千葉市議会 2015-09-10 平成27年総務委員会 本文 開催日: 2015-09-10
23 ◯委員（布施貴良君） 私も実家のほうは、ちょうど二、三十メートルの崖の下に部落がありますので、私のうちも、古いうちのほうは、そういう状態でありまして、何度も崖崩れに遭っているんですよ。東総地域のほうは、そういうところを、びゃくをくむというんですよ。ひしゃくをくむというような意味合いかもわかりませんけれどもね。
23 ◯委員（布施貴良君） 私も実家のほうは、ちょうど二、三十メートルの崖の下に部落がありますので、私のうちも、古いうちのほうは、そういう状態でありまして、何度も崖崩れに遭っているんですよ。東総地域のほうは、そういうところを、びゃくをくむというんですよ。ひしゃくをくむというような意味合いかもわかりませんけれどもね。
見渡す限りどこの部落も除染の作業中でございました。 ４月の統一地方選で初当選なされて松戸市の新議員となった女性と、私はバスの席が隣同士になりまして親しくなりました。私たちは現地のすさまじい状況を見ることができ親しくなりました。何と彼女は、市民ネットの方で、我が八千代市議会の新人、高山議員のお友達でした。彼女は、今回のシンポジウムに高山議員が不参加だったことを大変残念がり、ぜひ福島を見てほしい。
ヤシ林に囲まれた島民の部落で数年暮らしたこともあります。とてものどかな生活でした。しかし、戦争が激しくなり、食べるものがなくなり、餓死した人々が本当に数多くおりました。なぜ食料がないのか。つまり、日本から輸送船が輸送されてきたわけですが、ことごとくこれが太平洋上で撃沈され、輸送路が絶たれたからであります。輸送船のほとんどは民間の貨物船であったと言われております。
ヤシ林に囲まれた島民の部落で数年暮らしたこともあります。とてものどかな生活でした。しかし、戦争が激しくなり、食べるものがなくなり、餓死した人々が本当に数多くおりました。なぜ食料がないのか。つまり、日本から輸送船が輸送されてきたわけですが、ことごとくこれが太平洋上で撃沈され、輸送路が絶たれたからであります。輸送船のほとんどは民間の貨物船であったと言われております。
今、裏口、坂をずっとおりて、旧村の部落のほうに抜けて、県道夏見小室線に出ていこうと思えば出られる。その裏門も盆とかそういうときは開いている、ちゃんと開いている。だから、そのルートも……ただ、道が狭い、うんと道が狭いが、まあ、片側ぐらいで通るくらいは通れるような道、ルートはある。それをおっしゃっていると思う。 ◎環境保全課長 供用された際に、そこは検討されるかなというふうに思っている。
町会や自治会の歴史をひもといてみますと、太平洋戦争の戦時下に大政翼賛会の最末端組織として市は「町内会」、町村には「部落会」が国によって整備され、政治、行政によって支配され、戦争遂行に大きな役割を果たしたのが始まりとされております。戦後、民主化と日本国憲法の施行に伴い、ポツダム政令が公布され、「町内会」、「部落会」、それらの「連合会」等の結成が禁止されました。
だから、市がつくってくれた、あるいは部落の人たち、区の人たちがつくった歴史とか文化的な遺産を、例えばお寺とかそういうものを含めれば、そういうものを最大限に受益者が活用するんですよ。１つの旅行商品を組み立てて、今日はこことここに行って１泊してくださいよと。そのプランを旅行業者に営業するのが最良と考えていますと言うんですけれども、これは通常の社会の話なんですよ。
島崎藤村の破戒という小説がございますけれども、これは、被差別部落出身の小学校の教 師の方が出生に苦しみ、告発するまでを描いた長編小説でございます。私が反差別という人 生の岐路に立った小説でございますけれども、ここの舞台になった市が佐久市、長野県佐久 市です。この佐久市に新しい市長が誕生いたしました。名前は栁田清二さんです。
そういうことで、私は地元の皆さん方に発信をして、これを学習して、部落みんながタッグを組んで猿と対決しようじゃないかということを述べました。そうしたら、後で、三浦さん、いい話を聞かせてくれたなんていうふうにみんなから言われましたけれども、知らないんですよ、皆さん。
部落によってやり方がかなり違って、名称を挙げてしまっていいものかどうか、孫の台というところは、今、二百幾つぐらいあるのか、それで各班に分けて、総会を開いて、１年総括して、新区長を決めてどうだこうだやるのに、委任状を持ってきて、それで本当の総会だよ。株主総会と間違えているんじゃないかぐらいの厳格なことで、私の挨拶なんか誰も聞いてないや、本当に。
下高野区には、部落という言葉はいかがなものかというふうに思いますが、区の中の主要道路は１本しかないんです。前は田んぼ、それで道路があってそして民家なんですよ。前を見ればもう全て田園ですよ。前が田んぼだからできればずっと土どめをしてほしいという要望が、多分十五、六年はたつのではないかなというふうに思いますが、区の方から要望がございまして、区の方の案内で、私と市の職員の方々と現地を見せていただいた。
南部地区は、大正１４年に印旛沼開拓で新潟県などから入植し、部落ができました。しかし、台風が来るたび、毎年のように洪水の被害に遭っていました。特に昭和１６年のときはひどく、家のなげしのあたりまで水が出て、屋根だけが出ていたという事実もあります。 昭和３３年の洪水が最後で、私もこのときは廊下から船に乗って遊んだという記憶があります。
部落の名前も、上福というのもありますけど も、イマフクという、本当はない字もあるほど一時けんかしておったんですけれども、そうい － 105 － う関係もございまして、この排水路が、行き先がみんなＴ字路みたく、６カ所くらい曲がりく ねっているんです。水門がみんな崩れちゃうんです。
657 ◯委員（黒宮 昇君） 狭い、昔の部落という言い方をしているんだそうですけれども、自治会の中ですから、お互いに顔見知りであって、言いたくても言えない状況があって、どこにそれを持っていったらいいかわからないということで、非常に困っていらっしゃるようであります。
その方の話によれば、大変に悲惨な話で、代用教員というんでしょうかね、朝、今の東葛高校である東葛中学にその方が通っていたとき、お母さんを自転車の後ろに乗せてこの研修会の集合場所だったんでしょうね、送り届けて、それで大体１日勉強して帰ってきたら、親戚や近所、部落で大騒ぎになっている。それで、お母さんの御遺体がわからないと。
田舎へ行くと、部落全体がなっているというのがあるので、それが地域のコミュニケーションになったりしている。都会ではどんどん減ってきているわけ。女性でも大分出そうとしていると、こうあるんですけど、もっとそこに合わせた形でこういう制度をもう一回再構築しなきゃいけない段階じゃないのかなということを申し上げておきたいと。これはもう待遇改善のことですから、反対する理由は全くありません。
３本目の滑走路をＢ滑走路の東側につくるとしましたら、その旧大栄町、吉岡新田ですか、多良貝、川上などの部落が空港敷地に入る。何といいますか、今の案として出されているものなので、そのあたり一帯が対象になるのではないかというふうに聞いています。専業農家を含めて200軒から300軒の農家がここにおられるわけで、この方たちが立ち退いて行かざるを得なくなる。移転せざるを得ないような状況になるわけですね。
おおまかに分けてこの３種があるというふうに私は思っているんですけれども、この自治会を通して要望を上げるというのは、自治会というのは個人の利益を追求する団体じゃありませんね、昔からも部落のこと、ひいてはそれこそ田植えや稲刈りまでも自治会とか、三夜講だとか。そういう神社仏閣といろんな連携をしながら村づくりをする団体でもあるわけです。
また、勝浦市と友好都市になります和歌山県の那智勝浦町も新規定住者を活用して集落支 援員を採用して設置しているということでございまして、これからの10年は勝浦市もまだ大丈 夫かなと思えるかもしれないんですが、20年後になると、多分相当な各地域の、我々の言葉で 言うと部落という言葉ですけれども、各部落、部落が大分危険なといいますか、限界集落とい うのが本当に目に見えてくるのではないかなと思います
国の人・農地プラン、これを各地域、部落でつくらないとこれは対象にならないということですけれども、今回、平成２６年度から自民党も政府も、大幅にこれは農政改革ということで、さまざまな打ち出しをしているわけです。だとすれば、当然こういう活用が困難というような青年就農者対策、やはりこれは見直しをすべきではないのかなというふうに思うんです。