四街道市議会 2023-03-24 03月24日-06号
1つは、昨年はコロナ禍の巣籠もり需要で給水量が一時的に増えていましたが、昨今家にいる方がだんだん少なくなってきたこと、またもう一つは社会全体の高齢化により、高齢者においては水の使用量が少ない傾向にあることが減少の要因であると考えられますとの答弁がありました。
1つは、昨年はコロナ禍の巣籠もり需要で給水量が一時的に増えていましたが、昨今家にいる方がだんだん少なくなってきたこと、またもう一つは社会全体の高齢化により、高齢者においては水の使用量が少ない傾向にあることが減少の要因であると考えられますとの答弁がありました。
その結果、新たな行政課題や多様化する市民ニーズへの対応などについて、各部署において精査、検討を行い、事業手法の見直しや一部事業費の削減を行ったほか、新規、拡充事業として子育て医療費助成の拡充や第3子以降の給食費無償化、市民後見人養成講座などを予算に計上したところです。
本市では、子ども医療費の無償化や待機児童ゼロを目指した保育施設の整備、産後ケアの充実など、各種子育て支援の充実に取り組んでおります。今後も子供を産み育てていただく環境のさらなる充実のため、市民の的確なニーズを把握し、施策につなげてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○清宮一義議長 教育長、府川雅司さん。
第1点目、次期ごみ処理施設の今後をどうするのか、広域化も視野に検討しているところですけれども、どのようになろうとも可燃ごみの減量化は必須だと思います。現在のごみ減量化の実施状況とその成果、今後の取組について伺います。 2点目、9月はがん征圧月間でした。日本人の死因で一番多いのががんであり、2人に1人はがんに罹患し、国民病と言われるようになりました。
⑤、学校給食費の無償化に向けた実施スケジュールを問います。 ⑥、高校生までの医療費無料化拡大を検討中とのことだが、それに向けての判断スケジュールを伺います。 大きい3番、中小企業、小規模事業者を潰さないために。大量倒産、廃業の危機を打開する本格的な支援策をということで、①、質問の前に、インボイス制度の説明をします。インボイス制度とは、適格請求書保存方式といい、税務署に登録申請が必要です。
また、無償化に向け、本市としてどのような考えでいるのか。 ③、ICT教育の現況と課題は何か。 ④、南小学校の児童数の推移と今後の課題は何か。 ⑤、総合公園野球場の老朽化対策だが、市としてどのように捉え、今後進めていくのか。 5、都市部所管事項。 ①、成台中土地区画整理事業の進捗状況と商業施設の誘致に向け、取組状況はどうなっているか。
本請願の埋蔵文化財等センターいにしえの森計画は埋蔵文化財に特化したものであり、市の総合計画後期基本計画及び教育振興基本計画にある戦後の開拓を含めた通史の歴史民俗資料館整備計画とは大きく違っている。また、平成26年、令和2年の2度、議会が採択した請願内容は、郷土歴史館整備であり、今回の請願とは内容が違っている。
緊急通報装置の全員無料化を考えているのかお聞きします。 ③、学校給食費の無償化を考えているのかお聞きします。 以上、壇上からの質問といたします。回答よろしくお願いします。 ○成田芳律議長 阿部百合子さんの質問に対する当局の答弁を求めます。 市長、鈴木陽介さん。 〔市長 鈴木陽介登壇〕 ◎市長(鈴木陽介) 皆様、こんにちは。会派日本共産党、阿部百合子議員の一般質問にお答えいたします。
さらに、地球温暖化対策として、住宅用省エネルギー設備等を導入した市民に対する補助金事業を継続するとともに、今年8月には市が行う事務事業を対象とした四街道市地球温暖化防止実行計画事務事業編を改定し、市域全体を対象とした区域施策編についても今年度中に策定を予定しております。
それから、保育所自体が少子化がこれから進む中で、経営という視点から見るとかなり不安に思っているところもあるような報道がありました。
④、給食費の無償化に向け、積極的に議論はされているか。 ⑤、本市の合計特殊出生率の推移はどうなっているか。 ⑥、いまだに多くの子供たちや保護者からボール遊びのできる公園を解禁してほしいと切実な声が寄せられているが、前向きに協議はされているか。 4、安心安全なまちづくりに向けて。 ①、防災行政無線難聴地域の解消に向け、取組状況はどうなっているか。
最初に、第1項目の4点目、学校給食費の中学3年生からの無償化実施の方向とスケジュールについてですが、学校給食費の無償化については中学3年生だけであっても市単独では難しい状況であるため、県の動向を注視しながら、県と連携し、補助状況に応じて市の財政状況を見ながら進めてまいります。
③、国土強靱化地域計画の進捗状況について。大規模な地震や火山噴火など自然災害が発生した場合、人的被害など最悪な事態を回避するための国土強靱化計画と、それに伴い、地方自治体が策定する国土強靱化地域計画の策定が全国で進められています。四街道市における令和2年度末までの実施計画の進捗状況について伺います。 大項目4、教育委員会所管。①、GIGAスクール構想の現況と課題について。
学校給食費無償化については、市単独では厳しい状況であるため、県の動向を注視し、県と連携して補助が得られる場合に、財政状況を見ながら進めてまいります。 私からは以上となります。 ○成田芳律議長 経営企画部長、石渡省己さん。 〔経営企画部長 石渡省己登壇〕 ◎経営企画部長(石渡省己) 私からは、第1項目及び第2項目の経営企画部所管事項について順次お答えします。
現在の吉岡地区における市街化調整区域の宅地開発の状況は、急ピッチに進み、隣接の鷹の台地区住民から心配の声を寄せられております。以下についてお尋ねします。 (1)、市街化調整区域の宅地開発状況と課題。 (2)、県道66号浜野四街道長沼線の進捗状況と印旛土木事務所との協議内容について。 (3)、鷹の台2号線における事故の状況と今後の検討事項。 (4)、千葉市との市境道路について。
今後も制度の趣旨を踏まえて地域活性化につなげるとともに、より多くの方に本市を応援していただけるよう取り組んでまいりたいと考えております。 続いて5点目、IT化の推進状況についてですが、本市のICT化の推進につきましては、令和3年度、4年度を計画期間とする第10次四街道市情報化推進計画に基づき、これまでテレワーク環境の整備、チャットツールの導入、キャッシュレス決済の推進などを進めてまいりました。
次に、議案第2号 四街道市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について、情報提供等記録の訂正を実施した場合の通知先を、総務大臣から内閣総理大臣に改めるとのことだが、改正の理由はとの質疑に対し、5月に法改正が行われ、複数の省庁に分散していた政策を集約し、行政のデジタル化を強力に推進するため、デジタル庁が設置されることになりました。
3番、高齢者緊急支援システム有料化について。この項目は、6月議会でも取り上げ、コロナの今、登録者を集めての説明は無理という回答を受けています。その後の経過を質問します。 ①、現在システム有料化による自動引き落としの口座振替申請書が市に返送されてきていると思うが、登録者の100%近い人から返送はされているのか、お聞きします。
続きまして、第5項目の3点目、公園施設長寿命化計画を策定することにより、どのようなメリットがあるのかにつきましてお答えいたします。公園施設長寿命化計画につきましては、公園施設の計画的な維持管理の方針を明確化するとともに、施設ごとに管理方針、長寿命化対策の予定時期、内容などを、最も低廉なコストで実施できるよう整理するものでございます。
また、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した事業のうち、新型コロナウイルス対策家計応援事業において、指定ごみ袋の無償配布を行った影響で、行革項目ナンバー8、一般廃棄物の減量化と資源化において、見込んでいた効果額が目標値を下回りました。 次に、第4項目、市庁舎建設についてお答えします。