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札幌市議会
>
2014-10-06
>
平成26年(常任)総務委員会−10月06日-記録
平成26年 第3回定例会−10月06日-05号
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令和 2年第 6回臨時会−12月28日-02号
平成20年第二部予算特別委員会−03月13日-06号
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札幌市議会 2014-10-06
平成26年 第3回定例会−10月06日-05号
取得元:
札幌市議会公式サイト
最終取得日: 2024-09-10
平成
26年 第3回
定例会
−10月06日-05
号平成
26年 第3回
定例会
平成
26年 第3回
定例会
札 幌 市 議 会 会 議 録 ( 第 5 号 )
平成
26年(2014年)10月6日(月曜日) ――
――――――――――――――――――――――――
〇
議事日程
(第5号)
開議日時
10月6日 午後1時 第1
議案
第8号から第29号まで、第32号から第38号まで(
市長提出
) (29件に対する
委員長報告等
) 第2
議案
第39号から第41号まで、諮問第1号(
市長提出
)
追加日程
意見書案
第1号、第2号 ――
――――――――――――――――――――――――
〇本日の会議に付した事件
日程
第1
議案
第8号
平成
26年度
札幌
市
一般会計補正予算
(第2号)
議案
第9号
平成
26年度
札幌
市
介護保険会計補正予算
(第1号)
議案
第10号
平成
26年度
札幌
市
公債会計補正予算
(第2号)
議案
第11号
平成
26年度
札幌
市
下水道事業会計補正予算
(第1号)
議案
第12号
札幌
市
附属機関設置条例案
議案
第13号
札幌
市
自治基本条例等
の一部を改正する
条例案
議案
第14号
札幌
市
情報公開
・
個人情報保護審議会
及び
札幌
市
情報公開
・
個人情報保護審査会条例
の一部を改正する
条例案
議案
第15号
札幌
市
基金条例
の一部を改正する
条例案
議案
第16号
札幌
市
証明等手数料条例
の一部を改正する
条例案
議案
第17号
札幌
市
特別会計条例等
の一部を改正する
条例案
議案
第18号
札幌
市
子ども
・
子育て支援法施行条例案
議案
第19号
札幌市立幼保連携型認定こども園条例案
議案
第20号
札幌
市
幼保連携型認定こども園
の
設備
及び
運営
の
基準
に関する
条例案
議案
第21号
札幌
市
児童福祉法施行条例
の一部を改正する
条例案
議案
第22号
札幌
市
保育
の
実施基準
に関する
条例
を廃止する
条例案
議案
第23号
札幌市区保育
・
子育て支援センター条例案
議案
第24号
札幌
市
墓地条例
の一部を改正する
条例案
議案
第25号
札幌
市
指定居宅介護支援等
の
事業
の人員及び
運営
の
基準等
に関する
条例案
議案
第26号
札幌
市
指定介護予防支援等
の
事業
の人員及び
運営
の
基準等
に関する
条例案
議案
第27号
札幌
市
地域包括支援センター
の
包括的支援事業
の実施に係る
基準等
に関する
条例案
議案
第28号
札幌
市
火災予防条例
の一部を改正する
条例案
議案
第29号
薬事法等
の一部を改正する法律の
施行
に伴う
関係条例
の整理に関する
条例案
議案
第32号
損害賠償
及び
和解
に関する件
議案
第33号
専決処分承認
の件(
損害賠償
及び
和解
)
議案
第34号
専決処分承認
の件(
損害賠償
及び
和解
)
議案
第35号
専決処分承認
の件(
損害賠償
及び
和解
)
議案
第36号 町の区域を変更する件
議案
第37号
平成
26年度
札幌
市
一般会計補正予算
(第3号)
議案
第38号
平成
26年度
札幌
市
公債会計補正予算
(第3号)
日程
第2
議案
第39号
教育委員会委員任命
に関する件
議案
第40号
人事委員会委員選任
に関する件
議案
第41号
固定資産評価審査委員会委員選任
に関する件 諮問第1号
人権擁護委員候補者推薦
に関する件
追加日程
意見書案
第1号
北海道電力株式会社
の
電力料金値上げ幅
の
見直し等
に関する
意見書
意見書案
第2号
北海道電力
による
電力料金
再
値上げ
の認可を行わないことを求める
意見書
――
――――――――――――――――
〇
出席議員
(68人) 議 長 高 橋 克 朋 副 議 長
ふじわら
広昭 議 員 伴 良 隆 議 員 阿部
ひであき
議 員 小 竹 知 子 議 員 北 村 光一郎 議 員 川田 ただひさ 議 員 植 松 ひろこ 議 員 中 村
たけし
議 員 林 清 治 議 員 村 上 ゆうこ 議 員 山 口 かずさ 議 員 丸 山 秀 樹 議 員 石 川 佐和子 議 員 金子 やすゆき 議 員 木 村 彰 男 議 員 飯 島 弘 之 議 員 こじま ゆ み 議 員 佐々木 みつこ 議 員 宗 形 雅 俊 議 員 よ
こやま
峰子
議 員
小須田
悟 士 議 員 宝 本 英 明 議 員 小 川 直 人 議 員 しのだ
江里子
議 員 福 田
浩太郎
議 員 國 安 政 典 議 員 小 形 香 織 議 員 小 倉 菜穂子 議 員 伊 藤 牧 子 議 員 村 山 秀 哉 議 員 細 川 正 人 議 員 長 内 直 也 議 員 五十嵐 徳 美 議 員
長谷川
衛 議 員 峯 廻 紀 昌 議 員 桑 原 透 議 員 林家とんでん平 議 員 三 宅 由 美 議 員
阿知良
寛 美 議 員 芦 原 進 議 員 谷 沢 俊 一 議 員 伊 藤
理智子
議 員 坂 本 恭 子 議 員 村 松 正 海 議 員 山 田 一 仁 議 員 こんどう 和雄 議 員 勝 木 勇 人 議 員 鈴 木 健 雄 議 員 恩 村 一 郎 議 員 大 嶋 薫 議 員 三 浦 英 三 議 員 本 郷 俊 史 議 員 涌 井 国 夫 議 員 宮 川 潤 議 員 井 上 ひさ子 議 員 宮 村 素 子 議 員 三 上 洋 右 議 員 武 市 憲 一 議 員 小 野 正 美 議 員 畑 瀬 幸 二 議 員 福 士 勝 議 員 猪 熊 輝 夫 議 員 西 村 茂 樹 議 員
川口谷
正 議 員 伊与部 年 男
議 員 堀 川 素 人 議 員 松 浦 忠 ――
――――――――――――――――
〇
欠席議員
(なし) ――
――――――――――――――――
〇
説明員
市 長 上 田 文 雄 副 市 長 生 島 典 明 副 市 長 井 上 唯 文
交通事業管理者
交 通 局 長 若 林 秀 博
水道事業管理者
水 道 局 長 長 利 秀 則
病院事業管理者
病 院 局 長 関 利 盛
危機管理対策室長
相 原 重 則
市長政策室長
渡 邊 光 春 総 務 局 長 板 垣 昭 彦
市民まちづくり局長
池 田 佳 恵 財 政 局 長 藤 原 知 朗
保健福祉局長
瀬 川 誠
子ども未来局長
岸 光 右 環 境 局 長 長 岡 豊 彦 経 済 局 長 荒 井 功
観光文化局長
可 児 敏 章 建 設 局 長 吉 岡 亨 都 市 局 長 高 橋 稔 会 計 室 長 上 野 輝 佳 消 防 局 長 佐 藤 有
教育委員会委員
阿 部 夕 子
教育委員会教育長
町 田 隆 敏
選挙管理委員会委員長
湊 谷 隆
人事委員会委員長
大 塚 龍 児
人事委員会事務局長
堀 口 洋 一 監 査 委 員 藤 江 正 祥
監査事務局長
吉 澤 政 昭 ――
――――――――――――――――
〇
事務局出席職員
事 務 局 長 本 間 章 弘
事務局次長
小 島 祐 司
政策調査課長
東 館 雅 人 議 事 課 長 酒 井 欣 洋 調 査 係 長 森 譲 議 事 係 長 深 井 貴 広
委員会担当係長
斉 藤 匡 朋
委員会担当係長
八 代 吟 書 記 太 田 真 司 書 記 大 山 佳 洋 ――
――――――――――――――――
〔午後1時開議〕 ○
議長
(
高橋克朋
) ただいまから、本日の会議を開きます。
出席議員数
は、67人です。 ――
――――――――――――――――
○
議長
(
高橋克朋
) 本日の
会議録署名議員
として
飯島弘之議員
、
中村たけし議員
を指名します。 ――
――――――――――――――――
○
議長
(
高橋克朋
) ここで、
事務局長
に諸般の
報告
をさせます。 ◎
事務局長
(
本間章弘
)
報告
いたします。 本日の
議事日程
、
議案審査
結果
報告書
は、お手元に配付いたしております。 以上でございます。 〔
報告書
は
巻末資料
に掲載〕 ――
――――――――――――――――
○
議長
(
高橋克朋
) これより、議事に入ります。
日程
第1、
議案
第8号から第29号まで、第32号から第38号までの29件を
一括議題
とします。
委員長報告
を求めます。 まず、
総務委員長
小須田悟士議員
。 (
小須田悟士議員登壇
) ◆
小須田悟士議員
総務委員会
に付託されました
議案
9件について、その
審査
結果をご
報告
いたします。
最初
に、
議案
第28号
札幌
市
火災予防条例
の一部を改正する
条例案
についてですが、主な
質疑
として、
集客施設
の
消防用設備
の
設置
について、新たな
内装工事等
により
消防法令違反
が生じていることから、事前に
関係者等
と連携すべきだが、どのような
対策
を考えているのか。
防火安全対策
の推進に当たっては、
自治基本条例
の理念を導入し、
市民
が日常的に取り組むべき内容を具体的に規定することが重要と考えるが、
条例案
にどう盛り込んだのか等の
質疑
がありました。
討論
はなく、
採決
を行いましたところ、
議案
第28号は、
全会一致
、可決すべきものと
決定
いたしました。 次に、
議案
第8号
平成
26年度
札幌
市
一般会計補正予算
(第2号)中
関係分
についてですが、主な
質疑
として、
海外シティプロモート
について、
経済発展
が著しいインドネシアの活力を取り込むためには
札幌
の
認知度
を向上させる取り組みが必要と考えるが、どう
事業
を展開していくのか等の
質疑
がありました。
討論
はなく、
採決
を行いましたところ、
議案
第8号中
関係分
は、
全会一致
、可決すべきものと
決定
いたしました。
最後
に、
議案
第12号から第14号、第16号、第33号、第34号及び第37号中
関係分
の7件についてですが、
質疑
・
討論
はなく、
採決
を行いましたところ、いずれも
全会一致
、可決または承認すべきものと
決定
いたしました。 以上で、
報告
を終わります。 ○
議長
(
高橋克朋
) 次に、
財政市民委員長
山口かずさ
議員
。 (山口かずさ
議員登壇
) ◆山口かずさ
議員
財政市民委員会
に付託されました
議案
第8号
平成
26年度
札幌
市
一般会計補正予算
(第2号)中
関係分
、
議案
第10号
平成
26年度
札幌
市
公債会計補正予算
(第2号)、
議案
第15号
札幌
市
基金条例
の一部を改正する
条例案
、
議案
第29号
薬事法等
の一部を改正する法律の
施行
に伴う
関係条例
の整理に関する
条例案
中
関係分
、
議案
第36号 町の区域を変更する件及び
議案
第38号
平成
26年度
札幌
市
公債会計補正予算
(第3号)の
議案
6件について、その
審査
結果をご
報告
いたします。
質疑
・
討論
はなく、
採決
を行いましたところ、いずれも
全会一致
、可決すべきものと
決定
いたしました。 以上で、
報告
を終わります。 ○
議長
(
高橋克朋
) 次に、
文教委員長
宗形雅俊議員
。 (
宗形雅俊議員登壇
) ◆
宗形雅俊議員
文教委員会
に付託されました
議案
8件について、その
審査
結果をご
報告
いたします。
最初
に、
議案
第18号
札幌
市
子ども
・
子育て支援法施行条例案
、
議案
第20号
札幌
市
幼保連携型認定こども園
の
設備
及び
運営
の
基準
に関する
条例案
、
議案
第21号
札幌
市
児童福祉法施行条例
の一部を改正する
条例案
及び
議案
第22号
札幌
市
保育
の
実施基準
に関する
条例
を廃止する
条例案
についてですが、主な
質疑
として、既設の
放課後児童クラブ
について、
条例
で定める面積を満たさない場合でも当分の間は開設を継続できることとしているが、
過密化解消
のため、早期に
対応策
を検討すべきと考えるが、どうか。
民間児童育成会
について、長年にわたり、働く
保護者
の
子育てニーズ
に応えてきた重要な組織であるが、今後、
民間事業者
の参入や新たな
財政負担増
の不安の声がある中、どのように
支援
をしていくのか。
児童福祉法
で定める
市町村
の
保育実施責任
について、希望する人全てが
認可保育所
に入れるよう、市は確実に役割を果たすべきと考えるが、この規定をどう受けとめているのか等の
質疑
がありました。 続いて、
討論
を行いましたところ、
日本共産党
・
坂本委員
から、
議案
第18号、第20号及び第21号の3件については否決すべきものとの
立場
で、
市民ネットワーク北海道
・
小倉委員
から、
議案
第21号について否決すべきものとの
立場
で、それぞれ
意見
の表明がありました。
採決
を行いましたところ、
議案
第18号、第20号、第21号の3件については、賛成多数で可決すべきものと、
議案
第22号については、
全会一致
、可決すべきものと
決定
をいたしました。 次に、
議案
第8号
平成
26年度
札幌
市
一般会計補正予算
(第2号)中
関係分
についてですが、主な
質疑
として、
賃貸借物件
での
認可保育所開設
に当たっては、
入居テナント
による騒音や
シックハウス等
の悪影響が懸念されるため、園児の
生活環境
に対する十分な配慮が必要と考えるが、市としてどう対応するのか。
保育所
の確保について、基本的には
事業者
の責任で進めるべきものであるが、急速な
保育所整備
や厳しい
労働条件等
により、
人材不足
が深刻化する中、市としても方策を考えているのか等の
質疑
がありました。 続いて、
討論
を行いましたところ、
日本共産党
・
坂本委員
から、否決すべきものとの
立場
で
意見
の表明がありました。
採決
を行いましたところ、
議案
第8号中
関係分
は、賛成多数で可決すべきものと
決定
をいたしました。 次に、
議案
第17号
札幌
市
特別会計条例等
の一部を改正する
条例案
についてですが、主な
質疑
として、
父子家庭
への
支援
について、
法改正
に伴う制度の拡充が進められる中、必要な人に情報を届けることが重要と考えるが、今後、周知にどう取り組むのか。
ひとり親家庭
の
相談窓口
について、DVの当事者が遭遇した事例があるため、安心して訪れることができるよう、母子と父子を別の建物で開設すべきと考えるがどうか等の
質疑
がありました。
討論
はなく、
採決
を行いましたところ、
全会一致
、可決すべきものと
決定
をいたしました。 次に、
議案
第23号
札幌市区保育
・
子育て支援センター条例案
についてですが、主な
質疑
として、
区保育
・
子育て支援センター
について、
整備
がおくれる地域があることは
公平性
の点で問題があると考えるが、全区での
設置
が実現するのはいつころになるのか等の
質疑
がありました。
討論
はなく、
採決
を行いましたところ、
全会一致
、可決すべきものと
決定
をいたしました。
最後
に、
議案
第19号についてですが、
質疑
・
討論
はなく、
採決
を行いましたところ、
全会一致
、可決すべきものと
決定
をいたしました。 以上で、
報告
を終わります。 ○
議長
(
高橋克朋
) 次に、
厚生委員長
福田浩太郎議員
。 (
福田浩太郎議員登壇
) ◆
福田浩太郎議員
厚生委員会
に付託されました
議案
8件について、その
審査
結果をご
報告
いたします。
最初
に、
議案
第24号
札幌
市
墓地条例
の一部を改正する
条例案
についてですが、主な
質疑
として、
合同納骨塚
の
料金改定
に当たっては、
増設費用等
から
使用料
を大幅に増額するとのことだが、単に経費を原価計算せず、
利用者
へ配慮した金額にすべきと考えるが、どうか。
消費増税
や物価が高騰する中、さらなる負担は強いるべきではないと考えるが、低廉な
金額ゆえ
に利用している低
所得者
の実態を認識しているのか等の
質疑
がありました。 続いて、
討論
を行いましたところ、
日本共産党
・伊藤(理)
委員
から、否決すべきものとの
立場
で
意見
の表明がありました。
採決
を行いましたところ、
議案
第24号は、賛成多数で可決すべきものと
決定
いたしました。 次に、本市の
業務用自動車
による車両への
追突事故
に関する
議案
第32号
損害賠償
及び
和解
に関する件についてですが、主な
質疑
として、相手方は、
所有車
を破損、約半年間の通院を要する傷害を負ったとのことだが、事故を起こした職員への
処分
は行われたのか等の
質疑
がありました。
討論
はなく、
採決
を行いましたところ、
全会一致
、可決すべきものと
決定
いたしました。
最後
に、
議案
第8号中
関係分
、第9号、第25号から第27号及び第29号中
関係分
の6件についてですが、
質疑
・
討論
はなく、
採決
を行いましたところ、いずれも
全会一致
、可決すべきものと
決定
いたしました。 以上で、
報告
を終わります。 ○
議長
(
高橋克朋
) 次に、
建設委員長
よ
こやま峰子議員
。 (よ
こやま峰子議員登壇
) ◆よ
こやま峰子議員
建設委員会
に付託されました
議案
4件について、その
審査
結果をご
報告
いたします。
最初
に、
議案
第37号
平成
26年度
札幌
市
一般会計補正予算
(第3号)中
関係分
についてですが、主な
質疑
として、
豪雨対策
に当たっては、
市民
の生活安全上の観点から、
管理河川
のみならず、
山間部
の水路を含め、掌握し、順次、
対策
を講じていくべきと考えるが、どうか。また、近年の集中局地的な
降雨状況
からも、従来の
河川管理
や
道路維持
に対する発想を転換させる必要があると考えるがどうか等の
質疑
がありました。 続いて、
討論
を行いましたところ、改革・
松浦委員
から、可決すべきものとの
立場
で
意見
の表明がありました。
採決
を行いましたところ、
議案
第37号中
関係分
は、
全会一致
、可決すべきものと
決定
いたしました。 次に、
議案
第8号
平成
26年度
札幌
市
一般会計補正予算
(第2号)中
関係分
についてですが、主な
質疑
として、
除雪パートナーシップ制度
について、ことしも
労務単価
の上昇に伴う
支払い額
の増額が見込まれるため、地域では早目の準備が必要と考えるが、どう周知するのか。
LED街路灯
への切りかえについて、歩道への光の拡散が十分ではなく、夜間の安全上、問題があることから、対応可能な灯部の
設置
を検討すべきと考えるがどうか等の
質疑
がありました。
討論
はなく、
採決
を行いましたところ、
全会一致
、可決すべきものと
決定
いたしました。 次に、
暗渠河川
の
点検用マンホール
による
車両損傷事故
に関する
議案
第35号
専決処分承認
の件(
損害賠償
及び
和解
)についてですが、主な
質疑
として、
マンホール
には特段問題がなかったとのことだが、今後も同様の事故が起きないよう、詳細に検証の上、早急に
点検方法
を確立すべきと考えるがどうか等の
質疑
がありました。
討論
はなく、
採決
を行いましたところ、
全会一致
、承認すべきものと
決定
いたしました。
最後
に、
議案
第11号についてですが、
質疑
・
討論
はなく、
採決
を行いましたところ、
全会一致
、可決すべきものと
決定
いたしました。 以上で、
報告
を終わります。 ○
議長
(
高橋克朋
) 次に、
経済委員長
長谷川
衛議員
。 (
長谷川
衛議員登壇
) ◆
長谷川衛議員
経済委員会
に付託されました
議案
第8号
平成
26年度
札幌
市
一般会計補正予算
(第2号)中
関係分
について、その
審査
結果をご
報告
いたします。 主な
質疑
として、
平岸プール
の
老朽化
に伴い、水深を変更できる
可変床
を補修するとのことだが、さまざまな
水泳競技
に対応できる施設の特徴を生かし、どのように活用してきたのか。安心・安全な
プール
の利用には塩素による消毒が重要だが、施設の改修に当たって今後どのように対応するのか等の
質疑
がありました。
討論
はなく、
採決
を行いましたところ、
議案
第8号中
関係分
は、
全会一致
、可決すべきものと
決定
いたしました。 以上で、
報告
を終わります。 ○
議長
(
高橋克朋
) ただいまの各
委員長報告
に対し、
質疑
はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
高橋克朋
)
質疑
がなければ、
討論
に入ります。 通告がありますので、順次、発言を許します。 まず、
坂本恭子議員
。 (
坂本恭子議員登壇
) ◆
坂本恭子議員
私は、
日本共産党
を代表して、ただいま議題となっております
議案
第8号、第18号、第20号、第21号及び第24号の5件に反対、残余の
議案
に賛成の
立場
で、
討論
を行います。 まず、
議案
第8号
平成
26年度
札幌
市
一般会計補正予算
(第2号)についてです。 新年度の
待機児童解消
のため、660人分を
認可保育所
で、114人分を
小規模保育事業
で増員
整備
しようというものですが、市の
保育需要予測
は
ニーズ実態
を反映しているとは言えず、新年度当初の
待機児童解消
はできないと考えます。 さらに、10年期限の
賃貸物件
を活用して
整備
するのは、容認できるものではありません。10年たっても更新は可能で、10年限りで終わるものではない旨の
部長答弁
がありましたが、物件によっては
賃貸契約
が継続できない場合も考えられます。安定した
保育
が持続されない事態は問題です。 17カ所
整備
を予定している
認可保育所
、
小規模保育事業
は、地下鉄駅周辺への
設置
を想定しており、
交通量
の多い道路に面した場所です。園庭は
保育所
から離れている
都市公園
でも可能とし、
保育所
の
設置階数
も、できれば1階、2階以下が望ましいとしながらも、何階に
設置
してもよいなど、
子ども
の日常の
安全対策
は不十分と言わざるを得ません。 安心して子育てしたいという
保護者
の願いに応え、
子どもたち
の成長・発達が保障されるよう、よりよい
保育
を提供するのが本市の責任です。
待機児童解消
は喫緊の課題ですが、
営利企業
が参入すれば、
もうけ本位
で利益が上がらなければ撤退するという事態は容易に想像がつきます。
保育
の質の低下や格差が出ることになります。
従前どおり
、
社会福祉法人
での
認可保育所
の
整備
で解決すべきであり、そこにこそ力を注ぐべきです。 よって、
議案
第8号には反対です。 次に、
議案
第18号
札幌
市
子ども
・
子育て支援法施行条例案
は、幼稚園、
保育所
、
幼保連携型認定こども園
、
地域型保育事業
の
運営
に関する
基準
を、
議案
第20号
札幌
市
幼保連携型認定こども園
の
設備
及び
運営
の
基準
に関する
条例案
は、
幼保連携型認定こども園
の
設備
、
運営基準
をそれぞれ策定するものです。 これらの
条例案
に関して、先日の
市長提案説明
において、いずれも質の高い
幼児期
の
学校教育
、
保育
の総合的な
提供等
を目的とする、いわゆる
子ども
・
子育て関連
3法の制定に伴うものとありますが、今回の
条例案
で規定されている
基準
が本市の
保育
の質を高くするとは到底思えません。
児童福祉法
第24条第1項には、
市町村
は、
保護者
の労働または疾病その他の事由により、その監護すべき乳児、幼児、その他の
児童
について、
保育
を必要とする場合において
当該児童
を
保育所
において
保育
しなければならないと規定されています。
市町村
の
保育実施責任
を全うし、
保育
を必要とする全ての
子どもたち
に格差のない安心な
保育
を提供していく必要があります。 ほぼ国の
基準
をなぞり、本市独自の上乗せ
基準
も極めて不十分、
子ども
の最善の利益を守るという
子ども
の権利
条例
を持ち、日本一、子育てしやすいまちを標榜する本市において、
子どもたち
が成長・発達の機会を均等に与えられないという状況をつくり出すことには、大きな危惧を抱くものです。これまで、多くの
保護者
や
保育
団体とともに積み上げてきた本市の
保育
の水準を後退させるようなこれらの
条例案
には、反対です。
議案
第21号
札幌
市
児童福祉法施行条例
の一部を改正する
条例案
では、放課後
児童
健全育成
事業
、
放課後児童クラブ
の
設備
、
運営
の
基準
を策定していますが、遊び及び生活の場、静養するための機能を備えた専用区画、必要な
設備
、備品等を設けること、専用面積は
児童
1人につきおおむね1.65平方メートル以上とすることなどを、当分の間、適用しないこととしました。多くの共同学童
保育所
は、古い建物で、
設備
や備品は十分にそろえることができません。職員の常時複数配置も、不十分な育成会への補助金と
保護者
からの
保育
料では限界があります。市として財政
支援
を行うべきです。
児童
クラブ、ミニ
児童
クラブにおいては、静養室の確保は優先して行われるべきです。折り畳みの簡易ベッドを職員の机の横において
児童
を休ませているような状態は、早急に改善しなければなりません。 また、
小規模保育事業
は、とりわけ3歳未満児が対象であることから、B型、C型において無資格者が
保育
に当たることは許されません。容認できません。 なお、
議案
第23号
札幌市区保育
・
子育て支援センター条例案
についてですが、旧真駒内緑小後利用施設での10年暫定の利用となっています。
設置
される
保育所
は、
小規模保育事業
A型で、指定管理者による管理となっています。今後、
事業者
の募集、選定
委員
会の
設置
となりますが、安定的な
保育所
運営
ができる良質な
事業者
の選考をすべきであることを申し上げておきます。
最後
に、
議案
第24号
札幌
市
墓地条例
の一部を改正する
条例案
についてですが、今回、埋蔵予定遺骨数5,000体の
合同納骨塚
が、2013年7月までに埋蔵数が6,600体と埋蔵可能骨数を超過したことから、埋蔵スペースの増設工事を実施し、新たに1万2,000体の埋蔵が可能となりました。しかし、これまで1体1,900円だった手数料が改定料金では9,100円と、5倍近くもの
値上げ
となります。
合同納骨塚
は、無縁遺骨の保管の必要と行旅病死者などの保管施設の要請があったことから1966年に
設置
したものであり、
設置
の際に一般の
市民
利用もできる施設としたものです。消費税の増税や諸物価の高騰などでぎりぎりの生活を強いられて、貯蓄もできずに大変な暮らしをしている
市民
の実態に照らせば、所得の低い方たちを初め、
市民
が安心して利用できる
合同納骨塚
にするべきであり、
値上げ
は行うべきではありません。 よって、
議案
第24号
札幌
市
墓地条例
の一部を改正する
条例案
には、反対いたします。 以上で、
討論
を終わります。 ○
議長
(
高橋克朋
) 次に、小倉菜穂子
議員
。 (小倉菜穂子
議員登壇
) ◆小倉菜穂子
議員
私は、
市民ネットワーク北海道
を代表し、ただいま議題となっております
議案
第21号
札幌
市
児童福祉法施行条例
の一部を改正する
条例案
について反対、その他の
議案
について賛成の
立場
から、
討論
をいたします。 本
条例案
は、
児童福祉法
の一部改正に伴い、新たに放課後
児童
健全育成
事業
及び家庭的
保育
事業
等に関する
設備
及び
運営
に関する
基準
を定めるほか、一部の
児童
福祉施設に関する
基準
を改定するものであります。
条例案
における
基準
については、国
基準
及びそれ以上を確保するとしており、妥当と受けとめていますが、最低
基準
のさらなる向上には、
事業者
、
札幌
市ともに、これまで以上に積極的に取り組むべきです。国の省令によれば、放課後
児童
健全育成
事業
及び家庭的
保育
事業
等における最低
基準
の向上について、
市町村
長は、
事業者
に対し、最低
基準
を超えて常にその
設備
、
運営
を向上させるよう勧告することができるに加え、
市町村
は、最低
基準
を常に向上させるよう努めるものとするとの2項があるにもかかわらず、本市
条例案
は、市長は
事業者
に勧告することができるとの1項のみであり、不十分と考えます。市は、
事業者
が
設備
、
運営
を向上させるよう市が努めることは当たり前であり、これまでも盛り込んでいないからとしていますが、2015年度より新たな制度が実施されるに当たって、また、当たり前であると考えるのであれば、省令にあるのですから、ちゅうちょすることなく盛り込むべきです。 とりわけ民間学童
保育所
にあっては、
子どもたち
により質の高い放課後の生活の場を提供しようと、最低
基準
を満たすために先行して取り組みを進めているところもあります。しかし、これまでのところ、そのような取り組みへの
支援
は実現しておらず、また、来年度の国の予算措置も不透明な中、市の姿勢が
条例
に示されていないことから、民間学童
保育
関係者が今後の
運営
を不安視するのは当然です。 わずか1項でありますが、今後の
子ども
施策にかかわる最低
基準
の向上、いわゆる
保育
の質の向上を図ることに対する市の姿勢をあらわすものとして重要であり、誰が見てもわかるように
条例
に盛り込むべきと考えることから、
議案
第21号には反対です。 以上で、
討論
を終わります。 ○
議長
(
高橋克朋
) 以上で
討論
を終了し、
採決
に入ります。 この場合、分割して
採決
を行います。 まず、
議案
第21号を問題とします。 本件を可決することに賛成の方は、ご起立願います。 (賛成者起立) ○
議長
(
高橋克朋
) 起立多数です。 したがって、本件は、可決されました。 次に、
議案
第8号、第18号、第20号、第24号の4件を一括問題とします。
議案
4件を可決することに賛成の方は、ご起立願います。 (賛成者起立) ○
議長
(
高橋克朋
) 起立多数です。 したがって、
議案
4件は、可決されました。 次に、
議案
第9号から第17号まで、第19号、第22号、第23号、第25号から第29号まで、第32号から第38号までの24件を一括問題とします。
議案
第9号から第17号まで、第19号、第22号、第23号、第25号から第29号まで、第32号、第36号から第38号までの21件については可決することに、
議案
第33号から第35号までの3件については承認することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
高橋克朋
) 異議なしと認めます。 したがって、
議案
第9号から第17号まで、第19号、第22号、第23号、第25号から第29号まで、第32号、第36号から第38号までの21件については可決することに、
議案
第33号から第35号までの3件については承認することに
決定
されました。 ――
――――――――――――――――
○
議長
(
高橋克朋
) 次に、
日程
第2、
議案
第39号から第41号まで、諮問第1号の4件を
一括議題
とします。 いずれも、市長の提出によるものです。 提案説明を求めます。 上田市長。 (上田文雄市長登壇) ◎市長(上田文雄) ただいま上程をされました
議案
3件及び諮問1件につきましてご説明申し上げます。 まず、
議案
第39号は、
教育委員会委員任命
に関する件であります。
札幌
市
教育委員会委員
であります臼井 博氏は、来る10月29日をもって任期満了となりますが、引き続き同氏を任命することを適当と認め、議会の同意を得るため、本案を提出したものであります。 臼井 博氏は、現在、
札幌
学院大学人文学部教授をされているほか、
平成
18年10月から
札幌
市
教育委員会委員
に就任されている方で、人格、識見ともに高く、
教育委員会委員
として適任と考えるものであります。 次に、
議案
第40号は、
人事委員会委員選任
に関する件であります。
札幌
市人事
委員
会
委員
であります濱田雅英氏は、来る10月31日をもって任期満了となりますが、引き続き同氏を選任することを適当と認め、議会の同意を得るため、本案を提出したものであります。 濱田雅英氏は、現在、地崎商事株式会社代表取締役社長をされているほか、
平成
22年11月から
札幌
市人事
委員
会
委員
に就任されている方で、人格、識見ともに高く、人事
委員
会
委員
として適任と考えるものであります。 次に、
議案
第41号は、
固定資産評価審査委員会委員選任
に関する件であります。
札幌
市固定資産評価
審査
委員
会
委員
であります板垣美津子氏、宮西 惠氏の両氏は、いずれも来る10月29日をもって任期満了となりますが、引き続き両氏を選任することを適当と認め、議会の同意を得るため、本案を提出したものであります。 板垣美津子氏は、昭和54年に税理士の登録をされ、現在、北海道税理士会広報部特別
委員
等をされている方で、
平成
23年10月から
札幌
市固定資産評価
審査
委員
会
委員
に就任されております。 宮西 惠氏は、
平成
20年に税理士の登録をされ、現在、北海道税理士会会員相談室相談員をされている方で、
平成
23年10月から
札幌
市固定資産評価
審査
委員
会
委員
に就任されております。 次に、諮問第1号は、
人権擁護委員候補者推薦
に関する件であります。
札幌
市を職務区域とする人権擁護
委員
であります植木則子氏は、来る12月31日をもって任期満了となりますので、引き続き推薦することを適当と認め、また、去る4月25日に死亡退任されました岡 五百理氏の後任者といたしまして小林理子氏を推薦することを適当と認め、議会の
意見
を求めるため、本案を提出したものであります。 植木則子氏は、長く教職に携わり、
札幌
市立常盤小学校校長等を歴任された方で、
平成
24年1月から人権擁護
委員
に就任されております。 小林理子氏は、精神科医であり、医療法人社団林下病院理事のほか、
札幌
市精神医療
審査
会
委員
をされている方であります。 以上で、ただいま上程をされました各案件についての説明を終わりますが、何とぞ原案のとおりご同意いただきますようよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
高橋克朋
) これより、
質疑
・
討論
の通告がありませんので、
採決
に入ります。
議案
3件については同意することに、諮問1件については推薦することを適当と認めることにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
高橋克朋
) 異議なしと認めます。 したがって、
議案
3件については同意することに、諮問1件については推薦することを適当と認めることに
決定
されました。 ――
――――――――――――――――
○
議長
(
高橋克朋
) ここで、
日程
に追加して、
意見書案
第1号
北海道電力株式会社
の
電力料金値上げ幅
の
見直し等
に関する
意見書
、
意見書案
第2号
北海道電力
による
電力料金
再
値上げ
の認可を行わないことを求める
意見書
の2件を
一括議題
とします。
意見書案
第1号は、自民党・
市民
会議、民主党・
市民
連合、公明党所属
議員
全員及びみんなの党・木村彰男
議員
の提出によるものであり、
意見書案
第2号は、
日本共産党
及び
市民ネットワーク北海道
所属
議員
全員の提出によるものです。 これより、
質疑
・
討論
の通告がありませんので、
採決
に入ります。 この場合、分割して
採決
を行います。 まず、
意見書案
第2号
北海道電力
による
電力料金
再
値上げ
の認可を行わないことを求める
意見書
を問題とします。 本件を可決することに賛成の方は、ご起立願います。 (賛成者起立) ○
議長
(
高橋克朋
) 起立少数です。 したがって、本件は、否決されました。 次に、
意見書案
第1号
北海道電力株式会社
の
電力料金値上げ幅
の
見直し等
に関する
意見書
を問題とします。 本件を可決することに賛成の方は、ご起立願います。 (賛成者起立) ○
議長
(
高橋克朋
) 起立多数です。 したがって、本件は、可決されました。 ――
――――――――――――――――
○
議長
(
高橋克朋
) お諮りします。 本日の会議はこれで終了し、明日10月7日から11月5日までは
委員
会
審査
等のため休会とし、11月6日午後1時に再開したいと思いますが、ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
高橋克朋
) 異議なしと認めます。 したがって、そのように
決定
しました。 ――
――――――――――――――――
○
議長
(
高橋克朋
) 本日は、これで散会します。 ――
――――――――――――――――
散 会 午後1時39分 上記会議の記録に相違ないことを証するためここに署名する。 議 長 高 橋 克 朋 署名
議員
飯 島 弘 之 署名
議員
中 村 た け し...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
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熊本県
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国会議事録
国会