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  1. 札幌市議会 2004-11-29
    平成16年(常任)経済公営企業委員会−11月29日-記録


    取得元: 札幌市議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-10
    平成16年(常任)経済公営企業委員会−11月29日-記録平成16年(常任)経済公営企業委員会  札幌市議会経済公営企業委員会記録            平成16年11月29日(月曜日)       ────────────────────────       開 会 午後1時37分 ○三浦英三 委員長  ただいまから,経済公営企業委員会を開会いたします。  それでは,議事にはいります。  最初に,議案第8号 平成16年度札幌中央卸売市場事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。  質疑を行います。質疑はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○三浦英三 委員長  なければ質疑を終了いたします。  次に討論を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○三浦英三 委員長  なければ,討論を終了いたします。  それでは,採決を行います。 議案第8号を可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○三浦英三 委員長  ご異議なしと認め議案第8号は可決すべきものと決定いたしました。  次に,議案第9号 平成16年度札幌軌道事業会計補正予算(第2号)及び議案第10号 平成16年度札幌高速電車事業会計補正予算(第3号)を一括議題といたします。  質疑を行います。質疑はございませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり) ○三浦英三 委員長  なければ,質疑を終了いたします。  次に討論を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○三浦英三 委員長  なければ,討論を終了いたします。  それでは,採決を行います。  議案第9号及び第10号を可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○三浦英三 委員長  ご異議なしと認め,議案第9号及び第10号は可決すべきものと決定いたしました。  次に,議案第11号 平成16年度札幌水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。  質疑を行います。  質疑はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○三浦英三 委員長  なければ,質疑を終了いたします。  次に討論を行います。  討論はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○三浦英三 委員長  なければ,討論を終了いたします。  それでは,採決を行います。  議案第11号を可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○三浦英三 委員長  異議なしと認め,議案第11号は可決すべきものと決定いたしました。 (田中委員委員長」と呼び,発言許可を求む) ◆田中昭男 委員  議案第8号から第11号まで,それぞれの各会計補正予算の案件について,今,それぞれ可決すべきものとされてそれは良いのですけれども,あらためて言いたい。委員長のほうでこうゆう発言があったと聞き及びいただきたいのですが。  人事院勧告に伴う給与改定による,各会計給与の減ということでございますが,一般会計にかかわります8億円について,職員部にお聞きしたところ,今回の給与の減に関する部分については,今ほど問題となってございます財政構造改革の265億に関する内部努力経営努力に関する部分としての31億円の中に相当する部分としてカウントいたしますと,こうゆう話がございました。  この各会計補正予算案財政構造改革プランの中の内部努力31億円との関係についてだけ申しあげますが,265億円の中の内部努力31億円の中に今ほど可決すべきものとされた補正予算案のそれぞれの減が相応するものとしてカウントされることについて,私としてはおかしいと思っております。  人事院勧告にもとづくものであり,市の内部努力に相応するものとしては,少し考えられないと思いますので,これから財政構造改革プランについての論議をしていく過程において,今回の給与改定については,内部努力とは今後,関係のないものと,取り扱うべきという意見があったということをとどめいただくよう,お願いいたします。  (伊与部委員が挙手し,発言許可を求める) ◆伊与部敏雄 委員  私も,今の田中委員と同じような考えを持ってます。  同時に,財政構造改革プランでは,人件費公債費扶助費義務的経費について,一般財源歳入額に占めるその負担割合が,平成20年度には,58.7%になることから,その割合を55%へ削減すると書かれております。  すなわち,これから20年度までに3.7%削減するとゆう計算になります。  そこで人件費について,3.7%の中にいくら入っているのか,そこを明確にしないと,20年度になってバツっと3.7%減らせないです。  そこで,経済局交通局水道局おのおの20年度に向けた3.7%の義務的経費の削減にどれくらいの比率,これは総体金額の中で人件費割合と言いますか,含む割合,といいますかを考えておられているのか,それを検討したことがあるか,ないか,私はこれね,改革プランで明確になってますから,今さら知らないなんてことにならないと思います。  そうゆうことも含めて,そうゆう声もあったということを一つ委員長,とどめておいてください。 ○三浦英三 委員長  伊与部委員田中委員からそうゆう話があったということでよろしくお願いしたいと思います。  以上で委員会を閉会いたします。     ──────────────       閉 会 午後1時46分...