北見市議会 > 2008-03-26 >
平成20年 予算審査第2特別委員会-03月26日−03号
平成20年 予算審査第1特別委員会-03月26日−03号

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  1. 北見市議会 2008-03-26
    平成20年 予算審査第1特別委員会-03月26日−03号


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    DiscussNetPremium 平成20年 予算審査第1特別委員会 − 03月26日−03号 平成20年 予算審査第1特別委員会 − 03月26日−03号 平成20年 予算審査第1特別委員会                                             平成20年            予算審査第1特別委員会会議録          3月26日(水曜日)〔第3号〕     午前10時00分 開議                              午後 4時59分 閉議                                               1.出席委員(17名)  委 員 長  鑓 水 欽 三 君  副 委 員長  田 中 福 一 君  委   員  坂 森 嘉 信 君   〃     河 野 敏 博 君   〃     松 平 樹 人 君   〃     片 桐 益 夫 君   〃     中 崎 孝 俊 君   〃     桜 田 真 人 君   〃     小 畑 紘 司 君   〃     金 田 正 信 君   〃     森 部 浩 司 君   〃     金 子 泰 憲 君   〃     仁 部 敏 雄 君   〃     小 川 清 人 君   〃     表   宏 樹 君   〃     熊 谷   裕 君   〃     斉 藤 恵美子 君                      1.欠席委員(1名)  委   員  石 澤   修 君                      1.事務局出席職員  事 務 局 長   佐 藤 宣 秀 君  議 事 課 長   井 上 孝 義 君  書     記   坂 野 公 英 君                      1.説明のための出席者  学 校 教育部長   辻   宣 昭 君  端野教育事務所長  原 田 仁 臣 君  常呂教育事務所長  鈴 木 繁 礼 君  留  辺  蘂   小 林   豊 君  教 育 事務所長  指 導 室 長   青 山 知 充 君  主     幹   八重樫 義 孝 君  主     幹   幸 谷 勝 一 君  主     幹   南   雄 一 君  総 務 課 長   清 水 幸 男 君  総 務 担当係長   武 山 晃 己 君  施 設 担当係長   上 川   徹 君  学 校 教育課長   引 地 勝 三 君  学校教育担当係長  岩 谷 秀 則 君  学事保健担当係長  川 合 盛 夫 君  学 校 給食課長   金 村 友 幸 君  常 呂 学校給食   川 谷 文 雄 君  セ ン ター所長  留辺蘂学校給食   長 谷   敬 君  セ ン ター所長  学校給食センター  原   真 樹 君  副  主  幹  学校給食担当係長  佐々木 秀 世 君  北見仁頃高等学校  田 丸   誠 君  事  務  長                        社 会 教育部長   山 崎 基 司 君  社会教育部次長   鳥 越 隆 雄 君  生 涯 学習課長   大 場 一 夫 君  課 長 補 佐   中 野   徹 君  端野町中央公民館長 大 場 一 夫 君  兼端野図書館長  副  主  幹   大 橋 秀 規 君  兼管理担当係長  事 業 担当係長   前 田 勇 人 君  生 涯 学習課長   芥 川 和 広 君  社会教育担当係長  竜 滝   守 君  常呂町中央公民館長 芥 川 和 広 君  兼 常 呂図書館長  副  主  幹   木 村 雅 一 君  主     幹   武 田   修 君  生 涯 学習課長   志 賀 亮 司 君  社会体育担当係長  宮 部 秀 明 君  留辺蘂町中央公民館長 志 賀 亮 司 君  兼留辺蘂図書館長  奉 仕 担当係長   大 原   寛 君  生 涯 学習課長   佐々木 政 幸 君  庶 務 担当係長   常 松 信 明 君  社会教育担当係長  三 樹 清 一 君  生涯学習担当係長  川 島 典 子 君  ス ポ ーツ課長   山 内 豊 明 君  庶 務 担当係長   齋 藤   均 君  施 設 担当係長   加 藤 直 信 君  指 導 担当係長   竹 中 正 明 君  青 少 年 課 長   市 川 恵 子 君  育 成 担当係長   塩 浜 浩 二 君  相談指導担当係長  佐 藤 正 弘 君  児 童 館 管 理   中 山 照 雄 君  担 当 係 長  北  見  市   松 田 義 也 君  中 央 公民館長  北見中央図書館長  加 藤   孝 君  奉 仕 担当係長   遠 藤 三保子 君  文 化 財 課 長   藤 井 啓 一 君  文化財担当係長   太 田 敏 量 君  科 学 担当係長   中 林 清 二 君  博 物 ・ 美 術   柳 谷 卓 彦 君  担 当 係 長  管理事業担当係長  橋 本 晃 昌 君                        都市再生推進室長  小 椋 久 良 君  都市再生推進室   田 中 俊 幸 君  次     長  都市再生推進室   浦   昌 哉 君  次     長  主     幹   百 武 修 二 君  主     幹   阿 部 正 孝 君  主     幹   若 杉 鉄 夫 君  事業調整担当係長  渡 辺 俊 弘 君                        出 納 室 長   森 谷 眞 吉 君  出 納 担当係長   小 柳 寿 史 君  審 査 担当係長   広 瀬 敏 貴 君  審 査 担当係長   高 島 ひろみ 君  審 査 担当係長   秋 保 美智子 君  審 査 担当係長   刀 祢 直 美 君  審 査 担当係長   飯 塚 典 之 君                        北見農業委員会   三 田 悌 一 君  事 務 局 長             農 地 担当係長   石 川 清 二 君  農 政 担当係長   宇田川 政 治 君  端野農業委員会   川 島 章 則 君  事 務 局 長             農 地 担当係長   川 口 敏 子 君  常呂農業委員会   土 島 行 雄 君  事 務 局 長  総 務 担当係長   清 水 久 恵 君  留辺蘂農業委員会  渡 部 孝 則 君  事 務 局 長  総 務 担当係長   宮 本 浩 之 君                        選挙管理委員会   千 葉 久 隆 君  事 務 局 長  選 挙 課 係 長   小 畠   崇 君  端 野 支 局 長   桑 原 謙 二 君  常 呂 支 局 長   小笠原   聖 君  留 辺 蘂支局長   伊 藤 義 行 君                        監 査 事務局長   茶 木   久 君  主     幹   安 岡 秀 俊 君  主     幹   近 藤 秀 敏 君  調 査 担当係長   齋 藤 文 絵 君                        議 会 事務局長   佐 藤 宣 秀 君  庶 務 課 長   松 橋   仁 君  庶 務 担当係長   浅 野 幹 夫 君                            午前 10時00分 開 議 ○委員長(鑓水欽三君) これより第3日目の委員会を開会いたします。  事務局より諸般の報告をいたさせます。 ◎事務局長(佐藤宣秀君) ご報告を申し上げます。  ただいまの出席委員数は16名であります。石澤委員は用務のため欠席、森部委員は所用のため遅参される旨届け出がありました。  以上です。 ○委員長(鑓水欽三君) それでは、日程に従い審査に入ります。  まず初めに、学校教育部の審査を行います。  補足説明を求めます。 ◎学校教育部長(辻宣昭君) おはようございます。それでは、学校教育部が所管いたします平成20年度予算案について説明をさせていただきます。  初めに、平成19年決算審査第1特別委員会において付されました季節労働者の冬期緊急雇用対策事業として、老朽化により空き家となっている教員住宅の解体については早急に実施するよう努めることとの意見についてでありますが、平成19年11月28日開会の第5回臨時市議会におきまして、常呂自治区所在の教員住宅2棟3戸の解体費を補正し、新年度におきましても解体対象の教員住宅がまだ70戸余りありますことから、第3次実施計画に位置づけ、計画的に実施してまいりますが、関係予算につきましては解体対象教員住宅の優先度等を精査し、補正予算で対応し、教育環境の整備に努めてまいりたいと考えてございます。また、解体工事に当たりましては、この事業が季節労働者の冬期緊急雇用対策事業として実施いたしますことから、人的作業に配慮した工事計画に努めてまいりたいと考えてございます。  それでは、引き続き平成20年度予算案について、議案書、予算書、委員会資料に基づき説明をさせていただきますが、私からは予算概要について説明をさせていただき、詳細につきましてはそれぞれ各課長から説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたしたいと思います。  委員会資料1ページをごらんいただきたいと思います。平成20年度の教育費予算総額について記載をしてございますが、総額は42億4,246万8,000円となりまして、前年度当初予算と比較をいたしますと2.11%、8,751万9,000円の増額となったところであります。学校教育部所管の予算につきましては26億8,743万4,000円となり、同じく前年度当初予算と比較をいたしますと1.21%、3,201万2,000円の増額となったところでございます。  主な事業といたしましては、継続分として市立幼稚園14園に係ります幼稚園就園奨励費補助金、三輪小学校に配置いたします木製机、いすの購入経費、児童・生徒の安全・安心な環境整備経費、教育用コンピューター機器の更新経費、特別教育支援員の配置経費、新規分といたしましては端野中学校改築にかかわります用地取得及び造成工事、上常呂小学校グラウンド整備工事、北小学校エレベーターの設置工事、教育用パソコンの配置経費等でございます。  私からは以上でありますが、引き続き各課長から具体的内容について説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 ◎総務課長(清水幸男君) それでは、私から総務課所管にかかわります主な計上概要について、委員会資料に基づきご説明をさせていただきます。
     委員会資料2ページ、歳入、教育使用料から3ページ、教育債につきましては、歳出執行に伴うものでございますので、説明は省略をさせていただきます。  委員会資料4ページをお開き願います。初めに、資料4ページ、教育総務費、教育委員会費では、まず教育委員会委員経費でありますが、教育委員4名にかかわります報酬及び都市教育委員会定期総会等への出席旅費並びに網走管内教育委員会協議会の負担金等を計上させていただきました。  次に、資料4ページから5ページになりますが、教員住宅費では平成6年度から平成18年度までに債務負担にて取得いたしました23戸分の本年度償還金及び既存教員住宅の修繕工事費等を計上させていただきました。  次に、資料5ページの幼稚園関係の補助金でありますが、園児保護者の所得に応じまして入園料、保育料の経済的負担の軽減を図るため実施しております幼稚園就園奨励費補助金、保護者の教材教具購入の経済的負担を図るため実施しております幼稚園教材費等補助金、心身障がい児の就園する幼稚園に補助するための幼稚園心身障がい児教育振興費補助金をそれぞれ計上させていただきました。  次に、私立高等学校振興補助金でありますが、私立高等学校の振興を図るため藤女子高等学校、商科高等専修学校に対する補助金を計上させていただきました。  次に、6ページの常呂高等学校振興補助金でありますが、常呂高等学校の特例2間口維持対策として平成18年度以降入学の生徒の保護者に対して通学費の一部を補助するための経費を計上させていただきました。  次に、学校安全安心推進事業でありますが、児童・生徒を不審者などから守り、安全で安心な教育環境の整備を図るため、ナンバーディスプレー電話機、不審者防犯システム、防犯カメラの借り上げに要する経費を計上させていただきました。  次に、北見商業高等学校創立30周年記念事業補助金でありますが、昭和54年4月1日創立の北見商業高等学校が本年創立30周年を迎え、記念式典、記念事業が行われますことから、かかる経費の一部を補助するための経費を計上させていただきました。  次に、6ページから8ページの小学校費、学校管理費でありますが、資料6ページ、7ページの小学校運営管理費では地場カラマツ材を利用いたしましたホルムアルデヒド放出ゼロなど、環境にも配慮した新JIS規格製品の木製机、いすを三輪小学校に240組導入する経費、平成20年度より年次計画で導入を進めてまいります教職員用パソコン配置に係る経費のほか、学校運営・管理に要する経費を計上させていただきました。  次に、資料7ページ、小学校維持管理費では小学校28校の施設維持、営繕等に要する経費を、小学校特別支援学級経費では小学校の特別支援学級47学級の授業等で使用する消耗品、備品等の経費を計上させていただきました。  次に、資料8ページの小学校整備事業費では、北小学校に肢体不自由の児童が入学いたしますことから、エレベーターを設置するための工事費を計上いたしましたほか、特別支援学級教室改修工事といたしまして、北小学校、緑小学校、北光小学校、端野小学校の4校の改修に要する経費、小泉小学校のプール防水シートの塗装工事費、仁頃地区の道道北見常呂線の道路拡幅に伴い、下仁頃小学校の門柱の移設、樹木の伐採等の整備を補償費用で行う下仁頃小学校支障物件移転工事などを計上させていただきました。  次に、8ページから9ページの小学校費、教育振興費では、各小学校にかかわります教材教具購入費、理科教育設備費、計画的に整備充実を図っております教育用コンピューター借り上げ料などの経費でありますが、9ページの教育用コンピューター整備事業費では端野小学校、温根湯小学校、大和小学校の機器等の更新に要する経費を計上させていただきました。  次に、資料9ページ、小学校費、学校建設費、上常呂小学校グラウンド整備事業費でありますが、上常呂小学校のグラウンドは水はけが悪く、これまでも授業等への影響もありましたことから、改修工事に要する経費を計上させていただきました。  次に、資料9ページから11ページの中学校費、学校管理費でありますが、中学校運営管理費、維持管理費、特別支援学級経費につきましては、小学校と同様の考え方で必要経費を計上させていただきました。  次に、中学校整備事業費につきましては、光西中学校、南中学校、高栄中学校の特別支援学級開設に係る教室などの改修に要する経費を計上させていただきました。  次に、資料11ページの中学校費、教育振興費でありますが、中学校教材教具購入費、中学校教育機器整備事業費につきましては、小学校と同様の考え方で計上させていただきました。  教育用コンピューター整備事業費につきましては、高栄中学校、小泉中学校、常呂中学校に配置しております機器等の更新に要する経費を計上させていただきました。  次に、中学校費、学校建設費の端野中学校改築事業費でありますが、端野中学校につきましては平成19年度に耐力度調査を実施したところでありますが、平成20年度につきましては改築にかかわります用地取得及び用地造成に要する経費を計上させていただきました。  次に、資料12ページの高等学校費、学校管理費でありますが、仁頃高等学校運営管理費及び維持管理費につきましては、前年度に準じまして必要額を計上させていただきました。  高等学校費、教育振興費では、高等学校の教材教具購入費、教育用コンピューターの借り上げに要する経費を計上させていただきました。  以上で総務課所管の説明を終わらせていただきます。 ◎学校教育課長(引地勝三君) それでは、平成20年度学校教育課の目の説明の主な事業につきまして、委員会資料に基づきご説明をさせていただきます。  委員会資料13ページ、歳入、教育費国庫補助金から下段の雑入につきましては、歳出執行に伴うものでございますので、説明は省略をさせていただきます。  委員会資料14ページをお開き願います。初めに、教育委員会費、入学準備金貸付事業費では、大学等に入学する者の保護者で、入学準備金の調達困難な方に対し、貸付限度額100万円、貸付者の枠を100人とした経費の計上でございます。さらに、端野自治区、常呂自治区においては合併前の大学等奨学資金貸付者に対する経費を計上いたしました。  また、奨学金事業費では、経済的理由により高校に就学することが困難で、かつ成績優良な生徒に対しまして、1人当たり月額1万円とし、1学年20名分の計上でございます。  次に、指導奨励費の教育研究及び教育指導業務費についてでございますが、小学校社会科副読本きたみ編集委員報酬等ほか記載の事業について、さらに15ページ、上段をごらんください。研究指定校の公開研究会経費、北見市教育研究協議会など各研究団体13団体への補助金及び負担金などの経費を計上いたしました。  次に、生徒指導及び相談業務費でございますが、いじめ、不登校などの相談への対応や各学校関係機関との連絡調整を行っています教育専門相談員2名への報酬、さらには不登校児童・生徒などへの援助、指導を行っております適応指導教室、あおぞらくらぶに配置をされている選任指導員2名の報酬などを計上いたしました。  次に、特別支援教育指導業務費でございますが、心身に障がいを持つ児童・生徒の就学に関し適切な就学指導を行う就学指導委員会にかかわります経費、さらにさらに小・中学校の特別支援学級、通常学級に配置いたします支援員41名の賃金などを計上いたしました。  次に、就学指導業務費でございます。端野自治区、常呂自治区、留辺蘂自治区のスクールバス運行業務委託経費、さらにきたみ学園分校に在籍する児童で、通学に際し保護者による送迎が困難な児童・生徒で、障がい福祉サービス事業所等を利用している児童・生徒に対するきたみ学園分校児童・生徒通学費助成に要する経費などを計上いたしました。  次に、英語指導助手招致事業費についてでありますが、小・中学校における児童・生徒の国際理解教育に対応すべく北見、端野、常呂、留辺蘂各自治区にそれぞれ配置をしております英語指導助手6名の報酬及び関係経費を計上いたしました。  委員会資料16ページをお開き願います。上段の学校図書整備事業費でございます。市内小・中学校及び仁頃高等学校の図書購入経費を計上いたしてございます。  次に、北見市立学校教育推進事業費補助金でございますが、市内小・中学校及び仁頃高等学校のクラブ活動推進事業費などを計上いたしました。  次に、委員会資料17ページの上段でございます。小中学校教育活動支援講師配置事業費ですが、各教科を初め総合的な学習の時間などで補完的、発展的などの指導において支援補助し、学校教育の活性化、教育活動の充実を図るため小・中学校に配置いたします支援講師に要する経費を計上いたしました。  次に、いきいきした学校づくり推進事業費ですが、児童・生徒がみずから考え、行動する力をねらいとした総合的な学習の時間で特色ある事業の推進を図る経費として計上いたしました。  山村留学推進事業費では、留辺蘂町瑞穂地区の自然を求め、留学を希望する児童・生徒を受け入れ、人間性豊かな成長発展を促すとともに、瑞穂地区及び瑞穂小・中学校の活性化を図る里親留学、親子留学の推進を図る経費を計上いたしました。  次に、17ページ、下段、小学校費の教育振興費、18ページ、上段、中学校費の教育振興費につきましては、要保護及び準要保護児童・生徒に対します就学援助事業費を、さらに特別支援学級児童・生徒に対します就学奨励事業費、肢体不自由児童・生徒に対します通学費の補助事業費をそれぞれ計上いたしました。  次に、18ページ、下段の学校保健費、児童生徒保健管理業務費につきましては、市内の小・中学校、仁頃高等学校に在籍します児童・生徒の各種健康診断にかかわり学校医等報酬、心臓・歯科・耳鼻科就学時健診業務賃金以下の経費につきましては、記載のとおりでございます。  19ページをお開き願います。上段の自動体外式除細動器導入経費につきましては、平成20年度から市内の学校に年次的に自動体外式除細動器を導入すべく、平成20年度は中学校7校分の計上でございます。  学校健康会共済掛金負担金でございますが、児童・生徒が学校管理下のもとで事故に遭い、けがなどをした場合に医療費の給付を受けるための掛金を計上いたしました。  次に、20ページでございます。学校体育事業費補助金でございますが、学校体育の健全な普及を図るため、北見ブロック中体連事務局及び大会運営費補助金、さらに中体連等各種大会で全道、全国大会などに出場いたします参加補助金を計上いたしました。  以上でご説明を終わらせていただきますが、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ◎学校給食課長(金村友幸君) 引き続きまして、学校給食課及び学校給食センターにかかわります平成20年度予算案につきまして、委員会資料に基づきましてご説明申し上げます。  委員会資料は21ページから25ページでございます。初めに、資料21ページの学校給食費収入でございますが、5億1,381万2,000円を計上いたしました。  次に、資料22ページから25ページの学校給食費の主なものにつきましてご説明申し上げます。まず、給食業務運営管理費につきましては、自校方式によりまして給食業務を実施しております小学校19校、中学校3校、合わせて22校の給食業務運営に要する経費でございまして、嘱託調理員21名分の報酬及びパート調理員等の賃金のほか、調理施設で使用します燃料及び光熱水費、学校配当の消耗品等が主なものでございます。  次に、給食費扶助費につきましては、準要保護世帯にかかわります児童・生徒の給食扶助費としまして児童・生徒2,062名分の給食費の扶助に要する経費でございます。  次に、資料23ページ、24ページの学校給食センター費につきましては、市内の小学校9校、中学校13校の合わせて22校にかかわります給食業務運営・管理費に要する経費でございます。  まず、学校給食センター運営管理費として、センター方式で実施しております北見自治区内の中学校8校の調理業務及び配送業務の民間への委託業務経費のほか、配ぜん員の賃金、光熱水費等、給食業務運営・管理に要する経費でございます。  常呂学校給食センター運営管理費として、常呂自治区内の小学校4校、中学校1校の給食業務運営・管理費に要する経費でございます。  留辺蘂学校給食センター運営管理費では、小学校4校、中学校3校の児童・生徒に温かい米飯を提供するための食缶及び消毒保管庫の購入などの給食業務運営に要する経費でございます。  また、共同調理所運営管理費につきましては、相内小学校と相内中学校の親子給食の実施に要する経費でございます。  次に、資料25ページの学校給食賄材料経費につきましては、小学校28校、中学校16校、合わせて44校の児童・生徒及び教職員等の給食調理に要する食材購入等の賄い材料経費でございます。  以上で補足説明を終わらせていただきますが、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○委員長(鑓水欽三君) 補足説明が了しましたので、学校教育部を審査の対象といたします。  質疑のある方は発言願います。 ◆委員(小川清人君) 幾つかございますけれども、今回企画財政部のときに教育予算について、先生方は各自治体を異動されてくるので、北見市の予算として、いわゆる交付税の算入額と予算額がどうなのかということで資料を提出いただいたところでございます。私は、全体の項目としては交付税算入額を上回る予算額が計上されていますが、これは人件費とか児童館費を除いていますので、特に学校図書について項目を絞って聞いたところ、交付税の財政需要額の2,100万円に対して、予算額は平成19年度は1,100万円と1,000万円も違いがあるわけなので、この辺は学校教育部として企画財政部とどのような今までのやりとりをしているのかということをお伺いするとともに、大変貴重な、この数字で聞いてみてわかったのですけれども、余りにも違い過ぎているということで、今後の対応について考え方がありましたらお伺いしたいと思います。  あと現場の声が時々入ってくるのですが、障がい児学級の予算配分はどのような方法でしているのか。  それから、パソコンを購入されていますけれども、パソコン教室を持っていないところがあるかにも聞こえてきたのですけれども、あるとすればどの自治区にどのぐらいあるのかということをお伺いしたいと思います。  ご承知のように、北見赤十字病院の内科医師の問題で学校医の確保がなされているのか。ことし1年、今後のことについて、今どのような医師会とのやりとりをしているのかお伺いしたいと思います。  灯油の値上げが全体に響いていますけれども、学校教育は多くの施設を持っています。全体予算として、あるいは各課ごとに数字としてどのぐらいの上昇があって予算計上されているかをお伺いしたいと思います。  あと新聞報道によると、AEDの配置が出ておりますけれども、今後の計画等がありましたらお伺いしたいと思います。  あと、これは確かな情報ではないのですけれども、学校給食の食器の点検なのですが、安全という面で最近いろいろ素材に含まれているものとか、そういうことでちょうど報道関係に出たことあるのですけれども、その辺は今資料を持ってきていないのですけれども、どういう成分が入っているかとか、そういうことで購入に関しての配慮がされているかどうかお伺いしたいと思います。  さらに、いわゆる中国の食材関係が学校給食に入っていたかどうか、そういうチェックがされたかどうか、そういうことをお伺いしたい。  最後になりますけれども、学校給食費が各自治体それぞれ苦労されているようですけれども、牛乳を初めいろいろな食材の高騰の中で北見市の前回の価格設定から比べて維持できていくのかどうか、その辺についてお伺いしたいと思います。  以上です。 ◆委員(熊谷裕君) まず、教育関係の話の入り口の問題で2つほどお聞きしておきたいと思います。  1つは、本会議でも私質問しましたけれども、学習指導要領の関係です。本会議でのご答弁では、私ゆとり教育から詰め込み教育の転換ではないかということについて、じっくり学習に取り組む時間を確保するということだとか、基礎的、基本的な知識、技能の確実な定着とこれらを活用する力を伸ばしていくことなのだと答弁をされていましたけれども、実態、中身を見て、例えば小学校の低学年から、いわゆる言語活動ということで言えば、基本的に自分の思ったことをきちんと話ができたり書けたりということが大事だと思うのだけれども、最初から報告、記録、説明なんていう、こういうやり方を求めていたりだとか、それから本来高校でやるような中身が今度中学校で出てきていたりだとかという意味では、本当に詰め込み教育の中身ではないかと思うのですけれども、この辺について改めて、そう思わないのかというあたりお聞きしたいと思います。  それから、もう一つ、英語教育の問題で、これは本会議で桜田議員も指摘していましたけれども、私は小学校で英語をやることがいいか悪いかという部分はいろいろな議論はあるでしょうけれども、基本的には英語の教員が配置されるわけではないわけで、英語が堪能かどうかというのは別としても、担任の先生がやらざるを得ないという部分もあったりして、これが果たして妥当なのかと、その辺です。  それから、もう一つは、道徳教育の問題で、この間学習指導要領出てから、当時中教審なんかでは、道徳関係の教材に国庫補助なんかつけなければならないなんて言って、やっぱり道徳教育推進の教師ですか、あれを中心にして、あらゆるところで屋台骨として道徳教育という部分で非常に特定の価値観の押しつけ的な部分があるのでないかと思うのですけれども、ここら辺について改めて見解を伺っておきたいと思います。  それから、もう一点、教育行政方針についてです。これについても伺っておきたいと思います。本会議では、いわゆる教育長の読み違いの問題がありましたけれども、確かに身につけるというのを身につけさせるなんていう言い方をして、非常にそういう意味では押しつけ教育的な中身を感じたのですけれども、それは教育長はそうではなくて、他意はないと、読み違いだと言っておられましたけれども、ただ、平成19年度の教育行政方針とことしの教育行政方針と見ていく中で、特に学校教育の一番最初の教育の内容・方法というところの文を見ますと、去年の表現と随分変わっているのです。単にこれは読み違いではなくて、文章そのものにも書いてある中身なのですけれども、やっぱり教育の目的というところで言えば、平成19年度としては学校教育における課題は、子供たちが、学ぶ意欲を持ち、生き生きと学習に取り組む活力ある教育を実現することでありますと始まっているのだけれども、平成20年度のやつを見ると、子供たち一人一人に確かな学力を身につけさせるためには、基礎的な知識・技能やこれらを活用して課題を解決するための思考力、判断力、表現力などを身につけさせるとともに、主体的に学習に取り組む態度を養うことが大切でありますということで、どうも基本的なスタンスがこうなっているのではないかという危惧があるのですけれども、ここらあたりは例えば教育委員会の中でも議論されていると思うのだけれども、どういうことでこういうスタンスになったのかということについて説明をしていただきたいと思います。 ◎学校教育課長(引地勝三君) 小川委員から3点ほどご指摘をいただきました。  まず、学校医の確保についてでございますけれども、毎年実は学校医というのは例年医師会だとか歯科医師会、さらには薬剤師会の方々に年度当初前に依頼をしてございまして、委嘱のお願いをしまして、医師会なり歯科医師会なりでご検討いただいて学校医になっているという経過がございます。今年度につきましても、おかげさまで学校医につきましては確保できたということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。  次に、AEDでございますけれども、AEDにつきましては平成20年度から私ども配置をするということで準備を進めてまいりまして、平成20年度につきましては市内の、まず大規模校の中学校から7校入れて、次年度につきましても中学校に入れると、こういう形で、残り3年で残りの小学校全校に配置をしたいと。5年間ですべての学校にAEDの設置については終了したいと考えているわけでございます。  次に、学校図書のことでご指摘を受けました。地方交付税が2,100万円だったのに、どうして1,000万円しかなかったのだと。差し引き1,000万円ぐらい差があるのではないかと、こういうご指摘かと思います。どうして平成19年度、2,100万円の地方交付税措置がなされたかと申しますと、実は平成19年度から、いわゆる切りかえと申しますか、古くなった学校図書についても、国で平成19年度から5年間で交付税措置をしますよと。1年間200億円、5年間で1,000億円ですか、こういう通知がなされてございます。それで、平成19年度は2,100万円程度の地方交付税措置ということになりました。  それで、私どもの、では予算的にどうして1,000万円だというお話ですけれども、1,000万円につきましては、まず経常費で予算要求しましてついたところでございます。平成19年度予算折衝の折には、当然年度当初前ですから、先ほど申しました更新冊数の分の地方交付税措置がどのぐらいの額になるか、私どもつかみ切れなかったという現状がございます。そこで、私どもといたしましては、従来地方交付税措置されている額が約1,400万円程度ございます。1,000万円経常費でいただいていますから、差し引き400万円を臨時費で要求をさせていただいたということでございますけれども、結果といたしましては平成19年度は1,000万円の予算となったということでご理解をいただきたいと存じます。ただ、平成20年度につきましては、平成19年度が2,150万円の地方交付税措置があったわけでございますから、平成20年度も当然そのぐらいの額は来るだろうという読みを私ども考えまして、経常費で1,000万円つきましたけれども、臨時費で1,000万円をさらに要求をさせていただきました。更新分もつきましたよと、こういうお話をさせていただきまして、そこでついたのが600万円、合わせて1,600万円となったわけでございますので、ご理解をいただきたいと思います。今後ともこの額につきましては、私ども子供たちのためにこの予算の確保は図っていきたいと思っておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。  以上です。 ◎総務課長(清水幸男君) 小川委員からご質問がありましたパソコン教室の関係ですけれども、設置していないところがあるのではないかというご質問ですけれども、各学校、特別教室としてパソコン教室は設置しておりますので、ご理解をいただきたいと思います。  それから、障がい児、いわゆる特別支援学級の予算の関係でございますけれども、経常費におきましては一応配当基準がございまして、各学級数等に基づきまして各学校に配当させていただいております。また、開設のときには、当然ですけれども、その開設に伴う必要な消耗品あるいは備品等の予算組みをしているところでございます。  それから、先ほど学校予算の関係で燃料費等がかなり高くなっているということで、その上昇率ということだったのですけれども、今は数字を持ち合わせておりませんので、その上昇の状況については後ほど資料をお持ちしたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。 ◎指導室長(青山知充君) 熊谷委員からのご質問でありますが、まず第1点目の今回の学習指導要領の改訂につきまして、詰め込み教育ではないかというお話ですが、このたびの学習指導要領の改訂については、内容の変更はありますけれども、基本的には詰め込み教育への転換ではなく、子供たちが学習にじっくり取り組める時間を確保するという基本的な考え方のもと、基礎的、基本的な知識、技能の確実な定着とこれらを活用していく力を両方とも伸ばしていくということを目指しての改訂であると認識しております。  それから、2点目の小学校における英語の導入について、担任が指導するということについて妥当かどうかということですが、今回の学習指導要領案の中身を見ますと、授業の実施については学級担任の教師または外国語活動を担当する教師が行うということもありますし、また、外国語に堪能な地域の人々の協力を得るなど、指導体制を充実するとなっております。教育委員会といたしましては、ただいま体制を組んでおりますAET、いわゆる英語指導助手などの活用も図ってまいりたいと考えております。  3点目ですが、道徳教育について、価値観の押しつけではないかというご指摘ですけれども、道徳教育については基本的な生活習慣や最低限の規範意識、また思いやりなどの道徳性を養い、法やルールの意義や遵守について理解して主体的に判断して、適切に行動できる人間を育てると。いわゆる一人の人間として社会の中で生きていくための必要な道徳性を養うと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。  以上でございます。 ◎学校給食課長(金村友幸君) 小川委員の1点目が中国の食材を購入するに当たり、どのような安全を確認しているかというご質問でございます。これにつきましては、学校給食の提供に当たっては、安全な食材を使用することが基本であり、地場産の新鮮な安全・安心である食材を積極的に使用し、栄養バランスのとれたおいしい給食づくりに取り組んでいるところでございます。最近中国産食品によります健康被害が発生したところでありますが、従来から学校給食における食品の選定、購入につきましては、文部科学省制定の学校給食衛生管理の基準や道教委作成の学校給食衛生管理マニュアルにより実施しております。今後とも原材料の産地や生産工場及び残留農薬など食品の安全に関する確認を行うなど、安全性の確保に細心の注意を払いますとともに、学校給食用食品の納入業者に対し安全な食品の納品について要請するなど、適切な対応に努めていきたいと考えております。  次に、現行の給食費で給食ができるかということでございますが、確かに原油高騰や小麦など、農産物の価格上昇により11月より給食用食材も値上がり始め、4月からは主食となりますパン、御飯、めん類につきましては前年比7.5%の上昇で、給食運営は厳しい状況に置かれておりますが、共同購入を推進するとともに、献立の工夫により栄養所要量を確保し、現行単価で給食を提供していきたいと考えております。  以上でございます。 ◎学校給食担当係長(佐々木秀世君) 小川委員の給食食器の点検につきましてですが、学校給食食器の大部分については、岐阜県でつくっている小木曽製の強化磁器を採用しております。それと、あと一部強化ガラス、あと一部メラミンというところがありますが、点検については現実のところやっておりません。  以上でございます。 ◎学校教育部長(辻宣昭君) それぞれお答えをさせていただきましたが、熊谷委員からいただきました教育行政方針のことでございますが、本会議で教育長からもお話をさせていただきました。教育行政方針は、ご案内のとおり新年度の教育についての方針を定め、それを通じて良質な教育を進めるために作成するものでありますが、この内容につきましては5人いる教育委員の中でいろいろと議論を重ね、その中で策定されて、委員会に諮って承認されて決定したものであるということでありますので、教育長からもありましたが、あくまでも読み間違いということで、ただ関係の皆さんに申しわけないということでお話をさせていただきましたが、意図的に読んだものではないということで、本会議でもお答えをさせていただいておりますので、そのようなことでご理解をいただきたいと思います。  もう一点、給食費の値上げの関係でございますが、確かに今新聞報道の中でもそれぞれ大都市を中心に給食費の値上げが報道されております。私たちの北見市の給食につきましても、値上げのことも議論したことは事実であります。関係の皆さんと集まって、本当に現行水準の中で一定のカロリーを確保できるのかということで、単に抑えて健康被害があっても困るわけですから、その中でいろいろ協議を重ねた中で、先ほど課長からもありましたけれども、栄養士たちの協力もいただきながら地元の食材をとりながら、何とかカロリー確保に努めて、まず現行予算の中で頑張ってみるということで理解をいただいた中で新年度予算も据え置くということで提案させていただいていますので、ご理解をいただきたいと思います。  もう一点なのですが、先ほど小川委員から図書購入費の関係で質問をいただきました。交付税を確保できていないのかというお話でございましたけれども、先ほど課長からもありましたが、私どもではあくまでも前年実績の経常経費の中で予算がつくわけですが、その時点で交付税の算定額がおよそどのぐらいというのが見込まれております。この差額については、毎年臨時費の中で予算要求をして、財政当局のみならず、市長あるいは副市長協議の中でも、あくまでも交付税措置があって図書購入費が来ていると、ここまではつけてほしいということで毎年やっておりました。たまたま、今まで思ったような効果ははっきり言って上がってまいりませんでした。ただ、ことしについては1,000万円の要求をした中で600万円ということで教育予算図書購入費をつけていただきました。ただ、これでも2,100万円に対して1,600万円ですから、まだ差額があって足りないわけですけれども、これらについては今後についても今の考え方を変えないで、交付税の額が満度にいくように要求をしていきたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。 ◆委員(小川清人君) 意見ですけれども、私も専門的知識がないですから、答弁で食器の安全ということでお答えいただいたのですけれども、気にしているPTAの方から、給食をつくるときの装置がございますね。そういうことも含めて大丈夫なのですかと聞かれたので、ご質問させていただいたのです。それで、その辺も含めて、ひとつメーカーと協議していただいて、安全なものを使われるよう希望したいと思います。  以上です。 ◆委員(熊谷裕君) まず、学習指導要領については、先ほど室長から答弁がありましたけれども、基本的に詰め込み教育ではないと言っても、例えば実際に授業時間数がふえて、それで基礎的な部分にちゃんと当てられるのかというと、そうではなくて、結局ふえた分はどこへ行くかといったら、前回の指導要領の改訂で削られた分が今回復活しているのです。その分に全部行ってしまっているわけだから、基本的に基礎的な学力を身につけさせるだとかなんとかというところの部分には全然当てられていないと私は思います。これについて、これ以上やっても恐らくあれなので、そういうことで学習指導要領、しっかりその中身、ねらいといいますか、ちゃんと見ていただいて、今後対応をやっていただきたいということを要望しておきます。  それから、部長から教育行政方針のことについて話されましたけれども、教育長の読み違い云々の話は、あれは本会議でやった話なので。ただ、教育に対する基本的なスタンスが変わったのかどうかというあたりについて、例えば平成19年度のやつを見ると、非常にそういう意味では子供が自主的に意欲を持って取り組めるように、それを教育として応援するといいますか、やるという中身の書き方だったのが何かことしのやつを見ると、こうさせるという、そういうスタンスに変わっていると思うものだから、そこのところが教育委員会なんかの議論でどのようなことでこうなったのですかという質問だったのです。その点について、改めて伺います。 ◎学校教育部長(辻宣昭君) 熊谷委員からいただきました教育行政方針についての再質問といいますか、確認ということでありますが、基本的なスタンスという部分では、教育に対する教育委員会の思いとしては一切変わっておりません。これは、教育委員の中で、たまたまことしは学習指導要領が新しくなったということは、当然その中の思いはあります。それらも受けながら、北見市の教育をどうしていくかということでトータル的に考えて定めたものであり、今年度は新年度についての思いを持ちながら各教育委員の中で協議がなされて作成されたということでありますので、昨年の部分とことしの部分でどういう理由で違ったか、この部分とこの部分のここがということを、私からお答えできることはないわけですけれども、先ほど言いましたように、そういった何回かの委員の協議の中でこういった形でまとまってきたということで、それぞれの委員の思いを私からお話させていただくのは控えさせていただきたいと思いますが、あくまでもオープンに委員たちが相互に意見を交わしながら、何回かの協議を重ねてこういった形でまとまってきたということでありますので、ご理解をいただきたいと思います。 ◆委員(桜田真人君) 3点、質問させていただきます。  まず、1点目、委員会資料20ページ、学校体育事業費、大会参加補助金ということで、中体連等のために870万円の大会補助金が予算化されています。大変必要な金額だと思っているのですが、確認をさせてもらいたいのですけれども、私のうろ覚えですと、たしか合併をしたときに、各自治区ごとのバランスも含めて、例えば北見自治区であれば、今までの金額の2割カットになっているはずです。要するにある一定、2年前、3年前まで出てきた金額よりも2割カットの金額で補助されている中で、クラブ活動その他、一生懸命頑張って全道大会、全国大会に進出できるようになった子供たちが、やっぱり経費の問題でその大会に行きづらくなっている子供がいるという声が聞こえてきていますので、この辺の算定の方法について問題がないのかということを聞かせてもらいたいのです。  父兄は父兄なりに、決して大会に参加することの助成をすべて公に任せるのではなく、父兄たちの思いを聞くと、例えばスポーツ競技であれば、レギュラーの子供たちはもちろんですけれども、でも補欠の子だとか、それから1、2年生の子たちもやはりその大会を積み上げていく中で練習がずっとされていたわけですから、その子たちも連れていくということがまた次の年度にもつながるということで、父兄はかなり心を悩ませています。部活に参加している子、行きたいという子を全員連れていきたいという気持ちの中で父兄はそれぞれ、例えば学校によってはバザーを行ったりだとかいろいろなことをやって、自分の子供だけのを払うのでなくて、払えない子供の心配までもして、そういうバザーを行っているという様子が特にこの2年間、重たいものになってきているのだということを実は私は聞いています。この辺について、やはり見直しを図れないのかどうなのか。また、そういう要望がPTAその他からないのかということをお聞かせ願いたいと思います。  2点目、委員会資料9ページの学校建設費の上常呂小学校のグラウンド整備費についてなのですけれども、これについても大変うれしいです。ぜひこのことをしっかり進めてもらいたいことと、ただ進めればいいだけではなくて、心配している中に、過去に大規模のグラウンド整備をしましたと。しましたけれども、でも何年かたつと、やはり水はけが悪くて、実はそのメンテナンスが行き届いていないのではないのかということ最近ちょこちょこ聞いています。ですから、このメンテナンスをどのように行っているのかということをお聞きしたい。  それから、2点目として、実はこのグラウンドの水はけその他については、特に運動会時期その他も含めて大規模改修を行ってほしいという要望が今現在市内の学校の中で何件ぐらい出ているのか。一遍にはできないと思いますから、順次予算化していくことが大切だと思いますので、何件ぐらい出ているのかということを質問させていただきます。
     3点目、これは私どもの会派みらいの代表質問でも高橋議員からご質問させていただいたことなのですけれども、北見市の子供たちに冬季のスポーツ教育、スキーやスケートをどのように振興していくかということを細かく質問させてもらいたいと思うのですけれども、代表質問でお答えをいただいていますので、その中で結構なのですけれども、例えば小学校で1、2年生のときにはスキー授業ですよ、3、4年生になると今度はスケート授業ですよ。そして、中学校になると今そういう授業がありませんよと。高校生になると、今度は大体市内の学校であれば全部スキー授業になるということで、親の立場から見ると、せっかく北海道に住んでいるわけですから、例えばスキーやスケート、どっちかで構わないと思うのですけれども、そこで自信を持って、ほかのまちに出ていったときにも、僕は北海道の出身だからスキーができるよとかという状況まで持っていけるのであればいいのですけれども、どうもアブハチ取らずで、しっかりしたものが育っていないのではないだろうかということを聞きます。そういう意味で、学校教育におけるスキーやスケートの目標、ねらいと、僕は後で社会教育部でスポーツ課でも聞いてみたいの思うのですけれども、その連携が非常に重要だと思うのですけれども、学校教育部の中でウインタースポーツに対する考え方、特に最近、先ほどの授業数が少なくなってきたことによって、なかなかその連携がつくれていないという背景もあるのだと思いますけれども、その姿勢についてお伺いさせていただきたいと思います。  以上です。 ◆委員(斉藤恵美子君) 15ページに生徒指導及び相談業務費の中で適応指導教室専任指導員報酬2名分というのがあります。これは、昨年もそうだったと思うのですが、あおぞらくらぶの方の2名分だと思うのですけれども、登校拒否、いじめの問題とかいろいろな問題があって、一般質問でもさせていただきました支援講師の配置ということに対しても国として予算を組むようになってきているということの中で、学校の先生の負担が非常に重いといった状況が背景にあるのですけれども、一概に学校の教室でのことが原因で不登校になるとは言いませんけれども、いつもお聞きしているのですが、この不登校の子供たちが、現状としてはふえているのかどうなのかということ。  それから、この適応教室、あおぞらくらぶに子供が行っている、そういう親の方とお話している中で、先生方が2人では負担が非常に重いというお話をされていると、又聞きですので、直接先生からお聞きしたのではないのですけれども、そんなことから、ただくらぶに来ている子供たちと   とか何かということだけではなくて、この先生の中にはあおぞらくらぶに出てこない子供に対する対応といったものも仕事としてあると伺っております。担任の先生が、自分の担当している子供、児童の人たちと常に連携をとるという。子供側からは、きょうは行けない、きょうは欠席、きょうはおくれるということを報告するという義務があるみたいなのですけれども、それで連絡のない子供たちに対して、学校の先生が対応し切れない部分、そういったものもこのあおぞらくらぶの先生の仕事のように聞いておりますが、実際に2名ということで何年か経過しているように思いますけれども、この2名で足りているのかどうか。不登校の子供さんの数の推移を含めてお聞きしたいのと、このもととなる、要するに教室での先生と生徒とのコミュニケーションがしっかりとれていくための対応として、例えば少人数学級ということをしっかり考えていくとか、またこれは北見市独自でことしは予算が組まれて10名の支援講師をまた続けられるということなのですけれども、今後の取り組みについてお聞きしておきたいと思います。  以上です。 ◆委員(熊谷裕君) 今の斉藤委員の質問と関連するのですけれども、あわせて、今私も同じことをお聞きしたかったのですけれども、もう一つ、いじめについての実態。  それから、今適応指導教室専任指導員の話もありましたけれども、スクールカウンセラーだとか教育専門相談員、ここらあたりの活動の現状ということについてもお知らせください。 ◎総務課長(清水幸男君) 桜田委員からご質問がありましたグラウンドのメンテナンスあるいは現在の要望についてのご質問ですけれども、メンテナンスにつきましては毎年運動会が春先にありますので、事前に学校から要望をいただきまして、グレーダー等で整地をしております。また、古くなりますと、どうしても排水関係が傷んできますので、そこら辺につきましては各学校と打ち合わせをしながら、排水を一部取りかえるとか、そういった対応をさせていただいております。また、前回の大雨等がございましたので、そこら辺で実際に被害のあった学校については対応させていただいています。  それから、現在グラウンドの要望ということでは、大規模な修繕ですとか、あるいは上常呂小学校については全面的にやるという要望につきましては、現在6校から要望が出ております。これらにつきましては、順次実施計画についてお話させていただいて、すぐにはなかなか難しいものですから、年次計画で順次準備をしていきたいと思っていますので、ご理解いただきたいと思います。  以上でございます。 ◎主幹(幸谷勝一君) 斉藤委員、それから熊谷委員からございましたいじめ、不登校の実態についてであります。今年度につきましては、まだ全部終わってはいませんが、2月末段階での実態をお話させていただきます。  まず、不登校については、小学校が32名、中学校が82名の合計114名。昨年度と比較しますと、1名減少ということになります。その114名の中に、指導の結果、学校に復帰できたという子供が3名おります。  それから、いじめの実態についてでありますが、今年度小学校で5件、中学校で24件の合計29件となっております。昨年度と比較しますと、小学校で10件の減少、中学校で3件の減少となっております。  これらの不登校、それからいじめの実態に対して、それぞれ各学校の指導体制、担任1人だけで抱え込まないで、校長先生含めて制度指導の先生、学年の先生、組織全体でかかわっていこうということを常日ごろ学校にお話をしていますし、学校でもそれなりの大変な苦労をされているという実態であります。特にいじめの問題につきましては、今年度新たに、昨年10月、11月にオホーツク心の教育推進ということで、特にいじめの部分について網走管内全体で取り組みましょうということで、今年度児童・生徒自身の取り組みとしまして、いじめ撲滅の、いわゆる標語ですとか意見文、ポスターなどの取り組みをして、各学校からたくさんの応募がありました。それらの取り組みによって、いじめはいけないのだというところの心的な部分を教育していきましょうということで取り組んだというのが新しい取り組みでありました。  それから、不登校については、昨年度もお話しましたが、114名の中には昨年度からの継続する子供たちが今年度については約6割います。かなりいろいろな背景があって、なかなか復帰できないという子供たちもいるのですが、委員ご指摘のとおり、あおぞらくらぶも含めて各学校の先生方、大変苦労されているのが実態であります。何回も家庭訪問したりとか電話をかけたりとかということで、毎日迎えに行くとか、あるいはその一つ一つの子供たちのケースに職員会全体でどういう経過になって、どのようにしていこうかということもやっているところであります。指導室としましても、各学校にお邪魔しまして、校長先生、教頭先生と、1件1件のいじめと不登校について、今実態はどうなっている、今後どのように取り組んでいくのだということで私たちも協力させていただきながら進めているところであります。  それにかかわってあおぞらくらぶ、現在2名の指導員と、それから事務の方が、今3名いますが、適応教室に通っている子供たちも年々ふえてきているのは確かでありますし、内容も大変いろいろな状況を抱えて、原因が複雑になっている子供たちもたくさんふえてきているということがあります。2名の先生、事務員の方も含めて大変苦労されているのですが、各学校といろいろな連携をとり合いながら、各学校に指導員がお邪魔してお話をしたり、あるいは学校の先生にあおぞらくらぶに来てもらって、そこで協議をしたりということでやっております。今後どういった形で子供たちが推移していくかわかりませんが、それらも十分検討していく部分があるのかと思います。よろしくお願いしたいと思います。  それから、熊谷委員からのスクールカウンセラーの実態ということですが、今年度、これも2月末段階の数字であります。現在3名のスクールカウンセラーがいまして、今年度で相談件数が345件であります。昨年同時期と比べまして、40件ほど少なくなっております。  それから、教育専門相談員の相談件数でありますが、これも2月末段階で145件の相談件数が来ております。昨年も149件、同時期と比べるとそんなに変わりはないかと思いますが、内容的にはいろいろな内容がバラエティーに富んでいるかと思いますし、かなり深刻な部分も内容的に出てきているのかと思います。教育専門委員だけでなくて、指導室、ほかにも主幹もいますので、それら全体を通しながら対応していきたいと考えております。  以上です。 ◆委員(桜田真人君) 今の子供たちの状況を聞きながら、もう一つ、それでは私も心配が出てきていることがあるのですけれども、教師、先生たちも疲れているというか、病気欠席、休暇、特に心的なストレスがたまっていて、その要因は子供たちのこと、それから父兄との対応とか、いろいろあるのだと思いますけれども、そういう先生が今市内にどれぐらいおられるのかということをご質問させてください。  以上です。 ◆委員(中崎孝俊君) 先ほどの小川委員からの食器の件なのですが、強化磁器は白磁の物すごくきれいな食器で、お母さんが心配していたというのは、それは割れるという食器の割れ方ではなく、爆発するような割れ方をして、それが飛散して失明した子も全国的にはいるという、その事例だと思うのです。それで、食器の洗い方とかで小さな傷がついたときに、それが落ちた瞬間に破壊力ある割れ方をするということで、お母さん方が心配していると思うのですが、その辺についての考え、もしあるのでしたら、そういうことは検討されているのか。  それと、給食の関係でお聞きしたいのですが、予算委員会ということで、収納率のことしの予定、未収になりそうな見当額、それはどのぐらいあるのか。  それと、あと残食率、率でなくてもキロ数でもいいのですが、小学校と中学校別の残食率と、それとその内容についてどのような見解を持っているか。あと、業務委託として調理と配送があるのですが、委託ということでどのような選定方法を毎年やっているのか。それと、どういう告示の仕方をしているのかという点、よろしくお願いします。 ◆委員(仁部敏雄君) 補助団体と入学準備貸付金についてお伺いいたします。  1つは、温根湯地区の高校通学父母の会補助金、これは学校教育部で補助がなくなっているのです。お伺いしますけれども、僕の記憶では、たしか温根湯地区からバス、あるいはJRに乗り継いで通学しなければならない定期代を半年あるいは1年、かなりな負担が父母にかかるのですけれども、その通学負担を軽減するための利子補給をして父母の軽減を図るということが目的で支給されているのだと思うのですけれども、平成20年度はゼロになっているのです。これのいきさつについてお伺いいたします。  それと、北見市小・中学校校長会補助金、それと北見市小・中学校教頭会補助金ということで平成20年度も補助額が提出されていますけれども、これは事業費は幾らで補助率は幾らなのか。そして、校長会ですから、業務で済むのでないかと思うのですけれども、補助を必要とする理由というのか、それをお聞きしたいと。  それと、あと入学準備金の貸付金についてですけれども、お聞きしたところ、ことしは100人に対して50名程度いるというお話ですけれども、私のところにも苦情が来ているのです。これは、ふえない理由の一つとして、結局大学によって早く入学金を納めなければならない。だけれども、この制度でいけば、お金が使えるのは3月にならなければ来ない制度らしいのです。とても間に合わないと。これは何とかならないかという苦情なのです。ですから、その辺のところ、これは利用が伸びないのも一時あるのではないのかと思って、それは学校教育部で今後について検討するというお話でしたけれども、その辺のところをどう対応されているのかお伺いいたします。  以上です。 ◎指導室長(青山知充君) 桜田委員のスキー、スケートに関するご質問についてですが、小・中学校における冬季の体育については、北国における特色を生かした学習ということで、スキー、スケート、また氷上遊びなどを加えていいということになっており、これにつきましては各学校の地域の実態を踏まえて、各学校がスキーをするのかスケートをするのかを決めております。そういう中で、先ほどご指摘のあった、中学校でやっていないで高校でということも中にはあるかと思いますけれども、それについてはあくまでもやはり学校が主体となっての教育活動の編成ということになっておりますので、課題であることは間違いないのですが、そういう実態になっているということをご理解いただきたいと思います。 ◎総務課長(清水幸男君) 桜田委員からご質問のありました、いわゆる現在休まれている先生ということで、精神神経系の疾患の長期の病欠あるいは休職の人数ですけれども、平成19年度におきましては8名おりました。8名のうち2名は退職ということで、1名は復職をしております。それで、このままでいきますと現在5名ということで、引き続き休職なり長欠なりという形になろうかと思います。  平成19年度には、これまでもいろいろな道教委からのメンタルヘルスの冊子といいますか、そういったものの対処法などの冊子も出ております。昨年度公立学校共済組合からも自分でできるストレス対象法ということで冊子も出まして、またそこで相談窓口なども載せておりますし、そういった対応も道教委としてもしているところでございます。  以上でございます。 ◎学校教育課長(引地勝三君) 桜田委員から、まず学校体育事業費の補助金について、交通費が2割カットになっている、このことについてどのような考え方かというご指摘かと思います。ご承知のとおり、合併時に1市3町でお話をさせていただきまして、北見市が交通費については2割カットしていますよと。そんなお話の中で、1市3町足並みをそろえて、こういう補助金でやっていきましょうというお話でございます。今後補助金について、ではどうするのだということですけれども、今日的な私どもの財政状況を考えますと、児童・生徒の親御さんに負担を強いることは理解はいたしますが、今後ともこのような形で補助に取り組んでまいりたいと思いますので、ぜひともご理解を賜りたいと存じます。  次に、校長会と教頭会の関係でご質問をいただきました。校長会の平成19年度の予算でございますけれども、全体予算は725万4,000円でございます。そのうち市から出ている補助金というのは、実は26万8,000円でございます。残りの枠は、ほとんど校長方の会費で賄ってございます。そういった実態がございます。教頭会につきましても同様になってございまして、ただ小・中学校校長会の役目なのですけれども、職務向上と学校の運営・管理上の連絡調整に努めてございまして、さらに会員相互の親睦も図ってございまして、北見市の教育学校推進を図るための会と認識をしてございますけれども、市がその分一部を補助しておりましたけれども、今後は校長会独自の予算で運営可能かどうか、そんなことも現在校長会と検討しているところでございます。平成20年度でいきますと、平成19年度当初予算の30%減の予算で計上させていただいたということでございますので、ご理解をいただきたいと存じます。  以上でございます。 ◎学校給食課長(金村友幸君) 先ほどの中崎委員からの未納問題についてのご質問でありますが、まず平成18年度の給食費の未納状況でございますが、出納閉鎖時であります平成19年5月31日では、収納率97.74%でありましたが、その後未納世帯への家庭訪問あるいは電話等で徴収に努めた結果、平成20年2月末現在で収納率は98.39%となっているところでございます。現在の平成18年度の未納額は、平成20年2月末現在では約840万円でございます。  次に、平成20年度の給食費の収入の中で滞納繰り越し分ということで300万円を計上させていただきましたが、これにつきましては平成18年度滞納繰越額を800万円、平成19年度の滞納繰越額を1,200万円とし、合計2,000万円の滞納繰越額の中で15%の収納ということで想定いたしました。なお、この15%につきましては、財政課とも協議し、市全体の平均であると聞いております。また、今まで学校給食費の滞納繰り越しに対する実績がないため、財政課とも協議して決めさせていただきました。  以上でございます。 ◎学校給食センター副主幹(原真樹君) 中崎委員の給食の残食率の質問でございますけれども、北見市学校給食センターでは、平成19年度、前期と後期の2回、残食率の調査を実施しております。御飯、パン、めん等の主食別によって率が違いますが、平成19年度平均14.77%となっています。なお、栄養士を配置しております自校方式10校の残食率につきましては15.29%となっております。基準となる数値は特にございませんが、限りなくゼロに近い数字が望ましいかと考えております。今後も嗜好調査を参考にして献立の工夫に取り組み、食べ残しを減らすように努めてまいります。  続きまして、給食センターの委託契約の関係でございます。調理業務、配送業務、いずれも北見市の財務規則の契約規定に基づきました契約となっておりまして、調理委託業務は北見学校給食事業協同組合1社との随契で行っております。配送委託業務につきましては、2年に1回入札を実施いたしまして、北見市内で運送業を営む業者、数社の入札により委託契約をしているところでございます。  以上でございます。 ◎留辺蘂教育事務所長(小林豊君) それでは、仁部委員からの温根湯地区の通学父母の会の利子補給の関係、平成20年度は予算がないけれども、どうしたということのご質問にお答えしたいと思います。この件につきましては、温根湯地区に在住している高校通学をするお子さんに対してバスが高額なものですから、それを毎月定期券を買うということになると非常に大変だということと、3カ月の券を買うと高額になるということがあって、そこに在住している父母の方々が父母の会をつくりまして、そしてまとめ買いをすることに対しての利子補給をしていたわけです。でも、昨今だんだん通学の子供が少なくなってきたということで、昨年7名の通学生だったのです。ところが、事務局としても、また父母の会総体としても5名を切れば運営自体が難しいということが昨年来課題になっておりまして、ことしについては5名を切ったということが明らかになったために、平成20年度からは会を解散しております。そんなことから、ことしの予算には計上されておりません。  以上でございます。 ◎学事保健担当係長(川合盛夫君) 仁部委員からの入学準備金にかかわるご質問でございますけれども、委員のご指摘のとおり、事前入学等により10月、11月の早い時期に大学、専修学校に合格された方がいらっしゃいます。しかしながら、入学準備金の性格上、新年度事業として毎年1月初旬から2月中旬にかけて募集を行い、その後入学準備金貸付選考委員会にお諮りをし、この貸し付けは新年度から実行される仕組みとなってございまして、早い時期での貸し付けは全く想定しておりません。このことから、資金貸し付けは大変難しい問題であると考えていますので、ご理解をいただきたいと思います。  なお、入学準備金を申し込まれた何人かの保護者の方に聞きましたところ、入学金納付時期について、中には資金調達できるまで学校側で待っていただきたいというお話を聞いてございます。  以上でございます。 ◎学校給食担当係長(佐々木秀世君) 中崎委員の給食食器についてでありますが、割れ方、爆発的に割れるということで、それについてうちで今実際使っているのは強化ガラス、あと強化磁器という、そういう関係で言えばガラス関係は2つあるのですが、それについて早急に調査しまして、そのような割れ方するのであれば、早急に予算をつけて取りかえていきたいと思いますので、ご理解願いたいと思います。  以上でございます。 ◎学校教育部長(辻宣昭君) 何点かについて補足をさせていただきたいと思います。  まず、1点目は、中崎委員からありました収納率の問題であります。ご案内のように、合併前は端野自治区以外のところは私会計でありましたから、トータルで未納率というのは1.4%程度でありました。今は約5億2,000万円の給食費ですから、通常ですと1.4%というと700万円ぐらいが未納ということになるわけですが、公会計になることによって、学校で直接収納ではなくて、市の職員、給食センターが直接口座振替等で納付をお願いするということになりましたので、どちらかというと払わない方は払わない状況が整ってきたという逆な面ではあるのです。直接子供がいて、子供の学校    ところありません。だから、そのことは最初から想定もされているわけですけれども、それで収納体制も強化をしようということで取り組んだのですが、先ほど言いました私会計1.4%だったものが、平成18年度、初年度2.3%になりました。700万円ぐらいだと思ったのが1,180万円ということで非常に大きな金額になってしまって、これでいくと毎年このぐらいの金額でいくと大変だということで、今いろいろ部の中での体制を整えたりとか、強化月間的なものを含めてやっておりまして、今現在で1,180万円が800万円までは減ったのですが、まだ800万円あるという状況であります。今年度について、平成19年度の状況なのですが、現時点では大体前年と同じぐらいの割合で推移をしている。5月の出納閉鎖までには、何とか前年並みの1,200万円ぐらいになるのではないかということで、先ほど見込みは1,200万円、その前が800万円、合わせて2,000万円。2年間で滞納分が2,000万円になってしまったということで、大変大きな社会問題にもなってまいりますので、今回教育行政方針の中でもうたわさせていただきましたけれども、収納向上対策については積極的に取り組ませていただきたい。実は、内部検討の中では簡易裁判といいますか、公的措置も辞さないような内容で幾つかの市で取り組んでおりますので、そんなことも想定しながら進めていきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。  それから、仁部委員からいただきました校長会、教頭会の補助金の関係です。これにつきましては、ご案内のように北見市の行政評価委員の民間の方たちが市の事業を全部見直しをして、その中で校長会と教頭会については補助金については要らないのでは、全廃したほうがいいのではないかということの一たん答申が出されました。それについて、私ども教育委員会としては、校長会、教頭会とも協議をさせていただきました。内容的には改めて、ここにも裏にあるのですが、考え方を示していますが、親睦ということだけではなくて、定例の校長会をやっています。臨時の校長会もやります。年間で20回ぐらい会議をやるのですが、あくまでも私どもからのお願い事項だとか、それからいろいろな協議事項ということがありますので、すべてがその会費だけで、校長会だけでやってくださいというのは、やはり市としても校長会を通じていろいろな連絡をさせていただいているということで補助金も必要だという判断をさせていただきました。ただ、先ほど言いましたように、いろいろとご指摘もいただきましたので、全廃という意味ではなくて、ことしについては先ほど言いました7割ということでさせていただいて、校長会と話をして、その中で時間をかけた中で市からの補助金のない部分について教頭会で考えてもらうということで、時間をいただくということで、7割にして、行政評価委員でも一応ご了解をいただいたという形になっておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。  それから、もう一点、入学準備金の関係でご指摘もいただきました。確かに制度が北見市一本にしたことによって、北見自治区は50万円を100万円にしたからよかったのですが、ほかの自治区については、中身は準備金ではなくて、月々いただくお金ということで、月に2万5,000円の自治区、月3万円の自治区もありました。月2万5,000円でいきますと、30万円で4年間ですから120万円になります。片一方3万円のところは、年間36万円で144万円になります。これは、全部無利子でした。そうすると、北見自治区は条件上がったのですが、ほかの2つの自治区は逆に条件が下がったということもあって、しかも2つの自治区は無利子でした。新市は低利ということになっています。今1.7%とかそのぐらいの数字、銀行との話で。そんなこともありまして、2年間、議会からのご指摘もいただきました。取り決めが悪いのではないかということで、実際に1年目は22人、2年目は35人しかおりませんでした。100人に対してですから、大変私たちの取り組みについても反省をしなければならないと。新年度におきましては、今現在で48名まで貸し付けが決まりました。まだ5月ぐらいまでは来ますので、50人を超えるのではないかと思っております。そういう状況にはありますが、貸し付けの額とか人数については、この3年間の実績をもとに、今の状況を下げるのではなくて、どうやったらより借りてもらえるかということで考えていかなければならないと思っておりますが、今手続上の問題の部分がネックになっていまして、あくまでも新年度予算ということは4月以降でなければ出せないということなので、たまたま先ほど言った学校で待ってくれると、確かにそういった事例もあったことは間違いありませんけれども、それにばかり頼ることもできませんので、そういうことも含めて今年度の中で手続上の問題だとか、あと金額だとか人数についてまた検討させていただいて、また議会とご相談させていただきたいと考えております。  以上であります。 ◆委員(松平樹人君) 3点ほどお尋ねをしますが、大変少ない教育費も少し上がったと、部長、このあれを見ますと2.1%の1.2%。これは、やはり行政トップの姿勢でしょうから。上がったというだけでも少しはよかったかと思うのですけれども、1つにお尋ねしたいことは、学校建築の新規建築ですね、改装、改築、全面改築等の学校がことしは端野中学校がその準備のために出ておりますけれども、それらがどんな今後の推移、見通しがあるか、現在でおわかりのところ、どんなところがどのように出ているのか出ていないのか、あるいは出ていなくても改修しなければならない、年数がたっているとかといったようなことでその内容をお知らせいただければと思います。  一時大問題、当該者が大問題にしたのですけれども、トイレの洋式化の改修について悩んだ学校はかなりあるのですが、これはすべて改修し終わったのでしょうか。子供たちの毎日の生活の中で、自宅まで帰るという事態を生じていたので、この状況がどうなっているかお尋ねします。  3つ目、教育研究の指定校に対する補助金が出ておりますけれども、現在北見市はどういう指定、道の指定、国の指定あるいは管内の指定、どんな指定を受けているのか。どんな指定というのは、テーマでどんな内容の指定を受けているのか、この辺をお知らせいただきたい。  3点ほどお尋ねいたします。 ◆委員(金田正信君) それでは、私からこの常呂高等学校の特例2間口対策についてお伺いしたいと思います。それで、冒頭補足説明の中で私が思いますことは、市町合併の中で旧常呂町にとって常呂高校の存続問題というのは非常に大きな課題でなかろうかと。そして、特に新北見市にとっても、この常呂高校の定数を満たすことというのは、今後の大きな宿題だと思っているのです。ところが、補足説明の中で常呂高校の問題についても、また仁頃高校の問題についても一切新年度の取り組み等に触れずに、この仁頃高校に至っては従前どおりの予算を計上させていただいたというくくりで終わる教育委員会の姿勢に私は非常に不満を感じますし、当然この委員会に臨むに当たって、きちんとした整理をして、私は臨むべきだと。そのことを意見として申し上げておきます。  それで、まずこの常呂高校の特例の2間口対策に対して、北見市教育委員会として、そして一方常呂教育事務所として、常呂自治区としてどういう取り組みをして、今どういった現況なのか。そして、平成20年度の新入学者の状況はどうなのか。そして、今ここで通学費の補助金を計上しておりますけれども、出身中学校所在市町別の総体の人数をお示しいただきたいことが2点目です。  それと、もう一点は、この仁頃高校の生徒数含めて、現況について、そしてこの先に対してどういうお考えを持っているか、そのことをお示しいただきたいと思います。  以上です。 ◆委員(仁部敏雄君) 再度お聞きします。  温根湯地区の高校通学父母の会の助成補助金、5名切って、団体維持できなくなって解散したために要望がないということですけれども、これはその年によって確かに子供は増減するのです。ただ、もし再度こういう父母の会が結成をされて、そういう負担軽減のために申請が出された場合には、再度同じような考え方で受け付けていただけるのか、その点を1つお伺いしておきます。  それと、校長会と、それから教頭会ですけれども、僕から言わせれば、やっぱりこれは教育長がきちんと招集をかけて、業務の中でできるのではないかと思います。そういった意味でも、市がお願いした部分もあるということですから、これについては平成19年度の補助団体ですから、活動実績、詳しいのがあれば資料としてぜひ下さい。  それと、入学準備金の貸付金の制度ですけれども、前者の方は難しいと言うからだめだということなのだろうけれども、部長の答弁で検討するということで、そこに期待をしたいと思います。今までの制度の中で、大学みたいに早く合格になって、いつまでに入学金を納めなければ入学取り消すということがあって、結果的にはこの制度で借りたくても間に合わないで工面したという状況がありますから、今後もそれはあると思うのです。そういった意味では、ここにしっかり、せっかくの制度ですから、100人の枠があって3分の1だとか半分しかならないというのでは制度になりませんので、ぜひ検討していただきたい。  それと、特にこれも1つあると思うのですけれども、手続が非常に面倒だというのです。要するにワンステップサービスで、1つの窓口できちんと給付手続まで、申請手続を全部済ませるようにしていただきたい。何かその人の訴えによると、大分市役所の中をあちこち回されたみたいです。そういうこともありますので、それも含めて改善して、ぜひ使いやすい貸付制度にしていただくように、これは意見として。 ◎指導室長(青山知充君) 松平委員の教育研究指定校についてのご質問でありますが、平成19年度におきまして指定を受けている者につきましては、文部科学省の事業でありますキャリア・スタート・ウイーク、キャリア教育の事業でありましたが、常呂中学校、端野中学校、高栄中学校が指定を受けて実践に取り組んでおりました。また、豊かな体験活動として平成18年度、平成19年度では温根湯小、温根湯中学校が指定を受け、平成19年度で終了したところです。また、北海道立教育研究所の事業でコア・アビリティーという基礎学力向上のための研究の協力校として南小学校が平成19年度から3年間の協力校として指定を受けております。管内の指定についてはございません。  北見市の教育研究指定校についてでありますが、平成18年度から平成19年度の2年間で指定を受けている学校が緑小学校、北光小学校、美山小学校、上常呂小学校、東相内小学校、留辺蘂小学校、小泉中学校の7校であります。また、平成19年度から平成20年度までの指定校は、南小学校、北小学校、高栄小学校、大正小学校、西小学校、錦水小学校、川沿小学校の7校となっており、平成19年度は14校の指定となっております。また、平成20年度からの指定につきましては、これから募集をしていくところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。  以上でございます。 ◎北見仁頃高等学校事務長(田丸誠君) 金田委員からご質問のございました仁頃高校の対応についてでございますが、ご存じのとおり平成20年度で募集をいたし、その以降については募集を停止するということで、平成23年3月に閉校するということでございます。仁頃高校といたしましては、できるだけ教育環境を整え、ことし入ります、1次で7人応募がございまして、6人合格と。ただいま2次募集でございまして、まだ何人か入ってくるかと思いますけれども、その子供たち、それから今在学しております、これから2年生、3年生になります生徒たちを含めて、十分な教育環境を整えるのが私どもの仕事だと認識し、今後についてもそういう予算の対応をしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ◎主幹(南雄一君) 松平委員からの学校改築についてのご質問でございますけれども、旧北見市は合併前におきまして三輪小学校の改築事業で改築計画はそこで終わりです。それ以降学校につきましては、耐震補強、大規模改修事業で進めていこうということで、旧北見市ではそういった方向で位置づけられておりました。それで、今度合併になりましてから、平成19年度予算におきまして、まず耐震化の優先調査をさせていただきました。昭和50年以前に建てられた古い耐震基準の学校を調査しまして、その中からどの学校をまず耐震補強していくか、それをただいま内部で詰めている最中でございます。端野中学校につきましては、まちづくり計画の中で達成されておりましたので、改築ということになっておりますが、あとこれから2次診断を実際に行いまして、コンクリートの強度だとかスパン割だとか、そういったものによりましては、また改めて構造計算し直して、構造的にもたないというものであれば、危険改築事業になりますので、そのときにはまた改築事業が出てくるのかと考えております。  それと、トイレの洋式化についてのご質問でございますが、平成19年度末で小学校で35.18%、中学校で23.15%が洋式化されております。それで、ことしも若干の予算をつけて、特に小学校低学年のトイレなのですけれども、洋式化を何ぼか進めてまいりたいと考えておりますけれども、平成21年度からは実施計画にのりましたので、計画的に順次、まず小学校の低学年から手をかけていきたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。  以上でございます。 ◎留辺蘂教育事務所長(小林豊君) 仁部委員の温根湯地区父母会の再発足があった場合に補助するのかというご質問にお答えしたいと思います。これは、あくまでも留辺蘂自治区教育事務所としての考え方ということになるかと思いますけれども、ご案内のとおり留辺蘂自治区は4地区に大きく分かれていて、温根湯地区については確かに交通の不便地だということを理解しております。ことし留辺蘂高校、まだ2次募集が確定しておりませんけれども、去年は留辺蘂自治区からの留辺蘂高校進学が20名ということで、在学生も含めていくと26.4%が留辺蘂自治区から通学していると。ことしにつきましては、28名入学しておりまして、前年から比べて8名、約4割の生徒の皆さんが入学されております。そんなことから、留辺蘂高校がもっと総合学科の部分で存続していくための手だてをしなければならないということなのですけれども、いかんせん少子化の中でこれからどのように推移していくかわかりませんけれども、私どもとしてはそういう地域要望がまた出てくれば、当然そのことを要望していかなければならないですけれども、北見市全体として考えたときに、それぞれ自治区における地域性だとかいろいろなことを考えていったときに、要望はしているけれども、それは全体的な北見市のことを考えながら採択されるなり、また実行されるのかと思っていますけれども、その実態については当然受けとめて発信してまいりたいと考えております。  以上です。 ◎常呂教育事務所長(鈴木繁礼君) 金田委員からご質問のありました常呂高校の2間口対策でございます。まず、取り組みの状況でございますけれども、通学費補助といたしまして、平成18年度から、これは旧常呂町時代は財政状況が厳しくなりまして、いっときなくなりましたが、合併によりまして復活いたしまして、平成18年、平成19年、それで今回平成20年予算計上しております。それと、あと常呂高校振興協議会の補助金を積算しております。これにつきましては、募集要項のパンフレットをつくったり、それから魅力ある高校づくりということで、これは人材育成の観点でございますけれども、文化講演会等の経費に充てて、その高校づくりに活用させていただいております。  それから、もう一つは、国際交流派遣ということで、予算は市民環境部でとっておりますけれども、常呂高校の高校生5名を姉妹都市でありますカナダバーヘッド町へ派遣しております。  これら3点につきまして、高校側にもこういった市の補助を受けながら魅力ある高校づくりをやっているという内容で各中学校へPRしていただきたいということでお願いしております。高校では、通学区域ということであれば、網走市、それから北見市でも常呂自治区に近い部分、佐呂間町など、こういったものを活用しながらPRに歩いていただいております。  それから、この通学費を使っている市町別の状況でございますけれども、平成18年度、新1年生につきましては、網走市、これは常呂自治区に近い能取の方が1名、卯原内の方が2名、平成19年度の新1年生につきましては、卯原内の方が2名、それからあと5キロ以上ということなものですから、栄浦地区の方で何人か使われている方がおります。他市町の関係は、網走市の能取、卯原内からという方でご理解をいただきたいと思います。  それから、新入学者の状況でございます。今回常呂中学校3年生、55名おりました。そのうち26名が常呂高校を希望して、第1次で入学が決定しております。あわせまして、これは網走市の卯原内でございますけれども、2名の方が受験して常呂高校に通うと聞いております。それから、昨年につきましては61名の常呂中学校の卒業者がおりまして、41名の常呂高校入学ということで、1名が網走市から来られた子ということで42名。これで2間口となりまして、特例ということにはなりませんでした。そして、今回につきましては、55名のうち26名ということで、残念ながら志願率は50%を切るような状況でございます。このようなことが昨年から中学校からも聞いておりまして、想定もできておりましたので、まちづくり協議会などにおきましても、これら対応について自治区として高校存続に向けて取り組まなければならないということを提言しておりまして、またこれから道教委がどういう対応をしてくるか不安な部分もございますけれども、自治区としての対応をまちづくり協議会でも検討しようということで予定をしているところでございます。  以上でございます。 ◎学校教育部長(辻宣昭君) それぞれ補足をさせていただきたいと思いますが、まず松平委員からありました学校改築の考え方ということですが、今実施計画上でいきますと、北見自治区は三輪小学校が終わりましたけれども、この後はことし予算計上しております端野中学校です。2年後、平成22年に今度は端野小学校の今耐震度調査がありますので、計画的には2年後に端野小学校の事業がスタートするということです。そのほかの学校、市内には小学校28校、それから中学校は16校と、44校あるわけですけれども、先ほど主幹からも言いましたように、大規模改修をするということで、平成19年の予算の中で昭和56年以前の建物について調査をして、今後どういった順番でやっていこうかという計画を今検討中でございますので、できるだけ早くまた議会へ相談をさせていただきたいと思うのですが、先ほど言った改築という意味でいいますと、端野の中学校、小学校で今のところは終わりです。あと残りについては、全部大規模改修という計画になっております。  トイレの改修でございますが、これも各学校からいろいろと要望がありました。実施計画の中にも位置づけて、本当はことしからやりたかったのですが、財政状況も含めて、実施計画の中では平成21年度から。トイレのほかに網戸という要望が非常にありました。夏に学校の窓をあけられないと。網戸を設置してほしいという要望もあったので、新規事業採択ということで実施計画に位置づけて、トイレと網戸については平成21年度から計画的にやると。ただ、先ほど言いましたように、もう待ったがない学校もありますので、何とか既存の予算の中でやれれば、少しでも手をつけていきたいという考えであります。  それから、金田委員からご意見をいただきました常呂高校、仁頃高校、それぞれ北見市としては大きな課題のあるところであります。その中で、補足説明で漏れていたということについては非常に申しわけないと思いますが、思いとしては教育を考える上では一緒でございますが、その説明がなかったということにつきましては申しわけないと思ってございます。  先ほどありました常呂高校の今後の考え方でありますが、昨年道教委では新たな高校教育を考えるということでの指針をつくりました、平成19年度に。その中で平成20年度から7年間、平成27年度までの高校の配置計画をつくりました。ご案内のように、平成20年から平成22年までの3年間の中で、北見市でいいますと緑陵高校が1間口、来年から減ることになります。実は、その中でいろいろなやりとりが道教委ともありました。道教委は、やはり地域の声も聞かなければならないということで、何回か地域に入って、学校、PTAの関係者から意見を聴取して、それをもとに計画をつくっております。そこの中では、小規模校についてはということで、例えば私どもでは、さっき言った留辺蘂高校も総合学科ですけれども、3間口。これ2間口というのはどうなのだろうか。それから、佐呂間高校も1つでどうだとか、訓子府高校も2つを1つとかと、道教委は大きな計画をつくっております。それらを受けて、市教育委員会としましては、2回道教委に、市長にもお願いしました。議長にもお願いをいたしました。行って、何とか地域の学校を残してほしいということで、道教委でもいろいろな残す要件があります。進学率が高いだとか、あるいは通学困難地域については、なかなかほかに学校がなかったら、かわれと言っても行けないでしょうと。それも特別な理由として認めておいていただいていますので、常呂高校についても現時点では、昨年は42人いて、特例2間口も使わないで2学級できました。最初の見通しの中では、55名中、また50名以上出るのかと思ったのですが、先ほどあったように26名ということで、1間口しかありませんので、今度5月1日、先ほど言いました道教委は地域に入って、このことしの結果を踏まえてそれぞれの関係者から意見を聞いて、また9月ぐらいに次年度以降の計画をまとめたいということでありますので、そのときには、今26名ということですので、特例2間口制度はもうなくなりましたので、1間口減ることも予定はされるわけですけれども、その部分につきましては先ほども言いました市を挙げて、地域にとって高校は大事ですので、その部分については取り組んでいきたいと考えてございます。  仁頃高校につきましても、ことし7名入りました。3学年で約20人ぐらいいるわけですけれども、ことし入った入学生が卒業して学校がなくなるということでありますので、今事務長からもありましたけれども、ことし入った子供たちが最後まできちんと勉強して卒業できるような体制を学校の中でとっていきたい。それは、来年から1学年減りますと先生も減ってきます。学校環境もなかなか、先生が減るということで非常に難しいものもあるのですが、その辺について学校も、ことし入った子が3年間でちゃんと卒業できるように送り出してということで、学校でも話をいただいていますので、そういった方向で市教委としても頑張って取り組んでいきたいと考えてございます。  最後に、仁部委員からありました入学準備金のこと、ご意見ということにしていただきましたけれども、先ほど言いました100人で100万円という、この見直しも含めてですが、先ほど手続上の問題、これもいろいろなことが考えられるかもしれません。先ほど言いましたように、これからのいろいろな協議の中ですけれども、全くだめというのではなくて、1年間の予算の中で両方使えるということもないわけではありませんし、その辺のことも、どういったことが可能か、他都市の例も含めて検討をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 ◆委員(河野敏博君) まさに今までいろいろな質疑の中で、例えばいじめの問題あるいは不登校の問題、さまざまな課題を抱えた中で状況が推移しておりますけれども、いずれにいたしましても学校そのものは児童・生徒にとって生き生きと学べる場所と、そういった環境をしっかりと整えていただきたいと思いますし、また児童・生徒そのものになぜ学ぶのかという基本的なことをしっかりと認識をさせるような指導のあり方ということも必要でしょうし、先生そのものにもなぜ教えるのかということも、やっぱり基本的な認識の上に立って学校教育には取り組んでいただきたいと思います。まず、これは意見でございます。  中身に入っていきますけれども、机、いす購入費の関係、ことしは三輪小学校、493万9,000円という予算がついております。環境に配慮し、また地場産業への関心を高める、あるいは木のぬくもりのあるカラマツ材でつくった木製の机だということでありますけれども、木育あるいは環境教育といった観点と同時に、林業や林産業の振興にもつながるものでありますから、今後ともそういった木製の机やいすについては積極的に導入するようにしていただきたいと思っておりますけれども、これら木製の机やいすの配置計画が今後あるのかないのか。あるとすれば、どのような計画になっているのか、まず1点お伺いします。  それと、小・中学校における除雪機の関係であります。予算書を見ますと、債務負担行為ということで、小学校28校のうち平成16年度から平成19年度にかけまして20台配備されていると。中学校は、16校のうち、平成18年度、平成19年度で各1台ですか、ですから2台配備されているということでありますけれども、これですべての学校に配備が終わったのかどうか。除雪機については、それぞれの学校の除排雪ということで非常に大切な機械だと思っているのです。ですから、配備されていない学校があるとすれば、今後の配備計画についてお聞かせを願いたいと思います。  それと、もう一点ですけれども、学校教育法の31条には、体験活動の充実ということがうたわれております。この中には、ボランティア活動などの社会奉仕活動の体験、あるいは自然体験活動、その他の体験活動の充実に努めるという努力目標でありますけれども、これを受けて本年度の教育行政方針においては生き方の教育という部分について触れられております。この中で自然体験あるいは社会体験、あるいはボランティア活動などについて体験活動を行い、心の教育を充実していくことと述べられておりますけれども、具体的に自然体験、社会体験あるいはボランティア活動をどのように今年度は取り組んでいかれるのか、その点についてお伺いをしたいと思います。 ◆委員(熊谷裕君) 先ほどから入学準備金なんかの話が出ていましたけれども、もう一つここにある奨学金事業の関係、これは要望ですけれども、これについては毎年かなり、20名という枠を超えての応募があるようなので、ぜひここら辺についてももうちょっと制度拡充できないかというあたりについて検討をお願いしたいということで、これは要望いたします。  それから、先ほど話しました教育行政方針の中でも書かれておりましたけれども、いわゆる習熟度別学習の関係、これは前から何度か私も予算委員会、決算委員会で質問しているのですけれども、例えば体育や何か、水泳やるときに全く泳げない子と結構すいすい泳げる子と、そういう部分で分けてやらなければならないとかと、こういうのはわかるのだけれども、教育行政方針を見ると全教科にわたってなんていう話になっているものだから、これはちょっとやり方を取り違えると、教育の中で差別を持ち込むような、そういう形になると思うのだけれども、この辺についての考え方を改めて伺っておきたいと思います。  それから、特別支援教育の支援員の関係、これはかなり北見市は全道的にも先進的な取り組みをやっていると、非常に評価をしているのですけれども、今現在今年度の分の数も出ましたけれども、学校のニーズを満たしているのか。それから、今後の見通し含めてあれば聞かせていただきたいと思います。  それから、最後に学力テストの問題です。これも今まで何回も議論してきましたけれども、去年の学力テストの結果を見ても、個人票が実施されてからもう半年も7カ月もたってから戻ってきたりだとか、それから37人のクラスに対して38人の個人票が返ってきたりだとか、欠席者にまで点数がついていたりだとか、そういう非常に問題が多くて、本当に言っている子供たちの学力向上につながっているのだろうかと。特に個人票なんかでもマル・バツだけが書かれてあって、本人がどこでどう間違ったかということがわかるようになっていないような、全くそういう意味では子供たちの個々の学力の向上につながるようなテストに全然なっていないと。物すごく莫大な費用をかけてこれをやっているわけで、こういうことについては、去年も求めたのですけれども、ぜひ参加をしないという方向に考えていただきたいと思うのが1つ。  それから、そうはいっても、答えは大体いつも道教委と共通の認識に立ってという、何かわかったようなわからないような答えがいつも返ってきているのだけれども、例えば道教委だって、この間生活習慣を変えようなんていう話で、早寝早起きする子、それから友達と約束を守る子、家族と一緒に食事をする子は成績がいいだとか、全体で言われているのは宿題をよく出す小・中学校のほうが成績が高い傾向があるだとか、本当に個人の学力を高めるような中身になっていないと思うのです。ぜひそういう点では、一応これについての不参加については求めていきたいと思います。  それから、そうはいっても、現実の問題としてあるのでしょうけれども、去年も個人のプライバシーとの関係でありましたけれども、今度の3月ですか、来年度から、いわゆる個人の名前でなくて、番号対照方式を基本とするというようになるのだと聞いていたのですけれども、そこらあたりどうなのか。当然そういう対応になるのですねということについても確認をしておきたいと思います。 ◆委員(金子泰憲君) 私は、余りそういう政策的な難しい質問はいたしません。  その前に、まず辻部長、それから田丸仁頃高校事務長は今月で退職でしょうか。
     本当に長い間ご苦労さまでした。また、それぞれ新しい職場で市政の支援をお願いしたいと思います。  1つは、小学校整備事業費の中で北小学校のエレベーター設置工事、これは随分教育委員会が頑張りましたよね。実は、お兄ちゃんが北小学校に通っておりまして、肢体不自由児の子供なのですが、ぜひお兄ちゃんと同じ学校に通いたいと。しかし、北小学校はエレベーター等の設置がないということで、学校側はそういう設備が教育委員会においてしてもらえるのであれば、学校側としては普通学級に受け入れたいということで、非常に教育委員会が頑張ってくれました。ぴかぴかの1年生、車いす対応でありますから、首から上だけが動くのかな、そういう状況で、本当にこれからもそういう子供たちが普通学級に一緒に参画して勉強できるというのは非常に対応としては適切であったと思います。  それで、まだきらりや何かで肢体不自由児や何かも含めて、いわばこれから学校に入学するであろうという児童も多いわけです。今後そういう普通学級に通いたいという要望があり、しかも交通アクセスだとか、いろいろな面で近くの学校に通いたいという親の希望も出てくると思いますが、そういう場合にこれらの施設の対応が未設置のところについて、今後積極的にこういう場合に対応する考え方があるのかどうか、このことを聞きたいと思います。  それから、もう一点だけですけれども、学校健康会共済掛金負担金958万円、相当な金額なのですが、学校におけるいろいろな事故に対応する場合のことでありますから、金額が多いということで言うわけではないのですが、これらの事故の共済の適用がないことが望ましいのです。スポーツ関係であれば、特に激しいスポーツもありますから、こういうことは起こり得るのでしょうけれども、平成19年度の実態として学校におけるこういう思わぬ事故がどの程度発生しているのか。それに対して、給付額がどうなっているのか、その辺もどこかの資料に出ているのかもしれませんけれども、もしわかればお教え願いたい。  以上です。 ○委員長(鑓水欽三君) 暫時休憩いたします。      午後  0時08分 休 憩                             午後  1時00分 再 開 ○委員長(鑓水欽三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  理事者の答弁を求めます。 ◎主幹(幸谷勝一君) 熊谷委員から全国学力・学習状況調査についてご質問がありました。学力向上に生かされていないのではないだろうかというご質問だったと思いますが、この全国学力・学習状況調査は全国的な義務教育の機会均等と水準向上のため、児童・生徒の学力、学習状況の把握、分析をすることによって教育の結果を検証し、改善を図るという大きなねらいがあります。北見市教育委員会としましても、公教育を進める上で、これは意義のあることだととらえておりますので、実施していきたいと考えております。  また、実施に当たりまして、氏名・個人番号対照方法というのがあるのですが、まだそれに関しての通知がおりておりません。今のところ未定となっておりますので、ご理解願いたいと思います。  以上です。 ◎指導室長(青山知充君) まず、河野委員からの体験活動にどのように取り組むのかというご質問についてでありますが、具体的にはこれまで各教科と全教育活動の中で農業体験、自然の中での宿泊体験学習、花壇や学校農園活動などの自然体験、小学校における社会科見学での各職場、事業所の見学、中学校におけるキャリア教育としての職場体験などの社会体験、地域の清掃活動、リングプル回収、牛乳パックのリサイクル、オアシス運動、老人福祉施設や幼稚園、保育園などとの交流などのボランティア活動などを通して、自己を見詰め、豊かな心をはぐくむよう努めてまいりました。今後も各学校に体験活動の重要性を働きかけてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。  また、熊谷委員から習熟度別指導について差別につながらないかというご質問ですが、習熟度別指導につきましては、あくまでも子供の学力の向上や定着を目指し、技術や能力の習熟の程度に応じた指導のもと、個に対応する一つの方法として効果があるものと考えております。先ほどの委員ご指摘のとおり、これまでもスキー学習やスケート授業などの体育、家庭科などにおいて技術、技能の程度に応じてグループ分けを行って、それぞれのグループに先生がついて指導するという形態もありましたし、各教科や中学校の選択教科などでも実施がされております。この実施に当たりましては、各学校の実態や体制の中で実施教科を決めて実施してきておりますので、ご理解を賜りたいと思います。  以上でございます。 ◎主幹(八重樫義孝君) 熊谷委員からの特別支援教育支援員についてのご質問でございました。平成20年度の配置につきましては、各学校からの要望をもとに緊急性、必要性を考慮しながら、教育上特別の支援を必要とする児童・生徒の現状把握に努め、小学校14校に20名を配置する予定でございます。  なお、今後対象者がふえた場合につきましては、児童・生徒の状況や学校の体制等を考慮し、その必要性を検討させていただきたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。  以上です。 ◎総務課長(清水幸男君) 河野委員からご質問のありました木製机、いすの導入の関係でございますけれども、これにつきましては平成9年度から、まず小規模校の小学校ということで配置をしてまいりました。また、平成15年度からは中学校の小・中規模校、さらに平成16年度からは改築となりました小泉小学校、それから三輪小学校の導入を図ってまいりまして、三輪小学校が平成20年度で導入が終わるわけですけれども、それ以降につきましては、また小規模校の更新等を計画的に配置をしてまいりたいと考えております。  次に、除雪機の配置ですけれども、現在まだ市内の学校で配置になっていない学校が5校ほどございます。これらにつきましては、平成20年度から3年以内ですべての学校に配置をする計画でおりますので、ご理解をいただきたいと思います。  以上でございます。 ◎学事保健担当係長(川合盛夫君) 金子委員からの学校保健会における災害発生状況についてのご質問でございますが、平成19年度における4月から2月までの発生件数につきまして、1,726件、給付額は833万9,736円となってございます。  以上でございます。 ◎主幹(南雄一君) 金子委員からの北小学校エレベーターに関連してのご質問でございますけれども、他校でもそういった子が出てきた場合どうするかということでございますけれども、必ずしもエレベーターではございませんが、そういった子供が出てくる年度によりましては多目的トイレだとかシャワールームだとかスロープだとかということの設置をしてきております。それで、実際に平成22年に北光中学校に北光小学校からの肢体不自由児の子供が参りますので、それに合わせて北光中学校にもエレベーターの設置を考えているところでございます。それと、今後北見市では耐震補強並びに大規模改修を行っていき、その事業の中でバリアフリーも当然含めて考えていきたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。  以上でございます。 ◎学校教育部長(辻宣昭君) 私から、最後に金子委員からお話がありましたエレベーターの設置あるいはトイレ改修についての基本的な考え方、今主幹からも具体的にお話をさせていただきましたが、教育委員会といたしましてはすべての児童・生徒が良好な教育環境のもとで授業が受けられるという体制づくりに今後とも積極的に取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ◆委員(熊谷裕君) このまま終わったのではあれなので、先ほどの学力テストの関係で私は幾つか問題をさっき言ったと思うのです。それに対しての明確な反応がなく、ただ単に個々の学力の向上のために意義があることだと言われても、その答弁では納得ができません。恐らくどんなことを言ってもやるだろうから、あくまでも意見で言わせてもらいますけれども、本当に子供たちの個々の学力の向上につながるというものであれば、先ほど言ったように個人票がマル・バツで、どこでつまずいているのかもわからないような形の返し方をしてみたり、それから分析だってそういう分析の仕方ではなくて、単純に生活習慣との関係での分析で、こういう子はこうだとかという話だけされているような、そういう非常にお粗末な分析で、どこが学力向上につながるのかというあたりについては非常に疑問を持っていますし、これについてはあくまでも中止を求めていきたいと思います。意見です。 ○委員長(鑓水欽三君) ほかにご質疑ございますか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(鑓水欽三君) なければ、以上で学校教育部の審査を了します。  暫時休憩いたします。      午後  1時10分 休 憩                             午後  1時12分 再 開 ○委員長(鑓水欽三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、生涯学習課、スポーツ課及び青少年課の審査を行います。  補足説明を求めます。 ◎社会教育部長(山崎基司君) 社会教育部が所管いたします平成20年度予算につきまして審査を賜りますが、私から社会教育部の予算概要についてご説明を申し上げ、詳細につきましてはそれぞれ次長、課長、館長から補足説明させていただきます。  なお、委員会資料の目の説明におきまして各教育事務所のみにかかわる事業につきましては、教育事務所の担当課長から補足説明させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。  それでは、委員会資料1ページの平成20年度当初予算総括表をごらんいただきたいと存じます。社会教育部にかかわる予算総額は、10款教育費、5項社会教育費及び6項保健体育費のうち、社会体育総務費と体育施設費を合わせまして15億5,503万4,000円となり、前年度当初予算との比較では5,550万7,000円の増額となったところであります。増額の主な理由としましては、5項社会教育費の6目児童館費で相内児童館の建設等によるものでございます。また、減額の主な理由としましては、5項社会教育費の4目埋蔵文化財発掘調査費でございますが、常呂川改修工事にかかわります常呂川河口遺跡の発掘調査終了後の整理報告が平成19年度で終了したことに伴う減額でございます。  次に、生涯学習課、青少年課、スポーツ課所管にかかわります主な予算について補足説明を申し上げます。  まず、生涯学習課所管では、生涯学習推進計画の策定経費でございますが、平成19年度に人づくり、地域づくり、体制づくりを基本施策とします北見市生涯学習推進基本構想を策定いたしましたが、新年度におきましてはこの基本構想の具体化を図るために計画策定に取り組んでまいります。  次に、青少年課所管では、相内児童館建設事業費と常呂児童館でございますが、相内児童館の建設につきましては相内地域の公共施設複合化事業の一環としまして新たに児童館を建設し、地域児童の健全育成の充実を図ってまいりたいと考えております。常呂児童館につきましては、常呂幼稚園の廃園後の施設を有効活用し、児童の健全育成を図る拠点施設といたしたく、条例の一部改正についてご審議いただき、本年5月1日からの開設を予定しているところでございます。  次に、スポーツ課所管では、市民スケートリンクの整備についてでございますが、市民スケートリンクの整備につきましては、昨年3月29日に市民スケートリンク建設予定地選考委員会から中ノ島苗圃跡地を最有力候補地として報告をいただきました。その後、庁内関係部局や関係機関との協議を初め、中ノ島苗圃跡地に隣接する町内会や緑と花の市民の会、自然保護団体と協議を行ってまいりましたが、現在自然保護団体からはスケートリンク建設予定地が生態系への影響があるとして理解をいただくまでに至っておりませんけれども、選考委員会から報告のありました中ノ島苗圃跡地を重く受けとめ、引き続き理解を求めることを本年3月5日の所管常任委員会にご報告を申し上げたところでございます。今後とも自然保護団体との協議を進め、一日も早くスケートリンクの用地決定に向けて取り組む所存でございます。  私から以上でございますが、それぞれの所管事項につきましては担当課長から補足説明をいたさせますので、よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。 ◎生涯学習課長(佐々木政幸君) それでは、生涯学習課が所管いたします平成20年度予算の主な事業につきまして、お手元の予算説明書52ページから53ページ及び182ページから183ページ、委員会資料は2ページから5ページでございますが、委員会資料で説明させていただきます。  まず、資料2ページの歳入でございますが、社会構造や経済情勢の変化を初め、教育基本法が改正され、生涯学習が担う役割も大きく変わりつつあり、平成19年度に新しい北見市としての生涯学習を推進する基本的方向を示す指針となる北見市生涯学習推進基本構想を策定いたしましたが、この構想をもとに新しい北見市の生涯学習を推進する北見市生涯学習推進計画の策定経費補助金として合併市町村補助金100万円を計上いたしました。  次に、同じく2ページ、歳出の部、社会教育推進費でございますが、社会教育委員20名の報酬や研修旅費のほか、学習機会の提供事業経費としては子育ての悩みや不安を解消し、子育ての喜びを共有するための学習機会の提供として実施しておりますこそだて学級などの講師謝礼金のほか、東京大学公開講座経費、そのほか社会教育業務を推進するための事務経費など721万6,000円を計上いたしました。  3ページ、上段の社会教育関係団体育成経費では、北見市文化連盟協議会補助金やPTA連合会研修事業のほか、それぞれの団体が行う事業に要する活動費の一部を補助するため272万2,000円を計上いたしました。  次の文化振興費でございますが、芸術文化の振興を図るため文化連盟や各実行委員会との共済で取り組んでおります各種研修事業や鑑賞事業に係る経費、さらに市民芸術祭の開催経費、小規模な鑑賞事業を企画する団体に会場費などの一部を補助する芸術文化鑑賞事業など1,024万5,000円を計上いたしました。  次に、資料4ページの生涯学習推進費でございますが、市民の自主的、自発的な生涯学習活動を支援するためのセミナーや講演会開催のほか、みずからが計画立案し、学習するマイプラン・マイスタディ事業の講師謝礼金など生涯学習の啓発、奨励事業経費を計上したほか、インターネットを利用し、団体や指導者、社会教育施設などの情報をホームページなどで提供するシステムの提供事業経費、出前講座ミント宅配便の実施経費など345万8,000円を計上いたしました。  また、資料5ページは先ほど歳入でご説明いたしました生涯学習推進計画策定経費として策定委員会開催経費など128万4,000円を計上いたしております。  次に、生涯学習コーナー事業費では、学習コーナーの運営経費のほか小・中学校や各種団体への出前講座の普及、啓蒙や放送大学を利用した学習方法の指導など、生涯学習や教育に関する各種相談業務に対応するため各自治区に配置する生涯学習推進員報酬など1,374万8,000円を計上いたしました。  以上でございます。 ◎青少年課長(市川恵子君) 続きまして、青少年課所管の予算につきまして、委員会資料にて補足説明をさせていただきます。  委員会資料6ページをごらんください。主な歳入といたしまして、道補助金では放課後子どもプラン推進事業費補助金を初め、児童福祉施設併設型民間児童館事業費補助金並びに相内児童館建設事業にかかわります児童厚生施設等整備費補助金を合わせまして6,413万3,000円を計上いたしました。  また、教育債では相内地域公共施設複合化事業に係る相内児童館建設事業費を合併特例債の対象事業として児童館整備事業債6,280万円を計上いたしました。  次に、歳出の主なものでございますが、委員会資料7ページをごらんください。青少年育成費でございますが、青少年健全育成地域活動推進事業費では青少年問題協議会経費及び地域全体で子供たちを守り育てるために育成団体などの多数の協力により実施され、家族連れでにぎわう子どものつどいへの事業費や北見市子ども会育成連絡協議会への補助金などを合わせまして308万1,000円を計上いたしました。  青少年団体活動・社会参加促進事業費では、成人式事業費のほかフロンティアキャンプ事業経費などを合わせまして275万4,000円を計上いたしました。  次に、委員会資料8ページをお開きください。青少年リーダー養成事業費では、市内の子ども会から推薦されたリーダーなどが地域事業への参画や異なる年齢での集団研修を通し地域を知り、規範意識やリーダーの役割を学ぶ少年リーダー研修及び高校生ボランティアを対象とし、視野の広いリーダーの育成を目指す国内派遣研修事業経費など182万1,000円を計上いたしました。  青少年健全育成国際交流事業費では、青年ジェットなどを実施いたします青少年国際交流事業実施委員会に対する補助金としまして178万円を計上いたしました。なお、青年ジェットにつきましては、青少年国際交流事業実施委員会において協議がなされ、青年が参加しやすい派遣期間や個人負担額、また姉妹都市交流の成果を生かし、ホームステイなどの研修プログラムを検討できることや国や人とより深く交流ができ、研修成果を高められるということで道との姉妹提携や姉妹都市でありますカナダのアルバータ州バーヘッド町などへの派遣を予定しております。  青少年相談センター運営管理費としまして、青少年非行の未然防止としまして専任指導員及び少年相談員の報酬、教員や地域育成者による青少年指導委員が巡回指導に当たる報償費などを計上いたしましたほか、青少年の地域育成環境浄化活動を行う青少年健全育成推進会への補助金などを合わせまして890万6,000円を計上いたしました。  次に、委員会資料9ページをお開きください。児童館費でございますが、児童館事業費の児童館運営管理費では児童の健全な育成を図るために異年齢の交流や遊びを通した体験活動、また地域交流行事などに取り組んでいます14の児童館に加え、5月から開館が予定されている常呂児童館、また12月から開設が予定されている相内児童館の運営管理費を合わせまして1億864万8,000円を計上いたしました。なお、全児童センターでは退職教員にまなび支援員としての協力をいただき、土曜日の児童館活動の一環として既定予算の中で新しくまなびたいむを実施し、学びの場を提供してまいりたいと考えております。  フレンドセンター業務費では、東相内、相内、上常呂の郊外3地区で公共施設を利用し、開設しておりますフレンドセンターにおける嘱託職員報酬や会場使用料など1,398万5,000円を計上いたしました。なお、相内フレンドセンターにつきましては、相内児童館が開設されることに伴い、12月までの予算の計上としております。  次に、委員会資料10ページをお開きください。放課後児童健全育成事業費では、国の放課後子どもプラン推進事業として留守家庭となる児童の健全育成を図り、安全な居場所として開設されている15の放課後児童クラブの運営に係る嘱託職員報酬など6,554万7,000円を計上いたしました。  チャイルドアドバイザー事業費では、既に50名ほどのチャイルドアドバイザーに登録をいただき、全児童館、児童クラブで活動いただいているところですが、活動の充実が図られるよう消耗品費を増額し、65万3,000円を計上いたしました。  相内児童館建設事業費では、相内地域公共施設複合化事業の一環としまして12月に工事完成を予定しており、児童館建設工事請負費など9,016万3,000円を計上いたしました。  児童館施設整備事業費では、利用する障がい児が過ごしやすいように児童センターの和式トイレ1基を洋式トイレに改修するほか、旧常呂幼稚園廃園後を利活用し、児童館として設置するための準備としまして幼児用トイレ及び間仕切りを児童用に改修する工事請負費を合わせまして230万円を計上いたしました。  引き続きまして、議案第33号北見市児童館条例の一部を改正する条例について、委員会資料にてご説明いたします。  委員会資料35ページをごらんください。常呂幼稚園の廃園後の施設を有効に活用し、児童の健全な育成を図る拠点施設といたしまして、北見市児童館条例第2条の後段に名称、北見市立常呂児童館、位置、北見市常呂町字常呂557番地1を加えるものでございます。  幼稚園廃園後の4月にトイレ等の一部改修を行い、5月1日からの開設を予定しているところでございまして、平成20年5月1日から施行するものであります。  以上でございます。 ◎スポーツ課長(山内豊明君) それでは、スポーツ課所管の予算案につきましてご説明を申し上げます。  まず、歳入につきまして、予算説明書の40ページから45ページ、委員会資料では11ページでございます。総務使用料でございますが、モイワスポーツワールドの施設使用料及びトレーニングセンター等に設置いたします自動販売機の電気使用料、合わせて103万8,000円を、教育使用料でございますが、端野町農業者トレーニングセンター及び常呂町スポーツセンターを初め、8体育施設の施設使用料といたしまして114万4,000円を計上してございます。  次に、予算説明書の76ページから81ページ、委員会資料では12ページでございます。雑入でございますが、体育施設に設置いたします電話使用料のほか、学校開放の利用者負担金やスキー場用地使用料など404万9,000円、合わせまして624万1,000円の歳入を見込んでございます。  次に、歳出でございますが、予算説明書の188ページから193ページ、委員会資料では13ページでご説明をいたします。社会体育総務費では、総額1億102万9,000円を計上してございます。社会体育一般事務経費では、相内体育振興会、高齢者スポーツの会、これらの補助金のほか一般事務経費として106万2,000円を、学校体育館開放維持管理費では地域に密着したスポーツの振興を図るため、各種スポーツクラブを対象として小学校20校、中学校9校、合わせて29校の開放経費として364万9,000円を、また体育協会事業費補助金では北見市におきます体育団体を総括し、市民の体力向上や地域のスポーツの振興と普及を図るため各種事業の開催や運営経費など体育協会に対する補助金として5,691万8,000円を計上いたしました。 次に14ページ、スポーツ振興費では各種スポーツ教室や研修会など、これらの開催を通しスポーツ団体との連携により地域のコミュニティスポーツの振興を図るため486万1,000円、スポーツ交流事業費ではスポーツの振興と地域の活性化を目的にラグビーを中心としたスポーツ合宿事業の実施やたんのカレーライスマラソン、サロマ湖100キロメートルウルトラマラソンなど、スポーツイベント経費といたしまして2,392万1,000円を、次にスポーツ大会開催・派遣事業費補助金ではスポーツ少年団派遣事業補助金、各種スポーツ大会派遣補助金、また北見市で開催されます各種スポーツ大会開催補助金、これらの補助金に対しまして、北見市スポーツ・文化等振興補助金交付要綱に基づきまして一部補助するものでございます。また、7月13日、陸上競技場におきまして2回目を迎えます実業団の陸上記録大会、ホクレン・ディスタンスチャレンジ北見大会の開催や第29回NHK杯カーリング選手権大会、さらには第23回全国選抜ゲートボール大会など1,061万8,000円を計上したところでございます。  次に、委員会資料15ページ、体育施設費でございますけれども、総額4億4,872万6,000円を計上し、体育施設の運営管理費といたしましては4億199万4,000円でございます。  市立体育センター等運営管理費につきましては、指定管理に係る委託料として財団法人北見市体育協会が管理・運営を行う本年度の予算といたしまして6,508万7,000円となってございます。  温水プールにつきましては、指定管理に係る委託料として東京美装興業株式会社が管理・運営を行う予算額といたしまして4,059万8,000円となってございます。  また、東陵公園につきましては、指定管理に係る委託料として東京美装興業株式会社が管理・運営を行う本年度の予算額のほか3,108万円となったところでございます。  モイワスポーツワールドにつきましては、指定管理に係る委託といたしまして、株式会社北見都市施設管理公社が管理・運営を行う本年度の予算額のほか5,856万6,000円となってございます。  また、若松市民スキー場につきましては、維持管理及びパトロールの委託料など1,923万1,000円となったところでございます。  また、指定管理に係る指定期間は平成19年度から平成21年度までの3年間となってございます。  次に、16ページ、スケートリンク運営管理費でございますが、冬季スポーツの振興といたしまして、仮設の市民スケートリンク整備費として903万円を計上してございます。  次に、アイスホッケー場運営管理費でございますが、冬季スポーツの振興としてアイスホッケー場の整備、運営経費といたしまして495万1,000円を計上いたしました。  また、常呂川水系緑地スポーツ施設運営管理費でございますが、常呂川水系緑地のスポーツ施設10カ所の維持管理経費といたしまして4,233万2,000円を計上したところでございます。  次に、20ページでございますが、体育施設等整備費では4,673万2,000円でございますが、スポーツ機器整備費では、トランポリンにつきまして平成17年4月のルール改正に伴いまして、国際体育連盟公式競技公認のユーロ規格に変更となりまして、平成20年10月に北海道選手権大会が北見市で開催されることが決定されてございます。開催に備え、トランポリン購入経費320万円を計上するとともに、北見市は北海道のトランポリン競技の発祥の地であることから、このたび北見市開催となったところでございます。  次に、スキー場圧雪車の購入費でございますが、平成14年度に購入をいたしました圧雪車の債務負担行為当該年度支払い額といたしまして337万8,000円を計上いたしました。  次に、武道館整備調査費でございますが、武道館の建設について、建設規模や場所、管理・運営形態、武道館の有効利用など、関係団体との協議を進め、調査費6万円を計上いたしました。  東陵公園整備事業費でございますが、東陵公園運動場には道立、市立体育センターを初め陸上競技場や野球場など多くの運動施設がございます。大会開催時におきましては、現在の2カ所500台収容の駐車場では狭いため、プール横の空き地に100台収容の駐車スペースを整備するため、2,000万円を計上したところでございます。  次に、自動体外式除細動器導入経費でございますが、各種スポーツ施設の利用者に安全・安心して利用していただくため、緊急時に備え平成19年度で導入したAED11台のリース料46万9,000円と、平成20年度で端野町農業者トレーニングセンターを初め、5体育施設で購入をいたします経費181万5,000円、合わせて228万4,000円を計上いたしました。  次に、パークゴルフ場施設整備費でございますが、端野グリーンクアパークゴルフ場の施設整備の拡充を図るため、現行3コース27ホールから新たに2コース18ホールを新設するため、用地購入経費及び測量、実施設計を行う経費、合わせまして1,781万円を計上いたしました。これによりまして、5コース45ホールのパークゴルフ場として充実を図ってまいりたいと考えてございます。  以上でございます。 ◎生涯学習課長(大場一夫君) 続きまして、端野教育事務所所管の体育施設に係ります事業概要につきまして、委員会資料16ページから17ページについてご説明いたします。  地域スポーツの普及、振興に要する経費といたしまして、農業者トレーニングセンター運営管理費1,259万8,000円を計上いたしました。  次に、公園施設の適切な管理・運営に要する経費といたしまして、屯田の杜公園運営管理費974万5,000円を計上したところでございます。  地域スポーツの振興に要する経費といたしまして、農業者レクリエーションセンター運営管理費182万5,000円を、ゲートボール等の振興、普及に要する経費といたしましてサンドーム'94運営管理費317万1,000円を計上いたしました。
     冬季スポーツ振興、普及に要する経費といたしまして、しらかばロッジ運営管理費61万2,000円を計上したところでございます。  以上でございます。 ◎生涯学習課長(芥川和広君) 続きまして、常呂教育事務所所管の施設予算案についてご説明させていただきます。  委員会資料は17ページ、後段でございます。常呂町スポーツセンター運営管理費でございますが、電気料から小破修繕などの施設運営管理に要する経費といたしまして1,460万2,000円を計上いたしました。  次に、常呂町カーリングホール運営管理費でございますが、指定管理者、特定非営利活動法人常呂カーリングクラブが管理・運営を行う委託料といたしまして、委託料から券売機リース料までの管理に要する経費として711万7,000円を計上いたしたところでございます。  資料18ページ、常呂町屋外運動施設運営管理費でございますが、野球場、グラウンド、サブグラウンドなどの維持管理に要する委託料など297万9,000円を計上いたしました。  常呂町屋内多目的競技場運営管理費でございますが、燃料代を初めといたします運営管理に要する経費として240万円を計上いたしてございます。  次に、常呂町健康温水プール運営管理費でございますが、指定管理者、有限会社常呂総合サービスが管理・運営を行う委託料など1,847万4,000円を計上いたしたところでございます。  以上でございます。 ◎生涯学習課長(志賀亮司君) 続きまして、留辺蘂教育事務所所管の社会体育施設に係る事業概要についてご説明いたします。  委員会資料18ページ、中段をごらんください。留辺蘂町体育館運営管理費につきましては、指定管理に係る委託料1,487万5,000円を計上いたしました。  次に、旭運動公園運営管理費につきましては、野球場、陸上競技場、テニスコートなどの指定有料公園施設につきまして、指定管理に係る委託料として728万5,000円、公園内の芝生、樹木などの整備委託料として208万7,000円、合わせまして937万2,000円を計上いたしました。  次に、弓道館運営管理費につきましては、指定管理に係る委託料として120万7,000円、また施設の老朽化に伴います射場床塗装工事及び的場垂れ壁板金工事等改修工事費といたしまして260万円、合わせまして380万7,000円を計上いたしました。  次に、委員会資料19ページをごらんください。八方台森林公園運営管理費につきましては、パークゴルフ場、キャンプ場、休養施設ぱるむなどの有料公園施設につきまして指定管理委託料として348万1,000円を計上いたしました。  次に、八方台スキー場運営管理費につきましては、リフト運行を含めたスキー場全体の指定管理委託料等2,053万8,000円を計上いたしました。  以上の5施設につきましては、株式会社留辺蘂町振興開発公社に指定管理をしている施設でございます。  次に、留辺蘂町格技場運営管理費につきましては、光熱水費や維持管理のための委託料など128万3,000円を計上いたしました。格技場につきましては、留辺蘂中学校敷地内に設置されており、中学校体育館の学校開放事業とあわせて管理・運営を行っていることから、教育事務所が直接管理を実施しているものでございます。  次に、無加川河川敷等スポーツ施設運営管理費につきましては、八千代公園パークゴルフ場、温根湯温泉地区のあいりす及び水郷公園のパークゴルフ場に係る芝生整備委託料など424万円を計上いたしました。なお、これらの施設につきましては、河川敷地などの借り上げ地を活用した施設でございまして、教育事務所が直接管理を実施しているものでございます。  以上でございます。 ○委員長(鑓水欽三君) 補足説明が了しましたので、議案第33号を含め生涯学習課、スポーツ課及び青少年課を審査の対象といたします。  質疑のある方は発言願います。 ◆委員(小川清人君) 幾つかお聞きしたいと思います。  武道館の調査費がついておりますけれども、一部に北海学園大学の活用のことが出ております。あそこの体育館あるいはトレーニングセンター化するとか、聞こえてくるのですけれども、社会教育部として北海学園大学の活用をどのようにとらえているかお伺いしたいと思います。  いわゆるAEDの状況でございますけれども、全市的に見て、どこが把握しているのかと。農林水産商工部関係の予算でも出ておりました。それから、学校施設は別として、その他のスポーツ関係施設は社会教育部が押さえているのかどうか。長期的な計画でどのような年次で計画を立てているかお伺いしたいと思います。  女性国内研修のあり方について議論が出ているところですけれども、私自身は成果が上がっているのだと思うのですが、今後の取り組み方法などについてどのような考え方をしているかお伺いしたいと思います。  芸術文化鑑賞事業の中で道展移動展が美術と写真で20万2,000円という予算ですが、補助金がどのような経過で、これは長年見て下がってきているのではないかと思います。入場料を取って事業をやっているのですが、非常に厳しいということを伝え聞いております。その辺についてお伺いしたいと思います。  武道館の調査が計上されていて、スケートリンクの予算計上がないというのはどのようなことなのかお伺いしたいと思います。  スキー場の施設の関係でスキー学校を主催している民間の団体のヒュッテが非常に老朽化しております。何年かごとに何回か施設自体が移動して、あちこち回っているようなのですけれども、その辺についてスポーツ課としてどのようにされているか伺います。  それから、成人式のあり方ですが、北見市民会館で毎年開催しているのですが、だんだん減少傾向にあります。各自治区との、例えば端野自治区と合同で北見自治区でやるとか、そういう方向性については、これは合併協議会でどのような経緯かわかりませんけれども、つもりがあるかどうか。あくまでも自治区は永久に自治区として成人式をやっていくのかどうか。そういう方向性があればお伺いしたいと思います。  常呂町カーリングホールでNHKの大会がございます。なかなか優秀な、全国大会に出ている地元の高校生が青森県に行くということで、非常に残念な思いをしております。これもスポーツ課なのか、間違ったらごめんなさい。常呂町カーリングホールでNHKの大会ができるぐらいなのですから、何かそういう優秀な子供たちを地元で確保できないのかと思います。その辺について、考え方がありましたらお伺いします。  また、地元にすばらしいホテルがあって、宿泊客が相当多いのですけれども、最近の体験観光みたいな意味でカーリング場の活用というのは、ホテルのお客さんの中でカーリング教室をやってみるとか、そういう企画も、全国歩いてもカーリング場はそんなにないですから、企画できるかどうかお願いします。  第59回北海道歯科医師野球大会、これはたしか10年ぐらい前にも来たことがあると記憶しています。非常によかったと思うのは、この自治区のほとんどのグラウンドを使うぐらいの大勢の歯医者が集まり、宿泊は温根湯温泉を使うということで、非常に広域的な野球大会で、私どものまちにはぴったりの事業でないかと思いますけれども、ことしはどのような球場を使ってやるのか、宿泊はどこを使うのかお伺いしたいと思います。  指定管理者施設の修繕費の考え方ですが、たまたま消火器の更新なども大家としての自治体が見ているわけですけれども、金額で決めるのか、備品で、消耗品で決めるのか、要するに指定管理者の、例えば机一つでも、あくまでも市が用意するものなのか、その辺の指定管理者施設の修繕費あるいは備品購入をどのような基準で決められているのかお伺いしたいと思います。  留辺蘂自治区の温根湯温泉スポーツセンターの予算はどこに計上されているのかお伺いしたいと思います。  以上でございます。 ◎生涯学習課長(佐々木政幸君) それでは、小川委員から質問がございました2点についてお答えをさせていただきたいと思いますが、まず1点目の北見市女性国内研修事業についてでございますが、ご承知のとおり昭和53年から取り組んでいる事業でございまして、平成19年度で30回を数えた非常に歴史のある研修事業だと考えてございます。行政評価委員会から廃止等の検討ということでご指摘をいただきましたけれども、私ども主催者でございます実行委員会とも十分協議を重ねた結果、委員もご指摘のとおり非常に成果の上がっている事業だと私どもも考えておりますし、参加者の多くはボランティア団体、PTA団体、あるいは自治連の役員など、それぞれの立場で非常にご活躍されておりますので、事業は継続することとして実行委員会とも協議を終えたところでございまして、平成20年度の予算にも計上させていただいたということでございますので、非常に成果が上がっている事業だと現課としてはとらえているところでございます。  また、2点目の道展移動展の補助金についてでございますけれども、美術展に17万円、写真展に3万2,000円ということで20万2,000円を平成20年度で要求をさせていただいておりますが、旧北見市時代の全市的な負担金・補助金見直しのときに一部減額をしておりますけれども、それ以降は従来どおりの金額で要求をしているところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。入場料を取っている事業だけれども、非常に厳しいというお話もございましたので、今後もそのことも含めて十分に検討させていただきながら要求させていただきたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。  以上です。 ◎青少年課長(市川恵子君) 成人式のあり方についてということのご質問に対してでございますが、市民会館という会場の収容状況では可能ではあるのですけれども、地域性を生かして地元でお祝いをするという、それぞれの自治区の意向、それから青年の意向なども根強いことから、今後1会場でやるという部分に関しては慎重な合意形成が必要であると考えております。ただし、これからの北見市を担う新成人のお祝いということでの一体感、それから新成人によっては北見自治区でぜひ式典を行いたいという声も出てきていること。それから、開設時間帯で今11時、12時、14時、16時の開始時間になっているのですけれども、成人の準備に無理のない時間帯の設定ということの課題も挙げられております。今合併事務事業の調整ということで、一定程度経費単価も調整がついたということで、今年度の予算計上にはなっているのですけれども、今年度の新成人の意向を調査するというところから、その辺の課題について今後どう取り組むかという部分も含めまして、また次の課題として押さえながら成人式を実行していきたいと考えております。  以上でございます。 ◎スポーツ課長(山内豊明君) 小川委員からの何点かのご質問に対しましてお答えをしたいと思います。  まず、北海学園大学の跡地有効利用についてのことでございますけれども、スポーツ課といたしましては、武道場、銃剣道場があそこに備わっているということがございますけれども、庁内の北海学園大学の跡地有効利用検討委員会、これが企画財政部所管で設立をいたしまして、庁内的に有効利用をどう図っていくか、こういうことを現在考えてございます。当該年度につきましては、大学みずから大学機能を継承しながら、何とか北見市民の方々に北海学園大学のいろいろな施設を有効利用していきたいという考えでございますので、スポーツ課といたしましては今後そういった有効利用を通して武道場などを市内の武道家、そういった方々に有効利用していただけるということを考えてございます。  それと、AEDの関係でございますけれども、AEDにつきましては、昨年5年間の、いわゆる導入計画といったようなものを総務部総務課が所管といたしまして構築してございます。スポーツ課といたしましては、平成19年度に体育施設を中心とした11カ所に導入いたしております。本年度につきましては、購入計画、スポーツ関係施設も含めまして5台を購入すると。これ以降の計画につきましては、社会教育部の中では、スポーツ課所管ではありませんけれども、サンライフ北見、サントライ北見、常呂カーリングホール、市民会館、それに芸術文化ホールが平成21年度以降の計画の中で導入していくということでございます。  それと、スケートリンクの予算のことでございますけれども、冒頭部長からの話にもありましたが、中ノ島苗圃跡地ということが答申されまして、最終決定に至っていないという状況下で、いわゆる実施設計、さらには用地購入の経費、そういったものを当初予算から計上することができません。というのは、あそこの土地につきましては道の所管でございますので、道と購入をするという意向も含めて手続に入った段階で予算化できるかということを考えてございます。  次に、スキー学校が使用しているヒュッテのことでございます。昭和43年にスキー場の整備計画が始まりまして、Aコース、Bコース、Cコースが整備されました。そのときに、中腹にヒュッテをつくったわけでございますけれども、年次計画のスキー場の整備の中で五、六年かかってスキー場整備をしているという実態がありまして、その間あちらこちらに移設をしていたという経緯がございます。そういう経緯の中で、今現在スキー学校ヒュッテということで使われておりますけれども、将来的なスキー場の、先般議会でもございましたけれども、行政推進方針の中でも類似施設の統廃合といったこともありますので、それとスキー場が留辺蘂自治区、端野自治区、北見自治区にあるといったこともあります。さらには、休養村センターも老朽化しているという実態もございます。ですから、そういったことをも含めて、庁内の関係する部署と整備計画について計画的なものも含めて今後検討していかなければいけないなということで考えてございます。  次に、野球場で第59回の歯科医師会の野球の関係でございますけれども、6月21日、6月22日の2日間で開催を予定してございます。6月21日がレセプション、6月22日が本大会ということでございますけれども、合併をしているという状況がございますので、北見自治区の体育施設を中心に端野自治区、留辺蘂自治区のグラウンドを有効利用していきたい。さらには、市内のホテル、旅館、そういったところも含めて宿泊をしていただきたいということで事務局に申し出もあわせてしているという状況でございます。  それと、指定管理者の関係でございますけれども、協定書の中で額については明示されておりますけれども、あとは仕様書の中で事細かく指示をしておりますけれども、基本的に20万円未満の小破修繕については指定管理者の中で対応していただくと。さらに、必要備品については前年度から要望をしていただきまして予算化をして、市で逐次整備をしていくという考え方で進めてございます。  以上でございます。 ◎生涯学習課長(芥川和広君) 小川委員からありましたカーリングの関係でございます。せっかく育った子供たちが高校を卒業するとほかに出てしまいまして、逸材を逃してしまうという状況を踏まえての、何とか地元で技術者を確保できないかというご質問かと思います。カーリングにつきましては、いっときは優秀な選手は、例えば漁協の職員であったり旧役場の職員であったり農協の職員であったという部分がありましたけれども、その後早くからジュニア育成強化が始まったということから、大きな成果を上げてきてございます。しかし、高校を卒業する段階では、進学によってそれぞれが新しい地を求めて移っていくという状況が一般的でございます。このような状況の中で、今春卒業した一人も、この方は就職でございますけれども、青森市に職を求めたということで、現在はもう既にチーム青森の一員ということで、現在は北見市から2名のメンバーが入っているという状況でございます。いずれにいたしましても、それぞれの節目で就職ということになりますと、自分で生活していくという状況になります。地元でなかなかそういった職場を見つけることができないという難しさがあります。しかしながら、その子供たちにしても、地元で培いました技術を北見出身者という看板をしょいまして、それぞれの場所で大きくカーリングに貢献していくということは事実でございます。できますれば、地元でそういう選手確保ができるように地元企業等の大きな理解をいただくということは不可欠だろうと考えますけれども、現実的にはこれまでの状況を見ている限りでは、相当厳しいものがあるというのが実情でございます。  次に、体験観光という部分で企画するものがないかということでございます。現状といたしましては、いろいろ体験あるいは観光の部分では個人的なつながりによりまして、バスでチャーターで札幌方面から来るという状況も見られるようになってございます。さらには、道立の自然の家がございます。そこでの体験学習の一環として常呂町カーリングホールを大いに利用いただいているという状況が一つございます。さらには、最近は北見市以外の各市町村からの子ども会の育成会の事業として利用いただいているという状況も見受けられてございます。いずれにいたしましても、私どもといたしましては、現在施設をどう維持管理していくかというところに努力を傾注しているところでございますけれども、常呂自治区内におきましても、今後観光も含めてどういう方向でいくのかということで、自治区内職員によります観光方向のあり方という中でカーリングホールを含めて今検討している状況でございまして、その後は早く関係する部署との調整が図られるような形で北見市全体の方向性を求める中で、そういった企画をどのようにしていくかということで議論を深めるよう努力をしてまいりたいと考えてございます。  以上でございます。 ◎生涯学習課長(志賀亮司君) 小川委員からの温根湯温泉スポーツセンターに係ります予算についての所管課の件でございます。温根湯温泉スポーツセンターにつきましては、温根湯温泉支所が管理している施設でございまして、予算につきましては温根湯温泉支所経費として計上してございます。  以上でございます。 ◎社会教育部長(山崎基司君) 今それぞれ担当課長からお答えを申し上げましたけれども、若干私から補足させていただきたいと思いますが、まず1点目の旧北海学園北見大学の体育施設の利活用につきましては、先ほどスポーツ課長からもお答え申し上げていますけれども、______________________________________________________________________、その辺のところの推移を見ながら利活用を図っていくことになろうかと思います。  それと、あとカーリングホールにつきましては、なかなか雇用の確保が厳しいという状況がありますけれども、ことしは高校生が世界大会に出るということで、結構すそ野が広がっているという、そういう感じを受けております。そういった部分での、ますます技術のレベルアップを図っていくことになると思いますし、それからあとその利活用につきましては昨年の議会でもご質問をいただきまして、その後フロアカーリングというのでしょうか、夏場でも体験ができるようなカーリングの模擬的なものを購入しまして、体験で来られた方々に、カーリングホールを見られる方には実際にカーリングを感じ取ってもらうという、そんなようなことも試みているところでございますが、そういった部分も含めまして、いろいろな視点も生かしながらの観光誘致に向けて、また観光業界の方々とも連携をとりながらカーリングのPR等にも努めてまいりたいと思います。  以上でございます。      〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 ◆委員(金田正信君) 今北海学園大学の質疑に対して、理事者側から北海学園大学の施設の利活用についてご答弁がありましたが、私ども議会としまして、総務教育常任委員会として北海学園大学についてそういう受けとめ方をしていないのです。そして、ましてや私ども北見市は北海学園大学に対して多額の補助金を投じてきた関係もありまして、この前、年度末近くに理事長みずからが北見においでになったときには、何か撤退した後、あの施設等については教育施設として、大学としていろいろな形で利活用していきたいというところまでは報道関係、記事で私どもも拝見しているのです。ですけれども、あの施設を北海学園大学以外のところで利活用するような話というのは一度も聞いたことがない話なものですから、この部分は理事者におかれまして、この後企画財政部とよく連携をとって答弁をしていただきたいと思いますので、委員長におかれましてその辺の整理をしていただきたいと思います。 ○委員長(鑓水欽三君) 暫時休憩いたします。      午後  2時08分 休 憩                             午後  2時09分 再 開 ○委員長(鑓水欽三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  ただいまの金田委員の発言については、理事者側として再質問がこれ以上踏み込んだことがあるとすれば、答弁を差し控えることもあるとご理解をいただきたいと思います。いかがですか。 ◆委員(金田正信君) 今私が申し上げているのは、もう既に答弁をされているのです。北海学園大学の学校教育財産施設をほかの目的で利活用することを是認しているようなことを言っているのです。そんなこと、私たち議会は総務教育常任委員会でも一度も理事者から聞いていない中で、この特別委員会でいきなり、それも所管外の社会教育部からこの問題の回答が出ること自体理解できないので、理事者としてきちんとその辺を担当部の企画財政部と整理をして、今の答弁に対してきちんとした答弁をしてくださいと言っているわけです。今の答弁では納得いかないということを言っているわけです。 ○委員長(鑓水欽三君) 暫時休憩いたします。      午後  2時11分 休 憩                             午後  2時23分 再 開 ○委員長(鑓水欽三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  金田委員の議事進行発言にかかわり、理事者より発言の申し出がありますので、発言を許します。 ◎社会教育部長(山崎基司君) 旧北海学園北見大学の利活用の私の発言につきましては、企画財政部にかかわりますことでありまして、この発言を取り消させていただきたくお願いを申し上げます。  以上でございます。 ◆委員(小川清人君) 意見として1つ申し上げます。  大体今の答弁で納得しました。北海学園大学については、企画財政部の所管ですから、改めて質問させてもらいます。  このカーリングというのは、新北見市にとって、私は世界に通じる宝物だと思うのです。そういう意味で、スポーツ関係、それから観光を含めてもう一歩踏み出してほしいと。大規模の大会をやるとかそういうことでなくて、やっぱり親しみを持って市民のスポーツとして、これははっきり言いまして道が招聘したスポーツなのです。北海道のスポーツとして何とか一歩を踏み出して定着させていただきたい。できれば、優秀な選手が育っているわけですから、少しでも地元に残れるように農林水産商工部サイドとも連携をとってでも努力していただきたい。意見として申し上げます。  以上です。終わります。 ◆委員(表宏樹君) 姉妹都市文化交流事業補助金というのが90万円と載っていますが、この中身についてお知らせください。  それと、来年エリザベス市の40周年記念ということで、その中で交流の補助金というのはそういうことと一緒になって使えているか、そういう形の補助金なのか、お知らせください。  以上です。 ◆委員(熊谷裕君) 青少年課にかかわって3つほど。  1つは、児童館でことし相内、あとフレンドセンターとして残っている東相内、それから上常呂の関係です。これは、どうなっていくのかと。たしか去年の予算委員会の中で東相内はこういう条件ができればという話があったような気がするのです。そこら辺について、改めてお願いしたいと思います。  それから、青少年のリーダー養成事業の関係です。ことしも予算化されているのですけれども、これもそうだし、さっき言った姉妹都市もそうだけれども、お互い行ったり来たりする関係で言えば、お互いに納得して、喜ばれるような状態でやるべきだと思うのだけれども、それで1つ聞きたかったのは、これも去年の予算委員会だと思うのですけれども、高知市からこっちに来る関係で、財政上の問題でとりあえずストップしたという話がたしかあったと思うのですけれども、果たしてこの事業をこのままやっていっていいのかどうか。その辺、高知市の状況がどのようになったかわからないのだけれども、それについて伺いたいと思います。  それから、青少年相談センターの活用状況といいますか、取り組みの状況といいますか、それについてお知らせください。  それから、これは主に生涯学習課にかかわると思うのですけれども、市内でいろいろな団体がいろいろなことをやる中で、教育委員会の後援を求めてくる例が多々あると思うのです。この場合、どういう基準でそういうものを判断をしているのかというあたりを伺いたいと思うのです。委員会ですから、個別の話は出しませんけれども、幾つかお伝えしている部分が、非常に不適切な部分があったのではないかと思う部分もあるものですから、教育委員会の後援、どういう判断をしているのかというあたりについて伺いたいと思います。 ◆委員(桜田真人君) 委員会資料14ページ、スポーツ振興、各種スポーツ教室かと思うのですけれども、まず各自治区ごとに、例えば北見は114万円、端野が45万円、常呂が9万5,000円、留辺蘂が30万5,000円ということで、いろいろなスポーツ教室を開いているようです。これ、ぜひ振興していってもらいたいと思うのですけれども、先ほど実は学校教育部のときにも質問させてもらったのですけれども、この質問の意図は北見市の子供たちに、特にやっぱりウインタースポーツの振興をしっかり指導できるような何か、できれば全員の子供にということで、学校教育部の中で充実を求めたいと先ほど質問したのですけれども、スポーツ課として、例えば社会教育部の中で、そのスポーツ振興をどのように把握しているのかということで、今どんな教室を開催したのかというそれぞれの開催日数だとか回数だとか、参加人数その他をお知らせください。  それで、お願いですけれども、せっかく今新市になって大きなまちになりました。11月号ぐらいの広報を使って、例えばことしのウインタースポーツの教室はこんなものが開催されますというのを一律で、例えば募集人数だとか開催内容も含めて、全市的に知らせることが必要ではないのかということを感じていますので、質問は今どんなことをやっているのか、どれぐらいの子供たちがどのように参加しているのかということを質問させてもらいたいのですけれども、意見としては今後広報の仕方に工夫が必要ではないのかということをつけ加えさせていただきたいと思います。  それと、やっぱりその講習をするためには、ほとんどボランティアだと思うのですけれども、指導員の人たちの育成が本当にきちんとできているのかという心配を私はしています。そういう意味で、今指導員の方々の育成をどのようにされているのかということをご質問させていただきたいと思います。  それから、2点目、委員会資料7ページ、青少年問題協議会ということで、12万3,000円の予算がつけられております。これは、今青少年はいろいろな、本当に深い課題があります。でも、正直事業自体は、今までの従来のこともこなしていっているので、精いっぱいなのかと心配をしています。でも、問題協議会の中で論じられていることというのは非常に重要なことを論じていただいていると思っていますので、ことしのこの協議会の役割と、それから開催スケジュールだとか開催回数、どれぐらいのことを考えているのかということをお知らせください。  以上です。 ◎生涯学習課長(佐々木政幸君) 表委員からございました姉妹都市文化交流事業補助金のことだと思いますが、90万円とおっしゃいましたが、9万円のことでよろしいですね。  中身についてご説明させていただきますけれども、現在は高知市をビジット、それから写真等をお互いに、向こうから50点ほど出していただいて、北見市の作品も50点、交流事業にかかわる経費でございまして、ほとんどがいわゆるプログラムをつくるための印刷代でございます。  エリザベス市のお話もございましたけれども、実は平成18年度までは晋州市とも何度かこういった交流を行っておりましたけれども、平成19年に姉妹都市の窓口でございます市民環境部とも連携をとりながら晋州市とも確認をさせていただいたのですけれども、なかなか取り組むことが難しくなったということで、平成19年度以降は取り組まれておりません。  それから、熊谷委員からございました後援名義の使用承認についてでございますけれども、北見市教育委員会後援名義使用承認事務取扱要綱というのがございまして、その要綱に基づきまして、私ども生涯学習課が窓口で後援の依頼を受けております。その基準でございますけれども、幾つかございますが、官公庁、学校及び学校の連合会、地方公共団体、公共組合、公益法人及びこれに準ずる団体、ただし宗教法人は除く、新聞社、映画社等、社会教育関係団体、学校教育関係団体、その他教育委員会が適当と認めた団体という基準になってございます。その中で営利活動あるいは布教活動及び特定の政党、候補者の選挙活動は承認ができないことになってございます。あくまでも事業の名義後援のみでございまして、補助金その他の支援の対象になるものではないと定められてございます。  ちなみに、平成17年度から申し上げますが、平成17年度が136件、平成18年度が132件、平成19年度は3月25日現在ですが、125件の依頼がございまして、それぞれ承認をしているところでございます。  以上でございます。 ◎育成担当係長(塩浜浩二君) 熊谷委員の高知市との国内研修の今後のあり方の方向性はどうなっているのだという趣旨のご質問だったかと思います。  委員ご指摘のとおり、平成16年度の高知市青年受け入れをもって高知市からの青年の件は財政的な理由で打ち切りとなっております。これを受けまして、北見市でも実施委員会を中心に善後策を探り、今後の対応を検討してきたところですが、結果といたしましては、青年の派遣に関しましては一たん中止することとなりました。しかしながら、実は平成19年、今年度ですけれども、高知市から4名の高校生が派遣されて北見市で受け入れをしているところでございます。当面は、高校生の派遣受け入れを検討して実施していくことで両市とも理解しているところでございます。  以上でございます。 ◎相談指導担当係長(佐藤正弘君) 熊谷委員からの相談センターの取り組み状況について申し上げます。
     相談センターでは、青少年の非行防止を目的に街頭指導、少年相談、環境浄化活動の3つの柱をもとに非行防止に努めております。具体的には、街頭指導では青少年の早期発見、早期指導を重点に置きながら非行防止に努めております。また、少年相談ですが、専任少年相談員を配置、少年や保護者からの相談を受け、適切な指導、助言を行い、悩み等の解決を図っております。最後に、環境浄化活動といたしまして、コンビニ等の立入調査や自動販売機の設置状況を把握しまして、青少年の健全育成、浄化活動に努めております。  以上でございます。 ◎青少年課長(市川恵子君) 熊谷委員の相内児童館の建設の後につながるフレンドセンターを実施している東相内、上常呂地区などの児童館整備についてはどうなのかと、今後の考え方を述べよとの質問に対してでございますが、北見市では今まで総合計画に位置づけられまして、計画的に施設整備を進めてまいりました。昭和62年に11番目の児童センターが完成した後、平成2年から老朽化した児童館、200平米に満たない児童館を300平米以上の体力増進指導機能を持つ児童センターに改築工事ということで、平成17年度に完了しております。その後、新市のまちづくり計画に位置づけられた相内、それと全体的な実施計画という具体的なところまではまだ検討されておりませんが、今後計画が予定……まちづくり計画では東相内の複合施設を検討するときに一緒に検討していこうということで、そこまでは検討されています。以後、今度新しい総合計画の検討も行う、それと放課後子どもプラン運営委員会、それから児童館運営委員会、あといろいろな各機関等とも検討しながら、国では放課後の居場所について10人以上、20人以上利用のあるところに関しましては、その居場所を確保しなさいという指導もございます。そういったことも踏まえながら、今後財政状況もあわせ持ちながら、いろいろ前向きに検討をしてまいりたいと担当課では考えております。  続きまして、桜田委員からの青少年問題協議会のことしのテーマと、それと今後の開催スケジュールについてというご質問に対してでございますが、青少年問題協議会は北見市の附属機関として青少年施策の策定に関する必要な事項を調査、審議するほかに、関係行政機関、関係団体相互の連絡調整機能を持った組織であります。そのことで、平成17年度から青少年問題協議会の1回の開催では十分な審議が行われないということで、幹事会も設置し、青少年現状認識のためのデータ集作成をしたり、地域活動と健全育成ということで町内会のアンケートも実施しながらの情報交換、それと平成19年度では家庭教育と健全育成ということで、それぞれが実施しているいろいろな事業の検証や課題や問題点の明確化、それを全体に関して、今後どうやってそれぞれで事業を深めていったらいいのか、効果的に運営していくにはどうしたらいいかということがいろいろ協議されております。本年度につきましては、青少年施策の重点目標等をご審議いただきまして、それらを受けまして青少年問題協議会でいろいろ問題提起だとかご意見があったもの、それとあと時代背景等をかんがみまして、青少年問題協議会を大体所管課という事業、青少年課だけでやっている事業で青少年行政、それから教育関係が推進してはおりませんので、各所管課でいろいろやっている事業との調整やらそういった報告もいただきながら、一つの方針案を予算決定後、そういった事務事業を調整した、それが大体取りまとまった5月中ぐらいに青少年問題協議会を開催したいと。そこで、いろいろいただいた提言やら意見等を受けまして幹事会実施すると。その幹事会を実施するときには、ある程度それらの事業を実施してもらって、新たないろいろな課題も、それぞれが所管課や団体でいろいろ構築していただいて、そして9月ぐらいに幹事会の第1回目を。そこで問題提起とか、いろいろなこういった方向でという中身を深めて、あとは事務局とそれぞれ所管課といろいろ調整を図りながら、2月ぐらいにある一定程度の出し尽くせるような準備をして、2月にもう一回開催をして、その後事務調整をしながらまとめをさせていただきたいと、こういう計画でおります。  以上でございます。 ◎スポーツ課長(山内豊明君) 桜田委員からのご質問でございますが、冬季スポーツの振興と現状、さらには今後の展望、こういったようなご質問だと思います。  まず、積雪寒冷地の北海道特有の北見市でございますので、学校授業でやられているスケート授業、さらにはスキー授業、こういったことを学校教育部の中でやっておりますので、この辺のところと連携をとりながら、スキー、さらにはスケート、そういったようなことを進めていきたいと考えてございます。  また、具体的な子供たちの冬季スポーツの振興として、北見自治区を初め各自治区の中でどのような事業としてやっているのか、こういったことをそれぞれ担当者からご説明させていただきたいと思いますが、いずれにしましても全市的な取り組みで広報の中で取り組みをしながら、一同の評価なんかの部分でスキー、スケート、そういったことの各種教室開催、日程、そういったようなことも含めて載せるようなことで検討していきたいと考えてございます。  それで、各自治区、北見自治区も含めてどのようなスポーツ振興に向けた冬季スポーツ教室をやっているかということを担当者からご説明させていただきたいと思います。 ◎指導担当係長(竹中正明君) 桜田委員の子供の冬季スポーツ教室についてなのですが、北見自治区としましては少年少女スポーツ教室として市内の小学校のリンクを使い、3カ所で冬休みの期間利用させていただいて、17回、参加者56人、延べ276人の参加者で行っております。  以上です。 ◎生涯学習課長(大場一夫君) 端野自治区におきますスキー教室及びスノーボードの教室の実施状況でございますが、スキー教室につきましては4回実施をしておりまして、定員が60名のところ40名の参加、それからスノーボードにつきましては、これも4回実施しておりまして、定員15名のところ14名の参加で実施してございます。  以上でございます。 ◎生涯学習課長(芥川和広君) 常呂自治区におきましては、ジュニアの部分に限定いたしますれば、カーリングを中心に教室を開催してございます。たまたま平成19年度につきましては、スケート教室の実績がございません。カーリング教室につきましては、11月から2月、3月にも若干実施をしてございまして、合計でありますけれども、延べ66回、1,171人の参加でございます。 ◎生涯学習課長(志賀亮司君) 桜田委員からの留辺蘂自治区におきます冬季スポーツ教室についてご説明いたします。  留辺蘂自治区におきましては、八方台スキー場を会場といたしまして、小学生の初心者を対象といたしまして、スキー教室を実施しております。1月上旬の冬休み期間中に3日間の日程で実施してございます。今年度は、自治区内外から107名の参加申し込みがございました。延べ3日間、291名の参加をいただきました。なお、講師には地元スキー連盟の公認指導員15名の方々にお願いしたところでございます。  以上でございます。 ◎スポーツ課長(山内豊明君) もう一点、冬季スポーツの指導員の育成も含めたご質問でございますけれども、冬季スポーツの振興に向けた指導員の育成につきましては、スケート協会、さらにはスキー連盟、こういった冬季スポーツ団体の総括している部署との連携も深めながら、冬季スポーツ振興を図っていきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。  以上でございます。 ○委員長(鑓水欽三君) 次に、ご質疑のある方ございますか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(鑓水欽三君) なければ、以上で生涯学習課、スポーツ課及び青少年課の審査を了します。  暫時休憩いたします。      午後  2時47分 休 憩                             午後  2時48分 再 開 ○委員長(鑓水欽三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、事業推進課、文化財課、公民館及び中央図書館の審査を行います。  補足説明を求めます。 ◎社会教育部長(山崎基司君) 続きまして、事業推進課、文化財課、中央公民館、市立中央図書館にかかわります主な予算につきまして補足説明を申し上げます。  まず、市立中央図書館所管の図書館整備費につきましては、現在相内支所の建物内に図書館相内分室を設置していますが、相内地域公共施設複合化事業の一環として図書館相内分室の改築に伴い、一般書と児童書の整備充実に要する経費であります。  次に、文化財課所管の常呂遺跡世界遺産登録推進事業につきましては、昨年9月に北海道と北見市と根室管内標津町の3者によりまして常呂遺跡群と標津遺跡群を北海道東部のくぼみで残る大規模堅穴住居跡群としまして、文化庁に提案書を提出いたしました。全国から新規で13件、継続と再提案が19件の合計32件が提案されております。今週月曜日に専門ワーキンググループによる1回目のヒアリングが文化庁において開催されました。文化庁では、おおむね1年間をかけまして審議し、暫定リストへの登録が決定されるとのことでございます。世界文化遺産登録の実現に向けまして、常呂遺跡の学術的価値や重要性を内外にPRするとともに、その機運を盛り上げてまいりたいと考えております。  私からは以上でございますが、それぞれ所管事項につきまして次長、課長、館長から補足説明をいたさせますので、よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。 ◎北見市中央公民館長(松田義也君) それでは、公民館所管の平成20年度の予算の主な内容につきましてご説明をいたしたいと思います。  初めに、歳入でございますけれども、予算説明書は44ページから45ページと76ページから81ページ、委員会資料につきましては21ページをお開きいただきたいと思います。公民館の使用料につきましては、4自治区の公民館使用料として744万3,000円を、雑入といたしまして公民館における電話使用料、講座受講料等62万円を計上いたしました。  次に、歳出でございますが、予算説明書182ページから185ページ、3目の文化施設費の公民館費であります。委員会資料につきましては、22ページから23ページでございます。公民館の運営管理費では、各自治区に開設しております公民館職員の報酬、賃金、光熱水費、清掃委託料、消防点検手数料等の運営・管理経費の合計7,283万5,000円を計上いたしました。  次に、23ページの公民館活動費でございますが、市民学園講座、芸術鑑賞セミナー等開催に伴う講師謝礼524万7,000円等を合わせまして920万3,000円を、また現在に生きる高齢者としてのあり方を学ぶとともに、健康で生きがいのある人生づくりを目指す高齢者大学活動費では、講師謝礼、会場使用料等の活動費1,043万5,000円を計上し、公民館費合計では9,247万3,000円の要求額でございます。今後とも住民の身近な学習交流の場として地域の特性を生かした公民館活動の推進に努めてまいりたいと思っております。  以上でございます。 ◎北見中央図書館長(加藤孝君) 引き続きまして、文化施設費のうち中央図書館所管の平成20年度の予算につきまして、委員会資料に基づきましてご説明申し上げます。  最初に歳入ですが、予算説明書の76ページから81ページですけれども、委員会資料24ページをごらんいただきたいと存じます。雑入として電話使用料、資料の複写代など計11万1,000円を、そして教育債として文化施設整備事業債としまして5,570万円を計上しているところでございます。  引き続きまして歳出でございますが、委員会資料25ページから27ページをもちましてご説明申し上げます。まず、図書館費につきましては、総額で1億3,256万3,000円を計上しておりますが、この経費につきましては北見市4自治区、北見、端野、常呂、留辺蘂、合計10館の運営に関する経費でございます。その内容ですけれども、図書館運営管理費として9,117万9,000円、図書・資料等購入費として4,138万4,000円となっております。  25ページの図書館運営管理費に関しましては、10館にわたる嘱託職員の報酬や燃料費、光熱水費、そして清掃委託料など施設の運営・管理に要する経費が主たる内容となっております。  また、26ページの図書・資料等購入費につきましては、10館にわたる図書資料、備品等の購入費に要する経費でございます。  次に、委員会資料27ページをごらんいただきたいと存じます。図書館整備費につきましては、総額で5,926万3,000円を計上しておりますが、内容としましては相内地域公共施設複合化事業に伴う図書館相内分室改築事業費と相内分室の蔵書整備事業費、これらの2つの事業となっております。  最初に、図書館相内分室改築事業費につきましては、相内分室の工事に係る経費と分室の本棚、カウンターなどを整備する備品購入費が主たる要素となっております。  図書館相内分室蔵書整備事業費につきましては、相内分室の改築に伴い地域住民に対する資料提供を充実するために蔵書の整備を図るものであります。  以上でございます。 ◎社会教育部次長(鳥越隆雄君) 続きまして、事業推進課所管の予算案につきましてご説明いたします。  初めに、歳入ですが、委員会資料28ページでご説明いたします。総務使用料では、施設使用料としまして北見駅南多目的広場使用料11万円及びその他施設等使用料、合わせまして23万2,000円を計上いたしました。教育使用料では、文化施設使用料としまして端野町陶芸工房使用料など3施設合わせまして44万7,000円を計上いたしました。  雑入では、北見市民ホール自主事業の入場料収入800万円など、合わせまして810万6,000円を計上いたしました。  なお、北見市民ホール自主事業入場料収入の括弧内の事業数が8事業となっておりますが、9事業の誤りですので、恐れ入りますが、ご訂正をお願いいたしたいと思います。大変申しわけございません。  次に、歳出ですが、委員会資料29ページをごらん願います。北網圏北見文化センター費につきましては、事業推進課と文化財課の2課に係る予算となっております。  このうち事業推進課所管といたしまして、北網圏北見文化センター運営管理費では指定管理者に係る委託料としてオホーツク美装興業株式会社が行う管理・運営業務の予算5,959万2,000円を含めまして6,041万7,000円を、ハッカ記念館費では指定管理に係る委託料として北見観光協会が行う施設の運営管理及びハッカの蒸留実演を実施する経費の予算額1,172万9,000円を、ピアソン記念館運営管理費では指定管理に係る委託料としてNPO法人ピアソン会が行う施設の運営管理の予算額431万6,000円を計上いたしました。ピアソン記念館駐車場用地購入費では、債務負担行為の本年度分111万円を計上いたしました。  次に、委員会資料30ページをお開き願います。北見市民ホール費では、北見市民ホール運営管理費としまして市民会館及び芸術文化ホールの施設及び舞台設備等の管理業務委託料1億2,010万1,000円のほか、修繕費などを含めまして1億2,251万7,000円を計上いたしました。なお、指定管理者は協同組合日専連北見でございます。  北見市民ホール事業費としまして、市民の皆様にすぐれた芸術文化の鑑賞機会を提供するために、本年度はバイオリンリサイタルを初め、日野皓正クインテットライブツアー、また江戸落語と上方落語の共演によります北見寄席を予定するなど、合わせて9事業を開催する経費としまして1,895万7,000円を計上いたしました。  次に、市民会館整備費では、大ホール舞台横通路の消火栓配管漏水改修経費として60万円を、常呂町郷土資料館運営管理費では指定管理に係る委託料として富丘町内会が行う施設の運営管理の予算額など72万8,000円を計上し、常呂町多目的研修集会施設運営管理費では施設の運営、維持管理経費として1,250万円を計上いたしました。  次に、委員会資料31ページをごらん願います。手工芸施設費では、開成ふるさと工芸館、端野町陶芸工房及び緋牛内陶芸工房の運営管理経費として、合計で443万円を計上いたしました。なお、開成ふるさと工芸館の指定管理者は、開成ふるさと工芸館運営委員会でございます。  青少年施設費では、勤労青少年ホーム費としまして働く青少年が余暇を積極的に活用する場として設置されておりますホームの指定管理に係る委託料として株式会社北見教材厚生部が行う管理・運営業務の予算額など2,540万7,000円を計上し、留辺蘂町青少年会館費としまして木工工芸室や陶芸室の運営、維持管理経費など245万円を計上いたしました。  以上でございます。 ◎文化財課長(藤井啓一君) それから次に、文化財課所管の予算につきまして補足説明申し上げます。  最初に、歳入の主なものでございますが、委員会資料では32ページでございます。なお、予算説明書では44ページから45ページ、教育使用料、52ページから53ページ、教育費国庫委託金、66ページから67ページ、財産貸付収入でございますが、委員会資料でご説明をさせていただきます。  上の欄、教育使用料、文化施設使用料では端野町歴史民俗資料館入館料2万1,000円のほか、2館の入館料、閲覧料として84万3,000円を計上いたしました。  次に、その下の教育費国庫委託金では、埋蔵文化財発掘調査費委託金として川東3遺跡発掘調査費委託金を歳出と同額の7,607万4,000円を計上いたしました。  次に、財産貸付収入でございますが、常呂町栄浦のところ遺跡の森内にあります東京大学常呂実習施設及び学生宿舎にかかわります貸家料収入、貸地料収入合わせて159万9,000円を計上いたしました。  次に、歳出でございますが、委員会資料29ページにお戻りをいただきたいと存じます。29ページ中ほどの北網圏北見文化センター事業費では、総額で1,906万円を計上いたしました。センターにおける科学、博物、美術の各種講座の実施に伴う講師謝礼、プラネタリウムソフト制作、科学の祭典開催等の委託料及び美術企画展開催経費でございまして、美術企画展では書画、陶芸など多彩な分野に独特の美の世界を創造した芸術家である北大路魯山人の宇宙展などを予定しております。  次に、委員会資料33ページをお開きください。端野町歴史民俗資料館運営管理費では、端野地区の博物館施設として、歴史、自然に関する調査研究、収集、保存、展示、教育を行うとともに、市指定文化財でありますカタクリ及び周辺の北方性落葉、紅葉樹林等の一部調査、保全、活用並びに緋牛内の大カシワの保全、治療を図るための経費として241万9,000円を計上いたしました。  次に、常呂遺跡世界遺産登録推進事業費では、常呂遺跡の重要性などを広くPRし、世界文化遺産登録を推進する経費として44万7,000円を計上いたしました。  次に、ところ遺跡の森運営管理費では、展示施設でありますところ遺跡の館並びに収蔵、研究施設であります埋蔵文化財センターの燃料費、光熱水費のほか、傷みの著しい復元住居の修復等を行うとともに、史跡常呂遺跡公園整備事業としてオホーツク文化、堅穴住居の復元基本設計などに1,687万8,000円を計上いたしました。  次に、委員会資料34ページでございますが、留辺蘂町開拓資料館運営管理費では留辺蘂町の開拓の歴史を伝える施設として武華駅逓の保存活用を図るとともに、北海道指定の天然記念物温根湯エゾムラサキツツジ群落の保護管理を行うための経費として233万円を計上いたしました。  次に、ワッカ地区植生環境調査事業費では、ワッカ原生花園の保護管理のためデータ等の蓄積を図りたく、引き続き動植物などの植生環境の調査を進める経費として30万円を計上いたしました。  次に、その下の埋蔵文化財発掘調査費では、網走開発建設部が実施しております北見道路のルート予定地にかかわります川東3遺跡につきまして、工事着手前に発掘調査をし、記録、保存を行う経費として8,607万4,000円を計上いたしました。  以上でございます。 ○委員長(鑓水欽三君) 補足説明が了しましたので、事業推進課、文化財課、公民館及び中央図書館を審査の対象といたします。  質疑のある方は発言願います。 ◆委員(小川清人君) まず、公民館についてお伺いします。  高齢者大学が各自治区で行われていますけれども、各自治区との交流などはどのような企画になっているかお伺いしたいと思います。  続いて、敷地的にあそこは市民会館、公民館ですね、都市公園との関係があるからどちらかわかりませんが、ちょうどひさしの前に大きな碑とか、それから10万都市記念像が立っております。これは、所管が違うと失礼なのですけれども、たまたまいつも行くのですが、市民憲章が旧市民憲章のままなのです。その辺について、担当課というのはどこなのか、公園係なのか緑化係なのか、あるいは市民憲章の普及のほうなのか、その辺の協議はなされているかどうかお伺いしたいと思います。  図書館については、週2回ですか、時間延長されていると思うのですけれども、その効果がどうなのか。中央図書館だけなのか、その辺についてお伺いしたいと思います。  それから、相内分室の図書館購入というのは、オープンに向けて50万円という予算になるのか、それで十分なのかどうかお伺いしたいと思います。  北網圏文化センター美術展、それから市民ホールの自主事業収入がそれぞれ載っていますけれども、採算的に、収支的にこれはどのように押さえているのか。全部黒字でやっているのかどうかお伺いしたいと思います。  それから、昨年から菊まつりが市民ホールの前で行われるようになりましたけれども、ちょうど企画がなくて残念な思いをしたので、せっかく菊まつりに来られるのであれば、市民ホールの舞台などの活用は今年度はどのように事業推進課で考えているかお伺いしたいと思います。  開成ふるさと工芸館で、報道によりますとYOSAKOIソーランのイベントをしているということを聞いたのですが、その辺の使用目的としては、あいていればどこでもよろしいのかということでお伺いしたいと思います。  文化財課の関係では、川東の遺跡の発掘が続いておりますけれども、大変大きな額でありますが、時々遺跡で発掘されたものが展示されていますけれども、最終的にはどういう形になるのか。市民PR、周知を含めて一斉に展示があるのか。レポートなどは公表されるものなのか、その辺をお伺いいたします。  同じく文化財課では、端野自治区のカタクリの土地を寄附いただいたということが報道に載っておりましたけれども、今後どのような考え方を、地元の保護団体と進めていくのか、計画があればお伺いしたいと思います。  留辺蘂町開拓資料館の関係で、文化財課で開拓資料館を維持管理するのは結構だと思うのですが、これを見ますと、観光地としてのツツジ山の管理まで開拓資料館と同じ所管というのは、それはいかがなものなのか。どんな考え方でやっておられるのかお伺いしたいと思います。  常呂遺跡の関係で、昨年度は例の遺跡の建物の修理を市民参加を募集してやったということで報道されていましたけれども、今世界遺産に申請する運動として、東大の講座と事業費も多少見ていますけれども、もう一歩積極的な対策が持てないのかと。予算的にも推進事業は44万7,000円ということで、心寂しい気がするのですが、その辺の考え方があればお伺いしたいと思います。  それから、たまたま今滋賀県立近代美術館で北見市が所管しているピアソン記念館の設計者でありますヴォーリズという方の、著名な建築家なのですが、滋賀県立近代美術館で行われているパンフレットをいただいてきたのですけれども、この中にメーンの建物の一つとして北見ピアソン記念館が載っているわけです。北海道では、たしか函館の女子高校とピアソン記念館と2件ですが、関西ではほとんどの大学にかかわっていますし、近江兄弟社の関係から滋賀県が中心にこれを企画する。そのほか、軽井沢とか、全国にこの作家の作品があるのですけれども、文化財課としてこれに関して今どのような接触を持っていて、どのような企画があるのか、あれば教えていただきたいと思いますし、最近ピアソン記念館の関係者が何人か滋賀県立近代美術館を訪ねているようなのですけれども、その辺の文化財課との連絡はどのようになっているのか、わかれば教えていただきたいと思います。  以上です。 ◎北見市中央公民館長(松田義也君) 小川委員から質問いただきました高齢者大学の各自治区ごとの交流についてどのようになっているかということのご質問でございました。それぞれ各自治区には高齢者大学がございまして、北見自治区はことぶき大学、端野自治区にはしらかば大学、留辺蘂自治区には寿大学、常呂自治区にはオホーツク大学というのがございまして、それぞれ独自性、特殊性を生かした中でそれぞれの事業を展開しているのが現状でございます。  合併後でございますが、それぞれ大学には自治会というのがございまして、自治会の交流をまず図っておりまして、例えば大学祭、お祭りというのでしょうか、それのそれぞれの交流といいましょうか、まだ出演までには至っていないわけですが、それぞれの大学祭にお邪魔して見学をしてくるというところもございますし、それから端野自治区から昨年は3名ほどの大学生が入学されたという経過もございます。今後自治会を介しての積極的な交流を進めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。  以上でございます。 ◎管理事業担当係長(橋本晃昌君) それでは、小川委員からのご質問にお答えをしたいと思います。  まず、1点目なのですが、市民ホールの自主事業収支でございます。これについては、各事業の総支出額の半額程度を入場料収入の基本として設定させていただいておりますので、ご理解をいただきたいと思います。  次に、菊まつり開催時の市民ホールの舞台については、正直なところ菊まつりの入場者が非常に多いということで混乱を招くおそれもあります。特に土日での開催になると、菊まつりの実行委員会においては駐車場整理もしていただいているわけですが、そこに舞台、自主事業を持ってきてしまうと数百台の車が駐車場を使うということで非常に混乱を招くかなと思っております。ただ、まだ菊まつりの日程が私どもにも入っておりませんし、今私どもは自主事業はすべて委託している状況でございますので、事前に日程等が組めなければできないということで、それの整合性がまだとれていないという状況でございます。  もう一点、開成ふるさと工芸館のYOSAKOIソーランの練習会場ということなのですが、あそこについては旧開成小学校なのですが、体育館を多目的室という扱いにさせていただいております。したがって、YOSAKOIソーラン、また太鼓もあそこで使っておりますし、いろいろな団体にお使いいただくよう、こちらも周知徹底をさせていただいているというところでございます。  最後に、とん田公園の市民憲章の件なのですが、たまたまとん田公園の管理は私ども事業推進課が行っております。ただ、あそこにある碑とか建物については、まだ整備されておりません。それで、以前にもいろいろお話があったのですが、総務部総務課といろいろ調整を図りながら早急に検討していきたいと思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。  以上でございます。 ◎副主幹兼管理担当係長(大橋秀規君) 小川委員のカタクリの土地についてご説明申し上げます。先般北見市民の方より7,636平米が北見市に寄贈されております。これまでの文化財の指定地と合わせまして、現在では約5.55ヘクタールが市有地となっております。カタクリの保護につきましては、植生している土地ばかりではありませんで、その周辺の保護がカタクリの保全には肝要かと思います。そのために、周辺の土地も寄贈いただいたり購入したりとこれまで続けております。たんのカタクリと森の会という団体がございますが、さきに申しました市民の方からは、団体に対しましても約2.2ヘクタール寄贈がございました。今後たんのカタクリと森の会といたしましては、NPO法人の登録を目指す予定でおりまして、北見市と協力しながら保護を進めていく予定でおります。  以上です。 ◎北見中央図書館長(加藤孝君) 小川委員からの夜間開館の状況についての質問ですけれども、現在夜間開館をしているのは、北見自治区に関しましては中央図書館が毎週木曜日と金曜日が午後7時まで開館しております。それと、地区館では常呂図書館が毎週火曜日から土曜日まで、午後8時まで開館しております。なお、常呂図書館につきましては公民館を併設しているということで、公民館の開館時間を上手に活用して夜間開館をしているということです。
     なお、中央図書館につきましては、午後5時から午後7時までの2時間の中で大体100人前後の来館者がありまして、大体300冊前後の貸し出しが現在のところあるという状況にあります。  以上でございます。 ◎文化財課長(藤井啓一君) 小川委員のご質問にお答えを申し上げたいと思います。  まず最初に、留辺蘂町開拓資料館費に天然記念物エゾムラサキツツジの群落の予算が入っているのはなぜかということでございますが、これにつきましてはエゾムラサキツツジにつきましては北海道の指定文化財になっている。それから、開拓資料館、武華駅逓につきましては北見市の指定文化財になっているということで、同じ指定文化財のくくりでまとめさせていただいたものでございます。  次に、美術展などの事業に対してどのような形になっているかということでございますけれども、美術展につきましては700万円になっておりますが、総事業費でありますと、平成19年度で約1,020万円程度の事業費がかかっております。収入の大きなものは、券の売り上げ収入でございますので、これが売れないと非常に厳しいわけでございますけれども、今後とも販売をふやしながら市民の方に見ていただきたいと考えております。  それから、ヴォーリズ展のことにつきましてご質問をいただきました。多くの市民の方々に親しまれておりますピアソン記念館、その設計者でございますヴォーリズを紹介することは、記念館への関心をさらに高める上でも、ピアソン宣教師夫妻の志や業績に目を向ける上でも意義があることではないかと考えております。現在滋賀県立美術館においてヴォーリズ展が開催中でございまして、理想の居場所を追求した建築作品群は、ごらんになった方々からすぐれた内容であったと伺っております。近年注目されておりますヴォーリズの設計は、北海道ではピアソン記念館と函館市の遺愛女学校講堂のわずか2件ですが、縁あって北見の地にあることを大事にしたいと考えております。今後ピアソン館や関係団体のお話をお聞きし、検討させていただきたいと考えておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。 ◎文化財担当係長(太田敏量君) 小川委員の川東3遺跡出土遺物の史料の公開、それからそれらの調査結果の公開についての質問についてですけれども、川東3遺跡含めまして、平成16年から北見道路にかかわる遺跡の発掘調査を継続して実施しております。平成20年度で現場調査4年目となります。これらの出土しました史料の公開につきましては、文化センター博物部門の展示のところで小出しという形、交代交代という形ではありますが、現在も史料を市民の皆さんに見ていただくために一般公開しております。また、網走開発建設部、こちらは北見道路のメーンの原因者でございますが、そちらが北見市北光に北見道路の情報PR館というのを設置しております。そちらの情報PR館に平成16年に発掘調査をしました蘭国橋遺跡、そちらの出土史料を貸与いたしまして、PR館の中で現在も展示、公開中でございます。いろいろな方法を使いまして、史料は一般の皆様に見ていただく機会を提供しているところでございます。一挙の公開という形になりますと、これらの発掘調査の結果をまとめました本報告は平成21年、平成22年の2カ年間の時間をいただいております。この2カ年間の時間が終わった後、本報告を平成22年度ですので、平成23年3月に全体が総括、終了という形になりますが、それ以降の中で全体の北見道路にかかわる出土史料、考古学的な貴重な遺物を皆様に一挙公開という形も今後計画していきたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。  以上です。 ◎北見中央図書館長(加藤孝君) 小川委員からの予算委員会資料の相内分室の蔵書整備事業に関する考え方ですけれども、これにつきましては相内の複合化施設に関しましては、保育園を初めとしまして、高齢者の集会施設までさまざまな年代の方々が利用できる、そういう複合化施設になっております。そういう中で、さまざまな方々に利用できる、提供できるということを最大限考えておりますけれども、そういう中で特にですけれども、幼児、それから児童に対する蔵書の整備の充実を図ってまいりたいと考えております。  以上です。 ◎主幹(武田修君) 小川委員からご質問のありました世界文化遺産登録推進事業の取り組みについてでございますけれども、このたびの予算の中で44万7,000円の経費を伴う事業ということで計画しておりますけれども、経費を伴わない事業ということで7点ほど考えております。1つは、市民の皆様の協力を得る。そして、その協力を得ることによって活動を推進していくということで、ボランティア団体を設立するということを考えてございます。そのボランティア団体の設立とボランティアの養成講座、年3回ほど計画していきたいと思っております。  さらに、全国に常呂遺跡の情報を発信していくという意味合いの上から、遺跡のホームページを作成していきたいと思っています。ホームページ作成には外注すると非常に予算が伴うということなものですから、常呂自治区の詳しい者と含めて1年間かけてホームページの作成について取り組んでいきたいと思っております。  そのほか、常呂遺跡の出前講座ということで、小学校、中学校、高校生対象に、これは希望があればですけれども、私どもの学芸員を含めて出前講座、実際話すだけではなくて、さまざまな出土遺物を持ち込んだ上での講座を開催していきたいと思っております。そのほか、市民PR用には広報の掲載並びに遺跡めぐりと発掘体験を年1回計画します。さらに、近くにあります道立少年自然の家とも、本年の2月、3月に既に遺跡の森体験学校ということで2本の事業を行っておりまして、少年自然の家ともあわせて、共催事業ということで各種事業に取り組んでまいりたいと思っております。  以上です。 ◆委員(中崎孝俊君) ただいまの常呂遺跡世界遺産登録の関係なのですが、1年かけてホームページ開設していくというのは、悠長過ぎると思うのです。それで、ことし償還されるかもしれないと言われているのですから、市のホームページの中にすぐ、あしたからでもこの遺跡に関するコーナーを設けて開設していただきたいと思います。  それと、この中の委託料の関係なのですが、懸垂幕はどこにどのような内容のをかけるのか。北見自治区の中心地にかけるのか、それとも常呂自治区にかけるのか、その辺をお聞かせください。 ◆委員(小川清人君) 最初に、公民館の前の市民憲章なのですけれども、市民憲章ができてから、もう1年になるわけです。ですから、やっぱり早急に総務部と事業推進課で詰めていただいてほしいと思います。各施設、みんな新しい市民憲章になっているのですけれども、それが畳2枚ぐらいの大きさで旧市民憲章ですから、僕は問題だと思っていました。  それから、同じく事業推進課の菊まつり期間中なのですが、昨年菊まつりに行って、芸文ホールが閉ざされているというのが逆に僕は違和感を感じたのです。同じ北見市の関連事業として両方行き来できるような形でないと、片方は入れませんという状態ではまずいのでないかと思ったので、たしかトイレが一部開放していたかもしれません。そういう意味で、今からどういう協力の仕方ができるのか。有料のものを持ってくる必要はないと思うのです。地元の団体の発表会の、言葉は失礼かもしれませんけれども、規模的に学芸会的な感じで子供が来たら見れると、あるいは無料でもいいから、踊れるなら踊りたいという方も、参加したい方もいらっしゃると思うので、決して大きなイベントを持ってこいというのではないので、菊まつり行ったら、ついでにやっていたのでのぞいたよという程度のものでよろしいかと思うので、前向きに検討していただきたいと思います。  それから、相内の図書館、児童館にも図書コーナーがあるのです。その辺、館長、競合しないように、今館長言われたようにいろいろな方が利用されるので、予算の面で配慮して、児童館にも多分予算とっていると思うのですけれども、コーナーがあるわけですから。僕は、図書コーナーは両方に2つ要らないのではないかという質問をしたことがありますけれども、児童館としてもやはり児童図書を置きたいということだったので、なるほどと思ったのですけれども、その辺ひとつ少ない予算ですけれども、上手に使い分けて、両方ともいい図書コーナーをつくっていただきたいと思います。これも意見です。  続いて、ウイリアム・メレル・ヴォーリズの関係ですけれども、これはお伺いしますと巡回展がされるということなので、決して滋賀県の県立美術館だけではないのです。ご希望のところは、どうぞ申し出てくださいという呼びかけがあるように聞いているので、それでしたら、本当に日本を代表する建築家の作品ですから、美術館関係者だけでなくて、僕は建設関係者にも関心を持たれると思いますので、ぜひ前向きに検討していただきたいと思います。  それから、また申しわけないのですが、先ほど図書館で館長、時間外をやったことの効果としてどう評価されているのか。あるいは、今後どうしていくのか、他の館にも普及させていくのか、そういう見通しがあるのかないのかを含めて、再度お答えいただきたいと思います。  それから、私知らなくて、川東遺跡の情報PR館というのがどこにあったか、わからなかった。太田さん、申しわけない、教えてください。これは、後でいいです。答弁でなくていいです。本当に、それだったら見に行かないといけないと思うのですけれども。  以上でございます。 ◎管理事業担当係長(橋本晃昌君) 小川委員のご質問にお答えをしたいと思います。  まず、菊まつりの関係ですが、菊まつりについては今年度から菊まつり会場が多目的広場に移行したということで、先ほども申し上げましたとおり駐車場が非常に手狭で、実際には420台をとめられる場所なのですが、それでも足りないということで、実行委員会で臨時駐車場をつくったり、警備員を置いてやっていただいたという経過もございます。ただ、今おっしゃられたとおり、確かにその時点であそこでイベント等は行っておりません。とりあえず生涯学習コーナーがありまして、あそこは自由にお使いもいただけますし、トイレもご自由にお使いくださいという形で、中に入るのは全然構わないということにさせていただいておりますが、今後におきましては、今おっしゃったとおり地元の音楽関係団体だとか、いろいろ協議をさせていただきまして、またあそこの管理が指定管理者、日専連北見がやっているものですから、そちらとも協議をさせていただきながら今後検討していきたいと思っております。ご理解をいただきたいと思います。  以上です。 ◎主幹(武田修君) 中崎委員からご質問のありましたホームページの関係ですけれども、これにつきましては中身の内容と規模によってかなり時間的な件もかかわってくると思いますので、IT推進課とも協議を重ねた上でなるべく早急に対応できるように頑張っていきたいと思ってございます。  もう一点、懸垂幕の関係ですが、今のところ市役所に掲げていきたいと考えているところです。 ◎北見中央図書館長(加藤孝君) 夜間開館に関する、そのことについての効果ということですけれども、このことにつきましては中央図書館の場合では、木曜日と金曜日に関しましては、日中なかなか利用できないビジネスマンの方々とか、それから高校生の姿が随分見られます。そういう点では、利用者にとっては利用できる時間帯が広がったと。そういう意味では、大変効果があると考えてございます。  しかしながら、分室、それから地区館に関しましては、それぞれ限定された職員体制の中で現在運営をしておりますので、早急に夜間開館をするということにはなかなかまいらないというのが現状かと考えられますけれども、何らかの形でそういう体制の充実だとか、そういうことが図られたということがあれば、夜間開館ということも考えてまいりたいと考えております。  以上です。 ◆委員(桜田真人君) まず、図書館なのですけれども、これは実は意見というか、お礼を言わさせてもらいたいと思います。つい二、三日前、もしかしたらきょうかな、わからないですけれども、最近だったと思うのですけれども、各本の検索がホームページ上でもできるようになりました。いろいろな改善をしていただいていると私は評価したいと思いますので、まだまだ実際に使っていくと、きっといろいろ課題はあるのでないかとは思いますけれども、前進をしているということで評価というか、お礼を申し上げさせてもらいたいと思います。  次に、これからは質問なのですけれども、前にも質問したことがあるのですけれども、文化センターのプラネタリウムについてなのですけれども、今道内で具体的に言うと旭川市や釧路市など、最新の施設が近隣の市町にも出てきました。そしてまた、それに対抗して、今僕北見市の文化センターのいろいろな自主事業で細かい対応をしていただいているということ、これも評価をさせてもらいたいと思うのですけれども、プラネタリウムのソフト代で、例えば400万円ということで計上されていますけれども、このプラネタリウム、今ならほとんどコンピューターで動いていると思うのです。そのコンピューターが物すごく日進月歩して、ソフトもそうなのですけれども、ハードの部分についても、かなり日本全体の流れが変わっていっているのではないのかと思っているのですけれども、現状最新のものではないのはわかっているのですけれども、その制作をするに当たって、実は制作費が逆に、一回は投資はかかるのだけれども、安くなるということも含めて、今そういう課題がないのかどうなのかということを確認させてもらいたいと思います。今ソフトがどんどんコンピューターされていく中で、そこに追いついていっていますかということで質問させてください。  以上です。 ○委員長(鑓水欽三君) 暫時休憩をいたします。      午後  3時40分 休 憩                             午後  3時40分 再 開 ○委員長(鑓水欽三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  理事者の答弁を求めます。 ◎科学担当係長(中林清二君) 桜田委員のご質問にお答えいたします。  本年度のプラネタリウムソフトの制作委託費として400万円計上しておりますが、この内訳は星の国のアリスという不思議の国のアリスを星空に置きかえた物語ですけれども、これが大体セッティングからロイヤルティーを含めまして160万円程度。それから、もう一本がディノ・ゾーンといいまして、26分で恐竜の物語、これが同じくセッティングを含めまして大体200万円程度、新作はこの2本ですけれども、金額的な問題もありますけれども、5年を経過したソフトの再上映ということで、セッティング費だけで、ロイヤルティーのかからないものを選びまして40万円程度、合わせて400万円程度のソフトを考えております。  ハードについてですけれども、私どもいろいろメーカーから取り寄せますと1億5,000円から2億円ということで、もちろん席とかドーム自体の対応も含めますけれども、そのぐらいの金額がかかるということで、金額的には非常に難しいと考えております。 ◆委員(金子泰憲君) ここにも今月いっぱいで定年になる方がいます。山崎部長、それから松田公民館長、また新しい職場で頑張ってください。  それで、2点ほど伺いたいのですが、1つは図書館に絡んでなのですが、実は昨年端野自治区を訪問させていただきまして、図書館を見せていただきました。北見自治区もいまだにどこにつくるかということも決まっていないのですが、図書館というのはやっぱりそのまちの文化のバロメーターと言われます。北見自治区もひどいですけれども、端野自治区もひどかったです。非常に狭隘化で老朽化。それからもう一つは、古い資料が2階、屋根裏ですね、ここに積まれているのですが、ここもスペースが少ないために、屋根のはりのあるところに置いているのです。整然と積まれているのではないのです。はりのあるところに列になっている。そういうので、1つにはやっぱりあれ以上資料が2階に積まれると危険ではないのかという思いをしてきました。  それから、図書館は一種のコミュニケーションの場でありますから、お母さんたちが子供を連れながら来ておりまして、チャイルドルームもあるのですが、ここも2組入ればいっぱいということで、多分旧端野町においては年度計画、総合計画の中で一定の位置づけがあったのではないかと思うのですが、これらについて端野自治区のそういう文化を向上させるという面から手をつけなければならないと思いますが、今後の総合計画にのってくるのでしょうか、どうですか、わからないのですが、そういうことで旧端野町においてそういう計画、位置づけがどうなされてきたのか。それから、やっぱり新北見市としても早急に手をつける課題だと思いますので、その辺を1点聞きたいと思います。端野自治区にかわりまして質問いたします。  それと、もう一つ、文化センターの事業費ですが、1,906万円のうち700万円が美術企画展開催補助金なのです。こういう事業はもう少しやっぱり補足説明の中では丁寧にしていただきたいと思います。補助金で出ておりますけれども、700万円ですから、総事業費が幾らなのか、それに対する補助が幾らなのか。あるいは、これを主催する主体がどこなのか、内容がどうなのか。この辺、ことしの目玉だと思いますので、この辺はやっぱりきちんと委員会の中でも強調しながら、これを成功させるために協力を呼びかけるというものも補足説明の内容だと思いますので、その点ひとつご答弁をいただきたいと思います。  以上であります。 ◆委員(河野敏博君) 大変細かいことで申しわけないのですけれども、図書館の関係なのですが、相互に図書館同士で本の貸し借りというのをなさっているのかどうか。なさっているとすれば、北見自治区内の貸し借りの状況、あるいは北見自治区以外との貸し借りの状況、これらに係る通信運搬費の関係はどのぐらいになっているのかお聞きいたします。 ◎端野町中央公民館長兼端野図書館長(大場一夫君) 金子委員のご質問にお答えいたします。  端野図書館の改築につきましては、現在まちづくり協議会の中でも議論しておりまして、平成22年以降の改築で検討されているところでございますので、ぜひこれを実現に向けて努力していきたいと考えてございます。  以上でございます。 ◎文化財課長(藤井啓一君) 金子委員の美術展の質問について、もう一度説明をさせていただきたいと存じます。  美術展は、700万円の予算をお願いしておりますけれども、平成20年度に実施いたしますのは、陶芸などで影響を残しました魯山人の宇宙展でございます。魯山人につきましては、ご承知のとおりでございますけれども、書画、陶芸など、多彩な分野に独特の美の世界を創造した芸術家でございます。日本の食文化において多大な影響を及ぼしており、近代日本の食文化を芸術の域までに到達させた芸術家ということでございます。陶芸が盛んな当市において格好な鑑賞と学習の機会を提供するものとして期待をされているものでございます。  次に、もう一つ行いますのは、北海道・東北若手作家紹介事業というものでございます。北海道並びに東北で活躍する若手作家が、名前は多くは知られていないところでございますけれども、そういった方々を支援して、地域において頑張っている作家を紹介することで、この地方の美術に対して刺激と振興に役立つということで開催するものでございまして、これにつきましては岡田卓也展と野又圭司展の2本を予定しているところでございます。  それぞれこの実行に当たりましては、美術展実行委員会を組織しております。各団体あるいは市民から出ていただいた方々にこういった事業の計画を図り、ご意見をお伺いしながら進めているものでございます。700万円の補助金に対しまして、魯山人の宇宙展では500万円を補助金に充てて、あと250万円ほどを券の売り上げなどで賄ってやっていくというものでございます。  そのほか、北海道・東北若手作家紹介事業につきましては、2人の作家、それぞれ補助金として100万円程度を予定しております。それで、補助金に対しまして、観覧料などについてはおおむね87万円程度を予定しております。  以上でございます。 ○委員長(鑓水欽三君) 暫時休憩いたします。      午後  3時51分 休 憩                             午後  3時54分 再 開 ○委員長(鑓水欽三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 理事者の答弁を求めます。 ◎文化財課長(藤井啓一君) 美術展につきまして、もう一度説明をさせていただきたいと存じます。  美術展につきましては、700万円は美術展実行委員会に出すものでございます。その中で、ことしは大きく2本予定しておりまして、魯山人の宇宙展には補助金としてそのうち500万円、そのほかの北海道・東北若手作家紹介事業については200万円を予定しているものでございます。こういう中で進めさせていただきたいと考えております。 ◎北見中央図書館長(加藤孝君) 河野委員からの北見市内での図書の相互貸借の状況ですけれども、これにつきましては4自治区の中で毎日のようにリクエストがあって、その本を持っている館から借りるということについては毎日のようにしております。これらにつきましては、中央図書館に関しましては、これは平成18年度の実績ですけれども、大体1,600冊余りを借りたり貸したりしているという、そういう状況はございます。  それから、経費に関することですけれども、中央図書館と常呂図書館に関しましては文書便を使っています。文書課がしている文書便というのがございます。本庁と総合支所とを結んでいる、毎日の連絡便です。これを活用しております。それから、中央図書館と留辺蘂自治区に関しましては、大変数がたくさんあるということで、これにつきましては宅急便を利用しております。それから、端野図書館と中央図書館に関しましては、北見自治区の外れにあります東分館というところにある程度ためておいて、端野自治区から毎週とりに来てもらっているという、そういう状況にございます。 ◆委員(河野敏博君) 相互の貸し借りの関係ですけれども、通信運搬費についてはすべて公費で賄っていると理解してもいいのですね。これは、あくまでも借りる側がそれぞれの図書館に行ってこういう本がないですかということで検索してもらって、自分の欲している書物のあるところから送ってもらうと。そして、読み終われば返すということで、利用者の負担は一切なしということで理解していいのか。 ◎北見中央図書館長(加藤孝君) 利用者に負担を強いるということはございません。 ◆委員(河野敏博君) そこで、これは全道的な部分で取り決めしているのか、あるいは全国的な部分で取り決めしているのか、私はわかりませんけれども、少なくともすべてを送料、公費で賄うというのは、僕は疑問を感じているのです。確かに利用者にとっては大変便利ですけれども、一方では利用者負担の考え方も導入すべきではないかと、この部分については。私はそのように考えているのですけれども、今後の検討課題として提言しておきますので。 ○委員長(鑓水欽三君) ほかにご質疑ございませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(鑓水欽三君) なければ、以上で事業推進課、文化財課、公民館及び中央図書館の審査を了します。  暫時休憩いたします。      午後  3時58分 休 憩                             午後  4時05分 再 開 ○委員長(鑓水欽三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、都市再生推進室の審査を行います。  補足説明を求めます。 ◎都市再生推進室長(小椋久良君) それでは、都市再生推進室所管の予算審査をいただくに当たりまして、私から補足説明をさせていただきたいと存じます。  初めに、北見市都市再生事業についてでございますが、昨年6月にきたみ東急百貨店の閉店が決定したことを前提条件の大きな変化と受けとめまして、市庁舎建設候補地を含め、見直しを進めながら基本構想の策定作業に取り組んでまいりました。去る2月26日に開催をいただきました都市再生整備特別委員会におきましては、最終段階と言える基本構想の第4章についてご説明申し上げさせていただきましたが、市庁舎の候補ゾーンにつきましては、現在地ゾーンと駅周辺ゾーンにさらに検討を深めながら一つのゾーンを選定し、全体の施設配置構想をまとめさせていただく考えをご説明申し上げたところでございます。したがいまして、新年度におきましても、引き続き市庁舎建設ゾーンの検討を進め、議会からのご意見を伺いながら早急に基本構想を策定してまいりたいと考えております。  また、基本構想をもとにまちづくり交付金を活用して5年間で取り組む事業で構成する都市再生整備計画について、今年秋の国への提出を目指し、庁内関係部局や国・道などの関係機関と連携するとともに、議会とも十分協議をさせていただきながら計画策定の作業を進めてまいりたいと考えております。  また、温根湯温泉街再生整備計画についてでございますが、事業を推進するに当たりましてのまちづくり交付金申請事務に関しましては、一定の作業を終え、さきの特別委員会においてその内容をご報告させていただき、ご了承いただいたところでございます。そうしたことから、整備計画に位置づけられている個別事業につきましては、それぞれ予算審査特別委員会の中で審査が行われているところでございます。  以上、ご説明申し上げましたが、引き続き配付いたしております資料に基づき計上いたしました予算の概要につきましては、担当主幹よりご説明申し上げますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。 ◎主幹(百武修二君) それでは、平成20年度の都市再生推進室が所管いたします予算案につきましてご説明させていただきます。  お手元の予算説明書では154ページでございますが、委員会資料でご説明させていただきます。初めに、都市再生整備計画の関連でございますが、中心市街地の活性化に向け、2拠点1軸に各種都市機能を集約し、魅力的な都市環境の向上を図ろうとする北見都市再生基本構想につきましては、これまで特別委員会の中で中心市街地におきます現状や取り組みと課題、また目標のほか、都市再生を推進いたします施策の方針について説明をさせていただきました。  また、冒頭室長からの説明もございましたが、にぎわいや情報の発信など重要な役割を担っておりましたきたみ東急百貨店の閉店に伴い駅周辺のポテンシャルが低下したことから、2拠点1軸を中心とした都市再生へ向けた基本的な考え方は変わらないものの、施設配置について見直しを含め検討を行ったところであります。その中で市庁舎の建設候補地を現在地周辺と駅周辺に絞り込んだところでございます。  今後につきましては、導入する施設の配置や規模、事業費等について検討を行い、都市再生基本構想の中から5カ年で実施する事業を選択いたしまして、都市再生整備計画を策定し、11月の申請に向け作業を進めてまいることとしております。  資料1ページをお開きください。今回計上しておりますのは、都市再生整備計画策定推進費といたしまして、新年度におきましても引き続き北見市の都市再生全般にわたり専門的な見地からご指導、ご助言をいただきながら計画全体のコーディネートをお願いすることといたしまして、その経費として175万6,000円、また都市再生整備計画策定に係ります補足調査や国・道との協議資料、整備計画申請などに係ります図書等の作成に係る委託費といたしまして450万円、その他旅費、印刷等の事務経費といたしまして354万4,000円の合わせまして980万円を計上いたしました。  次に、表の下段でございます。温根湯温泉街再生整備計画推進費でございますが、温根湯温泉地区の都市再生整備計画につきましては、さきの都市再生整備特別委員会で了承いただき、先般国へ提出、申請並びに平成20年度分の事業に係りますまちづくり交付金の申請を行ったところであります。今年度は、計画を進めるに当たり、国・北海道との協議、調整などの事務経費といたしまして40万3,000円を計上いたしました。  以上で都市再生推進室所管に係ります予算説明を終わらせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○委員長(鑓水欽三君) 補足説明が了しましたので、都市再生推進室を審査の対象といたします。  質疑のある方は発言を願います。 ◆委員(小川清人君) 今回の本会議で市長は、2拠点1軸は変わらないのですが、要するに市の庁舎位置の候補が3つあったうちから2つになったということで、私ども市民説明会で聞かさせてもらった者としては、中野先生の説明あるいは3つの候補地の試算、そういう面でどのような経過で変わったのか。きたみ東急百貨店の閉店は、市民説明会の前に発表されていたものですから、その市民説明会は私は個人的には中断すべきでないかと思っていたのですが、それを強行された。ということは、中野先生含めてほかのコーディネーターの方もきたみ東急百貨店閉店は都市再生に影響なしと判断されたのかどうか。その辺が市民説明の経過からして、いまいちすとんと落ちないところなので、お考えがあったらお伺いしたいと思います。  それと、中野先生を含めた工大の先生方のコーディネーターの方々は同じメンバーで引き継がれていくのかどうかお伺いしたいと思います。  次に、中期財政計画で市庁舎整備を盛り込んでおりますけれども、この辺はもちろん都市再生の意図があってのことだと思いますけれども、その盛り込んだ意図とするところ、もう見えたと、ある程度数字としてということなのか、やっぱりことし何としてもやりたいという思い入れでのせたものなのか、根拠の数字が明らかであったらお知らせしていただきたいと思います。  先般北見赤十字病院の幹部との、私ども何人かでお会いしたときに、北見赤十字病院は申し入れをした小公園にはこだわらないという言い方をしております。はっきり断言されておりますので、その辺北見赤十字病院との交渉は、都市再生とは合意済みでいるのかどうかお伺いしたいと思います。  以上です。
         〔何事か呼ぶ者あり〕 ◎都市再生推進室次長(浦昌哉君) それでは、私から中期財政計画の中に事業費を盛り込んだことについてと、この考え方についてご説明をさせていただきたいと思います。  もう申すまでもなく、全国の地方自治体は非常に厳しい財政状況に置かれていると。北見市とて例外ではございません。そうした中でありますけれども、新市まちづくり計画にとりまして、それぞれの事業、こういったものを実施計画に位置づけ、事業を進めているところであります。そういった中、財政面におきましてもそういった事業を今後5年間の収支見通しを推計した上で、実際隔年ごとの予算づけがされていくものと、こういったようなことでございます。中期的な財政見通しについてということでございますが、この都市再生事業につきましても多額の事業が想定されております。その想定されている事業を今の段階で事業費が確定はしておりませんが、それを想定から、中期財政計画の推計から外した中で推計すると。これには非常に無理があるということでございますので、中期財政計画では平成21年度以降、一定程度の事業費を想定いたしまして計画を策定したものでございます。  以上でございます。 ◎都市再生推進室長(小椋久良君) 小川委員からご質問いただきました。  まず、専門会議からの答申をいただいて、市民説明会を行ったということに対してご質問をいただきましたが、私はあくまでも専門会議からの答申ということを踏まえまして、市民説明会に当たっては専門会議の先生にもご相談をさせていただいたところでございます。あくまでも私も市民説明会での説明の内容は、きたみ東急百貨店の閉店という表明をいただきましたけれども、東急百貨店に残っていただく存続運動も起こしながら、その中で東急百貨店に残っていただくということが大前提だという市民説明会をさせていただきました。しかしながら、その後存続運動も行いましたが、結果として東急百貨店からは撤退に関しての考えは変わらないということをいただきましたので、さらに専門会議の先生ともご相談させていただきまして、結果として閉店が変わらないということであれば前提が崩れるということから、当然見直しは避けられないというお話を伺ってございます。そういったことに基づきまして、私もこれまで、特に市庁舎の位置も含めまして見直し作業をやってきたということでございますので、ご理解をいただきたいと存じます。  それから、今回予算計上といたしまして、都市再生コーディネーター経費ということで計上させていただいてございますが、都市再生コーディネーターとしての先生には、引き続き今後とも事業化に向けては計画内容とか、あるいは構造、事業手法など、精度を高めていくことが必要であるということから、これまでかかわっていただきました都市再生コーディネーターには引き続きご指導をお願いしたいと考えてございまして、専門会議のメンバーの先生につきましては、そういった位置づけはございません。  それから、北見赤十字病院の関係でございますが、昨日の北見赤十字病院のコメントとして私も目を通させていただきましたけれども、北見赤十字病院はご承知のとおり平成16年に私ども要望をいただきまして、北見赤十字病院の改築については全面改築を考えていると。そうしたことから、まとまった用地が必要であると。さらに、北見赤十字病院も中心部に残りたいというのが前提だということがございまして、既存の病院に隣接する市庁舎用地の活用について要望が出されたところでございますが、その後私どももさまざまな協議をさせていただいてございますけれども、現在もその意向を強く持っている状況と私どもも認識をしております。  また、市といたしましても、都市再生にかかわっての2拠点1軸構想、さらには中心市街地の活性化に向けた市の方針からも、現在地の周辺は高度医療拠点として位置づけることが重要であると認識しておりますし、北見赤十字病院に対しての配慮についても最大限配慮しながら検討してまいらなければならないと考えてございます。  以上です。 ◆委員(小川清人君) お話伺いました。  それで、報道を見ていても、中野先生の方向が伝わってきませんし、専門会議が開催されたとも伝わってきませんけれども、どのような形で先生方の意向を事務局として打診し、意見を集約されたかお伺いしたいと思います。  2つ目に、今回の医師会の問題は、医師会と北見赤十字病院の全体の北見の地域医療の問題になっておりまして、北見赤十字病院が事前に考えられていた市庁舎跡地と言っていたときの1次医療から3次医療までの規模と、これから2次医療と高度医療を中心にした北見赤十字病院の今後のあり方、それから道立病院の今後のあり方を見た場合に、果たして北見赤十字病院の計画が当初どおりの1次から3次まで含めた医療体制を受ける北見赤十字病院の規模と変更が出てくるのでないか、あるいは道立病院のかかわりが出てくるのでないかということを懸念されますけれども、その辺の北見赤十字病院の意向は都市再生推進室としてどのように承っているかお伺いしたいと思います。  以上です。 ◎都市再生推進室次長(田中俊幸君) それでは、小川委員のご質問にお答えさせていただきます。  まず、1点目の旧専門会議の委員の方々への意思確認の手法等についてのご質問をいただきました。それぞれ委員の方には、およそ1年にわたりまして、長時間にわたり、場合によっては深夜に及んでいろいろご審議をいただいたという経緯がございます。私どもも専門会議の委員の皆様には深い感謝をしているところでございます。その後、先ほど来ご説明申し上げていますような事態の大きな変化がございました。その上に立ちまして、委員の皆様にはそれぞれ直接お会いした方、そして遠方の方につきましてはメールあるいは電話等でお話もさせていただきながらご意向を伺ってございます。いずれにしましても、答申をいただいた時点で専門会議の組織自体が、いわば解消、解散されているという現実もございまして、私ども一堂に会してという機会をつくることができずに個別に2度、3度という場合もございますけれども、意見を伺ってございます。いずれにいたしましても、一定の方向性が出た段階で、皆様にはそれぞれ直接お会いをして、あるいはお許しをいただければ、一堂にお集まりいただくような機会も設けさせていただきながらきちんとしたご説明をさせていただきたいと考えているところでございます。  また、2点目の、端的に申し上げると1次医療から3次医療の考え方から2次医療、3次医療に変わるのではないかと。その際に、北見赤十字病院の希望している内容も変わるのではないかと、こうしたご質問でございます。結論から申し上げまして、私どもまだ北見赤十字病院からは正式に2次医療、3次医療で特化した際の規模等については伺うことはできない状況におります。いろいろな形でこれまでも何度も協議をさせていただいてございますけれども、いわゆる医療の制度が変わっていく中で、1次医療については当然個人病院等にお任せせざるを得ないのだというお話は伺ってございますけれども、具体的なベッド数あるいは必要な床面積等についてのお話を伺うことができずにいます。しかしながら、これまでも北見赤十字病院との打ち合わせの中では、およそ敷地面積で申し上げますと、少し広いのですけれども、2ヘクタールから4ヘクタールほどは必要面積としては想定されると。大きな幅がありますのは、駐車場等のつくり方によっての変化と承っておりますけれども、幅の広い前庭敷地面積ということが想定されておりますことから、2次医療、3次医療に特化した場合におきましても、こうした面積については検討対象として当然踏まえるべきものかと考えているところでございます。  以上でございます。 ◆委員(小川清人君) 北見赤十字病院の関係で、私は議員でいさせていただいてからずっと北見赤十字病院問題を毎回とらえてきたのですけれども、常に市役所が腰を引いている状態だと私は見ていたのです。だから、もう少し今回についても歩み寄っていただくというより、こちらからお伺いすると、考え方はありますかという姿勢に僕はなってほしいと思いますので、意見を申し上げます。  それから、きのう中心市街地活性化の担当者との予算委員会の中でスケジュール的に中心市街地活性化推進室の方は最後まで明確にしなかったのです。それは、私はやっぱりその上位にあるのが都市再生だと思いますので、都市再生推進室主導型でぶつかるものは外す、あるいは一緒にやるものはやるという、都市再生推進室として、そういう姿勢でなければ、中心市街地活性化推進室を見てみますと、都市再生推進室の様子を見ているようにも思える節があります。さらに、市長の姿勢としては、11月までには何とか出したいということであれば、中心市街地の構想がはっきりしなければ、やはりその中身という面では、弱いものになるだろうと私は思うし、もう一つは大事な戦略的な制度資金の2億円についてもはっきりできないと。それは、それで単独でやりますからいいというご答弁でしたけれども、やはり筋論として、それが一体になった形が望ましいので、その辺について都市再生側としてどういうリーダーシップをとれるのか、とっていこうとしているのか、お答えがあったら伺いたいと思います。 ◎都市再生推進室次長(田中俊幸君) それでは、小川委員のご質問にお答えをさせていただきます。  まず、北見赤十字病院について、もっと積極的にかかわりをというご意見をいただきました。そのように今後も一生懸命取り組んでまいりたいと考えてございます。  また、2点目の中心市街地活性化基本計画との関係性についてでございますけれども、まず基本的な押さえ方といたしましては、私ども中心市街地活性化基本計画、こちらが、いわゆる国のとらえ方も含めて若干上位かという認識を持っております。といいますのは、中心市街地活性化基本計画につきましては、総理大臣の認定行為ということになります。また、都市再生事業につきましては、究極的にはまちづくり交付金という国土交通省の交付金事業という、ある意味では中心市街地活性化基本計画の補助メニューよりは限定されたメニューになっているという現状がございます。そういう意味では、若干中心市街地活性化基本計画のほうが上位かという認識をさせていただいております。  しかしながら、これはあえて申し上げますと、中心市街地活性化基本計画は商業も含めて、そして基盤整備もございます。そしてまた、都市福利というのはさらに福利厚生的な機能というものも求めております。大変幅広くメニューあるいは要件がございます。私どもで申し上げますと、都市再生計画で申し上げますと、いわゆる公共施設系、さらに少し広げまして広域系の施設というところがどちらかというと守備範囲という、こういう構造になってございますものですから、我々がまず公共公益系の施設について一定のめどをつけなければ、委員ご指摘のように中心市街地活性化基本計画も力強い骨のあるものにはならないという認識は私どもも同じように持ってございます。そうしたことからも、どうかご協力をいただきながら、いろいろ協議をさせていただきながら、何とか平成20年度にはまとめ上げて、しかるべき、いただける補助金等についてもきちんといただくという環境づくりを進めていきたいと考えているところでございます。 ◆委員(小川清人君) 確かに国の段階で見ると、中心市街地活性化基本計画のほうが重たいというか、上位だというとらえ方でしょうけれども、このまちにとっては、やはり面的な位置づけをした上での、要するに枝葉の部分として私は中心市街地活性化基本計画があるようにとらえていたのですけれども、これが誤りであったと私も認識しないとならないとなると、これはおたくの質問にならないのですけれども、どうも中心市街地活性化推進室のきのうの答弁ではそういうようにとらえなかったので、改めて心配な面があると判断いたします。  ただ、今次長言われたことが本当にそうだとすると、お互いに何かしているようにして、やっぱり僕はそれを決めるのがトップではないかと思うのです。全体の構図をつくっているのが都市再生でないかなという、私はそういう思いでいたのですけれども、その辺の調整が、どうも受けるほうとして今次長が言われたようにとれないので、私の認識違いだったらお許しいただきたいと思います。何かコメントあればですけれども、僕としては逆ではないかと思いますので。 ◎都市再生推進室長(小椋久良君) 認定中心市街地活性化基本計画と都市再生、私どもの整備計画のかかわりにつきましては、北見の場合はエリアが非常に重なっていると。ほとんど重複しているということから、少しふくそうしておりますので、わかりづらいという部分もあると思いますけれども、いずれにいたしましても全体のグランドデザインについては中心市街地活性化基本計画だと私ども認識をしております。その中での公共的な施設、いわゆるまちづくり交付金を支援していただく事業については、その整備計画の中に盛り込んでいくと。いずれにいたしましても、どちらの計画についても、公開に対する目標値も上げなければなりません。一定程度その方向性が見えなければならないということもありますので、中心市街地活性化基本計画を策定している現課と私どもと十分整合性をとり、調整を図りながら進めさせていただきたいと考えてございます。 ◆委員(小川清人君) 続いて、温根湯温泉街再生整備計画について意見を述べさせてもらいます。それぞれ委員会を持ってやっておられますので、一個人としては限界があると思っていますけれども、私もあそこに生まれ育った者として、今回の計画で住んでいる者が幸せになれる、そういうまちづくりをしていただきたい。例えば温泉街のシャッターがあくような効果を期待しているわけなので、そうしなければ、山の上だけ賑やかになって、下の里は寂れているということのないような効果を期待しておりますので、意見として述べさせていただきたいと思います。 ◆委員(金子泰憲君) これは、特別委員会がありますから、今後やっぱり特別委員会の中できちんと。当委員会が特別委員会のメンバー全員が入っているわけではないですから、幅広い議論をしていかなければならないと思うのですが、1つ、昨日の中心市街地活性化事業についての質疑の中で、皆目見当がついていないようです。中心市街地活性化の事業は、特にやはり民間の協力を多大に求めなければならない事業でありますから、そうなると中心市街地活性化事業と都市再生事業と中身の事業で重複する面があります。ですから、あちらに合わせていると、都市再生事業が進んでいくのかどうなのか、そういう不安もありました。でも、一方では国からのお金の出どころの所管が違いますから、そういう難しさもあると思うのですけれども、いずれにしても内部でもう少しその辺、中心市街地活性化推進室とも十分協議をしながら、手のつけられるところからつけていくということをやるべきではないかと思います。  それと、もう一つは、昨年の委員会において去年11月には申請できなかったけれども、年度内といったか、本年度といったか、年度内か。これは、どうも出ないですよね、きょうは。予算のこれしか出ていませんから。だから、そうなりますと、やっぱりきちんと一定の整理をしてもらわないと、こういう事情で年度内に提案できませんでした、今後のスケジュールについてはこう考えていますと、こう言ってもらわないと。それで、当然この議会が終わってから特別委員会の招集もされるでしょうけれども、そういう面でやっぱりきちんと。11月のスケジュールは言っています。言っていますけれども、いろいろ2拠点1軸の中で拠点を絞ると、住民説明会もやると、こう言っているわけですから、こうなりますと11月というのはすぐ来ます。その辺が懸念されますので、そういう面で考え方があれば。  あと特別委員会の中で議論したいと思いますから、余りここでは詰めませんけれども、概略的な考え方があれば示してください。 ◎都市再生推進室長(小椋久良君) まず、金子委員の1点目の中心市街地活性化推進室とのかかわりでございますけれども、先ほどもご答弁させていただきましたとおり、非常にかかわりが深いということもございますので、十分そこは整合性を図りながら、中心市街地活性化推進室とは協議しながら進めてまいりたいと考えてございますので、ご理解をいただきたいと存じます。  2点目の1つに絞り込んでいくという位置決めの作業でございますが、私も前回の特別委員会では3つのゾーンから2つに絞り込んで、さらに検討を深めて1つのゾーンに絞り込んでいくということで考えを述べさせていただきました。これについては、早急にそういった1つのゾーンへの絞り込みについては作業を行いまして、引き続き整備計画について並行して作業を進めまして、一定程度の方向性、できるだけ早期にお示しをさせていただきたいと考えてございます。  以上でございます。 ○委員長(鑓水欽三君) ほかにご質疑ございませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(鑓水欽三君) なければ、以上で都市再生推進室の審査を了します。  暫時休憩いたします。      午後  4時39分 休 憩                             午後  4時40分 再 開 ○委員長(鑓水欽三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、出納室の審査を行います。  補足説明を求めます。 ◎出納室長(森谷眞吉君) それでは、出納室にかかわります平成20年度一般会計予算につきまして、委員会資料に基づきまして補足説明をさせていただきます。  委員会資料1ページをごらんください。歳出、予算書92ページから93ページの会計管理費でございますが、会計事務経費といたしまして322万円を計上させていただきましたが、予算の主なものといたしましては決算書及び支払い通知などの印刷製本費、臨時職員の賃金などでございます。  次に、ページ中ほどの予算書198ページから199ページの公債費の一時借入金利子でございます。一時借入金利子につきましては、各金融機関からの一時借り入れの利息並びに基金からの繰りかえ運用による利息に要する利子として、金利の動向や資金需要などを勘案いたしまして6,500万円を計上させていただきました。  以上で補足説明を終わらせていただきますが、ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○委員長(鑓水欽三君) 補足説明が了しましたので、出納室を審査の対象といたします。  質疑のある方は発言願います。 ◆委員(金子泰憲君) 中身の質疑はございませんが、一見見たら、ほかの部は全部単位は1,000なのです。これは円なのです。びっくりしまして、ですから各部も全部この種の資料は1,000単位でございますので、以後この1,000単位に合わせてください。それだけです。 ○委員長(鑓水欽三君) ほかにご質疑ございませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(鑓水欽三君) なければ、以上で出納室の審査を了します。  暫時休憩いたします。      午後  4時42分 休 憩                             午後  4時43分 再 開 ○委員長(鑓水欽三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、農業委員会事務局の審査を行います。  補足説明を求めます。 ◎北見農業委員会事務局長(三田悌一君) 平成20年度北見市4農業委員会の予算につきましてご説明させていただきますが、それぞれの農業委員会の事業内容が同じですので、一括して留辺蘂農業委員会事務局長より補足説明させていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ◎留辺蘂農業委員会事務局長(渡部孝則君) それでは、平成20年度、北見、端野、常呂、留辺蘂農業委員会事務局所管にかかわります主な予算につきまして、お手元の予算書と委員会資料に基づき補足説明をさせていただきます。  予算書58ページ、59ページと資料1ページをごらんいただきたいと存じます。資料の主な歳入でございますが、農業委員会交付金につきましては、委員報酬、職員給与費、農地調査費などに対する農業委員会活動促進事業費交付金で1,208万5,000円を計上させていただきました。  次に、予算書62ページ、63ページの農業委員会補助金につきましては、遊休農地解消普及活動、連携強化推進体制整備などに対しての農業委員会活動促進事業費補助金で30万円を計上させていただきました。  次に、予算書76ページ、77ページの農業者年金基金事務費等収入につきましては、農業者年金に関する事務手続及び農地の売買、賃貸等の事務手続などに対しての業務費負担金で428万4,000円を計上させていただきました。  かわりまして歳出でございますが、予算書136ページ、137ページと資料1ページ、下段をごらんいただきたいと存じます。農業委員会経費につきましては、4農業委員会、59人の農業委員に係る委員報酬、総会等出席費用弁償、委員の研修等の旅費、ほかに賃金、需用費、各種負担金など3,631万7,000円を計上させていただきました。4農業委員会の内訳は、資料に記載のとおりでございます。  次に、農用地管理事業費につきましては、農地の流動化調査、利用調整支援等、農地の流動化及び有効利用を促進するための賃金、旅費、需用費など272万8,000円を計上させていただきました。4農業委員会の内訳は、資料に記載のとおりでございます。  以上で4農業委員会事務局所管の主な予算について説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願いいたします。 ○委員長(鑓水欽三君) 補足説明が了しましたので、農業委員会事務局を審査の対象といたします。  質疑のある方は発言願います。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(鑓水欽三君) なければ、以上で農業委員会事務局の審査を了します。  暫時休憩いたします。      午後  4時46分 休 憩                             午後  4時47分 再 開 ○委員長(鑓水欽三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、選挙管理委員会事務局の審査を行います。  補足説明を求めます。 ◎選挙管理委員会事務局長(千葉久隆君) 選挙管理委員会事務局所管にかかわります平成20年度の選挙費の予算につきまして補足説明をさせていただきます。  予算説明書64ページ、106ページ及び108ページ、予算委員会資料では1ページ及び2ページに記載しておりますが、委員会資料によりご説明させていただきます。まず、1ページに記載しております歳入の主なものについてでございますが、7月に執行が予定されております海区漁業調整委員会委員選挙に要する経費として、北海道から支弁される予定の額171万1,000円を総務費道委託金として計上いたしました。  次に、同じく資料1ページに記載の歳出についてご説明申し上げます。まず、選挙管理委員会費につきましては、選挙管理委員会事務経費として委員報酬、旅費など選挙管理委員会の運営に要する経費として218万円を計上いたしました。  次に、農業委員会委員選挙費につきましては、本年7月19日をもって任期満了となります北見農業委員会委員、端野農業委員会委員、常呂農業委員会委員、留辺蘂農業委員会委員の選挙の執行に要する経費、合わせて1,027万4,000円を資料に記載の内訳のとおり計上いたしました。  次に、委員会資料2ページ、海区漁業調整委員会委員選挙費につきましては、本年8月7日に任期満了となります網走海区漁業調整委員会委員の選挙の執行に要する経費として181万1,000円を資料に記載の内訳のとおり計上いたしました。なお、この海区の選挙につきましては、漁業法の規定等ごとに網走海区として農林水産大臣の告示を受けております北見市、斜里郡、網走市、常呂郡、紋別郡及び紋別市の地先海面を一つの選挙区として海区に沿う市町村の選挙管理委員会がこの選挙を管理する北海道選挙管理委員会の指揮、監督を受けまして、任期を4年とする委員定数9人の選挙を執行するものであります。  以上で選挙管理委員会事務局所管にかかわります予算の補足説明を終わらせていただきますので、ご審査のほどよろしくお願いいたします。 ○委員長(鑓水欽三君) 補足説明が了しましたので、選挙管理委員会事務局を審査の対象といたします。  質疑のある方は発言願います。 ◆委員(熊谷裕君) 昨年の決算委員会、それから12月の本会議でございました例の選挙の公費負担のことです。その後、まちによっては釧路市でしたか、条例までつくってという部分がありましたけれども、その後例えば具体的に選挙管理委員会の中で何か検討がされているのか。もし全くされていないのならされていないということであれなのですけれども、そこら辺について伺います。 ◎選挙管理委員会事務局長(千葉久隆君) 熊谷委員のご質問ですけれども、報道されている部分でいけば釧路市の選挙管理委員会が、委員がおっしゃったとおり、規定の中での備考の部分で燃料費でいえば納品書の添付、そういったことにつきまして規定といいますか、備考にその部分をつけ加えるということについて決定されていると聞いております。また、道の選挙管理委員会もこのたび選挙管理委員会の中でいろいろとそういった部分につきまして検討されまして、規定を変えるという方向性が出されたということで伺っております。北見市の選挙管理委員会としましては、今そういったことにつきまして、道内自治体の状況を踏まえながら今後検討していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○委員長(鑓水欽三君) ほかにご質疑ございますか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(鑓水欽三君) なければ、以上で選挙管理委員会事務局の審査を了します。  暫時休憩いたします。      午後  4時52分 休 憩                             午後  4時53分 再 開 ○委員長(鑓水欽三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、監査事務局の審査を行います。  補足説明を求めます。
    ◎監査事務局長(茶木久君) それでは、私から監査事務局の所管にかかわります平成20年度の予算につきましてご説明させていただきます。  予算説明書では110ページでございます。なお、執行を予定しております予算及び事務の内容から補足説明資料は提出してございませんので、ご了承をいただきたいと思います。初めに、監査の体制でございますが、私どもは3人の監査委員のもとで事務局職員5人体制で年間監査計画に従いまして監査事務を執行させていただくものでございます。  それでは、計上いたしました予算につきましてご説明をいたします。2款総務費、8項の監査委員費でございますが、平成20年度の予算総額は前年度比で9万2,000円減の364万4,000円を計上いたしました。その主なものを申し上げますと、報酬では非常勤監査委員2名にかかわりますもので236万4,000円を計上し、旅費の74万3,000円につきましては、代表監査委員及び職員に係ります全国都市監査委員会議出席に係ります旅費として35万4,000円を、また非常勤監査委員に係ります出張及び例月出納検査等出席の費用弁償として38万9,000円を計上いたしました。次に、需用費の48万4,000円につきましては、追録例規代などの消耗品費のほか、一般会計、特別会計や公営企業会計の決算審査意見書を印刷します印刷製本費として37万8,000円を計上いたしました。次に、負担金・補助及び交付金として全国都市監査委員会の会費及び会議出席負担金として5万3,000円を計上させていただきました。  以上で監査事務局に係ります主な予算内容の説明を終わらせていただきますが、よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。  以上でございます。 ○委員長(鑓水欽三君) 補足説明が了しましたので、監査事務局を審査の対象といたします。  質疑のある方は発言願います。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(鑓水欽三君) なければ、以上で監査事務局の審査を了します。  暫時休憩いたします。      午後  4時55分 休 憩                             午後  4時56分 再 開 ○委員長(鑓水欽三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、議会事務局の審査を行います。  補足説明を求めます。 ◎事務局長(佐藤宣秀君) 平成20年度の議会費の説明に入ります前に、私から本年1月18日開催の第1回臨時市議会におきまして、北見市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正が議決されましたことによりまして、議員活動費中、議員旅費といたしましては、平成19年度と比較いたしまして約600万円を超える減額となった予算構成となっておりますことをご報告させていただきます。  なお、予算内容の詳細につきましては、庶務課長から説明をさせていただきますので、よろしくご審査のほどお願い申し上げます。 ◎庶務課長(松橋仁君) それでは、平成20年度議会費の概要につきまして、資料によりご説明をさせていただきます。  初めに、議員活動費でございますが、議員報酬及び負担金・補助及び交付金につきましては前年度同額でございます。共済費につきましては、市負担分の加算率が激変緩和措置としまして100分の15.5から100分の16.5になりましたことから、185万8,000円の増額となりました。議員旅費につきましては、費用弁償のうち日当が本年4月より廃止されますことから、日当分621万円が減額となり、交通費分の149万7,000円を計上させていただきました。議員活動費の合計は、前年度比で435万7,000円減の3億2,471万3,000円となったところでございます。  次に、議会運営費でございますが、その主なものとしまして、資料に掲載させていただきましたが、需用費の印刷製本費では本会議の会議録印刷代、市政概要作成費などでございます。また、委託料では広報発行経費につきましては前年度同額でございますが、会議録作成委託料につきまして平成19年度の実績を勘案させていただきまして59万3,000円の増額をさせていただいたところでございます。議会運営費の合計は、前年度比39万3,000円の増の2,265万6,000円、議会費総額では前年度比396万4,000円減の3億4,736万9,000円を計上させていただきました。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○委員長(鑓水欽三君) 補足説明が了しましたので、議会事務局を審査の対象といたします。  質疑のある方は発言願います。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(鑓水欽三君) なければ、以上で議会事務局の審査を了します。  暫時休憩いたします。      午後  4時59分 休 憩                             午後  4時59分 再 開 ○委員長(鑓水欽三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  本日の日程はすべて終了いたしました。明日は、10時に再開したいと存じますので、よろしくお願いいたします。  本日はこれにて散会いたします。      午後  4時59分 閉 議...