成田市議会 2021-03-01 03月01日-04号
その後の工事といたしましては、道路の計画高に合わせるための盛土工事や切土工事、道路排水を一時的に貯留するための調整池築造工事、道路側溝などの排水施設工事、安全に走行できるように舗装工事や道路安全施設工事などが順次実施されると伺っております。 以上でございます。 ○議長(秋山忍君) 鬼澤議員。 ◆10番(鬼澤雅弘君) 分かりました。
その後の工事といたしましては、道路の計画高に合わせるための盛土工事や切土工事、道路排水を一時的に貯留するための調整池築造工事、道路側溝などの排水施設工事、安全に走行できるように舗装工事や道路安全施設工事などが順次実施されると伺っております。 以上でございます。 ○議長(秋山忍君) 鬼澤議員。 ◆10番(鬼澤雅弘君) 分かりました。
付託されました議案第17号 令和元年度成田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を慎重審査した結果、さしたる質疑もなく全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、審査終了後、執行部から4件の報告を受け散会した次第であります。 以上で、経済環境常任委員会からの報告を終わります。 ○議長(秋山忍君) 次に、教育民生常任委員長、一山貴志議員。
しかしながら、住民説明会は始まったばかりでありまして、現時点では空港会社から提案されました3つの機能強化策と、それに伴う環境対策等について、騒対協の各支部、そして集落単位でご説明している途中であります。
これを受けて千葉県では、平成26年度から平成29年度の4カ年を計画期間として、主要な生産分野、園芸、農産、畜産、森林・林業、水産の5つの分野において、目標を策定しました。
ただ、他市と接続する道路整備及び側溝整備について、特に大栄地区の所第二、東ノ台、大沼、横山第二の地区について、排水問題を含めた道路整備が必要であり、現在も進められている現状ではありますが、主要幹線道路の整備計画及び排水計画を含め整備計画があれば、他市との排水整備も図れるのではないかと考えます。 そこでお伺いいたします。
これは林業や漁業など、他の第1次産業にも共通して見られております。 しかし、新規就農のためには制度的な課題も散見されます。特に重大な課題は、新規就農者への農地確保の壁です。
次に、乾田化事業について、生産調整達成農家だけでなく全農家を対象に補助できないかとのことでありますが、この事業につきましては、転作の推進及び水田農業に係る生産性の向上を図ることを目的に排水不良田を改善し、転作をしやすくするための事業であり、転作の達成を条件としておりますので、ご理解をお願いいたします。
私の住む地区では、今でも毎年6月には、排水路の除草作業を行っております。 しかし、近年、環境を守るこうした活動ができなくなってしまった地域がふえつつあります。その主な原因として、後継者などの担い手不足、そして農村地域の高齢化が進んだことなどが上げられます。ここ十数年、米価は下がり続けております。逆に、種代、肥料代、燃料代など生産コストは上昇しており、農家の所得は減少する一方です。
市内の森林は比較的多くあり、集落に近い里山と言える箇所も存在しておりますが、現状として手入れが行き届かないものも多く見受けられます。 そのような中で、空港周辺の里山につきましては、個々の土地所有者が管理しているものと空港会社の所有のものがあり、一部空港会社におきましても、成田空港周辺緑化基本計画の中で、周辺地域の立地特性に合わせて緑化施設を整備し、里山的保全を進めているところでもあります。
本市の新エネルギーの賦存状況を調べてみますと、合併した本市の特性は、年間で家畜排せつ物は10万2,300トン、生ごみでは1万500トン、食品加工残渣では1万9,100トン、事業系の廃食用油では1,240トン、製材残材では2,030トン、農業集落排水汚泥では1,870トンなどといった利用可能な資源が大幅に増えたことであります。
流域の北側は下総町、南側は大栄町、西側は成田市の1市2町から成り、流域西側には成田国際空港が隣接しており、派川根木名川は基本計画整備基準10分の1年確率で整備済みであり、利根川の合流地点には昭和54年に内水排除施設として毎秒10トンの排水能力を持つ尾羽根川排水機場が設置されております。
尾形議員がご指摘のように、かつて地域の山林は木材生産のための植栽林として、また集落に近い里山は、薪や炭焼きの原材料を確保する場として、そして茅場と呼ばれる草地は屋根材の供給の場として、私たちの生活と切っても切れない存在でありました。さらに、神社や仏閣の裏山は、シイやカシなどの自然林である鎮守の森が広がり、地域所有のシンボル的財産としての存在でもありました。