留萌市議会 2024-05-31
令和 6年 5月 第2常任委員会-05月31日-01号
訂正させていただきます。
補正後の純損失が3億8,317万3,000円ということで、
運転資金残高が3,213万8,000円となるものでございます。
以降、
予定貸借対照表と
予定キャッシュ・
フロー計算書となっております。
議案事項2につきましては以上でございます。
○
委員長(
米倉靖夫君)
議案事項2について、
確認事項があればお願いいたします。
〔発言する者なし〕
○
委員長(
米倉靖夫君) 特になければ、
議案事項2を終了いたします。
次に、
情報提供事項1から
情報提供事項3について説明を求めます。
病院総務課長。
◎
病院総務課長(
安井裕行君)
情報提供事項1、令和5年度留萌市
病院事業会計決算(速報)につきまして、資料3により御説明いたします。
1ページ目ですけれども、中段、
病院事業収益につきましては、前年度と比較いたしまして、9億318万2,000円減少し、決算額53億9,646万5,000円になりました。
内訳でございますけれども、
医業収益が前年度と比較して2億4,720万1,000円減少しております。
このうち
入院収益につきましては、
新型コロナウイルス感染症が5
類感染症に移行した後も継続して
コロナ禍での
病床運用としたということと、常勤医の減少による患者の受入れの減少、看護師の離職による
地域包括ケア病棟の休床といったところから、前年度と比較して減少しているところでございます。
外来収益につきましては、感染症の対策や常勤医の減少により、症状が落ちついている患者を市内のクリニックに紹介するといったことに伴って患者数が減少いたしまして、前年度と比較して減少しているところでございます。
続きまして2の
医業外収益につきましては、前年度と比較して6億5,987万1,000円減少となってございます。
主な内訳といたしましては、臨時的な支援の追加により他
会計補助及び負担金が増加している一方、
新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い
病床確保補助金が減少しているということ、そのほか退職者の減などにより
引当金戻入益が減っているというところになってございます。
3の
特別利益につきましては、記載のとおりとなってございます。
一方、下段、
病院事業費用につきましては、前年度と比較いたしまして1億5,070万8,000円減少したところでございます。
内訳といたしましては、
医業費用は物価の高騰、
エネルギー価格の高騰、常勤医の減に伴う
診療委託料の増などにより経費が増えているということが1点と、令和4年度に整備した
新型コロナウイルス感染症の診断用の器械の
償却開始ということで償却費が増えております。
一方、常勤医の減少、
退職手当の減、退職者の減、
防疫作業手当、
通称コロナ手当が廃止されたというところで、給与費が減少しております。
また、
新型コロナウイルス感染症治療薬の使用料が減ったということで、前年度と比較して大きく減少しております。
以上が減少の内訳となっております。
医業外費用の部分につきましては、
支払利息や消費税の減少ということで減となっております。
3の
特別損失につきましては、記載のとおりでございます。
1番下の
損益収支差引は、御覧のとおり赤字となってございます。
次のページ、
資本的収入及び支出については記載のとおりでございますので、説明は省略させていただきます。
その結果発生する
資本的収支差引、黄色く塗られているところになりますけれども、2億4,837万7,000円の不足額につきましては、
当年度消費税及び
地方消費税等の
損益勘定留保資金等で補填をすることになります。
以上が、
収益的収入及び
資本的支出の
決算内容となります。
オの
資金収支でございますけれども、令和5年度は②にありますとおり純損失を計上し、年度末の
資金残高は、⑤にありますとおり資金が減少いたしまして、
当年度資金残額は3億5,519万7,000円となったところでございます。
また、1番下のカにつきましては、
一般会計からの繰入金の状況をお示ししております。
令和5年度につきましては、先ほど言ったように、
エネルギー価格の高騰、
地域医療提供体制の
確保支援ということで、
一般会計から臨時の支援をいただいているところでございます。
情報提供事項1は以上です。
続きまして
情報提供事項2、令和5年度
市立病院職員の
公務災害等発生状況(R5.10~R6.3)までの状況につきまして、資料4により御説明いたします。
公務災害の件数としては3件発生しておりまして、内訳については記載しているとおりでございます。
そのほか、次のページを見ていただきたいんですけれども、令和4年度中に発生してまだ報告していない案件が1件ございまして、それにつきましては令和5年度に申請をして、公務上の災害ということで認定を受けてございます。
災害発生時の対応といたしましては、記載のとおりマニュアルに従った対応を指示しているほか、
再発防止に向けて職場内で啓発を行っております。
情報提供事項2は以上になります。
最後、
情報提供事項3、令和5年度
市立病院職員の
懲戒処分の状況でありますけれども、
懲戒処分を行った案件は令和5年度につきましてはございません。
説明は以上となります。
○
委員長(
米倉靖夫君)
情報提供事項1から
情報提供事項3について、
確認事項があればお願いします。
〔発言する者なし〕
○
委員長(
米倉靖夫君) 特になければ、
情報提供事項1から
情報提供事項3を終了いたします。
以上で、
留萌市立病院より提出のあった案件については全て終了いたしました。
そのほか、
留萌市立病院所管事務について、確認しておきたい事項、または次回以降の
常任委員会で報告いただきたい事項など何かありませんか。
〔発言する者なし〕
○
委員長(
米倉靖夫君) なければ、
留萌市立病院所管事務の調査を終了いたします。
暫時休憩します。
午前10時09分休憩
───────────────────────
午前10時10分再開
○
委員長(
米倉靖夫君) 再開いたします。
市民健康部所管事務の項目につきまして、
概要説明を求めます。
市民健康部長。
◎
市民健康部長(
向井智仁君) 本日の
市民健康部所管事務は、
議案事項6件、
情報提供事項4件、合わせて10件です。それぞれ
担当課長等より御説明いたしますので、よろしくお願いいたします。
○
委員長(
米倉靖夫君) 初めに、
議案事項1について説明を求めます。
市民課長。
◎
市民課長(
杉山啓之君)
議案事項1、
人権擁護委員の推薦につきまして御説明をいたします。
資料1を御覧ください。
説明を始める前に大変申し訳ありませんが、
修正箇所がございます。
1の概要の説明2段目の最後の文字なんですけれども、規程の程の字を定めるの定に修正をお願いしたいと思います。
それでは、概要につきまして御説明をさせていただきます。
現在、
人権擁護委員は7名いるところでございますが、そのうち任期が満了となる方が1名いることから、後任の候補者を法務大臣に推薦するため、議会の意見を聞くものでございます。
推薦人数は1名になります。
次期委員任期としましては、令和6年10月1日から3年間になります。
以上、
議案事項1の説明といたします。
○
委員長(
米倉靖夫君)
議案事項1について
確認事項があればお願いします。
〔発言する者なし〕
○
委員長(
米倉靖夫君) 特になければ、
議案事項1を終了いたします。
次に、
議案事項2について説明を求めます。
社会福祉課長。
◎
社会福祉課長(
斉藤光弘君)
議案事項2、
専決処分の報告(令和6年度
一般会計補正予算(第2号))につきまして御説明いたします。
資料2を御覧ください。
地方自治法第180条第1項の規定に基づき、令和6年5月20日付で
専決処分をした案件の報告で、
住民税非課税世帯物価高騰重点支援給付金給付事業でございます。
令和5年11月2日に閣議決定された、
物価高騰による家計への影響が特に大きい低
所得世帯(令和6年度に新たに
住民税均等割が非課税となった世帯)に対する
重点支援給付金で、1
世帯当たり10万円、
子ども加算分として、
当該給付対象世帯の世帯員である18歳以下の子ども1人当たり5万円を給付するものでございます。
歳出でございますが、2,537万円を補正いたしまして、補正後の額を同額の2,537万円としたところでございます。
内訳につきましては、時間
外勤務手当として61万6,000円、
消耗品費・
印刷製本費として15万3,000円、
通信運搬費・手数料として10万1,000円、
物価高騰重点支援給付金として2,300万円、
子ども加算分として150万円、合計2,537万円としたところでございます。
歳入につきましては、
地方創生臨時交付金、
住民税非課税世帯物価高騰重点支援給付金給付事業分として、同額の2,537万円としたところでございます。
次に、2ページ目を御覧ください。
住民税均等割のみ
課税世帯物価高騰重点支援給付金給付事業でございます。
こちらも家計への影響が大きい低
所得世帯(令和6年度に新たに
住民税均等割のみ課税となった世帯)に対する
重点支援給付金で、1
世帯当たり10万円、
子ども加算分として
当該給付対象世帯の世帯員である18歳以下の子ども1人当たり5万円を給付するものでございます。
歳出でございますが、1,921万3,000円を補正いたしまして、補正後の額を同額の1,921万3,000円としたところでございます。
内訳につきましては、時間
外勤務手当として44万6,000円、
消耗品費・
印刷製本費として19万1,000円、
通信運搬費・手数料として7万6,000円、
物価高騰重点支援給付金として1,700万円、
子ども加算分として150万円、合計1,921万3,000円としたところでございます。
歳入につきましては、
地方創生臨時交付金、
住民税均等割のみ
課税世帯物価高騰重点支援給付金給付事業分として、同額の1,921万3,000円としたところでございます。
以上、報告とさせていただきます。
○
委員長(
米倉靖夫君)
議案事項2について、
確認事項があればお願いします。
〔発言する者なし〕
○
委員長(
米倉靖夫君) 特になければ、
議案事項2を終了いたします。
暫時休憩します。
午前10時16分休憩
───────────────────────
午前10時16分再開
○
委員長(
米倉靖夫君) 再開いたします。
社会福祉課長。
◎
社会福祉課長(
斉藤光弘君) 先ほど御説明した資料2について一部間違いがございまして、資料の1ページ、2ページの補正の内訳の1番下が委託料となっているんですが、給付金ですので負担金、補助及び交付金という節になります。
訂正をお願いいたします。
○
委員長(
米倉靖夫君) 次に、
議案事項3について説明を求めます。
保健医療課長。
◎
保健医療課長(
坂本和幸君) 令和6年度
一般会計補正予算(第3号)のうち、
保健医療課関係分につきまして御説明いたします。
資料の1ページ目を御覧ください。
予防費のうち
保健予防事業につきまして、
新型コロナワクチンの
定期接種の実施に伴い4,762万9,000円を追加し、8,611万5,000円にしようとするものでございます。
定期接種の対象は、満65歳以上及び満60歳以上満64歳以下で
重症化リスクの高い方となります。
全体の
接種費用1万5,300円のうち8,300円が国からの助成金として交付され、
自己負担額が7,000円となるところ、留萌市ではその半額である3,500円を助成いたします。
なお、
生活保護受給者につきましては7,000円全額を助成いたします。
歳入につきましては、全体で4,762万9,000円を増額するもので、需用費として、
予診票等の用紙等2万7,000円、委託料といたしまして、
新型コロナワクチン接種委託料として4,748万4,000円、負担金、補助及び交付金といたしまして、市外の病院等に入院している方に対する接種の助成金といたしまして11万8,000円となっております。
歳入につきましては、
国庫負担金として、
新型コロナワクチン接種助成金3,213万7,000円と、繰入金といたしまして、
新型コロナウイルス感染症対策基金繰入金から1,549万2,000円を繰入れするものでございます。
次に、2ページ目を御覧ください。
産前・産後
支援事業につきまして384万9,000円を補正しようとするものでございます。
母子保健法の改正に伴う産後
ケア事業につきまして、実施の前提でありました助産師を確保することができましたことから、
事業実施に関する経費を補正しようとするものでございます。
歳出につきましては、
会計年度任用職員の報酬といたしまして157万4,000円、
職員手当等としましては、
会計年度任用職員の
期末手当・
勤勉手当といたしまして21万1,000円、共済費といたしまして、
会計年度任用職員の
共済組合負担金・
社会保険料といたしまして25万1,000円、旅費といたしまして、
関係研修会の旅費としまして8万円、需用費といたしまして、
事業用消耗品の購入として6万7,000円、修繕料といたしまして、
事業実施場所の修繕(
冷房器具設置)を考えておりまして166万6,000円の補正を見込んでおります。
歳入といたしましては、
国庫支出金のうち、
母子保健衛生費補助金として91万2,000円、子ども・
子育て支援交付金として134万9,000円、北海道から
道支出金といたしまして、子ども・
子育て支援交付金として33万7,000円、繰入金といたしまして、留萌市
応援基金繰入金から83万3,000円を繰り入れるものでございます。
私からは以上です。
○
委員長(
米倉靖夫君)
コホートピア推進室次長。
◎
コホートピア推進室長(
坂本和幸君) それでは、
コホートピア推進室関係分につきまして御説明いたします。
3ページ目を御覧ください。
公用車管理事業につきまして、4,000円を追加しようとするものでございます。
コホートピア推進室における公用車につきましては、平成21年度に導入され、著しい劣化のため、入れ替えようとするものでございます。
なお、
車両購入に当たっては、
北海道備荒資金組合から借入れし、5年間で償還しようとすることから、令和7年度から令和10年度までの4年間の
債務負担行為を設定しようとするものです。
私からは以上です。
○
委員長(
米倉靖夫君)
地域包括支援センター主幹。
◎
地域包括支援センター主幹(
村上未来君)
議案事項3、令和6年度
一般会計補正予算のうち、
地域包括支援センター関係分について御説明いたします。
4ページを御覧ください。
歳出から御説明いたします。
高齢者福祉総務費、
老人保護措置費につきましては、
老人福祉法第1条の規定により、
養護老人ホームへの
措置入所を要する事案が生じましたことから、
入所費用として271万8,000円を追加しようとするものであります。
次に歳入につきましては、財源といたしまして、留萌市
社会福祉施設等費用徴収規則に基づき、
養護受給者が負担する
高齢者福祉費負担金93万2,000円を追加しようとするものであります。
以上、
議案事項3の説明とさせていただきます。
○
委員長(
米倉靖夫君)
議案事項3について、
確認事項があればお願いします。
横田委員。
◆委員(
横田美樹君) 2ページの産前・産後
支援事業についてお伺いしたいんですけれども、これは
市立病院から助産師が派遣されるわけではなく、独自で確保されているということでよろしいでしょうか。
○
委員長(
米倉靖夫君)
保健医療課長。
◎
保健医療課長(
坂本和幸君) 4月に助産師を採用いたしまして、現在、勤務をしているところでございます。
職種は助産師ですが、
会計年度任用職員として採用しているところでございます。
○
委員長(
米倉靖夫君)
横田委員。
◆委員(
横田美樹君) では、
保健福祉センターはーとふるに修繕費で上がっている場所を一つ確保して、そちらで勤務されるということでよろしいですか。
○
委員長(
米倉靖夫君)
保健医療課長。
◎
保健医療課長(
坂本和幸君) 現在も勤務しているところでございます。
○
委員長(
米倉靖夫君) ほかになければ、
議案事項3を終了いたします。
次に、
議案事項4について説明を求めます。
市民課長。
◎
市民課長(
杉山啓之君)
議案事項4、令和6年度
後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明をいたします。
資料4を御覧ください。
高齢者保健・介護予防一体的実施事業ですが、歳出は、
事業実施に伴い、看護師の資格を持っている
会計年度任用職員の人件費277万7,000円を増額しようとするものでございます。
歳入につきましては、記載のとおり同額を増額しようとするものでございます。
以上、
議案事項4の御説明といたします。
○
委員長(
米倉靖夫君)
議案事項4について、
確認事項があればお願いします。
〔発言する者なし〕
○
委員長(
米倉靖夫君) 特になければ、
議案事項4を終了いたします。
次に、
議案事項5について説明を求めます。
介護支援課長。
◎
介護支援課長(三上敏樹君)
議案事項5、留萌市
指定介護予防支援等の事業の基準に関する
条例制定につきまして御説明いたします。
資料5を御覧いただきたいと思います。
制定理由につきましては、記載にあるとおり、国におきましては、
地域包括支援センター設置者に加え、指定居宅介護
支援事業者が指定を受けて介護予防支援を行うことができることとなったため、現行の留萌市
指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに
指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法等の基準に関する条例を改正する必要が生じましたが、改正内容が多岐にわたるため現行条例を廃止し、国の基準を定めた省令に委任する新たな条例を制定しようとするものであります。
制定内容、施行期日につきましては、記載のとおりであります。
なお、この条例の制定に伴い、現行条例を廃止するものであります。
以上、
議案事項5の説明とさせていただきます。
○
委員長(
米倉靖夫君)
議案事項5について、
確認事項があればお願いします。
〔発言する者なし〕
○
委員長(
米倉靖夫君) 特になければ、
議案事項5を終了いたします。
次に、
議案事項6について説明を求めます。
地域包括支援センター主幹。
◎
地域包括支援センター主幹(
村上未来君)
議案事項6、留萌市
地域包括支援センターにおける
包括的支援事業の実施に係る人員等の基準に関する条例の一部を改正する
条例制定について御説明いたします。
資料6を御覧ください。
改正理由につきましては、国において、全国的な
地域包括支援センターの職員配置に係る人材確保が困難となっている現状を踏まえて、3職種の配置は原則としつつ、
地域包括支援センターによる支援の質が担保されるよう留意した上で、地域に複数の
地域包括支援センターがある場合において、複数拠点で合算して3職種を配置することなど、柔軟な職員配置を可能とするとし、介護保険法施行規則が改正されましたことから、本条例の一部を改正しようとするものであります。
改正内容につきましては、職員配置の柔軟化に係る規定の追加及び実態に合わない条文の整理であります。
施行期日につきましては、公布の日から施行するものであります。
以上、
議案事項6の説明とさせていただきます。
○
委員長(
米倉靖夫君)
議案事項6について、
確認事項があればお願いします。
〔発言する者なし〕
○
委員長(
米倉靖夫君) 特になければ、
議案事項6を終了いたします。
次に、
情報提供事項1について説明を求めます。
社会福祉課主幹。
◎
社会福祉課主幹(藤井貴宏君)
情報提供事項1、令和5年度
生活保護費返還金及び戻入未納金の
不納欠損額等につきまして御説明いたします。
資料7を御覧ください。
今回、令和5年分として
生活保護費返還金、延べ20件、金額としまして543万5,280円、生活保護費戻入未納金延べ8件、金額としまして36万997円、合計金額579万6,277円を、地方税法第236条第1項の規定、
地方自治法施行令第171条の5第1項第2号及び同項第3号により、不納欠損としたところでございます。
滞納処分等の取組状況といたしましては、文書による催告や執行停止の実績はございませんが、担当ケースワーカーを通じて、日常生活に支障がない範囲で返還していただくようお願いしている状況でございます。
今後も
生活保護費返還金及び戻入未納金につきましては、受給者との意思疎通を図りながら、引き続き収納対策を進めてまいります。
以上です。
○
委員長(
米倉靖夫君)
情報提供事項1について、
確認事項があればお願いします。
〔発言する者なし〕
○
委員長(
米倉靖夫君) 特になければ、
情報提供事項1を終了いたします。
次に、
情報提供事項2及び
情報提供事項3について説明を求めます。
市民課長。
◎
市民課長(
杉山啓之君)
情報提供事項2、令和5年度
後期高齢者医療保険料の
不納欠損額等について御説明をいたします。
資料8を御覧ください。
最初に、1、不納欠損額についてですが、延べ件数は58件、金額は29万900円、内訳につきましては記載のとおりとなっているところでございます。
次に、2、滞納処分等の取組状況についてですが、財産等調査につきましては、預金調査を49件、文書催告につきましては合計126件、執行停止につきましては総件数が4件で、金額は18万9,400円となってございます。
滞納処分等の取組状況につきましては以上となっておりますが、今後も適正な債権管理に努めてまいりたいと考えております。
以上、
情報提供事項2の説明といたします。
続きまして
情報提供事項3、令和5年度
市民相談・
無料法律相談事業の
実績報告につきまして御説明をいたします。
資料9を御覧ください。
1、
市民相談事業についてですが、相談件数は合計23件となっており、主な相談内容につきましては、1番多かったのは生活環境でございますが、内容としては近隣の空き地についてや隣の家からの落雪についてなどの相談がありました。
2番目に多かったものは、暮らし、家庭生活、その他が同数でございまして、内容につきましては、いろいろな支払いがある中での暮らしについてや電話工事無料の案内、相続放棄などの相談があったところでございます。
次に、
無料法律相談事業についてですが、相談件数は合計56件となってございます。
主な相談内容につきましては、1番件数が多かった内容としまして、土地家屋賃貸についてなんですけれども、家屋の名義変更や土地建物の名義変更についてなどの相談があったところでございます。
2番目に多かったその他につきましては、駐車場の除雪、隣の家からの落雪についてなどの相談があったところでございます。
以上、
情報提供事項3の説明といたします。
○
委員長(
米倉靖夫君)
情報提供事項2及び
情報提供事項3について
確認事項があればお願いします。
〔発言する者なし〕
○
委員長(
米倉靖夫君) 特になければ、
情報提供事項2及び
情報提供事項3について終了いたします。
次に、
情報提供事項4について説明を求めます。
介護支援課長。
◎
介護支援課長(三上敏樹君)
情報提供事項4、令和5年度
介護保険料の
不納欠損額等につきまして御説明いたします。
資料10を御覧いただきたいと思います。
不納欠損額につきましては、事由別に記載のとおり、延べ97件、371万7,900円で、その内訳といたしましては記載のとおりでございます。
その他につきましては、各根拠法で時効期間を定めるもので、介護保険法第200条第1項の規定により債権が消滅したことによるものであります。
滞納処分等の取組状況につきましては、文書催告143件、財産等調査57件、執行停止6件を実施したところであり、今後もこれらの滞納処分の取組により適正な債権管理に努めてまいります。
以上、
情報提供事項4の説明とさせていただきます。
○
委員長(
米倉靖夫君)
情報提供事項4について、
確認事項があればお願いします。
〔発言する者なし〕
○
委員長(
米倉靖夫君) 特になければ、
情報提供事項4を終了いたします。
以上で、
市民健康部より提出のあった案件については全て終了いたしました。
そのほか、
市民健康部所管事務について確認しておきたい事項、または次回以降の
常任委員会で報告いただきたい事項など何かありませんか。
〔発言する者なし〕
○
委員長(
米倉靖夫君) なければ、
市民健康部所管事務の調査を終了いたします。
暫時休憩します。
午前10時35分休憩
───────────────────────
午前10時36分再開
○
委員長(
米倉靖夫君) 再開いたします。
教育委員会所管事務の項目につきまして、
概要説明を求めます。
教育政策課長。
◎
教育政策課長(真鍋磨君) 本日の
教育委員会所管事務は、
議案事項2件、
情報提供事項7件です。それぞれ
担当課長、センター長から御説明いたしますので、よろしくお願いいたします。
○
委員長(
米倉靖夫君) 初めに、
議案事項1について説明を求めます。
教育政策課長。
◎
教育政策課長(真鍋磨君)
議案事項1、
専決処分の報告につきまして、資料1により御説明いたします。
本件につきましては、令和5年11月7日午後6時50分頃、学校施設開放事業として、留萌市立港北小学校利用者が同校駐車場に駐車しようとした際に、駐車場内の雨水側溝の蓋(グレーチング)を通過したところ、グレーチングを固定していたクリックの老朽化が原因で一部固定されていなかったことによりグレーチングがはね上がり、車両底部に損傷を与えたものでございます。
示談内容につきましては、当該車両の修繕費等7万2,105円を修理業者に支払うことで、示談を締結したものでございます。
なお、この賠償金につきましては、全国市長会学校災害賠償補償保険より全額補填される予定となってございます。
今後におきましては、日頃からの学校施設の点検と安全対策に努め、
再発防止に万全を期してまいりたいと考えております。
以上、
議案事項1の説明とさせていただきます。
○
委員長(
米倉靖夫君)
議案事項1について、
確認事項があればお願いします。
〔発言する者なし〕
○
委員長(
米倉靖夫君) 特になければ、
議案事項1を終了いたします。
次に、
議案事項2について説明を求めます。
子育て支援課長。
◎
子育て支援課長(中村美幸君) 令和6年度
一般会計補正予算につきまして、資料2により御説明いたします。
資料の1ページを御覧ください。
児童福祉総務費の特定教育・保育施設空調設備整備費補助金につきまして、339万6,000円を増額しようとするものでございます。
こちらにつきましては、令和6年4月26日に市内の幼稚園からエアコン設置に関する要望書の提出があったことを受け、早急にエアコンを設置することで、市内の幼稚園や認可保育所を利用している園児が安心・安全に過ごせる環境を整えることを目的として、
増額補正を行うものでございます。
内訳といたしましては、幼稚園が2園で各133万3,000円、保育所が1施設で73万円、社会福祉法人留萌萌幼会沖見保育園、小規模保育すまい留については設置済みのため対象外で、保育所1か所というのは社会福祉法人留萌放幼会みどり保育園となっております。
1施設200万円の事業費を上限として、補助率3分の2、補助額としては133万3,000円を上限として補助する予定でございます。
歳入の補正につきましては、下段のとおりとなってございます。
続きまして、資料の2ページを御覧ください。
児童福祉費の児童措置費、児童手当・児童扶養手当支給事業につきましては、二つのシステム改修を行うもので、内容につきましては資料の説明に記載のとおりでございますが、一つ目として、児童手当の制度改正に伴う児童手当システム改修、二つ目として、マイナンバー制度の情報連携推進のためのシステム改修に必要な経費として、児童手当システム改修委託料が700万4,000円、児童扶養手当システム改修委託料が52万2,000円、それぞれ
増額補正を行うものでございます。
なお、歳入補正につきましては、下段に記載のとおりでございます。
以上、資料2の説明とさせていただきます。
○
委員長(
米倉靖夫君)
議案事項2について、
確認事項があればお願いします。
〔発言する者なし〕
○
委員長(
米倉靖夫君) 特になければ、
議案事項2を終了いたします。
次に、
情報提供事項1について説明を求めます。
教育政策課長。
◎
教育政策課長(真鍋磨君)
情報提供事項1、令和5年度
寄附受理の状況につきまして、各所管分を一括して資料3により御説明いたします。
1ページを御覧ください。
教育政策課分では、現金が1件で100万円、物件が港北小学校へのエアコンなど6件、役務が留萌小学校屋外運動場整地などで5件、合計12件、710万5,400円相当の寄附を頂いてございます。
2ページ目の生涯学習課分では、現金3件で計13万円、物件が図書として3件、役務がビーチバレーボールのコート設営などで2件、合計8件、136万2,800円相当となっております。
3ページを御覧ください。
子育て支援課分では、物件が児童センターへの玩具等として1件、役務が児童センターの屋根雪下ろしとして2件、合計3件、126万1,281円相当となっております。
4ページを御覧ください。
子ども発達支援センター分では、遊具等の物件1件で21万円相当となっております。
以上、
情報提供事項1の説明とさせていただきます。
○
委員長(
米倉靖夫君)
情報提供事項1について
確認事項があればお願いします。
〔発言する者なし〕
○
委員長(
米倉靖夫君) 特になければ、
情報提供事項1を終了いたします。
次に、
情報提供事項2及び
情報提供事項3について説明を求めます。
教育政策課長。
◎
教育政策課長(真鍋磨君)
情報提供事項2、令和6年度
学級編制表及び
学級編制比較につきまして、資料4により御説明いたします。
2月22日に開催された
常任委員会におきまして、3月1日現在の見込みについて報告しておりましたが、各種統計調査の基礎となる5月1日現在の数値が確定したものでございます。
1枚目の
学級編制表では、各学校の学年ごとに、普通学級及び特別支援学級の児童・生徒数を掲載しております。
最下段には、校種ごとの児童・生徒数の合計と、学級数の合計を記載しておりますが、小学校の児童が普通学級で566人、特別支援学級で76人の合計642人となっており、中学校の生徒が普通学級が334人、特別支援学級が37人の合計371人となっており、小・中学校の合計で1,013人となっております。
2枚目を御覧ください。
学級編制比較では、昨年同時期と比較して、児童・生徒数、学級数、教職員定数について、その増減を記載しており、最近の傾向といたしましては、児童・生徒数は減少しているものの、特別支援学級の児童・生徒数の割合については、小・中学校とも増加している状況にございます。
下段には、北海道
教育委員会の指定
事業実施に伴う加配の状況などをまとめております。
3枚目につきましては、児童・生徒数、学級数、教職員数をまとめた一覧となっております。
以上、
情報提供事項2の説明とさせていただきます。
続きまして
情報提供事項3、留萌市
教育支援センター「ゆっくるも」の
利用状況につきまして、資料5により御説明いたします。
設置に至った背景といたしましては、心理的・情緒的な理由により、学校へ行きたくても行けない子どもたちの学校への復帰や、復帰ができなくても社会的自立を目指し、状況の改善に向けた指導・支援を目的とした施設として、令和5年6月、留萌市中央公民館2階の一室に専門指導員を2名配置し、開設してございます。
令和5年度末における不登校児童・生徒数といたしましては、小学生が28名、中学生が33名おり、そのうち、ゆっくるもを利用したいと申込みがあったのは、(2)のとおり、小学生が7名で25%、中学生が9名で27.3%でございました。
(3)の月平均の利用日数につきましては、0日から1日だった小・中学生が合計9名となっており、このうち、申込みをしたものの家庭の後押し不足や本人の行き渋りにより、うち5名が1度も利用ができていない状況でございます。
また、うち3名につきましては、1回未満の利用となっております。
残りの1名につきましては、親がゆっくるもまで送迎できなかったことから、当初から指導員が同行して別室登校しており、その中で、仲のよかった友達との関わりが増え始め、中学校1年生となった今年度からは友達と登校しており、クラスにも入ることができております。
また、2日から5日の利用だった小・中学生4名のうち、6年生の1名が当初ゆっくるもに通っておりましたが、途中から指導員付添いによる別室登校ができるようになり、中学校1年生となった今年度からは、不登校の要因となった児童とクラスが分かれたことにより、指導員が同行することなく登校できるようになっております。
令和6年度の
利用状況としましては、申込みのあった小学生2名、中学生6名となっており、全員が前年度に引き続き申込みをされた方となっております。
4月の利用日数といたしましては、0日から1日の中学生4名のうち3名につきましては、指導員の付添いによる別室登校が可能な状況となっておりますことから、ゆっくるも自体の利用はしていない状況となっております。
以上、
情報提供事項3の説明とさせていただきます。
○
委員長(
米倉靖夫君)
情報提供事項2及び
情報提供事項3について、
確認事項があればお願いします。
小沼委員。
◆委員(小沼清美君)
情報提供事項2の学級編制についての3枚目でお聞きします。
留萌小学校の3年生の普通学級1クラスで34人、そして特別支援学級が8人となっていますけれども、特別支援の子どもたちは常に特別支援の教室で過ごすのではなくて、教科によっては普通学級で一緒に勉強することもあるかと思うんです。
そうなると、教室の中が大変なことになっているのではないかと想像されるんです。
それについて、例えば教職員が1人ですけれども、そこに加配がつくとか、支援員が対応するとかそういう対処はどうされているのかお聞きします。
○
委員長(
米倉靖夫君)
教育政策課長。
◎
教育政策課長(真鍋磨君) おっしゃるとおり、親学級に入る教科もあったりしますけれども、その際には特別支援の先生が入ったり、学習アシスタントの支援が入ったりという形で支援をしている状況でございます。
○
委員長(
米倉靖夫君) 小沼委員。
◆委員(小沼清美君) それから、潮静小学校の5、6年生が複式となっていますけれども、1学級1人の先生で16人というのは大変多い数だと思うんです。
複式学級で16人というのは、私の経験からいうと大変難しい状態だと思うんですけれども、そういうところにも学習支援の先生などが加配されている状況かお聞きします。
○
委員長(
米倉靖夫君)
教育政策課長。
◎
教育政策課長(真鍋磨君) 潮静小学校につきましても、学習アシスタントの配置を市費で講じておりますので、そういった形での対応ということで考えております。
○
委員長(
米倉靖夫君) ほかにありませんか。
〔発言する者なし〕
○
委員長(
米倉靖夫君) 他になければ、
情報提供事項2及び
情報提供事項3を終了いたします。
次に、
情報提供事項4及び
情報提供事項5について説明を求めます。
生涯
学習課長。
◎生涯
学習課長(伯谷英明君)
情報提供事項4、令和6年度るもい
文化遺産の再
発見事業「
郷土学習講座」につきまして、資料6により御説明いたします。
この事業につきましては、毎年学芸員が市の歴史や文化財などを解説する事業で、今年度もここに記載の内容で、6月から4回にわたり講座を実施するものでございます。
日程、講座内容、時間、場所等につきましては記載のとおりで、定員20名の事前申込制での実施となっております。
申込みは、6月1日から開始予定です。
また、海のふるさと館では、現在、海のふるさと館ロビー展として、留萌出身の写真家阿部清晴写真展を開催しているところでございます。
以上、
情報提供事項4の説明とさせていただきます。
次に、
情報提供事項5、「ほっかいどう学」
かでる講座の
サテライト開催につきまして、資料7により御説明いたします。
この事業につきましては、今年度で2年目になる事業でございまして、生涯教育の充実を推進するため、公益財団法人北海道生涯学習協会が札幌市のかでる2・7を会場として開催している講座を、留萌市
教育委員会が賛助会員となり、サテライト会場として無料でオンライン講座を開設するものでございます。
講座の日程、内容、場所等につきましては記載のとおりでございまして、裏面に掲示用のリーフレットを添付しております。
定員は20名とし、申込者多数の場合は会場変更等で対応したいと思っております。
以上、
情報提供事項5の説明とさせていただきます。
○
委員長(
米倉靖夫君)
情報提供事項4及び
情報提供事項5について、
確認事項があればお願いします。
〔発言する者なし〕
○
委員長(
米倉靖夫君) 特になければ、
情報提供事項4及び
情報提供事項5を終了いたします。
次に、
情報提供事項6について説明を求めます。
子育て支援課長。
◎
子育て支援課長(中村美幸君)
こどもまんなか児童福祉週間の実施結果につきまして、資料8により御説明いたします。
子ども家庭庁では、子どもの健やかな成長、子どもや家庭を取り巻く環境について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日のこどもの日から1週間を
こどもまんなか児童福祉週間と定めております。
市としても、その取組の一環といたしまして、ぼくの笑顔、わたしの笑顔展と題し、市内の保育園・幼稚園の年長児74名に笑顔の自画像を描いていただき、4月29日から5月10日までの間、るもいプラザまちなか賑わい広場におきまして展示したものでございます。
以上、
情報提供事項6の説明とさせていただきます。
○
委員長(
米倉靖夫君)
情報提供事項6について、
確認事項があればお願いします。
〔発言する者なし〕
○
委員長(
米倉靖夫君) 特になければ、
情報提供事項6を終了いたします。
次に、
情報提供事項7について説明を求めます。
学校給食センター長。
◎学校給食センター長(松本洋君)
情報提供事項7、
学校給食事業の
民間委託につきまして、別紙資料により御説明いたします。
こちらの資料につきましては、5月24日に開催されました全員協議会において説明した資料と同様のものとなってございますが、改めて
常任委員会へ情報提供するものでございます。
初めに、資料1ページを御覧ください。
学校給食事業を
民間委託した場合の事業費比較といたしまして、令和7年度ベースでの現時点での試算数値を記載しているものでございますが、直営を継続した場合につきましては、市負担額を1億2,470万円と試算しているところでございますが、
民間委託した場合の市の負担額につきましては1億590万円と試算しており、このことから直営を継続した場合の市負担額と比較をし、1,880万円の効果額が見込まれ、これらの経費につきましては記載のとおり有効的な活用を考えてございます。
続いて、資料2ページを御覧ください。
令和7年度の推計と同様に、
物価高騰の影響を考慮した令和9年度までの市負担額を推計したものでございます。
続きまして、資料3ページを御覧ください。
施設の残存価値及び国等への返還額について記載しているものでございます。
次に4ページ、5ページ目につきましては、食物アレルギー代替食提供の流れを記載した資料となってございます。
次に6ページ目でございますが、現段階における来年4月からの実施を目途とした公募型プロポーザルスケジュール(案)を記載した資料となっております。
資料の説明は以上となりますが、今後におきましても引き続き議会に対します情報提供、進捗状況の報告などに努めてまいりたいと考えているところでございます。
以上、
情報提供事項7の御説明といたします。
○
委員長(
米倉靖夫君)
情報提供事項7について、
確認事項があればお願いします。
小沼委員。
◆委員(小沼清美君) この資料ですけれども、
教育委員会で議決された資料の内容とは違っていますが、あくまでも議員に説明する資料という捉え方でいいですか。
○
委員長(
米倉靖夫君) 学校給食センター長。
◎学校給食センター長(松本洋君) 本日添付はしておりませんが、
学校給食事業の
民間委託計画書につきましては、
教育委員会の中で議決された、このように
民間委託を進めていくということが確認をされたものでございます。
今回、お手元に配付をしています資料につきましては、あくまで令和7年度における事業委託した場合の市の負担額などを記載した資料となっておりますので、その点につきましては、計画書と変更になった部分があるものと考えてございます。
○
委員長(
米倉靖夫君) ほかにありませんか。
〔発言する者なし〕
○
委員長(
米倉靖夫君) 他になければ、
情報提供事項7を終了いたします。
以上で、
教育委員会より提出のあった案件については全て終了いたしました。
そのほか、
教育委員会所管事務について確認しておきたい事項、または次回の
常任委員会で報告いただきたい事項など何かありませんか。
〔発言する者なし〕
○
委員長(
米倉靖夫君) なければ、
教育委員会所管事務の調査を終了いたします。
暫時休憩いたします。
午前10時58分休憩
───────────────────────
午前10時59分再開
○
委員長(
米倉靖夫君) 再開いたします。
閉会中の継続審査の申出につきましては、お手元に御配付のとおりでございますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
米倉靖夫君) では、そのように決定いたします。
次回の開催日程について確認いたします。
令和6年第7回第2
常任委員会は、所管部長の日程を確認して、6月20日木曜日午前10時から開催したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
米倉靖夫君) では、そのように決定いたします。
6月開催の
常任委員会につきましては、緊急を要する案件を除き、市内の所管施設の視察を実施すると前回の
常任委員会で決定いたしました。
視察する施設について正副
委員長で検討した結果、子育て支援センター、留萌市中央公民館、スポーツセンター、
教育支援センターゆっくるもを視察したいと思いますが、この内容で調整してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
委員長(
米倉靖夫君) では、そのように決定いたします。
このほか皆さんから何かございますか。
〔発言する者なし〕
───────────────────────
△閉会宣告
○
委員長(
米倉靖夫君) なければ、以上で令和6年第6回第2
常任委員会を閉会いたします。
午前11時01分閉会
───────────────────────
留萌市議会委員会条例第77条第1項の規定により、ここに署名する。
令和 年 月 日
第2常任
委員長 米 倉 靖 夫...