251件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

船橋市議会 2019-11-26 令和 元年第3回定例会−11月26日-03号

面積要件を引き下げた千葉市では、市民から土ぼこりや農薬散布の問題を引き起こす畑は良好な都市環境にふさわしくないなどの反対意見もありました。特に都心部、マンションの中で生産緑地に指定し農業を続けていくためには、近隣住民の理解は欠かせません。市民、特に近隣住民への対応策は何をお考えでしょうか。      [経済部長登壇] ◎経済部長宮森信次) お答えさせていただきます。  

船橋市議会 2019-09-11 令和 元年第2回定例会−09月11日-06号

平成25年4月26日、農水省、環境省通知住宅地等における農薬使用についてでは、学校公園街路樹住宅街に近接する農地等におい農薬使用するときには農薬飛散原因とする住民等健康被害が生じないよう、飛散防止対策の徹底を図ることが必要であるとして、都道府県知事宛て住宅地等農薬使用する者が遵守すべき事項を示した通知を出し、都道府県内各関係部局市町村等への周知及び指導の依頼をしています。

船橋市議会 2019-03-12 平成31年 3月12日予算決算委員会市民環境経済分科会−03月12日-01号

私も以前農業委員をやり、農家の方からさまざまな悩みを聞いてきたが、特に、先に農業しているのに後から住宅が張りついてきて、それでいて、農薬散布とか肥料においとか、苦情を市役所のほうに言ってくる声があると。そうはいいながらも、地域住民の方ともめるわけにもいかないので、非常に配慮しながらやっているという話を聞いたことがある。

船橋市議会 2018-09-13 平成30年第3回定例会−09月13日-05号

(笑声)  これまで、公共施設内外殺虫剤農薬使用について、厚生労働省通知を守るよう求めてきました。食中毒のように、急激に中毒症状が出るわけではありませんが、体内に取り込まれ、蓄積された化学物質が人体に影響を及ぼし、いつ、どのようなタイミングで病を発症するかは、誰にもわかりません。発症しても、何が原因だったのか、因果関係を示すことは困難です。  

船橋市議会 2018-03-01 平成30年第1回定例会−03月01日-04号

また、私が繰り返しお願いしている公共施設内で殺虫剤と称する薬剤を使わないでください、農薬をなるべくまかないでくださいというようなことも、環境部がつくった指針に沿ってファシリティーマネジメントで管理すれば、各所管が業者発注したり、考えたり、悩んだりする必要がなくなって、現場の仕事は楽になるということで、結果的に薬剤使用も減らせると。  

船橋市議会 2017-11-30 平成29年第4回定例会−11月30日-05号

なお、ブランドとしているコマツナ葉付き枝豆生産団体につきましては、堆肥等を使った土づくり、また、化学肥料農薬使用量の低減など、環境に配慮した農業にも取り組んでおられます。千葉県から、エコファーマーとして全員が認定を受けてございます。  以上でございます。      [藤代清七郎議員登壇] ◆藤代清七郎 議員  ありがとうございました。  

船橋市議会 2017-11-15 平成29年11月15日海老川上流地区のまちづくり調査研究特別委員会−11月15日-01号

風等によって営農がしづらくなって、具体的には、日が当たらない場所が生まれたり、砂ぼこりや農薬が風で住宅地まで届き、苦情が来るようなこともある。風の少ない日を選んだり、いろいろ耕作、トラクターの音とか、やはり日曜日は避けるとか、いろいろ考えてやっているけれども、やはり飛散した農薬などは、ちょっとした農薬が飛んでも、やはり住宅の方は大変気になるものかなと考えている。  

船橋市議会 2017-09-11 平成29年第3回定例会−09月11日-04号

GAPとは、よい農業方法の英語の頭文字からとった略称で、農業生産工程管理と言われ、農薬使用量や栽培に使う水の質や作業現場安全確保に努めたりするなど、さまざまな審査項目を満たしている生産者を認証する制度であります。  千葉県では、農産物の安全性を示す独自のGAP認証制度「ちばGAP」を導入するため、取り組みの確認、評価する制度が始まり、今年度、テスト産地船橋市のコマツナも選ばれました。

船橋市議会 2017-03-03 平成29年第1回定例会−03月03日-06号

次に、市民の健康を守る病害虫防除についてですが、環境部では指針を策定し、農薬は危険なものであるという認識を持ってくれていることは理解しています。しかし、関係する所管は、その指針を守ってくれているのでしょうか。お伺いいたします。      [環境部長登壇] ◎環境部長須永浩久) ご質問にお答えをいたします。  

船橋市議会 2017-03-01 平成29年第1回定例会−03月01日-04号

続きまして、生産での悩みとして、都市化による生産環境の悪化が挙げられ、その内容として、農薬散布に対する苦情が一番多いとのことでありました。食の安全という観点からも、付加価値を高める取り組みとして、長い目の研究と、なるとは思いますが、有機野菜、無農薬野菜研究を取り組んでもよいのではないかと思います。

船橋市議会 2016-11-17 平成28年第4回定例会−11月17日-01号

そして、現在でも残留農薬基準に違反をする輸入食品が、国の検査結果が出る前に流通をし、消費者全量消費、つまり食べられてしまっていることを、この間、日本共産党は明らかにしてまいりました。例えば生鮮タマネギにおいては、2万4012キログラム、1人100グラムと仮定をすると、何と24万120人分が全量消費、既に消費者に食べられてしまっていることを明らかにしてまいりました。  

船橋市議会 2016-03-01 平成28年第1回定例会−03月01日-03号

実例を申し上げますと、無農薬肥料、無除草剤というオーガニック給食が石川県羽咋市でスタートしました。これは全国学校教育週間にちなんで、羽咋市がJAとタイアップして企画されたものです。  また、大阪府高槻市、茨木市、箕面市、島本町においては、オーガニック野菜を取り入れた給食が提供されております。その他にも福島県喜多方市や熊本県菊池市、愛媛県今治市、島根県柿木村なども取り組まれております。