柏市議会 2020-03-17 03月17日-09号
用地交渉や補償交渉において、年度内に交渉内容をまとめることができなかったもの、交差点改良等の設計時に、警察から影響範囲について広く検討するよう指示があり、現況測量が必要となったもの、台風の影響により電柱の移設が遅れたもの、台風の影響により県内で交付金事業の執行ができなくなった自治体があったことから、令和2年度に予定していた事業について、満額交付のために前倒しで交付申請したもの、予定外の埋設物によって試掘
用地交渉や補償交渉において、年度内に交渉内容をまとめることができなかったもの、交差点改良等の設計時に、警察から影響範囲について広く検討するよう指示があり、現況測量が必要となったもの、台風の影響により電柱の移設が遅れたもの、台風の影響により県内で交付金事業の執行ができなくなった自治体があったことから、令和2年度に予定していた事業について、満額交付のために前倒しで交付申請したもの、予定外の埋設物によって試掘
柏市では、これらの改善策として、従前から行っている工事業者による試掘工事だけではなく、埋設物がふくそうし、埋設物の管理データ等が乏しい箇所では、設計段階において積極的に試掘工事を実施し、既存埋設物の埋設状況の正確なデータ集中を行うとともに、地盤条件の把握に努め、速やかに発注工事に反映できるよう取り組んでおります。
着手前に試掘等の調査を行ったところ、旧汚水処理場施設内の配管図に掲載されているという位置と違う電気ケーブル等の埋設が発見され、移設のため、そのケーブルが現在使用されているかどうかの調査に不測の日数約3カ月を要し、契約工期内に完成できないことから、今回繰越明許を設定をお願いしたところでございます。
これを試掘して埋蔵文化財を発掘してしまった。また、ことしの11月までには市場に関して凍結か否かを結論を出す、これも先送り。また、教育委員会においては外国人の指導助手、事業業務委託ですね、これについても千葉県労働局から是正指導を受けている。今回は手賀の杜を中心とした話になっている通学区域の問題、これは平成10年から柏じゅうで起こっている問題です。
20年12月、汚染が確認された以降、区画整理事業者である千葉県が土壌汚染区域の絞り込みや、また昭和60年前後の航空写真の取り寄せ、試掘で土壌汚染のおそれがある6地点を追加調査、またさらにこれらの調査で土壌汚染のおそれがある区域の範囲確定調査等を実施しているため、かなりの時間を要しているところです。今月中には結果が出ますので、早急に対策を講じてまいりたいと思います。以上です。
また、委員から、埋蔵文化財調査の費用については、決算に出ていないのではないかとの質疑があり、当局から、柏インター地区の埋蔵文化財調査は、平成11年に遺跡の照会が出され、現地踏査、試掘、確認調査等を実施し、調査は平成16年8月に終了している。これらの報告書は刊行し、経費については、決算等で報告している。
次に、今後の事業計画でありますが、この手賀地区の近隣センター整備事業につきましては、当初平成20年度及び21年度の2カ年で施設建設を行い、平成22年4月の開所を予定しておりましたが、本年地権者が亡くなられ、現在相続手続中でありますこと、埋蔵文化財の試掘調査の結果、本調査が必要になったこと、さらに建築基準法等の改正に伴い建築確認の審査期間が長引くことが考えられるものです。
それから、既に温泉の試掘が始まっていると思いますが、現在の排水についてはどういう処理されているんでしょうか。温泉は県の管理ですから、大変難しさはあると思うんですけども、許可してあそこにいたら、当然周辺の農地やいろんなところに影響もあるかもしれない。そういう意味じゃ許可した許可者の責任が私は問われると思うんです。それについては、どのようにされているのか、お示しをください。