佐倉市議会 2020-09-14 令和 2年 8月定例会-09月14日-05号
今後は、オフィス系の企業誘致、さらにはコラボサクラを活用したスタートアップ支援、女性の起業などにも積極的に取り組み、地域産業の活性化に努めてください。現在テレワークの推進により、コワーキングスペースの利用も増えているということです。
今後は、オフィス系の企業誘致、さらにはコラボサクラを活用したスタートアップ支援、女性の起業などにも積極的に取り組み、地域産業の活性化に努めてください。現在テレワークの推進により、コワーキングスペースの利用も増えているということです。
この事業は、多様な働き方の推進及び起業支援を目的といたしまして、昨年4月に開設いたしました佐倉市スマートオフィスプレイスの管理運営に要した経費でございます。 続きまして、下段にございます15、プレミアム付商品券事業の8,455万4,105円でございます。
起業するために学生さんが利用しているのか、その辺の状況はいかがですか。 ○委員長(久野妙子) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(櫻井裕樹) この4月、指定管理に移行したときから学生割引を適用しておりまして、当初このコロナによるこういう状況の想定はなかなか難しいところなのですが、今現在学生の利用が相当増えているという状況でございます。
また、企業誘致に関しても、会派でも何度も取り上げておりますが、オフィス系の企業誘致とコラボサクラの活用、そして若者や女性の起業の誘発に努めてください。 4つ目となりますが、平成20年に策定された佐倉市耐震改修促進計画に基づく耐震化は、令和2年度で95%を目標として設定されており、現在86%の達成状況ということでした。
同様に、コロナウイルスの影響は佐倉市の経済状況にも大きく影響してくるものと思いますので、今後中小企業からしっかりとヒアリングをしていただき、支援をしていただきたいのと、企業誘致に関しても会派でも何度も取り上げておりますが、オフィス系の企業誘致とコラボサクラの活用、そして若者や女性の起業の誘発に努めていただきたいと思います。 以上です。 ○委員長(中村孝治) ほかに討論はございますか。
今回一事業者がという話でしたが、委託とか入札に関しても複数事業者ございましたし、今回の指定管理の応募もご存じのように2者応募がございましたので、結果的にそういった形になっているということでございますので、決まったからにはあの場所をより効果的に活用していただいて、佐倉市の起業、創業の拠点、なおかつテレワーク等多様な働き方の推進、さらにこれが進められるような場所としていただくように、その企業には頑張っていただきたいというふうに
コラボサクラにつきましては、働き方改革や起業創業に資する施設として最も適切なところに設置できたものと考えております。また、図書館においても、私が当選して以来、議員の皆さん、また特に新町商店街の皆さん、また秋祭りの実行委員会の会長さんを含めた秋祭りの皆さんからもいろいろな意見を聞いて、できるだけ皆さんの意見を反映した結果、今回提案した形になりました。
また、長く会社で勤め上げた後に新たに起業される方などもたくさんいると思います。そのような元気なシニア世代に活躍していただくためにも、産業振興施策としてどのように支援をしているのか、また今後施策を充実させていくのか、市の方策について伺います。 ○副議長(爲田浩) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(二川健一郎) お答えいたします。
佐倉市スマートオフィスプレイスについては、起業の促進や子育て世代の女性の利用など、多様な働き方を支援する施設として、今後より一層のサービスの拡大、向上を期待する。また、指定管理者のモニタリング等もしっかり行っていただくとともに、地元企業の育成といった観点からも指定管理者と連携し、官民一体となって佐倉市の活性化に努めていただきたい。
このことにより起業の促進と多様な働き方を推進する施設としての効用発揮がより高いレベルで期待できるものと判断し、山万グループを佐倉市指定管理者選定委員会答申のとおり、候補者として選定したものでございます。 続きまして、追加議案により提出されました、薄いほうの補正予算書34ページをごらんください。
産業振興ビジョンの成果ですが、まず商工業分野では新たな産業の振興を柱の一つとし、具体的には起業、創業の拠点としてコラボサクラを整備するとともに、セミナーや相談会の実施等に努めた結果、起業支援を受けた方の中から平成30年度末までに22人の創業者が生まれました。 次に、観光分野では印旛沼周辺の活性化を柱の一つとし、ふるさと広場等の機能強化やイベントの充実を図りました。
成果指標は、企業誘致助成金新規利用企業数、起業塾(入門編)受講者の創業者数、地域職業相談室における市内相談者の就職率を設定しております。 続きまして、85ページをお願いいたします。
その点で、佐倉市スマートオフィスプレイス事業には、国の補助金を積極的に活用した佐倉市での起業の誘発と働き方の多様化を推進し、新たな企業誘致にもつながる期待感がございます。事業の運営方針で掲げている収支見込みを確実に実行し、多様な人材による佐倉市の産業活性化に努めてください。
この事業は、多様な働き方を推進し、新事業の創出、起業者の育成を促進する施設、コラボサクラを整備する事業でございます。産業振興部につきましては、オープンに向けての準備に要した経費を支出しております。 続きまして、208ページ中段をごらんください。3目観光費でございます。主なものといたしましては、中段にございます3の観光イベント事業6,368万2,703円でございます。
あわせてSNSを初めさまざまなメディアを活用し、佐倉市の魅力を市内外に発信するなど、関連施策を着実に進めることにより流入人口の増加を図るとともに、企業誘致や起業、創業支援による地域の産業、経済の活性化を図ることで将来の税収増につなげていくことが重要であると考えます。 私からは以上でございます。 ○議長(石渡康郎) 岡野議員。 ◆10番(岡野敦) ありがとうございました。
最後に、起業の促進、経済の活性化、これを目指してつくられたシェアオフィスには現状どのような事業者が入居しているのか、お伺いいたします。 ○議長(石渡康郎) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(二川健一郎) お答えいたします。 スマートオフィスプレイス、コラボサクラの開設までに要した経費は、国の交付金を活用して行った整備工事費と備品購入費、合計約1億269万円でございます。
10の起業支援事業のうち講師謝礼につきましては、市内における起業意識を高めるために実施いたします起業支援講演会やコラボサクラで実施する予定の各種セミナーに関する講師への謝礼といたしまして30万円を増額補正いたそうとするものでございます。
◆14番(徳永由美子) IT関連企業はコワーキングスペースでの起業との連携になりますし、サテライトオフィスは、ベッドタウンなどにあえてオフィスを設置することによって通勤時間を短縮し、育児や介護と仕事の両立やワーク・ライフ・バランスの確立、そして昼間人口の増加にもつながります。優遇措置などの検討を行い、今後、幅広い企業の誘致に努めていただきたいと思います。 ここで、済みません。
加えて、市内における雇用機会の確保のためには、新たに佐倉市で事業を始めようとする起業、創業をふやす取り組みも大変重要であります。こうした視点を踏まえ、例えばフリーランスやテレワークで働く女性や高齢者などが自分の仕事場として柔軟に利用できるコワーキングスペースと、特に創業間もない事業者のスタートアップを支援するオフィススペースをあわせ持つコラボサクラには大きな期待が寄せられております。
市内既存企業の事業継承や事業拡大並びに海外を含む市外からの起業、創業に対して積極的に支援を行うことによって、産業経済の活性化を図りたいと考えております。さらには、ふるさと広場を核とした観光振興にも力を傾け、フラワーフェスタや花火大会などのイベントが開かれていない時期でも、たくさんの方々が佐倉市を訪れていただけるような環境の整備を検討してまいります。