成田市議会 2021-02-26 02月26日-03号
校則や制服、給食はなくて、昼食は校内ならどこで食べていいという。 年間の授業時間は一般の授業時数が1,015時間なんですけれども、その中学校は770時間。授業カリキュラムは個別に編成するというようなことで、個々の生徒の状態に合った対応ができるというような、このような学校を開設する選択肢もあるのではないかと思います。
校則や制服、給食はなくて、昼食は校内ならどこで食べていいという。 年間の授業時間は一般の授業時数が1,015時間なんですけれども、その中学校は770時間。授業カリキュラムは個別に編成するというようなことで、個々の生徒の状態に合った対応ができるというような、このような学校を開設する選択肢もあるのではないかと思います。
さらに、学校給食施設につきましては、親子方式による共同調理場の整備を順次進めているところであり、引き続き平成小学校学校給食共同調理場の建設工事を進めてまいります。
次に、議案第11号 成田市立平成小学校学校給食共同調理場建設工事(建築工事)請負契約の締結についてでありますが、「ほかの共同調理場と比較して、建築工事費が高額となっている理由は」との質疑があり、「単価の変動や一般管理費率の上昇の影響に加えて、校舎と共同調理場の間に高低差があるため、2階に渡り廊下を設置するとともにエレベーターを設置する必要があることから、工事費が高額となっている」との答弁がありました
本市においても本補助制度を活用し、感染対策に必要となる手洗い石けん液などの消耗品や、給食の際に児童が間隔を取って食事ができるように児童用のテーブルなどの備品を購入する予定であり、引き続き感染予防策を講じて、保育を実施してまいります。 次に、コロナ禍における居住支援についてのご質問にお答えいたします。
学校給食や外食産業では大きく消費量が減っております。米価は急落をして、餌米などへの転作が迫られている状況であります。しかし、年間77万トンもの輸入米が入っているのでありまして、WTO農業協定のどこにも輸入義務とはなっておりません。
保育料の無償化ですので、給食食材費や行事費などは対象外ですが、それでも保育園で1日無料で預かってもらえるなら、働きに出ようという心理も働きます。共働きしないと食べていけないといった現実もあります。 幼稚園への誘導策も取られています。幼稚園での2号認定、保育を必要とする3歳児から5歳児での預かり保育の導入がそうだと思います。
議案第11号及び議案第12号は、いずれも平成小学校の敷地内に、市内5番目となる親子方式の学校給食共同調理場の建設を行おうとするものであります。 議案第11号 成田市立平成小学校学校給食共同調理場建設工事(建築工事)請負契約の締結について及び議案第12号 成田市立平成小学校学校給食共同調理場建設工事(機械設備工事)請負契約の締結についてであります。
2019年度は、総合計画にSDGsの視点を入れたこと、学校給食食材の質の向上に努めたことなど、未来を見据えた事業について高く評価しており、一般会計決算の認定には賛成いたしますが、執行部におかれましては、先ほど申し上げた指摘を受け止めていただき、今後の厳しい財政運営に立ち向かっていただくことを望みます。
このように、食料安全保障は国の基本的な責務であるため、本市において食料安全保障を政策に入れた計画などはありませんが、平成30年3月に策定した第2次成田市食育推進計画の中で、安全・安心な食の環境づくりを目標の一つに掲げ、具体的な取組として農産物の地産地消を推進することにより、市内農業の活性化を図るとともに、学校給食への地場産物の活用に取り組むこととしております。
現在、親子方式とセンター方式が混在していますので、親子方式による共同調理場から給食を提供されている学校では食物アレルギーの対応が可能で、センター方式では対応できないといった格差が学校間で生じています。
報告第32号は、生活保護費返還金及び過支給返還金に関する訴訟の和解について、報告第33号及び報告第34号は、学校給食費に関する訴訟の和解について、報告第35号及び報告第36号は、交通事故に伴う損害賠償の額の決定及び和解について、それぞれ専決処分を行ったものであります。
報告第17号は学校給食費に関する訴えの提起について、報告第18号及び報告第19号は学校給食費に関する訴訟の和解について、報告第20号及び報告第21号は物損事故に伴う損害賠償の額の決定及び和解について、それぞれ専決処分を行ったものであります。 以上で、追加提案いたしました案件についての説明を終わらせていただきます。 よろしくご審議の上、ご可決くださいますようお願い申し上げます。
学校現場では、多くの場合、給食中の時間を書面上、休憩時間と決めており、実際は休憩時間は給食指導の時間となっています。教育委員会はそのことを理解しているにもかかわらず、現状では対応できないことから、言い方は悪いですけど、放置してきました。しかし、今回、時間外在校時間の上限については積極的に取り組んでいます。子供の成長を支える教育現場で、教員を疲弊させているような場面が見受けられます。
理由は、その質問の要旨が、学校現場では、給食配膳時のマスク着用は必須となっているが、新型コロナウイルス対策でマスクが手に入らず、準備できない家庭も出ていると聞いている。その把握と今後の対策について市の考えは、というものだったからです。
学校給食費の段階的無償化を検討すべきではないかとのことでありますが、学校給食は、心身ともに健全な子供の育成を目指し、安全や衛生面、また栄養のバランスはもちろんのこと、季節感や食文化の伝承、地元産の食材などにも配慮するとともに、子供たちが協力し合って配膳し、共に同じ給食を食べる中での社会性を養い、望ましい食習慣を身につける食育の重要な場にもなっております。
次に、学校給食施設整備についてでありますが、親子方式による共同調理場の整備を順次進めているところであり、新年度より美郷台小学校学校給食共同調理場の運用を開始するとともに、平成小学校に共同調理場の整備を進めてまいります。
初めに、議案第13号 成田市立美郷台小学校学校給食共同調理場増築工事(建築工事)請負契約の変更についてでありますが、「児童の安全に配慮して仮設の駐車場を増設するということだが、事前にできなかったのか。現時点で必要になった経緯は」との質疑があり、「工事に入ってから、当初用意した仮設駐車場では学校行事等がある場合に駐車場が不足であることが判明した。
大きな4番目として、給食費の無償化についてお伺いいたします。 平成30年度の給食費未納額が約8,860万円、そのうち現年度分が約1,610万円、918人。差し引き過年度分が7,250万円、867人という決算の結果があり、未納額に問題があると感じました。また、未納家庭は児童手当を給食費に充てることを許可しなかった家庭であるとわかりました。
既に、いすみ市や木更津市では学校給食へのオーガニック米導入が実現されています。成田市でもオーガニック米や野菜を学校給食に導入することを求めますが、いかがでしょうか。 成田市では、吉倉地区に新たなまちづくり計画があります。成田空港の規模も拡大され、今後さらに生物多様性が失われるおそれがあります。これは、人間を含めた多くの生き物の命の土台をみずから壊していることにほかなりません。
しかし、生駒市では、市内在住の大学院生が給食の献立メニューやアレルゲンを自動で知らせてくれる食育アプリ「4919(食育)for Ikoma」を開発し、Mashup Awards2017シビックテック部門賞を受賞。また、オープンデータ利活用事例として、内閣官房IT総合戦略室オープンデータ100にも掲載されるなど、民間の力を生かせているように感じました。