1380件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鎌ヶ谷市議会 1997-12-01 12月01日-一般質問-02号

ただ、雨水排水においては、これは将来的にはもう一つをつくっていかなければいけないというのが鎌ケ谷市の下水道状況でございます。この辺を考えた場合には、1点目の道路とまた同じような考え等もあるわけでございますけれども、まず地域排水の中で排水組合としてつくったを市が受け入れるという形を今進めております。

千葉市議会 1997-10-02 平成9年第3回定例会(第7日目) 本文 開催日: 1997-10-02

道路公園・下排水等生活関連施設整備として616億円が投入され,中でも,下水道事業で対前年度比8.3%増の288億円の決算額となり,土気・大宮・東部等汚水幹線整備されたほか,市街地における浸水対策として,新たに千葉公園内に降雨時の初期雨水貯留するため,9,100トン規模の貯留施設整備に着手されております。

千葉市議会 1997-09-18 平成9年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日: 1997-09-18

都市行政の4点目は,雨水の積極的な活用についてであります。  毎年夏の時期には水不足による渇水問題が騒がれますが,ことしは幸いなことに,利根川水系貯水量は,9月1日現在で約60%を維持し,このまま推移すると渇水の心配はなさそうであります。  その昔,人々は,雨水を天水と呼び,とうとび,崇拝し,生活のあらゆるもの大切に使い,最後は地下に返すという自然循環の法則に従ってきました。  

千葉市議会 1997-07-09 平成9年第2回定例会(第7日目) 本文 開催日: 1997-07-09

次に,3点目の,調整池区域内につくることは考えたのか,別の場所につくることをどの程度検討したのか,議論になったのはどのような問題か,今の場所に決められた根拠はとの御質問でございますが,調整池設置位置につきましては,雨水排水処理の関係上,自然の地形を生かし,区域の最下流部設置することが基本とされております。  

我孫子市議会 1997-06-18 06月18日-04号

墨田区では路地裏雨水をためる大きなたるを置き、草花への散水にも利用したり、リサイクルする空き缶、空き瓶を洗うのに使ったり、防火水槽がわりにもなるというユニークな事業を行っております。コンクリート舗装で埋め尽くされた東京の町並みで、雨水をそのまま雨水に流してしまわずに、昔懐かしい井戸端会議の再現をイメージしているそうで、コミュニティを包括した施策にもなっています。

我孫子市議会 1997-06-16 06月16日-02号

調整池の必要は認めるけれども、貯留量とか本体の構造とか工事費とか多くの疑問が指摘され、予算は認めるけれども、今の状態が正しいかどうかということの判断を議会がして先に進むということが、委員会の総意であったはずであります。私はそのときに、緑地はそのまま残して、これは大変だからです、1つはね。工事費もかかるし、残土もいっぱい出ます。そして緑を残すということは大義名分もございます。

印西市議会 1997-03-25 03月25日-委員長報告、質疑、討論、採決-06号

工事概要として、500ミリメートルの輸送延長786メートル整備するとともに、投入貯留施設6カ所の整備を計画している。また、投入口については、自治会長さんによく説明をし、住民によく伝えてあると思う。次に、共同溝整備事業については早期完成を目指し、主にタウンセンター北側本体工事延長779メートル及び附帯設備工事を計画している。」という答弁がありました。  

八千代市議会 1997-03-21 03月21日-06号

予算案は、歳入歳出それぞれ45億3,830万円といたしたいとするもので、歳出の主な内容といたしましては、汚水施設として引き続き渠築造工事等を施行し、面的整備を進めるとともに、雨水施設として八千代号幹線バイパス八千代号幹線、高津雨水貯留槽の整備等を行おうとするものであります。さらに、これらの建設事業費のほかに処理場ポンプ場等維持管理費印旛沼流域下水道負担金等を計上いたしております。 

船橋市議会 1997-03-12 平成 9年第1回定例会−03月12日-06号

海老川調整池は県が事業主体となりまして、洪水時に河川水を一時貯留し、下流洪水を軽減するための治水対策事業でございます。昭和54年度より都市河川治水緑地事業として、調整池面積22ヘクタールのうち19.15ヘクタールの用地につきまして買収を進めております。現在までの用地買収進捗状況でございますが、現在までに6.14ヘクタールの買収が完了しておりまして、買収率は32%になります。  

船橋市議会 1997-03-12 平成 9年第1回定例会−03月12日-06号

海老川調整池は県が事業主体となりまして、洪水時に河川水を一時貯留し、下流洪水を軽減するための治水対策事業でございます。昭和54年度より都市河川治水緑地事業として、調整池面積22ヘクタールのうち19.15ヘクタールの用地につきまして買収を進めております。現在までの用地買収進捗状況でございますが、現在までに6.14ヘクタールの買収が完了しておりまして、買収率は32%になります。  

佐倉市議会 1997-03-06 平成 9年 2月定例会−03月06日-04号

そして、早急に落葉樹などを植え、かつての雑木林を再生し、雨水浸透を図り、土どめと生態系の再生を図っていただきたいと考えます。このことについて市のお考え施設整備進行状況開設日公園管理駐車場確保臼井駅や県道千葉臼井印西線からのアクセスの確保策はどうなっているのかお伺いいたします。また、これまでかかった事業費の内訳と、今後の事業費の見通しについてもあわせてお聞かせください。  

千葉市議会 1997-03-06 平成9年度予算審査特別委員会(第2日目) 本文 開催日: 1997-03-06

交通災害共済事業は,共済見舞金及び基金積立金の減,農業集落排水事業は,渠布設等補助事業費の減,中央卸売市場事業は,施設改修事業費の減,動物公園事業は,公債費の減,学校給食センター事業は,生徒数の減に伴う賄材料費の減によるものでございます。  以上でこのページを終わりまして,次のページをお願いいたします。

千葉市議会 1997-03-03 平成9年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 1997-03-03

2点目は,雨水浸透事業現状と今後の事業推進についてお伺いをいたします。  通常雨が降った場合,その雨は住宅などの雨どいから雨水を通り,雨水調整池に流れ,河川へと流れているため,下水道河川への負荷が大きくなっています。  一方,公共下水道の面的な整備が広がることにより,河川通常時の流量が極端に減少しております。

八千代市議会 1997-02-18 02月25日-01号

上水道整備につきましては、上水道第3次拡張事業の一環として、送・配水1,320メートルを布設するほか、平成8年度から9年度の2カ年継続事業として、米本浄水場ろ過装置を建設してまいります。 下水道整備につきましては、汚水施設整備として、上高野地域など約8.6ヘクタールの面的整備を実施し、雨水については、引き続き八千代号幹線バイパス等整備を進めてまいります。 

千葉市議会 1996-12-12 平成8年第4回定例会(第8日目) 本文 開催日: 1996-12-12

そこで,まず,綿打池下流浸水箇所雨水が集中する流域面積はどのぐらいか。また,貯留施設完成時における効果について,さらには綿打池の水量の調整機能活用効果について伺います。また,雨水浸透ます設置箇所設置までのスケジュール,効果についてお聞きします。さらには,下水老朽化現状に合わないなど,渠を改修する必要があるのではないか。