香取市議会 2019-06-13 06月13日-04号
農家が高齢化によりまして、離農、それから縮小することにより、担い手、後継者不足を補うには、農業機械の大型化の導入などが必要です。 今後、市は農協等の助成がなかったら、遊休農地、休耕地、耕作放棄地が香取市内で多く見られるようになると思われますので、よろしくお願いしたいと要望します。 以上で質問を終わります。 ○副議長(田代一男君) 暫時休憩いたします。 再開は午後1時といたします。
農家が高齢化によりまして、離農、それから縮小することにより、担い手、後継者不足を補うには、農業機械の大型化の導入などが必要です。 今後、市は農協等の助成がなかったら、遊休農地、休耕地、耕作放棄地が香取市内で多く見られるようになると思われますので、よろしくお願いしたいと要望します。 以上で質問を終わります。 ○副議長(田代一男君) 暫時休憩いたします。 再開は午後1時といたします。
これは農家の離農が促進されている結果であり、一概に喜べる数字ではありません。農政の負のツケが数字に出ていると言わざるを得ません。農地の貸借関係に行政が絡む仕組みでありますが、賃貸借料の基準は市として独自のものがあるのか、それとも賃貸借者同士の賃借料の設定を市として追認しているものなのか伺います。
しかし、農業従事者の高齢化あるいは離農による減少に加えまして、非農業者の居住による混住化が進行しておりまして、多くの地域で生活排水が農業用排水路を使用して排出されておりまして、農業資源の適切な保全管理が困難になってきていると認識しているところでございます。
政管保険や都道府県単位での再編は、国の責任を後退させ、さらに都道府県に移動抑制をさせようとするねらいがあるのではなかろうかと思うわけでございます。これ以上の国庫負担が削減されれば、さらなる保険料の値上げにもつながります。ここに創設された事業では、長期的な国保財政の運営には心配な面が残ります。したがって、この議案には同意できないものでございます。
次に、人件費の抑制が喫緊の課題となっております。ラスパイレス指数が高い、職員数も多いということだと思いますが、どのような対応を考えておるのか教えていただきたい。 次に、先進の市町ではいろいろなアイデアで収益を上げております。行政は、与えられた仕事をしていればいい時代はもう過去のものとなっております。
5.建設経済部の所掌事務部門について (1)農業行政に関連し、①国は、「農地・水・農村環境保全向上活動支援事業」に来年度から積極的に取り組むとのことだが、本市でも農家の高齢化やこれに伴う離農を防ぐため、本事業の積極的な推進を図られたい。