長生村議会 2020-03-03 令和2年定例会3月会議(第3日) 本文
基本的に、また道路を剥いでやるのは水道管があるかどうかという試掘を行いますが、その場所はたまたまやっていなかったということで、基本的にその砂自体は、その現場は通常の路床、砂で施工されていると判断したわけでございます。 以上です。
基本的に、また道路を剥いでやるのは水道管があるかどうかという試掘を行いますが、その場所はたまたまやっていなかったということで、基本的にその砂自体は、その現場は通常の路床、砂で施工されていると判断したわけでございます。 以上です。
これは、下水道管を両総用水東部幹線用水管に平行して布設するもので、この用水管を避けるため、1箇所曲りを設けて設計しておりましたが、試掘の結果、曲りがなかったため1箇所減量するものでございます。 2点目は、舗装本復旧工で、舗装面積を815m2減量します。
次にウェルポイント工を42メートル新規に計上、これは管渠布設に際し、試掘を行った結果、当初想定より地下水位が高いことが確認されたためでございます。次に、推進工法で口径200ミリの塩化ビニール管を2.4メートル増量、これは立坑設置に際し試掘を行った結果、NTT地下ケーブルの占用位置が当初想定と異なり、立坑位置を変更したため、増となったものでございます。
しかし、工事に当たり試掘をしたところ、緑色の部分にガス管があることが判明しました。設計どおりの位置に管渠を敷設するための方法として、まずガス管の移設を検討しました。しかし、ガス管はガスを圧送し、工場に供給しているため、切り回しの費用並びにガスをとめている期間についてのガスの供給を受けている事業主への補償等を検討しなければなりませんでした。
70 ◯下水環境課長【芝崎和弘君】 試掘をしながら状況を見ながらやっていきますので、大丈夫の判断のもとにやっていきたいと思っております。