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平成 6年第 1回定例会−03月29日-08号

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  1. 札幌市議会 1994-03-29
    平成 6年第 1回定例会−03月29日-08号


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    最終取得日: 2024-09-10
    平成 6年第 1回定例会−03月29日-08号平成 6年第 1回定例会                平成6年  第1回定例会           札 幌 市 議 会 会 議 録 ( 第 8 号 )                 平成6年3月29日(火曜日)               ───────────────── 〇議事日程(第8号)  開議日時 3月29日 午後1時 第1 議案第62号(澤木繁成議員外8人提出)  陳情第319号から第329号まで  (12件に対する委員長報告等)               ───────────────── 〇本日の会議に付した事件 日程第1 議案第62号 札幌市議会議員定数及び各選挙選出議員数に関する条例の一部を改正する条例案  陳情第319号 札幌市議会議員定数の再削減反対に関する陳情  陳情第320号 札幌市議会議員定数削減反対する陳情  陳情第321号 市議会議員定数の再削減反対に関する陳情
     陳情第322号 札幌市議会議員定数削減反対し,法定数確保を求める陳情  陳情第323号 札幌市議会議員定数削減反対に関する陳情  陳情第324号 札幌市議会議員定数削減反対法定数確保に関する陳情  陳情第325号 札幌市議会議員定数削減反対する陳情  陳情第326号 札幌市議会議員定数削減反対する陳情  陳情第327号 札幌市議会議員定数削減反対する陳情  陳情第328号 札幌市議会議員定数削減反対する陳情  陳情第329号 札幌市議会議員定数削減反対する陳情               ───────────────── 〇出席議員(71人) 議   長       見 延 順 章 君 副 議 長       伊与部 敏 雄 君 議   員       藤 原 廣 昭 君 議   員       畑 瀬 幸 二 君 議   員       大 西 利 夫 君 議   員       三 上 洋 右 君 議   員       上瀬戸 正 則 君 議   員       原 口 伸 一 君 議   員       義 卜 雄 一 君 議   員       佐々木   肇 君 議   員       道 見 重 信 君 議   員       伊 藤 知 光 君 議   員       武 藤 光 惠 君 議   員       井 上 ひさ子 君 議   員       山 口 た か 君 議   員       福 士   勝 君 議   員       猪 熊 輝 夫 君 議   員       西 村 茂 樹 君 議   員       川口谷   正 君 議   員       加 藤   斉 君 議   員       村 山 優 治 君 議   員       宮 本 吉 人 君 議   員       大 越 誠 幸 君 議   員       春 原 良 雄 君 議   員       柿 崎   勲 君 議   員       千 葉 英 守 君 議   員       武 市 憲 一 君 議   員       横 山 博 子 君 議   員       中 嶋 和 子 君 議   員       佐々木 周 子 君 議   員       富 田 新 一 君 議   員       澤 木 繁 成 君 議   員       高 橋 忠 明 君 議   員       常 本 省 三 君 議   員       佐 藤 美智夫 君 議   員       丹 野   勝 君 議   員       森   健 次 君 議   員       関 口 英 一 君 議   員       八 田 信 之 君 議   員       佐 藤 寿 雄 君 議   員       飯 坂 宗 子 君 議   員       生 駒 正 尚 君 議   員       小 川 勝 美 君 議   員       水 由 正 美 君 議   員       赤 田   司 君 議   員       湊 谷   隆 君 議   員       柴 田 薫 心 君 議   員       小 谷 俵 藏 君 議   員       山 田 信市郎 君 議   員       長 岡 武 夫 君 議   員       政 氏   雅 君 議   員       本 舘 嘉 三 君 議   員       唯   博 幸 君 議   員       室 橋 一 郎 君 議   員       青 木   護 君 議   員       荒 川 尚 次 君 議   員       工 藤   勲 君 議   員       岡 本 修 造 君 議   員       滝 沢   隆 君 議   員       山 崎 七 郎 君 議   員       藤 田 雅 弘 君 議   員       加 藤 隆 司 君 議   員       越 智 健 一 君 議   員       吉 野 晃 司 君 議   員       田 畔   満 君 議   員       常 見 寿 夫 君 議   員       田 畑 光 雄 君 議   員       野 間 義 男 君 議   員       高 橋 重 人 君 議   員       菊 田 勝 雄 君 議   員       菅 井   盈 君   ───────────────── 〇欠席議員なし)   ───────────────── 〇説明員 市長          桂   信 雄 君 助役          木 戸 喜一郎 君 助役          魚 住 昌 也 君 助役          田 中 良 明 君 収入役         長 部 幸 一 君 交通事業管理者交通局長 土 榮 勝 司 君 水道事業管理者水道局長 石 原 弘 之 君 総務局長        伊 藤 忠 男 君 企画調整局長      井 原 貴 男 君 財政局長        久 元 喜 造 君 市民局長        大 野 雅 弘 君 民生局長        大 長 記 興 君 衛生局長        高 杉 信 男 君 環境局長        前 田 悦 雄 君 経済局長        鈴 木 俊 雄 君
    設局長         平 賀 岑 吾 君 市整備局長       広 畑 民 雄 君 下水道局長       松 見 紀 忠 君 建築局長        関 谷 幸 正 君 市立札幌病院長     手 戸 一 郎 君 消防局長        中 谷 多 宏 君 教育委員会委員     松 村 郁 夫 君 教育委員会教育長    藤 島   積 君 選挙管理委員会委員長  宮 川 新 市 君 人事委員会委員長    山 岡   瞭 君 人事委員会事務局長   水 島 典 弘 君 監査委員        野 島 廣 紀 君 監査事務局長      東 山   誠 君   ───────────────── 〇事務局出席職員 事務局長        鍛冶沢   徹 君 事務局次長       植 田 英 次 君 総務課長        佐 藤 正 明 君 議事課長記録係長事務取扱土 屋   逞 君 調査係長        木 村 正 実 君 資料係長        沼 田 光 弘 君 議事係長        高 森 政 行 君 委員会係長      山 内   馨 君 委員会係長      山 本 祥 一 君 書記          佐 藤 比登利 君 書記          高 佐 三緒子 君 書記          鈴 木 和 弥 君 書記          尾 形 英 樹 君 書記          今 井 一 行 君 書記          山 本 扶 美 君   ─────────────────  〔午後1時開議〕 ○議長見延順章君) ただいまから,休会前に引き続き会議を開きます。  出席議員数は,70人であります。   ───────────────── ○議長見延順章君) 本日の会議録署名議員として岡本修造君,山口たか君を指名します。   ───────────────── ○議長見延順章君) ここで,事務局長に諸般の報告をさせます。 ◎事務局長鍛冶沢徹君) 報告いたします。  道見重信議員は,所用のため本日の会議を欠席する旨,届け出がございました。  本日の議事日程及び議案等審査結果報告書 は,お手元に配付いたしております。以上でございます。   ───────────────── ○議長見延順章君) これより議事に入ります。  日程第1,議案第62号及び陳情第319号から第329号までの12件を一括議題といたします。  委員長報告を求めます。  総務委員長 千葉英守君。  (千葉英守登壇) ◎千葉英守君 総務委員会に付託されました議案第62号 札幌市議会議員定数及び各選挙選出議員数に関する条例の一部を改正する条例案及び議員定数削減反対にかかわる陳情11件について,その審査結果をご報告いたします。  主なる質疑として,民主主義の根幹にかかわる議員定数を,地方自治法の最小の経費最大効果を上げるという事務執行の条項を理由削減することは,逆に同法の趣旨に沿わないのではないのか。また,経費節減目的であれば,一方で調査研究費引上げを図るというのは矛盾であり,市民の理解が得られないと思うがどうか。各区議員数の不均衡を是正するのであれば,微調整ではなく,法定枠確保し,人口に基づき,きちんと各区に配分すべきではないのか。議会運営効率化のためには,議員定数削減だけを論ずるのではなく,議員資質向上市民意見を反映するシステムをつくることが必要と思うがどうか等の質疑がありました。  これに対し提案議員から,基本的な考え方として,平成9年には豊平区の分区が予定されていることから,現時点では組織の効率的運営市民意識などを考慮し,総定数を抑制するとともに,各区議員数格差是正に必要な限度の改正を行うものである。調査研究費引上げは,議員資質向上に資するものであり,定数削減とは異質な問題である等の答弁がありました。  続いて,討論を行いましたところ,共産党荒川委員から議案第62号に反対陳情11件に賛成立場で,また,市民ネットワーク中嶋委員から議案第62号及び陳情11件に反対立場意見の表明がありました。  討論終結後,採決を行いましたところ,議案第62号は賛成多数で可決すべきものと,陳情11件は賛成少数で不採択とすべきものと決定いたしました。  以上で報告を終わります。 ○議長見延順章君) ただいまの委員長報告に対し,質疑はありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長見延順章君) 質疑がなければ,これより討論に入ります。  通告がありますので,順次発言を許します。  まず,荒川尚次君。  (荒川尚次登壇拍手) ◆荒川尚次君 私は,ただいまから日本共産党代表して,社会党,自民党,公明党,自民党市民の会,そして民社クラブの5会派が共同提案した議案第62号 札幌市議会議員定数及び各選挙選出議員数に関する条例の一部を改正する条例案反対し,議員定数削減反対に関する11件の陳情採択を主張する立場から,簡潔に討論を行います。  今回の提案は,地方自治法に基づく本市議会議員の総定数を71から69に2議席削減を図るとともに,各区配分としては中央区,東区でそれぞれ1人の減員を進めるものですが,その理由として示されたのは,他都市でも法定数削減を図っている,本市議会議員定数抑制立場に立って対応してきた,市税収入が落ち込む中で,議会経費節減を図る必要がある,各区議員定数格差是正が必要となっているなどでありました。  しかし,本会議総務委員会での質疑を通して,法定数を七つも下回る減員条例に何の根拠もないことが明らかになりました。  まず,定数削減地方自治法第2条の13項の規定,すなわち「地方公共団体は,その事務を処理するに当たっては,住民福祉の増進に努めるとともに,最少の経費最大効果を挙げるようにしなければならない」を根拠にしていることが明らかになりましたが,これは,地方自治体が行うべき事務処理の基本について触れたもので,地方議会議員定数削減を導き出すものなどでないことは言うまでもありません。まして,総務委員会でわが党が指摘したように,地方自治法第1条は,「地方公共団体における民主的にして能率的な行政確保を図るとともに,地方公共団体の健全な発達を保障することを目的とする」と,戦後,新憲法に基づく民主主義国家の建設に当たって,重要な柱の一つともなった地方自治住民自治を,住民代表としての役割を担う地方議会も含めて,その発達を目指したのであります。議会制民主主義地方自治発達に欠かせない議会を,経費節減の対象にして縮小するなどは許されません。  いま,政府・財界の言う効率的な行政が,国民に負担や犠牲を押しつけるものであるのに対して,国民が求めている行政改革は,政・官・財の癒着構造を正し,大企業優遇経費軍事費を削って,国民福祉事業中小企業対策に回せということであり,行政のむだを省きつつ,民意を反映して行政をチェックすべき議会の機能を充実させることこそ,市民負託にこたえるわれわれ議会対応ではないでしょうか。  時あたかも国政の舞台では,細川内閣の小選挙制導入などによって,議会制民主主義が危機にさらされているときに,本市議会においても市民代表たる議会の再縮小が進められるのは,民意議席への反映を狭め,妨げ,議会役割を低下させるものであり,議会制民主主義にとっての自殺行為であります。  もともと地方自治法に基づく議員定数は,人口50万を超える場合,人口が20万人ふえるごとに定数を4人追加するという定めにあらわれているように,一般市に比べて大都市議員定数は抑制されております。しかも,本市の場合,今回の法定数の76人は,人口150万人に対応するものであり,4年前の国勢調査人口が167万人であったことに起因しているものであり,今日173万人の本市人口は,170万人に対応する80人定数とされてしかるべきものであり,69人への議員定数削減は,実態として80人から11人を削減するに等しいものであり,他政令指定都市にも見られない異常な対応というべきものであります。  本市市民市議会議員選挙における1票の価値がいかに低いか。たとえば,人口36万人の旭川市の法定議員数は48人であり,議員1人当たり人口が7,500人,本市の場合,市議定数が69となれば,議員1人当たり人口は2万5,000人を超え,旭川の3.3倍にもなります。今回,1議席減となる中央区で考えましても,人口17万4,000人の中央区が,仮に一般市であれば,市議会議員定数は40人でありますから,中央区の市民市議会議員選挙での1票の重み は,一般市と比較するとその5分の1にすぎないということなのであります。  総務委員会での質疑を通して,提案者側が,このように抑制された大都市市議定数を認めざるを得なかったのは当然であります。その抑制された法定市議定数をさらに削減することが,いかに理不尽であるかは明らかであります。  各区間の格差是正を図るために今回条例改定提案したとの理由は,法定数確保して,各区への人口比例定数配分を行い,各区間の1票の格差をなくすという本来的対応から目をそらす言いわけにすぎません。法定数に基づく市議定数確保して,各区への比例配分を行えば,今回1減とされている東区は現行の11人のままとなるものであり,また,豊平区と西区は2増,白石区と南区は1増となって,1票の格差をなくすことができるのであります。  緊縮財政の中で,議会経費節減のために議員定数削減しなければならないとの理由づけも,一方で調査研究費の1人月額5万円の引上げ提案され,議会の予算としてはプラスマイナスでほぼゼロとなるということから,すでに論拠を失っています。  また,議員が多過ぎるなど,市民の一部にある意見は,議会議員に対する不満のあらわれであり,議会が,そして議員市民の期待にこたえて本来の役割をしっかりと果たすことこそ,いまわれわれ議員に求められていると思うのであります。  より少ない人数で民意を的確に反映させるとか,少数精鋭市民負託にこたえるなどの言い分も,市民代表としての議員の位置づけや,議会制民主主義を正しく理解していないことをあらわすものでしかありません。  人口増本市において,市民ニーズが多様化し拡大していることは,提案者も認めておりますだけに,今日議会が,議員が果たすべき役割もまた高まっていることは言うまでもありません。したがって,住民自治を貫く保障でもある本市議会議員定数については,ぎりぎりに設定されている法定数確保した上で各区比例配分を行うべきであり,議会制民主主義を掘り崩す定数削減などすべきでないことをあらためて強調するものであります。  最後に,憲法地方自治に反する安易な議員定数の再削減が,将来に大きな禍根を残すことを指摘して,議案第62号に反対し,陳情11件の採択を主張する立場での討論を終わります。ご清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長見延順章君) 次に,中嶋和子君。  (中嶋和子登壇) ◆中嶋和子君 私は,市民ネットワーク北海道代表し,議員提案による議案第62号 札幌市議会議員定数及び各選挙選出議員数に関する条例の一部を改正する条例案,また,陳情第319号から第329号,札幌市議会議員定数の再削減反対に関する陳情11件に,それぞれ反対する立場から討論を行います。  議案第62号の議員定数削減提案理由は,効率化を目指したものということです。趣旨説明によりますと,長引く景気低迷の影響による市税収入伸悩みなど,近時の本市行財政を取り巻く環境はきわめて厳しい状況にあり,効率的な行財政運営ひとり執行機関に求められているのではなく,議会もまた同様であると言わなければならないということですが,この点には私も異論はありません。  しかし,効率化を口にしながら,一方では,各会派に出されている調査研究費を1人当たり月額35万円から40万円に引き上げることには,「資質向上のためであって,議員定数削減とは別問題である」と言って,何の疑問もなく賛成していることには驚きを禁じ得ません。  効率化は大事なことではありますが,政令指定都市の抱える大きな問題点に,市民の声が市政に届きにくいということが挙げられます。提案趣旨の中にも,行政ニーズはますます高度化・多様化しており,市民代弁者として市民要望を的確に市政に反映させるべき使命を有する議員の責務も,また増大しているとあります。  議員資質向上のために努力することは当然のことですが,たとえ努力しても1人でできることには限りがあります。定数削減を行うならば,同時に市民の声が行政に反映できるようなシステムをつくらなければ,多様なニーズにこたえることにはなりません。  いますぐに,本市でも取り組めることは幾つかあります。たとえば,区単位でまちづくりについて考える市民の会をつくることなどが挙げられます。街づくりサッポロ会議からは幾つかの具体的な提案も上がっております。このようなことを検討する努力もしないで,議員定数を減らすということは,結果として請負政治を助長することにつながり,ますます市民から政治が遠いものになっていきます。  今日の政治不信を変えていくためには,参加・分権・自治がキーワードと考えます。すなわち,委任・中央集権請負政治をやめることです。  今回出された提案のうち,市民ネットワークでは,効率化や1票の格差是正などの点から,中央区の議員定数を1削減することには賛成いたします。中央区については,76の法定数どおりとしても議員数は8であり,1人削減することは必要と考えます。しかし,東区の削減には反対です。仮に,議員定数を70とした場合,中央区はマイナス2,東区マイナス1,白石区と西区は1人ずつふやさなければなりません。定数を69とした場合には,中央マイナス2,北区マイナス1,東区マイナス1であり,白石区と西区はそれぞれプラス1になります。このようにするならば納得はできますが,なぜ東区のみ定数を変えるのか理由がわかりません。  提案趣旨説明の中でも,議員定数の抜本的な見直しは,1999年の統一地方選に向けて行う必要があるとしています。しかし,東区の削減に触れるならば,納得のいく理由で今回も抜本的に行うべきです。  いずれにしても,議員定数の問題は,まちづくりと大きくかかわるものであり,わずか二,三ヵ月間の各会派の話合いで解決のつくことではありません。たとえば,中央区は中心部がどんどん空洞化しております。基本的には,1票の格差是正は必要ですが,このことのみで考えていいのかどうかも論じなければなりません。東京都の区議会などでは,このことについても話し合い,必ずしも人口に基づく議員数としていないところもあると聞いております。  以上の理由で,議案第62号,また陳情第319号から第329号には,それぞれ反対するものです。(拍手) ○議長見延順章君) ほかに発言がなければ,討論を終結し,採決に入ります。  この場合,分割して採決を行います。  まず,陳情第319号から第329号までの11件を一括問題といたします。  陳情11件を採択することに賛成諸君のご起立を求めます。  (賛成者起立) ○議長見延順章君) 起立少数であります。よって,陳情11件は不採択と決定されました。  次に,議案第62号を問題といたします。  本件を可決することに賛成諸君のご起立を求めます。  (賛成者起立) ○議長見延順章君) 起立多数であります。よって,議案第62号は可決されました。   ─────────────────
    議長見延順章君) お諮りをいたします。  本日の会議はこれをもって終了し,明3月30日午後1時に再開いたしたいと存じますが,ご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長見延順章君) ご異議なしと認めます。よって,さよう決定されました。   ───────────────── ○議長見延順章君) 本日は,これで散会いたします。   ─────────────────      散 会 午後1時20分 上記会議記録に相違ないことを証するためここに署名する。  議 長                    見  延  順  章  署名議員                   岡  本  修  造  署名議員                   山  口  た  か...