柏市議会 2021-06-16 06月16日-06号
この計画では、議員から御紹介いただきましたシステムの標準化、共通化のほか、マイナンバーカードの普及促進、行政手続のオンライン化、AI、RPAの利用促進など6点の重点取組項目が挙げられています。本市の行政手続のオンライン化の現状についてでございますが、千葉県内の自治体と共同利用している電子申請システムでは健診やイベントへの申込み、アンケートやパブリックコメントへの応募などに活用しています。
この計画では、議員から御紹介いただきましたシステムの標準化、共通化のほか、マイナンバーカードの普及促進、行政手続のオンライン化、AI、RPAの利用促進など6点の重点取組項目が挙げられています。本市の行政手続のオンライン化の現状についてでございますが、千葉県内の自治体と共同利用している電子申請システムでは健診やイベントへの申込み、アンケートやパブリックコメントへの応募などに活用しています。
具体的には、自治体の情報システムの標準化や共通化、マイナンバーカードの普及促進、行政手続のオンライン化、AI、RPAの利用促進など6点を重点事項に挙げております。市民サービスの向上や持続可能な行政経営のためには、自治体のDXは不可欠であり、オンライン化や電子決裁、テレワークの推進など着実に進めていく必要があると考えます。
では、内容の中で、そして重点取組事項としては、一番下の段に出ておりますが、自治体の情報システムの標準化、また共通化、マイナンバーカードの普及促進、行政手続のオンライン化、AI、RPAの利用推進やテレワークの推進、セキュリティー対策の徹底というのが主な取組事項として掲げられているところであります。このDXに対して柏市はどのように進めていくのか、お尋ねをいたします。ありがとうございました。
本市でもRPAの活用等の試みがなされていますが、来年度デジタル庁が設置される見込みでございます。地方自治体の取組が大きく後押しされることになると考えますが、事業自体の推進が目的化しないように柏市として基本的な活用の方向性を打ち出し、目的意識を明確化することが必要であると考えますが、この点についての柏市の基本的な考え方をお示しください。以上で1問終わります。
この組織編成で様々、まず企画部からというところではあるのですけれども、今までは特別にRPAとか、例えばAIの導入とか、そういったものが特別なものとして導入するところはありましたけれども、今は日本国内様々な自治体で、当たり前のように、当然のように導入を進めてきていることかと思います。
次に、RPA、OCRなどの新技術活用による業務改善についてお尋ねいたします。RPAとは、人がパソコン上で行う作業をアプリに覚えさせて、自動化する技術とされています。また、OCRとは、紙、紙面などから画像や文字を読み取り、データ化する技術とされています。これらRPAとOCRの連携により、業務の自動化が進むと言われています。
市民に対するサービスを的確に、かつ効率的に提供し続けるためにAI、RPAといった先進技術を活用して、業務の自動化、省力化を図ることが不可欠であると考えますが、市の取り組みについてお示しをいただきたいと思います。続いて、公務員の働き方改革についてお尋ねいたします。新聞で管理職になりたくない若者がふえている記事を目にしました。
まず、スマート自治体への転換では、AIやRPAといった先端技術の活用が推奨されており、これまで工場などのライン業務で導入されていたITやロボットの活動範囲を広範な自治体業務にも拡大していくことが可能であるとしています。