松戸市議会 2016-03-01 03月01日-04号
御案内のとおり、本市では平成27年度からクレアのJETプログラムを利活用したオーストラリア出身の国際交流員を採用いたしました。また、本市の国際化に向けた職員育成については、JETROやクレアの派遣制度の活用など関係部署と連携し、研究してまいります。 続きまして、質問事項7.本市農政についての質問要旨(1)、(2)につきまして順次答弁申し上げます。
御案内のとおり、本市では平成27年度からクレアのJETプログラムを利活用したオーストラリア出身の国際交流員を採用いたしました。また、本市の国際化に向けた職員育成については、JETROやクレアの派遣制度の活用など関係部署と連携し、研究してまいります。 続きまして、質問事項7.本市農政についての質問要旨(1)、(2)につきまして順次答弁申し上げます。
また、このクレアでは、JETプログラムやプロモーションアドバイザー制度というものがあり、地方自治体に国際交流の人材を派遣しております。 本市でも、JETプログラムでは、外国語指導助手としてのALTや国際交流員のCIRが活動されておりますが、今後、オリンピック推進を考えるとき、数少ないスポーツ国際交流員であるSEAをいち早く本市に呼ぶことも重要であると考えております。
例えば外国語青年招致事業、いわゆるJETプログラムが本年5月に仕分け事業の対象となりました。これは英語を母国語とする大学卒業者を日本に招致する取り組みであり、ALT等さまざまな職種に従事をすることになりますが、その90%がALTです。雇用基準がきちんと定められ、質が保障されるほか、年収は360万円と、臨時職員として身分を保証されております。私も、何も事業仕分けそのものが悪いとは申しておりません。