市原市議会 2020-09-17 09月17日-05号
農業用水路や農道、農地の復旧・復興要請に対し、現在、どの程度対応済みであるのか。また、着工中のものにつき、パーセンテージ等で最新の数字をお聞かせください。 これを初回の質問とさせていただきます。 ○鈴木友成議長 ただいまの質問に対し、当局の答弁を求めます。小林洋一経済部長。
農業用水路や農道、農地の復旧・復興要請に対し、現在、どの程度対応済みであるのか。また、着工中のものにつき、パーセンテージ等で最新の数字をお聞かせください。 これを初回の質問とさせていただきます。 ○鈴木友成議長 ただいまの質問に対し、当局の答弁を求めます。小林洋一経済部長。
近年、農村地域は高齢化や過疎化により離農するケースが見られ、これまで農家の方が協力し合い、農道の草刈りや水路の泥上げを行ったものが、離農者の増加により、農家一戸当たりの負担が大きくなっている状況です。その対策として、国では多面的機能支払交付金制度を平成26年度に創設し、平成27年度には法制化され、農家のみならず、非農家の方々も含め、地域全体で農地の維持、保全に取り組んでいると伺っております。
農家組合とは、農業は農家個人だけで担えることばかりではないことから、集落や地域社会で兼業農家を含めた農家同士が、土地や水利、農道の維持管理など、さまざまな場面での調整や協働関係をしっかりと築き、地域農業を守るためにあると思います。
◆菊岡多鶴子議員 押沼安須線や五井本納線の渋滞により土地勘のある方々や、今、ナビがついている車が多いですので、混乱を避けるために農道などを通過することが多くなることも予想されます。しかし、その道は、道幅もかなり狭く、ふくらんで入らなければならない所もたくさんあります。
市原市でも、これまで地域ごとに基盤整備を行ってきましたけれども、南部の小規模耕地整理では、30年来によるものがあり、農道や用排水路などの修理が必要になってきていると伺っております。市では、これらの施設に対してどのように対応されているのか、伺います。 ○宮原秀行議長 川名正則経済部長。 ◎川名正則経済部長 農業による地域づくりについてお答えいたします。
初めに、遊休農地の現状と今後の活用についてでございますが、議員御指摘のとおり、農業従事者の高齢化などによる担い手の減少、農産物価格の低迷などの要因から、山間地域や用排水、農道などの基盤整備が行われていない地域を中心に耕作放棄地が増加いたしてきております。
耕作放棄地は、自然災害へのダム機能の低下、病害虫の発生、農道や水路の維持管理、用水の確保などに影響が懸念されることはもとより、食料事情が逼迫した際などにおいても、農地として復旧活用するためには相当の労力、時間が必要となる問題もあります。
なお、不法投棄については、農道、山林など人目のつきにくい場所に深夜に行われることが多いことから、不法投棄の常習地点については、監視カメラの設置や監視パトロールの強化を図り、対応してまいります。 ○高木衛議長 木村孝一経済部長。
1つの提案でありますが、市原インターから直接整備地区内に入れる農道があります。お客さんの利便性、集客率を得ようとするなら、この農道を拡幅することによってお客さんの誘導を図るべきと考えます。したがって、整備事業と並行して工事を行い、アプローチ道路として利用できないのか、お伺いをいたします。 次に、整備構想区内に整備構想区を囲むように市役所通り、更級通りがあります。
そのため、農業用の基幹施設である農道や用排水路が被害を受けることが多く、これまで、たび重なる災害に見舞われてきたことは周知の事実であります。 特に、ことしは、例年になく多くの台風が上陸し、22・23号の台風による被害は極めて大きく、国内各地に甚大な被害を与え、国の激甚災害の指定を受けた地域もあります。
産廃の不法投棄が、山奥だからよいというわけではありませんが、この現場は住民の生活圏と農道一本挟んだ至近距離にあり、10数年前から投棄をされていたとのことであります。 住民の撤去の要求にも従わず、その間火災も数度発生し、雨が降ると臭気もひどく、土砂崩壊の危険もあることから、地域の方々は行政に幾度も相談をしましたが、いまだ解決されない状況であります。
土地改良区域には、耕地整理事業に伴い築造された農道が昭和53年の市道再編時に市道として認定され、現在、市において維持管理を行っている路線がございます。
あと、農道で、ちゃんと整備されているのだから。あと、やれば、どうにでもなっちゃう。そういうふうな、手っ取り早い方式もあるということ。まあ、そんな単純なものではないかもしれないけれども、一つの例としてね。 それと、やっぱり、市長、すべて---先ほどのボートピアの件もそうだし、エコセメントのときもそうだけれども、もっと、早く決断をしてもらいたい。たしか、これをやろうとすると、四の五の言うのいます。
兼業農家は、農産物の生産とともに、農道や用排水路の維持管理に努め、また水源涵養、景観形成など多面的機能の発揮に貢献しており、農業・農村の維持に重要な役割を果たしております。したがいまして、農産物の生産が効率的かつ継続的に取り組めるようかんがい排水設備や農道設備、さらには産地直売などを推進し、兼業農家の維持・保護に努めてまいりたいと考えております。 ○西岡紀代一議長 今井議員に申し上げます。
また、この現状を地元町会長に説明するとともに、市道復旧までの間、当該地区の農作業等に支障のないよう、その迂回路として既存の農道の整備を行ってまいりたいと考えております。 ○杉井孝議長 小倉敏男総務部長。 〔小倉敏男総務部長登壇〕 ◎小倉敏男総務部長 文書の管理について、何点かの御質問にお答えいたします。
その予算執行のほとんどが土地改良や農地・農道整備であり、一方で農家に減反を強いる生産調整の関連予算である点、認めがたいと考えます。 道の駅に関連する予算が、今回は農業予算の款で取り上げられておりますが、道の駅はその前面道路が完全に開通して、交通量が大きく増加してから企画してもよいのではないかと考えます。凍結、再考を求めます。
圃場整備事業や農道整備事業などの拡大により、 2.3%増となりました。 商工費につきましては、商工業や観光などの地域産業の振興等に要する経費として、 1.2%減の約10億 9,000万円を計上しました。 土木費につきましては、道路・河川・土地区画整理・公園の整備など、都市基盤の整備に要する経費として12.6%減の約 185億 2,000万円を計上しました。
農業関連の決算は、土地改良、農地整備、農道整備等に余りに歳出が偏っております。また農業振興という名目の生産調整に多額の補助金がつぎ込まれ、人件費がつぎ込まれ、本来の目的である農業振興、担い手育成、後継者育成には、余りにわずかの額しか歳出されておりません。
市道や農道の整備を中心に、指定樹木、指定保全林、さらには保全のための指導や支援、補助金の支出等でございます。山林が整備をされておれば、不法投棄や埋め立て事業も減少すると思われます。環境保全、いわゆる里山保全に関してのお考えをお示しをいただきたいと存じます。 次に、都市計画についてお伺いをいたします。 市施行、組合施行--多くの区画整理事業が各地で展開されておるわけであります。