船橋市議会 2020-09-23 令和 2年 9月23日予算決算委員会建設分科会−09月23日-01号
下水道は今、船橋市は、県からの補助は持たずに、市のお金、それから国のお金で管渠の整備をずっとやってきているということでは、非常に債務が大きくなってきてしまっているということが、ずっと私は気になっている。今年度、だから、今のこの決算の債務の状況について、少し教えていただければと思う。
下水道は今、船橋市は、県からの補助は持たずに、市のお金、それから国のお金で管渠の整備をずっとやってきているということでは、非常に債務が大きくなってきてしまっているということが、ずっと私は気になっている。今年度、だから、今のこの決算の債務の状況について、少し教えていただければと思う。
この自主防災組織の意義は、大規模な地震が発生すると、被災状況によっては火災の同時多発、道路の亀裂、水道管やガス管の破裂等の悪条件が重なり、防災関係機関の消火活動や救出・救助活動等が分散または阻害され、十分な機能を果たせなくなることが予想される事態において、何よりも地域の皆さんの自主的な防災活動、すなわち自助における出火防止や共助における初期消火、救出活動、避難支援活動等を行うことが必要不可欠になるからとされています
◎下水道河川計画課長 整備手法としては、西習志野4丁目地区を含む上流地区の雨水が、普通河川飯山満川へ流入するのをカットし、西習志野1丁目及び芝山7丁目地区の浸水を軽減させる方法であり、下水道計画に基づく管径約1.8メートルから2.6メートルの管渠を整備し、当面の間だが、これは下流河川の現況排水能力の範囲内で雨水を放流し、管渠内の余剰分に雨水を貯留させる手法を考えている。
台風や豪雨等による水害への備えにつきましては、雨水貯留浸透施設の整備や準用河川駒込川の改修を引き続き実施するとともに、河川の氾濫等を防ぐ排水機場のポンプの更新を行います。 また、山手地区において、雨水管を令和2年度から4年度にかけて整備します。 災害発生時の対策につきましては、災害医療体制のあり方を見直し、災害時の応急救護所の設置場所を市内で二次救急医療を担っている病院前に移行します。
飯山満川流域は住宅街が広がっているため、雨水の流入対策が特に必要である地域であると感じました。 そこでお伺いをいたしますが、高郷小学校のグラウンドに雨水貯留浸透施設を整備する計画があったかと思いますが、計画の経緯と工事に入れなかった理由について、お伺いをいたします。 [下水道部長登壇] ◎下水道部長(植田昭二) お答えいたします。
また、下水道では、雨水整備計画に基づき、浸水被害の著しい6地区を優先整備地区と位置づけ、平成26年度に工事着手し、現在までに二和地区及び松が丘地区の整備が完了し、習志野台地区にて整備を実施している。 さらには、流域対策として、平成24年度から平成30年度までに5カ所の学校において雨水貯留浸透施設を整備した。
それから、雨水の貯留浸透施設が、各学校とか公園なんかに整備されて、水害対策に大変有効だと思っているが、これまで何カ所の整備が終わって、これから何カ所ぐらい整備していくのかという計画はあるのか。 ◎下水道河川計画課長 小中学校に今までやった実績だが、39カ所実施している。
例えば、学校では、休憩時間にトイレ、洗面所の使用が集中する場合が多いため、排水管の管径は太目にして曲がりを少なくし、立て管はできるだけオフセットをなくすように設計することなど、具体的な指摘があります。 今回、学校トイレの改修について、教育委員会のほうで、それを加速化させる調査検討がなされたということですが、その概要を示してください。
雨水対策につきましては、自然環境に配慮した準用河川駒込川の改修や、習志野台7丁目で雨水貯留浸透施設の整備を引き続き行います。 なお、例年実施している総合防災訓練につきましては、平成31年度は、本市を中央会場とする九都県市合同防災訓練として実施します。 2番目は「安心して暮らせるまち」です。
3期雨水整備計画(後刻「総合地震対策」と訂正)では、緊急輸送路並びに軌道下の対策のほか、避難所等から処理場をつなぐ管渠の耐震対策を進めていく。
まず、めざすまちの姿T.非常時への備えのあるまちの@雨水対策として、雨水を一時的に貯留・浸透させる施設を古和釜小、習志野台7丁目地区に整備のところである。 資料3ページの印旛沼流域貯留浸透施設設置工事その5が古和釜小学校での整備になる。工事費は7835万5080円である。
◎住宅政策課長 委員がご指摘されてる二和の団地というのは、恐らく古いほうの二和東第2のほうを指されているのかなと、それについてお答えさせていただくが、30年度ではないが、31年度以降に排水管更生工事を二和東第2については行っていきたいと考えている。
で、こうした水害対策は、いろいろ管渠を太くしていったりですとか、さまざまな施策が考えられるわけなんですけれども、本市で作成している洪水ハザードマップというのがありますけれども、これ、平成12年から17年の浸水被害の実績が掲載をされています。
雨水浸透ます設置補助事業の活用が求められるが、28年度の実績は前年より5件減り、3件にとどまった。周知方法の改善、補助額の増加が必要である。 28年度は可燃ごみの収集回数の削減計画もつくられた。この28年度のごみ量は削減されており、市民による努力が進められている。
そういった中で、参考資料を確認しますと、体育室の下に地下ピット雨水貯留槽が設置予定となっておりますけれども、この雨水貯留槽は浸透式なのか、またそうではないのか、雨水の再利用は考えてるのかをお伺いいたします。 [子育て支援部長登壇] ◎子育て支援部長(小山泰生) お答えいたします。
長期の使用により、排水管に尿石が蓄積していること、排水管からの臭気をとめるトラップが機能していないこと、換気扇の容量不足、床への汚れの沈着などが主なにおいの原因となっている。一般的な清掃によりにおいが解消しない学校については、まず、においの原因を調査して、その後、有効な対策を検討してまいる。
二重川や木戸川の河川改修や雨水管整備事業など、上流部の水害対策事業も前進し、新年度から駒込川の河川改修や上流部の雨水管整備事業が着手されます。こうした市長の施策については、私たちも大いに評価をしているところであります。一方で、公約になかった図書館の管理運営を指定管理者制度を導入したことや、介護保険料の大幅な引き上げは評価できず、私たちは反対をしてまいりました。
◎建築課長 現在新築している体育館は、解体した体育館とほぼ同じ位置に建築しており、規模が大きく、その後、施工範囲内の地中の埋設物である多数の管やケーブルの切り回し工事が必要であった。 解体工事は一般的にとび、土工の業種への発注が多いかと思う。また、給水管や汚水管やガス管の切り回しであれば、管工事、電灯幹線や通信線、さらには電柱を移設して高圧ケーブルを切り回すのは電気工事となる。
平成23年度に策定された雨水整備計画で位置づけられた優先整備地区において、順次雨水管整備が実施されている。広報1面で二和地区の雨水管の設置の写真が掲載されておりました。
議案第10号木戸川右岸第二排水区管渠築造工事請負契約の締結については、主な質疑として、今回のこの工事によってどれだけの雨に対応することができるようになるのか。コンクリート等の充填作業については、さまざまな手抜き工事が報道されているが、管渠築造工事のシールド工法において、裏込めと呼ばれる作業が適切に行われているのかどうか、どのように確認するのか。