札幌市議会 2013-11-28
平成25年 第4回定例会−11月28日-01号
議 員 こじま ゆ み
議 員 佐々木 みつこ
議 員 宗 形 雅 俊
議 員 よこやま 峰子
議 員 小須田 悟 士
議 員 宝 本 英 明
議 員 小 川 直 人
議 員 しのだ 江里子
議 員 福 田
浩太郎
議 員 國 安 政 典
議 員 小 形 香 織
議 員 小 倉 菜穂子
議 員 伊 藤 牧 子
議 員 村 山 秀 哉
議 員 細 川 正 人
議 員 長 内 直 也
議 員 五十嵐 徳 美
議 員 長谷川 衛
議 員 峯 廻 紀 昌
議 員 桑 原 透
議 員 林家とんでん平
議 員 三 宅 由 美
議 員 阿知良 寛 美
議 員 芦 原 進
議 員 谷 沢 俊 一
議 員 伊 藤 理智子
議 員 坂 本 恭 子
議 員 村 松 正 海
議 員 山 田 一 仁
議 員 こんどう 和雄
議 員 勝 木 勇 人
議 員 鈴 木 健 雄
議 員 恩 村 一 郎
議 員 大 嶋 薫
議 員 三 浦 英 三
議 員 本 郷 俊 史
議 員 涌 井 国 夫
議 員 宮 川 潤
議 員 井 上 ひさ子
議 員 宮 村 素 子
議 員 三 上 洋 右
議 員 武 市 憲 一
議 員 小 野 正 美
議 員 畑 瀬 幸 二
議 員 福 士 勝
議 員 猪 熊 輝 夫
議 員 西 村 茂 樹
議 員 川口谷 正
議 員 伊与部 年 男
議 員 堀 川 素 人
議 員 松 浦 忠
――
――――――――――――――――
〇
欠席議員(なし)
――
――――――――――――――――
〇
説明員
市 長 上 田 文 雄
副 市 長 生 島 典 明
副 市 長 秋 元 克 広
副 市 長 井 上 唯 文
交通事業管理者
交 通 局 長 若 林 秀 博
水道事業管理者
水 道 局 長 長 利 秀 則
病院事業管理者
病 院 局 長 富 樫 正 樹
危機管理対策室長 相 原 重 則
市長政策室長 渡 邊 光 春
総 務 局 長 板 垣 昭 彦
市民まちづくり局長 池 田 佳 恵
財 政 局 長 藤 原 知 朗
保健福祉局長 加 藤 敏 彦
子ども未来局長 大谷内 則 夫
環 境 局 長 長 岡 豊 彦
経 済 局 長 荒 井 功
観光文化局長 可 児 敏 章
建 設 局 長 宮 浦 哲 也
都 市 局 長 高 橋 稔
会 計 室 長 山 崎 亘
消 防 局 長 佐 藤 有
教育委員会委員 池 田 光 司
教育委員会教育長 町 田 隆 敏
選挙管理委員会委員長 笹 出 昭 夫
選挙管理委員会委員 湊 谷 隆
選挙管理委員会委員 小 谷 俵 藏
選挙管理委員会委員 常 田 豊 明
人事委員会委員長 大 塚 龍 児
人事委員会事務局長 堀 口 洋 一
監 査 委 員 藤 江 正 祥
監 査 委 員 窪 田 もとむ
監査事務局長 吉 澤 政 昭
――
――――――――――――――――
〇
事務局出席職員
事 務 局 長 本 間 章 弘
事務局次長 出 井 浩 義
政策調査課長 東 館 雅 人
議 事 課 長 吉 田 雅 博
調 査 係 長 森 譲
議 事 係 長 深 井 貴 広
委員会担当係長 斉 藤 匡 朋
委員会担当係長 八 代 吟
○議長(
高橋克朋) ただいまのこんどう
議会運営委員長の動議に対し、所定の
賛成者がありますので、本動議を直ちに問題とし、採決を行います。
動議のとおり決定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
高橋克朋) 異議なしと認めます。
したがって、ただいま議題とされている議案第16号は、財政市民委員会に付託されました。
ここで、細川正人議員の入場を求めます。
(細川正人議員入場)
――
――――――――――――――――
○議長(
高橋克朋) 次に、日程第4、陳情第62号を議題とします。
委員長報告を求めます。
財政市民委員長 宝本英明議員。
(宝本英明議員登壇)
◆宝本英明議員 財政市民委員会に付託されました陳情第62号
エルプラザ公共4
施設男女共同参画センターIT学習室の市民への開放をもとめる陳情について、その審査結果をご報告いたします。
主な質疑として、
IT学習室について、近年、市が実施する講習会の需要が減少し、利用率の向上が見込めない中、施策そのものの見直しが必要と考えるが、今後どのように運営していくのか。貸し室への移行について、市民から指摘を受けていたのであれば、謙虚に受けとめ、真剣に検討を進めるべきであったと考えるが、具体的にはいつから実施できる見通しなのか等の質疑がありました。
これらに対し、理事者からは、市民サービスのさらなる向上のため、
IT学習室を多目的室とし、有料の貸し室へ変更するよう手続を進めている、貸し室への移行については、条例改正が必要となるが、手続が順調に進めば来年4月から実施できるものと考えている旨の答弁がありました。
討論はなく、採決を行いましたところ、陳情第62号は、全会一致、採択すべきものと決定いたしました。
以上で、報告を終わります。
○議長(
高橋克朋) ただいまの委員長報告に対し、質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
高橋克朋) 質疑がなければ討論に入りますが、通告がありませんので、採決に入ります。
本件を採択することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
高橋克朋) 異議なしと認めます。
したがって、本件は、採択されました。
――
――――――――――――――――
○議長(
高橋克朋) ここで、日程に追加して、
意見書案第6号 若い世代が安心して就労できる
環境等の整備と「
ブラック企業」への厳正な対処を求める
意見書、
意見書案第7号 大
規模地震等の
災害対策の促進を求める
意見書、
意見書案第8号
司法試験合格者数の
段階的減少と裁判官・検察官の適正な増員を図ることを求める
意見書、
意見書案第9号 新聞への
消費税の
軽減税率適用を求める
意見書、
意見書案第10号 「
教育費無償化」の前進を求める
意見書、
意見書案第11号
秘密保護法案の制定に反対する
意見書、
意見書案第12号 原発「再稼動」を行わず、再生可能な
自然エネルギー政策を促進することを求める
意見書、
意見書案第13号 希望する
教職員全員の再任用と必要な
交付税措置を求める
意見書の8件を
一括議題とします。
意見書案第6号は、自民党・市民会議、民主党・市民連合、公明党、日本共産党、市民ネットワーク北海道、改革所属議員全員の提出によるものであり、
意見書案第7号は、自民党・市民会議、民主党・市民連合、公明党、日本共産党、市民ネットワーク北海道所属議員全員の提出によるものであり、
意見書案第8号及び第9号の2件は、自民党・市民会議、民主党・市民連合、公明党、日本共産党、市民ネットワーク北海道所属議員全員及びみんなの党・木村彰男議員の提出によるものであり、
意見書案第10号及び第11号の2件は、民主党・市民連合、日本共産党、市民ネットワーク北海道、改革所属議員全員の提出によるものであり、
意見書案第12号は、日本共産党、市民ネットワーク北海道、改革所属議員全員の提出によるものであり、
意見書案第13号は、日本共産党所属議員全員の提出によるものです。
これより質疑に入りますが、通告がありませんので、質疑を終了し、討論に入ります。
通告がありますので、発言を許します。
松浦 忠議員。
(松浦 忠議員登壇)
◆松浦忠議員 改革を代表いたしまして、ただいま上程されております
意見書案のうち、
意見書案第8号と第9号について反対でありますので、その理由を申し上げます。
まず、
意見書案第8号
司法試験合格者数の
段階的減少と裁判官・検察官の適正な増員を図ることを求める
意見書であります。
この提出者の趣旨は、平成13年に1万8,000人であった司法試験の合格者が、25年には3万3,000人ということで1万5,000人ふえた、ふえたことに対して、一つは、裁判官及び検察官がふえていない、したがって、裁判を迅速に進めるに当たっては、これらも増員をしなければならないのではないか、このことが一つと、それからもう一つは、合格者がふえて、そのことによって、その制度改正の中で司法修習期間が短くなった、したがって、十分な弁護士としての技能を習得できない、その後にいわゆる弁護士として活動する中で、さらに先輩事務所などに所属して研さんを積む、こういうことが長年行われてきたけれども、それができるような状況にない、こういうことが言われているわけですね。
しかし、日本のあらゆる職種の中で、みんな、競争して仕事をしております。司法試験合格者だけが、一定の数しか国によってその職につくことができないという制限を受ける、そして、受けてしまったら、免許は永久免許保持と、こういう制度が今の日本の社会の中で妥当なものかどうか、みんながそれは容認できるものかどうかというようなことを考えたら、やっぱり競争があっていいのではないか、その競争の中で、当然、弁護士に依頼する依頼者は選んで、そして、この人はと選ばれて初めて仕事ができていく、こういうことであります。そういう意味では、何か古きよき時代に戻してくれというようなことは、ちょっと今の実態と合わない。
こういう理由で、私と堀川議員は、反対であります。
続いて、
意見書案第9号 新聞への
消費税の
軽減税率適用を求める
意見書であります。
これは、提出者の趣旨は、深刻な活字離れ、これによって購読率の低下の傾向にある、これは、知的水準に大きな影響を与えるのだ、こう言っています。さて、そうでしょうか。
そして、この中で、新聞の普及と識字率の高さが学力、技術を支える役割を長く果たしてきた、これは万人が認める、こう書いています。
私は、勤勉と学力は誰もがお互いに認め合うところだと思うのですが、新聞も一定の役割を果たしているけれども、じゃ、新聞がなければこういうような学力だとか技術力が向上しなかったのかといったら、私は必ずしもそうではないと思うのですね。特に現在は、いろんな通信手段が発達して、読みたいところだけを選んで読めるという契約をすれば携帯電話でもできるのですね。逆に言えば、そういうふうに情報を欲しいという国民の選択権が広がった。にもかかわらず、昔からある新聞がなければ困る、そして、さらにその普及率を維持していくためには、
消費税が上がることが大きな原因の一つになると。これは、ちょっと、先ほどと同じで今の実態に合っていないのではないか。
なぜ、新聞の購読率が下がるか。なぜ、インターネットあるいは携帯電話で読みたいところだけを選んで読むのか。私自身は、それじゃ、30ページ、32ページある新聞を隅から隅まで全部読むかといったら、読みません。やっぱり、自分が読みたいところを選んで読む。それは誰しも同じだと思うのです。そういうことからしたら、新聞を売っている新聞社のほうが、どうやったら新聞を皆さんに買ってもらえるか、こういう努力がやっぱり必要でないか。これが、新聞媒体に、あるいはテレビも含めてそうでありますけれども、報道機関、報道媒体に我々が逆に求めなければならないことではないだろうか、私はこういうふうに思うわけであります。
したがって、我々堀川議員と2人は、いろいろな角度から検討した結果、私も長い間生きておりますし、堀川さんもそれなりに生きておりますから、そういうことからいったらちょっと時代と合わないなというようなことで、反対であります。
以上で、反対の討論とします。
○議長(
高橋克朋) 以上で討論を終了し、採決に入ります。
この場合、分割して採決を行います。
まず、
意見書案第13号を問題とします。
本件を可決することに賛成の方は、ご起立願います。
(
賛成者起立)
○議長(
高橋克朋) 起立少数です。
したがって、本件は、否決されました。
次に、
意見書案第12号を問題とします。
本件を可決することに賛成の方は、ご起立願います。
(
賛成者起立)
○議長(
高橋克朋) 起立少数です。
したがって、本件は、否決されました。
次に、
意見書案第11号を問題とします。
本件を可決することに賛成の方は、ご起立願います。
(
賛成者起立)
○議長(
高橋克朋) 起立少数です。
したがって、本件は、否決されました。
次に、
意見書案第10号を問題とします。
本件を可決することに賛成の方は、ご起立願います。
(
賛成者起立)
○議長(
高橋克朋) 起立多数です。
したがって、本件は、可決されました。
次に、
意見書案第8号、第9号の2件を一括問題とします。
意見書案2件を可決することに賛成の方は、ご起立願います。
(
賛成者起立)
○議長(
高橋克朋) 起立多数です。
したがって、
意見書案2件は、可決されました。
次に、
意見書案第6号、第7号の2件を一括問題とします。
意見書案2件を可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
高橋克朋) 異議なしと認めます。
したがって、
意見書案2件は、可決されました。
――
――――――――――――――――
○議長(
高橋克朋) さらに、日程に追加して、
意見書案第1号
地方税財源の
充実確保を求める
意見書、
意見書案第2号 「
手話言語法(仮称)」の
早期制定を求める
意見書、
意見書案第3号
原発事故子ども・
被災者支援法に基づく
被災者支援に関する
意見書、
意見書案第4号 森林・林業・
木材産業施策の積極的な展開に関する
意見書、
意見書案第5号 福島第一原発の
放射能汚染水対策を抜本的に強化することを求める
意見書の5件を
一括議題とします。
いずれも、全議員の提出によるものですので、直ちに採決に入ります。
意見書案5件を可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
高橋克朋) 異議なしと認めます。
したがって、
意見書案5件は、可決されました。
――
――――――――――――――――
○議長(
高橋克朋) 次に、日程第5、札幌市厚別区、清田区、手稲区
選挙管理委員及び
補充員の選挙を行います。
この選挙は、厚別区、清田区、手稲区の
選挙管理委員及び
補充員の任期満了に伴い、地方自治法第182条の規定に基づき、各区の
選挙管理委員4人、合計12人及び各区の
補充員4人、合計12人を選挙するものです。
まず、委員の選挙を行います。
この選挙は、3区を一括して、投票により行います。
議場の閉鎖を命じます。
(議場閉鎖)
○議長(
高橋克朋) ただいまの
出席議員数は、68人です。
投票用紙を配付させます。
(投票用紙配付)
○議長(
高橋克朋) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
高橋克朋) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を点検させます。
(投票箱点検)
○議長(
高橋克朋) 異状なしと認めます。
念のため、申し上げます。
投票は、単記無記名です。
お手元に配付の札幌市厚別区、清田区、手稲区
選挙管理委員被選挙人名簿記載の被選挙人のうちから1区につき1人の氏名を投票用紙に記入願います。
また、投票用紙には区名が記載されており、それぞれの区の投票用紙の色は、被選挙人名簿の色と同様になっております。誤った投票用紙への記入がないよう、ご注意ください。
投票用紙への記入は、終わりましたか。
(「終わりました」と呼ぶ者あり)
○議長(
高橋克朋) これより、投票を開始します。
この場合、3区を一括して、点呼に応じて、順次、投票願います。
点呼を命じます。
(氏名点呼、投票)
○議長(
高橋克朋) 投票漏れはありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
高橋克朋) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
(議場開鎖)
○議長(
高橋克朋) これより、開票に入ります。
会議規則第30条第2項の規定により、立会人に村山秀哉議員、桑原 透議員を指名します。
両議員の立ち会いを願います。
(立会人、所定の位置に着く)
○議長(
高橋克朋) 開票を行います。
(開票)
○議長(
高橋克朋) 選挙の結果を報告します。
まず、厚別区について報告します。
投票総数68票。
これは、先ほどの
出席議員数に符合しております。
そのうち、有効投票68票、無効投票0票。
有効投票中 板 坂 洋 一 さん 21票
栗 生 賢 一 さん 12票
須 合 國 彦 さん 12票
小 川 勝 美 さん 12票
林 登 さん 11票
以上のとおりです。
この選挙の法定得票数は、5票です。
したがって、板坂洋一さん、栗生賢一さん、須合國彦さん、小川勝美さんが本市厚別区
選挙管理委員に当選されました。
次に、清田区について報告します。
投票総数68票。
これは、先ほどの
出席議員数に符合しております。
そのうち、有効投票68票、無効投票0票。
有効投票中 濱 田 弘 子 さん 21票
伊 藤 景 行 さん 12票
中 村 義 治 さん 12票
関 口 岩 雄 さん 12票
千 葉 等 さん 11票
以上のとおりです。
この選挙の法定得票数は、5票です。
したがって、濱田弘子さん、伊藤景行さん、中村義治さん、関口岩雄さんが本市清田区
選挙管理委員に当選されました。
次に、手稲区について報告します。
投票総数68票。
これは、先ほどの
出席議員数に符合しております。
そのうち、有効投票68票、無効投票0票。
有効投票中 瀧 口 亘 さん 21票
西 山 秀 夫 さん 12票
田 中 洋 一 さん 12票
山 本 隆 夫 さん 12票
北 條 康 一 さん 11票
以上のとおりです。
この選挙の法定得票数は、5票です。
したがって、瀧口 亘さん、西山秀夫さん、田中洋一さん、山本隆夫さんが本市手稲区
選挙管理委員に当選されました。
次に、
補充員の選挙を行います。
この選挙も、3区を一括して、投票により行います。
議場の閉鎖を命じます。
(議場閉鎖)
○議長(
高橋克朋) ただいまの
出席議員数は、68人です。
投票用紙を配付させます。
(投票用紙配付)
○議長(
高橋克朋) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
高橋克朋) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を点検させます。
(投票箱点検)
○議長(
高橋克朋) 異状なしと認めます。
念のため、申し上げます。
投票は、単記無記名です。
お手元に配付の札幌市厚別区、清田区、手稲区
選挙管理委員補充員被選挙人名簿記載の被選挙人のうちから1区につき1人の氏名を投票用紙に記入願います。
また、投票用紙には区名が記載されており、それぞれの区の投票用紙の色は、被選挙人名簿の色と同様になっております。誤った投票用紙への記入がないよう、ご注意ください。
投票用紙への記入は、終わりましたか。
(「終わりました」と呼ぶ者あり)
○議長(
高橋克朋) これより、投票を開始します。
この場合、3区を一括して、点呼に応じて、順次、投票願います。
点呼を命じます。
(氏名点呼、投票)
○議長(
高橋克朋) 投票漏れはありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
高橋克朋) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了します。
議場の閉鎖を解きます。
(議場開鎖)
○議長(
高橋克朋) これより、開票に入ります。
会議規則第30条第2項の規定により、立会人に阿知良寛美議員、宮川 潤議員を指名します。
両議員の立ち会いを願います。
(立会人、所定の位置に着く)
○議長(
高橋克朋) 開票を行います。
(開票)
○議長(
高橋克朋) 選挙の結果を報告します。
まず、厚別区について報告します。
投票総数68票。
これは、先ほどの
出席議員数に符合しております。
そのうち、有効投票68票、無効投票0票。
有効投票中 高 沼 勇 さん 21票
齋 藤 明 美 さん 12票
竹ヶ原 一 男 さん 12票
田 原 英 世 さん 12票
成 田 通 秋 さん 11票
以上のとおりです。
この選挙の法定得票数は、5票です。
したがって、高沼 勇さん、齋藤明美さん、竹ヶ原一男さん、田原英世さんが本市厚別区
選挙管理委員補充員に当選されました。
次に、清田区について報告します。
投票総数68票。
これは、先ほどの
出席議員数に符合しております。
そのうち、有効投票68票、無効投票0票。
有効投票中 佐 藤 滿 さん 21票
眞 田 壽 則 さん 12票
朝 川 文 彦 さん 12票
松 崎 均 さん 12票
小 山 軍 二 さん 11票
以上のとおりです。
この選挙の法定得票数は、5票です。
したがって、佐藤 滿さん、眞田壽則さん、朝川文彦さん、松崎 均さんが本市清田区
選挙管理委員補充員に当選されました。
次に、手稲区について報告します。
投票総数68票。
これは、先ほどの
出席議員数に符合しております。
そのうち、有効投票68票、無効投票0票。
有効投票中 澤 口 賢 一 さん 21票
明 石 久 枝 さん 12票
高 谷 佳 克 さん 12票
西 田 忠 行 さん 12票
中 川 忠 雄 さん 11票
以上のとおりです。
この選挙の法定得票数は、5票です。
したがって、澤口賢一さん、明石久枝さん、高谷佳克さん、西田忠行さんが本市手稲区
選挙管理委員補充員に当選されました。
なお、各区
選挙管理委員及び
補充員の当選人に対しましては、会議規則第31条第2項の規定に基づき、当職から通知することとします。
――
――――――――――――――――
○議長(
高橋克朋) ここで、報告します。
本日、木村彰男議員から、会議規則第62条第1項の規定による文書質問が提出されました。
理事者におかれましては、12月5日までに答弁書を提出されるよう求めます。
――
――――――――――――――――
○議長(
高橋克朋) お諮りします。
本日の会議はこれで終了し、明日11月29日午後1時に再開したいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
高橋克朋) 異議なしと認めます。
したがって、そのように決定しました。
――
――――――――――――――――
○議長(
高橋克朋) 本日は、これで散会しま
す。
――
――――――――――――――――
散 会 午後2時38分
上記会議の記録に相違ないことを証するためここに署名する。
議 長 高 橋 克 朋
署名議員 三 上 洋 右
署名議員 福 田 浩 太 郎...