山武市議会 2022-09-08 令和4年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2022-09-08
先ほどの説明で、対象の範囲として、インターチェンジから半径3キロメートル以内とのことでしたが、圏央道、松尾横芝インターチェンジを例にした場合、山武市側は、農振除外関係だけではなく、埋蔵文化財などの問題があります。
先ほどの説明で、対象の範囲として、インターチェンジから半径3キロメートル以内とのことでしたが、圏央道、松尾横芝インターチェンジを例にした場合、山武市側は、農振除外関係だけではなく、埋蔵文化財などの問題があります。
これは、文化財の調査補助つきということで、千葉県では、やはり、山武市しかございません。国でも、京都でしょうか。京都市が持っているのかなと思います。まして、市といたしますと、こういうものが大事かなという思いで、つけさせていただいております。 また、空き家対策の条例の制定。 松尾小学校の建て替え。 松尾駅前排水整備。 井之内の築山整備。
本市の企業立地促進条例については、埋蔵文化財発掘調査奨励金を設けるなど、特徴のある支援制度であり、企業への周知のほか、千葉県企業誘致担当部署や金融機関などと、情報共有を密に図ってまいりたいと考えております。 また、統合によって閉校となった学校施設について、民間事業者の事業提案公募によって、跡地活用を進めることで、雇用創出につながるものと期待しているところでございます。
65 ◯総合政策部長(荒木康之君) 企業立地促進条例では、企業立地奨励金、雇用促進奨励金、埋蔵文化財発掘調査奨励金の支援制度を設けております。 各奨励金の交付を受けるには、あらかじめ、市から指定企業の指定を受ける必要があり、これには業種や投下固定資産額、従業員数などの要件がございます。
成田空港の年間発着回数を50万回まで拡大することが可能となるC滑走路の新設や、B滑走路の延伸など、2028年度末の供用開始を目指し、現在は用地取得を進めつつ、併せて、埋蔵文化財調査や測量調査などを実施している状況だと聞いております。
2) 行政施策について 3) 新型コロナウイルス対策について 4) 福祉施策について 2.個人質問 9番 小 川 一 馬 議員 1) 新型コロナウイルス感染症への対応について 2) 今後の財政施策について 3) 市の歴史、文化財
次に、歴史、文化財について、質問をさせてください。 1)番目に、市の文化財や歴史的遺産の管理・調査について、合併前の4町村で収集した歴史資料には、どのようなものがあり、また、どこで、どのように保管・管理されているのか、教育部長にお聞きします。
次に、第16条、山武市文化財の保護に関する条例の一部改正についてです。 新旧対照表の6ページを御覧ください。 本条例で定める文化財審議会については、庶務規定がないため、新たに第27条第4項において、教育委員会を、庶務を処理する部署として定めるものです。 次に、第17条、山武市特別職の報酬等審議会条例の一部改正についてです。
関連して、企業誘致を行う場合、候補地としては、インターチェンジ周辺の利用が考えられるが、市ではどのような場所を検討しているか伺いますという質疑に対し、松尾横芝インターチェンジ周辺については、都市計画マスタープランにおいても、産業交流拠点として、企業誘致活動を行う地域と指定されていますが、その周辺は多くの埋蔵文化財が確認されています。
491 ◯保健福祉部長(小川雅弘君) 令和元年度の業務内容ですが、地権者へ新病院の概要説明、境界立ち会いを実施し、その後、現地測量、地質調査、埋蔵文化財の確認、土壌汚染等の調査を実施してまいりました。 現在は、設計・施工業者選定に伴う、入札説明書、仕様書の作成をしているところでございます。
第3条は、奨励措置といたしまして、企業立地奨励金、雇用促進奨励金及び埋蔵文化財発掘調査奨励金を交付することを定めております。 第4条は、奨励措置を受けることができる企業の要件を定め、あらかじめ市長の指定を受けた指定企業を奨励措置の対象とすることを定めております。 第5条は、企業立地奨励金について、第6条は、雇用促進奨励金について定めております。
今後、成田国際空港の機能強化や圏央道の全面開通が予定されていることもありまして、適地であると思われますが、埋蔵文化財等の土地利用規制など、課題となる部分がございます。
食文化、文化交流、文化遺産、里山文化、アニメ文化、スポーツ文化、文化生活、文化財など、まちづくりのキーワードを明確にし、共通の認識のもとで、さまざまな施策の一般的な取り組みを進めています。 山武市も、文化という面では、伊藤左千夫をはじめとし、偉人や先人が残した文化財、サンブスギやそれを活用した建具など、他に引けを取らないものが多くあります。
遅延理由、整備の遅れでございますが、この道路整備工事は、運動公園内の施設改修工事と関連性及び同時期の施工が望ましいことから、工程等の調整を進めていたところ、本道路工事区域の一部が、埋蔵文化財の盛り土保存箇所であることが判明いたしました。 そこで、千葉県と協議した結果、当初、予定としておりませんでした文化財調査が必要となり、それに時間を要したことから、工事の進捗に遅れが生じたものでございます。
事故の概要は、平成29年6月6日午前10時ごろ、歴史民俗資料館職員が松尾文化財収蔵庫から歴史民俗資料館へ移動中、山武市津辺72番地1地先の国道126号線交差点前、成東郵便局付近において、信号待ちしていた相手方車両の後方と公用車の前方が接触し、頸部挫傷、背部挫傷、腰部挫傷を負わせたものでございます。 なお、市側の事故過失責任割合は100%で、損害賠償額は総額で175万8,649円です。
事故の概要ですが、平成29年6月6日午前10時ごろ、歴史民俗資料館職員が松尾文化財収蔵庫から歴史民俗資料館へ移動中、山武市津辺72番地1地先の交差点手前において、信号待ちしていました相手方車両の後方と公用車の前方が接触したものでございます。 損害賠償額は、30万4,949円です。 相手方とは、平成29年8月16日に、物損に係る示談が成立しております。
内容的には、さまざまな分野、地域福祉の分野、介護保険の分野、認知症の分野、まちづくり、山武市の指定文化財といった広範な分野につきまして、5つの講座を行っております。この成果報告会を、12月15日に市役所の中で行うということを予定しておるところでございます。これにつきましては、来年度も1年生を対象に継続をされるものと思っております。
このような貴重な歴史的資料を公開、保存、活用する松尾分館を開設することにより、文化の高揚、郷土愛を育むとともに、文化財を軸にした積極的な観光誘致を図るため、本条例の一部を改正するものでございます。 新旧対照表をごらんいただきたいと思います。 第2条につきましては、松尾藩資料館の位置を松尾IT保健福祉センターの位置であります、山武市松尾町五反田3012番地に定めるものでございます。
365 ◯教育部長(渡邊 聰君) それでは、真行寺廃寺の文化財県指定について、現状と今後につきましてお答えしたいと思います。 平成25年2月に千葉県文化財保護審議会の史跡担当でございます、大学の先生2名が来訪しまして、現地、真行寺を確認したところでございます。その両名の見解では、特に問題ないだろうということをいただいているところでございます。
文化財から、婦人会を通した民間活動から、ユネスコまで、そうなんです。これはやっぱり大変だと思います。頑張ってください。 そういう中で、今回、教育委員の入れかえがありました。一部、市民の中に、いろいろ意見を言っている方もいるようですけれども、それは、我々議会が承認して、市長が任命したわけです。これは、それが事実でございます。