我孫子市議会 2021-09-06 09月06日-02号
◎説明員(森晋野君) 工事のほう、もう少し具体的に申し上げますと、地山があって斜面地に盛土がしてある状態で、それが円弧滑りのような形でずるっといく、それを防止するということになってきますんで、地山と盛った土を一体的にくいを上から刺すことによって止めるような工事ですとか、あとは地下水を効率よく抜いてあげるための雨水の管を新たに入れ込むとか、あとはところどころに設置してある擁壁を崩れないようにアンカーをぐっと
◎説明員(森晋野君) 工事のほう、もう少し具体的に申し上げますと、地山があって斜面地に盛土がしてある状態で、それが円弧滑りのような形でずるっといく、それを防止するということになってきますんで、地山と盛った土を一体的にくいを上から刺すことによって止めるような工事ですとか、あとは地下水を効率よく抜いてあげるための雨水の管を新たに入れ込むとか、あとはところどころに設置してある擁壁を崩れないようにアンカーをぐっと
このため県、流域市とともに汚濁の主要因になっている面源系の汚濁対策としては、現在、第7期手賀沼に係る湖沼水質保全計画に基づき、大気や路面上の汚濁物質の直接流入を防ぐため、雨水浸透施設の設置や透水性舗装の整備促進、手賀沼に必要以上の栄養分が流入しないよう農業における適正な肥料の使用を推進していくなどの対策を進めています。
我孫子市は8月23日、豪雨があった時点で、我孫子4丁目調整池、後田樋管のこれまでの整備ということがございまして、いい影響があったのか、成果がどのように見られているのか伺いたいと。その結果からいたしまして、どの程度の降雨量で浸水したり、そして免れた地域があったのかということがお分かりになれば、それも併せてお伺いしたいと思います。
当該開発区域からの雨水による溢水を防ぐために、開発区域内で一時的に雨水をためている状況です。 ○議長(西垣一郎君) 答弁を求めます。柏木幸昌市民生活部長。 〔説明員柏木幸昌君登壇〕 ◎説明員(柏木幸昌君) (4)についてお答えします。
今後の見通しにつきましては、天王台6丁目地区と柴崎排水区の後田樋管は来年度、若松地区は平成34年度の完成を目指し工事を進めております。布佐排水区と柴崎排水区は、今年度から雨水幹線の工事に着手をしており、工事を着実に進め、早期の完了を目指しております。御指摘のとおり一部で工事におくれが生じておりますが、全体としての事業計画に変更はありません。
引き続き今年度から布佐ポンプ場に接続する雨水幹線の整備を進めていきます。 我孫子4丁目地区については、我孫子4丁目地区水害対策協議会と共同で平成24年度に下水道浸水被害軽減総合計画を策定しました。そのハード対策として、平成27年度から調整池工事に着手し、平成28年度末に供用開始しました。
1、平成29年度利根川洪水対策計画書によると、後田樋管周辺約70メートル、それと手賀沼については若松地区の約100メートルが重要水防箇所Aランクに該当するとのことでした。このAランクがハザードマップに記載されなかったのは、理由がわかりました。国土交通省が、その堤防を補強するとAランクは他の地域に変わってしまうからだということを伺いました。
そのうち利根川の水防上最も重要な区間、いわゆる重要度A区間は後田樋管周辺の周囲堤約70メートルとなっており、うち約30メートルについては国土交通省において現在工事中の後田樋管とあわせて堤防整備を進めています。また、手賀沼については、若松地区の約1,100メートルが重要度A区間となっており、千葉県において堤防整備を進めています。
天王台、若松、柴崎--柴崎は後田樋管です--と布佐排水区の今年度の予定を伺います。 エ、平成29年度版から工事時期などを見える化すると御返事をいただきましたが、どうでしょうか。これは私が去年の3月議会、6月、9月、12月、そしてことしの3月議会の毎回、本当に愚直に工程表あるいは事業費の見える化を要求してまいりました。時にはブラックボックス化していないかなどという表現すら使っています。
天王台6丁目地区では、4月末に、天王台南公園内の暫定貯留式浸透施設が完成いたしました。引き続き、雨水管布設工事に支障となる水道管やガス管の切り回し工事を実施をしていきます。 水防対策では、5月24日に手賀川・手賀沼が水位周知河川として位置づけられることになりました。これにより、特別警戒水位が設定され、避難勧告等が的確に発令できるようになります。
ア、若松地区の雨水管の布設はおくれていると聞くが、どのような状況でしょうか。 イ、天王台6丁目地区の整備状況は、4月末に現在のところは完了予定です。その後の本工事の予定はどのようになりますか。 ウ、久寺家地区は平成29年度で全て完了しますか。 エ、我孫子4丁目地区の看板には、3月15日までと書いてありますが、工事は1月末現在完了しております。
久寺家第1排水区は、平成29年度に道路復旧工事を行い、雨水管整備事業が完了となります。柴崎排水区は、後田樋管改築事業の平成30年度完了を目指し、引き続き工事を行います。天王台6丁目地区の暫定貯留式浸透施設は、4月末に完了する予定です。また、雨水管布設工事の際に支障となる地下埋設物の切り回し工事を進めます。
平成28年度から手賀沼に直接排水する雨水管を布設しています。市では、ことしの7月9日に今後の工事に関する住民説明会を千葉県とともに実施し、今年度実施予定の1工区及び3工区のバイパス管布設工事の説明を行うとともに、事業完了までの工事スケジュールを説明しました。引き続き千葉県と連携を図り、早期完了を目指していきます。 次に、イについてお答えします。
現在は雨水幹線の実施設計の段階ですが、1時間当たり何ミリくらいまでなら水害にならずに済む予定でしょうか。 ウ、若松地区。県が行っている湖岸堤の整備が途中です。これは県のやっていることですが、市も情報が入っています。若松地区のバイパス管布設工事の進捗状況をお知らせください。完成はいつですか。 エ、久寺家地区。二階堂高校の隣です。水は中央学院大学の脇を通り、つくし野川に入ります。
柴崎排水区では、後田樋管整備事業が3カ年継続事業の1年目に当たり、国の築堤事業と一体的に実施することから、現在、11月を目途に、国との協定を締結する手続を進めています。 久寺家第1排水区では、雨水管布設工事が今月末に完了する予定です。 また、年度末までに、汚水管や水道管の復旧工事と側溝布設工事を行います。
このため、河川やポンプ施設などの補修修繕計画の策定に取り組むとともに、雨水排水施設台帳を策定し、データに基づいた効率的かつ適切な維持管理を行っていきます。 次に、(2)のイについてお答えします。 布佐地区では来年度から本格的に雨水幹線改修工事を行うための実施設計を行います。
水害対策では、布佐排水区は、雨水幹線の実施設計を行います。柴崎排水区は、引き続き、北新田堤外排水路の拡幅工事を進めるとともに、後田樋管改築については、堤防整備を行う国と協定を結び、3カ年継続事業の1年目として工事に着手いたします。我孫子4丁目地区は、9月の完了を目指し、調整池の築造を進めていきます。
雨水幹線の基本設計は来年3月に完了する予定です。若松地区では、我孫子高校が行う校内の排水施設の修繕に合わせ、排水系統や工事の調整を図りながら雨水管布設工事を進め、来年3月に完了する予定です。 久寺家地区では、昨年度から繰り越していた雨水管布設工事2工区は9月に完了しました。3工区は水道管や汚水菅の移設を行い工事に着手します。柴崎地区では、北新田堤外排水路築造工事を11月より着手しています。
ことし3月に供用された布佐ポンプ場や若松のポンプ場4カ所は、雨水排水路や手賀川の水位に応じて自動で稼働しており、排水性が向上するとともに突発的な大雨や台風時にも迅速に対応できるようになっています。
それから管きょの能力不足であります。私が酉町下区画整理の理事長をしまして、幹線管きょを大きくいたしました。しかしながら、それに続く管きょはまだ未整備というか、能力不足のところがたくさんございます。ですから、管きょの能力不足ということが4つ目の原因ではないか。 5つ目は、手賀沼、手賀川のかつてない水位の上昇であります。