佐倉市議会 2017-02-28 平成29年 2月定例会-02月28日-03号
第3代将軍、徳川家光が1651年に亡くなりましたが、このときに佐倉藩15万石の藩主、堀田正盛は家光の後を追って殉職、つまり割腹自殺をいたしました。封建時代でしたので、他の藩でも同様なことが起こっています。さらに正盛の長男、佐倉藩13万石藩主、正信は、改易、つまり更迭された後、1680年、第4代将軍、家綱の死の際に後を追ってやはり自害、これは割腹自殺ですが、をしました。
第3代将軍、徳川家光が1651年に亡くなりましたが、このときに佐倉藩15万石の藩主、堀田正盛は家光の後を追って殉職、つまり割腹自殺をいたしました。封建時代でしたので、他の藩でも同様なことが起こっています。さらに正盛の長男、佐倉藩13万石藩主、正信は、改易、つまり更迭された後、1680年、第4代将軍、家綱の死の際に後を追ってやはり自害、これは割腹自殺ですが、をしました。
まず質問に先立ちまして、このたびのイラクに派遣された外務省の奥克彦大使、井ノ上正盛一等書記官が卑劣なテロ攻撃で志半ばで殉職されたことに深い哀悼の意を表するとともに、ご冥福をお祈りいたします。小泉首相は2人の合同葬儀で2人の遺志を受け継ぎ、国際社会と協力してイラクの復興に取り組んでいくとかたい決意を述べられています。大多数の国民も同じ気持ちであろうと思います。
〔市長 渡貫博孝君登壇〕 ◎市長(渡貫博孝君) 冒頭にお答えに先だって過日イラクで殉職をされました2人の外交官と現地のドライバーのご逝去に心から哀悼の意を表する次第でございます。 それでは、桐生議員からのご質問にお答えをいたします。
殉職を美化する声に、過去の戦争の危険を感じますが、このような犠牲について、市長の所感をお聞かせください。 モザンビークヘも自衛隊が派遣され、5月15日、成田空港から飛び立ちました。民間機に自衛隊員が制服のまま乗るのは初めてで、成田空港も軍事用の空港として解釈されると、成田空港の軍事化につながりかねません。