佐倉市議会 2020-12-02 令和 2年11月定例会−12月02日-04号
雨水の処理はどうなっているかお聞きします。 ○議長(爲田浩) 資産管理経営室長。 ◎資産管理経営室長(小菅慶太) お答えいたします。 当該建物の下には雨水貯留槽を設け、建物の屋根などに降った雨水を一時的に貯留した上で、その後地下浸透または地上排水される計画としております。また、地下を含め、建物がない部分、駐車場等の雨水につきましては貯留させることなく、全て地下浸透させる計画としております。
雨水の処理はどうなっているかお聞きします。 ○議長(爲田浩) 資産管理経営室長。 ◎資産管理経営室長(小菅慶太) お答えいたします。 当該建物の下には雨水貯留槽を設け、建物の屋根などに降った雨水を一時的に貯留した上で、その後地下浸透または地上排水される計画としております。また、地下を含め、建物がない部分、駐車場等の雨水につきましては貯留させることなく、全て地下浸透させる計画としております。
それでは、報告書の最後の行に、佐倉地区、根郷地区における雨水管整備事業を実施したとありますけれども、これの工事箇所はどの辺りになりますでしょうか。 ○委員長(石渡康郎) 建設課長。 ◎建設課長(新川浩史) 建設課長、新川です。 佐倉地区につきましては、お渡ししてある決算資料の下水道39ページ、京成佐倉駅の成田側の踏切の場所になります。
4目下水道費、2の下水道事業会計への繰出経費臨時分につきましては、雨水管の整備や雨水管理総合計画に基づく公共下水道事業計画及び都市計画決定の変更に要する経費など、上下水道部が実施する事業のうち一般会計で負担すべき雨水排水処理に係る経費について、下水道事業会計へ繰り出すものでございます。 なお、詳細につきましては、後ほど上下水道部から説明をさせていただきます。
これらの重点対策区域では、5年に1回程度発生する規模の降雨、1時間当たり雨量換算で約50ミリメートルでの浸水被害の解消、並びにこれまでに佐倉市内で観測された最大の降雨、1時間当たり82ミリメートルでの床上浸水の解消を整備目標とし、管路施設、ポンプ施設や貯留浸透施設の整備等を実施してまいります。 以上でございます。 ○副議長(爲田浩) 密本議員。
議会棟裏につきましては、土砂災害警戒区域に含まれていることから、この先も大丈夫だとは名言できませんが、防水シートや雨水排水管の設置など雨水の浸入対策を実施し、土砂の流出防止に努めているところでございます。東日本大震災以降現在のところ大きな変化はございませんが、今後とも重点的に監視を続けてまいります。 以上でございます。 ○議長(石渡康郎) 川口議員。
この結果、水の流れが大きく変化したことで水道管の内側に付着している鉄分やマンガン分が剥がれ、赤水となったものでございます。
基本施策2―5、上下水道では、主に上下水道部の内容となりますが、土木部治水課が行う雨水排水施設にかかわる部分を説明させていただきます。12年後の目指す姿を災害に強い強靭な上下水道施設を目指しますとし、集中豪雨などによる浸水被害を軽減するため、排水ポンプなどの雨水排水施設の整備、改修等を進めることとしております。成果指標は、排水ポンプ施設の更新数を設定しております。
全国各地で多発する大雨による浸水被害軽減のため、本市においても効率的、効果的な雨水対策が望まれるところであり、この雨水管理総合計画策定の現在の状況及び今後についてお尋ねいたします。 ○議長(石渡康郎) 上下水道事業管理者。 ◎上下水道事業管理者(関口直行) お答えいたします。
また、平成15年度には蛍光灯の拠点回収を開始し、従来埋め立てごみに入れて出すようお願いしておりました廃蛍光管を回収いたしまして、リサイクルする事業を開始しております。 次に、平成19年10月からは、清掃組合において埋め立てごみとして分別収集されたものの選別作業を開始しております。
5目河川費、3の調整池改修事業につきましては、南志津地下貯留施設の操作盤の修繕に要する経費及び雨水浸透貯留施設の設置に対する補助金でございます。 下段の6目橋梁維持費、1の橋梁維持事業につきましては、大篠塚地先の東関東自動車道の上にかかる新林橋の補修工事委託料で、同自動車道の管理者であります東日本高速道路株式会社へ工事委託するものでございます。 予算書287ページをお願いいたします。
それで、予算書の286ページの調整池改修事業の中で施設改修工事と、あと雨水貯留浸透施設の設置工事、これはどちらの場所になるか教えください。 ○委員長(押尾豊幸) 治水課長。 ◎治水課長(櫻井高明) まず、調整池の改修工事、工事費ですが、谷津堀調整池といいまして、白銀の中にある調整池と、それからもう一個、同じく白銀にあるのですが、白銀調整池のフェンスの改修工事です。
福岡の事故は地下鉄工事に起因するものでしたが、国土交通省の調査では下水道などの管路の老朽化により起因した道路陥没は平成27年度に全国で約3,300件も発生しているとのことです。佐倉市でも下水道管などの整備から時間が経過し、老朽化していることから同じような事故が起こるのではないかと心配しております。そこで道路の空洞調査などはどのように行っているのか伺います。 ○副議長(森野正) 土木部長。
負担金補助及び交付金につきましては雨水を貯留するタンクの設置費用の一部を補助する補助金でございます。 下段になります。6目橋梁維持費、1の橋梁維持事業の委託料につきましては長隈橋、飯野竜神橋、臼井跨線橋ほか33橋の点検業務委託、上座跨線橋補修設計業務委託などに要した費用でございます。
まず最初に平成23年度から28年度まで建築、土木、管の工事業種で試行、試しに行われましたが、その試行総件数、そのうち最低価格で落札されなかった逆転件数、そしてそれらの最低価格と落札価格の各総額及び差額についてお聞きします。 ○議長(櫻井道明) 契約検査室長。 ◎契約検査室長(齋藤己幸) お答えいたします。
既に実施した対策でございますが、志津地区の水道道路周辺ではあふれた手繰川第1一号幹線の水路側面の壁を高くする工事、中志津北部調整池から手繰川第1一号幹線の水路へ雨水を強制排水するポンプの設置、南志津公園の一次貯留施設の機能増強工事が完了しております。 今年度中の対策といたしましては、手繰川第1一号幹線と中志津北部調整池へ水道道路から直接雨水を入れる排水管の工事を予定しております。
中志津7丁目地先の道路冠水につきましては、地形がすり鉢状のため集中豪雨のときに周囲の雨水が短時間に集中し、現状の排水施設では雨水を排水することができないため、道路の冠水が発生しております。このような状況を踏まえ、平成27年度より、集水ますや配水管の整備など部分的な改修工事を実施しており、あわせて昨年度は集水区域の調査や排水の設計業務を行い、道路の冠水対策工事の準備を進めているところでございます。
というのは、やはり軟弱地盤、田んぼだったところを埋めて区画整理でまちづくりをしておりますので、どうしても入れたボックス、管が沈下して勾配がなくなってしまっているという現状の中で、やはり今から再区画整理というわけにはいきませんので、調整池を、駅広とか公園とかそういうところに地下貯留を設けるしかないのかなというふうな今、検討はしております。
5目河川費、4の調整池改修事業の工事請負費につきましては、雨排水に対する治水対策事業といたしまして、中志津北部調整池仮設ポンプ設置工事は中志津2丁目周辺の浸水対策といたしまして、調整池に貯留した雨水を強制的に排出するため応急的に仮設ポンプを設置するものでございます。また、南志津調整池改修工事につきましては、調整池内の排水路改修により雨水の貯留機能を高めるものでございます。
下水道関連における雨水対策といたしましては、志津地区では手繰川第1一号幹線のあふれた水路の壁部分をさらに高くする工事を今議会の補正予算をご承認をいただいた上で、平成28年度及び平成29年度事業で実施する予定でございます。
新たに建築が予定され、事前協議が必要な建築物につきましては都市部から危機管理室に意見照会がなされることとなっておりますので、その際入り口のかさ上げ、雨水貯留槽や浸透ます等の設置をお願いしてまいります。 以上でございます。 ○副議長(村田穣史) 木崎議員。 ◆3番(木崎俊行) はい、よろしくお願いいたします。 さて次に、冠水地域の対策についての計画をお伺いしたいと思います。