我孫子市議会 2018-03-07 03月07日-04号
1月26日、野中広務さんが亡くなられました。1925年にお生まれ、旧制中学校卒業後、日本国有鉄道大阪鉄道管理局。しかし、戦争が始まり、1945年1月に応召。終戦で復員後は、日本国有鉄道に復職し、1951年に京都府園部町町議会議員に初当選、3期。1958年に園部町長2期。67年に京都府議会議員3期、78年に京都府副知事1期。
1月26日、野中広務さんが亡くなられました。1925年にお生まれ、旧制中学校卒業後、日本国有鉄道大阪鉄道管理局。しかし、戦争が始まり、1945年1月に応召。終戦で復員後は、日本国有鉄道に復職し、1951年に京都府園部町町議会議員に初当選、3期。1958年に園部町長2期。67年に京都府議会議員3期、78年に京都府副知事1期。
日本共産党が発行していますしんぶん赤旗の日曜版に、古賀誠氏、野中広務氏、加藤紘一氏など、自民党の幹事長が登場され、解釈で憲法を壊すな、立憲主義の否定と批判されています。
歴代の幹事長等々が、例えば加藤紘一幹事長、古賀誠幹事長、野中広務幹事長等々も、こういった動きについては警告を発しています。私どもの発行している新聞赤旗の中にも、御三氏は登場いただいているんですね。そしてこういったことはやはりちゃんとやるべきだというふうに言っているものですから、市長のお答えのところに加えていただいて、このいわゆるルールの問題について、ぜひお答えいただければと思っているところです。
「やはり戦争を知るOB、野中広務・元幹事長も「要件から変えるのは姑息なやり方だ」と批判している。」としています。 市長は、憲法第99条の立場からも第96条の改定には反対ではないかと思いますが、あえてお答えいただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(茅野理君) 答弁を求めます。星野順一郎市長。