佐倉市議会 2021-03-04 令和 3年 2月定例会-03月04日-05号
さらに、例えば障害者雇用の促進や独り暮らしの高齢者見守りなど、専門性が高い行政の課題解決手法として、昨今他自治体で取組が開始された成果連動型連携に取り組むというのも一案かと存じますが、執行部のお考えを伺います。 ○議長(爲田浩) 企画政策部長。 ◎企画政策部長(岩井克己) お答えいたします。
さらに、例えば障害者雇用の促進や独り暮らしの高齢者見守りなど、専門性が高い行政の課題解決手法として、昨今他自治体で取組が開始された成果連動型連携に取り組むというのも一案かと存じますが、執行部のお考えを伺います。 ○議長(爲田浩) 企画政策部長。 ◎企画政策部長(岩井克己) お答えいたします。
佐倉市は新規就農者が増えていると聞きますが、何人の新規就農者が定着しているか、また学校と結びついている生産者について伺います。 ○議長(爲田浩) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(木原一彦) お答えいたします。 令和3年1月末現在、新規就農者数は53名でございます。 以上でございます。 ○議長(爲田浩) 教育長。
高齢者及び障害者施設の入所者は、新型コロナウイルス感染症による重症化リスクが高いとされており、感染拡大防止への取組強化が重要であることから、現在佐倉市においてはクラスター発生予防の観点から、各施設の新規入所者で希望される方を対象に、抗原定量検査を実施しております。
また、災害発生時の避難所の開設状況や混雑状況を市民の皆様に迅速にお届けするため、インターネット上で施設の空き情報などを配信している株式会社バカンと1月21日に災害時避難施設に係る情報の提供に関する協定を締結いたしました。
この事業の入札参加者は2者でしたが、富士通Japan株式会社から辞退届の提出がされたため、入札者は株式会社内田洋行の1者であり、開札の結果同社が落札率89.3%で落札いたしました。 説明は、以上でございます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○委員長(石渡康郎) ほかにはないですね。 これより質疑を行います。質疑のある方。 押木委員。 ◆委員(押木孝和) 押木です。
佐倉市では新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受けた市内の小規模事業者に対して事業継続を支援するため、佐倉市小規模事業者応援給付金を実施しました。国の一次補正の折には、昨年同月比で50%以上売上高が減少した小規模事業者を、二次補正の折にはその枠を20%以上に拡大して、一律10万円を給付した事業と承知しています。
◆21番(藤崎良次) 次に、要介護入居待機者、障害者手帳所持者数と施設入居待機者、子育て入所待機者、いじめ関係者について、具体的な人数と、それらの対策をお聞きします。 ○議長(爲田浩) 福祉部長。 ◎福祉部長(丸島正彦) お答えいたします。 要介護及び要支援認定を受けた方は、本年7月1日時点で7,722人、そのうち357人の方が特別養護老人ホームへの入所を希望されております。
10月のふるさと広場にコスモスが咲く時期に合わせ、佐倉市カヌー協会や民間事業者の手を借りながら、印旛沼で実験的にカヤック体験教室を行ったようですが、まずその参加者数の実績や参加者の感想についてお伺いいたします。 ○議長(爲田浩) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(木原一彦) お答えいたします。
○議長(爲田浩) 上下水道事業管理者。 〔上下水道事業管理者 関口直行登壇〕 ◎上下水道事業管理者(関口直行) 上下水道事業の運営についてお答えいたします。
どんな図書館にしたいか市民からの意見を聞くワークショップを10回も開催しながら、市民の希望とかけ離れた地下図書館に決定し、結果として総事業費は37億5,000万円に増加、幼児から高齢者、障害者も利用する公共施設の避難スロープは100メートル、介助者なしでは無理な急勾配が50メートルも続きます。車椅子排除に等しい設計です。
決算では設計事務所の決定では選定前から協力している事業者が選ばれるという疑義が生じた。生活保護については、申請から決定までが遅く、申請時に困窮している利用者への対応が十分に行われず生活の危機に直面する事例があった。今後コロナで増えると考えられる申請者に対し、しっかり対応できるかはなはだ疑問。
学童保育所については、指定管理者制度のデメリットは、職員が現場を知らないと市は答弁しており、私たちが危惧している大きな理由であることから、子供の福祉を考え、市の直営にすべきと考えます。 印南車庫側溝汚泥について、約400立米運搬したとのことです。
引き続き消費者の意識の啓発、事業者側との相互協力などをして、市として一般廃棄物処理基本計画を実効性のあるものとして、積極的な取組を希望いたします。 続きまして、決算書206ページ、主要施策172ページ、佐倉草ぶえの丘管理運営事業についてですが、総額1億円に近い歳出となりましたが、従来指定管理者制度で運営されていたものが、平成29年度から直営に変わりました。
これについては、特別養護老人ホームの入所希望者数などが書かれていますが、現在特別養護老人ホームの実際待機している方は何人いらっしゃるのでしょうか。 ○委員長(石渡康郎) 高齢者福祉課長。 ◎高齢者福祉課長(田中綾子) 高齢者福祉課の田中でございます。 実際のこの入所希望者数がイコール待機者数でございます。 以上でございます。 ○委員長(石渡康郎) 藤崎委員。
○委員長(石渡康郎) 会計管理者。 ◎会計管理者(間野昭代) おはようございます。会計管理者の間野でございます。着座にて説明をさせていただきます。 追加資料、会計室の2ページをご覧ください。令和元年度決算概要会計室です。会計室は、会計管理者を含め12名の体制で事務を執行しております。令和元年度会計室の歳出決算の概要でございますが、支出額は前年度比0.5%増の393万6,585円でございます。
空調設備につきましては、気化式冷風機等を配備している小中学校では災害時でも活用させていただくとともに、災害時応援協定を締結している事業者へ必要に応じて要請してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(爲田浩) 宇田議員。 ◆4番(宇田実生子) 市民が避難所に避難する上での注意点をお伺いいたします。 ○議長(爲田浩) 危機管理室長。
災害時の避難には、在宅避難や分散避難も選択肢の一つであることをホームページや「こうほう佐倉」などで啓発するとともに、避難所の空きスペースや空き教室の利用等で避難所の過密を避けたいと考えます。また、避難者同士の間隔をできるだけ確保し、プライバシーをできるだけ守るための間仕切りを発注しておりますが、全国の自治体から多くの引き合いがあり、早々の納入は難しいと契約事業者からの報告がございました。
佐倉市では、指定避難所における感染症対策を強化するため、今年5月12日に新型コロナウイルス等感染症を踏まえた避難所開設運営方針を策定いたしました。各指定避難所ではこの方針に基づき十分な換気や可能な限りの居住スペースを確保するとともに、避難者に対しましては手洗いやせきエチケットの徹底並びに避難所受入れ時の体調確認や健康管理などをお願いしてまいります。
式典では、黙祷と平和の鐘の鳴鐘を行い、戦没者を追悼するとともに、平和を祈念いたしました。 続きまして、佐倉市内の新型コロナウイルス感染症の発生状況についてご報告申し上げます。昨日、8月23日現在、市内の感染者は129名となりました。