四街道市議会 2022-06-20 06月20日-04号
⑥、排水再利用施設の導入と小規模雨水利用施設の設置による雨水の有効活用について。二酸化炭素排出抑制の観点から、排水や雨水の再利用は大変有効であると考えます。排水再利用施設の導入と小規模雨水利用施設の設置は、四街道市地球温暖化防止実施計画に示されており、水資源の節約や渇水対策としても注目されています。具体的にどのような取組を実行しているのかお伺いいたします。 大項目2、所有者不明土地について。
⑥、排水再利用施設の導入と小規模雨水利用施設の設置による雨水の有効活用について。二酸化炭素排出抑制の観点から、排水や雨水の再利用は大変有効であると考えます。排水再利用施設の導入と小規模雨水利用施設の設置は、四街道市地球温暖化防止実施計画に示されており、水資源の節約や渇水対策としても注目されています。具体的にどのような取組を実行しているのかお伺いいたします。 大項目2、所有者不明土地について。
溢水対策といたしましては、四街道雨水幹線流域内における都市化の進展等により増加している雨水排水を貯留するため、萱橋調整池及び四街道雨水幹線と並行したバイパス管である四街道雨水2号幹線の整備を計画しており、地域住民の皆様の安心と安全の確保に向け、事業を推進しているところでございます。
次に、議案第16号 令和3年度四街道市下水道事業会計予算について、資本的支出のうち、マンホールポンプ通報装置、調整池警報装置及び下水道管路情報管理システムについて詳細な説明をとの質疑に対し、初めにマンホールポンプ通報装置は、故障等によりポンプが作動しない場合に市に通報が入る装置で、市内に15か所あるマンホールポンプのうち6か所を更新します。
第1項目、四街道雨水幹線の整備計画について伺います。この壇上で何度となく申し上げていますが、四街道雨水幹線沿線での溢水被害は、イトーヨーカドー、プラサベール四街道などがある旧四街道市土地区画整理事業地内の雨水対策不備による影響が原因と言えます。また、周辺の宅地開発が進み、四街道雨水幹線に流入する雨水の量が増大しています。
初めに、1点目の排水路の問題、整備状況のうち、第3排水路につきましては、上流部に2カ所の地下貯留施設整備を行い、溢水対策を講じたところでございますが、10月25日には長時間にわたり強い雨が降ったことから、排水路沿線では一部道路冠水が生じました。このことから、引き続き第3排水路下流の宇那谷2号排水路の整備を推進してまいりたいと考えております。
〔環境経済部長 麻生裕文登壇〕 ◎環境経済部長(麻生裕文) 私からは、第1項目のご質問と第4項目のうち環境経済部所管のご質問について順次お答えいたします。
次に2点目、下水道に関する知識の共有に向けた取り組み状況と今後の対応方針でございますが、知識の共有に向けた取り組みは市ホームページや市政だよりで、四街道の下水道は汚水と雨水を別々に流す分流式であること、また下水管の中に油が付着していないか、木の根が侵入していないかなど、定期的に点検していただくとトラブルを未然に防止できることなど、下水道の適正な使用と管理について周知しているところでございます。
第3排水路流域内には、緑ケ丘三差路や旧二葉食品前等の道路冠水箇所がありますことから、引き続き整備いたしました雨水地下貯留施設の効果を検証しつつ、第3排水路の整備計画も含め、必要な対策を講じてまいりたいと考えております。 なお、第3排水路の下流の宇那谷2号排水路は、四街道市、千葉市、佐倉市、八千代市の4市で構成する協議会を組織し、鋭意整備を進めているところでございます。
溢水対策につきましては、緑ケ丘第9幼児公園地下及び四街道西中学校グラウンド地下にそれぞれ雨水地下貯留施設を整備いたしました。排水路の整備状況は、東部排水路及び鹿放ケ丘地先排水路を継続的に整備しているところでございます。 続きまして、第6項目の3点目、3・3・1号山梨臼井線の進捗状況と第2工区への着手の考えについてお答えいたします。
文化センターや西中学校での雨水地下貯留槽設置など市内の冠水、溢水対策を進められています。 そこで、①、四街道雨水幹線改修事業の進捗状況と今後の計画について伺います。 また、老朽化した下水管の取りかえ工事も計画的に行われていると思いますことから、②、公共下水道整備事業の進捗状況と今後の計画について伺います。 質問事項9、教育部所管分。
第3排水路の現状ですが、道路冠水を軽減するため、平成26年度に緑ケ丘第9幼児公園地下に約420トンの雨水地下貯留施設を整備し、平成28、29年度の2カ年度で四街道市西中学校グラウンド地下に約3,000トンの雨水地下貯留施設を整備いたしました。
ご質問の箇所の流末である第3排水路については、道路冠水を軽減するため、平成26年度に緑ケ丘第9幼児公園地下に約420トンの雨水地下貯留施設を整備し、平成28、29年度の2カ年で四街道西中学校グラウンド地下に約3,000トンの雨水地下貯留施設を整備いたしました。
第3排水路の現状ですが、道路冠水を軽減するため、平成26年度に緑ケ丘第9幼児公園地下に約420トンの雨水地下貯留施設を整備し、平成28、29年度の2カ年度で四街道西中学校グラウンド下に約3,000トンの雨水地下貯留施設を整備いたしました。
第3排水路関係の整備状況ですが、四街道西中学校グラウンド地下に設置する雨水地下貯留施設につきましては、四街道駅周辺地区都市再生整備計画による交付金を活用して、平成28年度は、流入流出施設及び計画貯留量約3,000トンのうち約1,000トンの雨水地下貯留施設を整備し供用しております。
写真にありましたパイプにつきましては、降雨時の排水管として設置したパイプを短く切断し、現場に置いたものでございます。したがいまして、搬入された土砂に含まれていたものではございません。 以上です。 ○戸田由紀子議長 関根登志夫さん。 ◆関根登志夫議員 安心しました。
老朽化対策につきましては、四街道市公共下水道管渠長寿命化計画に基づき、老朽化対策の推進を図っており、本年度につきましては、旭ケ丘地区内において延長約320メートルの布設がえを実施しています。
2項目め、四街道雨水幹線について伺います。さきの台風による被害状況の発表の中に、道路冠水による通行どめとの情報がありました。四街道雨水幹線沿いの道路と思いますが、その上流となる文化センターに地下貯留槽を整備しましたが、その効果はいかがだったでしょうか。また、平成28年9月の答弁では、「東関東自動車道の南側の萱橋及び内黒田地先に調整池を設け、栗山新町から電電栗山までの市道にバイパス管の設置を進める。
上下水道部所管の調整池は、浸水被害の抑制を図るため、雨水を一時的に貯留して、下流の下水道施設や河川への排水量を調整する施設でございます。市では、この排水調整機能の保持を第1目的としながら、景観面の保全も含めた維持管理の観点から、それぞれの調整池の状況に応じ、予算の範囲内で毎年度草刈りや樹木の伐採を行うとともに、必要に応じて施設の補修等を行っているところでございます。
④、四街道西中学校グラウンド地下の雨水地下貯留施設工事の進捗状況についてお聞きします。 大項目の2番、経営企画部所管事項の①、市庁舎整備についてお聞きします。四街道市では国が財政支援をする市町村役場機能緊急保全事業を活用し、四街道市庁舎整備基本計画に基づいて市庁舎整備を平成32年度末までに建てかえを行うことになっておりますが、進捗状況を教えてください。