木更津市議会 2019-03-01 平成31年3月定例会(第4号) 本文
しかしながら、今月、県立ち会いのもと、江川漁業協同組合による試掘調査を行ったところ、海面に竹等を立てて、その周りを網で囲む囲い網を行った漁場につきましては、へい死することなく、多くのアサリ稚貝の確認ができたとのことでございます。これらのことから、外敵生物でありますクロダイ及びエイ、並びにスズガモの食害によるところが、大きなウエートを占めているのも、一因ではないかというふうに考えております。
しかしながら、今月、県立ち会いのもと、江川漁業協同組合による試掘調査を行ったところ、海面に竹等を立てて、その周りを網で囲む囲い網を行った漁場につきましては、へい死することなく、多くのアサリ稚貝の確認ができたとのことでございます。これらのことから、外敵生物でありますクロダイ及びエイ、並びにスズガモの食害によるところが、大きなウエートを占めているのも、一因ではないかというふうに考えております。
311 ◯下水道推進課長(鈴木陽一君) 設計の段階で離隔というか間隔が近いものについては、先ほど言いましたように試掘をしております。
25項社会教育費、5目社会教育総務費、説明欄2の(1)中野畑沢線整備事業に伴う埋蔵文化財調査事業費78万6,000円の減額でございますが、事業予定地内で実施をいたしました試掘により、埋蔵文化財の所在が確認されなかったことによる減額でございます。
703 ◯文化課長(今関 章君) 中野畑沢線整備事業に伴います文化財調査ですけれども、まず、予定地の試掘、それと確認調査、実際にあるかどうかというのを、これは計画面積の10%ですけれども、その確認調査をやります。確認調査のやり方については、表土をバックホウでロームが出るまで、面が黒い土と、要するに分かれ目がありますので、それがわかるまで機械で掘ります。
233 ◯都市整備部参事・土木課長(白熊幸浩君) 先ほど田中委員にお答えした試掘の関係なんですけれども、この試掘に関しては、桜井工区の調整池をつくるために、調整池から流す管の詳細な設計をするために、NTTが入っているところはわかるんですけれども、高さが現場で確認できないといけないということで行った事業なんですが、地下水が高いと思っていたものが、地下水が低
教育委員会におきましては、開発予定地に埋蔵文化財が所在するかどうかについて、開発事業者から照会があった場合で、遺跡があると見込まれるときは、開発予定地の踏査及び試掘調査を実施いたしております。平成24年3月議会でご答弁をさせていただきましたとおり、当該団地造成計画地におきましては、平成23年度に文化課の専門職員2名によりまして、現地踏査及び試掘調査を実施いたしております。
江戸幕府最後の大名と言われている林 忠崇の陣屋跡地として広く市民から知られ、試掘調査によれば、縄文時代早期の遺跡も眠っていることが判明したと聞いております。請西・真舟地区住民だけではなく、木更津市の大切な文化財として、広く市民に認知されているところです。 そこで、小項目2点目として、この文化財保護に関して、地域住民より要望書の提出があったと聞いております。
565 ◯文化課長(本多 豊君) ただいまのご質疑でございますが、まず、市内遺跡発掘調査事業費1,325万9,000円につきましては、市内の中小規模の開発や個人住宅に対応して、人力及び重機を活用し、試掘や確認を実施しまして、文化財の調査報告書を刊行いたします。また、区画整理事業区域内に存在した遺跡の整理作業及び記録保存事業に係る費用でございます。
まず、埋蔵文化財は存在しないとしている根拠についてでございますが、矢那大字田花咲地先の団地造成計画地につきましては、文化課専門職員2名による現地踏査及び試掘調査を実施いたしまして、埋蔵文化財所在の有無について確認をした結果、現状では埋蔵文化財は確認できませんでしたので、その旨回答したものでございます。
それから、2つ目の、遺跡群発掘調査事業費、これにつきましては、1つ目の方の発掘調査事業費の方は、区画整理事業に伴いまして実施された発掘調査の成果を活用できるよう、計画的に整理する作業、これに要する経費並びに住宅建築等の小規模開発がございますけれども、これに対応して、遺跡の状況を把握するための試掘調査あるいは確認調査に要する経費でございます。
従いまして、我々が工事に入った際には、必ず試掘ということで、実際の工事に入る前に何ヶ所かその既設の地下埋設物の位置を確認しております。その結果、予定しておった移設工事等が必要なくなったと、こういうことでございます。