伊達市議会 > 2011-03-16 >
03月16日-04号

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  1. 伊達市議会 2011-03-16
    03月16日-04号


    取得元: 伊達市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-13
    平成23年  3月 定例会(第1回) 平成23年第1回伊達市議会定例会議事日程(第4号)                        平成23年3月16日(水)午前10時開議日程第 1 伊達市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(市長提出議案第4号)                               (総務企画常任委員長報告)日程第 2 伊達市特別職報酬審議会条例の一部を改正する条例(市長提出議案第7号)                               (総務企画常任委員長報告)日程第 3 非常勤特別職職員の報酬に関する条例の一部を改正する条例(市長提出議案第8号)                               (総務企画常任委員長報告)日程第 4 伊達市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例(市長提出議案      第9号)                               (総務企画常任委員長報告)日程第 5 伊達市特別会計条例の一部を改正する条例(市長提出議案第10号)                               (総務企画常任委員長報告)日程第 6 大滝ケーブルテレビ条例の一部を改正する条例(市長提出議案第13号)                               (総務企画常任委員長報告)日程第 7 伊達市児童館地域交流館条例市長提出議案第3号)                               (文教厚生常任委員長報告)日程第 8 伊達市国民健康保険条例の一部を改正する条例(市長提出議案第5号)                               (文教厚生常任委員長報告)日程第 9 伊達市国民健康保険税条例の一部を改正する条例(市長提出議案第6号)                               (文教厚生常任委員長報告)日程第10 公の施設に係る指定管理者の指定について(大滝交流施設)(市長提出議案第1号)                               (産業建設常任委員長報告)日程第11 市道の路線の認定及び廃止について(市長提出議案第2号)                               (産業建設常任委員長報告)日程第12 伊達市下水道条例の一部を改正する条例(市長提出議案第11号)                               (産業建設常任委員長報告)日程第13 伊達市営住宅管理条例及び伊達市特定公共賃貸住宅管理条例の一部を改正する条例      (市長提出議案第12号)                               (産業建設常任委員長報告)日程第14 平成22年度伊達市一般会計補正予算(第14号)                                (市長提出議案第14号)日程第15 平成22年度伊達市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)                                (市長提出議案第15号)日程第16 平成22年度伊達市下水道特別会計補正予算(第3号)                                (市長提出議案第16号)日程第17 平成22年度伊達市介護保険特別会計補正予算(第3号)                                (市長提出議案第17号)日程第18 平成22年度伊達市霊園特別会計補正予算(第2号)                                (市長提出議案第18号)日程第19 平成22年度伊達市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)                                (市長提出議案第19号)日程第20 平成22年度伊達市水道事業会計補正予算(第2号)                                (市長提出議案第20号)日程第21 平成23年度伊達市一般会計予算市長提出議案第21号)                           (一般会計予算審査特別委員長報告)日程第22 平成23年度伊達市国民健康保険特別会計予算市長提出議案第22号)                           (特別会計予算審査特別委員長報告)日程第23 平成23年度伊達市下水道特別会計予算市長提出議案第23号)                           (特別会計予算審査特別委員長報告)日程第24 平成23年度伊達市公共用地先行取得特別会計予算市長提出議案第24号)                           (特別会計予算審査特別委員長報告)日程第25 平成23年度伊達市介護保険特別会計予算市長提出議案第25号)                           (特別会計予算審査特別委員長報告)日程第26 平成23年度伊達市霊園特別会計予算市長提出議案第26号)                           (特別会計予算審査特別委員長報告)日程第27 平成23年度伊達市簡易水道特別会計予算市長提出議案第27号)                           (特別会計予算審査特別委員長報告)日程第28 平成23年度伊達市後期高齢者医療特別会計予算市長提出議案第28号)                           (特別会計予算審査特別委員長報告)日程第29 平成23年度伊達市水道事業会計予算市長提出議案第29号)                           (特別会計予算審査特別委員長報告)日程第30 平成22年度伊達市一般会計補正予算(第15号)                                (市長提出議案第30号)日程第31 議員の派遣について                                   (議長発議第1号)日程第32 政府のEPA基本方針に関する意見書                               (議員提出意見書案第1号)日程第33 住民の安全・安心な暮らしを支える交通運輸行政の充実を求める意見書                               (議員提出意見書案第2号)日程第34 公契約で働く人の「ディーセント・ワーク」を実現し、経済成長につなげる「公契約      基本法」の制定を求める意見書                               (議員提出意見書案第3号)日程第35 「子ども・子育て新システム」に関する意見書                               (議員提出意見書案第4号)日程第36 若者の雇用対策の更なる充実を求める意見書                               (議員提出意見書案第5号)日程第37 公共交通機関バリアフリー化の更なる推進を求める意見書                               (議員提出意見書案第6号)日程第38 常任委員会の調査報告について           (総務企画常任委員長文教厚生常任委員長産業建設常任委員長報告)日程第39 議会運営委員会からの閉会中継続調査の申し出について                               (閉会中継続調査の申し出)          開 議 (午前10時00分) △開議の宣告 ○議長(大光巌) ただいまから本日の会議を開きます。 20番、吉村議員から遅刻する旨の連絡がありましたので、出席議員数は21名であります。 △会議日程 ○議長(大光巌) 本日の議事日程はお配りしたとおりであります。 △市長提出議案第1号~市長提出議案第13号の報告、質疑、討論、採決 ○議長(大光巌) それでは、日程第1、議案第4号 伊達市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例から日程第13、議案第12号 伊達市営住宅管理条例及び伊達市特定公共賃貸住宅管理条例の一部を改正する条例までの以上13案件を一括議題といたします。 以上の13案件につきましては、各常任委員会に付託してありますので、その審査の経過及び結果について、各常任委員会の報告を求めます。 最初に、総務企画常任委員会の報告を求めます。 総務企画常任委員長、15番、篠原議員。          〔総務企画常任委員長 篠原一寿登壇〕 ◎総務企画常任委員長(篠原一寿) 総務企画常任委員会の報告をいたします。 去る3月4日の本会議において、審査を要すべきものとして当委員会に付託されましたのは、議案第4号 伊達市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、議案第7号 伊達市特別職報酬審議会条例の一部を改正する条例、議案第8号 非常勤特別職職員の報酬に関する条例の一部を改正する条例、議案第9号 伊達市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例、議案第10号 伊達市特別会計条例の一部を改正する条例、議案第13号 大滝ケーブルテレビ条例の一部を改正する条例の以上6案件であります。 付託された案件を審査するため、去る3月8日に当委員会を開催し、審査を行ったところであります。 まず、議案第4号は、昨年人事院勧告により国家公務員の月60時間を超える時間外勤務にかかわる手当の積算基礎が見直されたことから、国家公務員の制度に準拠する原則に基づく条例の改正と平成19年に給与表を切りかえたことに伴う経過措置の期間を平成24年3月31日までとするための条例の一部改正について議会の議決を求めるものであります。 審査の結果、本案件は妥当なものと認められました。 次に、議案第7号は、審査会の名称の変更と教育長及び非常勤特別職職員の報酬額等について改める場合には審議会の意見を聞くこととするための条例の一部改正について議会の議決を求めるものであります。 審査の結果、本案件は妥当なものと認められました。 次に、議案第8号は、監査委員の月額報酬の引き上げと噴火湾文化研究所所長を非常勤の特別職職員とするための条例の一部改正について議会の議決を求めるものであります。 審査の結果、本案件は妥当なものと認められました。 次に、議案第9号は、教育長に支給することのできる諸手当を市長等に準じた内容にするための条例の一部改正について議会の議決を求めるものであります。 審査の中では、教育長の身分上の扱いは今までと同様なのかなどの質疑がなされ、審査の結果、本案件は妥当なものと認められました。 次に、議案第10号は、老人保健制度から後期高齢者医療制度へ移行したことにより、老人保健特別会計を廃止するための条例の一部改正について議会の議決を求めるものであります。 審査の結果、本案件は妥当なものと認められました。 次に、議案第13号は、配信契約を結んでいる事業者が今年度いっぱいでCSデジタル衛星放送を終了することに伴う条例の一部改正について議会の議決を求めるものであります。 審査の中では、今まで利用できたものをとめるということは大滝区民から見て市町村合併によってマイナスになったというイメージを抱かせる可能性があるので、住民に対する今後の対応等を含めわかりやすい説明を行うべきではないかなどの質疑がなされ、審査の結果、本案件は妥当なものと認められました。 以上、付託されました6案件は、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので、審査の経過及び結果について報告いたします。 平成23年3月16日 総務企画常任委員長 篠原一寿 ○議長(大光巌) ただいまの委員長報告に対して質疑はございませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) ないものと認め、総務企画常任委員長報告に対する質疑を終わります。 次に、文教厚生常任委員会の報告を求めます。 文教厚生常任委員長、12番、小久保議員。          〔文教厚生常任委員長 小久保重孝登壇〕 ◎文教厚生常任委員長小久保重孝) 文教厚生常任委員会の報告をいたします。 去る3月4日の本会議において、審査を要すべきものとして当委員会に付託されましたのは、議案第3号 伊達市児童館地域交流館条例、議案第5号 伊達市国民健康保険条例の一部を改正する条例、議案第6号 伊達市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の以上3案件であります。 付託された案件を審査するため、去る3月8日に当委員会を開催し、審査を行ったところであります。 まず、議案第3号は、旭町児童館のグラウンド部分に建て替えをしている旭町児童館・地域交流館が平成23年4月より運用を開始することから、伊達市児童館地域交流館条例を制定することについて議会の議決を求めるものであります。 審査の結果、本案件は妥当なものと認められました。 次に、議案第5号は、旧大滝村との市町村合併の際に国民健康保険税の不均一課税の実施等のため国民健康保険運営協議会委員を増員していたが、平成22年度をもって不均一課税が終了となることから、運営協議会委員の定数を合併時前の定数に戻すこと、また妊産婦の経済的負担を軽減し、安心して出産できるようにするため緊急の少子化対策として平成21年10月から平成23年3月までの間暫定的に引き上げていた出産育児一時金を平成23年4月から恒久化することとしたことに伴う条例の一部改正であります。 審査の結果、本案件は妥当なものと認められました。 次に、議案第6号は、昨年3月の地方税法施行令の改正により国保税の課税限度額が引き上げとなったことに伴い、本市の国民健康保険税課税限度額についても法令に準拠し、引き上げるための条例の一部改正であります。 審査の中では、課税限度額を引き上げても平成23年度の国民健康保険特別会計は赤字となるのか、また一般会計からの繰り入れは行わないのかなどの質疑がなされ、審査の結果、本案件は妥当なものと認められました。 以上、付託されました3案件は、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので、審査の経過及び結果について報告をいたします。 平成23年3月16日 文教厚生常任委員長 小久保重孝 ○議長(大光巌) ただいまの委員長報告に対して質疑はございませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) ないものと認め、文教厚生常任委員長報告に対する質疑を終わります。 次に、産業建設常任委員会の報告を求めます。 産業建設常任委員長、9番、阿部議員。          〔産業建設常任委員長 阿部正明登壇〕 ◎産業建設常任委員長(阿部正明) 産業建設常任委員会の報告をいたします。 去る3月4日の本会議において、審査を要すべきものとして当委員会に付託されましたのは、議案第1号 公の施設に係る指定管理者の指定について(大滝交流施設)、議案第2号 市道の路線の認定及び廃止について、議案第11号 伊達市下水道条例の一部を改正する条例、議案第12号 伊達市営住宅管理条例及び伊達市特定公共賃貸住宅管理条例の一部を改正する条例の以上4案件であります。 付託された案件を審査するため、去る3月9日に当委員会を開催し、審査を行ったところであります。 まず、議案第1号は、平成23年度から大滝区の観光交流施設と体育施設を一体とした大滝交流施設指定管理者の指定について地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。 審査の中では、指定管理者候補の選定にかかわる審査の方法が議案だけでは不明であり、議案説明資料も不足しているので、これでは議会としてチェックができないのではないか、応募者から提出された自主事業計画書の中での利用促進に関する事項と管理運営費提案書の中での経費削減等に関してそれぞれどのような新提案がなされたのかなどの質疑がなされ、審査の結果、本案件は妥当なものと認められました。 次に、議案第2号は、開発行為により新設された道路が市に帰属されたことによる南竹原33号線の認定及び市営住宅みはらし団地が用途廃止されたことに伴うみはらし37号線及びみはらし41号線から43号線の廃止について道路法の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。 審査の結果、本案件は妥当なものと認められました。 次に、議案第11号は、現行の伊達市下水道条例第21条の使用料の算定法において基本水量が30立方メートルを超えた場合の用途区分が伊達処理区と大滝処理区では異なっており、不公平が生じることから、条例の一部を改正するものであります。 審査の中では、大滝処理区において一般家庭用でも基本水量が30立方メートルを超えた場合とはどのような使用を想定しているのかなどの質疑がなされ、審査の結果、本案件は妥当なものと認められました。 次に、議案第12号は、市営住宅及び市営特定公共賃貸住宅の入居者の生活と平穏の確保のために入居に際しての入居者資格及び同居の際の承認等における暴力団員の排除等の見直しにかかわる条例の一部改正について議会の議決を求めるものであります。 審査の中では、指定暴力団であれば警察でも把握できると思うが、母子家庭を装って、その後に入居するなどのケースも考えられるので、警察との定期的な連携が必要ではないかなどの質疑がなされ、審査の結果、本案件は妥当なものと認められました。 以上、付託されました4案件は、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので、審査の経過及び結果について報告いたします。 平成23年3月16日 産業建設常任委員長 阿部正明 ○議長(大光巌) ただいまの委員長報告に対して質疑はございませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) ないものと認め、産業建設常任委員長報告に対する質疑を終わります。 以上で各常任委員会の報告と報告に対する質疑は終わりました。 これより討論に入ります。 日程第1、議案第4号から日程第8、議案第5号までの以上8案件については、討論の通告がありませんので、討論を終わります。 それでは、日程第1、議案第4号 伊達市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。 お諮りいたします。議案第4号については、総務企画常任委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) 異議ないものと認め、議案第4号については原案のとおり可決されました。 次に、日程第2、議案第7号 伊達市特別職報酬審議会条例の一部を改正する条例を採決いたします。 お諮りいたします。議案第7号については、総務企画常任委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) 異議ないものと認め、議案第7号については原案のとおり可決されました。 次に、日程第3、議案第8号 非常勤特別職職員の報酬に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。 お諮りいたします。議案第8号については、総務企画常任委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) 異議ないものと認め、議案第8号については原案のとおり可決されました。 次に、日程第4、議案第9号 伊達市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。 お諮りいたします。議案第9号については、総務企画常任委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) 異議ないものと認め、議案第9号については原案のとおり可決されました。 次に、日程第5、議案第10号 伊達市特別会計条例の一部を改正する条例を採決いたします。 お諮りいたします。議案第10号については、総務企画常任委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(大光巌) 異議ないものと認め、議案第10号については原案のとおり可決されました。 次に、日程第6、議案第13号 大滝ケーブルテレビ条例の一部を改正する条例を採決いたします。 お諮りいたします。議案第13号については、総務企画常任委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) 異議ないものと認め、議案第13号については原案のとおり可決されました。 次に、日程第7、議案第3号 伊達市児童館地域交流館条例を採決いたします。 お諮りいたします。議案第3号については、文教厚生常任委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) 異議ないものと認め、議案第3号については原案のとおり可決されました。 次に、日程第8、議案第5号 伊達市国民健康保険条例の一部を改正する条例を採決いたします。 お諮りいたします。議案第5号については、文教厚生常任委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) 異議ないものと認め、議案第5号については原案のとおり可決されました。 次に、日程第9、議案第6号の討論に入ります。 議案第6号については、原案に反対する討論の通告がありましたので、発言を許可いたします。 1番、永井議員。          〔1番 永井勢津子登壇〕 ◆1番(永井勢津子) 私は、議案第6号 伊達市国民健康保険税条例の一部を改正する条例に反対の立場から討論を行います。 高過ぎる国民健康保険税が全国的に問題になっています。国保税を下げてほしい、今のままでは払えないの声は伊達市においても切実です。高過ぎる国保税の根本原因は、国保に対する国庫負担を減らしながら医療制度や社会保障制度の改悪を続け、市町村の国保会計を追い詰め、国民負担を強いてきた歴代政権の失策に大きな責任があります。今こそ国庫負担をふやし、国保税の引き下げをして、だれでもどこでも安心して医療を受けることができる国民皆保険制度の構築を図るべきです。しかし、現民主党政権においては、国民健康保険制度の改善どころか厚生労働省は地方自治体の一般会計からの補てんをやめ、収納率向上と医療費抑制を進める方向を打ち出し、国民負担増を強めています。 このたびの伊達市国民健康保険税条例の一部を改正する条例は、平成22年3月の地方税法施行令の改正に伴う国民健康保険税における課税限度額が引き上げられたことから、法令に準じて伊達市国民健康保険税の限度額を引き上げるための条例改正となっています。しかし、この間保険税の住民負担増は国保税の改正のたびに繰り返されており、今回は税率の直接影響はないとはいえ、平成21年度の国保税率1世帯当たり平均0.99%に引き続く課税限度額アップとなり、新たな課税限度額では医療分50万円、後期高齢者支援分で13万円となり、所得階層では各およそ550万以上で137世帯、750万以上で70世帯が該当することになり、昨今の経済雇用状況からして一部所得階層とはいえ負担は免れません。 さきの全国知事会の改革会議で、国保の広域化について問題を指摘する意見が発表されました。その中で、市町村国保は高齢化と低所得者層の増加により十分な収入が確保できず、保険財政が恒常的に逼迫している。持続可能な国民健康保険制度の構築に向け、国の財政責任を含め本質的な検討を求めるとし、構造的な問題について議論することなく単に財政運営を都道府県に移しても巨大な赤字団体をつくるだけで問題の先送りをするだけだ。安定した保険財政のためには公費、特に国費拡充が不可欠だ。高齢者医療制度や市町村国保のあり方をどうするかは国民皆保険を堅持する上で十分な議論と国民が納得できる制度を構築すべきなど、国民健康保険制度への国の対策の問題を指摘しました。このような国の国民健康保険制度の問題が山積している中、地方自治体に今求められているのは、憲法25条の精神に基づき国の悪政から市民を守り、市町村が最大限可能な限り市財政の運営を駆使し、国民健康保険財政の執行に当たることが重要と考えます。 よって、私は、議案第6号 伊達市国民健康保険税条例の一部を改正する条例に反対であることを表明します。 ○議長(大光巌) 次に、原案に賛成する討論の通告がありましたので、発言を許可いたします。 5番、洞口議員。          〔5番 洞口雅章登壇〕 ◆5番(洞口雅章) 私は、議案第6号 伊達市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について賛成する立場から討論を行います。 伊達市の国民健康保険会計は、現時点において約3億円を超える累積赤字を抱えている状況にあり、また今年度の収支状況におきましても相当厳しい状況にあると言わざるを得ません。これは、被保険者の高齢化や医療の高度化等により医療給付費が年々増加傾向にある中で、その主財源となるべき保険税収が長引く景気の低迷による所得の減少等により減収となっていることによるものと考えられます。市では、平成20年度、22年度と税率の改正を行い、財源の確保を行ったところでありますが、後期高齢者医療制度スタートに伴う被保険者の減少や経済状況の悪化による所得の減少から、期待した税収の確保には至っていないのが現状であります。今回提案のありました伊達市国民健康保険税条例の改正は、昨年度の地方税法施行令の改正に準じた課税限度額の引き上げであります。いまだに本市は景気回復の出口に至っておらず、さらには今般の東日本大震災、大津波、原発事故によって都市部を中心とした日本全国の経済活動の停滞が予測される中で、本市の経済活動の担い手の負担をふやすことは大変つらい判断ではありますが、赤字財政を抱える保険者としての責務を考えたとき、その影響も高額所得者層の方々に限定されたものであり、法令に準拠せざるを得ないものと判断したところであります。 以上の理由から、私は議案第6号 伊達市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について賛成であることを表明し、討論といたします。 ○議長(大光巌) ほかに討論の通告がありませんので、議案第6号の討論を終わります。 それでは、日程第9、議案第6号 伊達市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を採決いたします。 この採決は、反対討論がありましたので、起立によって行います。 お諮りいたします。議案第6号については、文教厚生常任委員長報告のとおり、原案を可決することに賛成の議員は起立願います。          〔起立多数〕 ○議長(大光巌) 起立多数でありますので、議案第6号については原案のとおり可決されました。 次に、日程第10、議案第1号から日程第13、議案第12号までの以上4案件については、討論の通告がありませんので、討論を終わります。 それでは、日程第10、議案第1号 公の施設に係る指定管理者の指定について(大滝交流施設)を採決いたします。 お諮りいたします。議案第1号については、産業建設常任委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) 異議ないものと認め、議案第1号については原案のとおり可決されました。 次に、日程第11、議案第2号 市道の路線の認定及び廃止についてを採決いたします。 お諮りいたします。議案第2号については、産業建設常任委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) 異議ないものと認め、議案第2号については原案のとおり可決されました。 次に、日程第12、議案第11号 伊達市下水道条例の一部を改正する条例を採決いたします。 お諮りいたします。議案第11号については、産業建設常任委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) 異議ないものと認め、議案第11号については原案のとおり可決されました。 次に、日程第13、議案第12号 伊達市営住宅管理条例及び伊達市特定公共賃貸住宅管理条例の一部を改正する条例を採決いたします。 お諮りいたします。議案第12号については、産業建設常任委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) 異議ないものと認め、議案第12号については原案のとおり可決されました。 △市長提出議案第14号~市長提出議案第20号の討論、採決 ○議長(大光巌) 次に、日程第14、議案第14号 平成22年度伊達市一般会計補正予算(第14号)から日程第20、議案第20号 平成22年度伊達市水道事業会計補正予算(第2号)までの以上7案件を一括議題といたします。 本日審議することになっていた議案第14号から議案第20号までの以上7案件については、3月4日の本会議において質疑はすべて終わっておりますので、これより討論に入ります。 議案第14号から議案第20号までの以上7案件については、討論の通告がありませんので、討論を終わります。 それでは、日程第14、議案第14号 平成22年度伊達市一般会計補正予算(第14号)から日程第20、議案第20号 平成22年度伊達市水道事業会計補正予算(第2号)までの以上7案件を一括して採決をいたします。 お諮りいたします。議案第14号から議案第20号までの以上7案件については、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) 異議ないものと認め、議案第14号から議案第20号までの以上7案件については原案のとおり可決されました。 △市長提出議案第21号~市長提出議案第29号の報告、討論、採決 ○議長(大光巌) 次に、日程第21、議案第21号 平成23年度伊達市一般会計予算から日程第29、議案第29号 平成23年度伊達市水道事業会計予算までの以上9案件を一括議題といたします。 以上9案件については、各特別委員会に付託してありますので、その審査の経過及び結果について、各特別委員会の報告を求めます。 最初に、一般会計予算審査特別委員会の報告を求めます。 一般会計予算審査特別委員長、2番、滝谷議員。          〔一般会計予算審査特別委員長 滝谷 昇登壇〕 ◎一般会計予算審査特別委員長(滝谷昇) 一般会計予算審査特別委員会の報告をいたします。 去る3月4日の本会議において、審査を要すべきものとして当委員会に付託されましたのは、議案第21号 平成23年度伊達市一般会計予算であります。 付託された案件を審査するため、去る3月10日、11日及び14日に当委員会を開催し、審査を行ったところであります。 以上、付託されました案件は、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定しましたので、審査の経過及び結果について報告いたします。 平成23年3月16日 一般会計予算審査特別委員長 滝谷 昇 ○議長(大光巌) 次に、特別会計予算審査特別委員会の報告を求めます。 特別会計予算審査特別委員長、11番、舘市議員。          〔特別会計予算審査特別委員長 舘市弘太登壇〕 ◎特別会計予算審査特別委員長(舘市弘太) 特別会計予算審査特別委員会の報告をいたします。 去る3月4日の本会議において、審査を要すべきものとして当委員会に付託されましたのは、議案第22号 平成23年度伊達市国民健康保険特別会計予算、議案第23号 平成23年度伊達市下水道特別会計予算、議案第24号 平成23年度伊達市公共用地先行取得特別会計予算、議案第25号 平成23年度伊達市介護保険特別会計予算、議案第26号 平成23年度伊達市霊園特別会計予算、議案第27号 平成23年度伊達市簡易水道特別会計予算、議案第28号 平成23年度伊達市後期高齢者医療特別会計予算、議案第29号 平成23年度伊達市水道事業会計予算の以上8案件であります。 付託された案件を審査するため、去る3月14日に当委員会を開催し、審査を行ったところであります。 以上、付託されました8案件は、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので、審査の経過及び結果について報告いたします。 平成23年3月16日 特別会計予算審査特別委員長 舘市弘太 ○議長(大光巌) 以上で一般会計及び特別会計予算審査特別委員長の報告は終わりました。 ただいまの委員長報告については、全議員で構成する特別委員会で審査いたしましたので、質疑を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) 異議ないものと認め、質疑を省略いたします。 以上で各委員長報告に対する質疑は終わりました。 これより日程第21、議案第21号から日程第29、議案第29号までの以上9案件の討論に入ります。 以上9案件については、討論の通告がありませんので、討論を終わります。 それでは、日程第21、議案第21号 平成23年度伊達市一般会計予算から日程第29、議案第29号 平成23年度伊達市水道事業会計予算までの以上9案件を一括して採決いたします。 お諮りいたします。議案第21号から議案第29号までの以上9案件については、一般会計予算審査特別委員長及び特別会計予算審査特別委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) 異議ないものと認め、議案第21号から議案第29号までの以上9案件については原案のとおり可決されました。 △市長提出議案第30号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(大光巌) 次に、日程第30、議案第30号 平成22年度伊達市一般会計補正予算(第15号)を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 副市長。          〔副市長 大坪鐵雄登壇〕 ◎副市長(大坪鐵雄) 説明を申し上げます。 議案第30号 平成22年度伊達市一般会計補正予算(第15号)についてご説明いたします。歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ2,947万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ183億7,501万5,000円とし、款項の区分及び当該区分ごとの金額等は「第1表歳入歳出予算補正」のとおりとするものでございます。 補正予算の内容につきましては、議案説明資料に記載してございますが、予防接種健康被害調査委員報酬及び費用弁償並びに達南中学校体育館暖房設備改修事業についてでございます。 繰越明許費の補正につきましては「第2表繰越明許費補正」のとおり追加するものでございまして、達南中学校体育館暖房設備改修事業のうち今回の補正増額分と開拓記念館所蔵古文書解読事業の一部を翌年度へ繰り越すものでございます。 地方債の補正につきましては「第3表地方債補正」のとおり追加するものでございまして、達南中学校体育館暖房設備改修事業についてでございます。 以上で議案の提案説明を終わります。よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(大光巌) 以上で提案理由の説明は終わりました。 これより議案の質疑に入ります。 それでは、議案第30号の質疑を願います。質疑はございませんか。 12番、小久保議員。 ◆12番(小久保重孝) 今の一般会計補正予算、予防接種の健康被害の関係ですが、これから調査委員会を設置するということですが、もう少し詳しく状況等について説明願いたいと思っております。1年前でございましょうか、予防接種による健康被害ということで、その状況と2月の22日に申し出があったまでの経緯などわかる範囲でご説明いただけたらと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(大光巌) 市民部長。 ◎市民部長(山崎博司) 経緯についてご説明をいたします。 まず、議案説明のほうにも書いてございますとおり、今回の件につきましては昨年3月19日に保健センターにおいてBCGの集団の予防接種を受けたということに起因するものでございます。この際には当然担当の医師も診察をしておりますし、問題のない接種だったということでございますけれども、その後5月ころになりましてからおふろに入れる際に左のわきの下が大きくはれているのに気づいて、病院のほうに診察をしたということでございます。病院のほうでの診察によると、恐らくその段階でも既にBCGの接種によるものではないかという説明はございましたけれども、この接種した後のはれということは割とよく起こるケースでもございますので、その段階では月1回の経過観察ということで引き続き病院のほうを受診をしてございました。ただ、その後昨年10月になってもまだそのはれも引かず、悪化をしたというような状況になったために、化膿した部分を切除したということでございます。その後、この健康被害に関するもろもろの資料収集等を行いながら、最終的には本年の2月の22日にご本人から予防接種による健康被害の申し出があったということで、今回この健康被害の調査委員会の開催について決定をしたところでございます。 以上でございます。 ○議長(大光巌) 12番、小久保議員。 ◆12番(小久保重孝) そうしますと、今のところでわからないところではこのBCG予防接種をするときにほかのワクチンとの併用といいますか、あわせて接種したということはあったのでしょうか。その辺の要因というのはどのように分析されているのでしょうか。 ○議長(大光巌) 市民部長。 ◎市民部長(山崎博司) 今回の集団接種については、BCGの単独でございます。ほかのワクチンとの混合の接種ではございません。 要因というふうに申し上げますと、これは先ほどもちょっと申し上げましたけれども、BCGのワクチンによる副反応ということは割とケースとしては比較的見られるケースでございます。したがいまして、今回のケースにつきましてもBCGの生ワクチン接種によります副反応の一つというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(大光巌) 12番、小久保議員。 ◆12番(小久保重孝) わかりました。 内容については、これから委員会が開かれて、その中でもっともっと明らかにされるのかと思いますが、この先でそうしますとその委員会が開かれた後、伊達市の責任ということの対応というのが出てくるのかどうか。その辺の考え方というのは、こういうケースでどのように受けとめておられるのかという点を最後確認して終わりにしたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(大光巌) 市民部長。 ◎市民部長(山崎博司) 今回のケースにつきましては、予防接種法に基づきます健康被害救済制度による補償という流れにこれからなってくると思います。この後調査委員会を開きながら、委員さんの意見書等を取りまとめながら、国のほうに提出をしていくと。そして、国のほうでは改めて審査会を開きながら、最終的にこの健康被害ということを認定をしてくるという流れになってまいります。その段階で国のほうから市のほうに通知が参るということで、それにあわせて医療手当の請求ということになってまいりますので、請求額につきまして市のほうからご本人にお支払いするための補正予算については、恐らく23年度中には補正予算を計上するというような段取りになってくるのかなというふうに考えてございます。 以上でございます。 ○議長(大光巌) 19番、小泉議員。 ◆19番(小泉勇一) 達南中学校の暖房についてお尋ねしたいと思います。 確かにペレットボイラーいいと思いますけれども、体育館の場合は常時使うのでなくて、授業に合わせて使ったり、あるいは放課後であるとか、終始使うものでないと思うのです。その場合、ペレットの場合どうしても急に暖かくなったりしないと思うのですけれども、どの程度検討されてこの体育館につけるということになったのか、そのあたりを聞かせていただきたいと思います。 ○議長(大光巌) 教育部長。 ◎教育部長(三浦倉) 説明資料のほうにも記載しておりますけれども、地球温暖化対策、いわゆる環境に配慮したということが一番大きいことでございますけれども、22年度の予算で実施設計が147万ですか、その金額を計上しておりましたけれども、そのときで実際にペレットと重油等のボイラーでやった場合どのぐらい違うかと。当時は2,000万と1,900万、100万ぐらいだと思いましたけれども、その中で伊達市としてやはりペレットを生産していると。そういう中でペレットがいいだろうということになったのでございますけれども、実際に体育館で使用するのは年間100日ぐらいだろうと。それとあと、稼働率は0.6、60%程度、1日8時間ですね、そんなことで、今ちょっと具体的にでは燃料代どうなるかということもありますけれども、今の時期たまたま油も上がっているということで、ペレットのメリットも大分出てきているのかなというふうには感じております。今お話ししましたように環境対策といいますか、そういう面が一番強い理由としてペレットということに決定したところでございます。 ○議長(大光巌) 19番、小泉議員。 ◆19番(小泉勇一) 確かに部長の言うように環境対策としては非常にいいことだと思っています。ただ、体育館ですから、使い勝手が悪かったり、あるいは熱効率が悪かったりすると困るのです。幾ら環境に優しい、それからいろんなことでは確かに伊達市も生産していますからいいことだと思うのですけれども、使ってみてやはり従来のものよりも、今60%ぐらい使うのだという答弁もいただきましたけれども、単純に60%でなくて、体育館の場合は時間で何時から何時まで使うのだというのがあると思うのです。そういったような場合の支障がないのかということと、それから体育館に使って、化石燃料といいますか、灯油なり、重油なり使うのと比べて経済性というのはどのぐらいあるという試算をなされたのか、その辺明確にお願いしたいと思います。 ○議長(大光巌) 暫時休憩いたします。          休 憩 (午前10時53分)                                                    開 議 (午前10時57分) ○議長(大光巌) 会議を再開いたします。 答弁を求めます。 建設部長。 ◎建設部長(森口正章) 達南中学校の体育館の暖房施設の改良に関してでございますけれども、今小泉議員から質問あった関係について答弁させていただきます。 まず、今回の改修におきましては、ボイラーの部分をペレットストーブに化石燃料といいましょうか、そちらからかえるというようなことで、施設配管等は基本的には現在のものを使用すると。そして、さらに追加する部分といたしまして床からの断熱といいましょうか、床暖房みたいような、そういうものを追加していくと。だから、基本的には現状よりは体育館の温度においてはよりいい方向、温度管理といいましょうか、そういう部分ではいい方向にいくであろうというふうに考えております。 ○議長(大光巌) 1番、永井議員。 ◆1番(永井勢津子) 予防接種の健康被害のところについてお尋ねいたします。 これまでこの予防接種等によってのここまでいかなくてもこれに類する事例等がありましたでしょうか。そこら辺ちょっとお尋ねいたします。 ○議長(大光巌) 市民部長。 ◎市民部長(山崎博司) この予防接種の健康被害に関しましては、過去平成13年に1度、この同じBCGの接種でございますけれども、健康被害ということが発生をいたしまして、今回と同じように健康被害の調査委員会を開きながら、最終的には国の認定をされて、ご本人に救済をしていったという形の事例がございます。 以上でございます。 ○議長(大光巌) 1番、永井議員。 ◆1番(永井勢津子) それで、BCGによるものなのかどうなのかという、可能性が今は大だというようなことで今後調査が始まるわけですけれども、これに解決のために1年がかかったという、約1年かかっているということは、これまでその間に何らかの市民からの申し出をしている市民等を含めて声が聞かれたのかどうかなと思いまして、ここに至って初めて、約1年かかってから初めてこの状況がわかってきたのかということも含めて、非常にさまざまな予防接種が進むと同時にそれに付随する今後こういう部分が出たときに対応策としてはもっときめ細やかな対応が必要な部分も出てくるのではないかと思います、住民の不安も含めまして。それで、そこらについて今後対応を含めても、これを本当にあってはなりませんけれども、教訓として、こういうような考えに立っていきたいだとか、もっと細やかな部分について日常的に対応していかねばならぬだとか含めましてお願いいたします。 ○議長(大光巌) 市民部長。 ◎市民部長(山崎博司) 今回確かに昨年の接種から今までということで時間はかかってございますけれども、ただこれは先ほど小久保議員からの質問にもお答えいたしましたように、このBCGによるはれといういわゆる副反応につきましては割と一般的に起こるようなケースもございます。時間がたてば徐々におさまってくるというのが一般的でございますけれども、今回のケースにつきましてはさらに悪化をしたということでございます。それで、先ほども申し上げましたけれども、昨年3月の接種以降、5月にはれに気づいてからこの方につきましては約月1回のペースで病院に診察を受け、そして経過も観察をしてございます。そんなことで、その辺の情報については医療機関のほうでもきちっと把握をしてございます。そして、そんな中で昨年の12月になりましてからそのご家族の方から保健センターのほうにこんなことが起こっているということでご連絡がございましたところから市のほうも動き出しまして、ご本人からの事情の聴取、あるいは診察をした病院側との折衝等も行ってございまして、今回の議会の提案というふうに至ったというところでございます。 以上でございます。 ○議長(大光巌) 1番、永井議員。 ◆1番(永井勢津子) それで、今後についてどんなふうにあり方をも含めて、もし対応に問題等を含めてありましたら、幾つか課題等もあったらどんなふうに対応していくのかということもちょっと今お尋ねしたわけです。 それで、個人からこういうふうに申し出がない限りは、申し出がない場合にはなかなかそれつかみ切れませんよね。であるならば、この病院と予防接種ということについてはとりわけ幼い子供たち、乳児が対象ということが多いので、病院と保健センター、もっと何かスムーズに本人から申し出がなくても、医療側は当然もう知っていたことですね、これ。ですから、事故等もかつてあったということですし、特段のやっぱり配慮等を含めて病院との提携ももっと深めて、保健センター等を含めて必要ではなかったか。またはそれがふだんされていないのだとすれば、今後ぜひそこら辺を連携をとっていっていただきたいと、そういうふうに考えます。 それで、そのことが1つと、今後このことがはっきりした段階では住民へのということで何らかの不安を持つ、こういうのというのは口から口へと伝わっていきますので、前もってしっかりと、異常な不安を持たないように、そしてなおかつ本当に安心して予防接種が今後受けられるというような立場に立てるように何らかの説明等も必要になってくるのかなと思いますが、そこの部分2つお尋ねして終わります。 ○議長(大光巌) 市民部長。 ◎市民部長(山崎博司) まず、1点目の関係でございます。これは、保健センターのほうでは従来からずっと予防接種、集団予防接種は行ってございます。その際には、接種するときには当然医師がかかわってまいりますので、医師の診断も行ってございます。そんな中で健康状態も確認しながら接種をすると。そしてまた、接種を行った後にこういった副反応が起こった場合には速やかに保健センター、あるいはかかりつけの医師のほうに連絡するようにというような対応はしてございますので、そういった意味ではその辺を徹底するようにこれからも保健センターのほうでは対応してまいりたいというふうに考えているところでございます。 それから、もう一点、今回の予防接種の健康被害ということでございますけれども、ことしから始まってございますヒブワクチンあるいは肺炎球菌ワクチン等も今予防接種による恐らく副反応なのか何なのか、ちょっと原因はまだはっきりわかりませんけれども、中断をしているというような状況もございます。そんなこともございますので、市民の不安のないようには対応してまいりますけれども、ただ今回のこのBCGにつきましてはご承知のとおり現在、これは結核を予防する予防接種でございますけれども、この結核を予防する手段としては唯一このBCG接種しか残ってございませんので、このBCG接種につきましては予防接種法の中では法定接種という形で位置づけられているものでございますので、今回のケースにつきましては残念ながらこういった副反応によって健康被害起こったわけでございますけれども、必要な予防接種についてはやはりきちっとやっていかなければならないということでございますので、この辺の情報については保健センターでも改めて周知をしながら、引き続き予防接種には取り組んでいきたい。市民の健康を守るためにぜひこんな形のものは継続していきたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(大光巌) ほかにございませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) ないものと認め、質疑を終わります。 お諮りいたします。議案第30号については、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会への付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) ないものと認め、議案第30号については、委員会への付託を省略することに決定をいたしました。 これより討論に入ります。 議案第30号については、討論の通告がありませんので、討論を終わります。 それでは、日程第30、議案第30号 平成22年度伊達市一般会計補正予算(第15号)を採決いたします。 お諮りいたします。議案第30号については、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) 異議ないものと認め、議案第30号については、原案のとおり可決されました。 △議長発議第1号の上程、採決 ○議長(大光巌) 次に、日程第31、議員の派遣についてを議題といたします。 本案件については、会議規則第141条の規定に基づき議員の派遣を行うものであります。 お諮りいたします。平成23年度において議会活動上必要があると認められるときは、議員の派遣を行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) 異議ないものと認め、そのように決定をいたしました。 お諮りいたします。議員の氏名並びに実際の細目等については、議長に一任願いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) 異議ないものと認め、そのように決定をいたしました。 △議員提出意見書案第1号~議員提出意見書案第6号の上程、説明、採決 ○議長(大光巌) 次に、日程第32、意見書案第1号から日程第37、意見書案第6号までの以上6案件を一括議題といたします。 それでは、意見書案第1号から意見書案第6号までの以上6案件について、一括して提案理由の説明を求めます。 4番、阿戸議員。          〔4番 阿戸孝之登壇〕 ◆4番(阿戸孝之) 意見書案第1号から意見書案第6号までの以上6案件につきまして、提出者を代表し、ご説明を申し上げます。 初めに、意見書案第1号は、政府のEPA基本方針に関する意見書であります。 提出先は、内閣総理大臣、内閣官房長官、外務大臣、経済産業大臣、農林水産大臣であります。 次に、意見書案第2号は、住民の安全・安心な暮らしを支える交通運輸行政の充実を求める意見書であります。 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣であります。 次に、意見書案第3号は、公契約で働く人の「ディーセント・ワーク」を実現し、経済成長につなげる「公契約基本法」の制定を求める意見書であります。 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣であります。 次に、意見書案第4号は、「子ども・子育て新システム」に関する意見書であります。 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、厚生労働大臣、文部科学大臣、内閣府特命担当大臣少子化対策担当であります。 次に、意見書案第5号は、若者の雇用対策の更なる充実を求める意見書であります。 提出先は、内閣総理大臣、厚生労働大臣、経済産業大臣であります。 次に、意見書案第6号は、公共交通機関バリアフリー化の更なる推進を求める意見書であります。 提出先は、内閣総理大臣、国土交通大臣であります。 各意見書の内容につきましては、お手元に配付されているとおりでありますので、説明は省略させていただきます。 以上のとおりでありますので、よろしくご審議のほどをお願い申し上げて説明を終わります。 ○議長(大光巌) 以上で提案理由の説明は終わりました。 お諮りいたします。意見書案第1号から意見書案第6号までの以上6案件については、質疑、委員会の付託、討論を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) 異議ないものと認め、そのように決定をいたしました。 それでは、日程第32、意見書案第1号から日程第37、意見書案第6号までの以上6案件を一括して採決をいたします。 お諮りいたします。意見書案第1号から意見書案第6号までの以上6案件については、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) 異議ないものと認め、意見書案第1号から意見書案第6号までの以上6案件については原案のとおり可決されました。 なお、これらの意見書につきましては伊達市議会の機関意思として関係機関へ送付することといたします。 △常任委員会の調査報告について ○議長(大光巌) 次に、日程第38、常任委員会の調査報告についてを議題といたします。 最初に、総務企画常任委員会の報告を求めます。 総務企画常任委員長、15番、篠原議員。          〔総務企画常任委員長 篠原一寿登壇〕 ◎総務企画常任委員長(篠原一寿) 総務企画常任委員会の所管事務調査の報告をいたします。 平成22年第1回伊達市議会定例会において、閉会中の継続調査として決定となった事項につき、所管事務として調査した概要については次のとおりであります。 当委員会は、閉会中の去る12月14日に防災体制の充実強化への取り組みについて、行政改革の取り組み状況について、総合計画の進行管理と行政評価について、西いぶり定住自立圏共生ビジョンについての以上4点について調査を行いました。 まず、1点目の防災体制の充実強化への取り組みについては、自主防災組織の拡充や災害時の要援護者対策の取り組みなど災害時の自助、共助、公助の連携について担当部局から説明を求め、調査を行ったところであります。 次に、2点目の行財政改革の取り組み状況については、これまでも毎年度所管事務として調査を行ってきたところであります。本年度においても伊達市行革大綱2002実施計画、これは集中改革プラン、や集中改革プラン財政健全化計画などに基づく平成21年度の進捗状況を明らかにするため、担当部局から説明を求め、調査を行ったところであります。 次に、3点目の総合計画の進行管理と行政評価については、平成21年4月にスタートした第六次伊達市総合計画を適切に進行管理していくために本年度から実施された事務事業評価についての問題点や効果について担当部局から説明を求め、調査を行ったところであります。 最後に、4点目の西いぶり定住自立圏共生ビジョンについては、中心市である室蘭市が作成した素案について担当部局から説明を求め、今後の連携する取り組みについて調査を行ったところであります。 以上、当委員会が行った所管事務調査の報告といたします。 平成23年3月16日 総務企画常任委員長 篠原一寿 ○議長(大光巌) 次に、文教厚生常任委員会の報告を求めます。 文教厚生常任委員長、12番、小久保議員。          〔文教厚生常任委員長 小久保重孝登壇〕 ◎文教厚生常任委員長小久保重孝) 文教厚生常任委員会の所管事務調査の報告をいたします。 平成22年第1回伊達市議会定例会において、閉会中の継続調査として決定となった事項につき、所管事務として調査した概要については次のとおりであります。 当委員会は、閉会中の去る12月17日に市民の健康増進施策について、伊達市国民健康保険運営の現状と課題について及び今定例会会期中の3月8日に伊達市教育振興基本計画についての以上3案件について調査を行いました。 まず、1点目の市民の健康増進施策については、健康づくりを社会的に支援するために施行されている健康増進法に基づき、伊達市で実施している健康増進事業の内容と結果及び今後の活動計画と課題について説明を求め、調査を行ったところであります。 次に、2点目の伊達市国民健康保険運営の現状と課題については、国民健康保険特別会計の歳入歳出の推移と今後の見通しについて及び国民健康保険安定化計画と安定化に向けて伊達市が実施している取り組みについて説明を求め、調査を行ったところであります。 次に、3点目の伊達市教育振興基本計画については、学校教育の充実を初め、教育の基本的な方向性や重点的施策について定めた伊達市教育振興基本計画について計画策定の趣旨と性格、また今後の伊達市の教育目標と取り組むべき施策について説明を求め、調査を行ったところであります。 以上、当委員会が行った所管事務調査の報告といたします。 平成23年3月16日 文教厚生常任委員長 小久保重孝 ○議長(大光巌) 次に、産業建設常任委員会の報告を求めます。 産業建設常任委員長、9番、阿部議員。          〔産業建設常任委員長 阿部正明登壇〕 ◎産業建設常任委員長(阿部正明) 産業建設常任委員会の所管事務調査の報告をいたします。 平成22年第1回伊達市議会定例会において、閉会中の継続調査として決定となった事項につき、所管事務として調査した概要については、次のとおりであります。 当委員会は、今定例会会期中の3月9日に伊達市観光振興ビジョン案について調査を行いました。伊達市における観光の現状と課題について説明を求め、これからの観光振興に向けての基本的な考え方や指針について調査を行ったところであります。 以上、当委員会が行った所管事務調査の報告といたします。 平成23年3月16日 産業建設常任委員長 阿部正明 ○議長(大光巌) 以上で各常任委員会の調査報告は終わりました。 △議会運営委員会からの閉会中継続調査の申し出について ○議長(大光巌) 次に、日程第39、議会運営委員会からの閉会中継続調査の申し出についてを議題といたします。 本件については、配付してありますように、議会運営委員会から閉会中の継続調査特定事件について、会議規則第101条の規定により閉会中継続調査の申し出がありました。 お諮りいたします。議会運営委員会からの申し出のとおりとしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大光巌) 異議ないものと認め、そのように決定をいたしました。 △市長あいさつ ○議長(大光巌) 以上で本日の日程はすべて終わりました。 これで本定例会の議事はすべて終了いたしました。 この際、市長から発言の申し出がありましたので、これを許可いたします。 市長。          〔市長 菊谷秀吉登壇〕 ◎市長(菊谷秀吉) 一言ごあいさつを申し上げます。 任期はまだ残っておりますが、これでほとんどの議会との関係もとりあえず終わることになります。特にこの定例会におきましては、思いもよらぬ大惨事に見舞われた姉妹都市がございまして、その対応を含めて議会の皆さんの温かいご支援で何とか今後とも継続してやれるということになるのではないかと、このように思います。いずれにせよ、この4年間本当に激動の4年間だったのではないかと思いますし、また今後さらにそれがもっと大きな変化をするということでございますので、市民の負託にこたえる我々と議会が一致結束して市民の生活を守ると、こういう視点から頑張らなければならぬなと、このような思いでございます。今回本当に胸に迫る災害ということが、こういう未曾有の災害の中でこうした議会が終わったということもひとつ感慨無量なものがございます。皆様方には今後とも一層元気で市勢発展のためにご努力を賜りますように、そしてこの4年間に寄せられました皆様のご労苦に改めてお礼を申し上げまして、最後のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。 △副議長あいさつ ○議長(大光巌) 次に、副議長からの発言の申し出がありましたので、これを許可いたします。 21番、間野議員。          〔副議長 間野重徳登壇〕 ○副議長(間野重徳) 2年間非常に皆さんにお世話になりました。顧みますと、ちょうど5年間皆さんからいろいろなお話を承りました。これを今後の人生の参考として取捨選択しながらやっていきたいと、このように思っております。皆さんには伊達市議会に所属していたということが私の死に際に自慢になるような議会にひとつ運営をしていただくように心からお願いいたしまして、皆さんのご多幸を祈りながら御礼のごあいさつといたします。本当に2年間ありがとうございました。 △議長あいさつ ○議長(大光巌) この際、議長としても一言ごあいさつを申し上げます。 高い席からではございますが、今期最後の議会となりますことから、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。 早いもので議長にさせていただいてあっという間の2年間でございました。一々申し上げませんけれども、この間市民のための市議会であったか反省をしつつ、同僚議員の皆様、特に間野副議長、そして議会事務局の皆様にはしっかりと補佐をしていただき、感謝をしているところでございます。さらに、菊谷市長を初めとする職員幹部の皆様、そして市民の皆様にも心から感謝を申し上げます。 結びになりますが、このたびの東北地方太平洋沖地震で亡くなられた皆様には謹んでご冥福を祈るとともに、被害に遭われました皆様にはお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興をご祈念申し上げ、簡単ではございますけれども、一言ごあいさつとさせていただきます。本当に長い間ありがとうございました。 △閉会の宣告 ○議長(大光巌) これをもちまして平成23年第1回定例会を閉会いたします。 長期間にわたり大変ご苦労さまでございました。ありがとうございました。          閉 会 (午前11時26分)...