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札幌市議会
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2023-05-18
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令和 5年(常任)文教委員会−05月18日-記録
令和 5年(常任)厚生委員会−05月18日-記録
令和 5年第 1回臨時会−05月18日-02号
令和 5年第 1回臨時会−05月18日-01号
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札幌市議会 2023-05-18
令和 5年第 1回臨時会−05月18日-02号
取得元:
札幌市議会公式サイト
最終取得日: 2024-09-10
令和
5年第 1回
臨時会
−05月18日-02
号令和
5年第 1回
臨時会
令和
5年 第1回
臨時会
札 幌 市 議 会 会 議 録 ( 第 2 号 )
令和
5年(2023年)5月19日(金曜日) ―――――――――
――――――――――――――――――
〇
議事日程
(第2号)
開議日時
5月19日 午後1時 第1
議案
第1号(
市長提出
) (1件に対する
委員長報告等
) 第2
議案
第2号、第3号(
市長提出
)
追加日程
決議案
第1号から第3号まで
追加日程
特別委員会委員
の
選任
追加日程
特別委員会委員長
の
選任
――――――――
――――――――――――――――――
〇本日の
会議
に付した事件
日程
第1
議案
第1号
令和
5年度
札幌
市
一般会計補正予算
(第1号)
日程
第2
議案
第2号 副
市長選任
に関する件
議案
第3号
監査委員選任
に関する件
追加日程
決議案
第1号
大都市税財政制度
・
DX推進調査特別委員会設置
の
決議
決議案
第2号
総合交通政策調査特別委員会設置
の
決議
決議案
第3号
冬季オリンピック
・
パラリンピック調査特別委員会設置
の
決議
追加日程
特別委員会委員
の
選任
追加日程
特別委員会委員長
の
選任
―
――――――――――――――――――
〇
出席議員
(68人) 議 長 飯 島 弘 之 副 議 長 しのだ
江里子
議 員 和 田 勝 也 議 員 山 田 一 郎 議 員 山 田 洋 聡 議 員 定 森 光 議 員 篠 原 すみれ 議 員 森
基誉則
議 員
おんむら健太郎
議 員 水 上 美 華 議 員 波 田 大 専 議 員 荒 井 勇 雄 議 員 脇 元 繁 之 議 員 丸 岡 守 幸 議 員 坂元 みちたか 議 員 米 倉 みな子 議 員 小須田 大 拓 議 員 藤 田 稔 人 議 員 三 神 英 彦 議 員 村 山 拓 司 議 員 村 松 叶 啓 議 員 あおい ひろみ 議 員 たけのうち有美 議 員 うるしはら直子 議 員 熊 谷 誠 一 議 員 森 山 由美子 議 員 佐 藤 綾 議 員 長 屋 いずみ 議 員 吉 岡 弘 子 議 員 成 田 祐 樹 議 員 松 井 隆 文 議 員 中 川 賢 一 議 員 川田 ただひさ 議 員 伴 良 隆 議 員 かんの 太 一 議 員 松 原 淳 二 議 員 竹 内 孝 代 議 員 わた
なべ
泰行
議 員 前 川 隆 史 議 員 小 口 智 久 議 員 好 井 七 海 議 員 田 中 啓 介 議 員 池 田 由 美 議 員 太 田 秀 子 議 員 小 竹 ともこ 議 員 北 村 光一郎 議 員 こじま ゆ み 議 員 佐々木 みつこ 議 員 よこやま 峰子 議 員 中 村 たけし 議 員 林 清 治 議 員 村 上 ゆうこ 議 員 丸 山 秀 樹 議 員 福 田
浩太郎
議 員 國 安 政 典 議 員 小 形 香 織 議 員 山 口 かずさ 議 員 細 川 正 人 議 員 長 内 直 也 議 員 五十嵐 徳 美 議 員 こんどう 和雄 議 員 高 橋 克 朋 議 員 勝 木 勇 人 議 員 鈴 木 健 雄 議 員 三 上 洋 右 議 員
ふじわら
広昭 議 員 小 野 正 美 議 員 福 士 勝 ―
――――――――――――――――――
〇
欠席議員
(0人) ―
――――――――――――――――――
〇
説明員
市 長 秋 元 克 広 副 市 長 町 田 隆 敏 副 市 長 吉 岡 亨 副 市 長 石 川 敏 也 総 務 局 長 山 根 直 樹 財 政 局 長 福 西 竜 也
保健福祉局長
粟 崎 寿 也
子ども未来局長
山 本 健 晴
教育委員会教育長
檜 田 英 樹
教育委員会委員
石 井 知 子 ―
――――――――――――――――――
〇
事務局出席職員
事 務 局 長 鈴 木 和 弥 事 務 局 次 長 酒 井 欣 洋 総 務 課 長 森 譲
政策調査課長
安 澤 哲 議 事 課 長 岩 岡 吾 一 議 事 係 長 木 村 公 彦 書 記 伊 藤 友 介
書 記 上 田 真 士 書 記 酒 井 彰 悠 ―
――――――――――――――――――
開 議 午後1時 ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) ただいまから、本日の
会議
を開きます。 ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
)
出席議員数
は、68人です。 ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) 本日の
会議録署名議員
として
長内直也議員
、林
清治議員
を指名します。 ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) ここで、
事務局長
に諸般の
報告
をさせます。 ◎
事務局長
(
鈴木和弥
)
報告
いたします。 本日の
議事日程
、
議案審査
結果
報告書
は、お
手元
に
配付
いたしております。 以上でございます。 ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) これより、
議事
に入ります。
日程
第1、
議案
第1号を
議題
といたします。
委員長報告
を求めます。 まず、
文教委員長
竹内孝代議員
。 (
竹内孝代議員登壇
) ◆
竹内孝代議員
文教委員会
に付託されました
議案
第1号
令和
5年度
札幌
市
一般会計補正予算
(第1号)中
関係分
について、その
審査
結果をご
報告
いたします。
質疑
として、
子育て世帯生活支援特別給付事業
について、
事務経費
の占める割合が高いとの指摘があるが、どのような内訳になっているのかとの
質疑
がありました。
討論
はなく、
採決
を行いましたところ、
議案
第1号中
関係分
は、
全会一致
、可決すべきものと決定いたしました。 以上で、
報告
を終わります。 ○
議長
(
飯島弘之
) 次に、
厚生委員長
佐藤
綾議員
。 (
佐藤
綾議員登壇
) ◆
佐藤綾議員
厚生委員会
に付託されました
議案
第1号
令和
5年度
札幌
市
一般会計補正予算
(第1号)中
関係分
について、その
審査
結果をご
報告
いたします。 主な
質疑
として、
食材費高騰対策特別支援金
について、
物価高騰
の影響から
介護施設等
は厳しい
経営状況
にあるため、早急な
支援
が必要と考えるが、支給時期はいつ頃を見込んでいるのか。
住民税非課税世帯支援給付金
に関連して、
住民税
が課税されている方の
扶養親族等
のみから成る
世帯
や
家計急変世帯
も対象とすべきと考えるが、どうか。
事務費
を縮減することで国からの
交付金
をより有効に活用できると考えるが、これまでどのような議論がなされてきたのか等の
質疑
がありました。
討論
はなく、
採決
を行いましたところ、
議案
第1号中
関係分
は、
全会一致
、可決すべきものと決定いたしました。 以上で、
報告
を終わります。 ○
議長
(
飯島弘之
) ただいまの各
委員長報告
に対し、
質疑
はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
)
質疑
がなければ、
討論
の
通告
がありませんので、
採決
に入ります。
本件
を可決することにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
)
異議
なしと認めます。 したがって、
本件
は、可決されました。 ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) 次に、
日程
第2、
議案
第2号、第3号の2件を
一括議題
といたします。 いずれも、
市長
の
提出
によるものです。
提案説明
を求めます。
秋元市長
。 (
秋元克広市長登壇
) ◎
市長
(
秋元克広
) ただいま
上程
をされました
議案
2件につきましてご
説明
申し上げます。 まず、
議案
第2号は、副
市長選任
に関する件であります。
札幌
市副
市長
であります
石川敏也
さん、
町田隆敏
さん、
吉岡
亨さんは、いずれも来る5月24日をもって
任期満了
となりますが、
石川敏也
さん、
町田隆敏
さんにつきましては引き続き
選任
することを適当と認め、また、
吉岡
亨さんの
後任者
といたしまして
天野周治
さんを
選任
することを適当と認め、
議会
の
同意
を得るため、
本案
を
提出
したものであります。
天野周治
さんは、
平成
3年に
札幌
市に
採用
となり、豊平区長等を歴任した後、
令和
4年4月に
建設局長
に就任し、現在に至っており、
札幌
市副
市長
として適任と考えるものであります。
石川敏也
さんは、
昭和
56年に
札幌
市に
採用
となり、
スポーツ局長等
を歴任した後、
令和元年
5月に
札幌
市副
市長
に就任し、現在に至っており、
札幌
市副
市長
として適任と考えるものであります。
町田隆敏
さんは、
昭和
58年に
札幌
市に
採用
となり、
教育長等
を歴任した後、
平成
27年5月に
札幌
市副
市長
に就任し、現在に至っており、
札幌
市副
市長
として適任と考えるものであります。 次に、
議案
第3号は、
監査委員選任
に関する件であります。
市議会議員
から
選任
されておりました
監査委員
、
國安政典
氏、
鈴木健雄
氏の
両氏
につきましては、去る5月1日をもって
任期満了
となっておりますので、その
後任者
といたしまして
高橋克朋
氏、
福田浩太郎
氏の
両氏
を
選任
することを適当と認め、
議会
の
同意
を得るため、
本案
を
提出
したものであります。 なお、
両氏
の略歴につきましては、
市議会議員
からの
選任
でありますので、省略をさせていただきます。 以上で、ただいま
上程
をされました各
議案
についての
説明
を終わりますが、何とぞ原案のとおりご
同意
くださいますようお願いを申し上げます。 ○
議長
(
飯島弘之
) これより、
質疑
に入ります。
通告
がありますので、
発言
を許します。
太田秀子議員
。 (
太田秀子議員登壇
) ◆
太田秀子議員
私から、
議案
第3号
監査委員選任
に関する件について、2点
質問
をいたします。
地方自治法
の
逐条解説
では、
監査委員
について、
議員
のうちから
選任
される
監査委員
の数は全体の
委員数
の2分の1を超えないことが条件となる、これは
財務
及び
行政運営
に対する
専門的知見
を尊重する観点と、
監査
を政争の具としないための
配慮
と考えられる、このように書かれております。
本市
は、
監査委員
の2分の1、2名を
議員
から
選出
しています。
監査委員
の役割は、
市長
の
指揮監督
を受けずに、独立した
立場
で、
予算
を含め、
市長
の
行政執行
について
監査
をする責任を負う
議会
の重要な
ポスト
であります。 この
監査委員
の
選任
については、1993年以前は、第3・第4
会派
からそれぞれ1名ずつ
監査委員
を、
市長
が
議会
と相談をし、
議会
が
同意
する方法で
選出
をしてきました。これは、
市政与党
の
会派
が
議会
の役職や要職を独占することを防ぎ、
二元代表制
の一翼を担う
議会
として
行政
をチェックする機能を発揮する上でも合理的なもので、
議会制民主主義
をより徹底する上で、全面的とまでは言えないまでも、
少数会派
への
配慮
がされておりました。 しかし、私ども
日本共産党
が第4党になった1993年から、第1
会派
と第3
会派
から
選出
されるようになり、現在まで30年間続いております。 ここで、
質問
いたします。 今回も、これまで同様に、第1
会派
と第3
会派
から
監査委員
を
選出
する
提案
でありますけれども、その理由について伺います。
議会
は、それぞれが
市民
の
負託
をいただいた
議員
で構成されますけれども、この第26期は、これまでの4
会派
から5
会派
となり、
会派無所属議員
が3人となりました。これは、
市民
の
負託
が多様化しており、様々な要望があることの表れだと思います。
市長
が
監査委員
を
選任
する上で、こうした
市民
の意見を尊重したものとすべきではないでしょうか。
質問
いたします。
市長
が
監査委員
を第1
会派
と第3
会派
から
選任
することにより、
議会
三役を
大会派
が独占するという結果になりますけれども、
市民
にどのように
説明
するのかを伺います。 以上で、私の
質問
を終わります。(
拍手
) ○
議長
(
飯島弘之
)
答弁
を求めます。
秋元市長
。 ◎
市長
(
秋元克広
)
監査委員
の
選出
に関してのご
質問
でございます。
監査委員
につきましては、
本市
の
財務
に関する
事務
の
執行
及び
本市
の
経営
に係る
事業
の管理を
監査
する
委員
として
選出
をさせていただいております。
札幌市政
、
事務事業
に精通をしてよくご
理解
をいただいているという
立場
から、
市議会議員
の
立場
から
選出
をさせていただいているところでございますけれども、まずは、この
札幌
市の
事務事業
に対し、
議員
としてのご
経験
からよくご
理解
をいただいている方、そして、
議会
の
同意
が必要になってまいりますので、
議会
の多くの方々からご
賛同
を得られる方ということを考慮いたしまして、総合的な判断を私としてはさせていただいたところであります。 以上であります。 (
太田秀子議員
「
議長
」と呼び、
発言
の
許可
を求む) ○
議長
(
飯島弘之
)
太田秀子議員
。 ◆
太田秀子議員
再
質問
いたします。
答弁
をいただきましたけれども、
議員
としての
経験
から、
事務事業
に精通している方、
理解
いただいている方ということでありました。 これまで過去にも
質問
しましたけれども、これまでも同じような
答弁
でありました。
議会
の
同意
を得る、
賛同
が得られる方ということで、とても曖昧なんですけれども、
監査委員
の
選出
について、このように経過は極めて不透明で不公平であると私は感じるわけです。
市長
は、
大会派
の意向のみを聞いて、常時、
ポスト
を独占させるような構図になっており、しかも、それは、
秋元市政
の下で
与党
の
皆さん
ばかりということになっているんです。
地方自治法
では、
監査委員
を
選任
する場合の手続において、
監査委員
は、公正、不偏の態度を保持しなければいけないと。これは、
委員
には
議員
や
OB職員
も就任可能であることから、それらの
方たち
が
職務遂行
に関して事実上のイニシアチブを取った場合には、
制度目的
の
実現性
について疑わしくなるからである、このように書かれているんです。つまり、誰からも疑われることのない、
透明性
、
公正性
のある
選任
であることが求められているんです。 ここで、
質問
いたしますけれども、結果として
与党
ばかりが
選任
される
市長
のこの
選任
の
在り方
は、
地方自治法
の趣旨に照らして相反することになるのではないかと私は思いますけれども、その認識を伺います。 ○
議長
(
飯島弘之
)
答弁
を求めます。
秋元市長
。 ◎
市長
(
秋元克広
) 先ほどご
答弁
をさせていただきましたように、これは、
会派
を代表してということではなく、
議員個人
の
皆様方
のご経歴、そういったものを総合的に判断させていただいて
提出
させていただいております。 以上であります。 ○
議長
(
飯島弘之
) 以上で
質疑
を終了し、
討論
に入ります。
通告
がありますので、
発言
を許します。
太田秀子議員
。 (
太田秀子議員登壇
) ◆
太田秀子議員
私は、
日本共産党
を代表し、ただいま
市長
から
提出
されました
議案
2件中、
議案
第3号
監査委員選任
に関する件に反対、
議案
第2号に
賛成
の
立場
で、
討論
を行います。
議会選出
の
監査委員
は、
市長
が
選任
、
提案
し、
議会
の
同意
を得て
選出
されます。第3・第4
会派
から
監査委員
を選ぶ
選任
の
在り方
は、私ども
日本共産党
が第4党になった1993年以降変更され、第1
会派
と第3
会派
が独占してきたという歴史があります。
秋元市長
は、
監査委員
について、
会派
を代表して選んでいるのではないと繰り返し述べてこられましたけれども、結果として、
秋元市政
の下で、
与党
の
皆さん
が
選任
され続けていることは改めるべきであると考えます。よって、
議案
に反対するものです。
議会
三役は、各
会派
が
ポスト
を分け合うべきであり、
監査委員
は、第3・第4
会派
から
選出
すべきであるということを訴え、
討論
を終わります。 ○
議長
(
飯島弘之
) 以上で
討論
を終了し、
採決
に入ります。 この場合、分割して
採決
を行います。 まず、
議案
第3号のうち、
高橋克朋議員
の
監査委員選任
を問題といたします。
地方自治法
第117条の
規定
により、
高橋克朋議員
の
退席
を求めます。
(
高橋克朋議員退席
) ○
議長
(
飯島弘之
)
高橋克朋議員
の
監査委員選任
に
同意
することに
賛成
の方は、ご
起立
願います。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
飯島弘之
)
起立
多数です。 したがって、
高橋克朋議員
の
監査委員選任
は、
同意
されました。 ここで、
高橋克朋議員
の
入場
を求めます。 (
高橋克朋議員入場
) ○
議長
(
飯島弘之
)
高橋克朋議員
に申し上げます。 ただいま、
議案
第3号のうちの
高橋克朋議員
の
監査委員選任
につきましては、
同意
されましたので、本席から通知いたします。 次に、
議案
第3号のうち、
福田浩太郎議員
の
監査委員選任
を問題といたします。
地方自治法
第117条の
規定
により、
福田浩太郎議員
の
退席
を求めます。 (
福田浩太郎議員退席
) ○
議長
(
飯島弘之
)
福田浩太郎議員
の
監査委員選任
に
同意
することに
賛成
の方は、ご
起立
願います。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
飯島弘之
)
起立
多数です。 したがって、
福田浩太郎議員
の
監査委員選任
は、
同意
されました。 ここで、
福田浩太郎議員
の
入場
を求めます。 (
福田浩太郎議員入場
) ○
議長
(
飯島弘之
)
福田浩太郎議員
に申し上げます。 ただいま、
議案
第3号のうちの
福田浩太郎議員
の
監査委員選任
につきましては、
同意
されましたので、本席から通知いたします。 次に、
議案
第2号を問題といたします。
本件
に
同意
することにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
)
異議
なしと認めます。 したがって、
本件
は、
同意
されました。 それでは、ただいま
監査委員
の
選任
について
同意
されました
高橋克朋議員
、
福田浩太郎議員
を紹介いたします。 まず、
高橋克朋議員
。 (
高橋克朋議員登壇
) ◆
高橋克朋議員
ただいま、
議会
の多数の
皆さん
のご
同意
をいただきまして、
本市監査委員
に就任をいたしました
高橋克朋
でございます。
誠心誠意
、努めてまいりますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(
拍手
) ○
議長
(
飯島弘之
) 次に、
福田浩太郎議員
。 (
福田浩太郎議員登壇
) ◆
福田浩太郎議員
ただいま、
議会
の
同意
をいただいて、
監査委員
に
選任
をいただきました
福田浩太郎
でございます。 その職責の重さを肝に銘じて、
誠心誠意
、
職務
の
遂行
に取り組んでまいる所存でございます。
議員
の
皆様
には、これまで同様のご指導、ご鞭撻を心からお願い申し上げます。よろしくお願いいたします。(
拍手
) ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) ここで、
日程
に追加して、
決議案
第1号
大都市税財政制度
・
DX推進調査特別委員会設置
の
決議
、
決議案
第2号
総合交通政策調査特別委員会設置
の
決議
、
決議案
第3号
冬季オリンピック
・
パラリンピック調査特別委員会設置
の
決議
の3件を
一括議題
といたします。 いずれも、全
議員
の
提出
によるものでありますので、直ちに
採決
に入ります。
決議案
3件を可決することにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
)
異議
なしと認めます。 したがって、
決議案
3件は、可決されました。 ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) ここで、
日程
に追加して、ただいま設置されました
大都市税財政制度
・
DX推進調査特別委員会
、
総合交通政策調査特別委員会
、
冬季オリンピック
・
パラリンピック調査特別委員会
の
委員
の
選任
を
議題
といたします。
本件
につきましては、お
手元
に
配付
の
委員名簿
のとおり指名したいと思いますが、ご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
)
異議
なしと認めます。 したがって、
委員名簿
のとおり、それぞれ
選任
されました。 ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) さらに、
日程
に追加して、
大都市税財政制度
・
DX推進調査特別委員会
、
総合交通政策調査特別委員会
、
冬季オリンピック
・
パラリンピック調査特別委員会
の
委員長
の
選任
を
議題
といたします。 (伴
良隆議員
「
議長
」と呼び、
発言
の
許可
を求む) ○
議長
(
飯島弘之
) 伴
良隆議員
。 ◆
伴良隆議員
ただいま
議題
とされております各
調査特別委員会
の
委員長
の
選任
につきまして、
指名推選
の
動議
を
提出
いたします。
大都市税財政制度
・
DX推進調査特別委員長
に
松井隆文議員
を、
総合交通政策調査特別委員長
にわた
なべ泰行議員
を、
冬季オリンピック
・
パラリンピック調査特別委員長
に林
清治議員
をそれぞれ
選任
することを求める
動議
であります。(「
賛成
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
) ただいまの
伴議会運営委員長
の
動議
に対し、所定の
賛成者
がありますので、本
動議
を直ちに問題とし、
採決
を行います。
動議
のとおり決定することにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
)
異議
なしと認めます。 したがって、
大都市税財政制度
・
DX推進調査特別委員長
に
松井隆文議員
が、
総合交通政策調査特別委員長
にわた
なべ泰行議員
が、
冬季オリンピック
・
パラリンピック調査特別委員長
に林
清治議員
がそれぞれ
選任
されました。 ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
)
最後
に、お諮りします。 お
手元
に
配付
の
閉会
中
継続審査
申出
一覧表
のとおり、各
委員長
から
閉会
中
継続審査
の申出がありますので、このとおり決定することにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
飯島弘之
)
異議
なしと認めます。 したがって、そのように決定いたしました。 ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) 以上で、本
臨時会
の
議題
とした案件の審議は、全て終了いたしました。 ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) ここで、このたび退任されることになりました
吉岡
副
市長
からご挨拶したい旨の申出がございます。
吉岡
副
市長
。 ◎副
市長
(
吉岡
亨) お時間をいただき、ご挨拶をお許しいただきましたこと、誠にありがとうございます。
昭和
55年、1980年に
札幌
市に
採用
になり、43年間の
札幌市役所職員
の勤務となりました。当時、140万人でありました
札幌
の人口が197万人へと大きく増加し、
札幌
の
まち
が大きく発展していく中で、
技術職
として、多くの先輩、同期、後輩の仲間と力を合わせて、成長し、成熟する
札幌
の
まち
をつくり、支える仕事に従事できましたことは、
大変やりがい
のある
市役所人生
だったなと感無量の思いであります。 とりわけ、
最後
の8年間は、大変微力ではありましたが、
秋元市政
を支える副
市長
として
札幌
の
まち
づくりに幅広く携われましたこと、
札幌
市民
の
皆様
の安心・安全な暮らしのため、そして
札幌市政
の発展のために、
誠心誠意
、
職務
に精励し、向かってきたところでありますけれども、役人人生としての意義をかみしめ、確かめる8年になったかなと思うところであります。 こうして、この日を迎えることができましたのも、
議会
の
皆様
のご指導、ご鞭撻、ご助言があればこそのことであります。いただきましたご厚情に対し、衷心より感謝を申し上げ、御礼を申し上げます。 昨年、市となって100年を迎えた
札幌
市、これからは、少子高齢化を背景とした人口減少など、
経験
したことのない状況が待ち受けているものと思います。これから先は、一
市民
として
札幌
市職員であったことの誇りを胸に、地域の
まち
づくりに力を尽くしてまいります。
議員
の
皆様
におかれましては、
札幌
市民
の幸せのため、
札幌
市
議会
の発展ために、くれぐれも健康にご留意され、ますますのご活躍をされますことを心より祈念申し上げまして、退任に当たってのご挨拶とさせていただきます。 長い間、本当にありがとうございました。(
拍手
) ――
――――――――――――――――――
○
議長
(
飯島弘之
) これで、
令和
5年第1回
札幌
市
議会
臨時会
を
閉会
いたします。 ――
――――――――――――――――――
閉 会 午後1時27分 上記
会議
の記録に相違ないことを証するためここに署名する。 議 長 飯 島 弘 之 署名
議員
長 内 直 也 署名
議員
林 清 治...
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