松戸市議会 2010-03-24 03月24日-06号
今ごろになって気づいたのは、12月定例会での学校のICT化です。あんなにICT化に熱心だったのは、小学校での英語学習に必要なセットだったからだったんだということなんですね。だったらあのときにお話ししてくださればよかったのにとやはり思います。朝令暮改も恐れず、走りながら直していくという姿勢は教育委員会にこれまでにないことです。
今ごろになって気づいたのは、12月定例会での学校のICT化です。あんなにICT化に熱心だったのは、小学校での英語学習に必要なセットだったからだったんだということなんですね。だったらあのときにお話ししてくださればよかったのにとやはり思います。朝令暮改も恐れず、走りながら直していくという姿勢は教育委員会にこれまでにないことです。
教育費では、緊急雇用創出事業でもある特別支援が必要な園児に係る支援員5名を配置す るほか学校司書補助員、ICT支援員を各6名ずつ配置することで、きめ細やかな子どもへ の教育支援を図ろうとしています。各小学校に算数の基礎学力の向上に向けた学校の取り組 みを支援するために、学力向上推進員を8名配置する新規事業の予算も計上されています。
続きまして、小学校ICT整備事業費につきましては、新規の事業でございまして、公共投資臨時交付金を充当してございます。事業の内容でございますが、市内の小学校等に設置されておりますアナログ放送テレビを、デジタルテレビに切り替えを行うに当たりまして、アンテナ設置等の工事に要する経費でございます。
ICTを活用した授業、みずから考え、判断し、意見交換をする授業など、従来とは異なる能動型の授業づくりのための教員研修をさらに推進してまいりたいと思っております。 次に、あびこ21世紀塾の試みについてでございますが、子供たちの学力の向上は、学校と家庭、地域が連携することで推進されるものと思います。
事業改善の支援や小学校、中学校の交流、地域連携の工夫、さらにICT支援員など、必要な人的配置を行い、熱意にあふれた教師の育成に努め、各校の教育実践を支援してまいりたいと考えております。 次に、地域間、学校間の格差につきましてですが、全国学力状況調査の結果では、都市部や町村部での大きな差は見られないということでございました。
事務処理がどのように変わったか、コストについても伺 (3)ICT推進室の設置について。先々日、前田議員からも質問がありましたが、現在、 総務課にIT担当部署があり、3人が担当されております。しかし、他の業務と兼務と聞いて いますので、IT関係の仕事がしにくいのではないかと思います。ICT化は既に片手間では できない仕事になってきています。
学校ICTに関する環境整備につきましても、市内小中学校に先駆け、デジタル校務システムの研究を進め、小金中学校のほぼすべての教職員が基本的な機器操作や活用ができる状況でございます。また、学校図書館や特別支援教室における授業でも、ICT活用を工夫しているところでございます。
教育費の学校関係では、合併関連の耐震補強事業、トイレ改修事業を計上したほか、北部小学校普通教室等整備事業費、地域教育プラットフォーム事業費を計上するとともに、緊急雇用創出事業臨時特例基金事業としてICT支援員活用事業を計上しております。
そこで、一つに、ICTを活用した救急業務とは何か。 二つに、ICT活用の成果について。 三つに、今後の取り組みについて。 以上、3点について伺います。 最後に、教育行政について。 本市の読書環境について伺います。 本年は、国民読書年に当たり、私ども公明党は2001年に制定された子ども読書活動推進法を主導するなど、読書の重要性等を訴えてまいりました。
次に、心の豊かさを感じる街づくりとして、まず、緊急雇用創出事業でもある特別支援が 必要な園児に係る支援員5名の配置、各学校の児童・生徒の読書活動の充実と学校図書館の 環境整備を図ることを目的とした学校司書補助員6名の配置及び情報機器を活用した授業、 ICTによる校務効率化を推進するためのICT支援員6名を配置します。
│ │ │ │ │ イ 体育指導者の研修状況 │ │ │ │ │ (2) 本市のIT教育環境の整備状況について │ │ │ │ │ 1) 地デジ及びIT機器の整備状況について │ │ │ │ │ 2) 教師のICT
そのほか、高柳小学校・祇園小学校耐震補強及び校舎改修事業費、小中学校ICT設備整備事業費、馬来田小学校及び第三中学校太陽光発電設備事業費などがございます。 続きまして、地域活性化きめ細かな臨時交付金対象事業といたしましては、木更津市民会館大ホール舞台改修事業ほか14事業といたしまして、懸案事項でありました各種施設改修事業への対応が図られることとなっております。
次に、今後実施される新指導要領においても、日常の教育活動の中で、ICTを活用して指導できるようにするなど、教師の積極的な活用や学校の情報化の充実が求められています。本市は、ICT活用の研修会が実施されておりますが、対象者が非常に多いこと、受講者の活用能力等に格差があるなど、さまざまな困難要素が考えられます。今後の教職員の研修体制や研修内容等について伺います。
電子黒板や地デジ対応テレビの積極的な活用を図るためにICT支援員を配置し、教育活動のICT化を推進し、わかりやすい授業づくりとともにカリキュラムの開発を支援します。 次は、子供たちの健やかな体の育成についてです。
中核市として経験や職階に応じた柏市らしい教職員研修の充実に努め、また新しい教育課題に対応できるよう、教育相談に関する研修や授業実践改善検討委員会、ICT活用や環境教材に関する講座など、専門性向上に向けた研修等も継続して実施します。
この内容は公共施設の予約システムの導入ということであったので、ちょうど試しにということで手を挙げてみたんですけれども、内容は、市内に点在する生涯学習及びスポーツ施設等の予約を、地域ICTを活用してどこからでも予約できるようにするということで、交付金の金額が3,464万という内容の事業でございましたが、残念ながら不採択となってしまいました。一番大きな問題は財源の確保ということでございます。
次に、五の街、心の豊かさを感じる街づくりとして、まず、緊急雇用創出事業でもある特 別支援が必要な園児に係る支援員の5人の配置、各学校の児童・生徒の読書活動の充実と学 校図書館の環境整備を図ることを目的とした学校司書補助員6名の配置及び情報機器を活用 した授業、ICTによる校務効率化を推進するためのICT支援員6人を配置します。
五つ目は、「子育てみらいカード」を発行し、ICTの活用によって子育てサービスの利便性を高めてまいります。 市民、団体、事業者や地域との協働により、インターネットなどによる子育てに関するタイムリーでわかりやすい情報を提供し、子育ての不安や孤立感の解消を図ってまいります。
前文の最後のところで、「教職員が、子どもと向き合う時間を確保するために校務の見直しを行い、ICT化を進めるなど、教職員の支援体制を充実させます」とあるが、まず現状の問題として、この間、文科省から教員の勤務実態調査等が行われていたかと思うが、船橋の小中学校の教諭の状況はどうなのか。