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  1. 釧路市議会 2016-09-12
    平成28年第3回 9月定例会 民生福祉常任委員会-09月12日−01号


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    DiscussNetPremium 平成28年第3回 9月定例会 民生福祉常任委員会 - 09月12日-01号 平成28年第3回 9月定例会 民生福祉常任委員会 - 09月12日-01号 平成28年第3回 9月定例会 民生福祉常任委員会              平成28年第3回9月定例会        民 生 福 祉 常 任 委 員 会 会 議 録   第 1 日              平成28年9月12日(月曜日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  日 程  1 市立病院審査  2 福祉部審査  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  委員会に付した案件 1 市立病院審査  (1) 報告事項
      市立釧路総合病院基本設計概要について   市立釧路総合病院新改革プランの策定状況について   国保調整交付金(へき地診療所指定)に関する6月議会以降の動きについて  (2) 付託議案   議案第 79号 平成28年度釧路市病院事業会計補正予算 2 福祉部審査  (1) 報告事項   「釧路市東部地区認知症高齢者等捜索模擬訓練」について   「(仮称)釧路市手話言語条例」について   「新しい総合事業」(現行相当サービス、サービスA)について   「高齢者バス等利用助成事業」の利用者アンケート調査結果について  (2) 付託議案   議案第 74号 平成28年度釧路市一般会計補正予算            歳出第3款(民生費)   議案第 76号 平成28年度釧路市介護保険特別会計補正予算   報告第 6号 専決処分報告の件(平成28年度釧路市一般会計補正予算)            歳出第3款(民生費)            歳出第12款(災害復旧費の一部)  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  出席委員(9人)   委員長    梅 津 則 行   副委員長   岡 田   遼   委員     三 木   均   委員     高 橋 一 彦   委員     大 澤 恵 介   委員     工 藤 正 志   委員     秋 田 慎 一   委員     畑 中 優 周   委員     佐 藤 勝 秋  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  出席理事者  市立釧路総合病院  (事務部)  事務部長         齋 藤 孝 俊  総務課長         大 坪 辰 弘  ドクターヘリ管理主幹   神 谷 賢 尚  総務課長補佐       大 川 勝 幸  総務課長補佐       藤 岡 佳 世  総務課長補佐       小笠原   希  施設計画担当参事     丸 山   聡  医療計画推進主幹     太 田   豊  経営企画課長       佐々木 靖 典  経営企画課長補佐     塩 田 剛 久  経営企画課長補佐     山 田 孝 弘  医事課長         菅 谷 和 幸  医事課長補佐       桐 澤 勝 弘  (高等看護学院)  学務課長         林   洋 子  学務課長補佐       大 西 博 子  学務課長補佐       黒 坂 之美子  (医療連携相談室)  医療連携相談室長     高 杉 好 恵  市立釧路国民健康保険阿寒診療所事務局  事務長          前 田 雅 徳  事務長補佐        石 川   守  市立釧路国民健康保険音別診療所事務局  事務長          石 原 裕次郎  事務長補佐        佐 藤   晶  福祉部  福祉部長         土 屋 敬 視  福祉部次長(地域福祉課長事務取扱)               古 村 敏 幸  地域福祉課長補佐     佐々木 慎 也  福祉部次長(障がい福祉課長事務取扱)               奥 山 栄 子  障がい福祉課長補佐    熊 谷 瑠美子  障がい福祉課長補佐    伊 藤 貴 光  障がい福祉課長補佐    高 橋   聡  介護高齢課長       久万田 康 司  介護高齢課長補佐     森   康 枝  介護高齢課長補佐     浜 木 由 恵  介護高齢課長補佐     伊 藤 裕 美  介護高齢課長補佐     早 竹 誠 一  介護高齢課長補佐     高 橋 一 人  介護高齢課長補佐     及 川 恵 子  生活福祉事務所長     福 岡 禎 仁  生活支援主幹       佐 藤   守  生活支援主幹       橋 本 道 雄  生活支援主幹       小 林 一 彦  生活支援主幹       都 嶋 和 英  生活支援主幹       前 田 千加子  生活福祉事務所長補佐   柳 橋 洋 一  臨時・特例給付金対策室長 米 田 隆一郎  臨時・特例給付金対策室長補佐               高 橋 利 和  阿寒町行政センター  保健福祉課長       高 橋 和 弘  保健福祉課長補佐     西 村 幸 夫  音別町行政センター  保健福祉課長       鎌 田 敏 夫  保健福祉課長補佐     瀬 戸 大 助  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  出席書記  (議会事務局)  議事課総務担当主査    小 野 亮 宇  (総務部)  総務課行政担当主事    坂 本   光  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   午前9時57分開会 △開会
    ○梅津則行委員長 それでは、ただいまから民生福祉常任委員会を開会します。  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ △日程の確認 ○梅津則行委員長 最初に、今定例会の審査日程につきましては、お手元に配付しております日程表のとおり進めたいと思いますが、委員の皆さんよろしいでしょうか。   〔各委員了承〕 ○梅津則行委員長 なお、市長総括については、委員長会議において、9月15日木曜日午後1時半からの70分間と決定しましたので、よろしくお願いをいたします。  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ △会議録署名委員の指名 ○梅津則行委員長 今定例会の会議録署名委員は、三木均委員、秋田慎一委員にお願いをいたします。  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  市立病院審査 ○梅津則行委員長 それでは、これより市立病院及び診療所にかかわる審査を行います。  発言については、理事者からの報告及び提案説明を除いて起立して行うようお願いいたします。  なお、理事者が発言する際には挙手をし、自分の職名を言って発言を求めるようお願いをいたします。  初めに、報告事項について説明を求めます。  暫時休憩します。              午前9時58分休憩  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   午前10時01分再開 ○梅津則行委員長 それでは、再開をします。  お手元の資料を見ていただいてももちろん結構ですし、こちらのほうを見ていただいても結構ですので、それじゃあ説明を求めます。  丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 私からは、昨年度より進めてまいりました市立釧路総合病院基本設計概要につきましてご説明をさせていただきます。  まず、1ページをごらんください。  基本設計は市立釧路総合病院の役割、重点機能の6項目を踏まえ、基本計画において策定しました新病院建設の施設整備方針に基づき取り組んでおります。  次に、2ページ目をごらんください。  設計趣旨を記載しております。  永続的に高度医療を提供するにふさわしい病院計画など7つの項目を掲げております。  3ページ目には、敷地、建物概要を掲載しております。  新棟は地下1階、地上10階の基礎免震構造の鉄骨造で、延べ面積は3万7,400平方メートルの規模となっております。  4ページ目をごらんください。  このページ以降につきましてはパワーポイントを用いてご説明させていただきます。  4ページ上段の階層構成につきましては拡大したものとなっております。図の中央にあります新棟につきましては、免震構造を採用していることから診療機能を集約した地下1階、地上10階となり、屋上にはヘリポートを設置しています。  新棟各階につきまして、地下1階はがん治療を行う放射線治療部門と機械室及び防災センターを配置しています。  1階には病院の顔となる総合受付、エントランスを配置するとともに救急患者へ速やかに対応するための機能を集約し、救急外来、画像診断部門、内視鏡部門を隣接して配置しております。  2階は、各科の外来診察室をワンフロアに集約するとともに外来患者の利用が多い検査部門を配置しています。  3階は、手術部門を設置し、関連性の高いHCU、救命救急病棟などの集中治療部門を隣接して配置しております。  4階は、外来部門と病棟部門の中間に位置することから、双方と関連のある透析室、リハビリテーション、薬剤部門及び化学療法室、給食部門を配置しております。  5階から10階までは病棟部門となっており、5階に周産期母子医療センター、6階に結核病床、感染病床、10階に緩和ケア病棟を配置しています。  図の左に位置します管理棟につきましては、内部改修を行い既存施設の活用を図ることとします。  2階には売店やレストランなどの利便施設を配置し、新棟外来部門と同じフロアを連絡通路で結ぶことにより、病院利用者にわかりやすい動線を確保し利便性を高めております。  また、3階以上は職員が利用するエリアとし、3階から5階は医局を配置し、6階から7階は事務部門などを配置しております。  次に、新棟の右に位置します第3外来棟につきましても内部改修を行い既存施設の活用を図ります。  地下1階に核医学部門、1階は物流の中心となりますSPD部門、2階は会議室などに使用します。  次に、4ページ下段はイメージパースとなります。  南西方向から俯瞰したアングルとなります。なお、右下が幣舞中学校、上が春採湖となっております。  5ページ上段をごらんください。  現況配置図を掲載しております。現在の第1駐車場が新棟建設予定地となります。管理棟、サービス棟、第3外来棟は内部改修をし、第1、第2外来棟、中央診療棟、入院病棟は解体します。  次に、5ページ下段には計画配置図を掲載しています。  まず、新棟工事に先立ちまして、平成29年度に立体駐車場の増設を予定しております。増設する駐車場は既存駐車場と一体の建物として新たにエレベーターを設置し、利用者の利便性向上を図ります。駐車台数は現状の566台、内訳としまして第1駐車場205台、車椅子13台、第2駐車場146台、既存立体駐車場153台、医師駐車場49台、計566台から、全ての工事完了後には572台程度になることを予定しております。  次に、新棟は平成30年度から平成32年度の3カ年で建設を予定しており、新棟稼働後、暖房、給湯などの熱源については従来の熱供給公社からの供給ではなく、病院独自の設備による確保を考えております。  新棟と管理棟は地下1階、地上2階、3階で、新棟と第3外来棟については地下1階でそれぞれ連絡通路で接続します。  敷地内への動線につきましては、一般車両動線、搬入路、それから救急車両搬入路、物品車両搬入路となっており、救急車両と一般車両は明確に分離しております。  次に、6ページをごらんください。上段は新棟1階の平面図を掲載しております。  一般玄関はこちらでございます。時間外玄関はこちらです。救急車搬入患者入り口はこちらです。感染用玄関はこちらとなり、それぞれ区分をしております。  主となる一般用玄関を入ると、エントランスに隣接して受付はもとより相談、説明、支援などの機能を集約した総合受付、患者総合支援センターを設置し、利用者の利便性の向上を図っております。  救急外来では、一刻を争う救急患者に対し迅速な診断により速やかに治療を行うため、画像診断部門と内視鏡を隣接して配置することで診療機能の向上を図ります。また、救急外来には新設するヘリポートから直通となる専用エレベーターを設置しています。  また、外来機能が集約する2階へは外来専用のエスカレーターとエレベーターを設置しております。これにより利用者の動線を確保しております。  中央には病棟への見舞い客を含めた一般用エレベーターを設置し、緑の部分でございます業務用動線となるエレベーターとは区分けをして設置しております。これは業務効率やセキュリティーの向上などに配慮しております。  また、感染管理の観点から感染用玄関には感染用外来診察室や感染病棟へつながる専用エレベーターを設置しております。  次に、6ページ下段では2階平面図を掲載しております。  2階には外来と関連の多い機能を集約しており、各診療科の外来診察室は受付をブロック化し、ホスピタルモールに面することで利用者からもわかりやすい動線となっております。採血、採尿、点滴等の処置は中央に集約化し、業務の効率化を図っております。  次に、7ページをごらんください。上段は3階平面図を掲載しております。  緑の部分が手術室となり、手術器具の消毒などを行う中央材料室を隣接して配置しております。手術室は新たな高度医療施設としてハイブリッド手術室を設置しております。また、手術室の数は9室で変更はありませんが、一般手術室については現状において30平方メートル程度で狭隘なため実施できる術式が限定される部屋が3室ありますが、新棟では標準的な手術室を48平方メートル程度に統一することで全ての部屋で術式による部屋の制約がなくなることから効率的な手術室運営が可能となります。  次に、紫の部分でございます。ここが集中治療病棟になります。  現在、ICU16床で、救急からの重症入院患者と術後などの院内の重症患者の共有施設となっておりますが、救命救急病棟16床と院内高度治療病床HCU12床を機能分化して設置することで、より専門的な医療サービスの提供を図ります。また、これらの集中治療病棟は救急患者の臨時手術や大手術後の集中治療など手術室と関連性が高く、同じフロアに集約し配置しております。  次に、7ページ下段では4階平面図を掲載しております。  4階は外来部門と病棟部門の中間に位置するフロアとなることから、入院患者と外来患者の双方が利用する透析室、リハビリテーション室を配置しています。透析室のベッド数は現状維持の36ベッドとなっておりますが、現在車椅子が入り込めないほどベッド間隔が狭くなっております。その解消のためにベッド間隔90センチメートル程度を確保しております。化学療法室につきましては、現在の10ベッドから16ベッドへ増床を図り化学療法の増加に対応します。また、ベッド間隔についても透析室と同様に90センチメートル程度を確保し、車椅子の患者さんへ配慮いたします。  次に、8ページをごらんください。上段では標準的な仕様の病棟となる7階平面図を掲載しております。  まず、病棟はワンフロアに図の右と左の2看護単位とし、スタッフステーションの周りに病室を配置することで死角の少ない見守りを重視した配置としております。また、現在の病棟ではスタッフステーションから一番遠い病室までの距離が50メートル程度となっておりますが、新棟では最大15メートル程度となり動線の大幅な短縮を図っております。また、患者や見舞い客の動線、重症患者動線、スタッフ動線を区分し、セキュリティーと業務効率を高めております。  個室率は現状の4.3%から23%程度へと向上を図り、重症患者、感染患者、認知症などの療養環境上個室を必要とする患者への対応を充実するとともに、患者プライバシーの配慮にも対応いたします。  病室の床面積は、現在の4床室で31平方メートル程度となっておりますが、新棟では32平方メートル以上とし、1床当たり8平方メートル以上を確保いたします。  次に、8ページ下段では10階平面図を掲載しております。  急性期の疼痛緩和などを中心に終末期までの緩和ケアを行います緩和ケア病棟を24床整備します。プライバシーの確保や家族と過ごすなどの療養環境、おみとりなどを考慮し、個室中心の病室構成となっております。  私からは以上でございます。 ○梅津則行委員長 ただいまの説明について質問を許します。  それでは、できる限り議事録に残しておきたいこともありますので、もし必要であれば休憩を言っていただいても結構です。  それでは、質問を許します。  工藤委員。 ◆工藤正志委員 再度確認させていただきたいんですが、駐車場の台数についてなんですけども、今の病院の駐車場の台数と、先ほど台数おっしゃってましたけど、新しい病院の台数をもう一度確認をしたいのでお願いします。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 駐車場の台数でございます。現行は第1駐車場、それから第2駐車場でございます。第1駐車場の中に車椅子用の方の台数が13台、ここに加わっております。あと、既存の立体駐車場もございます。その中で合計といたしましては、これが全て566台、既存でございます。(「566台」と呼ぶ者あり)はい。  今想定していますところが、既存、新棟の立駐、平面駐車場を含めまして572台程度を予定してございます。そういう意味では既存駐車場よりも若干ふえるとして考えておるところでございます。 ○梅津則行委員長 工藤委員。 ◆工藤正志委員 ありがとうございます。  この新しい配置図を見ますと、新しい病棟の配置図、計画配置図、5ページにありますのを見ますと、富士見緑ケ岡通から精神科棟と第3外来棟の間を通って新しい駐車場に入ることができるようになっていると思いますが、その右の上のところです、ここを見ますと物品車両というふうになっているんですけども、ここは一般の車両は通さないよという考え方、現在のところの計画なんでしょうか。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 今後詰めていく部分がございますけども、今基本設計の段階では一般車両の動線、それと救急車両、そして物品車両がございます。これを区分けしております。今考えてますのは、ここへの動線のアクセスがどうなんだろうかと、一般駐車場が混み合うことによってどうなんだろうかという部分がございまして、今基本設計の中では一般車両動線につきましてはこちら、物品車両動線についてはこちらを利用しています。  一般車両動線もこちらから入ってきます、そしてここがちょうど、この連絡通路といいますのが新棟と管理棟を結ぶ地下の部分と、それと地上2階、地上3階で結んでます。そういう意味では、地上1階でこのロータリーで回れる部分、また、ここを介しまして平面駐車場に行ける部分がございます。そういう意味では平面駐車場からこちらへアクセスできるということで一般車両駐車場のアクセスを確保していると、それでまずはその車両の動線を区分したということになっておる状況でございます。 ○梅津則行委員長 工藤委員。 ◆工藤正志委員 ここの右下の大きな駐車場に入るには、ここの新棟と管理棟の間を通っていくんですよね。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 現在はそのように考えております。こっちから入りまして、こちらに出まして、スロープで下がっていくと。で、ここを使ってスロープで上がっていって……(「スロープで上がるんですか」と呼ぶ者あり)はい。スロープですけども、現在こちらとこちらの高低差が4メートルちょっとございます、そういう意味では高低差がございますので、このスロープを活用して動線を確保していくということで現在のところ考えてございます。 ○梅津則行委員長 工藤委員。 ◆工藤正志委員 わかりました。新しい病棟のほうにまたさらに新しく立体駐車場を、そこの紫色のところですね、設けるとしていますけども、聞いた話ですが用途地域が今のままだとこれが建てられないというふうに聞いたんですけど、用途地域を変更する計画も考えているんですか。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 現在、都市計画課のほうとその旨を話をしてございます。都市計画課の所管でございますので手続はそちらで進めますけれども、内部で協議をしておりまして、現在の用途地域から立駐が対応できる用途地域に変えたいということでもって協議をしているところでございます。 ○梅津則行委員長 工藤委員。 ◆工藤正志委員 駐車場で最後の質問にします。  医局の先生方の駐車スペースというのも大事になってくると思うんですけども、台数は十分に確保できそうでしょうか。
    ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 ちょっと見づらいですけども、現在ちょうどこちらのほうに先生方の駐車場がございます。今考えておりますのが、この医師の駐車場と若干こちらの方を考えておりますということで、充足するというふうに考えているというところでございます。 ○梅津則行委員長 岡田委員。 ◆岡田遼委員 私もこの駐車場に関して質問したいんですけれども、その立体駐車場が平成29年、来年度に増設をするということですけども、増設したときに横の立体駐車場、既存の駐車場は同時に使えるようになるんでしょうか。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 基本的に工事中でございますけども、工事中につきましてはここの部分は当然通れない形になります。そういう意味では、既存の駐車場を使うためには今アクセスをここから出そうというふうに考えております。まずこれが工事中でございます。あとは、新棟が一応建ちましたらば出入り口はこちらからと今のところ考えております。これにはエレベーターを使って活用していくというふうに考えておるところでございます。 ○梅津則行委員長 岡田委員。 ◆岡田遼委員 もう一つ、駐車場に関してなんですけども、右上の駐車場と左下の駐車場をスロープで結ぶということだったんですけども、高低差で段差ができるということだったんですけども、下の駐車場にとめたときに人の経路として新棟に対してアクセスしやすいような体制づくりというのは考えてるんでしょうか。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 ちょっと見づらいんですけども、ここに三角形の入り口のマークがございます。ここでとめた方につきましては地下の部分でここからこの連絡通路の一部、地下に入りまして、そこから地下の部分のエレベーターで上がっていくという形で地下を経由して上がっていくということで考えております。 ○梅津則行委員長 岡田委員。 ◆岡田遼委員 今地下からエレベーターということで、エレベーターに下からの駐車場の人たちがどっと押し寄せるとエレベーターだけでは対応が難しいと思うんですけども、エスカレーターをつけるみたいな対応とかは考えたり、あとなだらかな階段、高齢者の方もいらっしゃいますし、なだらかな階段などをつけるような検討を図られたほうがいいと思うんですけど。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 ただいま委員おっしゃいました部分でございます。ちょっと今地下の部分がございませんけども、エスカレーターにつきましては1階から2階までの間ですけどちゃんとあります。あと、エレベーター以外にも階段を使いましてそこから上がってもらうという形で考えているところでございます。そういう意味ではエレベーター、ここは活用できますと、1階の方はエスカレーターとこのエレベーターを使うということで対応したいと考えております。 ○梅津則行委員長 岡田委員。 ◆岡田遼委員 1階から2階にエスカレーターがつくわけですから、その下に別にエスカレーターを通しても私は問題はないのかなと思うところなので、そこはご検討いただければと思います。  もう一つなんですけども、2月定例会において満足度アンケート調査と、駐車場の利用に関するアンケートをとってまして、その中では病院までの屋根つきの通路のアクセスが悪いという回答が多くて、屋根つきの通路が欲しいという要望が多くあったと思うんですけども、駐車場におかれるそういう屋根つきの通路というのは整備を考えているんでしょうか。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 確かに、おっしゃるとおり患者さんのアンケートでも確かに要望があったのは事実でございます。そういう意味でどういうふうにアクセスをとっていけるのか、全体事業費のこともございます、とはいいながら利便性もございます、そこも含めまして設置する時期等々を考えながら今後実施設計の中で検討してまいりたいと、そう思っております。 ○梅津則行委員長 大澤委員。 ◆大澤恵介委員 ヘリポートに関連して何点かご質問させていただきたいというふうに思います。  これは土地に制約もありますし、新棟を建てるに当たって救急車の入り口と一般車両の車両の入り口も分けてしっかり考えるというところで、1階平面図の救急部門の置いている位置もやっぱりそこが適切だということになりますと、やはり既存の管理棟のヘリポートにおりて下に行って連絡通路でつなぐということよりも、やはり新棟にしっかりとしたヘリポートをつくることによって直接救急のところにも運べると、搬送できると。これはやっぱり救急患者さんの命を救うためにもやはり新棟にはヘリポートが絶対必要だということなんだろうなというふうに見てて思ったんですけど、いかがですか。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 今、委員おっしゃいます確かに新棟にヘリポートを使うということは免震構造の利用性も含めて対応しているところです。新棟の上にあるヘリポート、これがうちのドクターヘリも使える、また道の防災ヘリも使える、それから介護のヘリも使える、ただし管理棟についても上のヘリポートについては、あくまでも1次待機所として、ここを最大限に活用していきたいと、活用するということはここを使うということで考えているところでございます。 ○梅津則行委員長 大澤委員。 ◆大澤恵介委員 新設されるヘリポートに関しては、強度的なことで考えるとさまざまヘリも、例えば自衛隊であったりとか大きなヘリとかもいっぱいあると思うんですけど、荷重には、どんなある程度大き目のヘリコプターが来ても対応できるというところでいいんですか。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 今考えていますのが、既存と同じ9トンを積載荷重の要件としまして、同じように9トン程度はとめれますということで現状と同じように考えていくつもりです。(大澤恵介委員「さまざまなヘリの機種に対応できるんですか」と呼ぶ) ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 海上保安庁等を含めて全て対応できます。 ○梅津則行委員長 大澤委員。 ◆大澤恵介委員 新棟にヘリポートをつくる重要性というのは今ご説明いただいたところで十分理解はさせていただきました。ということは、やはり管理棟にあるヘリポートというのは既存、あるものですから潰してしまうということよりも、最低限の維持をしながらあくまで非常用というか緊急時に使うという名目で、せっかくあるものですから残していきたいという判断でいいですか。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 委員おっしゃるとおり、コストをかけずに待機所として最低限の活用になっていくということで考えております。 ○梅津則行委員長 大澤委員。 ◆大澤恵介委員 最後に1点だけ。給油についてなんですが、今現在管理棟のほうにあるヘリポートには給油の設備があるということですんで、前もちょっと委員会で言ったかもしれないですけど、新棟にヘリポートをしっかりつくって運用していくということであれば給油の設備というものを新棟にもしっかりつくらなければ、管理棟に一回とまって給油してまたぱたぱたっと飛んですぐ隣にとまるというのはちょっと現実的じゃないのかなと。消防法上とかいろんなさまざまな制約があるかもしれませんけれども、例えば現在のシステムから配管を伸ばしてつなぐだとか、何か極力低予算でできるような方法でできることって何かあるんですか。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 ただいま委員おっしゃいました既設ヘリポートの給油設備を活用できないのかという部分を実際検討しております。また、新棟につくってはどうなのかという部分は、既設部分の活用も含めながら今後実施計画で詰めてまいります。うまく使っていくというのは基本的なスタンスでございます。 ○梅津則行委員長 大澤委員。 ◆大澤恵介委員 管理棟のやつを使えるのにはこしたことないので、できればそちらで進めていただいて、もし例えば何らかの制約があって使えなくなったとしてもやはり新棟にはしっかりとした給油設備をつけるべきだというふうに思いますので、そこはしっかりとご検討いただいて今後進めていただければなと要望して終わります。 ○梅津則行委員長 ほかの委員の皆さん、よろしいですか。  三木委員。 ◆三木均委員 私は素朴な疑問を聞きたいと思います。  この新棟建設に関してですが、この設計に関しては当初といいますか市立釧路総合病院基本設計及び実施設計、新棟外構業務にかかわる公募型プロポーザルということで行っています。このプロポーザルですが、前提となるのは今の前に出てきた案、つまり地上9階、それから地下1階ですか、これに基づいたプロポーザルでできたのか。まず、その辺のところを簡単にお聞きしたいと思います。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 公募型プロポーザルに関しましては、設計等の技術、いわゆる会社の技術力という部分がうたわれているのが第1点でございます。その中で今回提案を受けたという部分がございますけども、その中でいえば当初は9階だっただろうという部分がございます。これにつきましては、当然ながら協議を進めていく中でよりよい方向に進んでいくというのも一つのプロポーザルの重要な意義でございます。  立体駐車場もそういう意味では提案のあった部分でございます。もともとはうちのほうからの要望ではなかったけども、そういう提案を受けながらよりよいものを求めていく、そういう意味では階数も同じようによりよいものをつくっていく上で協議を進めていく中での変更という意味でございます。 ○梅津則行委員長 三木委員。 ◆三木均委員 改正があって、1階ふえて地上10階、そして地下は費用節減のためにポールなどを半分にして、あるいは今いろいろ議論になってますけどもヘリポート、こういうことで考えていきますと、当初予定してたよりも設計、基本、実施設計がかなり大幅な変更を強いられるのではないかと思うんですが、この点はいかがでしょうか。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 確かに当初の規模からは面積がふえております。ただ、これについては設計事務所とうちのほうの発注側である市のほうと協議を進めております。当然ながら、どんな設計でも当初の設計の目安と若干変わってくるのは確かにございます。それについては、お互いに協議をしながら進めていくという部分で、それについては何ら支障がないのかなと、そういうふうに考えております。 ○梅津則行委員長 三木委員。 ◆三木均委員 そのプロポーザルということでお互いやり合ってよりいいものをつくっていく、それはよくわかります。現実問題として、設計業務に携わる、設計するためには、例えば耐震検査とか莫大な仕事量になります。当初予定したものから新しく予定したものではかなり設計変更が大きい、その費用に関してもかなり違いが出てくるんではないか、要はその費用が多くなるんじゃないかと思いますが、その辺はどうでしょうか。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 免震構造はもともとうちのほうの要望として進めた部分でございます。その中で当然ながら面積の変更もございます。逆に、プロポーザルで今共同建築設計のほうからはこちらにも立駐の提案がございました。そういう中でもってそこまでは必要ないですよと、うちの必要なのはあくまでも現状の566台なんで570台程度でいいですよということがありました。また、うちのほうとしてもかえって建物を建てるよりも、盛り土するよりもサイドがいいということで、その中で設計の中でもって真摯になって協議を進めていくということで進めておりますので、先方の設計事務所ともそういうやりとりをしながら進めておりますので、了解を得ながら進めていると、そういうふうに考えてございます。 ○梅津則行委員長 三木委員。 ◆三木均委員 ちょっと私の言ってることが通じてないかなと思いますが、例えば今新棟を建設する、当初9階で地下全部使ってするというのが、今新しい修正案では地下が半分になる、そして地上は1階ふえて10階、さらにヘリポートができる、こういうことで構造物としての設計ということではかなり大幅な設計変更だと思うんですが。  さっきもちょっと言いましたけど、構造計算なんてものは本当に莫大な労力が要ります。かなりそういう意味でも違いが出てきたんじゃないか、そうすると当初プロポーザルで落札した金額ありますね、その中では当然賄い切れないんじゃないかなっていうふうに素朴な疑問を感じるんです。私は設計費のことをお聞きしています。どうでしょうか。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 確かに、設計費につきましては平米数が建物の用途で決まります。もともと免震構造の中で免震構造のいわゆる大臣認定とかそういう費用も含まれております。そういうふうな中では、地下の面積を減らして委員さんおっしゃいますように上に持っていくという部分で地下のほうの部分を削るということによって設計も削ることによってなってくるという部分で、そういう意味ではこういう波があって、その中で進めてまいるという状況でございます。設計委託費は当然ながら変わっておりません。(「変わっていないんだ」と呼ぶ者あり)(三木均委員「変わってないの」と呼ぶ) ○梅津則行委員長 三木委員。 ◆三木均委員 だって建物の構造がこんなに変わったんだから、当然基本設計、実施設計変わってきますよね。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 基本設計、実施設計につきましては、当初の契約がございます。そこからは変更はまずございません。それについては、多少基本設計、実施設計、当然もんでいくうちに多少前後はしてきます。構造計算も、例えば荷重はどうだ、3万7,000平米ですけども、その構造計算もコストの中でやっていくと。それは設計事務所とうちのほうで協議して進めていくと、それが基本線でございます。了解を得ながら進めていくという部分でございます。 ○梅津則行委員長 三木委員。 ◆三木均委員 そうしますと、確認ですけれども、新棟の変更に伴う新たな設計費とかそういった部分での追加とかそういうものはない、プロポーザル全体で契約規約がありますよね、その場合、さらに加わるというか追加される費用というのはないというふうでよろしいでしょうか。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 追加する費用はございません。 ○梅津則行委員長 三木委員。 ◆三木均委員 そしたら、もう一点お聞きします。  プロポーザルの当初の説明のときにもかなり内部造作については根を詰めながらやっていく、かなり変更があるような話もしていました。ということは、こういう基本的な部分で大きな変更があると当然入札があって落札してるわけだから、むしろこれぐらいの建物に対してこれだけの費用がかかるんだって設計会社のほうでは試算しているわけです。これが大幅に変わってくるということは、設計会社にとってはかなりの負担なんだけども、それも今の説明ではのみ込めるということであれば、逆に私はこのプロポーザル方式自体が高い、そういう変更が加わってきても対応できるよということで高い値段での設計、入札というんでしょうか、方式になるんじゃないかなと思うんですが、いかがでしょうか。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 設計料の算定につきましては、これは国土交通省、国のほうの設計の基準がございます。また、北海道の積算基準に基づいて、釧路はそれに倣っているというのが実情でございます。それについて面積と用途地域が基本的で、そこから決まってくるんです。そういう意味では、会議でなくて適正な設計の基準に基づいて算定しましたと、結果的にはそれよりもふえましたけども、それについては設計事務所のほうと発注者側のほうで協議をして、それで了として進めているというのが実情でございます。 ○梅津則行委員長 三木委員。 ◆三木均委員 だから、それを詰めた段階でそれをのみ込めるぐらいの最初から余裕を持ったのがプロポーザル方式ということであれば、プロポーザル方式って通常の方式よりもちょっと高めになるんじゃないのかなと。フレキシブルで対応できるから、いろんな人の意見を聞いてつくっていけるからということでは非常に耳ざわりはいいんだけども、実際にそういう部分で大幅な変更があってものみ込めるということであれば、むしろ高上がりの入札方式になるんじゃないかなと思うんですが。それを最後に聞いて終わります。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 先ほど申し上げたとおり、設計の積算についてはプロポーザルも一般競争も指名もこれは基本変わりません。そういう意味では、プロポーザルだからといって高くなるとか幅がという部分もございません。それはあくまでも発注者側の形態としての位置づけであって、金目的には一切そういうことはございません。 ○梅津則行委員長 ほかの委員の皆さん。  高橋委員。 ◆高橋一彦委員 私も、例えば今のヘリポートの話、つけるつけないでどのぐらいの金銭的にあるんですか。その辺はまだ全然出てないということでいいんですか。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 ヘリポートにつきましては、大体約4億円です。 ○梅津則行委員長 高橋委員。 ◆高橋一彦委員 私は災害拠点病院としての機能強化についてちょっとお聞きしたいんですが、既存の今の部分でいえば3日間もたないという話は聞きました。当初はもつという話だったんですけど、びっくりしたんですけど。災害時における最低3日間程度の医療活動が継続可能だという、これは現在はどのぐらいの、例えば油とか。で、今回どういう、恐らくふえるんだと思うんですけども、その辺の量的なものはどのぐらい、3日間もたせるためにするのかというのはどうですか。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 たしか1日分ぐらいしか給水は用意してないはずでございます。それで、給水量に関しましては当然ながら3日分確保したいと、そう思っております。また、熱源に関しましては電気、ガスを含めまして、設計段階で今詰めております、これも3日分を確保したいということで考えているところでございます。 ○梅津則行委員長 高橋委員。 ◆高橋一彦委員 その辺も教えていただきたい、数字的にも出していただきたいなと思います。それと熱、例えば暖房の部分でいえば熱供給公社が恐らく今回からもうなくなるという話も聞くんですけれども、その暖房の関係の部分もやっぱり備蓄しとかないと、例えば冬の間とか。出てきますよね。その辺のことも詳しく教えていただくということはできないでしょうか。 ○梅津則行委員長 ちょっと休憩します。             午前10時44分休憩  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   午前10時44分再開 ○梅津則行委員長 それでは、再開します。  丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 それで、今基本設計の段階でございます。ライフラインの確保、二重化も含めてそこはもう重々承知してございます。3日分を確保する。ただ、質量的にどういうものになっていくというのは今後実施設計の中で詰めていきたいなと、そういうふうに考えているところでございます。 ○梅津則行委員長 高橋委員。 ◆高橋一彦委員 やはり、それも出してもらわないと、私たちは後から言われても、問題というのが出てくるんです。実は今の既存の病院だって、私たち当初は3日間もちますって話を聞いてた、それがもたないんだって話になると、ということは一般市民に対して説明ができないというのがあるんです。ですから、もちろん計画、出てくるんだと思うんですけども、設計上のいろんな問題というのが出てくる、やっぱり備蓄だったら管理も必要なんだと思いますし、水もそうだと思うので、この辺はやっぱりきちっと委員会のほうにも報告していただかないと判断しようがないというか。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 委員のおっしゃることはよくわかります。1つ言えば、ここに受水槽ございます。これ受水槽なんです、ちょうどこの一般車両の進入路のところ。これについてはそれこそ3日分の水をためるとか、そういうふうに考えています。そのかわり、基本設計の段階ですから、まだ全部水なり電気なりガス、ここは今3日分というのをどうしていくかというのを今後詰めていきたいなと思います。とりあえず、そういうことで各施設、受水槽なりでもって考えているところでございます。 ○梅津則行委員長 高橋委員。
    ◆高橋一彦委員 暖房の関係で、何か2本来てるんだけど最後は1本でつながってて点検もできないんだって話も、公社の話も聞いてたりしてるんです。ですから、そういうことも含めて委員会にちゃんと報告していただかないと、今後新しく棟を計画されるんであればそういうことも含めてお願いしたいと思います。 ○梅津則行委員長 丸山参事。 ◎丸山聡施設計画担当参事 委員おっしゃいます、確かに熱供給公社から2本の蒸気管が来て最後は1本でまとまっているというのが現状でございます。そういう意味では、3日間という部分が頭だけでなくてちゃんと内容も含めて説明できるように、今後対応していきたいと、そう思っております。 ○梅津則行委員長 ほかの委員の皆さん、いかがですか。質問ございませんか。(「休憩して」と呼ぶ者あり)  休憩します。             午前10時47分休憩  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   午前11時00分再開 ○梅津則行委員長 再開をします。  ほかに委員の皆さんからご質問ありますか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○梅津則行委員長 それでは、暫時休憩します。             午前11時00分休憩  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   午前11時02分再開 ○梅津則行委員長 それでは、再開をします。  続けて、報告事項について説明を求めます。  佐々木課長。 ◎佐々木靖典経営企画課長 私から報告事項2、市立釧路総合病院新改革プランの策定状況について、お手元の資料2に基づいてご報告させていただきます。  平成27年3月に総務省から新公立病院改革ガイドラインが通知され、当院におきましても新公立病院改革プランの策定作業を進めているところでございます。新公立病院改革プランに求める内容は4つの視点に立った内容であり、1点目は今回新たに加わった視点で地域医療構想を踏まえた役割の明確化でございます。2点目以降は、前回の改革プランにもありましたが経営の効率化、再編ネットワーク化、経営形態の見直しとなっております。  改革プランの対象期間は平成29年度から平成32年度として策定しているところでございます。  新改革プランの内容案につきましては、総務省から通知されたガイドラインにある4つの視点に立ち、現在検討を進めているところでございます。  今後は、病院内で医療機能や経営指標に係る数値目標の設定や目標達成に向けた具体的な取り組みについて検討を重ね、12月定例市議会の常任委員会において中間報告、パブリックコメントなどを経て今年度中の策定を予定しているところでございます。  私からの報告は以上でございます。 ○梅津則行委員長 前田事務長。 ◎前田雅徳事務長 私からは、6月定例市議会で報告させていただきました民間診療所開設によります国保調整交付金僻地診療所の指定への影響に関しましての6月定例市議会以降の状況についてご報告させていただきます。  お手元の資料をごらんいただきながらご説明させていただきます。  7月初めに副市長及び関係部署との打ち合わせにおいて北海道、国への文書照会の内容につきまして6月定例市議会民生福祉常任委員会における報告と質疑を踏まえ、さらには民間診療所において7月に医師がかわり診療概要、体制が変わる可能性があることなどを踏まえた内容とすることとなったところです。  これを受けまして、7月13日に北海道の国保医療課に対しまして、1つ目としては阿寒診療所の僻地診療所としての機能、役割に変化がない点、2つ目として新たに開設された民間診療所は人工透析をメーンに施設入所者、利用者を中心とした医療の展開となっている点、3つ目に民間診療所は7月に医師がかわり診療体制、内容等が変更となる可能性がある点、4つ目として阿寒診療所の外来患者に変化がない点などを説明し、これまでと同様に第1種僻地診療所として国保調整交付金の対象となるかどうかについて文書照会を行っております。  北海道の国保医療課では、阿寒診療所からの文書照会を受けまして7月14日に厚労省の担当職員に対して阿寒診療所の状況について説明を行ったとお聞きしております。  なお、文書照会の正式な回答は後日となる予定とお聞きしておりますが、これは民間診療所の標榜科などの診療内容が変更になる可能性があることから、この届け出の内容を見て判断しようという国の意向があるものと推察しております。  7月28日ですが、毎月定例で実施しております阿寒地区内での医療福祉連絡会議の終了後に扶躬会の施設長と7月以降の診療体制、内容などについてお話をお聞きいたしました。その際、人工透析を中心とした医療ということで、その標榜ができる方法を検討中だというお話がございました。私どものほうとしては、釧路保健所のほうにご相談したほうがいいんじゃないんですかということで一応お話ししております。  その後、8月23日ですが、釧路保健所のほうから鶴の園クリニックより、民間診療所なんですけれども、標榜科の変更について相談があった旨の情報提供をいただいております。それによりますと、標榜科の変更は9月1日で、保健所への届け出は9月1日から10日までになされるだろうということでした。また、保健所としては届け出が出た段階でこの僻地診療所としての指定の取り扱いについて変更があるものなのかどうなのかということで、北海道の地域医療課のほうに概要等を報告した上で確認をとる予定でいるというお話をお聞きしております。  僻地診療所の立地条件としては、半径4キロ以内に他の医療機関があっても除外の条件なんですけど、1つ、対象となる医療機関の診療日数が週3日以下であり常時一般診療が行われていない場合、2つ目として対象となる医療機関の医師が高齢、病気等により診療実態が極めて不規則で通常の医療機関としての機能を果たしていない場合、3つ目として対象となる医療機関が専門的な診療科目のみを診療している場合、こういった場合は除外した上で実態を十分に確認することということが示されております。  標榜科の変更内容が人工透析などの特殊な診療科に改める内容であった場合には、釧路市としましては、今ご説明しました部分でいいますと専門的な診療科目のみの診療である、もう一つは各診療科が単独で週3日以下の診療であり、施設利用者を中心とし常時一般診療を行っている状況にはないという2点に該当するのではないかということで北海道、国に対して働きかけてまいりたいというふうに考えております。  なお、委員会始まる前に確認したんですけれども、まず1つ、9月5日の時点なんですけれども、この国保調整金には2つございまして、運営費補助と施設補助とございます。施設補助については若干基準が緩くなっておりまして、9月5日に補助の対象になったというご連絡をいただきました。ただ、そのときにも付記してありましたのが運営費の部分は別な判断になるかもしれませんというお話をいただいております。  保健所のほうに確認をした内容でいきますと、9月8日に開設許可の届け出をされたというふうにお聞きしております。ただ、きょう現在診療所、相手方の診療所のほうの診療科目の確認をちょっとしてきたんですけども、まだ掲示のほうは直っていないものですから、また保健所さんのほうにもそこまでの内容を私どものほうで聞いてという立場にないので、その部分はまだ確認がとれておりません。  以上で私のほうからのご報告を終わらせていただきます。 ○梅津則行委員長 ただいまの説明について質問を許します。  質問はありますか。  工藤委員。 ◆工藤正志委員 まず、資料2の新公立病院改革プランの件でお聞きをしたいと思います。  資料2の下のほうの4のところ、今後の予定というのがございまして、12月に中間報告、その後パブリックコメント、来年の2月に最終報告というふうにこれを見るとなっておりますが、通常は最終報告をしてからパブリックコメントをするんではないかなというふうに思うんですけども、こういった順番になったのはどうしてか教えてください。 ○梅津則行委員長 佐々木課長。 ◎佐々木靖典経営企画課長 この改革プランを策定した段階でまず委員会のほうに中間報告をさせていただいた中で、それから市民の意見を取り込むという部分もありますので、意見をお伺いする部分でのパブリックコメント、その部分でもし変更点などがあれば最終的に委員の皆様にまたご報告をさせていただくという流れで策定しております。 ○梅津則行委員長 工藤委員。 ◆工藤正志委員 わかりました。  次に、同じ資料2ですけども、3番の市立釧路総合病院新改革プランの中の4番目に経営形態の見直しというのがあるんですけども、ここの新経営形態へ移行というふうに項目ではなっているんですが、この項目について現段階でこれから検討を進めるということでしたが、現段階で決まっていることがあれば教えていただけますか。 ○梅津則行委員長 佐々木課長。 ◎佐々木靖典経営企画課長 こちらの項目につきましては、一応ガイドラインの項目として新経営計画への移行計画を明記という項目がございます。当院は現在、企業会計の一部適用という経営形態でございますけども、こちらのほう、今回の改革プランで申しますと、移行計画の関係につきましてはこれから新棟建設だとかそちらの大きな事業も抱えておりますので、その辺を含めて慎重に今後検討したい、それから結果を出したいと考えております。 ○梅津則行委員長 ほかの委員の皆さん、ありますか。  よろしいですか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○梅津則行委員長 次に、付託議案の概要説明を求めます。  佐々木課長。 ◎佐々木靖典経営企画課長 私から議案第79号平成28年度釧路市病院事業会計補正予算についてご説明いたします。  議案書の45ページをお開き願います。  補正予算第2条において病院事業会計予算に新たに第5条として債務負担行為を追加するものであります。内容は、病院の窓口及び診療報酬請求業務であります医事等業務委託を単年度ごとの1者随意契約による方法から平成29年度から平成32年度までの4年間の業務委託とし、債務負担行為の限度額を9億4,682万2,000円として設定するものであります。  医事等業務委託は、平成4年度を初年度として順次業務内容を拡大しながら同一業者により単年度による随意契約を行ってまいりましたが、2億円を超える委託業務が1者随意契約方式では公平公正な契約業務にはならないと考え、平成29年度から契約方法を見直すものでございます。  契約方法につきましては、委託料のほとんどを人件費が占めており、価格のみの競争では委託先職員の給与に反映され意欲の低下などが懸念されることから、当院の基本的要件に対しての企画提案を受け、総合的な見地から事業者を選定いたします公募型プロポーザル方式の採用を予定しております。  また、単年度契約では今回の目的であります企画提案に基づく医事等業務の質の改善を図ることが難しいこと、また2年ごとに行われる診療報酬請求制度の大幅改定が平成28年4月に行われ、平成29年度からの偶数年契約とすることで大幅な改定時期に業者変更が伴わないことから4年間の長期契約といたしたいと考えております。  議案の説明は以上でございます。よろしくご審議の上、原案どおりご承認いただきますようよろしくお願いいたします。 ○梅津則行委員長 それでは、質疑を許します。  質疑はありますか。  工藤委員。 ◆工藤正志委員 今回のみ4年の更新になったというお話でしたけども、これ新棟完成を見越してだと思うんですが、新棟完成後はどういうような期間で更新する予定か既にもう決まっているんでしょうか、考えていらっしゃるでしょうか。 ○梅津則行委員長 菅谷課長。 ◎菅谷和幸医事課長 たまたまこれ4年間ということの長期契約としたことで新棟開院になる平成32年度末に契約が切れるということになってます。時期の更新についても、現状では正確には決まっておりませんけれども同じようなプロポーザル方式での長期契約を考えております。  以上です。 ○梅津則行委員長 ほかの委員の皆さん、質疑はございますか。  ありませんか。  畑中委員。 ◆畑中優周委員 さっきの説明を聞いていると、医療改定、医療費の改定が2年後でなるから、この4年契約で結んだというふうに認識したんだけど、今の答弁だと新棟の開設を考えて4年にしたというふうな答弁になっているんだけど、どっちが正しいのか。 ○梅津則行委員長 菅谷課長。 ◎菅谷和幸医事課長 冒頭で言ったとおりたまたまということで4年間とすると新棟の開院時期とぶつかると、ただそれを見越したわけではなくて、単年度もしくは2年度でやると結果が出せないだろうということで4年の長期ということで今考えております。 ○梅津則行委員長 畑中委員。 ◆畑中優周委員 今後は、新棟ができた後というのは、今市の契約関係を見てれば5年がベースで、そうなれば新棟建設が重なって4年だけども、それ以降はその契約年数が延長するという可能性もあるということですか。 ○梅津則行委員長 菅谷課長。 ◎菅谷和幸医事課長 今だったら最大5年ということであると、一応偶数年を考えていますので、4年の後は6年になりますから、であるとやはり4年もしくは短い期間で結果が出せれば2年ということも考えられます。 ○梅津則行委員長 よろしいですか。(畑中優周委員「はい」と呼ぶ)  ほかの委員の皆さん、ございますか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○梅津則行委員長 ほかになければ、議案外についての質問を許します。  質問はありますか。ありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○梅津則行委員長 質問がなければ、以上で市立病院及び診療所の審査を終わります。  暫時休憩します。             午前11時19分休憩  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   午前11時20分再開 ○梅津則行委員長 再開します。  福祉部及び行政センター関係課の審査は、午後1時から行うこととし暫時休憩します。             午前11時20分休憩  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   午後1時00分再開 ○梅津則行委員長 再開をします。  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ △福祉部審査 ○梅津則行委員長 それでは、これより福祉部及び行政センター関係課にかかわる審査を行います。発言については、理事者からの報告及び提案説明を除いて、起立して行うようお願いいたします。  なお、理事者が発言する際には、挙手をし、自分の職名を言って発言を求めるようお願いします。
     初めに、報告事項について説明を求めます。  古村次長。 ◎古村敏幸福祉部次長 私からは、報告事項1の釧路市東部地区認知症高齢者等捜索模擬訓練についてであります。  近年、認知症の増加に伴い高齢者等の行方不明が全国的に社会問題となっており、釧路市におきましても認知症による行方不明の早期発見につなげるため、昨年に引き続き釧路市東部地区で模擬訓練を実施することとなりましたのでご報告申し上げます。  開催日時につきましては、平成28年9月24日土曜日午前8時45分からおおむね午後12時半ごろを予定をして、場所としましては春採下町会館で行うこととしております。  内容としましては、講座、演習、捜索訓練を実施する予定でおります。講座では認知症への理解やSOSネットワークについて、演習では捜索依頼時の通報、声かけの対応などを行い、捜索訓練を武佐1丁目、2丁目地区において実施してまいりたいと考えております。  最後になりますが、今回の開催は釧路市とともに主催団体を担っていただきました釧路市東部北地域包括支援センターと調整をさせていただき、釧路市連合町内会、釧路市老人クラブ連合会を初めとする関係団体の協力を得ながら地域を挙げて行うものであり、この訓練を通じ認知症への理解を深めていただき、今後の高齢者等の行方不明の対応に役立つことを期待するところでございます。  地域福祉課からは以上でございます。 ○梅津則行委員長 奥山次長。 ◎奥山栄子福祉部次長 続きまして、障がい福祉課から報告事項2、(仮称)釧路市手話言語条例の策定経過についてご報告いたします。  手話言語条例につきましては、平成28年8月末現在、全国で52自治体、道内では8自治体で制定されております。  当市におきましても、昨年6月に一般社団法人釧路聴力障害者協会と釧路手話の会や釧路手話通訳問題研究会の連名により手話言語条例策定の要望を受けて、要望があった3団体との意見交換を経て、手話の理解及び普及啓発を進めるため聴覚障がい者関係団体に関係機関、学識経験者の方なども構成員とした協議会を立ち上げ、これまでに協議会を4回、条例素案策定のための作業部会を同じく4回開催しております。  昨年11月に開催しました1回目の手話を使って豊かに暮らせる街の実現を目指す協議会では、聾者の方の抱えている課題を共有し、手話を広めるさまざまな方策について意見を出し合い、ことし5月の2回目の協議会では今後策定する条例の形や内容を決めるため、事務局からは石狩市の手話言語条例と明石市の手話コミュニケーション条例を提示し、手話のみならず点字や音訳、要約筆記などのその他のコミュニケーションについてはどう考えるのか協議しております。  このときの話し合いでは、障害者差別解消法の趣旨も踏まえ、全てのコミュニケーション手段が保証され促進されるべきことを確認し、その上で協議会の結果としましては手話言語条例単独条例を目指すとしたところであります。  また、7月に開催しました3回目の協議会では、条例素案を策定するために立ち上げた作業部会から提示された素案に対する意見交換を行い、条例制定時期につきましても、年度内に策定し、早ければ平成29年4月の施行を目指すとしたところであります。  8月末開催の4回目の協議会では、さらに条例素案に対する協議を進め、現在の条例案に対する論点としまして、条例の中に具体的施策方針を策定するまたは手話にかかわる協議会を設けるなどの一文を条文に明記するかなどを、その必要性や具体的内容も含め検討しており、協議は継続中であります。  現在のところ、条例素案内容としまして、前文、目的、基本理念、市の責務、市民の役割、施策の策定及び推進などとしており、特徴的なこととしましては条例に前文を設け手話の位置づけや条例制定の意義を明示しております。  このように、これまでは平成29年4月以降の早い時期での条例施行を目指して協議を行ってまいりましたが、今般の新聞報道にありましたとおり手話や要約筆記などの障がい者の方のコミュニケーションに関する道条例の制定についてこれから議論がされていくこととなりましたことから、そのことに関する情報収集や道の動向にも注視する必要性が生じたところであり、条例制定時期につきましては少しおくれる可能性がございます。今後も手話の理解、普及啓発事業の推進とともにさまざまな情報収集に努め、条例策定に努めてまいりたいと考えております。  障がい福祉課からは以上でございます。 ○梅津則行委員長 ただいまの説明について質問を許します。  質問はありますか。  秋田委員。 ◆秋田慎一委員 この手話言語条例について、当会派の河合議員が本会議で質問してますので、それと重複しないようにしたいと思ってますが、今次長から報告があったように当初のこの報告にかかる文章について差しかえが出されました。その差しかえされる前にはこれを2月定例会で啓発されて、できれば4月施行で実施したいと、こんな旨が書かれてたなというふうに記憶してたんですが、8月末の協議会から今回の本会議までの10日間くらいの間に一枚の新聞報道によって何か大きく変わったなと。ということになると、その前段のこの道条例に係るそういう動きというのは一切確認をしてなかったということですか。 ○梅津則行委員長 奥山次長。 ◎奥山栄子福祉部次長 今、秋田市議からご質問がありました道の動き、その前には確認していなかったかというようなご質問だったと思うんですが、ある程度道にはこの後どうなりますかということで照会はしておりました。回答は、まだ方向性とか形が定まっておりませんと、ただ手話言語条例とその他のコミュニケーションを話し合う部会を2つ進めてます、ただ最終的な結果だとか条例の形については定まっておりませんというような回答はいただいておりました。 ○梅津則行委員長 秋田委員。 ◆秋田慎一委員 いや、私はこの新聞記事によって当然その中身についてもしっかり道や何かにも確認をされたことだと思うんです。でないと、ある程度決めていた方向性というのが立ちどまる形の方向性なのか、それともそれまで考えていたことをしっかり、それともコミュニケーションも手話までというのをこのほかの点字や何かの要約筆記なんかも含めてのコミュニケーションが含まれる条例まで広げるために、いろいろ考え方があるわけです。  だけど、今道に確認したらそれしかなかった。そしたら、それでもって後は新聞記事でそういうふうに変えたとなると、たかだか10日間ぐらいで方向づけを変えたとなると、この31日に第4回の協議会をやられた、このやられた協議会の人たち、参加者の人たちにしてみれば、今回の9月の定例会で報告されて、そして12月で素案がまとまるのか、2月でまとまるのか、来年の4月からはある程度この方向性で行くんだなというのが確認されて最後終わっているんだと思うんです。  それが10日間で、たった一枚の報道で、たった一枚という言い方おかしいですね、ある種の一通の報告で釧路市の方向づけが変わったということになると、多分私たちのこの協議会というのは何だったのと、そういう不信感というのが出ませんか、釧路市に対して。 ○梅津則行委員長 奥山次長。 ◎奥山栄子福祉部次長 市議おっしゃるところもあると思うんですけど、方向転換をするとかそういうようなことは、今の段階で手話言語条例をやめましょうとか手話コミュニケーションもくっつけて併記するとかそういうようなことも今決まっていないんです。ただ、協議会の中ではやはり手話言語条例とコミュニケーション条例を併記するのは難しいでしょうと。つくることについて反対する方はどなたもいらっしゃらなかったんです、それをまぜてつくるのはやめてほしいという協議会の意見だったんです。  ですから、今方向転換するというよりも、道で各団体の代表の方がさまざまな意見を出してる中でどんな意見が出てるのかとかそういったことを参考にしたいと、その上で手話言語条例をやめますとかそういうところまでは今全く判断しておりませんので、今まで協議していたことは今後も継続したいと思っています。  その協議を進める中で、実は道のほうではこういう動きもありますよと、そういうような情報提供を協議会の方にもお伝えしたいと思っていますし、今回の新聞記事につきましてはすぐ電話で協議会の方全員に連絡しております。それについて、協議会の方が一体どうなってるんだというようなお話はなく、次回の協議会を早急に開いてお伝えしたいと思っているんですけど、あくまでも方向転換というよりも道から情報を得て、やはり狭い団体での協議というところもあるんです、あらゆる障がいの方が入って協議をしている協議会ではありませんので、4月から差別解消法も施行されてさまざまな情報も皆さんに提供して、やはり最終的にできる条例は誰からも受け入れられて誰からも理解されなきゃいけないというところでは皆さん同じだと思いますので、市議がおっしゃったところではそういう懸念をされるのは十分わかるんですけど、今の状態では方向転換とかそういうことではなく、さらに協議を深めたいというような気持ちでいるところが現状であります。 ○梅津則行委員長 秋田委員。 ◆秋田慎一委員 次長のおっしゃることが理解できないわけじゃないんです。ただ、それにしては余りにも道のその2つの部会の情報なり何なりをきちっと掌握できなかった、掌握してあるのでいくとこの協議会の中でお伝えするということができなかったということが非常に問題があるんじゃないかと思うんです。  ある種のそうやって電話でお伝えしました、そのときに何ら反論もありませんでした。それは急に言われてぽんと返せるんだったら、いち早くその記事を見てどうなっているんだといっていろいろ先に向こうから問い合わせが来るんだと思う、なかなか言葉にならない、でも逆に言うと北海道はそうだけど釧路市は単独で、ほかにもやってるわけですから、例えばさっき言ってたように石狩市ですとか兵庫県の明石市なんかは単独で手話言語条例をつくってるわけですから、あ、釧路市はそういうもので行くんだなとそういうふうに理解してて、ある部分ではそうやって考えて別段反論も、ああ、道はそうなのか、道は単独でなくて全体を包括した釧路市はとりあえず単独で手話言語条例をつくる、その後必要に応じて全体の障がい者のコミュニケーションに係る条例をつくるんだな、そんなふうに考えたかもしれない。  余りにも今回の行動というかそれは、厳しく言えば釧路市としての情報収集能力のなさというかしなかったということに対する、その協議会の人に対する不親切さというのかそんなことを考えるんですが、これ部長どうですか。 ○梅津則行委員長 土屋部長。 ◎土屋敬視福祉部長 確かに、ある側面そういった形で言われてしまうと情報がきちんと市のほうで持たされていなくて報道でというところは否めない部分はご指摘のとおりかと思いますが、先ほど奥山次長のほうからも話があったとおり、道のほうにはそれまでの間、道の対応についてはいろいろと照会をしていた中で、ああいった形でそれぞれの障がい者の団体がさまざまな意見をお持ちになっててああいう記事になったという状況は事実でございまして、もう少し小まめに情報をとっている段階であれば新聞よりも早目にそういったことが市としても事前に確認はできたことなのかなとは思うんですけど、なかなか1週間に1回ですとかそういうような情報のとり方も通常だとできない部分もありまして、今回のことも反省しながら、例えば今回委員会に出すに当たっては再度そのタイミングで確認をするですとかそういったことが必要だったのかなというふうに感じているところでございます。その部分については、今後十分留意しながら対応していきたいと思います。 ○梅津則行委員長 秋田委員。 ◆秋田慎一委員 なぜ、そこのところを私言うかというと、この協議会のメンバー、例えば中途難聴失聴者の集い「ひだまり」、だけどこのひだまり、詳しく私理解していませんけど、例えば全道をまたがるような中途失聴者の方のそういう団体もあるかと思うんです、そういうところのつながりもあるはずです。そういう人のところからでも、直接道からでなくても、例えばそういうところからそういう情報が入ってくる、北海道としては何か決められてる。ましてやスタンスとして道の動き、道の条例が先だっていうような、何となくそういうことも見え隠れするわけです。北海道が条例を制定するということであれば、その条例に基づいて釧路市も条例をつくるみたいな、それでなおかつ情報収集不足。  そういうことを考えていくと、余りにも今回の、方向転換ではないという次長の答弁がありましたんで、それを今までやってきた経過というものを生かしながらしっかりきちっと、来年4月は無理だったら6月だったり8月だったり12月だったりということでつくり上げていっていただきたいなとは思うんですけど、余りにも今の部長の答弁を伺っても本当にそういうことを真摯に反省して、否は否、可は可としながら次のこの言語条例に対して取り組んでいけるのかなと、またどこかで先延ばしされたり変わっちゃったりするんじゃないのか、そういう不安をすごく私自身としては感じるわけです。済みませんけど、その部分でもう一回部長に答弁いただきたい。 ○梅津則行委員長 土屋部長。 ◎土屋敬視福祉部長 次長の答弁の繰り返しになる部分もございますが、決して方向転換をするというわけでもございませんし、条例の制定についてはさまざまなことがきちんと整理され次第最短で制定するような形で対応はしていきたいと思っているところでございます。  そういった意味でも、やはり北海道の市町村という中というのは大事な部分がありますので、情報収集に合わせて全くその考え方が違うということにならない部分はあるとは思ってはいないです。ただ、北海道が行うにしても全くその障がい者の方々の意見と違うような条例には当然ならないわけですから、そういったことも一定程度私どもとしては確認をしながらきっちり作業をさせていただきたいという思いでございますので、条例に関してはきちんと制定をしたいという気持ちは全く変わってございません。 ○梅津則行委員長 よろしいですか。(秋田慎一委員「いいです。これ以上聞いてもどうしようもない」と呼ぶ)  ほかの委員の皆さん、いかがですか。  大澤委員。 ◆大澤恵介委員 捜索模擬訓練についてお伺いをいたします。  ことしは武佐で開催されるということですけども、昨年も開催して多分いろんな課題等も見えた部分もあるのかなと思いますけれども、ことしの開催に関しては、講座とかは別として演習訓練の部分においては基本的には昨年と同じなのか、それとも何か昨年の課題を受けて新たなエッセンスが入っているのか、この辺をお答えいただけますか。 ○梅津則行委員長 古村次長。 ◎古村敏幸福祉部次長 今回の東部の部分につきましては、昨年初めてということもありまして、今回も2回目ということで真新しいものは実は用意していません。去年と同じような形での対応をとらせていただきたいということで、包括と打ち合わせをさせていただいて進めさせていただいています。 ○梅津則行委員長 大澤委員。 ◆大澤恵介委員 去年やっての課題についてはことしはどのように考えているんですか。 ○梅津則行委員長 古村次長。 ◎古村敏幸福祉部次長 昨年の我々の内部の中での課題といいますと、予算が決まって新年度に募集というか包括と細かな打ち合わせをってなると、もう大体町内会単位ですと4月、5月にはもうほとんどその年度の行事が決まってしまっていて、我々がお願いをするときにちょっと出おくれてしまうというかそういうようなこともあってなかなか手を挙げていただけるような、ちょっと行事があるんでということで。今回、それで早々と打診だけはしておいたほうがいいということで、うちの担当のほうで包括のほうと打ち合わせをさせていただいて町内会のほうにお話をさせてはいただきまして、ことしではなくて来年度の実施に向けて作業を今早々と進めているという状況があります。 ○梅津則行委員長 大澤委員。 ◆大澤恵介委員 今、開催についてというご説明だったと思うんですけれども、訓練の実質的な内容の部分についてという部分では、去年その訓練を実際にやってみて、こういうふうに想定していたけど思ったよりこういうふうにならなかったとか、例えば何らかの多少なりとも課題というのがあったと思うんですけど、それをことし生かしていくという、何かそういうのがありますか。 ○梅津則行委員長 古村次長。 ◎古村敏幸福祉部次長 昨年の課題といいますと、4班に分けてという形をいろいろとらせていただいた中で、やはり自分が実際やってみてどう問いかけていいかというのがわからなかったということもあるので、ことしは地域も違いますので、真新しい形ではなくてやはり同じような状況の中で声かけをしていただくとかそういうようなことを実施をさせていただいて、もう一回今回実施させていただいた上で課題がもう一回見つかればその形をとっていきたいというふうに考えてございます。  今の部分につきましては訓練上の部分で、外に出てやったときの対応として課題は残る部分があるんだけれども、ことしはもう一度それをさせていただきたいというふうに考えていますということです。 ○梅津則行委員長 よろしいですか。(大澤恵介委員「はい」と呼ぶ)  ほかの委員の皆さん、いかがですか。  よろしいですか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○梅津則行委員長 手話言語条例については12月議会の委員会においても質問を求めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは、続けて説明を求めます。  久万田課長。 ◎久万田康司介護高齢課長 介護高齢課より報告事項の3と4の2項目について報告をさせていただきます。  1つ目は、レジュメの3番目、新しい総合事業のうち現行相当サービスとサービスAについてでございます。  お手元のA4判縦の資料、新しい総合事業現行相当サービス、サービスAについてをごらんいただきたいと思います。  新しい総合事業の訪問型及び通所型サービスにつきましては、8月8日に事業者説明会、8月24日に介護事業計画の策定市民委員会を開催いたしまして事業の内容等を説明し、おおむねご理解をいただいたところでございます。その内容等についてご報告をさせていただきます。  最初に、1、サービスの内容等につきまして、(1)現行相当サービスでは従前の介護予防訪問介護及び介護予防通所介護と同様としております。  次に、(2)の緩和した基準によるサービスであります。サービスAのうち、表の左側、訪問型サービスAにつきましては掃除、整理整頓、生活必需品の買い物、食事の準備や調理、衣類の洗濯、薬の受け取りなど生活援助を中心とした内容とし、排せつあるいは食事、服薬の介助、入浴、清拭などの身体介護及び外出、通院介助は対象外としております。サービスの提供時間は、内容の簡素化を勘案して45分以上60分以内としております。また、サービスの提供回数は週1から2回とし、週2回利用可能な方は要支援2の認定を受けた方としております。介護報酬につきましては、内容の簡素化を勘案し現行相当サービスの90%としており、基本報酬の設定につきましては、従来の月額包括報酬に加えまして利用1回ごとの回数単価の両方を規定しております。  続きまして、表の右側、通所型サービスAの内容につきましては、体操、レクリエーション、食事等とし、入浴ですとか食事介助、機能訓練指導員によるリハビリの提供は対象外としております。サービスの提供回数は訪問型サービスと同様としております。報酬につきましては、こちらも内容の簡素化を勘案しまして現行相当サービスの90%とし、基本報酬につきましては、こちらも従来の月額包括報酬に加えまして利用1回ごとの回数単価を規定しております。  続きまして、2のサービス利用対象者の判定方法につきましては、これまでご報告させていただいた流れと大きな変更はなく、現行相当サービス及びサービスAの利用を希望される方は要介護認定の申請を行っていただき、住民等が主体となって提供する地域サロンなどのサービスB及び現行の2次予防事業、通所型介護予防事業でございますが、これに該当するサービスCのみを希望される方は25項目の質問に答えていただく基本チェックリストにより対象の有無を判定します。  続きまして、3、今後のスケジュールにつきましては、11月に事業所登録説明会を開催し、来年1月から3月の期間で事業所の申請の受け付け及び決定、また事業内容等の市民周知を図り、4月よりサービス提供開始を予定をしております。  なお、現行の2次予防事業に相当いたします通所型サービスCにつきましては、6月議会におきまして当初サービスAと同様のスケジュールで進める旨ご説明をしておりましたが、若干変更させていただきたいと考えております。  資料の裏面をごらんください。  ここに記載しております健脚コース、噛むかむ栄養コース、口すっきりコース、脳シャっきりコース、これらが現在実施中の2次予防事業のメーンとなっており、これらが来年度から通所型サービスCに移行することになりますが、現在職員とリハビリの専門家とが一緒に各教室を視察しまして、どのような事業の組み立てが効果的かを改めて検討しているところでございます。  このため、当初今議会で予定しておりました事業内容の説明につきましては、11月に計画の策定市民委員会を開催した後、12月議会でさせていただきたいと考えております。なお、この変更によりサービス提供開始におくれが生じることはございませんので、どうぞご了承いただきたいと思います。  以上で新しい総合事業についての説明を終わります。  続きまして、報告事項の4番目、高齢者バス等利用助成事業の利用者アンケート調査結果についてご報告をさせていただきます。  お手元にA4判縦の高齢者バス等利用助成事業に関するアンケート調査結果報告書と、その概要版、この2種類の資料をお配りさせていただいておりますが、このうち概要版のほうに基づいて説明をさせていただきます。  まず、概要版の1ページ目をごらんください。  最初に、調査概要のうち3の調査対象者等につきましては6月27日から7月29日にかけてバス券などの交付を受けた方で、回答数は合計で3,133人となっております。  続きまして、調査結果の主な内容のうち釧路地区の結果についてご説明いたします。  まず、ページの下のほう②の選択種別につきましては、バス券が78.7%、入浴券が19.2%となっています。  2ページ目をごらんください。  ③のふだんの外出頻度につきまして、バス券を選択した方の中では週1から2回が36.4%で最も多く、入浴券を選択した方の中では週5回以上が35.7%で最も多くなっております。  続きまして、⑤の外出の主な交通手段では、バスが61.6%で最も多く、次いで車に同乗、タクシーの順となってございます。  ⑥のバスの利用頻度では、週1から2回が31.4%で最も多く、次いで月1から2回、週3から4回の順となり、月1回以上バスに乗る方を合計いたしますと約7割となっております。  ⑦のバスの利用の際に不便だと思う点では、バスの便数が少ないが28.2%で最も多く、次いで不便な点はない、乗りおりがしにくいとなっております。  ⑧の不便な点が解消された場合のバス利用頻度では、ふえると思うが28.2%で最も多く、次いで変わらない、必ずふえるの順となっております。  ⑨の自由意見につきましては、タクシー券も選択できるようになど記載のとおりとなってございます。  3ページ目をごらんください。  続きまして、阿寒地区について釧路地区と比較して特徴的な点をご説明いたします。  まず、②の選択種別では、バス券が14.4%、入浴券が44.4%、タクシー券が40%となっており、入浴券が最も多くなっております。  ③のふだんの外出頻度では、週1から2回が36.7%で最も多く、次いで週3から4回となっており、週3回以上外出される方の合計を見ますと、釧路地区の51.5%に比べて阿寒地区は42.7%と9ポイントほど低くなっております。  ⑤の外出の主な交通手段では、車に同乗が32.6%で最も多く、次いで自分で運転、タクシーの順となっております。
     ⑥の日用品、食料品の買い物場所については、近所のスーパー、コンビニが52.8%で最も多く、次いで星が浦鳥取地区のスーパー、親族等に依頼の順となっております。  ⑦の主な通院先につきましては、阿寒地区が59.7%で最も多く、次いで釧路地区の中部地区、その他となっているところでございます。  続きまして、4ページ目をごらんください。  4ページの阿寒湖温泉地区の結果につきましては回答数が33件と少ないことから参考数値とさせていただいてございます。なお、この場での説明は割愛させていただきます。  5ページ目をごらんください。  続きまして、音別地区の結果についてご説明いたします。  まず、②の選択種別では、バス券が27.6%、入浴券が13.4%、タクシー券が57.5%となっており、音別ではタクシー券が最も多くなっております。  ⑤の外出の主な交通手段では、徒歩が28.3%で最も多く、次いで車に同乗、自分で運転となっております。  ⑥の日用品、食料品の買い物場所では、近所のスーパー、コンビニが74.8%で最も多く、次いで白糠町のスーパー、星が浦鳥取地区のスーパーとなっております。  ⑦の主な通院先では、音別地区が49.6%で最も多く、次いで釧路地区の中部地区、白糠町となっております。  介護高齢課では今回のアンケート調査について分析を行うとともに、地域公共交通活性化協議会における地域公共交通のあり方全体の見直しに関する議論を踏まえながら、本事業の見直しについて検討を進めてまいりたいと考えております。  以上で介護高齢課からの説明を終わります。 ○梅津則行委員長 ただいまの説明について質問を許します。  質問はございますか。  工藤委員。 ◆工藤正志委員 それでは、報告の3番について質問をいたします。  先ほどもございましたけども、釧路市においては新総合事業の来年度実施に向けて8月に事業者への説明会と策定市民委員会が開催されたとの報告がございました。そこでは現行相当サービスとサービスAの実施が示されました。  質問ですけども、今年度も含めて道内他地域において現行相当サービス以外のサービスAを実施する予定のある市はあるのかないのかをお聞きしたいと思います。 ○梅津則行委員長 久万田課長。 ◎久万田康司介護高齢課長 他市の状況ということでございますが、8月29日の時点で道内の13の都市に確認をさせていただきましたところ、来年度から実施を予定しているのが3市でございます。それから、現在実施に向けて検討中というところが4市ございました。残りの6市が現在実施するかどうか未定というところでございまして、実施に向けて検討中まで含めますと、今のところ13市中7市が検討されているというところでございます。 ○梅津則行委員長 工藤委員。 ◆工藤正志委員 サービスAを実施しない市においては、その理由はどういった理由でしょうか。わかる範囲で。 ○梅津則行委員長 久万田課長。 ◎久万田康司介護高齢課長 サービスAを実施しない理由ということでございますが、道内の他都市で私どもが把握している中ではサービスAの未実施を明確に決めている都市の例はまだございませんので、そういった意味では直接的に実施をしない理由というのは聞いてはございません。ただ、もしやらないとすれば想定される理由といたしましては、例えば自治体の規模が小さいというようなところは実施する事業所が確保できないということがあったりですとか、あとは本当に規模が小さければそのサービスAに該当するような利用者がいらっしゃらないといったようなことが一般的には考えられるのかなというふうに考えているところでございます。 ○梅津則行委員長 工藤委員。 ◆工藤正志委員 最後の質問ですが、釧路市がサービスAを実施する理由というのはどういった理由からになりますでしょうか。 ○梅津則行委員長 久万田課長。 ◎久万田康司介護高齢課長 釧路市でこのサービスAを導入する理由ということでございますけれども、今回の新しい総合事業の導入に当たりましては国のほうでこの制度改正というところで示してきているところでございますけれども、その中で国のほうでは要支援者、要支援認定者などの能力をまず最大限に生かしつつ、その要支援認定者等の多様なニーズに合わせた多様なサービスを提供するということをこの導入の目的にしてございます。  これを受けまして、釧路市といたしましても、例えば今説明しました訪問あるいは通所サービスの中で、現在受けてても実は入浴サービスは自分は必要ないんだというような方については、そういった身体状況の軽い方につきましてはある程度選択をして、基本報酬で90%と安価になりますので、そういったサービスの選択肢をつくるといったことが大事かなと思いましてこのサービスAを導入するということにしたところでございます。  以上でございます。 ○梅津則行委員長 ほかの委員の皆さん、いかがですか。  ご質問ありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○梅津則行委員長 なければ、次に付託議案の概要説明を求めます。  古村次長。 ◎古村敏幸福祉部次長 私からは、議案第74号平成28年度釧路市一般会計補正予算のうち地域福祉課分についてご説明いたします。  議案書の14ページをお開きください。  第3款民生費、第1項社会福祉費、第1目総務費についてであります。さきの6月定例市議会以降に受納いたしました寄附金を福祉基金に積み立てるものであります。補正額は346万1,000円であり、その内訳ではふるさと納税が2件10万円、個人と団体からの寄附が合わせて3件336万1,000円となっております。  なお、基金総額につきましては7,925万6,000円となるものであります。  私からは以上でございます。よろしくご審議の上、原案どおりご承認いただけますようお願い申し上げます。 ○梅津則行委員長 久万田課長。 ◎久万田康司介護高齢課長 私からは議案第76号平成28年度釧路市介護保険特別会計補正予算について2点ご説明をさせていただきます。  議案書の32ページ目をごらんいただきたいと思います。  まず1点目は、1款介護保険費1項総務費1目事務費におきまして介護ロボット等導入促進事業費補助金648万6,000円を増額補正するものです。本補助金は、介護ロボット等の導入を希望する7事業所に対しまして導入経費に対する補助を行うものとなっております。なお、1法人当たり92万7,000円が上限となってございます。  導入予定のロボット等の概要につきまして、お手元のA4縦の市内介護サービス事業所が導入を予定する介護ロボット等についてという写真のついた資料をごらんいただきたいと思います。  今回導入が予定される1つ目は、パワースーツあるいはマッスルスーツと呼ばれるもので、例えば職員の方がベッド、浴槽間の移乗作業を行うときに腰に大きな負担がかかりますが、これの動作を補助するものとなっております。価格帯は製品ですとか性能等によって差がありますが、1台当たり45万円から高いものでは230万円ほどとなっておりまして、今回3事業所において計5台を導入する予定となっております。  2種類目は見守りシステムと呼ばれるもので、ベッドなどに設置したセンサーが寝ている方の心拍や呼吸、寝返り動作、離着床等をリアルタイムで感知し、急な異変があった場合、職員等にアラートを発して知らせるものとなっております。価格帯は1セット当たり約30から60万円となっておりまして、今回4事業所で4セット、お部屋の数にすると23部屋分、23人分を導入する予定となっております。  議案書にお戻りいただきたいと思います。  本補助金の財源につきましては、全額が国の地域介護・福祉空間整備推進交付金で補填されることとなっております。  続きまして、2点目の1款介護保険費5項諸支出金1目諸費の支払基金交付金等過誤納返還金についてご説明いたします。  議案書は、同じく32ページとなります。  内容といたしましては、前年度に納付された国庫支出金、道支出金及び支払基金交付金について、次年度に精算を行い、超過受納分を返還するものとなっております。平成27年度分においては、7,694万2,755円が超過となりましたことから、支払基金交付金等過誤納返還金7,694万3,000円を増額補正するものでございます。  また、これに伴い超過受納分を積み立てております介護給付費準備基金から、同額を繰り入れすることとしております。  介護保険特別会計については以上であります。よろしくご審議の上、原案どおりご承認いただきますようお願いいたします。 ○梅津則行委員長 古村次長。 ◎古村敏幸福祉部次長 続きまして、私からは報告第6号の専決処分のうち地域福祉課分2件につきましてご報告させていただきます。  平成28年台風第7号に係る災害対策費等について、平成28年度釧路市一般会計補正予算を成立させる専決処分を平成28年8月24日付で行わさせていただいたものであり、報告し承認を求めるものであります。  初めに、地域福祉課所管の歳出予算は、議案書の116ページにあります。  第3款民生費、第1項社会福祉費、第1目総務費の平成28年台風第7号等災害援護資金融資対策費618万2,000円は、市内の被災者に対して災害援護資金の融資をあっせんするものであります。  続きまして、議案書117ページになります。  第12款災害復旧費、第4項民生施設災害復旧費、第1目社会福祉施設災害復旧費17万5,000円は、地域福祉課が所管しております春採生活館の屋根の一部が台風7号の強風により損傷したことにより改修したものであります。  私からは以上でございます。よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。 ○梅津則行委員長 それでは、質疑を許します。  質疑はありますか。ございませんか。  大澤委員。 ◆大澤恵介委員 介護ロボットの導入の補助についてお伺いをします。  国の支出金で全て賄うということでございましたけれども、1事業所当たり92.7万円が上限ということでしたが、ちょっとルールがいまいちぴんとこないんで、7事業所が申し込むからそれ掛ける7で総額、一応金額は出ているんだけれども、現実に見守りシステムとかを入れる事業所が4事業所で、1つ当たり30万円から60万円しかかからないということは満額使い切らないんで余る計算を今のところしているということですか。 ○梅津則行委員長 久万田課長。 ◎久万田康司介護高齢課長 見守りシステムの価格というところでございますけれども、私の書き方が悪かったかもしれませんが、その資料に載せているのが、例えば感知するシステムを入れまして、さらにお部屋に1人分のセンサーを入れたときの額となっておりまして、人数をふやしていけばその額がどんどんどんどん上がっていくということで、各事業所ともその92万7,000円に近い額、1事業所だけ92万4,000円というところがあるんですけども、そのほかは92万7,000円を超えて導入するということで、若干一部持ち出しがある部分もございます。 ○梅津則行委員長 大澤委員、いいですか。(大澤恵介委員「はい、わかりました」と呼ぶ)  ほかの皆さん、いかがですか。  よろしいですか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○梅津則行委員長 ほかになければ、議案外についての質問を許します。  質問はありますか。  工藤委員。 ◆工藤正志委員 それでは、議案外で生活保護についてご質問をいたします。  生活保護を受給しますとNHKの受信料が減免になるということですけども、釧路市で適用されていない生活保護の世帯はあるのかないのか、教えていただきたいと思います。 ○梅津則行委員長 福岡所長。 ◎福岡禎仁生活福祉事務所長 NHKの受信料の減免についてでございますけども、NHKの受信料の免除につきましては、生活保護開始の決定時に来所した際に配布している生活保護を受けるに当たってという生活保護のしおりと言っているやつなんですけども、これの文書を用いまして周知や説明を行っているところでございます。  この説明のときには放送の受信料の免除申請書の用紙だとか送付用の封筒を交付いたしまして、必要事項を記載した上で投函するように指導をしているところでございます。また、保護の受給者の転居のときについても再度この申請書の提出が必要だということから同様の対応をとっているということでございます。またあわせて、年1回NHKから提供される名簿とうちの名簿を突合させてやりとりを行っているところでございます。  こんなことで、今後も家庭訪問等を通じまして免除制度の周知を図りながら申告漏れがないように努めてまいりたいというふうに考えてございます。 ○梅津則行委員長 工藤委員。 ◆工藤正志委員 そうしますと、何世帯適用されているとかいないとか、そういう数字の把握はされていないということでよろしいでしょうか。 ○梅津則行委員長 福岡所長。 ◎福岡禎仁生活福祉事務所長 先ほど申しましたように、年1回突合しているということでございますので漏れはないというふうに確認させていただいているところです。 ○梅津則行委員長 工藤委員。 ◆工藤正志委員 次は、一般質問でありました病院等の移送費についてお聞きしたいと思います。  移送費の未支給があった場合には3カ月以内であれば遡及をして支払うことが可能だというふうに聞いておりますけれども、地方自治法上時効は5年であって、本人は5年分さかのぼって請求できるのではないかというふうに考えますけども、そのあたりいかがでしょうか。 ○梅津則行委員長 福岡所長。 ◎福岡禎仁生活福祉事務所長 この3カ月か5年かというような問題でございますけれども、今国とか北海道に確認している最中でございまして、これを確認しながら事務的な作業を進めてまいりまして、そういう移送費の支給漏れが確認された場合には制度上追加支給可能な範囲にさかのぼりまして支給させていただきたいというふうに考えてございます。 ○梅津則行委員長 工藤委員。 ◆工藤正志委員 ありがとうございます。  次に、釧路市が行っております生活困窮者自立支援の中での子ども学習支援事業についてお聞きをしたいと思います。  今年度より市内3カ所で実施しているというふうにお聞きしておりますけれども、それぞれの施設での利用状況等を教えていただきたいと思います。 ○梅津則行委員長 福岡所長。 ◎福岡禎仁生活福祉事務所長 この件につきましては、自立支援担当の都嶋主幹から答弁させていただきたいと思いますのでよろしいですか。 ○梅津則行委員長 はい。了解しました。  都嶋主幹。 ◎都嶋和英生活支援主幹 釧路市の行っている学習支援事業につきましては、昨年度から市内3カ所で行っております。1つは米町の冬月荘、これは平成27年度実績で参加登録者数29名という形で行っています。それからもう一つ、中部地区の愛国東会館、これは愛国東2丁目でやってまして、昨年度15名の実参加者という形です。それから、平成27年度、西部地区大楽毛の大星会館で行っております。これについては実参加者として24名が参加しております。今年度に関しては、大星会館から昭和会館、昭和地区に場所を移動して行っております。
    ○梅津則行委員長 工藤委員。 ◆工藤正志委員 無料で昼食も提供しているというふうに伺っておりますけども、子どもたちなどの反応などはいかがでしょうか。 ○梅津則行委員長 都嶋主幹。 ◎都嶋和英生活支援主幹 学習支援とあわせて子どもの仲間づくりや居場所づくりとして大きな役割を担っているわけですけども、自分たちで食事をつくったり後片づけを行うなど日常生活習慣もあわせて学ぶことができるものでありまして、子どもたちも非常に楽しく取り組んでいるところであります。 ○梅津則行委員長 工藤委員。 ◆工藤正志委員 最後の質問です。  食事提供を広げるような考えはございますでしょうか。また、実施箇所をふやすような考えはございますでしょうか。以上、よろしくお願いします。 ○梅津則行委員長 都嶋主幹。 ◎都嶋和英生活支援主幹 当市としましては、食事を行う事業というのは一つのツールとして、あくまでもメーンは学習支援というふうに考えております。食事提供に関しましては先日行われた地域食堂、そういったものがありまして、そういったものを地域の子どもから高齢者、そういった方々が、住民が訪れて地域のつながりができることから、そういった中で困窮者支援という形の地域の課題やニーズも出てくるというふうに考えておりますので、そういったものを市として地域の方々や団体が行う事業、そういったものに何らかの形でかかわることができないかということで今後検討してまいりたいと考えております。 ○梅津則行委員長 ほかの委員の皆さん、ございますか。  ないですか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○梅津則行委員長 では、質問がなければ以上で福祉部及び行政センター関係課の審査を終わります。  暫時休憩します。              午後1時52分休憩  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   午後1時54分再開 ○梅津則行委員長 再開します。  あしたは午前10時から市民環境部及び行政センター関係課の審査を予定しています。  以上で本日の委員会を終了します。  ご苦労さまでした。              午後1時54分終了  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━...