君津市議会 2022-09-22 09月22日-05号
本年度の12月に供用開始予定のきみさらず聖苑整備運営事業負担金7億4,000万円余りは、市民の皆さんにはいまだ十分な説明がないまま推移をしている事業でございます。何と供用開始になりますと、火葬場の料金が今現在は7,000円でありますが、これが1万2,000円もの大幅値上げとなるものでございます。市民不在のきみさらず聖苑運営負担金は認めることができません。
本年度の12月に供用開始予定のきみさらず聖苑整備運営事業負担金7億4,000万円余りは、市民の皆さんにはいまだ十分な説明がないまま推移をしている事業でございます。何と供用開始になりますと、火葬場の料金が今現在は7,000円でありますが、これが1万2,000円もの大幅値上げとなるものでございます。市民不在のきみさらず聖苑運営負担金は認めることができません。
次に、議案第7号 富津市火葬場の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定については、審査の過程において、富津聖苑の解体スケジュールはどのようになっているのかとの質疑がなされ、その後、討論はなく、採決の結果、全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
その中で、今回の当初予算にもありまして、5月25日に解体設計業務の入札が行われたわけですが、設計のほうも解体に向けての設計もしているところだと思いますが、そうしますと、富津聖苑のほうの利用停止は順調にいけば12月1日になると思うんですけど、利用停止後、例えば来年度ぐらいから解体をする見込みでいるのか、そこら辺の市のスケジュールをちょっと教えていただければと思います。
ここは富津聖苑なんかもそうなんですけど、市としては同じ桜井の場所で例えば造りたいと思っているけど、地域の方と昔に「次のときにはほかの場所にしてほしい」ということが事前に打ち合わせをされていて、この場所は使えないという形になっているのか、それとも、これからの協議の段階で桜井の場所をまた使わせていただくことができるのか、そこら辺の新たな場所というか、場所の選定については今現在どれくらい進んでいるのか、教
そして、歳出の面におきましては、先ほど議会全員協議会でも発言をいたしましたけれども、このきみさらず聖苑整備運営事業負担金というのが7億4,700万円余り計上されております。この新火葬場整備運営事業は、木更津市が主導で実施をされております。君津市民等に対しては、事業計画や見通し等について、十分な説明がありません。供用開始後の運営内容等も当然知らされておりません。
年度一般会計予算は、歳入歳出195億5,000万円と、一昨年内の新型コロナウイルス感染症下の困難な状況でも、前年度と比較すると7億5,000万円、約4%の増額となっており、歳入では、市税、地方交付税、国庫支出金が増額、歳出では、主に民生費や衛生費、教育費が増額となっており、新規事業や拡充事業としては、子ども・子育て支援事業や子ども医療の充実、レディース検診の推進、新型コロナウイルスワクチン接種事業、きみさらず聖苑
それの富津聖苑解体工事設計業務委託ということで、今回予算を計上してありますけれども、富津聖苑は皆さんもう御承知のとおりに、これからは木更津のほうの広域のほうに火葬に移るということで、富津聖苑の建物を解体するための設計工事を委託するということで予算計上されてると思いますが、一度造ったものを壊すともう更地になります。
木更津市新火葬場のきみさらず聖苑の使用料について、昨年の12月に木更津市が条例の改正を行いました。その内容としては、使用料の変更ですとか場所の変更ですとか、そういったところでございます。
現富津聖苑の使用料につきましては、12歳以上が1体当たり7,000円、12歳未満が4,000円でございます。 次に、新火葬場の使用料につきましては、16歳以上が1体当たり1万2,000円、16歳未満につきましては、お子様を亡くされた御遺族の心情を察し、無料としているところでございます。 ○議長(渡辺務君) 14番、石井志郎君。
広域火葬場整備事業(きみさらず聖苑整備運営事業負担金)については、事業主体である木更津市が実施している道路改良工事において、支障となる水道管などの移設調整に不測の日数を要したこと。小規模土地改良事業補助金については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、揚水ポンプ制御盤に用いる半導体の納品に遅延が生じ、不測の日数を要したこと。
次に、火葬場の整備に係るもので6億9,950万円、安房郡市広域市町村圏事務組合が実施した安房聖苑の建設事業負担金に活用しています。 次に、消防防災施設の再編整備に係るもので6億5,360万円、防災行政無線の整備、消防団詰所の統合のほか、安房郡市広域市町村圏事務組合が実施した和田分署・白浜分署の建設事業及び高規格救急自動車の購入事業の負担金などに活用しています。
第23款市債は、きみさらず聖苑整備事業債や上総小櫃中学校屋内運動場整備事業債などの増により、前年度比5億6,850万円、17.7%の増となっております。 続いて、21ページをご覧ください。 歳出の主な増減を申し上げます。 第2款総務費は、庁舎整備基金積立金や清和地区拠点施設整備事業などにより、前年度比7億3,714万3,000円、15.9%の増。
次に、火葬場の整備に係るもので6億9,950万円、安房郡市広域市町村圏事務組合が実施した安房聖苑の建設事業負担金に充当しています。 次に、消防防災施設の再編整備に係るもので6億5,580万円、防災行政無線の整備、消防団詰所の統合などのほか安房郡市広域市町村圏事務組合が実施した和田分署、白浜分署の建設事業及び高規格救急自動車の購入事業の負担金に充当しています。
また、富津聖苑の運営期間の再延長につきましては、現在、覚書締結に向けた最終的な調整を行っているところでございます。引き続き、誠意を持った対応を行っていきたいと考えております。 2ページを御覧ください。
細目2、上総聖苑の運用について。 本市の火葬業務については、現在、上総聖苑と富津市への事務委託による富津聖苑で行っております。
また、令和2年11月には、公募の結果、名称が「きみさらず聖苑」に決定をいたしました。 なお、全体工程表は参考資料の1のとおりとなっております。 次に、事業の進捗状況についてでありますが、現在、造成工事の段階であり、建設発生土の搬出と並行して地盤改良及び擁壁の築造を進めているところでございます。
上段の4目火葬場費の火葬場管理運営経費2,263万7,000円につきましては、かつうら聖苑指定 管理運営経費等の計上であります。 なお、財源として、使用料240万7,000円を見込んでおります。 次に、135ページをお開き願います。
上段の4目火葬場費の火葬場管理運営経費2,263万7,000円につきましては、かつうら聖苑指定 管理運営経費等の計上であります。 なお、財源として、使用料240万7,000円を見込んでおります。 次に、135ページをお開き願います。
上総聖苑管理運営事業 施設管理等委託事業については、管理委託料の契約差金により不用額が生じたため、470万円を減額補正するものであること。清掃費、ごみ減量化・再資源化推進事業 資源ごみ分別収集事業については、ふるさときみつ応援寄附金の充当により、財源更正をするものであること。
木更津市新火葬場整備運営事業につきましては、名称の公募を行ったところ、審査の結果、令和2年11月に「きみさらず聖苑」に決定しました。令和3年度には新火葬場の建設工事に着手する予定であり、令和4年12月の供用開始に向け、事業に取り組んでまいります。