木更津市議会 2004-03-01 平成16年3月定例会(第4号) 本文
山形県藤島町では、JAS法に基づく有機農産物認定機関の登録申請をし、藤島ブランドの確立を目指しています。埼玉県深谷市では、深谷ねぎをはじめとする地元産農産物に「少しぜいたく」というキャッチコピーをつけ商標登録をいたしました。また、気仙沼市ではスローフード都市宣言をして、食によるまちづくりを進めています。
山形県藤島町では、JAS法に基づく有機農産物認定機関の登録申請をし、藤島ブランドの確立を目指しています。埼玉県深谷市では、深谷ねぎをはじめとする地元産農産物に「少しぜいたく」というキャッチコピーをつけ商標登録をいたしました。また、気仙沼市ではスローフード都市宣言をして、食によるまちづくりを進めています。
まず、市町村合併の実現に向けた取り組みでございますが、平成15年4月に館山・安房9市町村合併協議会を設立し、1市7町1村で合併協議を重ねてまいりました。 私は、合併の実現に向け市民生活の向上、各地域の歴史・文化の尊重、お互いの思いやりと信頼を基本理念に、行財政改革と効率化、自然環境と共存したまちづくり、地方分権の基盤づくりをその効果として取り組んでまいりました。
館山市2万6,785円、富浦町2万8,866円、富山町8万4,420円、鋸南町3,351円、三芳村3万9,499円、白浜町4万3,465円、千倉町3万4,020円、丸山町5万9,024円、和田町9万4,640円、9市町村の合計でいきますと、1人当たり3万7,620円でございます。
つまり平成の初期とか昭和の末期は、袖ケ浦が全県下で一番長欠不登校の多い市だったと、当時は町だったということで、私もそういう印象を痛烈に持っております。これは大変だということで、市も腰を上げていただいて、今私が申し上げたようなその対策を講じてきたと。
18番 鈴 木 順 子 19番 増 田 基 彦 20番 島 田 保 21番 植 木 馨 22番 脇 田 安 保 23番 鈴 木 忠 夫 24番 山 中 金治郎 25番 神 田 守 隆 1 欠席議員 なし1 出席説明員 市 長 辻
新潟県巻町以降、自治体で住民投票が行われるようになりましたが、この住民投票も町の行く末を決めるのに、住民が参加するという点では、地方分権後にはなくてはならない制度であると言えますが、ただし、住民投票という制度が万能であると妄信することは危険であります。住民投票は行政にふだん接していない住民が参加する制度であるため、賛否のような形式の質問でないとうまく機能しないという側面があります。
ヘルパーやケアマネージャーがいる鋸南町の介護サービスと館山市の内容は違います。高齢者福祉の内容も違います。また、特に高齢者にとって交通の足の問題は大変大事な問題であります。町営のトミー号が走る富山町、循環バス、赤バス、青バスが走る鋸南町など、自治体の違いははっきりしています。まず、合併ありきで合併後調整によって問題点が明らかになるようなやり方を住民は納得できるでしょうか。
1件だけ、丸山町の給食センターにつきましては、今後むだになるものと思って、事業計画の1年繰り延べを申し入れましたけれども、長い間の議会の特別委員会をつくったり、または町の有志による促進協議会等の決議によって、既に議会の満場一致の決議を得ておるので、繰り延べというということはできないと、こういうことでありましたから、さらに代案を出しまして、合併後、これが朝夷地区の給食センターとして活用できるように、すなわち
聖隷福祉事業団は、佐倉病院だけではなく、横浜市の横浜東病院、兵庫県淡路町の明石病院岩屋分院の経営移譲を受けて、既に淡路病院は開設されていますが、この二つの病院が経営移譲を受けるときに、地元の自治体は補助金や駐車場の提供というような形ある財政支援を行っているのかどうかについてお尋ねをいたします。
館山市、富浦町及び三芳村学校給食組合分担金に関して、今後の給食センターのあり方を検討すべき時期に来ていると思うがどうかと聞いたところ、現在の施設は老朽化しており、リニューアルしなければならないが、合併問題もあり、今後の対策を検討しているところである。規模については、適正な規模での方向で考えているとの説明がありました。
◎市長(辻田実) 鋸南は、鋸南町の町長と議会が鋸南町の、今鋸南町あるわけでございますから、その中でもって住民にその診療所が必要だというふうに判断して組まれるものでしたら、それは適正だというふうに思っています。館山市は、他の町村の議会やなんかで決議したものについて、いいとか悪いとかと言うのは慎むべきであり、またそれは信頼しなけりゃならないと思うわけでございます。
(市民福祉部長大山了一登壇) ◎市民福祉部長(大山了一) 消防団員の報酬と費用弁償の額について、近隣の三芳村、丸山町との比較でお答えをいたします。 まず、報酬額ですが、年額で団長、館山市21万3,000円、三芳村23万1,000円、丸山町21万9,000円でございます。副団長は、館山市14万7,000円、三芳村15万8,000円、丸山町15万9,000円でございます。
既に鋸南町や三芳村などでは、町や村が責任を持って実施していると伺います。館山市としてどうお考えになられるか、お聞かせをいただきたいと思います。 以上、御答弁によりまして再質問をさせていただきます。 ○議長(秋山光章) 辻田市長。 (市長辻田 実登壇) ◎市長(辻田実) 神田議員の御質問に対して、お答えを申し上げます。
そうでなければ白浜町のフローラルホールのような大変立派な建物ですが、年間維持費で2,209万円支出せざるを得ず、箱物行政のつけで現在は町が多大な財政の負担を強いられ、大変困っているそうですが、館山市のお考えはいかがでしょうか。 ○議長(秋山光章) 高橋総務部長。
17番 忍 足 利 彦 18番 鈴 木 順 子 19番 増 田 基 彦 20番 島 田 保 21番 植 木 馨 22番 脇 田 安 保 23番 鈴 木 忠 夫 24番 山 中 金治郎 25番 神 田 守 隆1 欠席議員 なし1 出席説明員 市 長 辻
ところが、安房郡市で国保税を下げる町がある、こうお聞きしたわけです。それについて、本当にそういうのがあるのか、また下げる理由は何だろう。これは率直な疑問なんですが、それについてお答えお願いいたします。 ○議長(秋山光章) 高橋総務部長。
今回富浦町、丸山町、和田町の本会議を傍聴しました。また、その他の町村では複数の議員と話し合い、情報収集をいたしました。その結論としては、合併するまでに各町村の基本計画実現を要望する声が強いことであります。
◆25番(神田守隆) 鋸南町で6月議会がもう終わりまして、鋸南町の議会での町長の答弁によると、合併問題について、鋸南町では議会の中で特別委員会をつくって合併問題についての協議をしてきた中で、結論としては、もはや鋸南町は維持できないんだ。だから、合併しか道はないんだ、こういうふうに町長ははっきり言っているんですよね。
17番 増 田 基 彦 18番 島 田 保 19番 斉 藤 実 20番 植 木 馨 21番 脇 田 安 保 22番 永 井 龍 平 23番 川 名 正 二 24番 山 中 金治郎 25番 神 田 守 隆1 欠席議員 なし1 出席説明員 市 長 辻
またさらに、今後そういった維持管理に必要となります舗装状況等ですとか、あるいは橋梁の状況等、これらについて調査を実施していくのか、あるいは実施しているのかということにつきましては、現在のところ実施をしている町村はございませんが、今後実施が必要になるだろう、あるいは実施の方向性について検討しなければならないだろうという町村が2町ございます。