千葉市議会 2020-09-17 令和2年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2020-09-17
千葉市において、文化・芸術施設や歴史・文化財施設がありながら、市民アンケートの結果などから、これまで千葉市に文化的、芸術的、さらには歴史的な魅力を感じないとする結果があることから、私は、文化芸術施設のあり方の見直し及び提供するコンテンツの魅力や認知度、関心度を向上させる取組が必要と考えております。
千葉市において、文化・芸術施設や歴史・文化財施設がありながら、市民アンケートの結果などから、これまで千葉市に文化的、芸術的、さらには歴史的な魅力を感じないとする結果があることから、私は、文化芸術施設のあり方の見直し及び提供するコンテンツの魅力や認知度、関心度を向上させる取組が必要と考えております。
鉄筋コンクリート造2階建てのモダニズム的作風の文化財として価値ある建物であり、昭和5年10月27日、日本初の国際放送、濱口雄幸首相のロンドン軍縮条約締結記念放送を行った無線送信所として有名であります。
│ 教育委員会 │ │ │ 教育長 磯野 和美 教育次長 神崎 広史 │ │ │ 学校教育部長 伊藤 裕志 生涯学習部長 潮見 尚宏 │ │ 説明員 │ 総務課長 國方 俊治 教育センター所長 根本 厚 │ │ │ 文化財課長
文化財の活用について御説明いたします。 まず、事業の目的ですが、文化財保護法に基づき、市内に存する文化財のうち、市にとって重要なものについて、その保存及び活用のため必要な措置を講じ、もって、市民の郷土文化に対する理解を深めるとともに、市民文化の発展に資するというものでございます。
議案第85号・平成30年度千葉市一般会計補正予算中所管につきましては、委員より、旧神谷伝兵衛稲毛別荘耐震改修事業に関し、本施設は国の有形文化財にも登録されている貴重な歴史的建造物であることから、適切な保全が求められるのはもとより、市民誰もが訪れやすいよう、バリアフリーに対応した改修も検討されたいとの意見。
426 ◯教育次長(神崎広史君) 埋蔵文化財の出土資料については、一部をデジタル化し、公開する作業が進んでおりますが、郷土博物館で保存している歴史資料は、個人所有のものが多いことから公開する作業は進んでおりません。
また、中央公園、通町公園の連結強化については、千葉神社に年間約100万人参拝される人々を中心市街地に誘導するなど、双方の交流の促進により、中央公園周辺の活性化につながるほか、中央公園、通町公園を本市指定の文化財である千葉神社を含め一体的に捉え、芝生広場や参道風の園路などを備えた公園として再整備することで、緑による憩いや神社の神事などと連携したイベント開催などによるにぎわいを創出できると考えております
次に、特別史跡として評価された点についてですが、文化庁によれば、縄文時代中期の貝塚を含む環状集落と後期の貝塚を含む馬蹄形集落から成る国内最大級の縄文時代集落跡で、保存状態も極めて良好であること、明治期から今日まで継続して研究されている希有な遺跡であり、考古学の研究史にとっても重要であること、昭和30年代後半に全国に広がった市民による保存運動が埋蔵文化財保護の歴史を代表するものであること、貝層断面を直接観察
和美、教育次長 神崎 広史、学校教育部長 伊藤 裕 │ │ │ 志、生涯学習部長 大崎 賢一、総務課長 國方 俊治、学事課長 大井 │ │ │ 力、保健体育課長 古山 智和、保健体育課学校給食担当課長 村杉 │ │ │ 浩、生涯学習振興課長 山田 利雄、生涯学習振興課放課後子ども対策担 │ │ │ 当課長 君塚 常行、文化財課
センター所長 古川 │ │ │ 和明、教育センター所長 増澤 保明(学校支援室長事務取扱)、教育セン │ │ │ ター副所長兼総務室長 櫻井 泉、養護教育センター所長 植草 伸之、生 │ │ │ 涯学習振興課長 増岡 忠、生涯学習振興課科学都市戦略担当課長 西村 │ │ │ 安正、生涯学習振興課放課後子ども対策担当課長 村田 真澄、文化財課長
209 ◯文化財課特別史跡推進担当課長 文化財課です。 お尋ねのとおり、集客プロモーションでございますけれども、どのようにしたら多くの方々がお集まりいただけるのか、訪れていただけるのか、そういうためのまずグランドデザインみたいなものをつくっていく必要があろうと。
------------------------------------------------- 1 人材の育成・活用について ┐ 2 国家戦略特区について │ 3 中心市街地の活性化について ├ 小 川 智 之 君 4 ICT教育の推進と教育環境の整備について │ 5 文化財
最後に、文化財の活用についてお伺いいたします。 文化庁では、文化財の保存と活用についての考え方を示しています。保存とは、日常的な管理、修理等といった文化財の適切な状態での維持を行うことであり、活用とは、鑑賞、学術的利用等といった公開による活用と地域振興、観光・産業振興、まちづくり、教育等といった地域振興等への活用の2つに定義されています。
国も史跡を適切に保存し、確実に次世代へ守り伝えていくとともに、積極的に公開し活用していくことで、広く国民が文化財に親しみ、その価値への理解を深めるよう、特に活用を重視した施策を進めています。
特に、若葉区御殿町に残る御茶屋御殿跡は、建物は取り壊されて残っておりませんが、御成街道から約200メートル入った場所に1辺約120メートルの方形の堀と土塁がほぼ完全な形で残されており、市の指定文化財となっています。御殿、御茶屋と呼ばれるものは、江戸初期に全国で約70カ所余りあったとされていますが、ここはその中で最も原形をとどめていると言われています。
また、千葉県の無形民俗文化財になった下総三山の七年祭の磯出式の会場でもあります。 ただいま、プロジェクターのほうにパワーポイントでいきます。こちらの今画面に映っているのが七年祭の磯出式の会場でございます。
、新港学校給食センター所長 古川 │ │ │ 和明、教育センター所長(学校支援室長事務取扱) 増澤 保明、教育セン │ │ │ ター副所長兼総務室長 櫻井 泉、養護教育センター所長 植草 伸之、生 │ │ │ 涯学習振興課長 増岡 忠、生涯学習振興課科学都市戦略担当課長 西村 │ │ │ 安正、生涯学習振興課放課後子ども対策担当課長 村田 真澄、文化財課長
213 ◯総合政策部長 特別史跡の指定を受ける、このもの自体はいわゆる国宝級と言われているものですので、そういう指定を受けるということ、これによりまして、実際には来訪者等もふえる、それに対する対応を博物館等を、どういう形でやる方法がいいのか、どういう規模がいいのか、場所はどこがいいのかというもの、特別史跡を受けるもともとの文化財としての意味合いに加えるところの