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札幌市議会
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2023-05-18
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札幌市議会 2023-05-18
令和 5年第 1回臨時会−05月18日-01号
取得元:
札幌市議会公式サイト
最終取得日: 2024-09-10
令和
5年第 1回
臨時会
−05月18日-01
号令和
5年第 1回
臨時会
令和
5年 第1回
臨時会
札 幌 市 議 会 会 議 録 ( 第 1 号 )
令和
5年(2023年)5月18日(木曜日) ―――
――――――――――――――――――――――――
〇
議事日程
(第1号の1)
開会日時
5月18日 午後1時 第1
議長
の
選挙
――
――――――――――――――――――――――――
〇
議事日程
(第1号の2) 第1
議席
の
指定
第2
会期
の件 第3 副
議長
の
選挙
第4
常任委員会委員
の
選任
第5
常任委員会委員長
の
選任
第6
議会運営委員会委員
の
選任
第7
議会運営委員会委員長
の
選任
第8
議案
第1号(
市長提出
) 第9
石狩西部広域水道企業団議会議員
の
選挙
――
――――――――――――――――――――――――
〇本日の
会議
に付した事件 (
議事日程
第1号の1)
日程
第1
議長
の
選挙
(
議事日程
第1号の2)
日程
第1
議席
の
指定
日程
第2
会期
の件
日程
第3 副
議長
の
選挙
日程
第4
常任委員会委員
の
選任
追加日程
常任委員会委員辞退
の件
日程
第5
常任委員会委員長
の
選任
日程
第6
議会運営委員会委員
の
選任
日程
第7
議会運営委員会委員長
の
選任
日程
第8
議案
第1号
令和
5年度
札幌
市
一般会計補正予算
(第1号)
日程
第9
石狩西部広域水道企業団議会議員
の
選挙
―
――――――――――――――――――
〇
出席議員
(68人) 議 長 飯 島 弘 之 副 議 長
しの
だ
江里子
議 員 和 田 勝 也 議 員 山 田 一 郎 議 員 山 田 洋 聡 議 員 定 森 光 議 員 篠 原 すみれ 議 員 森
基誉則
議 員
おんむら健太郎
議 員 水 上 美 華 議 員 波 田 大 専 議 員 荒 井 勇 雄 議 員 脇 元 繁 之 議 員 丸 岡 守 幸 議 員 坂元 みちたか 議 員 米 倉 みな子 議 員
小須田
大 拓 議 員 藤 田 稔 人 議 員 三 神 英 彦 議 員 村 山 拓 司 議 員 村 松 叶 啓 議 員 あおい ひろみ 議 員 たけのうち有美 議 員 うるしはら直子 議 員 熊 谷 誠 一 議 員 森 山 由美子 議 員 佐 藤 綾 議 員 長 屋 いずみ 議 員 吉 岡 弘 子 議 員 成 田 祐 樹 議 員 松 井 隆 文 議 員 中 川 賢 一 議 員 川田 ただひさ 議 員 伴 良 隆 議 員
かん
の 太 一 議 員 松 原 淳 二 議 員 竹 内 孝 代 議 員 わたなべ 泰行 議 員 前 川 隆 史 議 員 小 口 智 久 議 員 好 井 七 海 議 員 田 中 啓 介 議 員 池 田 由 美 議 員 太 田 秀 子 議 員 小 竹 ともこ 議 員 北 村 光一郎 議 員 こじま ゆ み 議 員 佐々木 みつこ 議 員 よこやま 峰子 議 員 中 村
たけし
議 員 林 清 治 議 員 村 上
ゆうこ
議 員 丸 山 秀 樹 議 員 福 田 浩太郎 議 員 國 安 政 典 議 員 小 形 香 織 議 員 山 口 かずさ 議 員 細 川 正 人 議 員 長 内 直 也 議 員
五十嵐
徳 美 議 員
こん
どう
和雄
議 員 高 橋 克 朋 議 員 勝 木 勇 人 議 員 鈴 木 健 雄 議 員 三 上 洋 右 議 員
ふじわら
広昭 議 員 小 野 正 美 議 員 福 士 勝 ―
――――――――――――――――――
〇
欠席議員
(0人) ―
――――――――――――――――――
〇
説明員
市 長 秋 元 克 広 副 市 長 町 田 隆 敏 副 市 長 吉 岡 亨 副 市 長 石 川 敏 也 総 務 局 長 山 根 直 樹 財 政 局 長 福 西 竜 也
保健福祉局長
粟 崎 寿 也
子ども未来局長
山 本 健 晴
教育委員会教育長
檜 田 英 樹
教育委員会委員
道 尻 豊 ―
――――――――――――――――――
〇
事務局出席職員
事 務 局 長 鈴 木 和 弥 事 務 局 次 長 酒 井 欣 洋 総 務 課 長 森 譲
政策調査課長
安 澤 哲 議 事 課 長 岩 岡 吾 一 議 事 係 長 木 村 公 彦 書 記 伊 藤 友 介 書 記 上 田 真 士 書 記 酒 井 彰 悠 ―
――――――――――――――――――
開 会 午後1時 ――
――――――――――――――――――
◎
事務局長
(
鈴木和弥
)
議員各位
に申し上げます。 本日は、
一般選挙
後、初めての
議会
でありますので、
議長
の
選挙
を行う必要がございます。 この場合、
地方自治法
第107条の
規定
により、
最年長
の
議員
が
臨時
に
議長
の
職務
を行うこととなります。 ただいまの
出席議員
中、
こん
どう
和雄議員
が
最年長
の
議員
でございますので、ご紹介申し上げます。 (
こん
どう
和雄議員
、
議長席
に着く) ○
臨時議長
(
こん
どう
和雄
)
議事
に先立ちまして、
一言
、ご
挨拶
を申し上げます。 ただいまご紹介をいただきました
こん
どう
和雄
でございます。 まず、今年の4月9日に執行されました当市の
議会議員選挙
、激戦を制しまして、見事にご当選されました各
議員
の
皆様
、本当におめでとうございます。何よりでございます。 一番大事なことは、197万人の
市民
のために、
負託
をいただいている、
負託
を受けているということでございます。ぜひとも、
皆様
が、一生懸命、
市民
に
政策
を訴え、そして実行に移していただいて、よりよい
札幌市議会
になっていただくことを切にお願いいたしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(
拍手
) それでは、
臨時議長
の職を務めさせていただきます。 ――
――――――――――――――――――
○
臨時議長
(
こん
どう
和雄
) ただいまから、
令和
5年第1回
札幌市議会臨時会
を開会し、直ちに本日の
会議
を開きます。 ――
――――――――――――――――――
○
臨時議長
(
こん
どう
和雄
)
出席議員数
は、68人です。 ――
――――――――――――――――――
○
臨時議長
(
こん
どう
和雄
) 本日の
会議録署名議員
として
五十嵐徳美議員
、
中村たけし議員
を指名いたします。 ――
――――――――――――――――――
○
臨時議長
(
こん
どう
和雄
) ここで、仮
議席
を
指定
します。 仮
議席
は、ただいまご
着席
のとおりといたします。 ――
――――――――――――――――――
○
臨時議長
(
こん
どう
和雄
) ここで、
事務局長
に諸般の報告をさせます。 ◎
事務局長
(
鈴木和弥
) 報告いたします。 正副
議長
の
選挙等
、
議会
の構成に関する案件7件を本
臨時会
の
付議事件
として告示されるよう
市長
に依頼しておりましたところ、5月12日、
市長
から告示した旨の通知がありましたので、その写しを各
議員控室
に
配付
いたしました。 本日の
議事日程
は、お
手元
に
配付
いたしております。 以上でございます。 ――
――――――――――――――――――
○
臨時議長
(
こん
どう
和雄
) これより、
議事
に入ります。
議事日程
第1号の1の
日程
第1、
議長
の
選挙
を行います。 この
選挙
は、
投票
により行います。
議場
の
閉鎖
を命じます。 (
議場閉鎖
) ○
臨時議長
(
こん
どう
和雄
) ただいまの
出席議員数
は、68人です。
投票用紙
を
配付
させます。 (
投票用紙配付
) ○
臨時議長
(
こん
どう
和雄
)
投票用紙
の
配付漏れ
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
臨時議長
(
こん
どう
和雄
)
配付漏れ
なし
と認めます。
投票箱
を点検させます。 (
投票箱点検
) ○
臨時議長
(
こん
どう
和雄
)
異状
なし
と認めます。 念のため、申し上げます。
投票
は、
単記無記名
です。
投票用紙
に
被選挙人
の
氏名
を
記入
の上、
点呼
に応じて、順次、
投票
願います。
投票用紙
への
記入
は終わりましたか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ○
臨時議長
(
こん
どう
和雄
)
点呼
を命じます。 (
氏名点呼
、
投票
) ○
臨時議長
(
こん
どう
和雄
)
投票漏れ
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
臨時議長
(
こん
どう
和雄
)
投票漏れ
なし
と認めます。
投票
を終了いたします。
議場
の
閉鎖
を解きます。 (
議場開鎖
) ○
臨時議長
(
こん
どう
和雄
) これより、
開票
に入ります。
会議規則
第30条第2項の
規定
により、
立会人
に
前川隆史議員
、
太田秀子議員
を指名します。 両
議員
の立会いを願います。 (
立会人
、
所定
の
位置
に着く) ○
臨時議長
(
こん
どう
和雄
)
開票
を行います。 (
開票
) ○
臨時議長
(
こん
どう
和雄
)
選挙
の結果を報告します。
投票総数
68票。 これは、先ほどの
出席議員数
に符合しております。 そのうち、
有効投票
68票、
無効投票
0票。
有効投票
中 飯 島 弘 之
議員
68票 以上のとおりです。(
拍手
) この
選挙
の
法定得票数
は、17票です。 したがって、
飯島弘之議員
が
議長
に当選されました。 ただいま
議長
に当選されました
飯島弘之議員
が
議場
におられますので、
会議規則
第31条第2項の
規定
により、本席から告知いたします。 ――
――――――――――――――――――
○
臨時議長
(
こん
どう
和雄
) それでは、
飯島弘之議長
をご紹介します。 (
飯島弘之議長登壇
) ○
議長
(
飯島弘之
)
議長就任
に
当たり
まして、
一言
、ご
挨拶
を申し上げます。 ただいま、
皆様方
の大変温かいご
推挙
により、第36代
札幌市議会議長
の職を仰せつかりました。昨年10月に開設100周年を迎えたこの伝統ある
札幌市議会
の
議長
という要職に就かせていただくことは、誠に身に余る光栄でございますし、同時に、その
責任
の重大さを感じているところでございます。 改めて、
皆様方
のご
厚情
に深く感謝申し上げますとともに、
議長
としての
職務
に
全力
を傾け、公正かつ円滑な
議会運営
に取り組んでまいる
所存
でございます。 さて、
新型コロナウイルス感染症
の世界的な
感染拡大
は、
市民生活
や
社会経済活動
に大きな
影響
を及ぼしましたが、先般、
感染症法
上の
位置
づけが5類に変更となり、
新型コロナウイルス蔓延
前の
状況
に戻りつつある一方で、急激な物価の
高騰
など、
市民生活
に多大な
影響
を及ぼす新たな喫緊の
課題
も発生をしております。 また、これまで絶え間なく
発展
を続けてきた
札幌
市ではございますけれども、
人口
も
減少局面
を迎え、
少子高齢化
や
生産年齢人口
の
減少
、都市のリニューアル、
デジタル化
の推進など、今後解決すべき
課題
は多岐にわたります。 加えて、持続可能な
開発目標
の達成や脱
炭素社会
の
実現
など、
国際社会
の一員としての取組も求められております。 刻々と変化する
社会経済情勢
に遅れることなく対応し、活力ある
まちづくり
を進めていくために、私
ども市議会
は、より一層の
創意工夫
と努力を積み重ねるとともに、
二元代表制
の一翼として、
執行機関
との真摯な
議論
により有効な
政策
を推進し、諸
課題
の解決に向けて
全力
を尽くしていかなければなりません。 私自身、新たな100年を迎えた
札幌
市と
札幌市議会
のため、
全力
で
議長
の職責を全うする
所存
でございますので、本日お集まりの
議員各位
、そして、
秋元市長
をはじめとする
理事者
の
皆様
には、一層のご指導とご
協力
を賜りますよう心からお願い申し上げ、
議長就任
の
挨拶
とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(
拍手
) ○
臨時議長
(
こん
どう
和雄
) これをもちまして、私の
職務
は終わりましたので、
議長
と交代をいたします。
議員各位
のご
協力
に対し、深く感謝いたします。ありがとうございました。(
拍手
) (
議長交代
・
飯島弘之議長
、
議長席
に着く) ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) これより、お
手元
に
配付
の
議事日程
第1号の2のとおり、
議事
を進めます。
日程
第1、
議席
の
指定
を行います。
会議規則
第4条第1項の
規定
により、当職が
指定
をいたします。
議席
は、ただいまご
着席
のとおりといたします。 ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) 次に、
日程
第2、
会期
の件を
議題
といたします。 (伴
良隆議員
「
議長
」と呼び、
発言
の
許可
を求む) ○
議長
(
飯島弘之
) 伴
良隆議員
。 ◆
伴良隆議員
会期設定
の
動議
を提出いたします。 本
臨時会
の
会期
を本日から5月19日までの2日間とすることを求める
動議
であります。(「
賛成
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
) ただいまの伴
良隆議員
の
動議
に対し、
所定
の
賛成者
がありますので、本
動議
を直ちに問題とし、
採決
を行います。
動議
のとおり決定することにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
)
異議
なし
と認めます。 したがって、本
臨時会
の
会期
は、本日から5月19日までの2日間と決定されました。 ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) 次に、
日程
第3、副
議長
の
選挙
を行います。 この
選挙
は、
投票
により行います。
議場
の
閉鎖
を命じます。 (
議場閉鎖
) ○
議長
(
飯島弘之
) ただいまの
出席議員数
は、68人です。
投票用紙
を
配付
させます。 (
投票用紙配付
) ○
議長
(
飯島弘之
)
投票用紙
の
配付漏れ
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
)
配付漏れ
なし
と認めます。
投票箱
を点検させます。 (
投票箱点検
) ○
議長
(
飯島弘之
)
異状
なし
と認めます。 念のため、申し上げます。
投票
は、
単記無記名
です。
投票用紙
に
被選挙人
の
氏名
を
記入
の上、
点呼
に応じて、順次、
投票
願います。
投票用紙
への
記入
は終わりましたか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
) それでは、
点呼
を命じます。 (
氏名点呼
、
投票
) ○
議長
(
飯島弘之
)
投票漏れ
はございませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
)
投票漏れ
なし
と認めます。
投票
を終了いたします。
議場
の
閉鎖
を解きます。 (
議場開鎖
) ○
議長
(
飯島弘之
) これより、
開票
に入ります。
会議規則
第30条第2項の
規定
により、
立会人
に
中川賢一議員
、
丸岡守幸議員
を指名いたします。 両
議員
の立会いを願います。 (
立会人
、
所定
の
位置
に着く) ○
議長
(
飯島弘之
)
開票
を行います。 (
開票
) ○
議長
(
飯島弘之
)
選挙
の結果を報告します。
投票総数
68票。 これは、先ほどの
出席議員数
に符合しております。 そのうち、
有効投票
65票、
無効投票
3票。
有効投票
中
しの
だ
江里子
議員
65票 以上のとおりであります。 この
選挙
の
法定得票数
は、17票です。 よって、
しの
だ
江里子議員
が副
議長
に当選されました。 ただいま副
議長
に当選されました
しの
だ
江里子議員
が
議場
におられますので、
会議規則
第31条第2項の
規定
により、本席から告知いたします。 ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) それでは、
しの
だ
江里子
副
議長
をご紹介いたします。 (
しの
だ
江里子
副
議長登壇
) ○副
議長
(
しの
だ
江里子
) 副
議長就任
に
当たり
まして、
一言
、ご
挨拶
を申し上げます。 このたび、
皆様
からの温かいご
推挙
によりまして、第42代
札幌市議会
副
議長
に
選任
をいただきました。 私にとりまして、副
議長
の職は大変な栄誉であり、
皆様
のご
厚情
に深く感謝を申し上げる次第でございます。 さて、
新型コロナウイルス
が与えた
影響
は計り知れず、
市民生活
はもとより、幅広い分野において甚大な
影響
を及ぼしました。今後は、この教訓を生かし、
感染症
や
自然災害
をはじめとする様々な危機への対策が求められる一方、
共生社会
の
実現
や次世代への豊かな
地球環境
の継承など、限られた財源の中で
課題解決
に向けた難しいかじ取りが迫られております。 このような
状況
において、私
ども議員
は、
市民
の声に真摯に耳を傾けるとともに、
市制施行
100周年を迎えた
札幌
のさらなる飛躍を目指して活発な
議会活動
を展開し、多くの
課題
に立ち向かわなければなりません。 私自身、
議長
の
補佐役
として、
札幌
市の
発展
と
市民福祉
の向上、そして
議会
の円滑な
運営
のため、
全力
で
責任
を果たしてまいる
所存
でございます。
議員各位
、そして、
秋元市長
をはじめとする
理事者
の
皆様方
のご指導、ご
支援
を賜りますよう心からお願い申し上げます。そして、副
議長就任
に
当たり
ましてのご
挨拶
とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。(
拍手
) ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) 次に、
日程
第4、
常任委員会委員
の
選任
を
議題
といたします。
本件
につきましては、お
手元
に
配付
の
常任委員会委員名簿
のとおり指名したいと思いますが、ご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
)
異議
なし
と認めます。 したがって、
常任委員会委員名簿
のとおり、それぞれ
選任
されました。 ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) ここで、
日程
に追加して、
常任委員会委員辞退
の件を
議題
といたします。 ただいま
選任
されました
常任委員会委員
のうち、当職につきましては、慣例に従い、
選任
された
厚生委員
を辞退したいと思いますが、ご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
)
異議
なし
と認めます。 したがって、そのように決定をいたしました。 ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) 次に、
日程
第5、
常任委員会委員長
の
選任
を
議題
といたします。 (伴
良隆議員
「
議長
」と呼び、
発言
の
許可
を求む) ○
議長
(
飯島弘之
) 伴
良隆議員
。 ◆
伴良隆議員
ただいま
議題
とされております
常任委員会委員長
の
選任
につきまして、
指名推選
の
動議
を提出します。
総務委員長
に
藤田稔人議員
、
財政市民委員長
に
かん
の
太一議員
、
文教委員長
に
竹内孝代議員
、
厚生委員長
に佐藤
綾議員
、
建設委員長
に
小須田
大
拓議員
、
経済観光委員長
に
村松叶啓議員
をそれぞれ
選任
することを求める
動議
であります。(「
賛成
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
) ただいまの伴
良隆議員
の
動議
に対し、
所定
の
賛成者
がありますので、本
動議
を直ちに問題とし、
採決
を行います。
動議
のとおり決定することにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
)
異議
なし
と認めます。 したがって、
総務委員長
に
藤田稔人議員
、
財政市民委員長
に
かん
の
太一議員
、
文教委員長
に
竹内孝代議員
、
厚生委員長
に佐藤
綾議員
、
建設委員長
に
小須田
大
拓議員
、
経済観光委員長
に
村松叶啓議員
がそれぞれ
選任
されました。 ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) 次に、
日程
第6、
議会運営委員会委員
の
選任
を
議題
といたします。
本件
につきましては、お
手元
に
配付
の
議会運営委員会委員名簿
のとおり指名したいと思いますが、ご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
)
異議
なし
と認めます。 したがって、
議会運営委員会委員名簿
のとおり、それぞれ
選任
されました。 ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) 次に、
日程
第7、
議会運営委員会委員長
の
選任
を
議題
といたします。 (
村上ゆうこ議員
「
議長
」と呼び、
発言
の
許可
を求む) ○
議長
(
飯島弘之
)
村上ゆうこ議員
。 ◆
村上ゆうこ議員
ただいま
議題
とされております
議会運営委員会委員長
の
選任
につきまして、
指名推選
の
動議
を提出します。
議会運営委員会委員長
に伴
良隆議員
を
選任
することを求める
動議
であります。(「
賛成
」と呼ぶ者あり)
○
議長
(
飯島弘之
) ただいまの
村上ゆうこ議員
の
動議
に対し、
所定
の
賛成者
がありますので、本
動議
を直ちに問題とし、
採決
を行います。
動議
のとおり決定することにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
)
異議
なし
と認めます。 したがって、
議会運営委員会委員長
に伴
良隆議員
が
選任
をされました。 ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) 次に、
日程
第8、
議案
第1号を
議題
といたします。
本件
は、
市長
の提出によるものです。
提案説明
を求めます。
秋元市長
。 (
秋元克広市長登壇
) ◎
市長
(
秋元克広
) ただいま上程をされました
議案
のご説明を行うに
当たり
まして、
一言
、ご
挨拶
を申し述べさせていただきたいと存じます。
皆様方
におかれましては、さきの4月9日の
市議会議員選挙
におきまして、
市民
からの
負託
を受け、ご当選されましたことを心からお祝いを申し上げます。 私もまた、このたびの
札幌市長選挙
におきまして、
市民
の
皆様
からご
支援
を賜り、引き続き
札幌市長
の重責を担わせていただくこととなりました。大変光栄であると同時に、課せられた使命の大きさと
責任
の重さを改めて痛感しているところであります。 これからの
札幌
は、
人口減少
をはじめとする様々な変化が見込まれますが、魅力にあふれ、将来にわたり持続可能なまちとして次の世代に引き継いでいくため、
市民
の
皆様
、
市議会
の
皆様
の声を聞き、十分に
議論
を重ねながら、
全力
で
まちづくり
に取り組んでまいります。
議員
の
皆様
におかれましては、
市民
のため、
札幌
市のために、活発なご
議論
、そして、
まちづくり
への多大なるご
協力
を賜りますことをお願い申し上げまして、ご
挨拶
とさせていただきます。 それでは、ただいま上程をされました
議案
第1号
令和
5年度
札幌
市
一般会計補正予算
につきましてご説明申し上げます。 これは、国の
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金
における電力・ガス・
食料品等価格高騰重点支援地方交付金
の
増額等
が閣議決定されたことを受けまして、エネルギーや
食料品
を中心とした
物価高騰
の
影響
を受けている
市民
や
事業者
に対する
支援
を速やかに行うため、必要な
予算措置
を講ずるものであります。
補正
の第1は、
市民生活
への
支援
に関するものであります。 これは、
物価高騰
による家計への
影響
が大きい
住民税非課税世帯
を
支援
するため、1
世帯当たり
3万円の
給付
について、対象となる約35万
世帯分
の
給付
に必要な経費を追加するほか、一定の要件を満たす低所得の
子育て世帯
に対する児童1人
当たり
5万円の
給付
について、対象となる児童約5万1,000人分の
給付
に必要な経費を追加するものであります。 また、小・中学校等において、給食費を値上げすることなく、これまでどおりの栄養バランスや量などを保った給食を提供するために必要な経費を追加するほか、子ども食堂の
支援
に必要な経費を追加するものであります。
補正
の第2は、
事業者
への
支援
に関するものであります。 これは、
食料品
等の
物価高騰
の
影響
を受けている高齢者施設、障がい者施設、医療機関、保育所等を対象として、事業の継続を
支援
するために必要な経費を追加するものであります。 以上によります一般会計歳入歳出予算の
補正
総額は178億1,700万円となり、この財源といたしましては、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金
151億3,700万円を含め、全額、国庫支出金を充てるものであります。 以上で、ただいま上程をされました
議案
についての説明を終わります。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 ○
議長
(
飯島弘之
) これより質疑に入りますが、通告がありませんので、質疑を終了いたします。 (伴
良隆議員
「
議長
」と呼び、
発言
の
許可
を求む) ○
議長
(
飯島弘之
) 伴
良隆議員
。 ◆
伴良隆議員
委員会付託の
動議
を提出いたします。 ただいま
議題
とされております
議案
第1号を、お
手元
に
配付
の
議案
付託表のとおり、文教委員会及び
厚生委員
会に付託することを求める
動議
であります。(「
賛成
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
) ただいまの伴
議会運営
委員長の
動議
に対し、
所定
の
賛成者
がありますので、本
動議
を直ちに問題とし、
採決
を行います。
動議
のとおり決定することにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
)
異議
なし
と認めます。 したがって、ただいま
議題
とされている
議案
第1号は、お
手元
に
配付
の
議案
付託表のとおり、文教委員会及び
厚生委員
会に付託されました。 ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) 次に、
日程
第9、
石狩西部広域水道企業団議会議員
の
選挙
を行います。 この
選挙
は、本市選出の同企業団
議会
議員
が去る5月1日をもって任期満了となったことに伴い、同企業団規約第6条の
規定
により、本
市議会
議員
のうちから5人を同企業団
議会
議員
として
選挙
するものであります。 お諮りいたします。
選挙
の方法につきましては、
地方自治法
第118条第2項の
規定
により、
指名推選
によることとし、当職において指名人を指名したいと思いますが、ご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
)
異議
なし
と認めます。 したがって、そのように決定いたしました。 それでは、当選人を指名する指名人として伴
良隆議員
を指名いたします。 では、伴
良隆議員
。 ◆
伴良隆議員
石狩西部広域水道企業団
議会
の
議員
として、お
手元
に
配付
の
被選挙人
名簿記載の本
市議会
議員
を指名いたします。 ○
議長
(
飯島弘之
) ただいまの伴
議会運営
委員長の
発言
のとおり、お
手元
に
配付
の
被選挙人
名簿記載の本
市議会
議員
を当選人と決定することにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
)
異議
なし
と認めます。 したがって、
被選挙人
名簿記載の本
市議会
議員
が
石狩西部広域水道企業団議会議員
に当選をされました。 ただいま当選されました5人の
議員
が
議場
におられますので、
会議規則
第31条第2項の
規定
により、本席から告知をいたします。 ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) お諮りいたします。 本日の
会議
はこれで終了し、明日5月19日午後1時に再開したいと思いますが、ご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
)
異議
なし
と認めます。 したがって、そのように決定いたしました。 ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) 本日は、これで散会いたします。 ――
――――――――――――――――――
散 会 午後1時54分 上記
会議
の記録に相違ないことを証するためここに署名する。
臨時議長
こん
どう 和 雄 議 長 飯 島 弘 之 署名
議員
五 十 嵐 徳 美 署名
議員
中 村 た け し...
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