24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鴨川市議会 2020-02-21 令和 2年第 1回定例会−02月21日-01号

農業漁業林業等の第一次産業は欠かすことのできない本市基幹産業であり、引き続き、被災をされた農漁業施設等の再建に向け、可能な限りの取り組みを進めます。  農業については、農道、林道整備土地改良事業支援など、生産環境生産基盤整備を図るとともに、担い手育成確保に努めてまいります。

鴨川市議会 2019-12-05 令和 元年第 4回定例会−12月05日-03号

質問の前原・横渚地区浸水対策についてでございますが、現在、中央通り周辺横手地区の雨水は、横手排水機場により2級河川、加茂川へ排除を行っております。  この排水機場設置により、浸水面積の縮小や浸水時間の短縮など、被害軽減の効果が得られているものの、10月25日のような豪雨の際には、中央通りや六軒町周辺では浸水被害発生をいたしております。  

鴨川市議会 2018-06-14 平成30年第 2回定例会−06月14日-03号

森林管理について、これまでの防災等を踏まえた維持管理から、経済面を重視した経営を考慮した管理方法に転換することとなり、大規模な伐採業者に集約される方向に進む一方で、環境保全採算性を両立する持続的な森林経営の自伐型林業が提案されています。  自伐型林業推進協会が大多喜町で5月8日、千葉自伐型林業交流会を開催いたしました。

鴨川市議会 2016-02-24 平成28年第 1回定例会−02月24日-01号

次に、林業につきましては、林道整備を実施してまいりますほか、森林の有する公益的機能再生強化を図るため、下刈り間伐支援してまいります。  また、水産業につきましては、基幹漁港である県営漁港整備負担金を拠出するとともに、水産資源の保護と安定的な漁業経営に資する栽培漁業支援してまいりますほか、水産物のブランド化販路の拡大などの取り組みに対しましても、引き続き支援をしてまいります。  

鴨川市議会 2014-09-05 平成26年第 3回定例会−09月05日-03号

次に、ご質問の大きな2点目、林業振興への取り組みについてのご質問にお答えさせていただきます。  林業振興への取り組みにつきましては、2点のご質問をいただきましたが、初めにそのうちの1点目、林業従事者推移はどうなっているのか。また、その推移についてどのように認識しているのか、こういうご質問をいただいたのでお答えさせていただきます。  

鴨川市議会 2011-09-07 平成23年第 3回定例会−09月07日-03号

議員ご高承のとおり、我が国の林業を取り巻く環境は、木材の輸入とともに林業離れによる後継者不足高齢化、まきから灯油への需要の変化によりまして衰退の途をたどっており、十分な手入れがなされていない森林は年々荒廃し、多面的機能を発揮できず、台風や大雨等による土砂災害を招き、加えて有害鳥獣のすみかともなっており、さらには、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の吸収を妨げることにもなり、大きな社会問題となっております

鴨川市議会 2006-06-20 平成18年第 2回定例会−06月20日-02号

その間、長狭地区を中心に消防ポンプ車による排水活動や、あるいはまた危険箇所見回り等を実施させていただいたところであります。  被害床上浸水8戸、床下浸水18戸、避難住民10世帯14人、その他土砂災害等が各所で発生をいたしましたものの、幸いにして人的被害がなかったことに若干安堵いたしておる次第であります。  

鴨川市議会 2002-09-13 旧鴨川市 平成14年第 3回定例会−09月13日-03号

まず、1点目の損失補償の件でございますが、県営かんがい排水事業は9月補正予算で先ほど議員ご指摘になりましたように、損失補償を設定させていただいたところでございますが、この県営かんがい排水事業は、予算面におきましては事業補助金として地元負担分をてん補してきたところでございます。

鴨川市議会 2001-03-02 旧鴨川市 平成13年第 1回定例会−03月02日-01号

また、本市におきましては、市民健康維持増進を推し進めておりまして、総合検診各種予防接種乳幼児医療費給付等各種保険事業に加えまして、市民生活環境を守るために公害対策事業として大気や土壌の調査、測定、生活雑排水の浄化を図るための家庭用小型合併処理浄化槽設置事業等についても実施していくものでございます。  

鴨川市議会 1992-12-11 旧鴨川市 平成 4年第 4回定例会-12月11日-02号

2点目に、水質汚濁の要因は、その70%が生活排水によるものと指摘されております。自分が汚した水は自分処理をするという考えを全市民が持つことが必要と思われます。そこで、本市では、このような状況を踏まえ、家庭用雑排水対策として小型合併処理浄化槽に対する補助制度を実施し、取り組んでおられますが、その設置状況推移はどのようになっておられるのか。

鴨川市議会 1992-09-16 旧鴨川市 平成 4年第 3回定例会−09月16日-02号

今回開発をされます江見ニュータウン排水が房川から江見地区海域に放流されることにより、海域が汚染されることが懸念され、同地区組合員に、会社から排水についての協議がございました。双方、協議の上、排水同意に当たり、迷惑料の趣旨で開発許可を前提に開発同意金を現在組合で預かっておると、こういうふうに聞いておるところでございます。

鴨川市議会 1991-12-10 旧鴨川市 平成 3年第 4回定例会-12月10日-01号

その周辺には集落もございますし、生活道路として開発区域外道路は必要でございますので、起点から開発区域まで、残存する残る部分、この位置図でまいりますと赤い線の部分でございます。延長約 480メートルでございますが、これが生活道路として必要でございますので、道路法第8条の規定によりまして新たに認定をさせていただきたいというものでございます。  

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