千葉市議会 2021-03-03 令和3年第1回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2021-03-03
続いて、検査費用補助事業に関し、対象の高齢者施設等における従事者及び新規入所者のPCR検査等の実施後、結果を分析し、今後の施策に生かされたいとの意見が述べられ、採決の結果、全会一致をもって承認すべきものと決しました。
続いて、検査費用補助事業に関し、対象の高齢者施設等における従事者及び新規入所者のPCR検査等の実施後、結果を分析し、今後の施策に生かされたいとの意見が述べられ、採決の結果、全会一致をもって承認すべきものと決しました。
近年、激甚化する自然災害では、高齢者や障害者など、いわゆる災害弱者と呼ばれる方が避難の遅れなどにより犠牲となるケースが多く見受けられております。 国においては、公明党が個別支援計画の策定を盛り込んだ災害対策基本法の改正に加え、それに伴う関連予算の確保などを求めてきたところであります。
加えて、新型コロナ感染拡大の影響により、本市では、災害時に避難者が集中しないよう分散避難を推進しており、その避難先の一つとして町内自治会集会所を活用しようと考えているところであります。
30 ◯教育次長(大野和広君) 児童生徒や同居家族の感染が判明した場合や、感染者の濃厚接触者に特定された場合、また、基礎疾患等で感染に不安があり保護者から欠席させたいという申出があった場合には、出席停止とし、欠席の扱いとはしておりません。
各施策につきましては、まずは、市民の生命を守る施策について、千葉市受動喫煙防止条例の周知事業、そして店内を禁煙化する飲食店を支援する補助事業が実施されたこと、さらに風疹・麻疹対策の積極的な推進や、新たに始まった骨髄移植ドナー推進のための事業者への支援事業は大いに評価するものであります。
同省では、その調査結果を受け、令和元年8月に、各地域の実情等を踏まえ防災部局及び地域の関係者等との適切な協力体制の構築や、避難所となる学校施設の防災機能の強化を一層推進するよう、学校設置者に対して求めたとお聞きしております。 そこで、改めて、避難所となる学校施設の防災機能の現状における認識と今後の取組の考え方について、お答えください。 続いて、学校の避難所利用計画について伺います。
この間の議会質問でも、高齢者、障害者等、利用者のニーズに沿ってエレベーター設置などを求めていますが、バリアフリー対策は、建て替えなどの大規模修繕を待ってとの方針です。 そこで伺います。
そのため、公園は、避難者の安全が確保でき、一時的に過ごせるような機能や地域の住民が集まり、情報交換など自主的な活動を行うことを支援するような機能が必要であると考えております。
また、今年度の補正予算では、避難所での感染症対策として、段ボールベッドや防災用テントなどの整備のほか、町内自治会集会所における避難者の収容や備蓄品の配布など、我が会派からの要望についても対策が進められており、評価しているところであります。
これら農業者の皆様からの意見を踏まえ、効果的な施策を展開させることにより、稼げる農業者がふえ、後継者が農業を継ぐことを積極的に選択していくとともに、稼ぐことを目指す若手新規就農者の増加も期待できると考えます。 今年度、(仮称)農林業成長アクションプランの策定に向けて、農業者だけでなく、流通事業者や飲食店、消費者に対しても幅広く調査を実施しております。
所有者不明土地の利用の円滑化及び土地所有者の効果的な探索を図ることを目的とした所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法が平成30年6月13日に公布され、平成30年11月15日の一部施行に続き、本年6月1日に全面施行されたところであります。
向性について ┘ ------------------------------------------------- 1 災害の対応と施策強化について ┐ (1)情報の収集と伝達について │ (2)停電対策について │ (3)避難所
46 ◯総務局長(山田啓志君) 体育館への想定避難者数については、特段定めておりませんが、避難者1人当たり2平米のスペースを確保する予定としているところであり、避難者には、避難所に備蓄してある毛布等を使用していただくこととしております。
あと、保護者への周知のことは先ほどお伺いしましたけれども、周知したことにより、いろいろな保護者からの質問とか意見がもう既に届いていれば、どなたかが聞いたかもしれないんですけれども、もしもう既に保護者の方から意見とか質問が届いているようなら、具体的にお聞かせください。
その辺、やはり利用者、利用者のどれだけ応募者がいるか。応募者ですね、この市営住宅、応募している方がいらっしゃって、それに応えていくということも含めて、長寿命化の中で今計画が立てられているというふうに伺いましたけれども、やはり長寿命化で、長く使っていくことも大切ですけども、これを改善しながら、住戸改善しながら、また貸し出すということですよね。
このピアノの音色を長く良質な状態で維持し、演奏者、観客の皆様から常に一定以上の御満足をいただける品質を保持するために、保守管理はスタインウェイピアノを専門に扱っている事業者に委託をしております。調律についても保守管理と一元的に行うことが望ましいため、保守管理を委託している事業者に調律を依頼しているところであります。
枠内の表ですが、過去3年間における消防職員採用試験区分ごとの募集人員、申込者、受験者、合格者及び実質倍率を記載しております。 続きまして、課題ですが、優秀な人材を確保することは、組織の発展に必要不可欠であると認識しており、本市消防の魅力を発信することで、採用試験受験者数の増加へとつなげていく必要があります。
しかしながら、利用者は伸び悩んでいるようであり、一層の周知とともに効果的な活用がなされるべきであります。代表質疑で申し上げたシルバー人材センターの改革に取り組まれる中で、これからの高齢者に真に役立つ機関となるよう取り組みを期待しております。 次に、健康づくり及び障害者、地域福祉施策の取り組みについて申し上げます。
次に、119ページの14、高齢者医療です。 1の後期高齢者医療療養給付費負担金ですが、この負担金は、後期高齢者医療制度の保険給付費のうち、12分の1を市が負担することとなっているもので、62億7,400万円を千葉県後期高齢者医療広域連合に納付したものです。 その下の2、後期高齢者医療広域連合負担金から、6、脳ドック費用助成までについては、記載のとおりです。
また、指定管理者である教育振興財団の積極的な取り組みにより、過去5年間で入館者数が増加したことは評価できるものの、指定管理者が変わることによって事業内容や入館者数の大幅な変動につながることは望ましくないことから、施設の継続的な管理運営がなされるよう、指定管理者への支援に努められたいとの意見。