9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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茂原市議会 2020-12-03 第3号 令和2年12月3日

離農する農家も後を絶ちません。 日本経済現状は、文字どおり、放置すればコロナ恐慌を引き起こしかねない、戦後最悪の 状況です。休業支援金家賃支援金など、政府は直接支援の継続などには後ろ向きで、減税や 中小業者農業生産者への納税免除は受け入れません。自助、共助、公助、まずは自分でやっ てみることが強調されるばかりであります。

茂原市議会 2019-02-27 平成31年 第2号 平成31年2月27日

企画財政部長鶴岡一宏君) 新規事業といたしましては、骨髄末梢血幹細胞提供者の増 加を図るため、提供者となった方や提供者が従事している事業所への助成を行う骨髄移植ドナ ー助成金として21万円を、老朽化している市役所庁舎空調照明設備省エネ機器に改修する ことによりコストの軽減、温室効果ガスの排出抑制を図るカーボンマネジメント強化事業とし て1485万円などを予算措置いたしました。

茂原市議会 2017-12-06 平成29年会議録 第2号 平成29年12月6日

以上のことから、農業現状といたし ましては、特に小規模農家離農が進んでいる状況でございます。以上です。 ○議長(鈴木敏文君) 総務部長 中村光一君。 (総務部長 中村光一君登壇) ○総務部長中村光一君) 総務部所管にかかわります災害時など有事の対応についての御質 問に御答弁申し上げます。

茂原市議会 2014-09-11 平成26年会議録 第3号 平成26年9月11日

したがいまして、 少子化対策による自然減抑制さらには生産年齢層を中心とした社会増に向け、効果的な政 策をいかに講じられるかが課題であると考えております。人口減少少子高齢化経済活動地域コミュニティの衰退、税収の減少社会保障費負担の増加など、社会全体の広範にわた り多大な影響を与えるものと認識しており、将来に向けて長期的視野に立ち取り組むべきもの と考えております。

茂原市議会 2014-09-10 平成26年会議録 第2号 平成26年9月10日

結果的に米価の大暴落を招いて、徐々に離農する農家が増えたと、後 継者も育ちづらい状況をつくってきたのが、この国の農政だということを1つ指摘しながら、 次に移ります。 主食であります米の需給と価格安定には、やっぱり国が責任を持つべきじゃないですか。価 格の下落は政府が米の過剰を予測しながら対策を何もとらなかったのが原因なわけです。

茂原市議会 2012-06-13 平成24年会議録 第2号 平成24年6月13日

まず国保広域化の地な らしが進み、その実態は、市町村の一般会計からの法定外繰り入れをやめさせ、加入者負担 増、徴収強化の従来路線を一層拡大し、国保住民福祉としての機能を切り捨て、医療費適正 化策という徹底した給付抑制に追い込むものであることが見えてまいりました。市町村独自の 加入者支援をやめさせ、悪いほうに条件をあわせるというものであることもはっきりしてきま した。

茂原市議会 2009-06-18 平成21年会議録 第3号 平成21年6月18日

このような状況のもと、農業生活ができない、つまり 食えないということが離農後継者不足の大きな要因になっております。みずからの生産物が 正当な評価で販売され、生活が成り立つことが生産者としては望まれるところであります。現 状は、これらがあまり期待できないため、離農後継者不足要因となってまいりました。

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