佐倉市議会 2010-03-04 平成22年 2月定例会−03月04日-05号
高齢者だけの世帯がふえていることや、ひとり暮らしになった高齢者が子供の家庭に同居することになった、あるいは施設に入るとき、あるいは不幸にしてお亡くなりになったときの遺品整理などの際には、いわゆる不用品が大量に発生してしまいます。ですから、こうした不用品回収ビジネスはこれからも一層ふえ続けることと思います。 国民生活センター監修の「悪質商法のすごい手口」という本に事例が3つ掲載されていました。
高齢者だけの世帯がふえていることや、ひとり暮らしになった高齢者が子供の家庭に同居することになった、あるいは施設に入るとき、あるいは不幸にしてお亡くなりになったときの遺品整理などの際には、いわゆる不用品が大量に発生してしまいます。ですから、こうした不用品回収ビジネスはこれからも一層ふえ続けることと思います。 国民生活センター監修の「悪質商法のすごい手口」という本に事例が3つ掲載されていました。
次に、空襲写真展での戦災資料の企画展示についてですが、千葉空襲パネル展はきぼーる、生涯学習センター、各区役所及び千葉そごうを会場として実施しており、このうち、生涯学習センターで実施しているパネル展において、戦災遺品の展示を行っております。各区役所を含む他の会場での戦災遺品の展示については今後検討してまいります。
先生の作品は、郷土の生んだ貴重な遺品でありますので、本市といたしましては、作品の整理状況や収納状況等を拝見しながら、これらにつきまして協力できることは協力してまいります。また、現在、計画されております(仮称)公津の杜複合施設や新しい文化会館・既存の施設を利用しての展示方法についても、ご遺族の方と相談しながら検討してまいりたいと思います。
遺品の収集や体験手記の収集保存について、市はどんな取り組みをしているのでしょうか。また、これらの貴重な資料について、市としてその価値をどのようにお考えでしょうか。 佐倉市では、平和の副読本を作成して、子供たちに配付しているそうです。
8月27日、私は千葉市民センターで開催された生命のメッセージ展に参加し、交通事故、犯罪被害者の等身大のパネルと遺品を見てまいりました。主催者代表の鈴木共子さんは、息子さんの零君を早稲田大学入学直後に飲酒ひき逃げ事故で奪われ、東名高速事故被害者の千葉市の井上夫妻とともに、危険運転致死傷罪を新設させる運動の先頭に立ちました。
8月27日、私は千葉市民センターで開催された生命のメッセージ展に参加し、交通事故、犯罪被害者の等身大のパネルと遺品を見てまいりました。主催者代表の鈴木共子さんは、息子さんの零君を早稲田大学入学直後に飲酒ひき逃げ事故で奪われ、東名高速事故被害者の千葉市の井上夫妻とともに、危険運転致死傷罪を新設させる運動の先頭に立ちました。
また、これまで交通事故や犯罪被害者の遺品や、その等身大のモデルを展示して、その声なき声を訴える活動をされておられる交通事故遺族の鈴木恭子さんが呼びかけ人となった生命のメッセージ展、8月の26日、27日、火曜日、水曜日ですが、千葉市文化センターにおいて開催されます。ぜひ交通事故や犯罪被害にかかわる担当課の方、そしてこの議場におられる方もぜひ多く参加されることをお願いしたいと思います。
また、これまで交通事故や犯罪被害者の遺品や、その等身大のモデルを展示して、その声なき声を訴える活動をされておられる交通事故遺族の鈴木恭子さんが呼びかけ人となった生命のメッセージ展、8月の26日、27日、火曜日、水曜日ですが、千葉市文化センターにおいて開催されます。ぜひ交通事故や犯罪被害にかかわる担当課の方、そしてこの議場におられる方もぜひ多く参加されることをお願いしたいと思います。
主な文化財を挙げますと、県内工芸品のうち、唯一国宝に指定されております香取神宮所蔵の海獣葡萄鏡を初めとして、建造物では香取神宮本殿・楼門、美術工芸品では佐原荘厳寺の木造十一面観音立像や観福寺、懸仏、伊能忠敬遺書並びに遺品、無形民俗文化財では佐原の山車行事、山倉の鮭祭り、史跡では良文貝塚、阿玉台貝塚、伊能忠敬旧宅、天然記念物では府馬の大クス等がございます。
三つは、千葉空襲のパネル、戦災遺品等を展示する平和資料館の建設、あるいは生涯学習センター、千葉市中央図書館へ来館する市民に対して日常的に平和への関心、意識を高めるために、常設の展示ブースや資料室を設置してはどうですか。 四つは、きぼーるのプラネタリウムで、市が作成した平和の道しるべやアニメのはだしのゲンなどを上映し、千葉空襲を考えるきっかけをつくってはいかがでしょうか。
今、千葉市の郷土博物館が、リニューアルに向けての予算を計上していらっしゃいますが、これまでも、そこには千葉市の戦中戦後のさまざまな遺品などが展示されております。今、千葉市の郷土博物館のリニューアルに関して、平和への取り組みをされてきた課としては、どのような協議をされているのか、そして協力していく意向があるのか、お尋ねしたいと思います。 それから、消費者の保護についてお尋ねします。
それで私は、この山武郡でも大網白里町は、特に丘陵地帯の大網、山辺、瑞穂の地区においては、今申し上げましたように約2万5,000年前からの歴史があるということで、既に平安時代には地名が書かれた遺品が出されていると。こうした遺品が今どうされているかというと、文化財センター、やまべの郷にあるわけですが、プレハブの中に、棒切れでちょっとたたけば割れてしまうようなガラス戸に保管されているわけですね。
散逸が懸念される戦災遺品を収集し、展示する場が求められるところです。郷土博物館のリニューアルとあわせて、お考えをお伺いしたいと思います。 市が基本の柱とする、平和を意識し、考える機会をつくり、国際的に通じる平和感覚を醸成するためには、何をどう伝えるのか、市としてきちんとした考えを持つことが大切です。そして、そこには、ぜひ、市民グループの協力があれば心強いものです。
1の平和啓発1,100万円でございますが、これは、千葉空襲、終戦60周年に当たり、平和啓発事業として、平和展の開催、戦争体験DVDの制作、戦災遺品の収集、保管などを実施した経費でございます。 続きまして、区政課の所管でございます。
次に、資料の収集、保存と活用についてですが、昨年度は市政だよりにより、戦災遺品等の収集の呼びかけを行うとともに、収集した資料の保管場所を確保いたしました。これらの資料については、7月から8月にかけて実施しております千葉空襲パネル展の際に展示を行っております。また、郷土博物館においては、千葉市の歴史資料の一つとして、資料を常設展示しております。 次に、国民保護計画についてお答えします。
高名な医学者関 寛斎先生の遺品を始め、市内各地域には貴重な文化財や伝統芸能などがたくさんあります。しかし、これらの諸資料は埋もれているばかりではなく散逸すらしているのが現状であります。そこで丘山地区の墨染桜を始め、このような貴重な文化遺産の管理、保存状況を伺うとともに、これらを保存、展示する場を設け、「歴史と文化のまち東金市」の顔を見せるべきではないでしょうか。
平成17年4月26日に御逝去されました野田市名誉市民茂木克己様のこれまでの市に対する幾多の御功績を広く皆様に御紹介すべく「名誉市民 茂木克己様の生涯 写真と遺品で偲ぶ追悼展」を庁舎1階ふれあいギャラリーで10月26日から11月1日までの1週間開催いたしました。開催中は各界各層から1,000人を超える多数の方々に御来場いただきました。
しかし、今、新聞やテレビなどの報道を見てみますと、公の施設を利用して、例えば戦争のときの品々、遺品などを集めてボランティアの協力で戦争資料館を運営している自治体なども生まれてきているんです。その上、私が知る限りでも、市内には大学の図書館や公共図書館の職員のOBなど、図書行政に精通した優秀な年金暮らしの人たちがたくさんいらっしゃるのです。教員のOBや市職員のOBだっていいではないですか。
戦地から家族に宛てた父親の手紙、遺品、出征記念写真や、大戦後の世界紛争マップ、紛争国での子どもたちの写真などを中心に展示し、2,054人の来場がありました。
このシンポジウムでは、夫を自殺で亡くした体験を語る女性は、遺品の中から出てきた住所録に書かれた言葉、仕事ができない、全くできないどうしようもない、何でかわかりません、どんどんおくれて全くできません、ごめんなさいと何度も書かれていた。周囲には病死と伝えた。何でうそをつくのと子供に問われたのが転機となり、体験を語ることにした。弱い人間が勝手に死んだわけじゃない。追い詰められたのだ。