51件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

市原市議会 2020-02-26 02月26日-02号

私たちは、地域経済活性化度企業誘致や新たな事業を始める起業者数といったプラス面で評価しがちですが、正確に検証するためには、その裏側で起こっている企業の倒産や休廃業等の実情を把握しておく必要があると考えます。 令和元年度版市原産業白書によれば、直近となる平成28年の経済センサスでは、事業所数は8,658で、平成26年度の調査より2.7%を超える減少率となりました。

市原市議会 2019-12-13 12月13日-04号

6点目は起業型で、本市地域資源を活用し、自分が挑戦したいことを追求する方々で、例えば都心でカフェを開業するには費用面など大変ですけれども、週末、本市空き店舗等を活用してカフェを開業するなど、起業、商業により市原で夢を実現するかかわり方です。 こういう多様なかかわり方がありますので、この多様なかかわり方を我々は整理しながら、把握に努めてまいりたいと思います。 

市原市議会 2019-12-04 12月04日-02号

中でも世界に一番近い「SATOYAMA」プロジェクトによる地域資源を生かした観光振興推進を初め、ICT活用などによる次世代農業推進や、産業支援センターによる中小企業支援起業創業支援など国の交付金を活用したプロジェクトのほか、いちら版ネウボラいちら歴史ミュージアム事業など、現行の総合戦略は、本市の最上位である総合計画をリードする事業創出、実行されてきたものと感じています。 

市原市議会 2019-09-10 09月10日-02号

このプロジェクトは、中小企業経営基盤強化起業創業促進人材育成などに向けた取り組みで、こちらも平成30年度をもって、3年間の計画期間が終了となりました。プロジェクト全体を通じての成果と、その成果を今後どう生かしていくのか、見解をお聞かせください。 ○塚本利政議長 荒井広幸経済部長。 ◎荒井広幸経済部長 地域産業創生人材育成プロジェクトについてお答えいたします。 

市原市議会 2019-07-08 07月08日-02号

また、女性起業就労など、キャリア形成サポート体制強化すること。ゴルフ場、里山、工場夜景など、地域特性を生かし、環境振興を進め、DMOの構築を図る。農産物ブランド化、6次産業化観光農園化など、収益性の高い農業への転換を一層促進させるとともに、耕作放棄地対策有害獣対策をさらに強化し、持続可能な活力ある農業づくりを進めることと、地域産業活性化で我々は提携しました。 

市原市議会 2019-02-25 02月25日-02号

そこで、行政として、市内事業者に対し、起業支援設備整備補助地場産業育成など、奨励金補助制度のさらなる拡充を図る必要があると考えますが、見解をお聞かせください。 ○保坂好則議長 荒井広幸経済部長。 ◎荒井広幸経済部長 市では、地域産業振興本市発展の礎と捉え、地域振興産業振興に全力で取り組んでいるところであります。 

市原市議会 2019-02-15 02月15日-01号

また、起業創業支援によるビジネス機会創出推進し、特に若い世代女性就労支援キャリア形成充実を図ります。 次に、「ひと」の活躍支援では、昨年8月にスタートした「いちらポイント制度」を広く展開し、市民の皆様の地域活動などへの参加を後押しするとともに、行政活動やボランティアへの参画意欲をさらに高めてまいります。 

市原市議会 2018-09-06 09月06日-03号

中小企業経営基盤強化起業創業支援、そして、千葉県最大の広域都市であることを踏まえ、市原の強みを存分に発揮する施策、さらには市原でこそできる地域活性化についてであります。この基本的な考え方は、その後、策定された市原版総合戦略、そして、まちづくりの羅針盤ともなる総合計画の基礎となって、今日まで具体施策として展開がなされているところであります。 そこでお伺いいたします。

市原市議会 2018-06-29 06月29日-04号

また、市外から若者を呼び込み、地域資源を活用した起業に取り組んでいただく地域おこし協力隊を今年度から2名に増員し、多様な世代連携による地域活性化取り組みに力を注いでおります。 私は、こうしたさまざまな手段を駆使し、定住人口維持交流人口拡大に強い覚悟を持って取り組んでまいります。 ○保坂好則議長 山内一平議員。 ◆山内一平議員 さまざまな施策、市長の熱い思いが感じられました。

市原市議会 2017-12-06 12月06日-03号

そこで、臨海部工業競争力強化支援を初め、今年度に開設いたしました産業支援センターを中心とした中小企業支援起業創業支援などにより、地域経済活性化と稼ぐ力の向上に取り組んでおります。 あわせて、ハローワークや関係機関連携した就労相談就労支援などによる雇用就業環境充実にも取り組んでいるところであります。 

市原市議会 2017-09-06 09月06日-03号

平成28年度は、これらの施策に、重点的に取り組み若者女性雇用機会創出するため、市原商工会議所を初め、関係機関との連携により、地域産業を幅広く支援する、産業支援センターの創設や、起業、創業支援拡充などに取り組んでまいりました。また、婚活支援とともに、子どもを産み、育てやすい環境づくりに向け、出産前後の支援拡大など、子育てネウボラ構築に取り組んでまいりました。

市原市議会 2017-06-20 06月20日-02号

具体的には、産業振興による安定した雇用機会確保起業創業支援によるビジネス機会創出などを強力に推進し、若者女性就労支援キャリア形成充実を図ってまいります。 加えて、結婚や子育ての面では、婚活支援や切れ目なく子育て支援する子育てネウボラを効果的に実施してまいります。 教育の面では、英語教育推進する市原アクティブイングリッシュ事業など、時代を先取りする事業を実施してまいります。 

市原市議会 2017-02-14 02月14日-01号

基幹産業である臨海部企業競争力強化中小企業経営力向上起業創業促進観光まちづくり推進とともに、農林業収益性向上などを図り、地域経済の好循環を創出してまいります。 2点目は、「つながりと支え合いがひと地域を健康にするまちへ」についてであります。 地域社会では、ライフスタイルや価値観の変化により、コミュニティーの希薄化が進んでおり、地域の支え合いの仕組みが失われつつあります。 

市原市議会 2016-12-07 12月07日-03号

私はこの事業市民にとって、特にこれから起業しようとする若者にとって頼りになる事業に発展してもらいたい、こういう思いで協力しようと思っております。今年度の目標であります開設準備地域経済動向調査について進捗状況をお聞かせください。 これで第1回目の質問を終わります。 ○斉藤直樹議長 ただいまの質問に対し、当局の答弁を求めます。清宮宏之経済部長。