富津市議会 2021-12-03 令和 3年12月定例会−12月03日-03号
これらを踏まえた中で、地球温暖化に向き合い、今後、本市においても二酸化炭素などの排出抑制に向けて、意欲的に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、農作物等の被害対策について、有害鳥獣対策等についての御質問にお答えいたします。
これらを踏まえた中で、地球温暖化に向き合い、今後、本市においても二酸化炭素などの排出抑制に向けて、意欲的に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、農作物等の被害対策について、有害鳥獣対策等についての御質問にお答えいたします。
近年における我が市における離農者の推移と離農の原因等を把握されておりますか、伺います。 ○議長(渡辺務君) 建設経済部長、茂木雅宏君。 ◎建設経済部長(茂木雅宏君) お答えします。 本市の農業従事者数は農林業センサスによりますと平成27年は2,209名、令和2年は1,505名となっており、5年間で704名の減少となっております。
今後も人口減少が続くことが予想される中、平成28年3月に策定した「富津市人口ビジョン2040」でお示ししたとおり、2040年の人口3万4,000人を目標に人口減少を抑制すべく取り組んでいるところです。 私は、「市民の皆さんが自信を持って次世代にバトンを渡せる富津市づくり」を実現していくためには、市民の皆さんがより一層、富津市に誇りや愛着を持っていただくことが大切であると考えます。
富津市まち・ひと・しごと創生総合戦略では、4つの基本目標を設定し、そのもとに基本的な施策の方向を掲げ、現在の市の最重要課題である年少人口減少抑制に向けて取り組みをしているところであります。 地域振興につきましては、雇用の創出、地場産業の振興、子育て支援の充実等を施策として掲げている総合戦略を着実に実行することによって、より多くの若者が地域に定着し、それが地域振興につながると考えております。
離農者や転出者などで人口減少、耕作放棄地の増加、さらには山林まで崩壊してる状況にあります。その中には、人の住んでいない家屋や、荒れ果て朽ちた家屋も見かけることも珍しくなくなっております。