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  1. 札幌市議会 2012-10-01
    平成24年(常任)総務委員会−10月01日-記録


    取得元: 札幌市議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-10
    平成24年(常任総務委員会−10月01日-記録平成24年(常任総務委員会  札幌市議会総務委員会記録            平成24年10月1日(月曜日)       ────────────────────────       開 会 午後0時58分 ○宗形雅俊 委員長  ただいまから、総務委員会を開会いたします。  報告事項は、特にございません。  それでは、議事に入ります。  最初に、議案第8号 平成24年度札幌一般会計補正予算(第2号)中関係分議題といたします。  それでは、質疑を行います。 ◆飯島弘之 委員  私からは、節電対策のうち、さっぽろエコライフ推進事業費追加について、何点かお伺いしたいと思います。  さき代表質問におきましても、節電暖房対策については、我が会派の川田議員からも質問させていただいておりますが、市長節電暖房対策に関しての答弁では、夏を乗り切ることができたのだから、冬も同じ創意工夫で乗り切ることができると。それから、私は初めて聞いたのでありますが、ウオームシェアの普及だとか、市民覚悟が重要なんだといった、おおよそ具体性のない、効果がどれほど見込まれるのか不明な、そして、精神論ばかりが述べられておりまして、市民がこれから来る冬を何とか乗り切ることができるのかなというふうな思いを持つには至らなかった答弁議論であったというふうに思います。  ことしの夏は、非常に記録的な猛暑でありまして、残暑も厳しかったのですが、確かにことしの夏は乗り切ってはまいりました。しかしながら、冬に関しては、各家庭における電力の使われ方が異なりますし、北海道は夏と比べて電力需要が高まる、そして、単純な話でありますが、夏の暑さは我慢できるとしても、冬の寒さというのはなかなか我慢の限界があるのではないかなと思いまして、そういったことも背景にあって、市民からは不安の声が大変多く寄せられております。今回、補正予算において、本事業費追加として1,220万円が計上されておりますけれども、この予算は、札幌市の来る冬の電力需要に関する見通しがついていないことから、市民の不安の声、そして、まさに一層の節電必要性にかんがみて計上されているのだろうというふうに思います。  また、さき代表質問では、冬の特性に合った節電方法情報提供するというような答弁もされておりますが、冬の特性に合った節電方法情報提供するということはもちろん大事でありますけれども、私は、抽象的ではなくて、具体的にわかりやすく、また、実現性が高い効果的なものを市民に伝えることが重要なのだろうというふうに思います。  そこで、質問ですけれども家庭における冬の節電は具体的にどのようなところがポイントとなるのか、また、それらについてどのようにして市民情報提供するお考えなのか、お伺いさせていただきたいと思います。 ◎宮佐 環境都市推進部長  節電の具体的なポイント情報提供についてでございます。  冬は、照明の点灯時間が長くなり、また、暖房融雪による電力も加わり、家庭におけます電力量は夏に比べて一般的に2〜3割増加いたします。冬の節電対策としては、まず、照明を小まめに消したり、不要な照明は使わないなど、日常的なむだの見直しや、あるいは、LED照明への取りかえも有効な対策であると考えております。暖房につきましては、熱源が灯油、ガスあるいは電気など、また、機種もさまざまありますので、まずは適正な室内温度設定を基本としながら、熱源暖房方式に合った効果的な使用を行っていく必要があります。また、ロードヒーティングやルーフヒーティングなどの融雪設備は、冬の生活に必要な設備でありますが、電力需給状況などを見ながら可能な範囲利用を控えていただくことも必要であると考えております。今後は、これら冬の節電方法について、広報さっぽろで特集を組んだり、パンフレットやホームページなどでわかりやすく市民皆様情報提供していくこととしております。  なお、パンフレットにつきましては、今後、関係部局と協議し、配布方法を検討してまいりますが、例えば、本庁舎や区役所、あるいはまちづくりセンターなどでの配架に加え、教育委員会とも連携を図りましてすべての小・中学校の児童生徒にも配付し、家庭での節電につなげてまいりたいと考えております。 ◆飯島弘之 委員  20%から30%も需要が増加するということがお話の中でありまして、大変大きな数字だなというふうに思っております。今ご紹介いただいたさまざまルート等々を通じて、また、先ほど申し上げたように、内容も具体的な情報提供にぜひしっかりと努めていただきたいと思います。  ところで、本市は、昨年の夏と冬に節電キャンペーンというのを実施されております。昨年の節電キャンペーンでは、15%の節電目標を立てられて、夏、冬、500世帯ずつのモニター世帯に3カ月間取り組んでもらったというものであります。その取り組みの結果が出ておりまして、夏、冬ともに約6割の世帯が15%の節電目標を達成していただいておりまして、平均削減率は、それぞれ夏が13.1%、冬が11.6%であったということであります。今回も、この補正キャンペーンに800万円が追加されているということであります。
     そこで、質問ですが、昨年実施された節電キャンペーンについて、その取り組み結果をどのように評価されているのか、そして、この冬に向けてキャンペーンの結果をどのように生かそうとされているのか、お伺いさせていただきたいと思います。 ◎宮佐 環境都市推進部長  節電キャンペーン評価と、冬に向けてどう生かすのかというご質問でございます。  昨年実施いたしました節電キャンペーンでは、今ほど委員からお話がありましたとおり、夏と冬で目標達成率電力削減率に大きな違いはなく、冬につきましても夏と同程度節電が可能であると認識しております。また、キャンペーンに参加した方々に行ったアンケート調査では、取り組んだ内容として、小まめな照明の消灯、冷蔵庫の設定温度の変更、あるいは、テレビの明るさを変えるなど、夏、冬とも日常的にできる対策がほとんどで、ちょっとした生活スタイル見直しで小さなことの積み重ねが大きな節電につながっていることがわかっております。  そこで、冬に向けましては、これらの取り組みに加え、先ほどお答えした暖房やヒーティングなどの冬の特性に合った取り組みを広く市民情報提供しながら、電力不足対応してまいりたいと考えております。 ◆飯島弘之 委員  今ご紹介いただきましたが、私は、この取り組み結果の数字は大変頑張っていただいているなという思いをしております。冒頭質問答弁で、冬は需要が20%から30%ふえるという中でも、市民取り組みによって冬は11%という数字が達成できていることは大変心強いことだなというふうに思っておりまして、この評価、そして結果を踏まえて、ぜひ引き続き取り組みを進めていただければと思います。  ただ、取り組みによって何とか節電ができても、根本の大もとのところの電力の供給が圧倒的に足りないのであれば、これはなかなか難しい話であります。皆さんも読まれていると思いますが、せんだっての9月28日付の北海道新聞によると、北本連系というものを使って、本州から10万キロワットを継続して調達するという検討が今なされていて、これによって需給見通しが改善されると報道されております。  しかしながら、これも、既存の火力発電所の安定した出力の増強だとか、北本連系のトラブルが発生しないという見通しの上での需給の改善でありまして、やはり、ありとあらゆる想定をした上で準備、対応することが必要なのだろうと思います。大口の消費地であります本市ですから、継続して調達ができて、何とか需給バランスが改善するということはありがたい話ではありますけれども、できるだけの節電を一層頑張っていくという重要性には変わりはないのだろうというふうに思います。  冒頭にも紹介申し上げましたが、さき代表質問での市民覚悟という市長の発言も、非常に理解はできるのでありますけれども節電実施を具体的かつ効果的たらしめる方策として、やはり、私は、この際、市民に対してそれなりの節電数値目標をきちんとお示しすることが必要なのではないかなと思います。そして、目標の値を探るという意味でも、これまで貴重な税金を投じて先ほど質問させていただいたキャンペーン実施してきたというふうに思いますし、また、今回、追加予算を組んでいるのだろうと思います。  そこで、質問ですが、この冬は、市民にどの程度節電目標を立てて取り組んでもらうお考えなのか、お伺いさせていただきたいと思います。 ◎宮佐 環境都市推進部長  家庭節電目標についてのご質問でございますけれども家庭部門節電目標は、今後、政府あるいは北海道電力から示されます数値目標目安となりまして、札幌市としては、それに基づき、市民皆様に冬の節電を呼びかけていくこととしております。  なお、家庭向け節電キャンペーンでは、昨年の夏、冬、さらにこの夏も、電力量で前年比15%の削減目標としたところであり、委員からもお話がありましたが、昨年の結果では夏、冬ともに約6割の方々目標を達成されておりました。  この冬のキャンペーンについても、同様の15%を削減目標とすることとし、より多くの市民皆様に積極的に節電に取り組んでいただきたいと考えております。 ◆飯島弘之 委員  そういうお考えなのかなというふうに思いますが、あくまで、北電政府から発表される電力需給状況節電要請目安にするということなのでありましょう。  ただ、一部のキャンペーンに参加した人が達成すればいいとか、キャンペーン任せと言ったら何ですが、そういうフェーズはもはや過ぎているのではないかなというふうな思いもいたしております。これ以上の議論はしませんけれども、少なくとも、今回、追加で800万円のキャンペーン予算を取っていただいておりますから、ぜひそれを生かしていただいて、その取り組み内容実施状況等々を広く市民に広報していただいて、このキャンペーンを全市民節電に資するものにしていただきたいなという思いをいたしております。  最後に、今回、節電相談窓口というものが出ておりますが、その内容についてお伺いしたいと思います。  節電キャンペーンで15%という高い目標を掲げるとすれば、今お話しのように、キャンペーンを通じてということなのでしょうけれども、多くの市民皆さんに15%の節電目標に向かって取り組んでもらいたいとお考えなのであれば、市民相談に乗れるような体制が当然必要であると思いますし、今回、補正予算に上がっております相談窓口というものは一つの有効な対策なのだろうというふうに思います。ただ、北海道電力などでも同様の相談窓口を設けられていると思います。  そこで、本市が設ける相談窓口の特徴はどのようなものなのかというふうに素朴な疑問がわいてくるのでありますが、相談窓口というものを具体的にどのようにお考えなのか、また、設置の時期はいつごろとお考えなのか、お伺いさせていただきたいと思います。 ◎宮佐 環境都市推進部長  節電相談窓口というご質問でございます。  具体的には、市役所内に電話による専用回線相談窓口設置いたしまして、節電に関する質問相談対応するほか、各種キャンペーンの案内も行いながら、家庭における節電取り組みを支援していくこととしており、また、駅裏環境プラザでは、専門家による環境全般にわたる相談窓口を通年で開設しておりますので、より専門的な内容相談につきましてはそちらも活用していただき、しっかり対応してまいりたいと考えております。  なお、設置時期につきましては、電力需要の高まる12月に備えて、11月中を予定しております。 ◆飯島弘之 委員  これから迎える冬期間節電に関して、万全の体制対応をしていただくことを心からお願い申し上げて、私の質問を終わらせていただきたいと思います。 ◆井上ひさ子 委員  私からは、既設公園整備について、1点質問します。  ウオーターマウンテン着水マット更新が680万円ついていまして、これは、ていねプール岩山のことですね。ことしの夏は、40日間行われ、入場者が9万100人を超えて、初めての方が多いというふうに聞いています。  プール存続のために、躯体等老朽化が懸念されましたが、調査結果では、修繕等計画的に実施することによってこれから30年は使用可能であると。そのときに、ライフサイクルコスト試算表が出されました。市民評価時点での平均3,000万円を若干減少する見込みですということでした。ただ、とりわけ利用者の6割以上が子どもたちで、安全な環境をつくらなければならないと思っています。  補正予算マット更新ですが、今年度は、この計画の中で岩山施設修繕費も盛り込まれていました。どのような改修になるのか、これと一体改修になっていくのか、これについて、1点質問したいと思います。 ◎北原 みどり施設担当部長  ていねプール修繕計画についてでございます。  今、委員からお話がありましたていねプールライフサイクルコストは、今回の場合は長期修繕計画になりますが、これについては、ことしの1定の総務委員会で報告させていただいたところです。簡単に振り返りますと、今後30年間で維持管理費修繕費を合わせて約21億円かかり、年平均7,000万円となるところでございます。この7,000万円のうち、約4,700万円が人件費あるいは光熱水費といった維持管理費で、残りの2,300万円ほどが施設修繕費となります。  今、委員から岩山施設とか細かな部分のご質問がございましたけれども、これらについては、ライフサイクルコスト試算表はあくまで試算でありまして、2,300万円もならした平均額となっておりますが、我々としては、現場状況に応じて一つ一つ施設対応していかなければならないというふうに考えております。  ちなみに、今年度の執行額ですけれども、今回の補正分を含めますと約1,700万円となる見込みでございます。  なお、要望しております着水マットですけれども、今回行いますのはマット修繕のみで、施設そのもの改修一体となっているわけではございません。また、マット修繕も、本来、平成25年度以降に予定していたものですが、現場確認をしたところ、傷みが相当進んでいるということで先行して改修するものでございます。  今後とも、現場状況を確認しながら、営業に支障のないように修繕実施してまいりたいと考えております。 ◆井上ひさ子 委員  現場状況一つ一つ対応していくということだと思うのですが、やっぱり子どもたちが滑ったりしますので、その辺はきちんとやっていただきたいと思います。  それから、もう1点ですが、稲積公園テニスコート改修費も520万円盛り込まれました。相当古くて、舗装面のひび割れなど、ていねプールとあわせて、コートは何とかしてほしいという声も大変出ていました。私は、これも早期に進めてほしいと思います。  そこで、公園整備計画についてなのです。実は、公園そのものが古くなっていまして、木々も深みをさらに増したとか、そういうすごくいい公園になってきているのですが、それと反比例してトイレとか遊具が大変古くなっております。小さい子どもたちが遊ぶ遊具など、大きなものでなくてもいいので、一つでも楽しいものにしてほしいと思います。シーソーなどは木でつくっていますから、そのまま古くなっているという感じなのですね。  それから、トイレは、市民の方から要望が出されていて、私どもも区などにも要望を出していたのですが、傾斜しているものですから、これが何とかならないだろうかということです。恐らく皆さんが回答してくださったと思うのですが、使用に当たって傾斜等が気になる方は、付近に多目的トイレがあるので、そっちを利用してくださいという回答だったのです。ただ、このトイレは現実にとても使われているのです。隣に多目的トイレがありまして、夏など利用者が多くなっているのを私は見届けていますので、古くなって壊れてからではなく、早目に対処していただきたいと思うものですから、公園整備考え方について1点お聞きして、終わりたいと思います。 ◎北原 みどり施設担当部長  1点目の稲積公園について、要は、ていねプール以外の施設修繕全体についてどう考えるかというご質問だと思います。  手稲稲積公園は、昭和56年に完成しておりまして、今、既に30年余りが経過している状況です。今、委員からもご指摘がありましたように、テニスコートとか広場、そして、トイレが大分傾いているとか、あと、管理事務所そのものも大分傷んできているなど、我々も施設改修の必要があるということは十分認識しているところです。また、利用者からも、遊具が大分古くなって魅力も薄いとか、周りの樹木が大きくなって剪定も必要ではないかとか、そういった声も聞いているところです。  今回、補正でお願いしましたのは、有料施設であり、特に早期対応が必要ということでテニスコートの分をお願いしているところでございますが、残り施設改修についても、現場状況を確認しつつ順次取り組んでいきたいと考えております。 ◆井上ひさ子 委員  私ども手稲区を初め、北区、厚別区、西区に四つの運動公園がありますね。やっぱり、あらゆる年代の方が利用できる公園で、私はすごくいいなというふうに思うのです。安全性は第一に重視していただきたいのですが、利用者のニーズにこたえていただけるような取り組みを強めていただきたいですし、公園そのもの指定管理者になっていますので、十分に現場の声などを反映させてこれから進めていただきたいというふうに思います。 ○宗形雅俊 委員長  ほかに質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  なければ、質疑を終了いたします。  次に、討論を行います。  討論はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  なければ、討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。  議案第8号中関係分を可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  異議なしと認め、議案第8号中関係分は、可決すべきものと決定いたしました。  ここで、理事者交代のため、委員会を暫時休憩いたします。     ――――――――――――――       休 憩 午後1時22分       再 開 午後1時23分     ―――――――――――――― ○宗形雅俊 委員長  委員会を再開いたします。  次に、議案第22号 札幌廃棄物の減量及び処理に関する条例の一部を改正する条例案議題といたします。  それでは、質疑を行います。  質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  なければ、質疑を終了いたします。  次に、討論を行います。  討論はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  なければ、討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。  議案第22号を可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  異議なしと認め、議案第22号は、可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第27号 札幌防災会議条例及び札幌災害対策本部条例の一部を改正する条例案議題といたします。  それでは、質疑を行います。  質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  なければ、質疑を終了いたします。  次に、討論を行います。  討論はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  なければ、討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。  議案第27号を可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  異議なしと認め、議案第27号は、可決すべきものと決定いたしました。  ここで、理事者交代のため、委員会を暫時休憩いたします。     ――――――――――――――       休 憩 午後1時24分       再 開 午後1時25分     ―――――――――――――― ○宗形雅俊 委員長  委員会を再開いたします。  次に、議案第28号 札幌予算執行に関する市長調査等の対象となる法人の範囲を定める条例案議題といたします。  それでは、質疑を行います。  質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  なければ、質疑を終了いたします。  次に、討論を行います。  討論はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  なければ、討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。  議案第28号を可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
    宗形雅俊 委員長  異議なしと認め、議案第28号は、可決すべきものと決定いたしました。 ○宗形雅俊 委員長  最後に、議案第30号 札幌火災予防条例の一部を改正する条例案議題といたします。  それでは、質疑を行います。  質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  なければ、質疑を終了いたします。  次に、討論を行います。  討論はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  なければ、討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。  議案第30号を可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  異議なしと認め、議案第30号は、可決すべきものと決定いたしました。  以上で、委員会を閉会します。     ――――――――――――――       閉 会 午後1時27分...