルシータウン南地区宅地開発事業として9区画、2,507.1平方メートルを分譲したものであります。 続きまして、財務諸表についてご説明いたします。財産目録でありますが、資産につきましては現金及び預金、公有用地等の保有により流動資産が5億5,085万9,325円、また固定資産が7万962円となっており、資産合計は5億5,093万287円となっております。負債につきましては、年度末時点の未払い金及び泉の沢公園事業にかかわる借入金でありまして、負債合計が4,911万3,363円となっております。これにより純正味財産は資産合計額と負債合計額との差で5億181万6,924円となっております。 次に、貸借対照表でありますが、資産の部と負債の部につきましては財産目録と同様であります。資本の部につきましては、本市からの出資金、前年度からの繰り越し準備金及び当期純利益により基本財産が1,000万円、準備金が4億9,181万6,924円となっており、資本合計は5億181万6,924円となっております。これに負債合計を加えた負債資本合計は、資産合計額と同額の5億5,093万287円となっております。 次に、損益計算書でありますが、当期純利益といたしまして3,095万2,032円となっております。 次に、キャッシュフローの計算書でありますが、事業活動によるキャッシュフローは1億510万2,041円の増加、投資活動によるキャッシュフローは増減がなく、財務活動によるキャッシュフローは1億1,407万2,334円の減少となっております。これらの合計である現金及び現金同等物増減額は897万293円の減少となっており、期首残高4,596万280円からこの減少額を差し引きました期末残高は3,698万9,987円となっております。 なお、この平成22事業年度伊達市土地開発公社決算につきましては、公社監事による審査を受け、その結果事業報告書、財務諸表関係は法令に準拠して作成され、諸計数も正確であり、財務状況は良好であるとの審査意見があったところでございます。 以上、提案説明を終わらせていただきます。よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。 ○副議長寺島徹) 以上で提案理由の説明及び報告は終わりました。 なお、報告第1号及び報告第2号の以上2案件につきましては、地方自治法に基づくものでありますから、報告として受理いたします。 △次会日程報告 ○副議長寺島徹) これで本日の日程はすべて終わりました。 お諮りいたします。明日から6月16日までは議案調査等のため休会にしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長寺島徹) 異議ないものと認め、明日から6月16日までは会議を休会とすることに決定いたしました。 6月17日は午前10時から会議を開きます。 △散会の宣告 ○副議長寺島徹) 本日はこれをもって散会いたします。 ご苦労さまでした。          散 会 (午前10時45分)...