北見市議会 > 2016-09-28 >
平成28年 決算審査第2特別委員会-09月28日−02号
平成28年 決算審査第1特別委員会-09月28日−02号

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  1. 北見市議会 2016-09-28
    平成28年 決算審査第1特別委員会-09月28日−02号


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    DiscussNetPremium 平成28年 決算審査第1特別委員会 − 09月28日−02号 平成28年 決算審査第1特別委員会 − 09月28日−02号 平成28年 決算審査第1特別委員会                平成28年            決算審査第1特別委員会会議録                 9月28日(水曜日)〔第2号〕     午前10時00分 開議                                     午後 3時47分 閉議                                               1.本日の会議に付した事件 (1)商工観光部所管の審査について (2)総合支所(総務課・産業課)所管の審査に    ついて (3)学校教育部所管の審査について                      1.出席委員(11名)  委 員 長  亀 田   博 君  副 委 員長  森 部 浩 司 君  委   員  鑓 水 欽 三 君    〃    田 村 淑 江 君    〃    浦 西 孝 浩 君    〃    長 南 幸 子 君    〃    川 島 章 則 君    〃    森 谷 隆 文 君    〃    熊 谷   裕 君    〃    松 谷 隆 一 君    〃    斎 藤 昭 利 君                      1.欠席委員(3名)  委   員  真 柳 正 裕 君    〃    堀 川 繼 雄 君    〃    金 田 正 信 君                      1.事務局出席職員  事 務 局 長  置 田 俊 一 君  議 事 課 長  細 川 秀 樹 君  書     記  水 沢 公 一 君                      1.説明のための出席者  商 工 観光部長  浦   昌 哉 君  商工観光部次長  高 田 直 樹 君  観 光 振興室長  小 林 靖 昌 君  商 業 労政課長  土 井 伸 行 君  中 小 企業係長  境   達 也 君  商 業 係 長  松 木 裕 司 君  労 政 雇用係長  帰 山   哲 君  工 業 振興課長  渡 辺 達 也 君  工 業 係 長  松 本   武 君  食産業振興係長  後 藤 博 幸 君  産学官連携係長  品 田 啓 一 君  観 光 振興課長  三 上   剛 君  観 光 物産係長  高 廣   智 君  プロモーション  吉 田   愛 君  係     長  観光振興室主幹  浜 田 篤 夫 君  観光振興室主幹  泉   信 之 君  観光振興室主幹  吉 竹 雅 幸 君  観光振興室主幹  鎌 田   勲 君                        端野総合支所長  似 内 雅 紀 君  総 務 課 長  杉 浦   豊 君  総 務 係 長  佐 伯 勝 則 君  地 域 振興係長  伊 藤   亮 君  税 務 管財係長  飯 田 隆 幸 君  産 業 課 長  浜 田 篤 夫 君  農 務 係 長  林   利 彦 君  耕 地 林務係長  岡 部 雄 二 君  商 業 観光係長  佐々木 智 一 君  常呂総合支所長  小笠原   聖 君  総 務 課 長  須 藤 勇 一 君  総 務 係 長  徳 永 秀 康 君  地 域 振興係長  中 村 正 成 君  税 務 管財係長  山 田 光 広 君  産 業 課 長  吉 竹 雅 幸 君  常呂総合支所主幹 泉   信 之 君  農 務 係 長  工 藤   豊 君  耕 地 林務係長  丸 本 哲 之 君  水産商工観光係長 中 原 一 人 君  留辺蘂総合支所長 若 杉 鉄 夫 君  総 務 課 長  奥 原 親 雄 君  総 務 係 長  伊 藤 正 人 君  地 域 振興係長  片 平 道 浩 君  税 務 管財係長  佐 藤 繁 明 君  産 業 課 長  鎌 田   勲 君  農 務 係 長  下 屋   勝 君  耕 地 林務係長  松 木 栄 治 君  商 工 観光係長  大 藪 啓 裕 君                        学 校 教育部長  志 賀 亮 司 君  学校教育部次長  伊 藤 智 則 君  学校教育部主幹  深 瀬 憲 永 君  指 導 室 長  杉 浦   潤 君  指 導 室 主 幹  佐 藤   大 君  指 導 室 主 幹  橋 本 正 之 君  総 務 課 長  皆 川   毅 君  総 務 係 長  大 石 創 三 君  教 職 員 係 長  大黒谷 朋 一 君  施 設 係 長  金 津 紅 庸 君  学 校 教育課長  宮 川 真 一 君  学 校 教育係長  有 田 勝 紀 君  学 事 保健係長  田 中 英 明 君  学 校 給食課長  武 山 晃 己 君  学 校 給食係長  野 田 雅 将 君  学校給食センター 藤 井 誠 一 君  学 校 給食係長  端野教育事務所長 田 辺 一 郎 君  常呂教育事務所長 竜 滝   守 君  留 辺 蘂 教 育  飯 塚 典 之 君  事 務 所 長                            午前10時00分 開 議 ○委員長(亀田博君) おはようございます。これより2日目の委員会を開会いたします。  事務局より諸般の報告をいたさせます。 ◎事務局長(置田俊一君) ご報告申し上げます。  ただいまの出席委員数は11名であります。真柳委員、堀川委員、金田委員は用務のため欠席される旨届け出がありました。  以上でございます。 ○委員長(亀田博君) 本日は暑くなると思われますので、適宜上着を脱いでいただいて結構です。 それでは、日程に従い審査に入ります。まず初めに商工観光部の審査を行います。  補足説明を求めます。 ◎商工観光部長(浦昌哉君) おはようございます。それでは、商工観光部が所管いたします平成27年度決算についてご審査いただきたいと存じますが、初めに決算額の総体についてご報告させて頂きます。  平成27年度一般会計支出総額約736億8,000万円のうち商工観光部所管の決算額の総体は約39億2,400万円で、工業団地特別会計を合わせた決算額の総体は、約41億6,600万円となったところでございます。  続きまして、所管課ごとの決算の概要についてでありますが、はじめに、商業労政課所管では、国の地方創生に係る交付金を活用し、市内の消費喚起と商店街等の活性化及び生活支援を目的としたプレミアム商品券発行事業を実施したほか、技能振興都市として、地域ぐるみによる技能尊重社会の普及に向けた技能振興推進事業や地元企業への人材確保に努めた雇用就業推進事業を実施いたしました。  次に、工業振興課所管では、北見工大などで学ぶ学生の地元定着を図るため、在京及び市内のIT系企業などと連携し、新たな働き方を推進する実証事業として、ふるさとテレワーク推進事業を実施したほか、産学官連携のさらなる強化や地元中小企業による製品の試作開発及び販路開拓に対する支援、太陽光など再生可能エネルギーの普及促進を目的とした助成事業を実施いたしました。  次に、観光振興課所管では、北見市が有する多彩な観光資源や食のメリットを最大限に生かし、新北見型観光推進プロジェクトをもとに、当市の魅力を国内外に情報発信するため、合併10周年事業を実施したほか、国の予算を活用し、観光ポスターやPR映像を作成するなど各種プロモーションの展開や北海道物産展などへの出展、コンベンション誘致などに取り組み、観光振興による交流人口の増大を図ってまいりました。  私からは以上でありますが、決算の詳細につきましては、それぞれ担当課長から補足説明をいたさせますので、ご審査のほどよろしくお願い申し上げます。 ◎商業労政課長(土井伸行君) おはようございます。それでは、商業労政課が所管いたします決算の主な事業につきまして、委員会資料に基づきご説明させていただきます。
     委員会資料3ページをごらんください。歳出の主なものでございますが、 初めに労働諸費、1段目、中小企業従業員生活資金貸付経費でありますが、市内中小企業に働く勤労者の生活資金の貸付原資として預託したものでございます。  次に、2段目、勤労者住宅資金貸付経費でありますが、勤労者住宅資金の貸付原資といたしまして預託したものでございます。  次に、3段目、中高年齢労働者福祉センター運営管理費では、通称サンライフ北見の運営管理委託料などを執行いたしました。  次に、4段目、勤労者総合福祉センター運営管理費では、通称サントライ北見の運営管理委託料など、運営管理に係る経費を執行いたしました。  次に、5段目、北見市勤労者福祉サービスセンター経費では、市内企業等の勤労者、事業主に対する 共済事業、福利事業を実施しております一般財団法人北見市勤労者福祉サービスセンターに対し、運営費の一部を補助いたしました。  次に、7段目、労働者対策経費では、北見地域季節労働者通年雇用促進協議会への北見市負担金のほか、市内中小企業の従業員の福祉向上や文化、体育事業を通した福利面の充実を図る労働者雇用福祉対策事業、労働相談・無料法律相談事業などの経費を執行いたしました。  資料4ページをごらんください。2段目、北見地域職業訓練センター運営管理費では、一般社団法人北見地域職業訓練センター運営協会を指定管理者としております愛称スキルアップセンター北見の運営管理委託料及び老朽化に伴うガス管取替え工事費について執行いたしました。  次に、3段目、技能振興推進事業費では、北見市技能振興推進大会等の開催経費のほか、北見市技能普及実行委員会への負担金を、また、隔年で開催しているきたみ技能まつりに係る開催経費の一部を補助したところであります。  次に、5段目、雇用就業推進事業費では、北見市雇用・就業サポートセンターに係る運営費のほか、北見市大卒者情報センター運営協議会に係る運営経費、就業サポート等を行う労政推進員1名の報酬を執行いたしました。  資料5ページをごらんください。1段目、雇用就業推進事業費、繰越明許費では、国庫交付金である地方創生先行型交付金を財源にオホーツク商工会議所協議会や北見工業大学と連携を図り、地元企業合同説明会を実施したところであります。  2段目、雇用創造推進事業費では、北見市雇用創造協議会が行う厚生労働省からの委託事業とあわせて、地域の雇用の場を広げるべく関連事業に係る経費を執行いたしました。  委員会資料6ページをごらんください。1段目、商工業振興費の中小企業振興推進事業費でありますが、北見市中小企業振興基本条例の趣旨に基づき、創業を支援するためのセミナー開催に係る経費のほか、北見市中小企業振興審議会開催に要した経費を執行いたしました。  次に、2段目、融資制度預託金でありますが、平成27年度の新規貸付件数及び貸付金額、平成27年度末の貸付残件数、貸付残額につきまして記載しております。  次に、3段目、融資信用保証料補給金でありますが、経営安定革新資金について保証料の補給を行い、事業者の負担を軽減したところであります。  次に、4段目、中小企業指導事業補助金でありますが、商工会議所及び商工会が行う小規模事業者のための経営改善指導に対する補助金であり、北見自治区では北見商工会議所に対しまして補助したところでございます。  委員会資料7ページをごらんください。1段目、地域商店街振興対策事業補助金でありますが、商店街などが地域のにぎわいを創出し、魅力ある商店街づくりを目的として行うイベントに対し助成いたしました。  次に、資料中ほど6段目、まちなか賑わい創出事業費でありますが、朝もぎ市など中心市街地ににぎわいを創出するため、北見商工会議所が空き店舗を活用し運営しているまちんなかSHOW10などに係る経費のほか、イベント開催などに要する経費の一部を補助いたしました。  次に、下から4段目の中心市街地活性化協議会負担金でありますが、中心市街地の活性化に関する法律に基づき、平成19年5月に設立された北見市中心市街地活性化協議会に対する負担金を執行いたしました。  次に、下から3段目のまちきた大通ビル維持管理等経費でありますが、維持管理を行う上で必要となります電気設備などの保守管理経費や各種メンテナンス経費、光熱水費などの共益費のうち、商工観光部が所管しております5階催事場に係る部分の負担金のほか、事務費として臨時職員賃金や消耗品費などを執行いたしました。  次に、下から2段目のまちなか魅力向上支援事業費でありますが、北見市商店街振興組合連合会が商業活性化のための事業を推進し、中心市街地ににぎわいを創出するために空き店舗を活用し、開設したギャラリーに要した経費のほか、駅前広場でのイルミネーション点灯に要した経費の一部を助成いたしました。  次に、最下段のプレミアム商品券発行事業費、繰越明許費でありますが、国の地方創生に係る交付金を活用し、地域経済の活性化を目的として、地域経済団体と北見市で構成いたしました実行委員会が実施したプレミアム商品券の発行事業及び協賛事業に要した経費について助成いたしました。  なお、国庫支出金、道支出金など主な歳入につきましては、資料の1ページ及び2ページに記載しております。  商業労政課の補足説明は以上でございます。 ◎工業振興課長(渡辺達也君) おはようございます。引き続き、工業振興課が所管いたします決算の主な事業について、お手元の委員会資料に基づきご説明申し上げます。  委員会資料10ページをごらんください。初めに、北見市工業技術センター運営管理費では、一般社団法人北見工業技術センター運営協会が北見市工業技術センターが管理・運営しており、その指定管理委託料と工事請負費を執行いたしました。  2段目、万能材料試験機購入費及び3段目、北見市工業技術センター機器整備費では、計画的な機器更新に係る経費を執行いたしました。   4段目、オホーツク圏地域食品加工技術センター運営費補助金では、公益財団法人オホーツク地域 振興機構が道の指定管理者として管理運営に当たっており、運営費の一部を助成いたしました。  5段目、工業振興費では、地元企業が工業技術センターと連携し、商品開発などを実施する経費の一部を助成したほか、オホーツク木のフェスティバル開催に係る負担金を執行いたしました。  6段目、産学官連携推進事業費では、産学官交流事業として、北見工業大学などとの連携による地域を彩る食物語や起業家育成支援セミナーの開催などに係る負担金について執行いたしました。  次に、委員会資料11ページをごらんください。1段目、大学等共同研究開発事業費では、市内中小企業と大学及び公設試験研究機関が共同で行う新製品の企画開発の際の支援事業6件に対して事業費の一部を助成いたしました。  2段目、連携構築支援事業費では、市内中小企業が他の中小企業と連携して行う販路開拓などの支援事業7件に対して事業費の一部を助成いたしました。  3段目、オホーツク産学官融合センター経費では、地元企業等が抱える課題をワンストップで解決できるよう各種相談業務や中小機構への専門家派遣要請、事業化案件の掘り起こしなどに要する経費として助成いたしました。  4段目、北見工業大学社会連携推進センター推進協議会負担金では、市内外の関係団体の協力により、 共同研究開発事業の推進、公開講座、セミナー開催などに係る負担金について執行いたしました。  5段目、地場産品高付加価値化推進事業費では、オホーツク圏地域食品加工技術センターの技術指導のもと、開発した商品のPR活動、普及啓発イベント、販路拡大を目的とし各種商談会への参加に係る負担金について執行いたしました。  6段目、企業立地推進事業費では、企業訪問活動や北海道が主催する各種企業誘致イベントへの参加及びPRに係る負担金、旅費について執行いたしました。  7段目、ふるさとテレワーク推進事業費では、総務省から受託したふるさとテレワーク推進のための実証事業に係る負担金について執行いたしました。  8段目、オホーツク新エネルギー開発推進機構 負担金では、ソーラーエネルギー実行委員会が行う各種イベントでのソーラーエネルギーにかかわる啓蒙活動及び情報収集に係る負担金について執行いたしました。  次に、委員会資料12ページをごらんください。1段目、住宅用太陽光発電システム導入費補助金では、住宅用の太陽光発電システムの設置65件の費用の一部を助成いたしました。  2段目、再生可能エネルギー活用推進事業費では、市内中小企業の振興と再生可能エネルギーの導入促進を図るため、一定の条件を満たす発電事業者に対し、費用の一部助成を行いました。  なお、主な歳入につきましては、戻りまして委員会資料9ページに記載させて頂いております。  次に、委員会資料19ページをごらんください。工業団地造成事業特別会計についてご説明申し上げます。歳入の内訳といたしましては、両団地用地の売り払い収入がなかったことから、市有地貸付料について収入いたしました。  次に、委員会資料20ページをごらんください。歳出の内訳といたしましては、関係職員人件費のほか、通信費などの管理事務費、未分譲用地草刈りなどの維持管理費のほか、一時借入金利子、収支不足補てんとしての前年度繰上充用金として執行いたしました。資料の下段に参考として記載しておりますが、 本年度の収入を繰り上げ充用することとして、さきの定例会にてご報告させていただいたところでございます。  工業振興課所管の決算に係る補足説明は以上でございます。ご審査のほどよろしくお願いいたします。 ◎観光振興課長(三上剛君) おはようございます。それでは、観光振興課所管の平成27年度決算につきまして、委員会資料に基づき北見自治区の主な歳出関連についてご説明させていただきます。  初めに、資料14ページをごらんください。1段目、新北見型観光推進プロジェクト経費でございます。合併以降、豊富になった北見市の観光素材を生かした観光振興に取り組むため、本プロジェクトを観光協会などと連携し、平成25年度より平成27年度まで、第3次新北見型観光推進プロジェクト事業を進めており、第3次プロジェクトの最終年として主な事業を4本の柱にまとめ事業展開いたしました。本プロジェクトの平成27年度予算については、平成26年度の地方創生予算を財源に、繰越明許費として予算を計上し実施しているところであります。  具体的な事業の主なものでございますが、地域観光情報発信事業では、観光誌や新聞など各種メディアによるプロモーションを実施したほか、観光パンフレットの増刷や観光協会のフェイスブック、ホームページなどにより地域のトピックスを発信するなど、紙媒体やICTを使った情報発信を行っております。このほか、合併10年目の節目を迎えたことから、観光ポスターやポストカード、5か国語に対応したプロモーション映像なども作成し、プロモーションツールの強化を行うとともに、関係自治体などとも連携しながらプロモーション活動を行っております。  次に、観光客受入れ体制充実強化事業では、市民観光ボランティアの育成事業やその活動支援など、ホスピタリティーの向上に関連した事業を実施いたしました。  また、本年度から平成30年度までの観光の指針となる北見市観光推進プロジェクトを、各観光協会や商工会議所、旅館組合などと連携し、観光推進体制の強化など6つの基本方針として策定したところであります。  次に、幅広い連携による観光推進体制の強化事業では、東北海道エリアや国道39号でつながる上川町との連携事業、道内中核都市観光連携などにより、広域的観光として捉え、各市町とともにPR、誘客促進に関する事業を行いました。  最後に、北見市全体のPRシティープロモーション活動事業では、北見市観光協会連絡協議会や北見観光協会とともに道内や首都圏などにおいて、観光や物産などに関するプロモーション活動を行うとともに、エージェントやメディアなどの招聘や商談会などを行いました。  また、観光情報発信拠点設置事業として、新たな切り口での首都圏において北見市の知名度をアップするためのプロモーションについての検討を行ったところであります。  次に、2段目、観光振興事業費では、東京北見会、さっぽろ北見会などのふるさと会に要する経費並びに広域観光推進組織団体への負担金及び合併10周年事業として今年3月に収録した、お宝なんでも鑑定団や北海道ドリームクイズの収録に係る経費として執行しております。  3段目、観光関係団体補助金では、民間の立場で北見市の観光振興の一翼を担っていただいております観光協会へ運営補助金として執行しております。  続きまして、資料15ページ、菊花栽培推進事業費では、きたみ菊まつり用の菊花栽培に要する経費として菊花試験栽培センターの業務委託費などを執行いたしております。  2段目以降、北見3大祭り、ぼんちまつり、菊まつり、冬まつりの事業補助及び北見オクトーバーフェスト並びにオホーツクマーチにつきまして、それぞれの運営主体となる各実行委員会に対し補助金等を執行いたしました。  次に、資料16ページ、下から2段目、物産事業費でございます。主なものは、全国の北海道の物産展主催会場の主催市としての負担金及び物産に係る協議会等への負担金として執行いたしました。  次に、最下段、コンベンション推進事業費でございます。ここでは、コンベンションの誘致拡大に向けての活動費及びコンベンション主催団体への開催補助金やコンベンション開催支援等に要した経費であります。  次に、資料17ページ、観光施設費では、自然休養村センター及びファミリーランドの運営管理に要する経費を執行したところであり、あわせてファミリーランドでは、ゴーカートコースの橋補修に要した経費を執行し、安全性のさらなる確保に努めたところでございます。  最後に、資料18ページ、現年災害復旧費としまして、台風による自然休養村センター第2駐車場及び多目的広場ののり面崩落に伴う復旧工事費を執行しております。  なお、施設使用料など主な歳入につきましては、資料13ページに記載してございます。  以上で観光振興課の補足説明を終わらせていただきます。ご審査のほどよろしくお願いいたします。 ○委員長(亀田博君) 補足説明が了しましたので、工業団地造成事業特別会計を含め、商工観光部を審査の対象といたします。  質疑のある方は発言願います。 ◆委員(斎藤昭利君) まず、商業労政課の中心市街地活性化協議会負担金250万円にかかわってお伺いしたいと思います。中心市街地の中心市街地活性化基本計画は、平成21年に中心市街地活性化推進室が廃室となって現在の都市再生推進室に移管され、進められてきています。平成23年3月から平成28年3月までの5カ年間の計画期間で中心市街地活性化の指標として、先ほどの商業労政課で行っている事業、目標歩行量を7,800人に定めて事業を推進してきたと。それで、平成27年度の歩行量調査の結果をまずお示しいただきたい。  次に、ぼんぼんまつり、まちなか賑わい創出事業というのも商業労政課で行われていますけれども、これの平成27年度の来場者数についてお聞きしたいと思います。  以上です。 ◆委員(鑓水欽三君) 商業労政課について2つ質問します。一つは勤労者住宅の預託金とか、融資制度預託金なのですが、今、国の金融市場というのは日銀、マイナス金利政策までやっていて、預託金というのは金融機関に求められているとすれば、金融機関のほうだって預託金の割合が緩和するとか、そういう措置があるのか、ないのか。それを聞かせてください。  それともう一つは、斎藤議員の発言とも関連するのですが、中心市街地活性化についてなのですが、平成23年から平成28年までの計画の中に基本的には1軸2拠点の一つである北見赤十字病院も整備されたし、今、駅前周辺の整備の計画もあるのだけれど、1軸としての計画というのは全然見えてこないのだけれども、どのような状況にあるのか。それから、これからの展開はどうなるのか聞かせてください。  以上です。 ◆委員(森部浩司君) 1点だけ確認させてください。観光振興課にかかわって観光関係団体の補助金というのが14ページ、下から2番目にありましたよね。ここの留辺蘂自治区の温根湯温泉旅館組合補助金というので、補助金を出していますね。ここの温根湯は漢字だけれども、総合支所のほうはひらがな表記なのですよね。これはどちらが正しくて、どちらが間違えているのかお示しいただきたいと思います。 ◆委員(松谷隆一君) 3ページ、商業労政課にかかわって下から2段目、北見市シルバー人材センター経費なのですけれども、シルバー人材センターは独自の事業ですので、平成27年度の事業費総額はいくらぐらいになったのか。  それから、今回の補助金に対する推移、どのように推移されているのか。それが一点と、その下段、労働者対策経費の中の労働相談・無料法律相談の実施状況とどのような相談内容があったのかお知らせください。  続いて、11ページ、工業振興課にかかわりますけれども、上段の大学等共同研究開発事業費について、6件に対して補助をしたいうことですけれども、この6件の内容と中段の地場産品高付加価値化事業費の取り組み状況、商品開発が果たしてどの程度あったのか。高付加価値ということですので、この商品開発の内容、取り組みについてお示しください。  以上です。 ◆委員(長南幸子君) 私からは14ページの観光振興課の関係なのですが、一番上の新北見型観光推進プロジェクト経費の4つ目で、北見市全体のPRシティプロモーション活動事業にかかわって、首都圏型のプロモーション検討を行ったと。その内容について詳しくお示しいただきたいのと、その下の項目の中で、海外プロモーション活動ということが記載されておりますが、具体的にどういった活動をしているのかお示しください。 ◆委員(熊谷裕君) 商業労政課の関係で聞きたいと思うのですけれども、一つは、先ほど松谷委員からも質問がありましたけれども、労働相談の関係の具体的な中身とその下にある労働状況調査について、確かに毎年労働状況についての調査があって、冊子にはまとめられているのですけれども、具体的に、その後どう活用するのか伺っておきたいと思います。ただ単に状況をまとめてそれだけで終わりなのでしょうか。 ◆委員(森谷隆文君) 11ページ、企業立地推進事業費についてなのですけれども、一昨日の新聞で、北海道は生まれたときから同じ場所に住み続けている人の割合が全国で最低だという記事が出ていました。その一方で、福井県では24.8%と。大きな要因として、やはり雇用が挙げられると紹介されていました。その背景の中で、私は北見のスポーツ合宿に足を運ぶ機会がよくあります。その中で、もし機会があれば、ここに拠点を置きたいですとか、ずっと来ているのだから支店を作りたいのだという声も上がっているのです。例えば、三菱重工相模原さんですとかは、そのような旨を私に伝えてくれましたし、クボタさんは、来年からラガーマン70人くらいで農家に出向いてタマネギの収穫の手伝いをしたいのだと。それを機会に行く行くは工場をつくったりですとか、そういったことも考えているのだと。ある程度上の方がおっしゃられているのです。せっかく合宿で北見市に来ていただいているので、その縁を大事にして取り組んでいただきたいと思っております。その点、見解を伺いたいのが一つと、19ページ、ハイテク団地は残念ながら収入がゼロになっています。ハイテク団地造成事業収入ということで、私が知る限り、ずっと空き地が目立っているという点があります。皆さん色々ご苦労されているのも重々承知の上ですが、今後ハイテク団地の穴を埋めるといった方策を何か考えていらっしゃるのか伺います。  最後になりますけれど、14ページ、新北見型観光推進プロジェクト経費ですが、今、長南委員からもお話あったと思うのですが、首都圏で4色のポスターが色々な駅に飾られていて、頑張っているなというのが私には伝わっています。そして北見出身の友人からわざわざ電話をいただいて、頑張っているね。もしくは、本州に住んでいる友人も、これを見て北見に行きたくなったと言ってくれるのです。ですから、どんどんこのプロジェクトをやってほしいと思いますし、4色のポスターは素晴らしいと思っております。これは意見です。 ◆委員(松谷隆一君) 今、森谷委員の質問にもありました企業立地の関係です。旅費が相当高額ということで、相当あちこちPR活動、誘致活動に出向いているのではないかと思いますけれども、この旅費に対する成果、今後の見通しについて。やっぱりこれだけ旅費を使うということはそれなりに成果というものが求められると思うのです。その辺、具体的にどういう状況だったのかお示しください。 ◆委員(浦西孝浩君) 14ページの新北見型観光推進プロジェクトの考え方で、観光や食のメリットを最大限に活かしと書いてあります。その一方で、5ページの商業労政課の中で雇用創造推進事業費ということで食と観光の分野で地域の雇用の場を広げるべくということで、同じように食と観光の施策に対しての予算を組んでいるのかと思います。そういう意味で、雇用創造協議会というものがどういった内容なのか。そしてどういった事業を委託されているのか。その辺のところをお聞きしたいと思います。 ◆委員(田村淑江君) 今、浦西委員からも質問があったのですが、同じく商業労政課の雇用創造推進事業費のことについてお伺いしたいと思います。具体的な事業内容と募集人数、実際の参加人数など、詳しくお示しいただきたいと思います。 ○委員長(亀田博君) 暫時休憩いたします。      午前10時35分 休 憩                             午前10時48分 再 開 ○委員長(亀田博君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  理事者の答弁を求めます。 ◎商業係長(松木裕司君) ただいま斎藤委員からご質問のありました、平成27年度の歩行量調査の結果及びぼんぼんまつりとまちなか賑わい創出事業の来場者数についてお答えいたします。歩行者通行量は5,785人、ぼんぼんまつりの来場者数は2万5,000人、まちなか賑わい創出事業の来場者数は1万7,866人となっております。  私からは以上でございます。 ◎産学官連携係長(品田啓一君) 松谷委員からございました大学等共同研究開発補助事業6件の実績についてご説明申し上げます。まず、一つに室内飼育ペット向けのケージの開発がございます。こちらにつきましては商品化の上、商標登録も行い、ネット販売を中心に拡販をしている報告をいただいております。今年度に入り、各種報道にも取り上げられたところでございます。その他の5件につきましては、木育クラフト商品の開発、仏具関連商品の開発、地場のりんごを使用した旭シードルの開発、紫タマネギを利用した加工食品の開発、最後に積雪の断熱効果を利用した冬期向けの温度差発電システムの開発、以上6件となってございます。  以上でございます。 ◎食産業振興係長(後藤博幸君) 松谷委員の地場産品高付加価値化事業についてでありますが、平成27年度につきましては、新商品の完成には結びついておりませんが、平成26年度に市内の製菓製パン事業者のお力添えをいただきながらオホーツク産小麦と高知県産ユズを利用した菓子やパンなどのスイーツ14品について、平成27年度高知市での姉妹都市物産交流事業オホーツク北見フェアのほか、市内のイベント等で紹介するなどの商品PRに努めました。  そのほか、過去につきましては、ジャガイモスノーマーチの特性を生かした加工食品、冷凍シチューや大豆たんぱくベースの植物由来マヨネーズやハッカ、タマネギ、白花豆などを活用した商品開発事業をサポートさせていただいております。また、地場産品についての他の取り組みといたしまして、デザインやネーミングの重要性にスポットを当てたセミナーの開催や首都圏で開催された大規模商談会を対象とし、出展した地元事業者に対し、費用や人的なサポートをするなど地場産品の普及に努めました。各事業後にはアンケート調査を行いまして、回を重ねるごとに、よりよい事業となるよう努めており、今後につきましても、地場産品の高付加価値化を推進し、地域経済の活性化に努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ◎観光振興課長(三上剛君) ただいま森部委員より、温根湯温泉旅館組合の表記についてのご質問がございました。こちらは、漢字が正しい表記となっておりますので、3自治区の委員会の中で訂正させていただきたいと思っております。  続きまして、長南委員より首都圏プロモーションについてのご質問がございました。オホーツク北見市認知度向上のためということで、首都圏において観光マーケティングに基づいた情報発信を行い、北見市への誘客につながる仕組みづくりを推進するためということで、北見市観光情報発信拠点施設の首都圏の開設に向け、検討に必要な基礎データ収集分析を今回行ったところでございます。立地案の希望など検討課題は多く、今後も検討が必要であり、首都圏の民間が運営するショップなども活用し、試験的に北見市の物産を中心に観光をPRすることで、情報収集に努めて首都圏拠点づくりの実現に向けた検討を継続してまいりたいと考えております。  続いて、海外プロモーションについてのご質問でございます。昨年11月19日から23日の日程で、エア・ドゥによる台湾、高雄へのチャーター便が女満別、釧路、そして台湾、高雄ということで、ツーウエーで運行されております。これを利用した台湾エージェントに対するプロモーションを実施しております。内容は、台湾の旅行会社やエージェントに対し、女満別国際チャーター便誘致推進協議会10団体で構成した訪問団にて観光セミナー、百貨店で開催する日本物産展においてのプロモーション、そして旅行店において商談会を実施したところでございます。この経費45万4,440円の内訳は、その要した旅費及び消耗品でございます。
     以上でございます。 ◎工業振興課長(渡辺達也君) まず、森谷委員からございました企業誘致に関するご質問でございます。企業誘致活動に関しましては、新規掘り起こしですとか、既存誘致企業への訪問活動などを行っているところでございますが、東京北見会など北見に縁がございます方々にも力添えをいただきながら訪問活動をしているところでございます。今、森谷委員から合宿関連の企業についてもご意見をいただきましたので、そちらについてもスポーツ課などとも連携しながら取り組んでまいりたいと考えております。  次に、ハイテクパークに関しましてですが、ハイテクパークにつきましては、購入費の一部を補助する制度の創出ですとか、一昨年度には公募入札など分譲の推進について努めてまいりましたが、なかなか分譲には至っていないところでございます。昨年度実施しました、ふるさとテレワーク推進事業につきましても、ハイテクパークにサテライトオフィスを設置するなど、そちらを利用していただく企業ですとか、視察をいただいている企業などにも実際にハイテクパークを見ていただくきっかけをつくりながら分譲に努めているところでございます。引き続き企業訪問を重ねながらハイテクパークの分譲について進めてまいりたいと考えております。  松谷委員からございました企業立地活動につきまして、旅費、成果、見通しということでございます。こちらの旅費等ですが、先ほども森谷委員のほうでもご答弁申し上げましたが、新規企業掘り起こし とあわせて既存立地企業への訪問活動なども続けております。その中で現在、北見市に立地いただいていますコールセンター2社につきまして、訪問活動を重ねながら今年度業務拡大という形で進んでいるところでございます。新規立地には至ってないところでございますが、そういった形で既存企業の訪問活動を重ねながら雇用の拡大につなげているところでございます。引き続き企業立地活動について取り進めてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。 ◎商業労政課長(土井伸行君) さきほど鑓水委員からご質問がありましたマイナス金利政策の融資等への影響についてでございますが、日銀は目標である物価上昇率2%に近づけるために平成28年2月16日からマイナス金利を実施したところでございます。マイナス金利政策につきましては、日銀に預けても手数料を負担することになるので、銀行は貸し出し金利を引き下げて、企業や法人がお金を借りやすい状況をつくることで投資や消費の活性化が期待されるというような政策の狙いがございます。また、地域に与える影響としましては、住宅ローンですとか企業向けの貸し出し金利が引き下げられることでお金が借りやすくなるほか、借りる方々の負担も軽減されますが、定期預金や普通預金の金利も引き下げることから資産運用が困難になるケースも想定されるところでございます。また、北見市中小企業融資制度への影響でございますが、融資利率については、短期プライムレートを基準にして行っておりますので、マイナス金利政策の影響によって、今後、都銀、短期プライムレート等に変更がございましたら融資制度にも利率面で影響があるところでございます。  続きまして、松谷委員のシルバー人材センターにかかわる事業総額と補助金の推移につきましてお答えいたします。まず、平成27年度シルバー人材センターの契約額、総額ですが4億4,146万7,168円でございます。また、補助の推移でございますが、この委員会資料にあります数字につきましては、道のシルバー人材センターへの賛助会費5万円も入ってございますので、補助の推移といたしましては平成25年、26年、27年とも1,106万円であり、変わってございません。  また、松谷委員と熊谷委員から労働相談につきまして、内容、件数等はどういう状況だったのかというようなご質問がございました。それにつきましては、まず結果でございますが、247人、265件の相談を受けてございます。また、この中の相談の内容といたしましては、不当解雇に関する内容、賃金の未払いに関する相談、パワハラ、セクハラに関する内容が多くございまして、半分を超えた相談内容ということになってございます。  また、熊谷委員から労働状況調査につきまして、具体的にどう活用するのかというようなご質問をいただいております。現在この労働状況調査につきましては、さまざまな項目で構成されてございますけれども、この内容につきましては、今国のほうの施策としては正規雇用の労働者ですとか、正社員に転換する場合にキャリアアップ助成金というような制度ですとか、雇用の管理改善を行って、とにかく人材を会社に定着させるということで、職場の定着支援助成金ですとか、そういったさまざまな支援のメニューがでてきてございます。これが国や道の施策とこの労働状況調査の内容と状況を照らし合わせた中で、中小企業振興審議会などにその状況なりをお諮りして、市として重複をしないといいますか、どういった内容で市が施策を展開すべきかというようなことで実施してまいりたいと考えております。  浦西委員、田村委員から雇用創造協議会に関してのご質問がございましたけれども、北見市雇用創造協議会につきましては、北見市の経済活性化ですとか、雇用機会の創出のために北見市の取り組みと連携して雇用創造の効果を高める事業を実施することを目的といたしまして、平成26年2月に北見市、経済団体、道、大学など9団体で設立されて平成26年7月から事業を開始してございます。また、北見市雇用創造協議会につきましては、平成26年から平成28年の3カ年において厚生労働省より受託した実践型地域雇用創造事業に基づく食関連、観光産業関連分野の雇用拡大、人材育成を目的としましたセミナーといった事業を展開して、再就職支援を後押しするような内容を実施しているところでございます。それと平行して、市も一緒にこの事業を実施してございますけれども、平成26年と平成27年のこれらの雇用創造協議会の成果といたしましては、セミナー等を通し281人の方々に支援を行いまして、そのうち106人の再就職を成果としてあげたところでございます。  以上でございます。 ◎商工観光部長(浦昌哉君) 私から鑓水議員からいただきました中心市街地活性化基本計画の中の2拠点1軸、特に1軸に関してどういったような進み具合になっているのかといったご質問でございました。実際に2拠点1軸、都市再生基本計画の中で北見赤十字病院を中心とした高度医療エリア、そして駅周辺を中心とした複合交通拠点エリア、そしてそこを結ぶ中央大通りを1軸として整備することによって人の流れを中心市街地に集めてこようといった考え方の中で都市再生基本計画が策定され、それを包含する中心市街地活性化基本計画ができたといった形になっております。2拠点のほうは、医療エリアについては整備が完了しております。こちらの複合交通拠点につきましては、現在進めるということで議会のほうでも議論をいただいているところでございます。一方、1軸はと申しますと、基本計画の中では民間資本の中で開発を行っていただきたいという計画ではございましたが、現実的にはなかなか難しいといった中で、現在まだ着工、進むという状況には至っておりません。一方で、最近まちなかに活気が出てきておりまして、他の地方都市の中でもまちなかの再開発といった動きもみられておりますので、現在商工会議所と協議をした中で何とか民間資本の導入に向けて活動することができないかということで協議をさせていただいているところでございます。  以上でございます。 ◆委員(鑓水欽三君) 預託金のことで質問した趣旨がどうも伝わっていないようなので、もう一回聞きます。今、金融市場が緩和されたのだから、金融機関から求められている預託率というのは緩和されないのかということを聞いたつもりなのです。なぜこんなこと言うかというと、商工観光部の予算の中の30億円も預託金があるではないですか。そうすると事業費あと十五、六億円かとなるではないですか。これは預託金が減ることによって他の観光振興とか地域経済の振興政策の展開の財源になるのではないかなという想いがあるものですから、預託金というのは金融機関、本当に規定どおりの預託率で預託を受けるという体制にあるのかと、そういう趣旨で聞いたつもりなのです。 ◆委員(森部浩司君) 今、課長から温根湯の漢字、ひらがなの表記で漢字が正しいのだという説明をいただいて理解いたしました。ただ、そういうふうになると今年の予算委員会の資料では、温根湯温泉旅館組合の補助金の表記はひらがななのです。それ以上言わせてもらえれば、我々に配られた一般会計特別会計の決算書及び決算報告書、これの表記は平仮名なのです。そして今、委員長の横に置いている補助金の一覧表も平仮名表記になっているのです。自治区で訂正すればと言っているけれども、では、この決算書をつくる段階で間違えている。我々議会に配られている正式な資料ですよね。これも間違えている。そして予算審査のときの資料も違う。そうなると、この平成27年度の補助金を出した最終的な実績報告が正しく処理されているのかどうかというのも私は疑問に思うので、議会の報告書についてもどういう取り扱いにするのか、またその一覧表の取り扱いも含めてご答弁いただきたいと思います。 ◆委員(斎藤昭利君) 松木係長からご答弁いただきました。歩行量については5,785人とデータがある限り私も調べましたが、平成22年が8,715人、平成23年が6,952人、平成24年が5,977人、平成25年が6,539人、平成26年が5,788人、そして今お答えいただいた平成27年は5,785人と。平成22年に対しては34%のマイナス、目標の7,800人に対しては26%のマイナスです。次に、ぼんぼんまつりについてですが、来場者数は2万5,000人とこれも平成22年には3万6,000人、その後平成23年3万人、平成24年2万8,000人、そして平成25年、平成26年、平成27年の3年続けて一人も変わらず2万5,000人。まちなか賑わい創出事業にかかわっては1万7,866人と、これは年度によって増減はありますけれども、平成27年は若干増えているというような状況でございました。それでお伺いしたいのは、一人も変わらない来場者数というのは、どのようにカウントされてその数字が出てきているのか。当然、観光、イベントというのは費用対効果も求められますから、それなりの数に対してお金も使われるべきなのだろうと思っているのですけれども、お答えいただきたいと思います。 ◆委員(松谷隆一君) 先ほど質問した答弁に対して、まず地場産品の高付加価値、これは実績ですね、予算400万円で決算が出ていますけれども、新商品の開発が一つもなかったと。これは本当に残念なことですよね。やはり、予算をつける以上は最低でも1品や2品の新商品を出してくれと。そうでないと何のためにこの予算が使われているかということになりますよね。だから来年に向けて、しっかり新製品、特に北見の地場産品を使ったものをいろいろな関係者と協議しながら、ぜひとも来年はいい結果を期待します。これは意見です。  次に、シルバー人材に関連してなのですが、4億4,000万円ぐらいということで結構事業を行っているわけですけれども、このシルバー人材センターというのは派遣業ですよね。そして登録している方々がいて、仕事があればその登録の中からお願いして、仕事に行ってもらうという形ですけれども、これは毎年同じ補助を出しているのです。昔から比べて事業費はある程度多くなっていると思います。その中で、シルバー人材センターが自立できるような運営をやっていただきたいと思うのです。極端なことを言いますと、一番かかっているのは人件費だと思うのです。登録している人は仕事があれば行く、例えば1万円の仕事、実際に行った人は幾らもらっているか分かりませんけれども、8,000円か7,000円か6,000円か分かりませんけれども、そして、あと残りについては事務経費なり人件費なりでやりくりしているわけですよ、人材派遣業は。それと同じように毎年同じ金額ではなくて、その辺も見直す必要が今後あるのではないかと思うのですが、その辺の考え方を示していただきたいと思います。 ◆委員(長南幸子君) 首都圏向けのプロモーションの関係でお答えいただきました。今まさに首都圏の拠点施設の開設を検討されているということなので、ぜひこれは実現に向けて頑張っていただきたいと感じておりますし、行政的にも東京事務所の設置というのは必要ではないかと考えておりまして、これは意見として申し上げておきたいと思います。  あと、海外のプロモーションなのですけれども、昨年の場合は台湾との関係でしたが、ぜひこういった事業を継続していく意味でも、姉妹都市との間でも、こういうプロモーションというのをもっとやっていってもいいのではないかと。今年ポロナイスクに姉妹都市交流で行かせていただいて、ポロナイスクの事業者でもかなり積極的に海産物、水産物の生産をしている方がいらっしゃったので、そういう相互のやりとりというのは、これからもっとあってもいいのかなと感じてきましたので、ご感想などいただければありがたいと思います。 ◆委員(熊谷裕君) 先ほど労働相談だとか、労働状況調査についての答弁をいただきましたけれども、やっぱり北見市の中で雇用をどうするか、そのことはすごく北見市の経済にとっても、基本的に一番大事な部分だと思うのです。その点で、例えば雇用を拡大するということでいろいろな事業があって、今話が出ていた企業立地などの問題も含めていろいろあるでしょうけれども、もう一つ、このまちで働き続けられるという環境を整えるということがすごく大事だと思うのです。その点で言えば、先ほどの答弁で相談のほうは答えているのでしょうけれども、例えば、労働状況調査で見えてきているようないろいろな問題点だとか、その辺については確かに労働基準法などに基づいて改善を求めたりするというのは国の仕事ということになるのでしょうけれども、市としても市民がきちんと働き続けられる環境をつくるという辺りで、せっかくこういう労働状況調査というのをやっているわけですから、もっと積極的にかかわらなければならないのではないかと思います。この点について雇用を拡大するというか、雇用の状況を整えるという点で、基本的な考え方を改めて示していただければと思います。  それから、その関連で質問ですが、4ページの北見市雇用・就業サポートセンターの平成27年度の実績についてもお知らせいただきたいと思います。  それから、6ページの中小企業振興推進事業費ということで振興条例に基づいていろいろとやっておられると思うのですが、中小企業推進事業経費となっていますけれども、具体的にどんな事業が行われているのかお知らせください。 ○委員長(亀田博君) 暫時休憩いたします。      午前11時17分 休 憩                             午後12時58分 再 開 ○委員長(亀田博君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  理事者の答弁を求めます。 ◎労政雇用係長(帰山哲君) 熊谷委員からご質問のありました雇用・就業サポートセンターの利用人数でございますけれども、平成27年度におきましては5,428人の利用があったところでございます。  以上でございます。 ◎中小企業係長(境達也君) 熊谷委員からご質問のありました中小企業推進事業経費の執行内容についてでございますけれども、こちらにつきましては創業を目指す方を対象としまして、基礎知識の習得など、ノウハウを身につけていただくために創業実践セミナーを平成27年度については3回開催しております。また、中小企業者向けに簿記の開設、決算書の見方などの説明を行います財務入門セミナーを年1回開催しております。  以上です。 ◎観光振興課長(三上剛君) 長南委員より、海外プロモーションの質問をいただきました。姉妹都市へもプロモーションをということですが、現在北見市においては、台湾、香港、中国からの観光客が多く来北しており、これらの国を中心にプロモーションを行っておりますが、今後姉妹都市におきましても検討してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ◎商業労政課長(土井伸行君) 先ほど鑓水委員から融資制度預託金の預託率についての質問がございましたので、お答えいたします。融資制度預託金につきましては、金融機関との会議を行いまして、各金融機関の残高に基づいて預託しているところでございます。現時点におきましては、各金融機関から預託率 変更にかかわる要望はございませんが、引き続き金融機関と協議する場を設けてまいりたいと考えてございます。  続きまして、熊谷委員から雇用に係る雇用環境についてのご質問をいただきました。委員のご意見のとおり、北見市で働き続けることができる、労働環境を整えていくというのは非常に大切なことだと考えてございます。現在、国におきましても、働き方改革などを進めているところでございますが、男女問わず高齢者を含めまして、全ての人が働くことができる職場づくりが必要でありますので、引き続き労働相談、就業サポートなどの施策を行ってまいりたいと考えてございます。  続きまして、松谷委員からシルバー人材センターへの補助金についてのご質問をいただきました。シルバー人材センターにつきましては、高齢者の雇用創出を初め、高齢者が働くことを通して社会参加の輪を広げ、生きがいの充実を目的として活動いただいております。団体として自立できることは理想でございますが、補助金の見直しにより高齢者の雇用創出に影響を与える場合も想定されますので、そのようなことがないようシルバー人材センターと協議してまいりたいと考えてございます。  以上でございます。 ◎商工観光部次長(高田直樹君) 斎藤委員から、ぼんぼんまつりの中間事後評価における成果指標が、平成25年度、平成26年度ともに2万5,000人という数字が記載されている部分についてご質問いただいたのですけれども、この2万5,000という来場者数につきましては主催者発表による、これまで平成3年度から長い開催実績があるのですが、その開催実績に基づく総体的な推計値として2万5,000という数字を記載させていただきましたが、カウント方法につきましては、今後主催者を含めて指標のあり方について協議をさせていただきたいと思います。  なお、昨日の企画財政部の審査におきまして、同じく斎藤委員から中間事後評価における指標のあり方の重要性についてご指摘いただいておりますので、このほかのシートにつきましても行政評価における成果指標の重要性を踏まえまして、適正化に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ◎商工観光部長(浦昌哉君) それでは私から、森部委員からのご質問にお答えさせていただきます。今回の委員会資料に記載をいたしました温根湯温泉旅館組合補助金の表記についてでありますが、正しくは漢字表記の温根湯でございます。このことにつきましては、平成28年度の予算委員会資料で私ども商工観光部、総合支所、双方の資料とも平仮名表記となっておりました。大変申し訳ございませんでした。  また、このうちの総合支所の資料につきましても誤りがございますので、この後総合支所長より訂正とお詫びをさせていただきたいと思います。あわせまして、議会に提出しております各種団体に対する補助金資料につきましても誤りがございますので、議会事務局を通じまして訂正をさせていただきたいと思います。大変申し訳ございませんでした。 ◆委員(松谷隆一君) ただいま答弁いただきましたけれども、シルバー人材センターの運営経費の補助金の質問だったのですけれども、北見市の行財政改革大綱の中では補助金の見直しということでうたわれているのですよね。私はこの間の議会でも質問しましたけれども、ほとんど手がつけられていない状況なのです。やっぱりこの補助金の見直しというのは、見直すのかどうかは別としても、しっかり検証しないとだめだと思うのです。そして、シルバー人材センターだけではなく、ほかの補助団体に対してもしっかりと協議していくと。そうでないといつも同じ金額で何年もきているのです。どんな協議をされたのですか。私はちょっと理解できないのです。今後協議していくというような答弁がありましたけれども、今までどういうような協議がなされてきたのか、これは先ほども言いましたけれども、シルバー人材センターだけではなくて、ほかの団体の運営に対して補助しているところにどういうふうな話し合いが持たれて、そして今後どういうふうにしたらよいのかという話し合いが今までなされてきたのかどうかということを答弁していただきたいと思います。 ○委員長(亀田博君) 松谷委員のただいまの質問ですけれども、ほかの団体の範囲は… ◆委員(松谷隆一君) 担当部の範囲です。 ◆委員(森部浩司君) 部長からご答弁をいただきましたので、理解いたしますけれども、今回担当が漢字表記が正しいということを理解できたという部分で、今後合併10年が経って、そこは反省するべき点であって、今後は各担当がきちんと精査して、チェックをして意見交換しながら情報を共有していくということが大事になってくるので、そこは肝に銘じて今後取り組んでいただきたいと思います。これは意見です。 ◆委員(熊谷裕君) 先ほど答弁があって、いわゆる働き続けられる環境ということで言えば、ぜひそういう立場で頑張ってほしいですけれども、もう一点だけ。先ほどの答弁だと働く側からの問題がいろいろと言われていましたけども、働く環境を整える上で経営されている方も、非常にいろいろと悩んでいると思うのです。もっと条件をよくしたいけれども、今の経営状況の中では大変だということで、そういう点も含めて丁寧に相談に乗るだとか、アドバイスするだとか、そういうことを含めてぜひ推進していただきたいということを意見として言っておきます。  それから質問ですけれども、7ページのプレミアム商品券のことなのですけれども、確かに経済的な効果といいますか、ある程度消費の喚起にもなっているのですけれども、決算書の中の主要施策の成果というのを見ると、いわゆる商品券の交付により低所得者等世帯の経済的負担が軽減されるとともに地域経済の消費喚起に寄与したというふうになっているので、この評価はどうなのかと。確かに消費喚起になっているし、そういう意味ではこの制度は悪いものだと言うつもりはないのですけれども、低所得者層まで含めた消費喚起になっているのかということで言えば、金額的な問題も含めて、ちょっと違うのではないかというふうに思うのですけれども、その辺の見解を改めて伺いたいと思います。 ◆委員(斎藤昭利君) 高田次長からご答弁をいただきました。先ほどの質問と一部繰り返しになりますが、歩行量については目標7,800人に対しマイナス26 %、ぼんぼんまつりはマイナス30%と今までの経過で、この減ってきている要因をどのように捉えているか。  それから、次に、商業労政課は北見市中心市街地活性化基本計画に示されているように回遊性のある魅力的な中心市街地の形成と、にぎわいと活気のある商店街づくりを目指して都市再生推進室とともに施策を推進してこられたと思います。結果として、平成27年度の目標歩行量である7,800人は達成できていませんが、中心市街地活性化基本計画は市の重要な計画です。この最終報告が市民に公開されています。所管する都市再生推進室から都市再生整備特別委員会への報告はありませんが、既にもう市民に公開されていると。そして、この報告は平成28年5月にまとめられて7月に公表されております。中心市街地活性化基本計画の最終フォローアップに関する報告というタイトルになっています。そこで目標としてきた歩行量が達成できなかったことについて、このように分析しています。若干引用させていただきます。本計画に位置づけられ、整備された中央図書館や北見赤十字病院はそれぞれの施設には目標を上回る実績を記録した一方で、週末歩行者通行量が目標値に到達しなかった。このことは各施設の事業完了時期が計画期間の後半であったことや、通行量の測定後に完了した事業があるなど、効果が測定時、十分に反映できていないことが考えられるが、まちなかへの回遊性を高める仕掛けが不十分であったことも一因と考えている。今後、JR北見駅前周辺にバスターミナルの移転や新市庁舎の建設などの大型事業が予定されており、さらなる集客基盤の整備が行われることから、ソフト事業と連携を図り、整備施設の集客性をしっかりと地域経済の活性化につなげていきたい。また、本計画に位置づけられ整備された借り上げ市営住宅は目標値に到達しなかった。このことは市全体にも見られる自然減による人口減少が大きかったことが考えられる。今後はさらに少子・高齢化が進むことが見込まれることから、買い物環境の充実や公共交通の利便性の向上等を地域課題として取り組むとともに、コンパクトシティを各施策と連携して進めることにより、まちなか居住人口の増加に努めてまいりたいとしております。  そこで伺いますけれども、2点お聞きしたいと思います。中心市街地の活性化は地方都市では共通の課題となっていると思いますが、他都市で活性化に成功した事例があれば、それはどのような事業展開が行われたのか。また、その都市では歩行量を活性化の目安と捉えて各事業を推進されたのか。  2点目、歩行量調査は市街地活性化、にぎわい創出効果の測定指標として適切だと考えているか。また、目標歩行量達成には何が足りないのか。達成に向けて今後どのような施策が必要と考えるか、見解を伺いたいと思います。  以上です。 ◎商業労政課長(土井伸行君) ただいま熊谷委員からプレミアム商品券にかかわりまして、低所得者へのという表記についてのご質問をいただきました。昨年実施した事業につきましては、子ども未来部につきましては多子世帯の方、保健福祉部の施策としては低所得者の方を対象といたしまして給付事業をあわせてこの商品券を給付したというようなことでございます。それで、この商品券の商工観光部所管の部分の表記につきましては、その辺誤解のないように今後は気をつけてまいりたいと考えております。  以上です。 ◎商工観光部次長(高田直樹君) ただいま斎藤委員から中心市街地活性化の部分で、地方都市に共通している課題があるということで、他都市における事例についてご質問を頂戴いたしました。我々把握している範囲ではございますけれども、例えば愛知県岡崎市におきましては、いわゆる得する街のゼミナールと称して中心市街地のにぎわいを創出しております。中心市街地の商店街の店主が講師となって専門知識などをお客様にお伝えする少数のゼミ形式のイベントとなっております。また、長野県佐久市におきましては、商店街振興組合におきまして、年々衰退する商店街に対して抜本的な取り組みを行えずにいた役員に対し、危機感を持った若手経営者、青年会のメンバーが交代したということで日本一にこだわったイベントということで合宿形式の勉強会などをやっているというような情報収集を図っております。  また、歩行量につきましては、国と言っても経済産業省ですが、歩行量調査の指標については重要な指標と捉えておりますことから、今後についても歩行量調査の実施については必要な事業であるというふうに考えております。  私からは以上でございます。 ◎商工観光部長(浦昌哉君) 私から松谷委員からございましたシルバー人材センターの補助金、全般的に私どもがかかわっている補助金についてということでございます。補助金等の見直しにつきましては、全庁的に負担金、補助金の見直しということで検討を行っているところでございまして、私ども個別にそれぞれの各団体に対しましては、先ほどご質問にございましたように、一定程度自立ができるような形、どこまで自分たちでできるのか、そういったものを含めて日ごろお話をさせていただいております。実際の見直しということに当たりましては、今申し上げましたように全庁的、統一的な見解を持った中で見直し作業について検討していくと、こういうようなことになっております。  続きまして、斎藤委員からご質問いただきました 中心市街地活性化基本計画のフォローアップに関してでございます。このことにつきましては、にぎわいを創出するということで、先ほどもご答弁をさせていただきました2拠点1軸を中心として、中心市街地の中に人を呼び込んでにぎわいをつくっていくと。その中で歩行者通行量とまちなかの居住人口という2つの指標を活性化の指標として、私どもとらせていただきました。歩行者通行量につきましては、残念なことに目標値に達成することができず減少傾向にあったと。一つの要因といたしましては、地域交流拠点が若干計画より遅れてしまって完成に至らなかったと。特に中央図書館は昨年12月のオープンでございましたので、この平成27年度10月の調査の段階では、そこの部分についてはカウントできなかったと。こういったようなことも一部要因にはなっているのかなと感じております。ただ、このまま中心市街地の歩行者が減になっていいのかということではございませんので、今各種施策をとっているところで、若者といった方たちが飲食店とか、そういったものをまちの中に開業していただいて空き店舗を活用した中で起業していただくといったようなこともございますので、そういったものを引き続き私ども応援してまいりたいと考えております。  どちらにいたしましても、中心商店街さらには中心市街地の活性化というのは、私ども商工観光部にとりまして大きな命題となっておりますので、活性化が図れるように今後とも引き続き各種施策を展開してまいりたいと思っております。  以上でございます。 ◆委員(斎藤昭利君) 今それぞれご答弁をいただきました。次長からは、今後も重要な指標であるので、歩行量の調査は続けていくと。これは当初、平成27年度で目標として7,800人という数字でしたが、今後も7,800人という数字を追い続けるということでよろしいのかどうか。  それから浦部長からもご答弁いただきましたけれども、同じことが最終フォローアップの報告に書かれてございます。若干触れますけれども、報告の全体総括の中に書いてあるのですが、中央大通り沿いエリア、骨格軸を2拠点1軸として北見市や北見商工会議所、北見市商店街振興組合等を中心に41事業を計画し、うち39事業を実施。高度医療・災害時支援拠点や複合交通・地域交流拠点での中央図書館などにより中心市街地への来街機会への増加が図られ、中央大通り沿い骨格軸では、当エリアへの民間投資が活発になる兆しが考えられ、若干の活性化が図られたと結んでおります。所管している商工観光部としては、先ほどの部長の答弁と同じ中身だということでよろしいのかどうか。  それと、中心市街地活性化基本計画の取り組みに対する中心市街地活性化協議会の意見として、こう書かれています。平成32年度に完成が予定されている市庁舎の移転に伴う中心市街地の核施設であるまちきた大通ビルの利活用策等の早期整備が望まれるとして、所管部としてまちきた大通ビルの利活用等の早期整備により、活性化にどのように寄与すると考えているのか見解を伺いたいと思います。  以上です。 ◎商工観光部次長(高田直樹君) ただいま斎藤委員から歩行量調査の7,800人という目標数値についてですけれども、今後フォローアップ、報告書の中での総括した数字となっていて、今後どうするかということなのですが、目標数値の中心市街地活性化基本計画終了後の今後の数値につきましては、いろいろ実態を見ながら目標数値のあり方につきましても中心市街地活性化協議会の中で協議をさせていただきたいと考えております。  もう一点、まちきた大通ビルの利活用策につきましては、現在、都市再生整備特別委員会でご議論いただいているわけですが、まちきた大通ビルにつきましては、中心市街地のにぎわいを創出する重要な拠点施設というように我々認識しておりまして、建物の維持改修計画とあわせまして、新庁舎が完成いたしましたら市役所機能がまちきた大通ビルから移転する予定となっておりますが、それまでに空きスペースとなるまちきた大通ビルの今現在、市役所機能があるフロアにつきましても商業テナントの入居をベースに検討を進めてまいりたいということを含めて、利活用の調査報告書の中で取りまとめ作業に今着手しておりますので、その段階で報告するような運びになるかと考えております。  私からは以上です。 ◎商工観光部長(浦昌哉君) 私から斎藤委員のご質問に若干補足させていただきたいと思います。  まず、歩行者通行量の関係でございますが、平成12年の段階では、それぞれ諸条件、気候なりと条件が変わるので、あながち同一視はできないのですが、1万3,000人を超す歩行者の方たちがここを歩いていただいたと。単純に比較しますと、現在の倍以上の方たちがここのところを往来していただいたと。やはり、まちなかには人が往来していただくということで、少なくともにぎわいの創出というのは可能となる部分ではないかと思っております。ということで、7,800人といいますのは、平成21年度の目標値から追っていって各種施設をこちらにつくったときに、これぐらいの増となるだろうという形でつくっておりますので、私どもとしましては、これをさらにマイナスするような目標値ということではなくて、上昇するような目標というものを持ちながら施策を進めていきたいと思っております。その中の一環としまして、今申し上げましたように、まちきた大通ビルは間違いなくにぎわいの拠点となるような施設になっております。今、パラきたKidsは1カ月ぐらいの間に5,000人近くのご利用があるということで、小さなお子さま、お母さんを含めてご利用いただいていると。これもにぎわいの一つというような形になってくると思いますので、そういった方々がここだけではなくて、まちなかに出ていただいて回遊していただけるような施策を含めて講じてまいりたいと思っております。  以上でございます。 ◆委員(斎藤昭利君) これは今、部長からもご答弁いただきましたけれども、商工観光部に対して言う話ではないのですけれども、都市再生推進室の議案には含まれておりませんので、ここで言わせていただきます。計画をつくるときだけ都市再生整備特別委員会に報告があって、計画を立てたと。その後、最終版が報告されながら議会への報告がない。こんなふざけた話はないと。これは商工観光部の皆さんに言っても仕方ないのですけれども。それで、7,800人を上回る目標を持って進めていきたいと。本当に答弁を伺って安心いたしました。つまり、平成32年の事業完了後は交流人口の拡大が図られて、歩行量が7,800人を上回るようなにぎわいのある中心市街地ができるのだという力強い決意を聞かせていただいたと受け止めておりますので、頑張っていただきたい。  以上です。 ○委員長(亀田博君) ほかにございませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(亀田博君) 以上で商工観光部の審査を了します。  暫時休憩いたします。      午後 1時27分 休 憩                             午後 1時29分 再 開 ○委員長(亀田博君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、総合支所総務課の審査を行います。  補足説明を求めます。 ◎留辺蘂総合支所長(若杉鉄夫君) それでは、端野、常呂、留辺蘂総合支所総務課が所管いたします決算の内容につきまして、代表して留辺蘂総合支所総務課長から補足説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 ◎総務課長(奥原親雄君) それでは、端野、常呂、留辺蘂総合支所総務課が所管いたします決算の主な内容につきまして、お手元の委員会資料に基づき補足説明をさせていただきます。  委員会資料1ページをお開きください。初めに、歳入でございますが、総務使用料では、常呂自治区の市営バスの運送収入と敷地使用料及び庁舎などの行政財産使用料の収入でございます。  総務費道補助金では、常呂自治区の市営バス運行経費に係る補助金の収入でございます。  財産貸付収入では、建物貸し付け及び市有地貸し付けに係る貸付料の収入でございます。  総務債では、常呂自治区の交通ターミナル改築に伴う起債の収入でございます。  委員会資料2ページをお開きください。続きまして歳出でございますが、一般管理費の庁用郵便運搬費は、総合支所から発送いたします郵便等に要した経費でございます。なお、端野総合支所の庁用郵便運搬費には、文書課より執行委任された教育委員会から発送する郵便等の経費が含まれております。  次に、防災対策費は、防災行政無線の維持管理及び防災対策に係る諸経費、並びに常呂自治区の豊浜地区避難路の維持管理に要した経費でございます。  防災行政無線整備事業費は、常呂自治区において平成25年4月に老朽化した同報系防災行政無線を更新したことにより、不用となったアナログ防災行政無線の機器及び屋外スピーカの鉄塔などの撤去に要した経費でございます。  次に、企画財政管理費の市営バス運行費は、常呂栄浦線の市営バスの運行に要した経費でございます。  交通ターミナル運営管理費は、常呂自治区にある交通ターミナルの運営管理に要した経費でございます。  次に、委員会資料3ページをごらんください。バス停留所維持管理経費のうち、バス停留所維持管理経費は、留辺蘂自治区で平成27年4月から実施している温根湯厚和間のスクールバスを住民が利用する実証運行の実施に伴うバス停留所の維持管理に要した経費でございます。バス待合所維持管理経費は、端野自治区内のバス待合所の電気料と用地借り上げ等に要した経費でございます。
     交通ターミナル改築事業費は、老朽化した常呂自治区の交通ターミナル建てかえに伴う既存施設の解体経費、このほか建てかえした交通ターミナルの改築に要した経費でございます。  次に、財産管理費の公有財産取得管理費は、それぞれの自治区にある市有地の草刈り委託などに要した経費でございます。  下水道受益者負担金・分担金は、端野及び常呂自治区内の市有地の下水道受益者分担金でございます。  次に、委員会資料4ページをお開きください。車両管理費の車両維持管理費は、公用車の維持管理に要した経費で、公用車の燃料代などの管理費、タイヤ購入費などの公用車両支給品費及び車検や定期点検整備などに要した経費でございます。  このほか、駐車場管理費は、常呂総合支所での公用車駐車場の土地使用料に要した経費でございます。  次に、委員会資料5ページをごらんください。総合支所費でございますが、総合支所経費といたしまして総合支所庁舎の維持管理に要した経費でございます。  このほか、工事請負費として、端野及び留辺蘂総合支所では電話交換システムの更新に要した経費、 常呂総合支所では、庁舎2階のトイレの改修などに要した経費でございます。  まちづくり協議会経費は、まちづくり協議会の開催に要した経費でございます。  まちづくりパワー支援補助金は、自治区のまちづくり活動を支援するための補助に要した経費で、実施状況につきましては、委員会資料6ページに掲載させていただきました。  次に、税務総務費は、常呂及び留辺蘂総合支所における固定資産地図情報システムの管理に要した経費でございます。  以上で補足説明を終わらせていただきます。よろしくご審査いただきますようお願い申し上げます。 ○委員長(亀田博君) 補足説明が了しましたので、総合支所総務課を審査の対象といたします。  質疑のある方は発言願います。 ◆委員(森部浩司君) 総合支所で直接今ここに来ている職員に関係ないかもしれないのですが、防災上というか各自治区に住んでいる市民の方たちの安全という部分で確認しておきたいのだけれども、端野の市営住宅に不適切な構造物がついていて、冬場雪が落ちることを想定して、団地に住んでいる市民が出入りをするために危ないということで、その建物とは別に独自に構造物をつくっているはずなのです。それは、厳密に言うと建築基準法に照らし合わせた場合に不適切だというような判断も聞こえてくるものだから、市営団地でいえば建設課の話なのだけれども、自治区に住んでいる北見市民の安心・安全の部分で考えたときに、そこは協議されるべきではないかと思うものだから、総合支所長に見解だけを聞いておきたいと思います。 ◎端野総合支所長(似内雅紀君) ただいま森部委員からご質問いただいた件については、そういった事例があることについては把握させていただいております。公営住宅の維持管理ということでございますので、今後建設課で対応するべきものと認識してございますので、よろしくお願い申し上げます。 ◆委員(森部浩司君) 総合支所長が知っているということで安心しましたけれども、やはり夏場よりも 冬期間のほうが危険度は上がってくることもあるので、これから冬期間を迎えるに当たって、端野総合支所を預かる総合支所長として速やかに対応されたいと意見を申し上げておきます。 ○委員長(亀田博君) ほかにございませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(亀田博君) 以上で総合支所総務課の審査を了します。  暫時休憩いたします。      午後 1時37分 休 憩                             午後 1時38分 再 開 ○委員長(亀田博君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、総合支所産業課の審査を行います。  補足説明を求めます。 ◎留辺蘂総合支所長(若杉鉄夫君) 3総合支所産業課の決算審査に入ります前に、委員会資料8ページに一部記載漏れがありましたので、項目を追加させていただき、8ページの差し替えをお願いいたしました。また、委員会資料10ページ上段の観光関係団体補助金の温根湯温泉旅館組合補助金についてでありますが、表記が平仮名となっておりますが、正しくは漢字の温根湯温泉です。訂正し、お詫び申し上げます。今後このようなことのないよう注意いたします。まことに申し訳ありませんでした。  それでは、3総合支所産業課が所管いたしました 決算の内容について、代表して留辺蘂総合支所産業課長から補足説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。 ◎産業課長(鎌田勲君) それでは、端野、常呂、留辺蘂総合支所の産業課が所管いたしました決算の主な事業の概要等につきまして、お手元の委員会資料に基づき補足説明させていただきます。  委員会資料7ページをごらんください。中山間地域等直接支払推進事業費でございますが、国及び北海道の交付金を主な財源として、耕作条件が不利となっている地域の集落に対する交付金の支払いに要した経費でございます。  次に、端野町農業振興センター運営管理費でございますが、施設の運営管理及び備品購入に要した経費でございます。  次に、おんねゆ温泉花公園施設運営管理費でございますが、農業交流センター花えーるの指定管理者委託料及び花公園根々の丘の維持管理に要した経費でございます。  次に、自給肥料供給センター運営管理費でございますが、施設の運営管理に要した経費でございます。  次に、おんねゆ温泉花公園整備事業費でございますが、花公園根々の丘の花壇植栽に要した経費でございます。なお、根々の丘の資料を委員会資料14ページに掲載しましたのでご確認いただきたいと思います。  8ページをごらんください。畜産業振興費の花園牧場維持管理経費及び大和牧場維持管理経費でございますが、公共牧場の指定管理者委託料と維持補修に要した経費でございます。  次に、項目を追加させていただきました花園牧場整備事業費でございますが、花園牧場の牧柵整備に要した経費でございます。  次に、土地改良事業推進費の土地改良施設維持管理費でございますが、国営、道営事業等により整備された土地改良施設の維持管理に要した経費でございます。  次に、畑地かんがい施設維持管理費でございますが、留辺蘂土地改良区の維持管理に要した経費について一部負担した経費でございます。  次に、国営畑総推進費の基幹水利施設管理推進費でございますが、岐阜排水機場の運営及び維持管理に要した経費でございます。  9ページをごらんください。続きまして、7款商工費でございます。商工業振興費の中小企業指導事業補助金でございますが、きたみ市商工会と留辺蘂商工会議所が行う中小企業指導事業に要した経費に対する補助金でございます。  なお、旧端野、常呂商工会が、きたみ市商工会として合併していますことから、決算は端野及び常呂総合支所の決算額としております。  次に、るべしべ商店街夏まつり助成金でございますが、大通り商店街を中心とする夏まつり実行委員会の事業に要した経費の一部を助成したものでございます。  次に、留辺蘂商業タウンマネージメント推進事業費、留辺蘂商業活性化推進事業費並びに常呂商店街景観形成事業でございますが、留辺蘂自治区と常呂自治区の中心市街地の商業活性化のための事業に要した経費の一部を助成したものでございます。それぞれの活性化に向けて、継続的な取り組みが進められております。  次に、観光・コンベンション費の観光振興事業費でございますが、観光事業の推進に要した経費でございまして、臨時職員の賃金のほか、東京都並びに札幌市にございます各自治区のふるさと会総会などの出席に要した経費、観光施設の運営管理経費や関連する各種負担金、補助金などに要した経費でございます。  10ページをごらんください。次に、観光関係団体 補助金でございますが、温根湯温泉旅館組合への補助に要した経費でございます。  次に、太陽まつり補助金からおんねゆ温泉郷雪物語補助金並びに11ページ上段のおんねゆ温泉つつじ祭り補助金から留辺蘂ふるさとまつり補助金でございますが、毎年多くの市民や観光客でにぎわう各種イベントの実行委員会等に対する補助に要した経費及び市が共催しておりますインターナショナルオホーツクサイクリングの運営に要した経費でございます。イベントの来場者数につきましては、記載のとおりです。  次に、物産振興事業費でございますが、端野町物産センターの指定管理者委託料、JR用地占有料及び常呂自治区における物産展などに要した経費、並びにサロマ湖を囲む佐呂間町、湧別町や関係団体と共に構成していますサロマ湖観光物産振興協議会への負担金でございます。  12ページをごらんください。観光施設費のグリーンクアパーク運営管理費でございますが、交流センターのんたの湯及び隣接しますパークゴルフ場の指定管理者委託料に要した経費でございます。  次に、グリーンクアパーク整備事業費でございますが、端野温泉1号井ポンプの取りかえ及び、ろ過器熱交換器パネル取りかえ、サウナ室改修工事等に要した経費でございます。  次に、常呂町森林公園運営管理費でございますが、 森林公園、バーベキュウハウス、及びパークゴルフ場の指定管理者委託料に要した経費でございます。  次に、常呂常南ビーチ海水浴場運営管理費でございますが、海水浴場の開設及び海水浴場に隣接します駐輪公園の運営及び管理に要した経費でございます。  次に、手工芸の館運営管理費でございますが、常呂町手工芸の館の指定管理者委託料及び女子トイレ改修工事並びに備品購入に要した経費でございます。  13ページをごらんください。観光施設費のサロマ湖ワッカネイチャーセンター運営管理費でございますが、ワッカ原生花園にありますサロマ湖ワッカネイチャーセンターの指定管理者委託料及び貸し自転車の更新などに要した経費でございます。  次に、道の駅おんねゆ温泉運営管理費でございますが、道の駅おんねゆ温泉の指定管理者委託料、連絡会負担金及び山の水族館の水槽工事に要した経費でございます。  次に、道の駅おんねゆ温泉整備事業費でございますが、道の駅おんねゆ温泉内にあります、イベントテントの設置工事に要した経費でございます。  次に、滝の湯ふれあいの里運営管理費でございますが、滝の湯地区にあります農村公園施設の維持管理に要した経費でございます。  最後になりますが、単独災害復旧費の現年災害復旧費でございます。台風23号により被害を受けました、農業施設の復旧に要した経費で、姉問排水機場排水ポンプ補機の修繕及び福山他4か所の明渠排水路に係る工事費となっております。  また、暴風に伴う高波により崩壊した、ワッカ原生花園管理用道路の復旧に要した経費でございます。  以上で、端野、常呂、留辺蘂総合支所産業課が所管いたしました平成27年度の主な事業の決算内容につきまして、補足説明を終わらせていただきます。ご審査のほどよろしくお願いいたします。 ○委員長(亀田博君) 補足説明が了しましたので、総合支所産業課を審査の対象といたします。  質疑のある方は発言願います。 ◆委員(斎藤昭利君) 委員会資料を拝見いたしましたけれども、資料の中に見当たらなかったのですが、留辺蘂総合支所の産業課が所管している創造の森運営管理費についてはどこに含まれるのか、まず一点教えていただきたいと思います。  それから、常呂総合支所産業課の9ページ、常呂商店街景観形成事業というのがあります。この事業の目的は街並みの整備により地域住民が安心・安全に買い物ができる商店街の形成をするとともに、観光資源として活用し、常呂自治区中心市街地としての活性化を図るとしていますけれども、どのような内容の事業なのか伺いたいと思います。  次に12ページ、常呂常南海水浴場運営管理費というのがあります。期間は7月25日から8月9日と16日間となっていますけれども、実際に開設したのは16日間のうち何日なのか。そして期間中の入りこみ数は3,652人で、決算額は295万3,088円と。それで、事業の対象は観光客、市内外の海水浴場利用者としていますけれども、入り込み数のうち、観光客は何人なのか。また、事業の目的は管内でも数少ない、また日本で最も開設期間の短い海水浴場として広報、宣伝活動に努めることにより、集客の増加や商業における経済効果を促すと書いておりますので、指定管理者に委託をして駐車場の運営管理を行っていると思うのですが、この指定管理者に広報、宣伝活動も行っていただいているのかどうか。  それから、開設日1日当たり何人が駐車場の運営管理に当たられているのか。ちょっと高額な感じがするのです。それでそこを聞きたいと思います。  それともう一点だけ。事業の目的に商業における経済効果を促すと書いているのです。それで実際、商業における経済効果をどのように算定しているのか伺いたいと思います。  以上です。 ◆委員(浦西孝浩君) 今、斎藤委員から9ページの常呂商店街景観形成事業についての質問がありました。私からも同様の話になるのですが、この決算資料を読みますと留辺蘂の商業タウンマネージメント推進事業についても、事業概要が全く同じ報告がなされております。これは、合併時からそれぞれ旧留辺蘂町、常呂町が商業活性化として取り組んできたその流れで、現在も10年間続けられてきたという経過があるということで認識しております。先ほど、留辺蘂総合支所の鎌田課長からは、活性化に向けて取り組んでおりますという説明がありました。同じことを毎年繰り返している、それが本当にTMO構想に基づいた、計画に基づいた活性化の事業なのか。その辺のところを合併10年が経って、これからの商業活性化のあり方、どういうふうに考えていくのかということを当然関係者と具体的に協議していく時期かと考えます。その辺でどういうふうに捉えておられるのか、留辺蘂自治区、常呂自治区それぞれからお聞きしたいと思います。 ○委員長(亀田博君) 暫時休憩いたします。      午後 2時23分 休 憩                             午後 2時26分 再 開 ○委員長(亀田博君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  理事者の答弁を求めます。 ◎産業課長(鎌田勲君) 斎藤委員からのご質問でございます。創造の森の予算についてでございますが、決算書208ページに創造の森運営管理費として記載がございます。平成27年度の事業費につきましては、7万8,234円となっております。内訳につきましては光熱水費が9,385円、消耗品費は5,129円、委託料、主に草刈りの委託業務でございますが6万3,720円となっております。  続きまして、浦西委員からのご質問でございます。合併後10年が経つが、商店街の活性化についてどのように考えるかということでございますが、留辺蘂商業タウンマネージメント推進事業といたしまして、TMO構想に基づきまして商業活性化事業を推進し、中心市街地の活性化を図ることを目的として公共スペース等に花の美化事業、広場を利用しましたにぎわいづくり事業、各種研修事業等を実施しております。内容につきましては、平成27年度につきましては、環境美化事業として今ご説明いたしました商店街を中心とした花の植栽を実施しております。施設研修事業といたしまして、花の先進地である紋別市へ構成員含めて29名の方が参加しておりますし、にぎわいづくり事業といたしまして津軽三味線の新田昌弘さん、和太鼓等による演奏会などを開催しております。また、まちなかにぎわいショップ、時期によりまして、ひな人形展だとか映画上映会等を実施しております。この事業内容につきましては、各年度で事業内容を役員にお諮りした中で事業内容を決めまして、継続して行われている事業等もございますが、行政側も打ち合わせの会議に出席して構成員となっておりますので、今後の事業の推進につきましては市でできることは協力するということで皆さんのご意見を伺いながら事業を進めていきたいと考えております。  以上です。 ◎水産商工観光係長(中原一人君) 私から斎藤委員からのご質問のうち、常南ビーチの開設及び運営管理費についてお答えします。平成27年度の海水浴場の開設期間は16日間で、そのうち遊泳可能日数は14日でした。2日間は雨で遊泳禁止となっております。入り込みにつきましては3,652人でしたが、この内容につきましては海水浴客、観光客という分けはしておりません。運営管理費の決算額が295万2,088円でしたが、そのうち委託料が243万4,600円で約8割を占めております。委託の内容ですが、海水浴場開設に当たり、遊泳エリアを設置するブイやロープ、アンカーなどの設置や撤去の委託料として19万9,000円、海岸を重機で整地するための委託料として43万2,000円、監視業務委託料として75万6,000円となっております。そして駐輪公園の維持管理に当たり、4月21日から10月31日まで遊歩道や中央駐車場、トイレの維持、清掃のための委託料として93万9,600円をとなっております。また、平成27年の春先は冬期間の強風の影響で大量の砂がスロープに堆積したため、その除去費用として10万8,000円を執行しました。  私からは以上です。 ◎産業課長(吉竹雅幸君) それでは、斎藤委員からの質問でございますが、商店街景観形成事業につきましてご説明させていただきます。中心市街地の活性化を推進するということで、3つの事業を展開しております。一つは、イルミネーション事業でありまして市街地にイルミネーションを施し、地域住民の気持ちを和ませるとともに、季節の節目を象徴的なものとして考えております。2つ目は、花いっぱい運動でございまして、商店街の店頭にプランターを設置し、景観を彩る事業であります。3つ目は、海水浴場景観整備事業でありまして、オホーツク管内で数少ない海水浴場として開設しております常呂常南ビーチ海水浴場にヤシの木を設置し、海水浴客に楽しんでもらっております。事業主体はきたみ市商工会であります。  続きまして、常呂常南ビーチ海水浴場運営管理費の関係でございますが、1日当たりの駐車場の算定方法、経済効果でございますが、経済効果の算定はしていないのですが、海水浴場に来られる方は昼食をとられたり、買い物をして飲み物等を購入の上、海水浴場にいらっしゃっております。また、最近では北見の大型店であらかじめ購入の上、こちらに来られているというようなことも聞いております。  浦西委員から質問のありました、商店街景観形成事業でございますが、先ほど説明しました3つの事業を展開しておりますが、今後につきましては人口減少、購買力の流出、商店の減少などもありますが、商工会とも協議、検討をしながら今後進めて参りたいと考えております。  以上でございます。 ◆委員(斎藤昭利君) それぞれ留辺蘂産業課、常呂産業課の担当の方からご答弁をいただきました。創造の森の運営管理費について、決算額も示していただきましたけれども、先日、私行ってまいりました。滝の湯の近くの27号線を入っていくと熊のふんがたくさん落ちているその先に、この創造の森というのがあるのです。小さなバンガローが2つと平屋の休憩場がありました。平屋の休憩場は大きな施設になっているのですけれども、ここをメインに使われるのだろうと。ただ、ガスの配管なども外されていまして、灯油タンクもない。どうやって使うのかと。そういう状況なのです。毎年運営管理費が計上されているのですけれども、調べたところ平成18年には48人の利用者がありました。平成19年以降は利用者が見当たらないので、毎年何人が利用しているのか伺いたいと思います。それと、今後の方向性はどういう方向に進むのか伺いたいと思います。  次に常呂の産業課について、常呂商店街の景観形成事業ということで、その内容がイルミーションの運動であるとか花いっぱい運動のほかに海水浴場の景観整備事業が今度この中に入ると。昨日企画課のときに指摘したのは、まさにこのことなのです。これは常南ビーチの運営管理費に本来入れるべきものでないのかなと。なぜ、あえて中心市街地の景観形成事業の方で海水浴場の景観整備を行わなければならないのか。平成19年の常呂のまちづくり協議会の会議録を読みました。そこに擬木のヤシの木5本を取りつけて取り外すということが書かれておりました。そのことを受けて、この事業でやっているのでしょうけれども、本来一本化にすべきではないのかと。別に常南ビーチの運営管理費というのがあるのですから、そういうふうにすべきではないかと私は思うのですが担当課としてどう考えるのか伺いたい。  それから常南ビーチですが、目標の6,000人に対して3,652人と、おそらく波の高い日、遊泳禁止になるかぎりぎりのとき、暑い寒いもありますから天気のことですので、目標どおりにはいかないと思うのですけれども、非常に高額な運営管理費だと感じるのです。ここは見直す部分というのはあるのか、ないのか。また、先ほど聞いたのですけれども、お答えがなかったのですが、広報、宣伝活動というのはこの中に含まれているのか、いないのか。広報、宣伝活動をやると書いてあるのですから、この中に含んでいないのであれば、どの事業で広報、宣伝活動をやっているのか教えてください。 ◆委員(浦西孝浩君) 意見とさせていただきますけれども、今答弁がありました。本当に留辺蘂自治区においても、常呂自治区においても生活者の平均年齢が高くなっていて、高齢化率も非常に高い地域であると。そういう中で、商業というのは生活者の生活の現場の下支えの部分です。若いうちはいろいろ移動して購入もできますけれども、なかなかそれもできなくなってくる。そういうときに確かに継続してやられている事業というのは、これはこれで意義があると思いますが、やはり行政としてどういう地域づくりをしていくのか。生活の下支えとしての商業活性化をどうしていくのかというビジョンを持たなければ、そこの地域が将来どうなっていくのか。昨日も移住定住の決算がありました。移住定住という課題は、大きい北見市としては漠然な話かもしれませんが、それぞれ自治区で自分たちの地域であればどうだろうということを考えなければいけないと思います。そういう意味では、生活基盤の中では大切な商業ですから、そういう部分でしっかりとした検討というものをこれからお願いしたいと思います。 ○委員長(亀田博君) 暫時休憩いたします。      午後 2時23分 休 憩                             午後 2時26分 再 開 ○委員長(亀田博君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  理事者の答弁を求めます。 ◎産業課長(鎌田勲君) 斎藤委員から、今後の創造の森の運営管理をどうしていくかというご質問でございます。また、利用状況についてですが、平成19年度以降、管理・運営はしておりますが、草刈り等の最低限の維持管理ということで予算をいただきまして管理・運営をしております。平成19年から平成21年までは、利用の申し込みがございません。平成22年につきましては北電の植樹祭等がございましたので、数字については今資料を持ちあわせておりませんが、100人以上が来ているという状況でございます。それ以降は当初、施設の管理をしていただいた地域の方がいらっしゃったのですが、その方が高齢ということもありまして転出されたということで、それが平成21年だったと思います。平成22年につきましては産業課が直営ということになっておりますが、それ以降は委員も現場を確認されたということですが、創造の森に隣接するところに鳥獣保護区がございまして、そこは規制をかけられないということなのですが、熊の出没が大変多くて、おっしゃられたとおり熊のふんがたまに見受けられることがございます。そういうこともありまして、当時は管理人の居住地がすぐ横にあるのですが、そこに居たときは犬等を飼われていて生活感があったので、熊が近寄らなかったという状況であります。施設自体は老朽化もあり、国、道の補助をいただいて補助金の入った施設でございます。適化法の関係からいきますと、平成29年、来年度が適化法の切れる期限でございますので、最低限の維持管理は来年まで行いまして、施設のあり方、利用状況も今はないような状況なので、それ以降につきましては施設のあり方を含めて関係機関とも協議をしながら検討してまいりたいと考えております。  以上です。 ◎産業課長(吉竹雅幸君) 斎藤委員から質問がありました中心市街地にかかわります商店街景観形成事業、常南ビーチ海水浴場の予算の一部一本化でございますが、これにつきましては、今後企画財政部とも協議しながら予算編成のあり方について検討してまいりたいと思います。  また、答弁の漏れました広報、宣伝活動についてでございますが、大変申し訳ございませんでした。市のホームページを活用して広報活動を行っているところであります。  それから、かかる経費が高いのではないかということでございますが、オホーツク海、海水浴場につきましては一冬を過ぎ、春になると流木等が毎年除去しても押し寄せてくるということで、利用者の安心・安全のためにはどうしても欠かすことができない作業でございます。また、金額の高い監視活動経費でございますが、監視も非常に大切な部分でございますので、今後におきましても安全・安心な海水浴場ができるように努めてまいりたいと思いますので、ご理解の方よろしくお願いいたしたいと思います。
    ◆委員(斎藤昭利君) それぞれご答弁をいただきました。留辺蘂産業課につきましては、お答えいただかなかったのですけれども、平成23年以降は利用者はいないのですね。要は何を申し上げたいかというと、事業の目的というのがあるのです。そこに青少年等の森林を守り育てる意識の醸成に資する環境の活用を図るためにこの事業をやっているのだと。だったら、それが図れるようにどういう働き方をしているのか。ただ単に補助を受けて、期間までは維持管理しなければならないのだと。実際には申し込みがあっても、灯油もない、ガスも外してしまっていると。使える状況ではない状況をつくっておきながら草刈りだけを行っていると。すごく変な話に聞こえるのです。利用が図られていないなら、利用を図っていただくための働きかけというのは何もやっていないのですか。それを一つ伺いたいと思います。  それから、ビーチの関係と景観形成については、今後予算編成の中で検討されるということでした。そこは了としますけれども、なかなか難しい課題があるのでしょうけれども、要はビーチの運営管理については、この金額がかかるのはやむを得ないというお答えなのかと思うのですが、どちらにしてもビーチを開設するのは市の責任ですから、絶対に事故はあってはならない話ですし、必要なことは必要なのだろうと。ただ、見直すべき点が見つかるのであれば、今後検討をお願いしたいと思います。  以上です。 ◆委員(松谷隆一君) 今の斎藤委員の質問で感じたことを話したいと思いますけれど、留辺蘂の創造の森ですか、実際に答弁の中では運営管理ということで示されましたけれども、利用されていないということは管理だけはしているけれど運営はしていないということなのですね。やはり、管理するのであれば、運営もちゃんとしなさいという話だと思うのです。当初、管理人が居たころに私も数回行きましたけれども、本当に小さな小屋を利用しているのかなと。ここは意外と北見市民は全然知らない場所だと思って見てきたのです。そのままずっときているような状況で、せっかく施設があるなら、できればしっかりと利用していただきたいという想いが一つ。  それから常南ビーチの関係です。やはり2週間の利用でこんなに経費がかかるのは一般的に普通の市民から見たらかかりすぎではないかと。常識な金額ではないではないですか。これをこれだけかかるのは当たり前だと。安全性を考えたり、流木の関係だったりといろいろ言いましたけれども、やっぱり精査して見直すものは見直していかないと、こんな決算だったら来年また同じこと言われますよ。その辺しっかり中身を精査して、来年もいろいろ指摘されないようにやってもらいたいと思います。  以上です。 ◎留辺蘂総合支所長(若杉鉄夫君) 斎藤委員から、ほとんど利用がないという中で運営管理費はどうなのかということでございます。使えるなら使えるようにすべきだと。課長の答弁の中で平成29年に適化法が切れると。これは、いろいろといきさつがありまして、林野庁絡みで創造の森整備事業補助金ということで平成5年から平成8年にかけて、あそこの景観というか道路といったハード面の整備をしてきて、作業小屋2棟、そして研修室のようなものがございます。かつては私も社会教育部にいるときはジュニアリーダーだとかシニアリーダーというところで、川向に鳥獣保護区のいわゆるモデル森林で、広葉樹と針葉樹がちょうど混合して豊かな動植物、鳥がいるのです。あそこはちゃんと登れる獣道もついていると。そういう意味ではすごく研修にはよかったことで、その文言がそのまま利用されていないのに、事務事業のところにも青少年の育成に資するといった表現になっていると思いますので、その辺はきちんと見直したいと思いますし、今後どうしていくかということについては、一度平成22年に庁内で検討会議をやって、最低限の維持管理をしようということで草刈りと研修室の虫取りといった程度で進んでおります。ただ、そこの秋口はすごく景観がいいものですから、釣り人とかライダーとかが来るのですけれども、それをどう生かすかということも含めまして抜本的に検討したいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○委員長(亀田博君) ほかにございませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(亀田博君) 以上で総合支所産業課の審査を了します。  暫時休憩いたします。      午後 2時36分 休 憩                             午後 2時38分 再 開 ○委員長(亀田博君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、学校教育部の審査を行います。  補足説明を求めます。 ◎学校教育部長(志賀亮司君) お疲れさまです。それでは、学校教育部が所管いたします平成27年度決算の審査をお願い申し上げます。  初めに、私から決算の概要につきましてご説明をさせていただきます。委員会資料1ページをごらんいただきたいと思います。平成27年度の学校教育部及び社会教育部をあわせました第10款教育費の決算額につきましては、総括表、左から2列目の最上段、101億8,221万7,564円となり、このうち学校教育部の決算額は3列目でございますが、57億8,590万7,607円となりました。また、翌年度への繰越額につきましては、継続費事業の端野小学校改築事業費並びに繰越明許費として上常呂小学校ほか6校の耐震改修事業費あわせまして14億7,981万445円を翌年度へ財源の繰り越しを行いました。  私からの説明は以上でございますが、引き続き各事業の内容につきまして担当課長、主幹より説明をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 ◎総務課長(皆川毅君) それでは、総務課に関する決算のうち、学校整備担当主幹の所管分を除いた主な事業につきまして、委員会資料に基づきご説明させていただきます。  なお、資料2ページから3ページの歳入につきましては、歳出執行に伴うものでございますので、説明は省略させていただきます。  はじめに、資料4ページをお開き願います。教育委員会費の教育委員会委員経費につきましては、教育委員4名の報酬及び北海道都市教育委員会連絡協議会定期総会等への出席旅費並びにオホーツク管内教育委員会協議会負担金などに要した経費でございます。  次に、教育一般行政経費につきましては、事務嘱託員の報酬、北海道都市教育長会議等への出張旅費、消耗品費などの事務経費並びに北海道公立文教施設整備期成会負担金などに要した経費でございます。  次に、学校職員健康診断経費につきましては、教職員の定期健康診断実施委託料及び健診に伴う会場使用料、北海道公立学校共済組合が実施する人間ドックに係る負担金に要した経費でございます。  続きまして、5ページ中段の私立高等学校振興補助金につきましては、私立高等学校教育の振興を図るため、北見市私立高等学校振興補助金交付要綱に基づき、北見藤女子高等学校と北見商科高等専修学校に対する経常費への補助金及び北見藤女子高等学校が行う英語教育など、特色ある教育活動に対する補助に要した経費でございます。  次に、常呂高等学校振興補助金につきましては、地域キャンパス校であります常呂高校の存続対策といたしまして、常呂高校に通う生徒の通学費の一部を補助した経費でございます。  次に、6ページ、学校管理費の小学校運営管理費につきましては、市内26校の小学校の運営管理に要した経費で、主な内容といたしましては燃料費、光熱水費などの運営管理経費のほか、電算関連委託料として学校現場でICTのサポートを行う支援業務の委託料や教育委員会のネットワークシステム運用に係る維持管理業務の委託料などとなっております。  次に、8ページをごらんください。教育振興費の小学校教材教具購入費につきましては、市内26校の小学校の教材として、消耗品や備品、コンピューターソフト並びに理科教育設備用備品の整備に要した経費でございます。  次に、小学校教育機器整備事業費につきましては、各小学校に配置しているコンピューター教室のコンピューター関連機器や職員室のパソコンなどの借り上げに要した経費でございます。  次に、教育用コンピューター整備事業費の上段ですが、更新時期を迎えたコンピューター教室のコンピューター関連機器や職員室のパソコンなどの更新に要した経費、下段につきましてはICT環境の推進を図るため、平成25年度から3カ年で行ってまいりました校内LAN設備の整備に要した経費でございます。  次に、10ページの学校管理費の中学校運営管理費及び12ページの中学校教材教具購入費から教育用コンピューター整備事業費までは、小学校費と同様の内容となっておりますので、説明は省略させていただきます。  私からは以上でございます。 ◎学校教育部主幹(深瀬憲永君) それでは私より、総務課所管のうち教員住宅及び学校施設の維持管理、整備などに係る決算についてご説明いたします。  委員会資料4ページをお開き願います。4ページ下段から5ページ上段まで記載しております教員住宅費でございますが、債務負担行為により取得しております教員住宅13戸の償還金や教員住宅の修繕、補修工事など維持管理に要した経費でございます。  委員会資料5ページをお開き願います。上段の教員住宅整備事業費につきましては、教員住宅浴室改修工事と老朽化し入居に適さなくなった教員住宅3棟5戸の解体撤去及び端野小中学校教員住宅4棟4戸の改築などに要した経費でございます。  次に、委員会資料7ページをお開き願います。上段の学校管理費、小学校維持管理費につきましては、小学校26校の校舎等各種施設設備に係る営繕消防用設備ほかの保守点検、機械警備委託や学校敷地内の除雪などに要した経費でございます。  下段の小学校整備事業費につきましては、消防設備改修、屋内運動場バスケットコート整備のほか、学校敷地内の危険樹木の伐採、高栄小ほか7校のプール塗装などに要した経費でございます。  次に、委員会資料9ページをお開き願います。学校建設費でございますが、相内小学校、上常呂小学校の改修事業につきましては、耐震実施設計に要した経費でございます。  端野小学校改築事業費では、校舎屋内運動場改築、プール、外構整備のほか、学校用備品購入、既存校舎解体実施設計などに要した経費でございます。  留辺蘂小改築事業費では地盤調査、グランドの設計などのほか、基本実施設計に要した経費でございます。  次に、委員会資料11ページをお開き願います。上段、学校管理費、中学校維持管理費につきましては、小学校と同様に中学校15校の校舎等施設設備に係る営繕、消防用設備ほかの保守点検、機械警備委託や学校敷地内の除雪などに要した経費でございます。  下段の中学校整備事業費では、消防設備改修、学校敷地内の危険樹木の伐採のほか、常呂中学校の暖房設備改修、北光中学校グランドに防球フェンス設置などに要した経費でございます。  次に、資料13ページをごらん願います。学校建設費でございますが、南中学校、東陵中学校、留辺蘂中学校3校の改修事業費につきましては、耐震改修工事に要した経費、光西中学校、相内中学校、東相内中学校、上常呂中学校、常呂中学校の5校は、耐震実施設計に要した経費、北中学校改修事業費につきましては、屋内運動場のつり天井改修に要した経費でございます。  私からの説明は以上です。 ◎学校教育課長(宮川真一君) 次に、学校教育課所管の主な決算内容につきましてご説明申し上げます。  委員会資料16ページをお開き願います。歳出についてご説明いたします。はじめに、教育委員会費、入学準備金貸付事業では、大学等に入学した学生等の保護者で、入学準備金の調達が困難な方に対する貸し付けにかかわり、平成26年度以前の既貸付者分と平成27年度新規貸付者分に対応する所要の預託を行ったものでございます。なお、平成27年度は新規で24件の貸し付け実施となったところでございます。また、その下段の損失補償金につきましては、平成26年度の入学準備金借入者1名が債務整理の手続きを開始したことに伴い、借入金融機関への返済が不能になったことによる金融機関に対する補償金でございます。  次に、奨学金事業費では、経済的理由により修学困難である学業が優良な高校生への奨学金の支給を1年生29名、2年生20名、3年生25名のあわせて74名に行ったところでございます。  次に、指導奨励費、教育研究及び教育指導業務費では、教師用の教科書、指導書及び被服の購入を初め、中学校2、3年生を対象に配布いたしました進路の手引きの作成のほか、研究指定校の公開研究会収録の作成及び北見市教育研究協議会など各研究団体12団体へ補助等を行ったところでございます。  次に、資料17ページ、生徒指導及び相談業務費につきましては、いじめ、不登校などの児童生徒の問題行動に対し、専門的知識や経験を生かしてカウンセリングに当たるスクールカウンセラーや各学校、関係機関との連絡調整を図りながら教育相談等に当たる教育専門相談員及び学校教育推進員のほか、不登校の児童生徒への援助、指導を行う適応指導教室あおぞらくらぶの専任指導員、いじめの未然防止、早期発見、早期解消に当たるいじめ不登校対策コーディネーター、また、特別支援教育の諸問題などの対応に当たる特別支援教育コーディネーターの配置等に要した経費でございます。  次に、特別支援教育指導業務費につきましては、障がいのある児童生徒の就学に関する適切な助言、指導等を行う就学指導委員会や特別支援教育における各関係機関の円滑な連携を図るとともに、就学前からの巡回相談の実施などを行う特別支援教育連携協議会の活動経費のほか、小・中学校の特別支援学級及び通常学級において、児童生徒の支援に当たる特別支援教育支援員の賃金等に要した経費でございます。  次に、就学指導業務費では、知能、学力などの検査実施費用や、校外授業の実施に係るバス借り上げ料の助成のほか、スクールバス運行経費及び遠距離通学に係る通学費の助成、市外の特別支援学校に就学している児童生徒の帰省費等に対する助成を行ったところでございます。  次に、スクールバス購入費につきましては、端野自治区及び留辺蘂自治区で運行しているスクールバスの経年劣化により各1台を更新するとともに、北見自治区では、乗車する児童生徒の身体的負担軽減を図るため、新たに1台を購入し増便を行ったところでございます。  次に、英語指導助手招致事業費につきましては、小中学校の英語授業を通じて、外国語教育の充実と国際理解教育の推進を図るため、7名の英語指導助手を配置した経費でございます。  次に、18ページ、学校図書整備事業費につきましては、小・中学校の各学校図書館に蔵書する図書購入経費のほか、小学校及び中学校のモデル校2校に1名の専任の学校司書を配置した経費でございます。  次に、北見市立学校教育推進事業費補助金、教科外活動費補助金及び教育課程内校外活動推進費補助金では、小・中学校におけるクラブ活動の推進や教育研究及び生徒指導に係る研究、協議等を実施する活動団体への助成をはじめ、教育課程外で文化活動を行うクラブ等の大会出場に対する補助金のほか、小・中学校におけるスキー授業でのリフト利用料の一部助成を行ったところでございます。  次に、小中学校教育活動支援講師配置事業費につきましては、各教科をはじめ、チームティーチングや少人数指導、習熟度別指導などにおいて、担当教員を支援、補助する講師を配置した経費でございます。  次に、19ページ、山村留学推進事業費では、瑞穂小・中学校において実施している山村留学の受け入れにかかわり、地域が実施する推進活動事業に助成を行ったところでございます。  次に、スクールソーシャルワーカー活用事業費につきましては、社会福祉等の専門的な知識、技術を用いて、児童生徒の置かれた様々な環境に働き掛けて支援を行うスクールソーシャルワーカー1名を配置した経費でございます。  次に、2項、小学校費の学校管理費から、資料20ページ、3項、中学校費の教育振興費までは、小・中学校の特別支援学級の教材等の購入を初め、要保護及び準要保護世帯の児童生徒に対する就学援助、並びに特別支援学級の児童生徒に対する就学奨励費助成ほか、肢体不自由児童生徒に対する通学費を補助した経費でございます。  次に、21ページ、学校保健費、児童生徒保健管理業務費につきましては、小・中学校への学校医等配置経費及び児童生徒の健康診断等の実施などの経費でございます。  次に、学校プール運営管理費及び22ページ、学校スケートリンク運営管理費につきましては、小学校22校に設置の学校プール、小学校7校で造成した学校スケートリンクの維持管理及び造成した経費でございます。  次に、日本スポーツ振興センター共済掛金負担金につきましては、学校管理下における児童生徒の事故に係る医療費の給付を受けるための災害共済掛金でございます。  次に、学校体育事業費補助金では、北見ブロック中学校体育連盟事務局、大会開催等に係る運営費の補助や、中体連大会、新人戦等の大会へ出場する生徒等に係る参加費及び旅費等の補助を行ったところでございます。  次に、学校災害賠償補償対策費につきましては、学校の業務遂行上の過失に起因し、市が賠償責任を負った場合の費用損害を補填するための加入保険料でございます。  次に、第46回北海道中学校体操競技新体操大会開催補助金及び第64回北海道学校保健研究大会オホーツク北見大会開催補助金につきましては、それぞれ北見市において開催されました全道大会開催に係る開催地補助金であります。  以上で歳出の説明を終わらせていただきますが、資料14ページの教育費国庫補助金から、15ページの教育債までの歳入の決算につきましては、歳出の執行に伴うものでございますので、説明は省略させていただきます。  以上でございます。 ◎学校給食課長(武山晃己君) 続きまして、学校給食課及び学校給食センターにかかわります決算につきまして、委員会資料に基づきご説明させていただきます。   資料23ページをお開き願います。初めに、歳入でございますが、学校給食費収入においては、平成27年度現年度分収入額4億1,664万9,891円で、調定額に対し収納率は98.49%となったところでございます。また、他の歳入の科目につきましては、歳出執行に伴うものでございますので、説明は省略させていただきます。  次に、歳出でございますが、資料24ページ、学校給食費の主なものにつきましてご説明させていただきます。給食業務運営管理費につきましては、自校方式により給食業務を実施しております小学校18校、中学校2校、あわせて20校の調理業務や施設運営などに要した経費で、嘱託調理員の報酬及びパート調理員等の賃金、調理施設の燃料費、光熱水費及び修繕費、学校配当の消耗品費のほか、調理室の備品購入費が主なものでございます。  次に、下段の学校給食施設整備事業費では、給食配膳室入り口の改修工事、給食室エアコン設置工事を行い、衛生管理の徹底、調理員の健康管理の向上を図ったほか、給食費扶助費では準要保護世帯に認定されました児童・生徒の給食費の扶助に要した経費でございます。  次に、資料25ページ、学校給食センター費のうち学校給食センター運営管理費では、北見自治区内中学校8校の給食調理業務を行っております北見市学校給食センターの給食業務等賃金、光熱水費、施設の保守点検委託料のほか、調理業務及び配送業務の委託業務費などでございます。  次に、25ページ中段、常呂学校給食センター運営管理費、26ページ上段、留辺蘂学校給食センター運営管理費、中段の相内小学校親子共同調理所運営管理費につきましては、いずれも各施設の調理業務の運営管理に要した経費でございます。  次に、学校給食センター整備事業費では、平成15年から稼働となった北見市学校給食センターの蒸気配管、蒸気回転釜等の改修を行い、学校給食の安定供給体制の維持を図ったほか、下段、学校給食賄材料経費につきましては、市内小中学校41校の給食提供に必要な食材の購入に要した経費でございます。  以上で補足説明を終わらせていただきます。ご審査のほどよろしくお願いいたします。 ○委員長(亀田博君) 補足説明が了しましたので、学校教育部を審査の対象といたします。  質疑のある方は発言願います。 ◆委員(熊谷裕君) 学校教育課で何点か伺います。一つは、17ページにありますスクールカウンセラー、いじめ不登校対策コーディネーターの具体的な日常の業務のやり方についてお答えいただきたいと思います。また、いじめ不登校は今北見市でどのような実態になっているのかということについても示していただければと思います。  それから、その下、特別支援教育支援員の関係ですけれども、今25校68人ということでありますけれども、大体必要数はこれで満たしているのかということについてお聞きしたいと思います。  次に、就学指導業務の関係で、いわゆる遠距離通学の通学費の助成等とありますけれども、具体的にどんな基準なのかをお聞きしたいと思います。  次のページ、18ページの学校図書館司書の関係ですが、平成27年度は1名ということですけれども、新たにもう1名となって、小学校、中学校それぞれ2校ずつとなっていますが、今後どういう方向にしたいのかということについてもお聞きしたいと思います。  次に、就学援助の関係で、私は本会議でも特に入学準備にかかわる就学援助の支給時期を何とかもう少し早められないかという話をしたことがありますけれども、例えば実際にやっている自治体も結構あるのです。今までは所得の関係が確定する6月でなかったら受付等もできないという話でしたけれども、実際にやっている自治体もあるので、どういう方法でやっているのかということを含めてお知らせいただければと思います。 ◆委員(森部浩司君) 3点お伺いします。まず、学校用務員の話なのですが、嘱託用務員と学校用務員と2種類掲載されていますけれど、この学校用務員のなり手が減少してきて、人員確保がなかなか難しくなっていきているというお話を聞いているものだから、今の現状と今後、学校用務員の人材確保のためにどういう考え方を持っているかということ。  また、学校給食費の常呂給食センター運営管理費の中の嘱託調理員5人の報酬と留辺蘂学校給食センター運営管理費の嘱託職員調理員報酬、同じ5人なのだけど、金額に差があります。過去にもこの議論があって、なるべく平準化、均等になるように努力するけれども一定程度退職者が出てこなければ同じにならないと。この状態がいつごろまで続くのかということについて。  あと、小学校、中学校双方に運動会、学芸会がありますね。以前、砂川市で飲酒の事故があって、運動会のときは学校の敷地内での飲酒、喫煙はしないほうがいいという方向になってきているけれども、今北見市の現状がどういうふうになっているかをお示しいただきたいと思います。 ◆委員(長南幸子君) ただいま森部委員から学校用務員のお話が出ておりましたけれども、関連して10ページの中段に学校日直業務とか用務員代替ということでシルバー人材センターから派遣もあるようですけれども、その辺の実態をお示しいただきたいと思います。  あと2点ありますが、もう1点は教員住宅の関係です。現状の充足率という表現が妥当かどうかは分からないのですが、学校がへき地校で、本来の住宅から非常に離れている場合は、教員の皆さんは入っていらっしゃるけれども、そうでない場合は自宅からの通勤もかなりふえているというふうに伺っておりますので、そこら辺の充足の度合いをお示しいただきたいと思います。  もう1点は16ページなのですけれど、真ん中くらいに学校安全安心推進事業ということで、通学路の見守り活動、助言を行うスクールガードリーダーということで2名程度の報酬が書かれています。最近メール@きたみで、大分不審者情報が流れてきておりますので、安全見守り活動への力を入れていただけたらと思っているのですが、実態をお示しいただきたいと思います。 ○委員長(亀田博君) 暫時休憩いたします。      午後 3時06分 休 憩                             午後 3時18分 再 開 ○委員長(亀田博君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  理事者の答弁を求めます。 ◎学校教育係長(有田勝紀君) 熊谷委員の遠距離通学の助成についてご説明したいと思います。現状につきましては、北見市遠距離通学費助成要綱に基づきまして、旧西相内小学校の相内小学校への統廃合に伴う経過ということがありまして、西相内地区から相内小学校へ通っている児童5名に路線バスの定期券購入費を全額補助しております。  次に、6キロ離れています相内中学校へ通う生徒につきましては、公共交通機関を使っている交通費の2分の1を補助している生徒が4名おります。  次に、旧常呂町において、錦水小学校の統廃合に伴い常呂中学校に通っている生徒12名に対しまして、市営バスの定期券購入代を全額補助しております。あわせて21名に補助している次第でございます。  以上でございます。 ◎学校教育課長(宮川真一君) 熊谷委員から質問のありました2点について私からお答えいたします。初めに、学校司書の今後の考え方、取り組み方ということですけれども、現在2名の学校司書を4校に配置しております。今後においては、平成28年度の学校司書2名の活動を検証しながら配置についての検討をしてまいりたいと考えております。
     次に、就学援助の関係でご質問いただきました。新入学の学用品費の関係で、現在北見市では前年の所得をベースに認定を行っておりまして、今年も継続して行ったのですけれども、他市の状況も研究しながら今後考えてまいりたいと思います。  次に、長南委員からスクールガードリーダーについてご質問をいただきました。現在、スクールガードリーダーは元警察官2名を委嘱しまして、全小学校の登下校1時間ずつ、大体それぞれの学校で2回から4回の巡回をしていただいています。2名で十分なのかというお話でしたが、地域で組織されているボランティアなどとも連携を図りながら子どもたちの安全を巡視しているのですけれども、今後においては、その状況もしっかり十分検証しながら人数についても検討していきたいと思っております。  以上でございます。 ◎学校教育部主幹(深瀬憲永君) 長南委員からの教員住宅の充足率についてでございますが、教員住宅の現在の入居率は約50%となっております。教員住宅自体は足りている状態と判断しておりますが、老朽化が進行していることから、より入居していただけるよう今後適切な維持管理に努めてまいりたいと考えております。  私からは以上です。 ◎指導室主幹(橋本正之君) 熊谷委員からのご質問で、スクールカウンセラーといじめ不登校コーディネーターの業務についてお答えいたします。スクールカウンセラーは、児童・生徒、保護者の心理面の支えとなるよう市内の中学校を拠点校にして、子ども、保護者と直接面談をしたり、電話などでの相談活動に努めております。また、いじめ不登校コーディネーターは、いじめ不登校の背景、原因が多様化しており、非常に難しいということから、本人との相談のほかにも学校へ年複数回訪問し、校長等と話をするなど予防や解決を図っているところでございます。  私からは以上です。 ◎学校給食課長(武山晃己君) 森部委員からご質問いただきました嘱託調理員の報酬の関係でございますが、職員の給与等身分の関係につきましては人事当局の総務部において調整ということになっておりまして、今現在の人数と見通しについてご説明させていただきます。  現在常呂自治区の給食センターには対象の職員はおりませんが、端野自治区の小・中学校の調理員が3名、留辺蘂自治区の調理員が3名、計6名が今現在この対象ということになってございます。  また、見通しということですが、年齢的なこともございまして、早急にすぐ解決ということにはならない状況でございます。  以上でございます。 ◎指導室主幹(佐藤大君) 熊谷委員のご質問でありました支援員の必要数についてお答えいたします。支援員の配置につきましては、特別支援学級にそれぞれ2名以上在籍する学級、また発達障がいの児童・生徒を含め、障がいのある児童・生徒の在籍する学校としております。特別な事情が生じた場合は、その都度学校長と協議をしております。また、年度途中で支援が必要と判断された場合につきましては、児童・生徒の状況や学校体制を考慮し対応しております。支援につきましては学校長と十分協議の上、子どもたちの教育を行う上で支障が起きない範囲で配置を検討しております。今後も児童・生徒の実態、学校保護者のニーズを踏まえ支援員の配置を検討してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ◎総務課長(皆川毅君) 私から森部委員からの用務員の配置の関係についてお答えいたします。用務員の配置につきましては、北見市学校職員配置基準に伴い配置しているところであります。平成27年度の状況におきましては小学校で正職員1名、再任用3名、嘱託1名、臨時職員20名の計25名、中学校では再任用3名、臨時職員11名の計14名と全体で39名採用しているところでございます。退職に伴い募集する場合はハローワークを通して募集をさせていただいておりますけれども、募集時の現状といたしましては、北見自治区におきましては、募集数を上回る応募をいただいているところでございます。ただし、ほかの3自治区におきましては、対応に苦慮する場面もございますので、今後とも地域の情報等を収集しながら適材な配置に努めてまいりたいと考えております。  それから、長南委員からの用務員代替の状況ということでございますが、こちらにつきましては夏休み、冬休みにあわせて実施しておりますワックスがけ、草狩り等の用務員の業務を補完するための委託業務として行っております。平成27年度におきましては、各学校に原則10日分というところで配分をしております。校地面積の広い大正小学校、温根湯小学校につきましては5日分を上乗せして配分をしているところでございます。  以上でございます。 ◎学校教育部次長(伊藤智則君) 森部委員から学校の運動会での飲酒、喫煙関係の規制状況ということだと思うのですけど、運動会で喫煙を規制している学校は小・中学校39校中34校でございます。また飲酒を規制している学校は39校中11校でございます。  以上でございます。 ◆委員(森部浩司君) 伊藤次長から喫煙、飲酒等の実績、39校中34校と11校という説明をいただいたので、これはならわしもあるでしょうし、いろいろな地域の事情もあると思うのです。しかし、これだけ飲酒運転が交通三悪で叫ばれている中で、学校行事の中で飲酒をしながらというのは、私はいかがかと思うのです。すっぱりとはいかないかもしれないけど、どこかでけじめをつけて学校行事で学校敷地内では飲酒、喫煙もだめですということを言っておかないと、いつまでたっても改善していけないと思うのです。運動会は授業の一環なので、その部分を含めて今後適切な対応をとっていただきたいと思いますので、改めてご答弁願います。 ◆委員(田村淑江君) 学校給食の残食についてお伺いしたいのですが、例えば主食別残食率のようなものがわかれば教えてください。 ◆委員(熊谷裕君) 先ほどの質問でお答えいただいていないのが1つあって、いじめ不登校の実態についてお聞きしたいと思います。  それから、確認なのですが、これからもそれぞれの学校でニーズが出た場合については配置をしたいということなのですけれども、特別支援教育の支援員について、今現在はニーズをほぼ満たしているということでいいのでしょうか。 ◎指導室主幹(佐藤大君) 支援員の配置なのですが、平成27年度は68名、今年度については69名配置しております。必要に応じて学校長と協議をした上で配置しております。現状では協議の上、教育活動に支障のない人数で十分満たしていると考えております。  以上でございます。 ◎指導室主幹(橋本正之君) 熊谷委員のいじめの件数についてお答えいたします。平成27年度小学校で7件、中学校で16件、合計23件の報告を受けているところでございます。また、不登校の数については、平成27年度小学校21名、中学校71名、合計92名となってございます。  以上でございます。 ◎学校給食課長(武山晃己君) 残食率のご質問の関係なのですけれども、主食ご飯、牛乳、温食と分けられておりますが、平成27年度で調査をしました結果、ご飯については9.45%、牛乳が8.1%、温食が17%、主菜であります魚、シャケが8.48%、そのときの献立なのですが、きんぴらごぼうもございまして14.61%となっております。  以上でございます。 ◎学校教育部長(志賀亮司君) さきほど森部委員から学校行事におきます飲酒、喫煙等の対策についてのお話がございました。北海道でも飲酒運転に対しましては根絶に向けた行動ということで7月13日を飲酒運転根絶の日と定め、学校現場でも各学校で対応しているところでございます。こういった背景もございまして、先ほどお話がありました砂川市での事故といったことも経験していることから、私どもも毎月、定例の校長会も実施しているところでありまして、この場において各校長等への根絶に向けての対応、周知徹底と学校行事等における行事内でのアナウンスですとか、そういった部分で保護者の方々に対して協力を求めるなど、この対応については学校と一体となって考えていきたいと考えております。  以上でございます。 ◆委員(熊谷裕君) 今お聞きをして、いじめが小学校7件、中学校16件と不登校が21名と71名ということで、数で言えば不登校の数に驚いているわけですけれど、そういう中で、それぞれ学校の先生方はいろいろな努力をされているのだろうと思うのです。先ほど、いじめ不登校コーディネーターの話を聞くと年に数回学校を訪れると言うけれども、そういう場合、集中的に先生方が頑張ってやっていこうというときに、コーディネーターはどのように援助をしているのでしょうか。 ◆委員(森部浩司君) 部長から各学校の校長とこれから邁進していきたいという答弁だったのですけれども、ここは教育委員会として学校側にきちんと平成29年度、新年度からは小学校、中学校の学校行事の中では、一切そういうことはしないというぐらい決めてかからないと、相談しながらでは来年もまた同じことになると思うので、改めて部長の決意をお願いします。 ◆委員(田村淑江君) 答弁をいただいたのですけれども、私の聞き方が悪かったと思うのですが、例えばご飯のときの残食率、パンのときの残食率、麺のときの残食率みたいなものが分かれば教えてください。 ◎指導室主幹(橋本正之君) 熊谷委員のご質問にお答えいたします。いじめ不登校コーディネーターは年複数回だけではなく、それ以外にも要請があった場合、もしくは学校からの報告に応じて、これは学校に直接行って校長と話をしなければならない場合、随時学校に行って校長、教頭、関係教諭といろいろとお話をさせていただいております。その話を受けて、学校長が全職員にその対策、方向性を伝えるという形をとってございます。  また、いじめ不登校コーディネーターは、相談の保護者あるいは本人と家庭訪問等で面談をするなどして、その解決、予防に当たっているところでございます。  以上でございます。 ◎学校給食課長(武山晃己君) 田村委員からのご質問でございますが、ご飯とパンと麺ということで、こちらの方で調査を行っておりまして、ご飯についての残食率が15.25%、パン給食が13.05%、麺給食が9.41%というものが平成27年度の調査で出ております。  以上でございます。 ◎学校教育部長(志賀亮司君) 森部委員から飲酒、喫煙の対応について教育委員会として強い指導性を持ってというお話がございました。改めて私どもも、その部分についての対応、学校に強く要請してまいるとともに、我々も含めて7月13日ばかりではなく、365日という視点で対応してまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。 ◆委員(松谷隆一君) 私からは学校教育課にかかわる入学準備金貸付事業についてですけれども、平成27年度の予算では約100名ほど見込んでいましたけれども、実際の新規貸し付け分、預託金ということで24件と意外と少ないと感じます。間もなく、貸し付け金の制度が12月から始まりますけれども、それに向けて周知をしっかりやっていただきたいと思います。意見ですけれども、よろしくお願いいたします。 ◆委員(斎藤昭利君) 熊谷委員の質問に関連いたしますけれども、先ほどいじめ不登校について、それぞれ数の報告がありました。この中で不登校の対象につながったというのは何件あるのか。また、いじめはその後どういう経過になっているのか。これは教育委員会としても把握されていると思うのですけれども、それについてまずお答えをお願いしたいと思います。 ○委員長(亀田博君) 暫時休憩いたします。      午後 3時40分 休 憩                             午後 3時41分 再 開 ○委員長(亀田博君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  理事者の答弁を求めます。 ◎指導室主幹(橋本正之君) ただいまの斉藤委員のご質問にお答えいたします。まず、いじめ問題についてでありますが、平成27年度の23件のいじめは既に解消しております。  また、不登校の児童・生徒ですが、平成26年度不登校の児童・生徒から平成27年度引き続き不登校であった児童・生徒があわせて58名となっております。小・中学校あわせた全体の63%が継続となってございます。  以上でございます。 ◆委員(斎藤昭利君) 今お答えいただきました。それで不登校の関係になると思うのですけれど、転校をせざるを得なかったという例はないのかどうか。それが一点。  それから、先ほどの森部委員の質問に関連いたしますが、健康増進法という形で、たばこについては規制をしなさいと。これは敷地内でということになると敷地外で列をなしてというか、日常、教職員で吸われる方はそうなのですが、学校の敷地外まで出ると。これはヨーロッパと日本では公共に対する考え方が違うと思うのですが、敷地外に出るというのは公共の場所で吸えということになるのです。きちんと完全分煙ということで施設を整備するということはできないのかどうか。検討されないのかどうか。お酒については森部委員の言われるとおりだと思いますけれども、タバコについては一つ伺っておきたいと思います。 ○委員長(亀田博君) 暫時休憩いたします。      午後 3時43分 休 憩                             午後 3時45分 再 開 ○委員長(亀田博君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  理事者の答弁を求めます。 ◎学校教育部次長(伊藤智則君) 斉藤委員からの喫煙に対する分煙の関係なのですが、公立高校においては完全分煙、禁煙という方法ですので、北見市としてもその方向に向かってなんとか努力していきたいと考えております。  以上でございます。 ○委員長(亀田博君) ほかにございますか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(亀田博君) なければ、以上で学校教育部の審査を了します。   暫時休憩いたします。      午後 3時46分 休 憩                             午後 3時46分 再 開 ○委員長(亀田博君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  本日の日程は、全て終了いたしました。  あすは午前10時に再開いたしたいと存じますので、よろしくお願いいたします。  本日はこれにて散会いたします。  どうもご苦労さまでした。      午後 3時47分 閉 議...