鎌ヶ谷市議会 1997-12-01 12月01日-一般質問-02号
ただ、雨水排水においては、これは将来的にはもう一つ管をつくっていかなければいけないというのが鎌ケ谷市の下水道の状況でございます。この辺を考えた場合には、1点目の道路とまた同じような考え等もあるわけでございますけれども、まず地域排水の中で排水組合としてつくった管を市が受け入れるという形を今進めております。
ただ、雨水排水においては、これは将来的にはもう一つ管をつくっていかなければいけないというのが鎌ケ谷市の下水道の状況でございます。この辺を考えた場合には、1点目の道路とまた同じような考え等もあるわけでございますけれども、まず地域排水の中で排水組合としてつくった管を市が受け入れるという形を今進めております。
新鎌ケ谷特定土地区画整理事業につきましては、平成8年度からの継続事業である雨水調整池の第1期工事が10月末に完了しており、また市が事業費の一部を負担しております長谷津水路の整備につきましては、平成8年度から10年度までの3カ年事業として進められております。
道路・公園・下排水等の生活関連施設の整備として616億円が投入され,中でも,下水道事業で対前年度比8.3%増の288億円の決算額となり,土気・大宮・東部等の汚水幹線が整備されたほか,市街地における浸水対策として,新たに千葉公園内に降雨時の初期雨水を貯留するため,9,100トン規模の貯留施設の整備に着手されております。
都市行政の4点目は,雨水の積極的な活用についてであります。 毎年夏の時期には水不足による渇水問題が騒がれますが,ことしは幸いなことに,利根川水系の貯水量は,9月1日現在で約60%を維持し,このまま推移すると渇水の心配はなさそうであります。 その昔,人々は,雨水を天水と呼び,とうとび,崇拝し,生活のあらゆるもの大切に使い,最後は地下に返すという自然循環の法則に従ってきました。
まず、雨水流出抑制施設整備促進事業の内容でございますが、平成9年度に建設省都市局におきまして下水道モデル事業として創設された制度でございます。目的は、不要になった浄化槽を活用または雨水貯留浸透施設の設置により、雨水の流出抑制を図るものに対し助成をする事業であります。
御質問の前田川流域の雨水対策につきましては、長津川流域と合わせた総合的な整備計画をもちまして、従来より取り組みが行われてきているところでございます。具体的には、下流となります6号線の横断部より竜房橋までの間約600メートルの区間につきまして、計画断面どおりに完了いたしたところでございます。
次に,3点目の,調整池を区域内につくることは考えたのか,別の場所につくることをどの程度検討したのか,議論になったのはどのような問題か,今の場所に決められた根拠はとの御質問でございますが,調整池の設置位置につきましては,雨水排水処理の関係上,自然の地形を生かし,区域の最下流部に設置することが基本とされております。
次に、既に埋設が完了している大和田地区のバイパス施設に雨水を一時貯留してはどうかというような御質問でございますが、御指摘の箇所につきましては平成5年、6年度の2年にわたりまして施工した延長176メートルの区間で、基本的には貯留可能となっております。
墨田区では路地裏に雨水をためる大きなたるを置き、草花への散水にも利用したり、リサイクルする空き缶、空き瓶を洗うのに使ったり、防火水槽がわりにもなるというユニークな事業を行っております。コンクリート舗装で埋め尽くされた東京の町並みで、雨水をそのまま雨水管に流してしまわずに、昔懐かしい井戸端会議の再現をイメージしているそうで、コミュニティを包括した施策にもなっています。
調整池の必要は認めるけれども、貯留量とか本体の構造とか工事費とか多くの疑問が指摘され、予算は認めるけれども、今の状態が正しいかどうかということの判断を議会がして先に進むということが、委員会の総意であったはずであります。私はそのときに、緑地はそのまま残して、これは大変だからです、1つはね。工事費もかかるし、残土もいっぱい出ます。そして緑を残すということは大義名分もございます。
工事概要として、500ミリメートルの輸送管を延長786メートル整備するとともに、投入貯留施設6カ所の整備を計画している。また、投入口については、自治会長さんによく説明をし、住民によく伝えてあると思う。次に、共同溝整備事業については早期完成を目指し、主にタウンセンター北側の本体工事、延長779メートル及び附帯設備工事を計画している。」という答弁がありました。
本予算案は、歳入歳出それぞれ45億3,830万円といたしたいとするもので、歳出の主な内容といたしましては、汚水施設として引き続き管渠築造工事等を施行し、面的整備を進めるとともに、雨水施設として八千代1号幹線バイパス、八千代1号幹線、高津雨水貯留槽の整備等を行おうとするものであります。さらに、これらの建設事業費のほかに処理場、ポンプ場等の維持管理費、印旛沼流域下水道負担金等を計上いたしております。
海老川調整池は県が事業主体となりまして、洪水時に河川水を一時貯留し、下流の洪水を軽減するための治水対策事業でございます。昭和54年度より都市河川治水緑地事業として、調整池面積22ヘクタールのうち19.15ヘクタールの用地につきまして買収を進めております。現在までの用地買収の進捗状況でございますが、現在までに6.14ヘクタールの買収が完了しておりまして、買収率は32%になります。
海老川調整池は県が事業主体となりまして、洪水時に河川水を一時貯留し、下流の洪水を軽減するための治水対策事業でございます。昭和54年度より都市河川治水緑地事業として、調整池面積22ヘクタールのうち19.15ヘクタールの用地につきまして買収を進めております。現在までの用地買収の進捗状況でございますが、現在までに6.14ヘクタールの買収が完了しておりまして、買収率は32%になります。
直ちに市は北部地区雨水排水対策調査を行い、翌57年、我孫子市水害対策調査特別委員会が開かれ、その中で、我孫子市北部地区雨水排水対策検討業務として北部地区雨水排水対策事業を立てられました。
そして、早急に落葉樹などを植え、かつての雑木林を再生し、雨水浸透を図り、土どめと生態系の再生を図っていただきたいと考えます。このことについて市のお考えと施設整備の進行状況、開設日、公園管理や駐車場の確保、臼井駅や県道千葉・臼井・印西線からのアクセスの確保策はどうなっているのかお伺いいたします。また、これまでかかった事業費の内訳と、今後の事業費の見通しについてもあわせてお聞かせください。
交通災害共済事業は,共済見舞金及び基金積立金の減,農業集落排水事業は,管渠布設等補助事業費の減,中央卸売市場事業は,施設改修事業費の減,動物公園事業は,公債費の減,学校給食センター事業は,生徒数の減に伴う賄材料費の減によるものでございます。 以上でこのページを終わりまして,次のページをお願いいたします。
2点目は,雨水浸透事業の現状と今後の事業推進についてお伺いをいたします。 通常雨が降った場合,その雨は住宅などの雨どいから雨水管を通り,雨水調整池に流れ,河川へと流れているため,下水道や河川への負荷が大きくなっています。 一方,公共下水道の面的な整備が広がることにより,河川の通常時の流量が極端に減少しております。
上水道の整備につきましては、上水道第3次拡張事業の一環として、送・配水管1,320メートルを布設するほか、平成8年度から9年度の2カ年継続事業として、米本浄水場にろ過装置を建設してまいります。 下水道の整備につきましては、汚水施設整備として、上高野地域など約8.6ヘクタールの面的整備を実施し、雨水については、引き続き八千代1号幹線バイパス等の整備を進めてまいります。
そこで,まず,綿打池下流の浸水箇所に雨水が集中する流域面積はどのぐらいか。また,貯留施設の完成時における効果について,さらには綿打池の水量の調整機能の活用と効果について伺います。また,雨水浸透ます設置の箇所と設置までのスケジュール,効果についてお聞きします。さらには,下水管の老朽化や現状に合わないなど,管渠を改修する必要があるのではないか。