船橋市議会 2021-01-20 令和 3年 1月20日総務委員会-01月20日-01号
また、コンピューター上の作業をソフトウエアロボットに行わせて自動化するツールであるRPAの活用による入札業務等の効率化についても検証していく。 続いて9ページ、②だが、いわゆる「内部管理事務」の効率化とか、あと、11ページ以降になるが、先ほど申し上げたRPAとか、手書きの文字をテキストデータに変換するツールであるAI-OCRも活用し、定型的、反復業務の効率化を図っていく。
また、コンピューター上の作業をソフトウエアロボットに行わせて自動化するツールであるRPAの活用による入札業務等の効率化についても検証していく。 続いて9ページ、②だが、いわゆる「内部管理事務」の効率化とか、あと、11ページ以降になるが、先ほど申し上げたRPAとか、手書きの文字をテキストデータに変換するツールであるAI-OCRも活用し、定型的、反復業務の効率化を図っていく。
事例にAIやRPAなど、船橋市では既に取り組んでいるものもありましたが、中核市が全国をリードしていく使命感とともに、国の財政支援が必須であることも分かりました。 この提言を受けた後、公明党としまして、11月13日に菅総理に対して、デジタル庁についての提言をさせていただいております。このような背景から、船橋市のデジタル化の考え方を伺うものであります。 まずは、窓口のデジタル化についてであります。
ICTの活用による定型業務の効率化は、いわゆるRPAである。定型的な手作業で行っている入力等の業務をソフトウェアロボットに行わせることによって効率化できるのではないか。併せてここには書いていないが、AI-OCR等、手書きのものをデータに落とす作業も機械化することによって、効率化を図っていきたいというものである。
総務費では、千葉県の浸水想定区域に基づく津波避難計画の策定、また、増加する外国人住民の相談に対応するための外国人相談窓口の設置、情報システム関連では、市民生活の向上や働き方改革推進を目途とするRPAソフトやアプリポータルの導入、民生費では、地域生活支援拠点として、障害のある方が地域で安心して暮らしていけるよう支援する「あんしんねっと船橋」の立ち上げ、子育て支援施設等を利用する乳幼児保護者に対する保育料等
◆はまの太郎 委員 システム関係を伺うが、主要な施策の成果の57ページで、システム関連導入費で、クラウド基盤サービスの導入、財務会計システムの改修、RPA導入、アプリポータル導入等々があるわけだが、これを導入して……元年度から、ここの後の年度だと今年度以降になるわけだが、その維持改修費というか、ランニングコストはどのぐらいかかると考えているのか。
また、ICTを活用して、RPAやAI−OCR、オンライン申請の利用拡大、電子決済の導入、システムクラウド化などを進めているかと思います。これらのICTテクノロジーの活用は、以前より協議されていたことも多くあるかと思いますが、現在のコロナ禍という状況において、急速に進んでいるのではないでしょうか。 このように、急速に進むICT化の中で、本市は今後、どのように政策を実施していくのでしょうか。
また、最近新規のICT、例えばRPAとかAI、OCRとか、そういったものも普及をさせていくというところに入っているので、あとクラウドについても今進めているところである。そうしたところで技術的だとか、あと専門的なところで助言をいただいているというものもあるので、これは来年度も引き続きお願いしていきたいと思っている。
2つ目、税務部門の取り組みとしては、事務フローの最適化、マニュアルの整備、RPAの活用といったことと、組織の見直しや効率的な事務……流れがスムーズになるような2階のフロアのレイアウト変更等を行う。 事務の効率化としては、年間約750時間の事務効率が図れることや、経費の削減効果として150万円程度の事務のコスト削減ができると見込んでいる。
行財政改革推進プランの22ページにICTの活用について明記をされ、今後、RPAやAIなどを初め、さまざまなICT(情報通信技術)が導入され、市民の利便性のさらなる向上、職員の仕事の効率化が図られていくということが期待されます。 その1つとして、今年度末にいよいよこのアプリポータル基盤がスタートすることになりました。
それから、AIとRPAの実証実験もやってると思いますけど、それでどれだけの削減効果が出たんですか。時間外勤務の削減の効果が出たと言ってましたけど、それも別に行革の取り組み始めてからの話ではないんじゃないんですか。いかがですか。 [総務部長登壇] ◎総務部長(笹原博志) お答えいたします。
続いて、RPA・AI等の先進ICT技術の検証及び導入についてである。RPAについては、平成30年度、昨年度実証実験を行い、一定の効果、時間の削減効果が見込まれたことから、本年度市民税課とか、そういったところにおいて実際に活用して導入している。また、現在、ほかの利用希望があった課において試験的に運用を今実施しており、効果がある部署に順次入れていくという形で考えている。
AIだとかRPAなど先進的なICTの活用やクラウド化など庁内横断的な課題だったり、また、ICT推進のための基本的な計画の策定という必要性がある中で、どうしても今いる職員の中では検討が難しい専門的な部分について技術的な支援を行うということでCIO補佐官が導入された。その中で、具体的にこの補佐官からはどのような支援があって、どのような成果を得たと総括しているのか、初めにお伺いする。
その中で、例えば働き方改革のことですとか、あとは若手の職員とのミーティングで人材育成もやっていただきましたし、もう1つは、ICT関係で、例えばRPAの導入ですとか、AI関係の事業推進とか、所管のほうではいろいろやっていただきました。
[総務部長登壇] ◎総務部長(笹原博志) ICT化につきましては、今後も新たな技術等を研究し、効果のある業務等への導入を検討していくこととなるため、現時点で費用対効果を想定することはできませんが、機械的な作業を自動化するツールであるRPAを例にとりますと、昨年度に実施した実証実験では、約60%の時間削減効果がございました。
前回の議会では、電子申請やアプリポータル基盤、RPA、AIの活用の予算が通過をいたしました。今後職員の業務の効率化、窓口の効率化で市民サービスの向上を期待しております。 まず、職員の業務改革、働き方改革が期待できるRPAとAIの活用の状況について、伺いたいと思います。 今年度、RPAの導入の取り組みはどうでしょうか。
今後は、現在実施しております業務調査による事務の効率化やAI−OCR、RPAの導入なども含めまして、職員の負担軽減を図るともに、特定の職員に過度な負担が集中することのないよう、組織でフォローし合える体制を目指し、さまざまな機会を捉えて管理監督職のマネジメント能力の向上にも努めてまいりたいと考えております。
次に、RPAについて伺います。 市の業務効率化を図るために若手職員が中心となってRPAの実証実験を行っていると伺っております。 若手職員の柔軟な発想で業務開拓していくことを応援するものでありますけれども、今回、RPAソフトウエア導入予算が計上されました。具体的にこのRPA化する業務が固まってきたということだと推察しますけれども、実証実験の結果やRPA化の進捗について伺います。
今後のIT化にかかる取り組み状況ですが、先番議員にもお答えしましたとおり、現在、RPAの導入に向け、庁内にて実証実験を行っておりますので、その結果を踏まえ、ソフトウエアを選定した上で、全庁への展開を進めてまいりたいと考えております。また、AIにつきましても、情報収集を行っており、早期に導入できるよう、検討してまいります。 以上です。
まず、RPAにつきましては、活用を希望する所属の若手職員により、タスクフォースを設置して実証実験を行うことを前定例会でご答弁いたしました。現在は3種類のソフトウエアを用いて、各課業務のうち定型的な業務について、RPA化する作業を行っております。今後は参加各課の意見を集約し、操作しやすいソフトウエアを選定した上で、全庁に展開を図ってまいります。
本市におきましては、AIやRPAといった先進的なICTの活用やクラウド化などの庁内横断的な課題、また、ICT化推進のための基本的な計画を策定していく状況にある中で、職員では検討が難しい専門的な部分につきまして、高度な知見を持つCIO補佐官による技術的な支援をお願いしたいと考えたところでございます。