山武市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2022-12-02
第2期山武市子ども・子育て支援事業計画では、令和4年度は、中間見直しの時期となっています。その第3章「基本的な考え方」の中の基本理念として、「本市においては、人口の減少や少子高齢化が継続してみられ、核家族化や都市化の進行等も加わり、子どもや子育て家庭を取り巻く環境は変化が大きく、様々な課題を抱えている子育て家庭も増えていると考えられます。
第2期山武市子ども・子育て支援事業計画では、令和4年度は、中間見直しの時期となっています。その第3章「基本的な考え方」の中の基本理念として、「本市においては、人口の減少や少子高齢化が継続してみられ、核家族化や都市化の進行等も加わり、子どもや子育て家庭を取り巻く環境は変化が大きく、様々な課題を抱えている子育て家庭も増えていると考えられます。
道路整備につきましては、市の事業として進めておりますが、道路計画のルート上や隣接地には、市以外の施設管理者がおり、制約条件が厳しいこと、また、都市計画道路としての整備を予定しているため、駅前としての将来のまちづくりの想定を踏まえた協議も、必要となっていることが挙げられます。
市の道路補修事業につきましては、主要幹線道路は、道路のひび割れ状況等の調査結果を基に補修計画を策定し、計画に基づいて工事を行っています。 主要幹線道路以外の道路につきましては、地区の要望に限らず、地域住民の方々や道路利用者からの通報など、幅広く情報を受け、現場を特定し、道路の破損状況や利用状況を確認した上で、事業化をしています。
山武市内には、県立の蓮沼海浜公園や市管理のさんぶの森公園など、市の内外から多くの人が訪れる都市公園が存在しますが、その都市公園のほとんどが、設置から20年以上経過し、施設の老朽化の進行が懸念されるところです。 まず、蓮沼海浜公園について伺います。
成東駅南口線は、成東駅南口駅前広場と国道126号を結ぶ都市計画道路で、整備事業の進捗状況については、昨年の12月議会でも質問したところではございますが、現在の進捗状況を伺います。
続きまして、2番目で、道路拡幅及び改修について質問いたします。 主要地方道成東酒々井線の道路整備について、この路線は、圏央道山武成東インターチェンジから国道126号に向かい、しばらくは、道路整備が完了していますが、板附地区から国道126号までの区間は、歩道がなく、道路の幅も狭く、大型車両の擦れ違いが難しい状況にあります。
成東駅北側の在り方説明会や地権者、地元住民の皆様へのアンケート調査等を実施し、意向を確認しながら、主要地方道成東酒々井線から一般県道成東山武線までの間において、既存道路の拡幅として、道路整備方針を決定してきたところでございます。
61 ◯市長(松下浩明君) 令和4年度の当初予算編成につきましては、第2次山武市総合計画との整合性を図るとともに、従来から重点施策として取り組んでいます医療、介護、子育て、教育、防災、都市整備などを中心に、事業費の精査を行った上で、事業の着実な推進を図ることといたしました。
一方、人口減少、少子高齢化社会に対応したまちづくりが求められている中で、山武市都市計画マスタープランでは、鉄道駅周辺等の地域交流拠点を中心に、日常生活の利便性の向上とコミュニティ、子育て環境等の充実を図ることにより、集約型の都市が形成されることを目指すとしており、併せて、一定のまとまりのある既存集落等は、これらの拠点との連携により、生活環境を整えることとしているところです。
このような状況を踏まえ、令和4年度の当初予算編成については、第2次山武市総合計画との整合性を図るとともに、重点施策の推進については、従来から重点に取り組んでいる医療、介護、子育て、教育、防災、都市整備などを中心に、市民生活の向上や本市の発展につながる施策について、事業費の精査を行った上で、事業の着実な推進を図ることといたしました。
成東駅南口線事業は、既に供用を開始している成東駅南口駅前広場と国道126号を結ぶ都市計画道路事業であり、事業主体は千葉県となります。
63 ◯11番(並木幹男君) 交通安全計画については、分かりました。 住環境整備の2番目で、道路拡幅、歩道整備が必要な箇所の進捗状況について伺います。
そのときの御答弁、当時の都市建設部長は、幹線道路として位置づけております、市道埴谷線になります。新たな歩道の設置やカーブを緩やかにするといった用地買収を伴う規模の大きな道路整備計画でございますが、今後、山武南中学校との統合により、生徒、保護者、交通需要の増加が見込まれますことから、将来的には必要な整備、位置づけになると捉えてございますとの御答弁をいただきました。
土木費は、7月の大雨により被害を受けた道路等の修繕のため、道路維持補修事業に、7,345万9,000円の追加を予定しました。 また、橋梁長寿命化修繕計画に基づき実施する橋りょう点検及び設計業務の追加が認められたため、橋梁長寿命化修繕事業に3,500万8,000円の追加を予定しました。
嘉 瀬 尚 男 君 総合政策部長 荒 木 康 之 君 総 務 部 長 石 橋 和 記 君 市 民 部 長 藤 田 泰 央 君 保健福祉部長 小 川 雅 弘 君 産業振興部長 中 村 洋 一 君 建設環境部長 今 関 正 典 君 教 育 部 長 小 川 宏 治 君 財 政 課 長 秋 葉 一 徳 君 都市整備課長
都市計画道路成東南口線事業については、県事業になるわけですが、進捗状況を伺います。 165 ◯議長(能勢秋吉君) 都市整備課長。
169 ◯1番(齋藤昌秀君) 都市計画マスタープラン素案の80ページ、項目、「環境と共生する都市づくりの推進」からお聞きしたいのですが、「公共交通への低炭素型モビリティ導入を推進している」とあります。これは具体的にどういったものを指しているのですか。
長 寺 澤 毅 彦 君 教 育 長 嘉 瀬 尚 男 君 総合政策部長 荒 木 康 之 君 総 務 部 長 石 橋 和 記 君 市 民 部 長 藤 田 泰 央 君 保健福祉部長 小 川 雅 弘 君 産業振興部長 中 村 洋 一 君 建設環境部長 今 関 正 典 君 教 育 部 長 小 川 宏 治 君 財 政 課 長 秋 葉 一 徳 君 都市整備課長
また、2点目の山武市公共施設個別施設計画について伺います。 個別施設計画についても、何度も取り上げてまいりました。また、毎年、市長へ、予算編成に対する要望書等にも盛り込んできました。 平成29年3月には、山武市公共施設等管理計画を策定され、やはり個々の施設の総合的な実態調査計画がなければ、市の将来像も描けないことから、次世代の大きな負担となることが懸念されておりました。